JPH04319471A - 印刷装置 - Google Patents

印刷装置

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JPH04319471A
JPH04319471A JP3087990A JP8799091A JPH04319471A JP H04319471 A JPH04319471 A JP H04319471A JP 3087990 A JP3087990 A JP 3087990A JP 8799091 A JP8799091 A JP 8799091A JP H04319471 A JPH04319471 A JP H04319471A
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JP3087990A
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English (en)
Inventor
Hideo Tsuboi
秀夫 坪井
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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  • Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、株券等の印刷に使用さ
れる像形成装置に係り、特に所定印刷領域内の印刷汚れ
限度を設定して、印刷された媒体の所定印刷領域内の印
刷汚れとの差を求めて良否判定することができる像形成
装置に関するものである。
【0002】近来、証券業務において、株券や債券に印
刷を行う場合に低騒音で印字が美しい、といった利点を
備えた電子写真印刷装置が使用されている。しかし印刷
対象が印刷汚れを極度に嫌う金融証券であるために、印
刷後の汚れを厳密にチェックする必要があり、これに対
応できる方法が望まれている。
【0003】
【従来の技術】図8に株券等の印刷に使用される電子写
真印刷装置の内部側面図を例示している。図において、
1はカセット装着部,2はカセット,3は繰出しローラ
,4は搬送路, 5aはプリンタ部,6はスタッカを示
す。
【0004】プリンタ部5aは、光学ユニット50, 
感光ドラム51, クリーナ52, 帯電部53, 現
像部54, 転写部55, 除電部56及び定着部57
で構成されている。カセット装着部1にはカセット2が
装着され、カセット2には株券或いは債券等の所望サイ
ズの印刷用紙 (以下用紙という)20aが集積収容さ
れている。
【0005】このような構成を有するので、装置の電源
ONで定着部57が所定温度に加熱されて印刷可能状態
となり、印刷指示信号に基いてカセット2から用紙20
aを矢印A方向に繰り出し、搬送路4を搬送して感光ド
ラム51の下方へ送る。この時までに感光ドラム51は
除電部56によって除電され、クリーナ52により残留
トナーがクリーニングされ、改めて帯電部53で帯電さ
れている。
【0006】そこでレーザ光源等により構成される光学
ユニット50から照射された光データが感光ドラム51
に走査され、感光ドラム51に形成された静電像は現像
部54でトナー画像に現像されて、転写部55で用紙2
0aに転写された後、定着部57で加熱及び加圧されて
定着され、用紙20aはスタッカ6へ送出される。
【0007】なおトナーは、樹脂材,カーボン,及び染
料等をワックスで固めた粉体で、磁性材,例えば主とし
て微細鉄粉を樹脂材でコーティングしたキャリアと混合
して現像剤として使用される。
【0008】用紙20aには、図9に示すように、株券
の場合には株数,会社名,社長名等が所定の印刷領域(
2点鎖線で示す)内に印刷され、印刷汚れを極度に嫌う
が印刷領域によって印刷汚れの許容限度に多少の差があ
り、係員の目視によって良否を判断している。
【0009】印刷汚れは、残留トナーがクリーナ52に
よりクリーニングされても完全に除去されなかったり、
また感光ドラム51の汚れや傷があってトナーが残る場
合に転写時に用紙20aに付着することにより発生する
が、特に印刷文字の周辺の印刷汚れは醜いので、感光ド
ラムの定期的な清掃が行われている。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】上記従来方法によれば
、印刷汚れは印刷した用紙を目視によって汚れ程度を判
断して、その印刷した用紙の採否を決め、また感光ドラ
ムの清掃の必要時期を判断していたが、これには主観的
要素が大きく、証券の印刷に要求される限度での印刷汚
れの判断には不適当であり、客観的,且つ自動的に判断
できる方法が強く要請されているという問題点がある。
【0011】本発明は、所定領域及び印刷汚れ限度を容
易に設定でき、自動的に精度の高い良否判定をすること
ができる印刷装置を提供することを目的としている。
【0012】
【課題を解決するための手段】図1は本発明の原理ブロ
ック図である。図において、20は印刷媒体、5は印刷
媒体20の少なくとも1つで、且つ異なる種類の印刷領
域に印刷する印刷手段、7は印刷された印刷媒体20を
読み取る読取手段、80は印刷領域データ及び印刷領域
内の汚れ限度データの設定を指示する設定指示手段、8
1は設定指示手段80によって指示された時に、印刷領
域データ及び印刷領域内の汚れ限度データを入力する入
力手段、9は入力手段81によって入力された印刷領域
データ及び印刷領域内の汚れ限度データを種類別に対応
させて記憶する記憶手段、10は設定指示手段80の指
示が解除された後に、印刷された印刷媒体20を読取手
段7によって読み取ったデータから、記憶手段9に記憶
された印刷領域に基いて該当する領域を切り出す切出し
手段、12は切出し手段10によって切り出された読取
データから、印刷された印刷媒体20の印刷パターンを
差し引いた汚れ量を算出する汚れ量算出手段、14は汚
れ量を記憶手段9に記憶された対応する印刷領域の汚れ
限度データと比較して、汚れ量が汚れ限度を越えた印刷
領域が存在したか否かを判定する判定手段である。
【0013】従って印刷汚れ限度を越えた印刷領域が存
在した時に印刷された印刷媒体20をリジェクトするよ
うに構成されている。
【0014】
【作用】まず設定指示手段80によって指示して、入力
手段81によって印刷領域データ及び印刷領域内の汚れ
限度データを種類別に対応させて記憶する。
【0015】設定指示手段80の指示を解除した後、印
刷された印刷媒体20を読取手段7によって読み取り、
その読取データから記憶手段9に記憶された印刷領域に
基いて切出し手段10は該当する領域を切り出す。
【0016】汚れ量算出手段12は、切り出された読取
データからその印刷パターンを差し引いて汚れ量を算出
し、判定手段14によって汚れ量と記憶手段9に記憶さ
れた印刷汚れ限度を比較して、汚れ量が印刷汚れ限度を
越えた印刷領域があった時には、印刷された印刷媒体2
0をリジェクトする。
【0017】このようにして、印刷領域及び印刷汚れ限
度を設定しておくことにより、印刷された印刷媒体20
の印刷領域内の印刷汚れの合否を自動的に判定して、印
刷汚れ限度を越えた時に、その印刷媒体20をリジェク
トすることができる。
【0018】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図2〜図6を参照
して説明する。全図を通じて同一符号は同一対象物を示
す。図2は従来例で説明した電子写真印刷装置に本発明
を適用した実施例の構成図、図3は見本用紙を例示する
説明図、図4は実施例の説明図、図5及び図6は実施例
のフローチャートを示している。
【0019】図2のプリンタ部5a, 読取部7a, 
設定データメモリ9a, イメージ切出し部10a,判
定部14a及び用紙20aは、図1の印刷部5,読取手
段7,記憶手段9,切出し手段10, 判定手段14及
び印刷媒体20に夫々対応し、図2の読取部7a,イメ
ージ切出し部10a,汚れ量検出部12a及びカウンタ
13は、図1の入力手段81に対応し、図2の汚れ量検
出部12a及びカウンタ13は、図1の汚れ量算出手段
12に対応し、図2の領域設定指示釦80a及び限度設
定指示釦80bは、図1の設定指示手段80に対応して
いる。
【0020】図2に示すように、印刷装置23aの定着
部57の後段に読取部7aが設けられ、読取部7aの後
段で搬送路4から搬送路40が分岐している。分岐点に
はゲートG1が設けられ、搬送路40の終端には、リジ
ェクトスタッカ60が設けられている。
【0021】カセット装着部1aには、用紙20aに印
刷される文字等の印刷領域の種類 (印刷領域の大きさ
, 数及び位置が異なる) に対応する複数のマイクロ
スイッチ (以下スイッチという)SW1,SW2, 
─が設けられ、用紙20a,領域見本用紙21a(請求
項2の領域見本媒体に対応)及び汚れ限度見本用紙22
(請求項3の限度見本媒体に対応)は、複数のスイッチ
SW1,SW2,─に対応する図示していない突起部(
請求項5の識別手段に対応)を有するカセット2a〜2
c(請求項5のカセットに対応)に種類別に収容されて
カセット装着部1aにセットされる。従ってスイッチS
W1,SW2,─のいずれかの作動によってセットされ
たカセット2a〜2cのいずれか, 即ち、印刷領域の
種類が識別される。
【0022】領域見本用紙21は、図3(a) に示す
ように、汚れ不許可の印刷領域が記録されており、汚れ
限度見本用紙22は、図3(b) に示すように、汚れ
不許可の印刷領域に特定の印刷パターン(例えば「H」
)の印刷及び汚れ限度が記されている。
【0023】また8aはキーボード (以下KBという
),8bはディスプレイ, 9aは設定データメモリ,
10aはイメージ切出し部, 11は印刷パターンメモ
リ,12aはイメージ差異検出部, 13はカウンタ,
 14aは判定部, 15はモータドライバ, 16は
マグネットドライバ, 17は送受信部, 18はイン
タフェース部, 19は制御部である。更に印刷装置2
3aはホスト24に連結され、ホスト24には印刷装置
23aと同一機能を有する印刷装置23b,23c が
連結されている。
【0024】読取部7aは、印刷された用紙20a,領
域見本用紙21及び汚れ限度見本用紙22から汚れ不許
可領域のイメージデータを読み取る。KB8aは、電源
スイッチ, スタート釦の他に、領域設定指示釦80a
,限度設定指示釦80b及び自動転送指示釦 (請求項
7の送信指示手段に対応)82 等の操作釦,並びに印
刷された用紙20aが汚れ限度を越えてリジェクトされ
た時に報知するブザーBを備えている。
【0025】領域設定指示釦80aは、領域見本用紙2
1から汚れ不許可の印刷領域を読み取って設定する領域
設定モードを指定する時に押下される。また領域設定モ
ードが指定された時は印刷動作が禁止される。
【0026】限度設定指示釦80bは、印刷領域が設定
されて、領域設定モードが解除された後に、汚れ限度設
定モードを指定する時に押下される。また限度設定モー
ドが指定された時は印刷動作が禁止される。
【0027】自動転送指示釦82は、設定データメモリ
9aに記憶された印刷領域データ及び汚れ限度データを
ホスト24を経由して印刷装置23b,23cに送信す
る自動転送モードを指示する時に押下される。
【0028】設定データメモリ9aは、複数の記憶領域
を備え、図4に示すように、領域見本用紙21aから読
み取られた印刷領域座標データをカセット2a,2b,
─ (スイッチSW1,SW2,─) 即ち、領域見本
用紙21aの種類に対応する記憶領域 (コード#1,
#2,─) に種類別 (コード#11, #12, 
─, #21, #22, ─) に記憶し、汚れ限度
見本用紙22から読み取られて求められた汚れ限度デー
タをカセット2a,2b,─に対応する領域データが記
憶された記憶領域 (コード#11, #12, ─,
 #21, #22, ─) に一対にして記憶する不
揮発性のメモリで、装置電源がOFFされても、電池で
サポートされるSRAM或いはEEROM等で構成され
ている。
【0029】イメージ切出し部10aは、限度設定モー
ドで汚れ限度見本用紙22を読み取ったイメージデータ
から、設定データメモリ9aに記憶された印刷領域デー
タに該当する領域を切り出す。また限度設定モードが解
除された後に、印刷された用紙20aを読取部7aによ
って読み取ったデータから、設定データメモリ9aの印
刷領域データによって該当する領域を切り出す。
【0030】印刷パターンメモリ11は、用紙20aに
印刷された印刷パターンを一時記憶する。イメージ差異
検出部12aは、限度設定モード時には、汚れ限度見本
用紙22から読み取ったイメージデータと、制御部19
が保有している文字パターン中の「H」パターンの差異
を検出し、限度設定モードの解除後、印刷された用紙2
0aから読取部7aが読み取ったイメージデータと、印
刷パターンメモリ11に一時記憶されたその印刷の印刷
パターンの差異を検出する。
【0031】カウンタ13は、イメージ差異検出部12
aが検出したイメージデータの差異をドットカウントす
る。 判定部14aは、カウンタ13がカウントしたイメージ
データの差異,即ち、汚れ量を、設定データメモリ9a
に記憶された該当する種類の記憶領域の限度データを読
み出して汚れ量が限度データを越えたか否かを判定する
【0032】制御部19は、CPU及び制御プログラム
で構成され、CPUは制御プログラムによって上記各部
を制御して、用紙20aに対する印刷を遂行すると共に
、印刷領域データ及び汚れ限度の設定及び限度を越えた
印刷汚れの用紙20aのリジェクト及び報知を行い、印
刷領域データ及び汚れ限度データが設定された時に、自
動転送指示釦82の指示により、ホスト24を経由して
設定データを印刷装置23b,23c に送信する。
【0033】このような構成及び機能を有するので、次
に図5及び図6のフローチャートにより作用を説明する
。 1)汚れ不許可領域及び印刷汚れ限度の設定 (図5)
■まず、印刷装置23aの電源をONしてから、領域設
定指示釦80aを押下して領域設定モードを指定し、各
カセット2a,2b,─に各種類の領域見本用紙21を
セットして、カセット2aからカセット装着部1aに装
着する。するとマイクロスイッチSW1 の検知で領域
見本用紙21の種類が認識される。
【0034】■スタート釦の押下で領域見本用紙21を
繰り出して、印刷動作なしに搬送して読取部7aが読み
取った汚れ不許可の印刷領域の座標データを設定データ
メモリ9aの領域見本用紙21の種類に対応する領域に
記憶する。これをカセット2b, ─について繰り返す
【0035】■次に領域設定指示釦80aを再度押下し
て領域設定モードを解除し、次に限度設定指示釦80b
を押下して、汚れ限度設定モードを指定し、各カセット
2a,2b,─に各種類の汚れ限度見本用紙22を入替
えセットして、カセット2aからカセット装着部1aに
装着する。するとマイクロスイッチSW1 の検知で汚
れ限度印刷見本用紙22の種類が認識される。
【0036】■スタート釦の押下で汚れ限度印刷見本用
紙22を繰り出して、印刷動作なしに搬送して読取部7
aで「H」の文字印刷及び汚れ限度を読み取り、設定デ
ータメモリ9aから読み出した印刷領域の座標データで
イメージ切出し部10aで切り出し、イメージ差異検出
部12aで「H」の印刷パターンを差し引いて、ドット
をカウンタ13でカウントして、汚れ限度データとして
、設定データメモリ9aの領域座標データと対にして記
憶する。これをカセット2b, ─について繰り返す。
【0037】■そこで限度設定指示釦80bを再度押下
して汚れ限度設定モードを解除する。■次に自動転送指
示釦82を押下して自動転送モードにして、設定データ
メモリ9aの設定データ (領域座標データ及び汚れ限
度データ) をホスト24へ送信する。
【0038】■ホスト24は直ちに印刷装置23b,2
3c へ設定データを送信し、印刷装置25b,25c
は夫々の設定データメモリ9aに記憶する。■ホスト2
4への送信が終了すると、自動転送指示釦82を再度押
下して、自動転送モードを解除する。 2)印刷した用紙の汚れ判定(図6) ■まず、用紙20aを印刷種類に応じてカセット2a,
2b,─のいずれかにセットして、カセット装着部1a
に装着する。例えばカセット2aを装着するとマイクロ
スイッチSW1 の検知で用紙20aの印刷の種類が認
識される。
【0039】■用紙20aに印刷が行われ、その印刷パ
ターンを印刷パターンメモリ11に一時記憶する。■印
刷した用紙20aを読取部7aによって読み取ったイメ
ージデータから設定データメモリ9aの領域座標データ
を参照してイメージ切出し部10aによって切り出して
各領域内のイメージデータを求める。
【0040】■イメージ差異検出部12aは切出し部1
0aによって切り出した領域毎のイメージデータと印刷
パターンメモリ11から読み出した印刷パターンとの差
異を検出し、カウンタ13で差異のドットをカウントし
て汚れ量を求める。
【0041】■印刷領域毎の汚れ量を判定部14aで設
定データメモリ9aの対応する種類の印刷領域毎の汚れ
限度データと比較し、汚れ量が汚れ限度データを越えた
か否かを判定する。
【0042】■判定の結果、いずれの印刷領域も汚れ量
が汚れ限度データを越えていなければ、印刷された用紙
20aはスタッカ6へ送出される。■判定の結果、いず
れかの印刷領域の汚れ量が汚れ限度データを越えた時は
、ゲートG1が作動して印刷された用紙20aはリジェ
クトスタッカ60へリジェクトされブザーBが鳴動して
報知する。
【0043】■すると、オペレータは感光ドラム51の
清掃を行い、清掃後、■以降のフロー再印刷が行われる
。 また図7に異なる実施例の構成図を示す。図に示すよう
に、カセット装着部1aの上方にシリコーン油を含浸さ
せた清掃用紙25(請求項4の清掃用媒体に対応)を収
容した清掃紙収容部26(請求項4の清掃用媒体収容部
に対応)が設けられ、清掃紙収容部26から繰出しロー
ラ27によって繰り出された清掃用紙25が搬送路41
を搬送されて、プリンタ部5aの前段の搬送路4に合流
するように構成されている。
【0044】従って印刷された用紙20aの汚れが限度
を越えていたためにリジェクトされた時に、清掃紙収容
部26から清掃用紙25を繰り出して、搬送路41から
搬送路4の感光ドラム51の転写位置へ搬送して、清掃
用紙25によって感光ドラム51の面を清掃することに
より、印刷汚れを減少させる。
【0045】清掃用紙25による清掃後は、再度印刷を
行って上記実施例で説明した方法により汚れ量をチェッ
クする。このようにして、汚れ不許可の印刷領域座標デ
ータ及び印刷汚れ限度データが容易に設定され、他の印
刷装置23b,23c に対してもホスト24を経由し
て設定データを自動転送することができ、また印刷され
た用紙20aの印刷汚れが許容限度を越えたか否かを自
動的に判定して、限度を越えた印刷領域があった場合に
はリジェクトすることができ、或いは感光ドラム51を
自動清掃することができるので、汚れ限界を越えた用紙
20aがスタッカ6に送出されることがなく、しかもリ
ジェクトされる用紙20aを減少させることができる。
【0046】上記例では、汚れ不許可の印刷領域データ
及び汚れ限度データの入力を、領域見本用紙21及び汚
れ限度見本用紙22を読み取ることによって設定する場
合を説明したが、KB8aからテンキーによって印刷領
域の座標値及び汚れ限度値を入力する方法としても良い
ことは勿論である。
【0047】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、請
求項1では、予め印刷領域及び印刷汚れ限度を入力して
設定しておき、印刷した印刷媒体のイメージデータを読
み取って領域を切出手段で切り出して、印刷パターンと
の差異から汚れ量を算出し、この汚れ量と汚れ限度を比
較して、汚れ限度を越えた印刷領域が存在した時に、印
刷媒体をリジェクトすることができるので、汚れ量の精
度の高い良否判定及び汚れ限度を越えた印刷媒体のリジ
ェクトを自動的に行うことができる。
【0048】請求項2及び請求項3では、領域見本媒体
或いは限度見本媒体を読取手段によって読み取ることに
より、異なる種類の印刷領域或いは汚れ限度の設定を容
易に行うことができる。
【0049】請求項4では、印刷された印刷媒体が汚れ
限度を越えてリジェクトされた時に、清掃用媒体を供給
して印刷部を自動的に清掃することができる。請求項5
では、印刷媒体及び領域見本媒体をその領域種類毎の識
別手段を設けたカセットにセットして装着することによ
り、自動的に印刷領域種類を識別することができる。
【0050】請求項6では、印刷媒体をリジェクトした
後、或いは清掃用紙で印刷部を清掃した後に、自動的に
再度印刷することにより、手間を省くことができる。請
求項7では、上位装置に接続された他の印刷装置に、限
度記憶手段に記憶された印刷領域及び汚れ限度を、送信
指示手段の指示によって転送することにより、同様に使
用することができ、各印刷装置で夫々印刷領域及び汚れ
限度を設定する必要がなくなる。という効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】  本発明の原理ブロック図
【図2】  本発明の実施例を示す構成図
【図3】  
見本用紙を示す説明図
【図4】  実施例の説明図
【図5】  実施例のフローチャート(その1)
【図6
】  実施例のフローチャート(その2)
【図7】  
異なる実施例を示す構成図
【図8】  電子写真印刷装
置の内部側面図
【図9】  印刷された用紙の説明図
【符号の説明】
5は印刷手段、          5aはプリンタ部
、        7は読取手段、7aは読取部、  
          9は記憶手段、     9aは
設定データメモリ、10は切出し手段、       
10aはイメージ切出し部、12は汚れ量算出手段、1
2aはイメージ差異検出部、    13はカウンタ、
          14は判定手段、14aは判定部
、          20は印刷媒体、      
    20aは用紙、21は領域見本用紙、    
  22は汚れ限度見本用紙、  23a〜23cは印
刷装置、80は設定指示手段、  80aは領域設定指
示釦、80bは限度設定指示手段、81は入力手段、 
         82は自動転送指示釦、

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  印刷媒体(20)の少なくとも1つで
    、且つ異なる種類の印刷領域に印刷する印刷手段(5)
     と、該印刷された印刷媒体(20)を読み取る読取手
    段(7) と、該印刷領域データ及び該印刷領域内の汚
    れ限度データの設定を指示する設定指示手段(80)と
    、該設定指示手段(80)によって指示された時に、該
    印刷領域データ及び該印刷領域内の汚れ限度データを入
    力する入力手段(81)と、該入力手段(81)によっ
    て入力された該印刷領域データ及び該印刷領域内の汚れ
    限度データを該種類別に対応させて記憶する記憶手段(
    9) と、該設定指示手段(80)の指示が解除された
    後に、該印刷された印刷媒体(20)を該読取手段(7
    ) によって読み取ったデータから、該記憶手段(9)
     に記憶された印刷領域に基いて該当する領域を切り出
    す切出し手段(10)と、該切出し手段(10)によっ
    て切り出された読取データから、該印刷された印刷媒体
    (20)の印刷パターンを差し引いた汚れ量を算出する
    汚れ量算出手段(12)と、該汚れ量を該記憶手段(9
    ) に記憶された対応する印刷領域の汚れ限度データと
    比較して、該汚れ量が該汚れ限度を越えた印刷領域が存
    在したか否かを判定する判定手段(14)とを備え、印
    刷汚れ限度を越えた印刷領域が存在した時に該印刷され
    た印刷媒体(20)をリジェクトすることを特徴とする
    印刷装置。
  2. 【請求項2】  前記入力手段(81)は、前記印刷媒
    体(20)に対応した印刷領域が記された領域見本媒体
    から該印刷領域を読み取る前記読取手段(7) である
    ことを特徴とする請求項1の印刷装置。
  3. 【請求項3】  前記入力手段(81)は、前記印刷領
    域内に所定の印刷パターンで印刷し、且つ印刷汚れ限度
    が記され、前記記録媒体(20)に対応する種類の限度
    見本媒体を読み取る前記読取手段(7) 、該読取手段
    (7) によって読み取ったデータから前記記憶手段(
    9) に記憶された印刷領域に基いて該当する領域を切
    り出す切出し手段(10)、及び前記切出し手段(12
    )によって切り出された該印刷領域内の該所定の印刷パ
    ターンの印刷及び該印刷汚れ限度から該所定の印刷パタ
    ーンを差し引いた汚れ限度を算出する汚れ量算出手段(
    12)であることを特徴とする請求項1或いは請求項2
    の印刷装置。
  4. 【請求項4】  前記印刷手段(5) を清掃する清掃
    用媒体が収容された清掃用媒体収容部を備え、前記汚れ
    量が印刷汚れ限度を超えた時に、該清掃用媒体収容部か
    ら該清掃用媒体を該印刷手段(5) の前記記録媒体(
    20)に対する転写位置へ供給することを特徴とする請
    求項1、請求項2、或いは請求項3の印刷装置。
  5. 【請求項5】  前記少なくとも1種類の印刷媒体(2
    0),前記領域見本媒体(21)或いは前記限度見本媒
    体(22)が夫々種類別に収容され、夫々該種類の識別
    手段を有する複数のカセットを備え、該カセットを装置
    にセットした時に該識別手段によって該種類が識別され
    てから、前記読取手段(7) に供給されて読み取られ
    ることを特徴とする請求項1、請求項2、請求項3、請
    求項4、或いは請求項5の印刷装置。
  6. 【請求項6】  前記印刷媒体(20)をリジェクトし
    た後、或いは前記清掃用媒体収容部から清掃用媒体を前
    記印刷手段(5) に供給した後、印刷媒体(20)の
    再印刷を行うことを特徴とする請求項1、請求項2、請
    求項3、請求項4、或いは請求項5の印刷装置。
  7. 【請求項7】  接続された上位装置を経由して、該上
    位装置に接続された他の少なくとも1個の印刷装置に対
    して、前記領域記憶手段(9) に記憶された印刷領域
    及び印刷汚れ限度の送信を指示する送信指示手段を備え
    、該送信指示手段の指示により該印刷領域及び該印刷汚
    れ限度を他の印刷装置に送信することを特徴とする請求
    項1、請求項2、請求項3、請求項4、請求項5、或い
    は請求項6の印刷装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005205706A (ja) * 2004-01-22 2005-08-04 Fuji Xerox Co Ltd 画像形成装置および方法
JP2014235285A (ja) * 2013-05-31 2014-12-15 コニカミノルタ株式会社 画像形成装置
JP2021102347A (ja) * 2018-04-06 2021-07-15 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 インクジェット記録装置及び印刷方法

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