JPH04318909A - 変圧器の巻線製造装置 - Google Patents

変圧器の巻線製造装置

Info

Publication number
JPH04318909A
JPH04318909A JP11071891A JP11071891A JPH04318909A JP H04318909 A JPH04318909 A JP H04318909A JP 11071891 A JP11071891 A JP 11071891A JP 11071891 A JP11071891 A JP 11071891A JP H04318909 A JPH04318909 A JP H04318909A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
winding
sheet
coil material
outer diameter
conductive coil
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP11071891A
Other languages
English (en)
Inventor
Minoru Senba
仙波 実
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Takaoka Toko Co Ltd
Original Assignee
Takaoka Electric Mfg Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Takaoka Electric Mfg Co Ltd filed Critical Takaoka Electric Mfg Co Ltd
Priority to JP11071891A priority Critical patent/JPH04318909A/ja
Publication of JPH04318909A publication Critical patent/JPH04318909A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Coils Or Transformers For Communication (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は主に高電圧用の変圧器の
シート状巻線の製造装置に係わり、特にシート状巻線の
外径寸法を指定値に制御し得る変圧器の巻線製造装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】一般にシート状巻線を用いる変圧器の巻
線外径は、そのシート材の厚みの寸法のバラツキに大き
く依存する。
【0003】従来は、シート材の厚みのバラツキの厚い
側の値より巻線外径を決定し、外径が不足する分を絶縁
シート材を人的に余分に巻き込むことにより補ってきた
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、シート
状巻線を用いる変圧器の巻線外形を所望の外径寸法に逐
一連続的に制御し得るように構成されたものは、まだ提
案も実現されていない。このように数千ターンに達する
巻線を全ターンにわたって連続的にその外径を指定寸法
に制御し得ることは、変圧器本来の効率をも向上させ、
省人化とも相まって広く利用される可能性が高い。
【0005】本来、変圧器の巻線の一部が、線材からシ
ート材に変更されるようになった大きな理由は、巻線従
事者の職人的な技術に頼らざるを得ない線材の巻線から
熟練度の低い従事者でも用意に巻線作業を可能にし得る
ためである。
【0006】この様な構成の場合に予想される問題の1
つに数千ターンに達する巻線のシート材の厚みのバラツ
キによる合算公差と仕上外径の許容公差とのアンバラン
スがある。シート材の厚みの公差はメーカ保証値として
±10%程度であるが実際は3σで±数%以内に収まっ
ている場合がほとんどである。変圧器の巻線外径許容公
差はその高電圧機器の性能上、+0%,−1〜2%程度
で指定される場合が多い。従って、後者の公差が圧倒的
に厳しく、変圧器の巻線製造上種々の不都合が生ずるこ
とは明らかである。
【0007】そこで本発明の目的は、公差のアンバラン
スを人的手段に頼らず、しかもリアルタイムで逐一連続
的に巻線の外径寸法が確実に制御でき、変圧器の効率向
上が可能な変圧器の巻線製造装置を提供することにある
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明による変圧器の巻
線製造装置は導電物であるシート状導電コイル材とその
シート状導電コイル材を保持するアンコイラ装置と絶縁
物であるシート状絶縁コイル材とそのシート状絶縁コイ
ル材を保持するアンコイラ装置とこれらシート状導電コ
イル材とシート状絶縁コイル材を重ね合わせて巻き取り
、巻線を形成するリコイラ装置とこの巻線の巻取り外径
を測定する巻線外径測定器と前記アンコイラ装置とリコ
イラ装置間での巻線の巻取り時の引張り力を測定するテ
ンション装置と巻線の巻取り外径をあらかじめ入力され
ている基準値に制御し得る様に設けられた巻線制御装置
と前記巻線外径測定器から得られる実測値とあらかじめ
入力されている基準値との誤差を前記シート状導電コイ
ル材およびシート状絶縁コイル材のテンション装置から
得られる引張り力を制御対象とし、引張り力を横歪量に
換算して比較することにより実測値と基準値を一致する
様に巻線制御装置を制御する手段とからなる。
【0009】
【作用】アンコイラ装置のシート状コイル材保持用拡縮
軸の径を巻取り側のリコイラの拡縮軸より充分小さくし
、リコイラ拡縮軸上にシート状コイル材によるジグザグ
ばねを構成し、このコイル材に掛かる引張り力に比例し
てジグザグばねの高さを制御することにより、シート巻
線の外径を指定公差内に収めることが期待できる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の一実施例について図面を参照
しながら説明する。図1において機械部分のハード構成
を説明する。1は導電物であるシート状導電コイル材で
あり、このシート状導電コイル材1をアンコイラ装置2
が保持し、このアンコイラ装置2によりシート状導電コ
イル材1が解きほどかれテンション装置9によりその引
張り力が測定される。一方3a,3bは絶縁物であるシ
ート状絶縁コイル材であり、このシート状導電コイル材
3a,3bをアンコイラ装置4a,4bが保持し、この
アンコイラ装置4a,4bによりシート状絶縁コイル材
3a,3bが解きほどかれテンション装置10a,10
bによりその引張り力が測定される。その後各々のシー
ト材はディフレクタロール11a,11bを通りリコイ
ラ装置6に保持された巻線5に巻き取られその巻き取り
外形を巻取外形測定器7で常時測定されるようになって
いる。
【0011】次に図2により、制御の構成を説明する。 巻取開始時、リコイラ装置6は巻線制御装置のコントロ
ーラにより一定回転数Nが指定され、また目標にテンシ
ョン装置9,10a,10bからのフィードバック量T
1 ,T2,T3 により、アンコイラ装置2,4a,
4bの各ブレーキ装置への制御量TB1,TB2,TB
3が指定される。
【0012】巻取が進むにつれ、巻線5の外径寸法が巻
取外形測定器7により逐一巻線外径Dが巻線制御装置に
フィードバックされ、その指定外径D0 との比較を行
う。その結果、偏差ΔDが生じた場合、巻線制御装置の
コントローラに情報としてフィードバックされ、その値
による新しい引張り力T1 ´,T2 ´,T3 ´が
指定され、その値に一致させるようアンコイラ装置2,
4a,4bの各ブレーキ装置に新しいトルク指令値がT
B1´,TB2´,TB3´が与えられるようになって
いる。
【0013】次に上記構成の作用について説明する。先
に述べた様に巻取外径の偏差△Dが巻線制御装置のコン
トローラに与えられた場合コントローラはテンション装
置9、10a、10bの引張り力T1 、T2 、T3
 を新たに設定し直すことになる。この時、シート状導
電、コイル材1を保持するアンコイラ装置2の拡縮軸の
直径をD、前記コイル材の板厚をtとすると、この拡縮
軸にコイル材を巻き込むことによる残留歪とは下記とな
る。 ε=(π(D+t)−D)/(πD) =t/D  ・・・・・・  (1.1)上記(1.1
)式より、上記コイル材を上記アンコイラ装置の拡縮軸
に巻き込む巻き込む際の塑性変形を起こさない拡縮軸の
径Daを求める。縦弾性係数をE、降状点応力又は0.
2%耐力をδa、弾性変形による最大歪をεa、とすれ
ば下記となる。 εa =δa/E  ・・・・・・  (1.2)Da
=t/(εa ) =E・t/(δa )  ・・・・・・  (1.3)
【0014】Al材、Cu材、リン青銅材に関する値を
図6に示す。従ってAl材であれば、厚さ1mmの場合
巻取り軸が2400mm未満であれば巻取りによる塑性
変形を起こし、いわゆる巻きぐせがつくことになる。
【0015】図3で示すように、巻取りにより塑性変形
を起こしたシート材1を巻きほぐし、再度巻線5に巻き
取る場合、シート材1は図示されるジグザグばねが形成
される。このジグザグばねの1部を図4に示すとA点で
はばねを平端にする力Tsinθが働くが、ばねの頂点
であるB点又はB点の近傍ではθ=0となり、従ってT
sinθ=0となる。このことはB点ではばねを平端に
する力がほとんど働かないことを示している。ばね高さ
をσとしσ0 を自由高さとするとσとTの関係を図5
に示す。σが小さいところで、Tが無限大に近く必要な
ことは、この種のシート材を用いるラインでは、矯正す
るためのレベリング装置を必要としていることでも明確
である。
【0016】これらの結果、シート状導電コイル材に素
材巻取り時に塑性変形を与え、ジグザグばねを形成させ
ることにより、引張り力に対する厚み方向の変形量を大
きくさせることができ、引張り力を制御対象としたコイ
ル材の厚さ方向のたわみによるアンコイラ装置のブレー
キトルク制御が構成できる。
【0017】
【発明の効果】本発明は以上述べたように、コイル材に
巻取による巻きぐせを付与し、このコイル材をより大き
な巻取径の軸に巻取ることによりコイル材にジグザグば
ねを形成させ、巻取方向に掛かる引張り力に対し、シー
ト材のみの場合よりも大きな厚み方向を変位量を得るこ
とにより、変圧器の巻線の巻取外径を制御することが可
能であると共に、逐一制御することによる変圧器の効率
の向上及びフィードバックによる自動制御を用いること
による巻線の均一化等勝れた効果を奏する変圧器の巻線
製造装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の製造装置の一例の機構部分を示す図で
ある。
【図2】その制御系を示す図である。
【図3】その機構部分の一部を示す図である。
【図4】その動作の説明に供する図である。
【図5】その動作の説明に供する図である。
【図6】その説明に供する図である。
【符号の説明】
図中の1,3a,3bはコイル材、2,4a,4bはア
ンコイラ装置、5は巻線、6はリコイラ装置、7は巻取
外形測定器、9,10a,10bはテンション装置、1
1a,11bはディフレクタロールである。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  導電物であるシート状導電コイル材と
    そのシート状導電コイル材を保持するアンコイラ装置と
    絶縁物であるシート状絶縁コイル材とそのシート状絶縁
    コイル材を保持するアンコイラ装置とこれらシート状導
    電コイル材とシート状絶縁コイル材を重ね合わせて巻き
    取り、その巻取る拡縮軸がシート状導電コイル材を保持
    するアンコイラ装置の拡縮軸よりも充分太くされ、リコ
    イラ装置の拡縮軸上に前記シート材がジグザグばね状に
    巻線を形成されるリコイラ装置とこの巻線の巻取り外径
    を測定する巻線外径測定器と前記アンコイラ装置とリコ
    イラ装置間での巻線の巻取り時の引張り力を測定するテ
    ンション装置と巻線の巻取り外径をあらかじめ入力され
    ている基準値に制御し得る様に設けられた巻線制御装置
    と前記巻線外径測定器から得られる実測値とあらかじめ
    入力されている基準値との誤差を前記シート状導電コイ
    ル材のテンション装置から得られる引張り力を制御対象
    とし、引張り力をシート状導電コイル材からなるジグザ
    グばねの引張り方向に垂直のたわみに換算して比較する
    ことにより実測値と基準値を一致する様に巻線制御装置
    を制御する手段とからなる変圧器の巻線製造装置。
JP11071891A 1991-04-17 1991-04-17 変圧器の巻線製造装置 Pending JPH04318909A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11071891A JPH04318909A (ja) 1991-04-17 1991-04-17 変圧器の巻線製造装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11071891A JPH04318909A (ja) 1991-04-17 1991-04-17 変圧器の巻線製造装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04318909A true JPH04318909A (ja) 1992-11-10

Family

ID=14542727

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11071891A Pending JPH04318909A (ja) 1991-04-17 1991-04-17 変圧器の巻線製造装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH04318909A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US3237136A (en) Coils for inductive apparatus
US5261152A (en) Method for manufacturing amorphous magnetic core
US5174013A (en) Winding apparatus and method which deforms the wire during winding
EP2237291B1 (en) Multi-layer coil of plural electric wires for transformer and its winding machine
US6237383B1 (en) Unwinding adjustment device for wire or materials containing several wires
US2584564A (en) Magnetic core member
US6789311B2 (en) Method of manufacturing a lacquer coated wire
US3507137A (en) Winding machine
JPH04318909A (ja) 変圧器の巻線製造装置
CN101687238B (zh) 热轧带钢的卷取方法和装置
JPH04318908A (ja) 変圧器の巻線製造装置
US6138343A (en) Method for manufacturing a variable insulated helically wound electrical coil
JP2014096402A (ja) コイル及びその製造装置、並びにコイルの製造方法
JPH04318907A (ja) 変圧器の巻線製造装置
US2793672A (en) Method of close coiling sheathed spring wire
US2702932A (en) Thickness gauge assembly for cementitious coatings when applied to structural elements
JP2544256B2 (ja) 磁性構造体
JP2001322755A (ja) 円周長自動制御方法およびシート状物の巻き取り方法
JPH0260207B2 (ja)
US9850091B2 (en) Conical winding of elongated material
CN208806149U (zh) 一种用于电磁线的绕线装置
JPS5935410A (ja) 巻鉄心の製造方法
CN116495568B (zh) 一种反绕式电磁线用的包膜线卷绕装置
CN218996527U (zh) 一种变压器铁芯绕线装置
JPS59144508A (ja) 金属板材の圧延方法