JPH0431945B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0431945B2 JPH0431945B2 JP60011742A JP1174285A JPH0431945B2 JP H0431945 B2 JPH0431945 B2 JP H0431945B2 JP 60011742 A JP60011742 A JP 60011742A JP 1174285 A JP1174285 A JP 1174285A JP H0431945 B2 JPH0431945 B2 JP H0431945B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lid
- hook
- reaction vessel
- extension
- container
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01L—CHEMICAL OR PHYSICAL LABORATORY APPARATUS FOR GENERAL USE
- B01L3/00—Containers or dishes for laboratory use, e.g. laboratory glassware; Droppers
- B01L3/50—Containers for the purpose of retaining a material to be analysed, e.g. test tubes
- B01L3/508—Rigid containers without fluid transport within
- B01L3/5082—Test tubes per se
- B01L3/50825—Closing or opening means, corks, bungs
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Analytical Chemistry (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Hematology (AREA)
- Clinical Laboratory Science (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Closures For Containers (AREA)
- Devices For Use In Laboratory Experiments (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は容器開口部と一体の可撓連結帯を介し
て設けた蓋を有し、閉鎖状態で蓋の外周縁がほぼ
その全周に亘つて容器開口部フランジと当接し、
前記蓋が容器開口部に挿入可能な円筒壁部分を含
み、前記外周縁が前記円筒壁部からフランジ状に
張出し、前記円筒壁部の挿入端外側にシール突起
を形成した、少量の液体を収納するプラスチツク
製反応容器に係わる。
て設けた蓋を有し、閉鎖状態で蓋の外周縁がほぼ
その全周に亘つて容器開口部フランジと当接し、
前記蓋が容器開口部に挿入可能な円筒壁部分を含
み、前記外周縁が前記円筒壁部からフランジ状に
張出し、前記円筒壁部の挿入端外側にシール突起
を形成した、少量の液体を収納するプラスチツク
製反応容器に係わる。
本発明はまた、前記外周縁がその縁端に下向き
の、即ち、円筒壁部分の方向に延びて容器開口部
フランジと当接する突縁を有する反応容器にも係
わる。
の、即ち、円筒壁部分の方向に延びて容器開口部
フランジと当接する突縁を有する反応容器にも係
わる。
蓋付き反応容器はドイツ公開公報第1773331号
から公知であり、このような閉鎖方式は蓋を紛失
するおそれがないため極めて便利である。
から公知であり、このような閉鎖方式は蓋を紛失
するおそれがないため極めて便利である。
蓋が開口部に挿入可能な円筒壁部を有し、この
円筒壁部から外周縁がフランジ状に張出す構成も
上記ドイツ公開公報から公知である。この公知例
では蓋の外周縁が連結帯と反対の側に突出グリツ
プを含む。
円筒壁部から外周縁がフランジ状に張出す構成も
上記ドイツ公開公報から公知である。この公知例
では蓋の外周縁が連結帯と反対の側に突出グリツ
プを含む。
容器開口部の縁端付近の内壁が、円筒壁部を円
滑に挿入できるように上向きに漏斗状に広がり、
場合によつては外側シール突起を介して前記円筒
壁部が容器開口部外側のほぼ円筒形の座面と当接
するように構成した容器も公知である。
滑に挿入できるように上向きに漏斗状に広がり、
場合によつては外側シール突起を介して前記円筒
壁部が容器開口部外側のほぼ円筒形の座面と当接
するように構成した容器も公知である。
上記公知例における突縁は反応容器開口部フラ
ンジにおける蓋のスペーサ及び案内部材として作
用し、形状安定性にも寄与する。
ンジにおける蓋のスペーサ及び案内部材として作
用し、形状安定性にも寄与する。
しかしながら、このような反応容器にあつて
は、特にこの容器に内容物を入れて例えば出荷と
いつた輸送状態にした際、蓋はシール突起の咬合
によつて閉鎖状態に維持されているだけなので、
蓋に側方などからの力が作用すると、密閉状態が
解かれるような負荷がシール域に作用して洩れを
生じたり、また内圧によつて簡単に蓋が開くこと
があつた。従つて、このような時でも蓋に確実な
密閉状態が保障され、横方向その他の方向から予
想されない力が蓋に作用してきてもシール域には
気密性を損うまでの負荷が及ばないようにするこ
とが重要な課題となる。
は、特にこの容器に内容物を入れて例えば出荷と
いつた輸送状態にした際、蓋はシール突起の咬合
によつて閉鎖状態に維持されているだけなので、
蓋に側方などからの力が作用すると、密閉状態が
解かれるような負荷がシール域に作用して洩れを
生じたり、また内圧によつて簡単に蓋が開くこと
があつた。従つて、このような時でも蓋に確実な
密閉状態が保障され、横方向その他の方向から予
想されない力が蓋に作用してきてもシール域には
気密性を損うまでの負荷が及ばないようにするこ
とが重要な課題となる。
そこで本発明の目的は手で容易に開閉できるに
もかかわらず、内圧によつて開放されるおそれが
ほとんどなく、閉鎖された蓋がさらに確実に保持
し意図しない開放を阻止するような安全装置を付
加して頭書の反応容器を改良することにある。
もかかわらず、内圧によつて開放されるおそれが
ほとんどなく、閉鎖された蓋がさらに確実に保持
し意図しない開放を阻止するような安全装置を付
加して頭書の反応容器を改良することにある。
この目的を本発明では容器開口部フランジの連
結帯とは反対の側に係合部を設け、蓋に閉鎖状態
で下向きに延びるフツク状延長部を設け、閉鎖状
態で前記フツク状延長部が係合部とその下方から
係合するようにし、連結帯の中間域をヒンジとし
て構成することによつて達成する。
結帯とは反対の側に係合部を設け、蓋に閉鎖状態
で下向きに延びるフツク状延長部を設け、閉鎖状
態で前記フツク状延長部が係合部とその下方から
係合するようにし、連結帯の中間域をヒンジとし
て構成することによつて達成する。
係合部が外方に向かつて傾斜しているから、前
記フツク状延長部は蓋を閉じると自動的に係合す
る。フツク状延長部は容器開口部フランジの係合
部と咬合すると共に蓋のための案内部材としても
機能するように構成する。
記フツク状延長部は蓋を閉じると自動的に係合す
る。フツク状延長部は容器開口部フランジの係合
部と咬合すると共に蓋のための案内部材としても
機能するように構成する。
連結帯をダブルヒンジとして形成したことによ
り、本体内周面に蓋の円筒壁部を嵌入したとき、
蓋の横方向の変位に対して連結帯が抵抗を及ぼす
ことはなく、蓋は円筒壁部に設けたシール突起の
案内に従つて嵌入して落着くので、シール域には
応力の偏りは残留しない。
り、本体内周面に蓋の円筒壁部を嵌入したとき、
蓋の横方向の変位に対して連結帯が抵抗を及ぼす
ことはなく、蓋は円筒壁部に設けたシール突起の
案内に従つて嵌入して落着くので、シール域には
応力の偏りは残留しない。
フツク状延長部による補足的な固定効果により
シール域、即ち、閉鎖された蓋のシール突起に作
用する負荷が軽減されるから、このシール突起は
ある程度まで横移動を吸収することができる。従
つて、一方に連結帯、他方にフツク状延長部があ
つて、両者の協働により、蓋の周縁部を容器開口
部フランジに均等に当接させて安定した保持が得
られ、これらに対してダブルヒンジは実に効果的
に適合する機構である。
シール域、即ち、閉鎖された蓋のシール突起に作
用する負荷が軽減されるから、このシール突起は
ある程度まで横移動を吸収することができる。従
つて、一方に連結帯、他方にフツク状延長部があ
つて、両者の協働により、蓋の周縁部を容器開口
部フランジに均等に当接させて安定した保持が得
られ、これらに対してダブルヒンジは実に効果的
に適合する機構である。
特に好ましい実施態様では、ダブルヒンジとし
て形成したヒンジの作用下に突縁により蓋が横方
向へ移動自在に平行案内され、平行案内の高さが
フツク状延長部の長さに合わせて設定され、円筒
壁部に設けたシール突起により密封状態を維持し
ながら蓋の整合が行なわれる。
て形成したヒンジの作用下に突縁により蓋が横方
向へ移動自在に平行案内され、平行案内の高さが
フツク状延長部の長さに合わせて設定され、円筒
壁部に設けたシール突起により密封状態を維持し
ながら蓋の整合が行なわれる。
このような効果は、連結帯の中間域に折曲げら
れた状態で内方に突出する突起を設け、この突起
が連結帯の互いに隣接する部分によつて限定され
るダブルヒンジのスペーサ及び平行案内部材とし
て機能するように形成することでさらに高められ
る。
れた状態で内方に突出する突起を設け、この突起
が連結帯の互いに隣接する部分によつて限定され
るダブルヒンジのスペーサ及び平行案内部材とし
て機能するように形成することでさらに高められ
る。
この平行案内部材により、連結帯の折曲げから
蓋に対して横力が発生したり蓋を傾斜させる作用
が現われるのを防止でき、折曲げ域が正しく限定
される。
蓋に対して横力が発生したり蓋を傾斜させる作用
が現われるのを防止でき、折曲げ域が正しく限定
される。
平行案内の点で好ましい実施態様では、連結帯
の中間域をこれと連続する蓋側及び容器側部分よ
りも薄く形成し、容器側部分に容器開口部に向か
つて上向きに隆起する段部を設ける。この段部の
縁側は突起のための案内部材として作用できる。
の中間域をこれと連続する蓋側及び容器側部分よ
りも薄く形成し、容器側部分に容器開口部に向か
つて上向きに隆起する段部を設ける。この段部の
縁側は突起のための案内部材として作用できる。
このように構成すれば、折曲げ易いヒンジ域が
得られ、このヒンジ域は蓋に対する負荷を軽減す
るように連結帯の折曲げ箇処を限定する。
得られ、このヒンジ域は蓋に対する負荷を軽減す
るように連結帯の折曲げ箇処を限定する。
連結帯の縁辺部端に、蓋を被せた状態で容器の
開口部フランジと密着する脹みを形成することが
好ましい。即ち、このように構成すれば、蓋を被
せた状態で折曲げられた連結体にも、開口部フラ
ンジそのものにも、蓋の挿着に必要な構造が提供
され、この構造は閉鎖状の蓋の平行案内に寄与す
るだけでなく、フツク状延長部と係合部との咬合
を維持する。前記脹みはスペーサとの関連で連結
帯の中間域に、フツク状延長部の係合に必要な適
当な付勢力が得られ、閉鎖状態で蓋が軸方向に整
合されるように寸法限定すればよい。
開口部フランジと密着する脹みを形成することが
好ましい。即ち、このように構成すれば、蓋を被
せた状態で折曲げられた連結体にも、開口部フラ
ンジそのものにも、蓋の挿着に必要な構造が提供
され、この構造は閉鎖状の蓋の平行案内に寄与す
るだけでなく、フツク状延長部と係合部との咬合
を維持する。前記脹みはスペーサとの関連で連結
帯の中間域に、フツク状延長部の係合に必要な適
当な付勢力が得られ、閉鎖状態で蓋が軸方向に整
合されるように寸法限定すればよい。
連結帯の突起には、縁辺域だけで当接するよう
に中央切欠きを設けることが好ましく、これによ
り当接面積が縮小され、また屈曲部位の靭性が減
少するので、屈曲変形に対する抵抗が少なくな
り、突起を挟む面間をこの突起の巾に保ちつつ、
この面間の平行変位に対して柔軟な対応を示すこ
とができる。
に中央切欠きを設けることが好ましく、これによ
り当接面積が縮小され、また屈曲部位の靭性が減
少するので、屈曲変形に対する抵抗が少なくな
り、突起を挟む面間をこの突起の巾に保ちつつ、
この面間の平行変位に対して柔軟な対応を示すこ
とができる。
蓋の連結帯とは反対側のフランジに突出グリツ
プを設けた他の実施態様では、フツク状延長部を
この突出グリツプに下向きに形成し、フツク状延
長部が位置するフランジにも前記突縁が形成され
ているように構成することが好ましい。このよう
にすれば突出グリツプにある程度の弾性を残しな
がらフツク状延長部の案内効果を高め、安定化す
ることができる。
プを設けた他の実施態様では、フツク状延長部を
この突出グリツプに下向きに形成し、フツク状延
長部が位置するフランジにも前記突縁が形成され
ているように構成することが好ましい。このよう
にすれば突出グリツプにある程度の弾性を残しな
がらフツク状延長部の案内効果を高め、安定化す
ることができる。
横方向に安定でありながら可撓性を有する突出
グリツプの構成は突出グリツプに穴を設け、フツ
ク状延長部を含む端部を、突起を形成する少なく
とも2つのウエツブ片によつて保持することによ
つてさらに改良される。
グリツプの構成は突出グリツプに穴を設け、フツ
ク状延長部を含む端部を、突起を形成する少なく
とも2つのウエツブ片によつて保持することによ
つてさらに改良される。
フツク状延長部を突出グリツプ近傍に形成した
少なくとも1つのリブによつて補強することが好
ましい。このリブを内部に配置した場合、フツク
構造の補強部材を構成すると共に容器開口部フラ
ンジの係合部の案内部材をも構成する。
少なくとも1つのリブによつて補強することが好
ましい。このリブを内部に配置した場合、フツク
構造の補強部材を構成すると共に容器開口部フラ
ンジの係合部の案内部材をも構成する。
第2リブを設けると、2つのリブにより断面形
状がほぼU字形の補強部材が得られるという点で
フツク状延長部の横方向安定がさらに高められ
る。2つのリブによりほぼ箱形断面の構造が得ら
れる。
状がほぼU字形の補強部材が得られるという点で
フツク状延長部の横方向安定がさらに高められ
る。2つのリブによりほぼ箱形断面の構造が得ら
れる。
他の好ましい実施態様では中央リブを外側に設
ける。この態様ではフツク状延長部が蓋軸心とほ
ぼ平行な支持部を含み、蓋を閉じた状態で前記支
持部が係合部外縁と近接し、隣接する垂下縁部分
をこれと密着して囲む。
ける。この態様ではフツク状延長部が蓋軸心とほ
ぼ平行な支持部を含み、蓋を閉じた状態で前記支
持部が係合部外縁と近接し、隣接する垂下縁部分
をこれと密着して囲む。
好ましい実施態様として3つのリブを設ける場
合も考えられる。
合も考えられる。
特に、例えば箱形断面構造の補強部材によつて
フツク状延長部を横方向安定性を有するように構
成した場合、好ましい実施態様として、フツク状
延長部と係合部とがバツクテーパを有する咬合面
で咬合するように構成する。これにより、特にフ
ツク状延長部の横方向安定性が確実に保持され
る。
フツク状延長部を横方向安定性を有するように構
成した場合、好ましい実施態様として、フツク状
延長部と係合部とがバツクテーパを有する咬合面
で咬合するように構成する。これにより、特にフ
ツク状延長部の横方向安定性が確実に保持され
る。
この場合、好ましい実施態様としては、フツク
状延長部及び係合部のそれぞれが凹面状に弯曲し
た部分を有するようにし、相互にフツク咬合でき
るようにする。この構成ではある程度横移動する
余地は残される。
状延長部及び係合部のそれぞれが凹面状に弯曲し
た部分を有するようにし、相互にフツク咬合でき
るようにする。この構成ではある程度横移動する
余地は残される。
他の好ましい実施態様ではフツク状延長部及び
係合部の係合面が、閉鎖状態で互いに角度を形成
する面から成る。この構成により、特に容器軸心
に対して半径方向の咬合効果も高められる。
係合部の係合面が、閉鎖状態で互いに角度を形成
する面から成る。この構成により、特に容器軸心
に対して半径方向の咬合効果も高められる。
好ましい実施態様として、突縁の下側を間隙を
挟んで配列した突起で凸壁状に形成した反応容器
では、容器を閉鎖した状態でフツク状延長部が2
つの凸壁間の間隙に導入され、この間隙がフツク
状延長部の幅と合致する。これにより、強固な咬
合が得られる。
挟んで配列した突起で凸壁状に形成した反応容器
では、容器を閉鎖した状態でフツク状延長部が2
つの凸壁間の間隙に導入され、この間隙がフツク
状延長部の幅と合致する。これにより、強固な咬
合が得られる。
他の好ましい実施態様では(蓋を閉じた状態に
おいて)フツク状延長部の咬合部及び係合部外縁
が容器中心軸に対して同心的に円弧状の縁端部を
有し、これが蓋の嵌着を安定化する。
おいて)フツク状延長部の咬合部及び係合部外縁
が容器中心軸に対して同心的に円弧状の縁端部を
有し、これが蓋の嵌着を安定化する。
この場合好ましい実施態様として、開口部フラ
ンジの係合部縁端とフツク部のそれぞれが、蓋を
閉じた状態で、容器軸心に対して同心的に弯曲す
る。フツク状延長部及び係合部の係合面をそれぞ
れ凹面状に弯曲させ、相互にフツク咬合するよう
に構成すれば特にすぐれた案内効果が得られる。
ンジの係合部縁端とフツク部のそれぞれが、蓋を
閉じた状態で、容器軸心に対して同心的に弯曲す
る。フツク状延長部及び係合部の係合面をそれぞ
れ凹面状に弯曲させ、相互にフツク咬合するよう
に構成すれば特にすぐれた案内効果が得られる。
蓋の中央壁を公知の態様で穿孔できる例えばホ
イル状に形成してもよい。ただし、この中央壁は
円筒壁部の内側に、しかも蓋を閉じた状態でこの
円筒壁部上縁に近い位置を占めるように配置す
る。
イル状に形成してもよい。ただし、この中央壁は
円筒壁部の内側に、しかも蓋を閉じた状態でこの
円筒壁部上縁に近い位置を占めるように配置す
る。
この場合、蓋の円筒壁部シール突起に対応させ
てほぼ円筒形の座面を設け、この座面の領域にお
いて開口部までの容器壁をこれに続く部分よりも
薄く形成する。シール突起との適合は咬合部間の
上記平行案内をも利用して行なうことができる。
てほぼ円筒形の座面を設け、この座面の領域にお
いて開口部までの容器壁をこれに続く部分よりも
薄く形成する。シール突起との適合は咬合部間の
上記平行案内をも利用して行なうことができる。
この場合、容器の開口部付近で内縁を上向きに
円錐状に広がるように形成して密着挿入を容器に
する。
円錐状に広がるように形成して密着挿入を容器に
する。
以下添付の図面を示す実施例に基づいて本発明
を説明する。
を説明する。
下方が閉じている反応容器1は上方に開口部2
を有する。その内縁3は上向きに円錐形に開いて
いる。開口縁は縁部フランジ4を具備し、この縁
部フランジ4から一方の側に蓋6と一体的に形成
された連結帯5が張出している。蓋6は第3図に
示すように開口部2に嵌入させることができ、そ
の下端において外方へ突出するシール突起8を介
して容器のほぼ円筒形の座面9と密着する円筒壁
部7を具備する。座面9の領域において、容器壁
はこれに続く部分よりも薄く形成されているか
ら、嵌合によつて公差分を補正することができ
る。
を有する。その内縁3は上向きに円錐形に開いて
いる。開口縁は縁部フランジ4を具備し、この縁
部フランジ4から一方の側に蓋6と一体的に形成
された連結帯5が張出している。蓋6は第3図に
示すように開口部2に嵌入させることができ、そ
の下端において外方へ突出するシール突起8を介
して容器のほぼ円筒形の座面9と密着する円筒壁
部7を具備する。座面9の領域において、容器壁
はこれに続く部分よりも薄く形成されているか
ら、嵌合によつて公差分を補正することができ
る。
蓋の隔壁10は円筒壁部分内に沈下しているが
シール突起8よりも円筒壁部分の上縁11に近い
位置にある。上縁11までの距離はシール突起8
までの距離の約1/3である。
シール突起8よりも円筒壁部分の上縁11に近い
位置にある。上縁11までの距離はシール突起8
までの距離の約1/3である。
連結帯5は折り曲げられる中間域12において
ヒンジを形成する。連結帯5は折り曲げられた状
態で内方に突出して、ダブルヒンジを構成するヒ
ンジ部分31,32(第3図)を互いに分離する
突起13を具備する。連結帯5の中間域12はこ
れに続く蓋に近い部分14,15よりも弱く構成
されている。このように構成することで折り曲げ
部が限定される。蓋はまた、円筒壁部7の周りに
外縁部16をも具備し、蓋を閉じた状態でこの外
縁部16から下方へ突出する突縁17が続き、容
器開口部フランジと当接し、他の部分が安定機能
を果す。容器開口部フランジと当接するのは突縁
17が蓋の軸心とほぼ同心関係にある部分18で
ある。連結帯5縁部に沿つて突縁17の延長部1
9,21が前記部分18に続き、突縁13の少し
手前、即ち、中間域12の端部に達する。
ヒンジを形成する。連結帯5は折り曲げられた状
態で内方に突出して、ダブルヒンジを構成するヒ
ンジ部分31,32(第3図)を互いに分離する
突起13を具備する。連結帯5の中間域12はこ
れに続く蓋に近い部分14,15よりも弱く構成
されている。このように構成することで折り曲げ
部が限定される。蓋はまた、円筒壁部7の周りに
外縁部16をも具備し、蓋を閉じた状態でこの外
縁部16から下方へ突出する突縁17が続き、容
器開口部フランジと当接し、他の部分が安定機能
を果す。容器開口部フランジと当接するのは突縁
17が蓋の軸心とほぼ同心関係にある部分18で
ある。連結帯5縁部に沿つて突縁17の延長部1
9,21が前記部分18に続き、突縁13の少し
手前、即ち、中間域12の端部に達する。
この下向き突縁17はまた、蓋を閉じた状態で
下向き姿勢を取るフツク状延長部23が配置され
ている突出グリツプ22の縁部をも囲んでいる。
フツク状延長部23はそのフツク部24で容器の
係合部25と咬合する。第1〜4図の実施例にお
ける容器開口部2のフランジ4では、フツク状延
長部23は内側に補強を目的とする1本の中央リ
ブ26を具備しているが、第7図から明らかなよ
うに、フツク部24を含むフツク状延長部23を
補強するため箱状に近い断面形状を呈する2本の
リブ52,53を設けてもよい。さらには第6図
のようにリブ43〜45を設けることによつて、
グリツプ部にすぐれた安定効果が得られる。
下向き姿勢を取るフツク状延長部23が配置され
ている突出グリツプ22の縁部をも囲んでいる。
フツク状延長部23はそのフツク部24で容器の
係合部25と咬合する。第1〜4図の実施例にお
ける容器開口部2のフランジ4では、フツク状延
長部23は内側に補強を目的とする1本の中央リ
ブ26を具備しているが、第7図から明らかなよ
うに、フツク部24を含むフツク状延長部23を
補強するため箱状に近い断面形状を呈する2本の
リブ52,53を設けてもよい。さらには第6図
のようにリブ43〜45を設けることによつて、
グリツプ部にすぐれた安定効果が得られる。
本発明の好ましい実施態様にあつては、第2,
4及び6図に示すように開口部フランジ4の下に
互いに間隔を保つて凸壁状の突起を環状配列に切
欠き形成し、これらの環状に配列された凸壁のう
ち、フツク部24に隣接する2つの凸壁46,4
7の間に前記フツク部24が嵌入するように構成
することにより横方向の案内効果を一段と改善す
る。第4図には、第2図のようにこのような凸壁
を設けた場合、断面図で連結部5の両側に現われ
る2つの凸壁48,49の部分を示した。第1図
では凸壁46が見える。このように構成すること
で蓋6の案内効果も改善され、蓋6はシール突起
8の密封域に心立てされる。この場合、凸壁4
6,47間で半径方向移動可能であることが好ま
しい。両凸壁間である程度横移動できるように実
施することも可能である。
4及び6図に示すように開口部フランジ4の下に
互いに間隔を保つて凸壁状の突起を環状配列に切
欠き形成し、これらの環状に配列された凸壁のう
ち、フツク部24に隣接する2つの凸壁46,4
7の間に前記フツク部24が嵌入するように構成
することにより横方向の案内効果を一段と改善す
る。第4図には、第2図のようにこのような凸壁
を設けた場合、断面図で連結部5の両側に現われ
る2つの凸壁48,49の部分を示した。第1図
では凸壁46が見える。このように構成すること
で蓋6の案内効果も改善され、蓋6はシール突起
8の密封域に心立てされる。この場合、凸壁4
6,47間で半径方向移動可能であることが好ま
しい。両凸壁間である程度横移動できるように実
施することも可能である。
突起グリツプ22は第1及び3図に示すように
中央に穴27を有し、この穴27により突出グリ
ツプの可撓性が高められ、突出グリツプのフツク
状延長部23に近い部分が互いに収斂する2つの
ウエツブ片28,29に分割される。
中央に穴27を有し、この穴27により突出グリ
ツプの可撓性が高められ、突出グリツプのフツク
状延長部23に近い部分が互いに収斂する2つの
ウエツブ片28,29に分割される。
下向き突縁17は突出グリツプの両側において
中断していてもよい。しかし、小さい寸法で充分
グリツプ弾性を維持するためにはこの突縁17に
切れ目を設けない方が好ましい。突出グリツプの
外縁に残つているヒンジ54の部分はグリツプの
外部を安定させるから、特にフツク状延長部23
の基部にすぐれた安定性が与えられる。
中断していてもよい。しかし、小さい寸法で充分
グリツプ弾性を維持するためにはこの突縁17に
切れ目を設けない方が好ましい。突出グリツプの
外縁に残つているヒンジ54の部分はグリツプの
外部を安定させるから、特にフツク状延長部23
の基部にすぐれた安定性が与えられる。
容器1の連結帯5の補強部分14は開口縁に向
かつて突出する段部33を有する。第3図から明
らかなように、蓋を閉じた状態でもし余計な負荷
がかかると、前記段部33の縁端及びこれと隣接
する連結帯部分19,21の端部が突起13を上
下方向に案内することができる。これらの部分は
ダブルヒンジを構成する個々のヒンジを限定する
役割をも果す。
かつて突出する段部33を有する。第3図から明
らかなように、蓋を閉じた状態でもし余計な負荷
がかかると、前記段部33の縁端及びこれと隣接
する連結帯部分19,21の端部が突起13を上
下方向に案内することができる。これらの部分は
ダブルヒンジを構成する個々のヒンジを限定する
役割をも果す。
好ましい実施例では第4図に示すように、折り
曲げられた連結帯がこれと対向する連結帯表面に
まで達する丸い凹みの形態に構成された中央切欠
き34を有し、上記案内が延長部19,21に隣
接して配置されている突起の例えば縁端部35,
36だけで行なわれる。連結帯5の縁端部分1
9,21は蓋側端部にそれぞれ脹み37,38を
具備し、これらの脹みは蓋6の円筒壁部を囲む下
向き突縁17への過渡部によつて形成することも
できる。この脹みは第3図に示すように蓋を閉じ
た状態で開口部フランジ4と直接当接するから、
弯曲域における突起13またはその端部による平
行案内のほかに、容器開口部2のフランジ自体で
も補足的に蓋を案内することができる。
曲げられた連結帯がこれと対向する連結帯表面に
まで達する丸い凹みの形態に構成された中央切欠
き34を有し、上記案内が延長部19,21に隣
接して配置されている突起の例えば縁端部35,
36だけで行なわれる。連結帯5の縁端部分1
9,21は蓋側端部にそれぞれ脹み37,38を
具備し、これらの脹みは蓋6の円筒壁部を囲む下
向き突縁17への過渡部によつて形成することも
できる。この脹みは第3図に示すように蓋を閉じ
た状態で開口部フランジ4と直接当接するから、
弯曲域における突起13またはその端部による平
行案内のほかに、容器開口部2のフランジ自体で
も補足的に蓋を案内することができる。
第5及び6図では同じ部分に同じ参照番号付し
てある。相違点は突出グリツプ22の領域にあ
る。この実施例ではフツク状延長部23は蓋の軸
心とほぼ平行な支持部39を含み、その縁端は蓋
の中心軸とほぼ平行であり、開口部フランジの部
分40を密着状態で囲む。係合部25を開口部フ
ランジ4の下側に設けたから、第5図に参照番号
41で示す係合部の縁端は容器軸心と同心関係に
ある。蓋を閉じた状態で支持部39とフツク状部
分42とが互いに対応する形状に弯曲する。フツ
ク状部分及び係合部41の係合面はそれぞれの咬
合側において、少なくとも半径方向に容器または
蓋の軸心に対して凹面状に弯曲しているから、互
いにフツク状の係合が得られる。特に互いに係合
する部分を同心関係に弯曲させた場合、前記係合
は容器開口縁フランジ4の下方の係合部両側に設
けた凸壁46,47とともに横ずれを防止するよ
うに作用するが、閉鎖時に蓋がシール突起に案内
されて嵌入する際、心ずれ程度の蓋の横変位は許
容できるように、横方向には遊嵌状態で係合し、
ダブルヒンジと干渉し合つてシール突起に偏つた
応力を及ぼすことなく、シール域が全面密着する
適性さで形成されるように、蓋を安定した状態に
保持する。しかし、保護効果特に外部から横方向
の衝撃が加わつても密封状態を維持する案内効果
が得られる。
てある。相違点は突出グリツプ22の領域にあ
る。この実施例ではフツク状延長部23は蓋の軸
心とほぼ平行な支持部39を含み、その縁端は蓋
の中心軸とほぼ平行であり、開口部フランジの部
分40を密着状態で囲む。係合部25を開口部フ
ランジ4の下側に設けたから、第5図に参照番号
41で示す係合部の縁端は容器軸心と同心関係に
ある。蓋を閉じた状態で支持部39とフツク状部
分42とが互いに対応する形状に弯曲する。フツ
ク状部分及び係合部41の係合面はそれぞれの咬
合側において、少なくとも半径方向に容器または
蓋の軸心に対して凹面状に弯曲しているから、互
いにフツク状の係合が得られる。特に互いに係合
する部分を同心関係に弯曲させた場合、前記係合
は容器開口縁フランジ4の下方の係合部両側に設
けた凸壁46,47とともに横ずれを防止するよ
うに作用するが、閉鎖時に蓋がシール突起に案内
されて嵌入する際、心ずれ程度の蓋の横変位は許
容できるように、横方向には遊嵌状態で係合し、
ダブルヒンジと干渉し合つてシール突起に偏つた
応力を及ぼすことなく、シール域が全面密着する
適性さで形成されるように、蓋を安定した状態に
保持する。しかし、保護効果特に外部から横方向
の衝撃が加わつても密封状態を維持する案内効果
が得られる。
縁端が開口部フランジ4と直接接触する支持部
39を設けたから、この実施態様ではリブがフツ
ク状延長部23の外側に位置する。この実施態様
では3つのリブ43〜45が含まれ、突出グリツ
プに設けたフツク状延長部23に前記リブが箱状
または蜂の巣状構造を形成する。従つて、フツク
状延長部はこの構成によつて、フツク部は横方向
のねじりや曲げに対しては強化されるが、蓋の隔
壁面での可撓性はそのまま残される。この場合、
外側リブ44,45が凸壁46,47と咬合でき
るのが利点である。
39を設けたから、この実施態様ではリブがフツ
ク状延長部23の外側に位置する。この実施態様
では3つのリブ43〜45が含まれ、突出グリツ
プに設けたフツク状延長部23に前記リブが箱状
または蜂の巣状構造を形成する。従つて、フツク
状延長部はこの構成によつて、フツク部は横方向
のねじりや曲げに対しては強化されるが、蓋の隔
壁面での可撓性はそのまま残される。この場合、
外側リブ44,45が凸壁46,47と咬合でき
るのが利点である。
フツク部24及び係合部41の凹面弯曲を第5
図のように形成すれば、第1〜3図に示す実施態
様においてもフツク部24と係合部の係合面5
0,51とが蓋を閉じた状態で互いに角度を形成
し、係合を確実にするためのバツクテーパはその
ままにしながら、係合効果をさらに高めることが
できる。この“バツクテーパ”という表現は蓋を
閉じた状態では開口部フランジ4の下の係合面が
外下方に傾斜し、フツク部24及びその係合面が
同じく蓋を閉じた状態においてフツク部24の下
方で容器中心軸に向かつて上向きに傾斜すること
を意味する。部分25,41についても同様であ
る。
図のように形成すれば、第1〜3図に示す実施態
様においてもフツク部24と係合部の係合面5
0,51とが蓋を閉じた状態で互いに角度を形成
し、係合を確実にするためのバツクテーパはその
ままにしながら、係合効果をさらに高めることが
できる。この“バツクテーパ”という表現は蓋を
閉じた状態では開口部フランジ4の下の係合面が
外下方に傾斜し、フツク部24及びその係合面が
同じく蓋を閉じた状態においてフツク部24の下
方で容器中心軸に向かつて上向きに傾斜すること
を意味する。部分25,41についても同様であ
る。
第1図は蓋を開放した反応容器を第2図の−
線における断面で示す拡大図、第2図は第1図
に対応する平面図、第3図は蓋を閉じた容器上部
を示す第1図と同様の断面図、第4図は第1図の
−線における断面図、第5図は他の実施態様
を示す第3図と同様の断面図、第6図は第5図の
−における断面図、第7図は他の実施態様
を、第2図の右側部分を折り重ねた形で示す第2
図と同様の平面図である。 1……反応容器、2……開口部、4……フラン
ジ、5……連結帯、6……蓋、7……円筒壁部、
8……シール突起、23……フツク状延長部、2
5……係合部、27……穴、31,32……ヒン
ジ部分、37,38……脹み、41……係合部。
線における断面で示す拡大図、第2図は第1図
に対応する平面図、第3図は蓋を閉じた容器上部
を示す第1図と同様の断面図、第4図は第1図の
−線における断面図、第5図は他の実施態様
を示す第3図と同様の断面図、第6図は第5図の
−における断面図、第7図は他の実施態様
を、第2図の右側部分を折り重ねた形で示す第2
図と同様の平面図である。 1……反応容器、2……開口部、4……フラン
ジ、5……連結帯、6……蓋、7……円筒壁部、
8……シール突起、23……フツク状延長部、2
5……係合部、27……穴、31,32……ヒン
ジ部分、37,38……脹み、41……係合部。
1 ポストミツクス飲料分配システムにおける、
可処分容器の放出壁の穴を介してシロツプを分配
する装置において、 該容器の放出壁に隣接して配置され、該容器の
放出壁に形成されたスロツト内において往復運動
可能に設置され、該穴を横切るように設けられた
板手段であつて、該容器からの流体の流れを可能
にする開位置と、該容器からの流体の流れを阻止
する閉位置とを有する板手段と、 該板手段を上記閉位置に強制するバネ手段とを
具備し、 該板手段が、該放出壁によつて規定される平面
に平行な平面において移動可能であり、 該板手段が、該板手段が上記開位置にあるとき
に該放出壁の該穴に整合可能である開口手段と、
該容器の該放出壁に隣接している静止カム表面と
作動的に協働する角度付作動端とを含み、 該容器の長手方向軸線の回りに該板手段を回転
させることに応答して、該作動端が、該カム表面
によつて該バネ手段に抗して押されること を特徴とする開口を介してシロツプを分配する装
置。
可処分容器の放出壁の穴を介してシロツプを分配
する装置において、 該容器の放出壁に隣接して配置され、該容器の
放出壁に形成されたスロツト内において往復運動
可能に設置され、該穴を横切るように設けられた
板手段であつて、該容器からの流体の流れを可能
にする開位置と、該容器からの流体の流れを阻止
する閉位置とを有する板手段と、 該板手段を上記閉位置に強制するバネ手段とを
具備し、 該板手段が、該放出壁によつて規定される平面
に平行な平面において移動可能であり、 該板手段が、該板手段が上記開位置にあるとき
に該放出壁の該穴に整合可能である開口手段と、
該容器の該放出壁に隣接している静止カム表面と
作動的に協働する角度付作動端とを含み、 該容器の長手方向軸線の回りに該板手段を回転
させることに応答して、該作動端が、該カム表面
によつて該バネ手段に抗して押されること を特徴とする開口を介してシロツプを分配する装
置。
Claims (1)
- 体フランジ4に本体開口部2の直径方向で前記連
結帯5と丁度反対の位置に前記容器本体から外周
方向に延在して下側が係合面となる係合部25,
41を備え、 前記蓋は、前記円筒壁部から外周方向に離隔し
た位置に円筒壁部に沿つて前記シール突起の方向
に延在し、前記本体フランジの周縁を跨ぎ越えて
下方から前記係合面と係脱自在に係合して前記フ
ランジ4との連結を行うフツク状延長部23を備
え、 前記連結帯5は、その両端の中間部分の少なく
とも1箇所に連結帯を横切る方向にヒンジ軸を有
する中間域12を備え、 前記蓋の周縁17が前記本体フランジ4と当接
して蓋6が本体開口部周縁上で横移動するときの
平行案内部材となる場合、蓋6の横移動に抵抗を
与えないように、前記連結帯の中間域12には長
手方向に沿つて離隔するダブルヒンジ31,32
を構成し、 このダブルヒンジ31,32の間隔は前記平行
案内部材の当接面の高さと前記フツク状延長部2
3の長さとが揃うように定め、 そして、前記円筒壁部に設けたシール突起8と
前記内周面との密着によつて蓋の整合が行われた
とき、 連結帯5の中間域12の前記ダブルヒンジの間
に位置して中間域12が折り曲げられた状態にお
いて内方へ突出するように設けた突起13が、連
結帯5に隣接して形成したダブルヒンジ31,3
2の間隔を維持して、このヒンジ手段を平行案内
部材とするようにしたことを特徴とする少量の液
体を収容するプラスチツク製反応容器。 2 前記蓋が、蓋の周縁として、その外縁より下
方に向かい円筒壁部に沿つて延在し、本体フラン
ジの周囲と当接する突縁17を備えていることを
特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の反応容
器。 3 前記連結帯5の中間域12がこれと連続して
いる蓋6側及び容器1側の部分14,15よりも
薄く、容器側部分14に容器開口部に向かつて上
方に隆起した段部33が設けられていることを特
徴とする特許請求の範囲第1項または第2項に記
載の反応容器。 4 前記連結帯5と連続する延長部19,21が
それぞれの端部に、蓋を被せた状態で容器の開口
部フランジ4と密着する脹み部分37,38を具
備することを特徴とする特許請求の範囲第1項ま
たは第2項に記載の反応容器。 5 前記連結帯5の突起13が中央切欠き34を
具備することを特徴とする特許請求の範囲第1に
記載の反応容器。 6 前記蓋の軸心に対して直径を挾んで前記連結
帯とは反対側に位置するように蓋縁に突出グリツ
プ22が設けられ、前記フツク状延長部23がこ
の突起グリツプ22の縁端に設けられて蓋より下
方に延びており、前記垂下縁17が、フツク状延
長部23が配置されている突出グリツプの端部を
通つていることを特徴とする特許請求の範囲第1
項または第2項に記載の反応容器。 7 前記突出グリツプ22に2つのウエツブ片2
8,29によつて限定される少なくとも1つの穴
27が設けられ、フツク状延長部23がウエツブ
片の外端部において前記グリツプに接続されてい
ることを特徴とする特許請求の範囲第6項に記載
の反応容器。 8 前記フツク状延長部23が突出グリツプ22
に向かつて延びる少なくとも1つのリブ26,4
3,44,45,52,53によつて補強されて
いることを特徴とする特許請求の範囲第6項に記
載の反応容器。 9 前記フツク状延長部が断面がほぼU字形を成
し且つ少なくとも2つの補強リブ52,53を具
備することを特徴とする特許請求の範囲第8項に
記載の反応容器。 10 前記補強リブがフツク状延長部の外側に設
けられた少なくとも1つの中央リブ43から成る
ことを特徴とする特許請求の範囲第8項に記載の
反応容器。 11 前記リブが3つのリブ43〜45から成る
ことを特徴とする特許請求の範囲第8項に記載の
反応容器。 12 前記フツク状延長部23,42及び係合部
25,41がそれぞれ反応容器長手軸及び蓋中心
軸に対して傾斜し、蓋閉鎖状態において互いに咬
合するバツクテーパを形成することを特徴とする
特許請求の範囲第1項に記載の反応容器。 13 前記フツク状延長部42及び係合部41が
それぞれ凹面状の弯曲面を有し、互いにフツク状
に咬合することを特徴とする特許請求の範囲第1
2項に記載の反応容器。 14 前記フツク状延長部23及び係合部25の
咬合面が咬合解除状態において互いに角度を形成
する面50,51から成ることを特徴とする特許
請求の範囲第12項に記載の反応容器。 15 容器が閉鎖された状態で前記フツク状延長
部23が2つの凸壁46,47間の間〓に案内さ
れるように、開口部フランジの下側に、凸壁状の
突起が間隔を保つて形成され、前記間隔がフツク
状延長部23の幅に合わせて形成されていること
を特徴とする特許請求の範囲第1項または第2項
に記載の反応容器。 16 前記蓋が穿孔可能な中央蓋壁を有し、反応
容器の開口部下方に蓋円筒壁7のシール突起8に
対応するほぼ円筒形の座面9が設けられ、この円
筒形座面の領域において、開口部2までの容器壁
がこれに続く部分よりも薄く形成されていること
を特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の反応
容器。 17 前記開口部2の領域に、上向きに円錐状に
広がる内縁3が設けられていることを特徴とする
特許請求の範囲第16項に記載の反応容器。 18 前記フツク状延長部23が蓋軸心とほぼ平
行な支持部39を有し、その縁端が容器開口部フ
ランジ4の部分40と密着することを特徴とする
特許請求の範囲第10項に記載の反応容器。 19 前記開口部フランジ4の係合部25,41
の縁端及びフツク状延長部23のフツク部分2
4,42が蓋閉鎖状態でそれぞれ容器軸心に対し
て同心的に弯曲していることを特徴とする特許請
求の範囲第1項に記載の反応容器。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE3402276.7 | 1984-01-24 | ||
| DE3402276A DE3402276C1 (de) | 1984-01-24 | 1984-01-24 | Reaktionsgefaess aus Kunststoff fuer kleine Fluessigkeitsmengen |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60183362A JPS60183362A (ja) | 1985-09-18 |
| JPH0431945B2 true JPH0431945B2 (ja) | 1992-05-27 |
Family
ID=6225726
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60011742A Granted JPS60183362A (ja) | 1984-01-24 | 1985-01-24 | 少量の液体を収納するプラスチック製反応容器 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4713219A (ja) |
| EP (1) | EP0149797B2 (ja) |
| JP (1) | JPS60183362A (ja) |
| AT (1) | ATE40310T1 (ja) |
| DE (2) | DE3402276C1 (ja) |
Families Citing this family (91)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| JPH0716625Y2 (ja) * | 1987-08-31 | 1995-04-19 | 株式会社吉野工業所 | 密閉容器 |
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