JPH04319558A - ポケットディクテーションマシン - Google Patents

ポケットディクテーションマシン

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Publication number
JPH04319558A
JPH04319558A JP4041295A JP4129592A JPH04319558A JP H04319558 A JPH04319558 A JP H04319558A JP 4041295 A JP4041295 A JP 4041295A JP 4129592 A JP4129592 A JP 4129592A JP H04319558 A JPH04319558 A JP H04319558A
Authority
JP
Japan
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drive
friction wheel
dictation machine
support
operating position
Prior art date
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Pending
Application number
JP4041295A
Other languages
English (en)
Inventor
Robert Hohenbuchler
ロベルト ホーヘンビュヒラー
Ernst Bayer
エルンスト バイエル
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Koninklijke Philips NV
Original Assignee
Philips Gloeilampenfabrieken NV
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Filing date
Publication date
Application filed by Philips Gloeilampenfabrieken NV filed Critical Philips Gloeilampenfabrieken NV
Publication of JPH04319558A publication Critical patent/JPH04319558A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B15/00Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
    • G11B15/02Control of operating function, e.g. switching from recording to reproducing
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B25/00Apparatus characterised by the shape of record carrier employed but not specific to the method of recording or reproducing, e.g. dictating apparatus; Combinations of such apparatus
    • G11B25/06Apparatus characterised by the shape of record carrier employed but not specific to the method of recording or reproducing, e.g. dictating apparatus; Combinations of such apparatus using web-form record carriers, e.g. tape
    • G11B25/063Apparatus characterised by the shape of record carrier employed but not specific to the method of recording or reproducing, e.g. dictating apparatus; Combinations of such apparatus using web-form record carriers, e.g. tape using tape inside container
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B31/00Arrangements for the associated working of recording or reproducing apparatus with related apparatus
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B33/00Constructional parts, details or accessories not provided for in the other groups of this subclass
    • G11B33/02Cabinets; Cases; Stands; Disposition of apparatus therein or thereon

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Telephone Set Structure (AREA)
  • Automatic Tape Cassette Changers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はディクテーションに対応
しタイムシーケンスに現れるスピーチ信号を記録し再生
するよう構成され、ディクテーションを記録するモード
で作動中片手で保持できるポケットディクテーションマ
シンであって、ハウジングと、スピーチのタイムシーケ
ンスに相関関係のスピーチ信号を記録する記憶媒体を収
容し前記ハウジングに封入されるホルダ隔室とを具え、
前進機能と反転機能とを行えるよう構成され、前記前進
機能では記録出発位置から出発するタイムシーケンスに
相関関係に前記記憶媒体に前記スピーチ信号を記録でき
、又はタイムシーケンスに相関関係に前記記憶媒体に予
め記録されたスピーチ信号を元のタイムシーケンスに相
関関係に前記記憶媒体から読み取ることができ、前記反
転機能では元のタイムシーケンスに相関関係に記録又は
読み取りが前記記録出発位置から遠ざかる方向に行われ
た後前記記録出発位置に復帰することが可能であり、前
記ポケットディクテーションマシンは1個の前進作動位
置と1個の反転作動位置とを含む少なくとも2個の作動
位置の間に手動で切り換えられる少なくとも1個の制御
部材を具え、前記ポケットディクテーションマシンはそ
のディクテーション記録モードにおいて関連する前記制
御部材を手動でその前進作動位置にセットすることによ
って前記前進機能を始動させることができ、関連する前
記制御部材を手動でその反転作動位置にセットすること
によって前記反転機能を始動させることができるポケッ
トディクテーションマシンに関するものである。
【0002】
【従来の技術】上述のようなポケットディクテーション
マシンは、種々のものが長年にわたり知られている。例
えば、ディクテーションに対応するスピーチ信号を記録
するため使用され、カセットに磁気テープを収容したポ
ケットディクテーションマシンは、本願人がLFH01
95の型番号で、市販してきたものである。最も古いこ
の形式のディクテーションマシンは、既に1967年に
本願人によって市場に売り出されている。
【0003】これ等既知のポケットディクテーションマ
シンは、ディクテーションを記録するよう構成されてい
るに過ぎず、ポケットディクテーションマシンに設けた
制御部材によって、順次のスピーチ信号を記録再生する
間の適切な機能を切り換えられるようにしている。ポケ
ットディクテーションマシンを手に保持しながら、この
制御部材を作動できるように構成している。従って、こ
のようなポケットディクテーションマシンは、ディクテ
ーションのトランスクリプション、即ちディクテーショ
ンの内容を書き留めるようタイプした書類を作るように
意図されていないし、そのような作業は到底不可能であ
る。それは、ディクテーションを転写するためには、タ
イプライターのキーボード又はこれに相当するアルハベ
ットや数字のキーボードを作動させるため、両手と指と
を必要とし、そのため手動でポケットディクテーション
マシンの機能を切り換えるのに両手と指とを使用できな
いからである。従って、このようなポケットディクテー
ションマシンによって記録されるディクテーションのト
ランスクリプション、即ちディクテーションの文字化は
、常に別個の機械によつて行われる。即ち記録されたデ
ィクテーションに対応するスピーチ信号を記録した記録
媒体をポケットディクテーションマシンから除去した後
、この記録媒体をトランスクリプションマシンに装填す
る。従って、このような既知のポケットディクテーショ
ンマシンによって記録されたディクテーションを使用し
て記録したディクテーションを転写するには、まず記録
媒体をポケットディクテーションマシンから除去し、次
に、このディクテーションを転写するため、記録媒体を
挿入する別個のトランスクリプションマシンを必要とす
る。
【0004】ディクテーションに対応するスピーチ信号
の記録のため磁気テープをカセットに収容したトランス
クリプションマシンも、長年にわたり既知である。この
ようなトランスクリプションマシンは、本願人によって
、型番号LFH0304で市販されてきた。このような
トランスクリプションマシンは、いわゆるデスクトップ
マシンであって、そのトランスクリプション中の機能は
、ディクテーションを記録中の作用の機能と相違してお
り、足踏スイッチによって遠方制御により、その機能を
切り換えるようにしている。このようなトランスクリプ
ションマシンでは、ディクテーションを記録することは
できない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、最初
に述べた既知の形式のポケットディクテーションマシン
を改良し、既知のマシンの欠点を除去し、既知のマシン
でディクテーションのトランスクリプションのために必
要となる装置を不要にし、費用の増大を最少に押さえ、
広範囲に使用できるポケットディクテーションマシンを
得るにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
、本発明ポケットディクテーションマシンは、ポケット
ディクテーションマシンを片手で保持し少なくとも1個
の制御部材によってその機能を始動できる前記ディクテ
ーション記録モードに加えて、ディクテーションのトラ
ンスクリプションのための第2モードで前記ポケットデ
ィクテーションマシンを作動させられるよう少なくとも
1個の制御部材の代わりに、前記ポケットディクテーシ
ョンマシンから遠方の位置でその使用者によって操作で
き少なくとも前進制御信号と反転制御信号とを発生して
前記ポケットディクテーションマシンの機能を始動させ
る制御装置を設け、更に前記前進制御信号と反転制御信
号とを加えることができる制御回路を前記ポケットディ
クテーションマシンに設け、この制御回路によってディ
クテーションを記録する第1モードでの関連する前記制
御部材による場合と同様にディクテーションのトランス
クリプションのための第2モードにおいて、前記制御装
置によって発生した2個の前記前進制御信号と反転制御
信号に応じて遠方制御により前記制御回路によって前記
前進機能と前記反転機能とを始動させ得ることを特徴と
する。
【0007】このように構成することにより、本発明ポ
ケットディクテーションマシンはディクテーションを記
録する第1モードで、片手でポケットディクテーション
マシンを保持し、ディクテーションを記録するのに必要
な機能と、その間のスピーチ信号を記録し再生する機能
とを、関連する制御部材の手動操作のみによって切り換
えることができ、しかもディクテーションのトランスク
リプションのための第2モードでは、ポケットディクテ
ーションマシンを手で保持する必要がなく、予め記録し
たディクテーションのトランスクリプションのために必
要な機能、即ち前進機能と反転機能とを、ポケットディ
クテーションマシンから遠方の位置でポケットディクテ
ーションマシンの使用者によって操作できる制御装置に
より遠方操作により切り換えることができ、非常に有利
に非常に簡単にこの発明の目的を達成することができる
。本発明ポケットディクテーションマシンは、ディクテ
ーションの記録中、手で保持することができ、小型で取
り扱いが容易であり、カセットに収容した磁気テープ、
電気光学的にスピーチ信号を記録再生するのに適する盤
状記録担体、又はプリント回路板の一部を形成する半導
体記憶素子のようなソリッドステートであって、マシン
から除去でき、記録媒体を、ディクテーションに対応す
るスピーチ信号を記録する記録媒体を取り外した後、タ
イピストに単に手渡せばよく、タイピストは、予めディ
クテートされ記録されたディクテーションを転写するた
め、本発明ポケットディクテーションマシンに協働する
制御装置により遠方制御により、このポケットディクテ
ーションマシンを操作することができる。このようにし
て、タイピストは、記録されたディクテーションを転写
することができ、即ち、別個のトランスクリプションマ
シンを必要とせず、本発明ポケットディクテーションマ
シンによりディクテーションの内容を書き留めることが
できる。従って、小形で取り扱い容易なこのポケットデ
ィクテーションマシンにより、記録装置だけでなく、ト
ランスクリプションマシンをも構成し、全目的ディクテ
ーションマシンの機能を遂行する。ディクテーション位
置で記録されたディクテーションの完成後、小型で、軽
量で、独立した電源を有し、操作が簡単容易であるため
、ディクテーション位置からトランスクリプション位置
に非常に容易に移すことができるから、本発明ポケット
ディクテーションマシンは、ディクテーションの記録と
、ディクテーションの転写とに実際に使用することがで
き、全目的のディクテーションマシンの機能を遂行でき
る利点がある。更に、本発明ポケットディクテーション
マシンは、記録媒体を好適の方法で、有利に固着するこ
とができ、記録媒体が固着されていてマシンから取り外
すことができなく、別個のトランスクリプションマシン
に装填できないにも拘わらず、完全なトランスクリプシ
ョンマシンを構成する。
【0008】デスクトップマシンとして構成した全目的
ディクテーションマシンは長年にわたり既知である。し
かしそのマシンは、記録中、片手で保持することができ
ず、支持面上に置く必要があり、ディクテーションを記
録するための第1モードでの機能は、遠方制御マイクロ
ホンとして構成した制御装置に設けたボタンにより、マ
シン自体に設けた手動キーにより選択するものであり、
またディクテーションのトランスクリプションのための
第2モードでの機能は、足踏スイッチユニットとして構
成した制御装置のスイッチによって選択するものである
。ディクテーションに対応するスピーチ信号の記録のた
めカセット内に収容した磁気テープを使用する全目的デ
ィクテーションマシンは、例えば本願人が型番号LFH
0302として市販している。大型のデスクトップディ
クテーションマシンとして構成したディクテーションマ
シンは全て、原理的に記録装置としても、トランスクリ
プションマシンとしても使用することができる。しかし
、実際に使用しても、その可能性はない。それは、寸法
が大きいこと、重量があること、主電源が必要なこと、
場所が限定されること、移動ができないことであり、そ
のためこのようなマシンを簡単迅速に移し変えることも
困難である。このことは、また実際上、ディクテータが
、別個のデスクトップタイプの全目的ディクテーション
マシン又は別個のポケットディクテーションマシン若し
くはその両方を採用し、しかも更に別個のデスクトップ
タイプのトランスクリプションマシンを採用している理
由である。これに反し、本発明ポケットディクテーショ
ンマシンは、簡単迅速に、一位置から他の場所に問題な
く動かすことがきる。全目的ディクテーションマシンを
形成する先行技術としてのデスクトップタイプディクテ
ーションマシンと異なり、本発明ポケットディクテーシ
ョンマシンは、ディクテーションの記録と、更にディク
テーションのトランスクリプションに、非常に適してい
る。
【0009】またヨーロッパ特許第350269号に開
示された磁気テープ記録再生装置も小型で取扱いが容易
であり、装置に設けたキーによって複数個の機能を選択
することができ、この装置から遠方の位置から操作でき
る制御装置に、この装置を協働させることができる。制
御装置によってこの装置の前進機能のみをスイッチオン
及びスイッチオフできるように、装置と、制御装置とを
構成している。従って、トランスクリプションの要求に
は答えることができない。これはディクテーションの一
部を繰り返すためには、反転機能の遠方制御が可能であ
ることが、予め記録したディクテーションのトランスク
リプションのためには絶対に必要であるからである。
【0010】ポケットディクテーションマシンから遠方
の位置から操作できる制御装置は、例えば超音波遠方制
御ユニットがあり、この場合、遠方制御装置自身及びそ
れを操作する位置は、共にポケットディクテーションマ
シンから遠方の位置にある。また音声で制御される制御
装置もあるが、この場合も、ポケットディクテーション
マシンから遠方の位置、即ちディクテーションを転写す
る人が制御スピーチ信号を発声する口から遠方の位置か
ら操作されるのに、制御装置自身は、ポケットディクテ
ーションマシンの内側に位置している。足踏スイッチユ
ニットによって形成した制御装置にポケットディクテー
ションマシンを協働させ、プラグで終端する接続リード
線を前記足踏スイッチユニットに設け、接続リード線及
びプラグにより前進制御信号と反転制御信号とを転送し
、足踏スイッチユニットの接続リード線を終端させるプ
ラグを収容すると共に前進制御信号と反転制御信号とを
転送するソケットをポケットディクテーションマシンに
設けると非常に有利であることがわかった。この構成で
、本発明ポケットディクテーションマシンは、構造が特
に簡単なため有利であることがわかった。
【0011】記録したディクテーションに対応するスピ
ーチ信号のための記録媒体としては、例えば、この目的
のためポケットディクテーションマシンに設けたホルダ
隔室内に挿入できるようにした、磁気的又は電気光学的
に記入され走査される回転自在の記録ディスクか、プリ
ント回路板に内装した半導体記憶素子にすることができ
る。又は、この隔室内に固着した半導体記憶素子でもよ
い。少なくとも半導体記憶素子を使用する場合には、記
録するスピーチ信号をアナログデジタル変換し、デジタ
ルの形で半導体記憶素子に記憶させる必要がある。
【0012】前進リールボスを形成する一方のボスと反
転リールボスを形成する他方のボスとから成る2個の併
置した回転自在のリールボスの間に延在する磁気テープ
の形の記憶媒体を収容するカッセットを収容できるよう
ホルダ隔室を構成し、2個のボスの回転駆動のためホル
ダ隔室内に突出する一方が前進巻取スピンドルであり他
方が反転巻取スピンドルである2個の巻取スピンドルを
ボスに設け、これ等巻取スピンドルを少なくとも1個の
同軸駆動車に共に回転するよう固着し、モータと、少な
くとも前進作動位置と少なくとも反転作動位置との間に
少なくとも移動できる支持装置によって担持される駆動
装置とをポケットディクテーションマシンに設け、モー
タによって回転できる中間ホイールを駆動装置に設け、
前記前進巻取スピンドルに同軸に連結された駆動車を介
して前記支持装置が前進作動位置に設定された時前記中
間ホイールによって前記前進巻取スピンドルを駆動し前
記磁気テープを前進移動方向に動かし、前記反転巻取ス
ピンドルに同軸に連結された駆動車を介して前記支持装
置が反転作動位置に設定された時前記中間ホイールによ
って前記反転巻取スピンドルを駆動し前記磁気テープを
反転移動方向に動かし、前記駆動装置の前記支持装置と
少なくとも1個の制御部材とに協働する作動装置を前記
ポケットディクテーションマシンに設け、手動で関連す
る前記制御部材をその前進作動位置にセットすることに
より前記第1モードで前記作動装置によって前記駆動装
置の前記支持装置を少なくとも前進作動位置に純粋に機
械的に設定し、手動で関連する前記制御部材をその反転
作動位置にセットすることにより前記第1モードで前記
作動装置によって前記駆動装置の前記支持装置を少なく
とも反転作動位置に純粋に機械的に設定したポケットデ
ィクテーションマシンの構成を、本発明は有利に使用す
ることができる。
【0013】この構成に成るポケットディクテーション
マシンも長年にわたり既知である。例えば、この種のポ
ケットディクテーションマシンは、本願人が型番号LF
H0195で市販している。
【0014】本発明ポケットディクテーションマシンは
、上記のような構成において、前記支持装置によって支
持され、関連する前記制御部材の手動操作により作動装
置を介して純粋に機械的に移動できる前記駆動装置の少
なくとも一部である中間摩擦車が、前記制御装置により
前記第2モードで発生し前記制御回路に加えられた2個
の制御信号に応じて遠方制御により電気的機械的に動き
得るよう構成され、前記駆動装置が前記前進制御信号に
従って電気的機械的に移動した時前記第2モードで前記
駆動装置により前記前進巻取スピンドルを駆動し、前記
駆動装置が前記反転制御信号に従って電気的機械的に移
動した時前記駆動装置により前記反転巻取スピンドルを
駆動する。このようにして、支持装置によって支持され
る駆動装置を第1モードで、純粋に機械的に作動させる
ことができ、第2モードでは駆動装置の少なくとも一部
を電気的機械的に作動させることができる。即ち第1モ
ードでは、駆動装置、少なくともその一部を手動制御で
作動させることができ、第2モードでは遠方制御により
作動させることができ、これによりディクテーションを
、第1モードでは通常のように記録し、第2モードでは
通常のように転写する。
【0015】本発明ポケットディクテーションマシンに
おいては、第2モードでの、駆動装置の電気的機械的作
動を、例えば少なくとも1個の電磁石により、又は別個
のサーボモータを有するサーボ機構によって、電気機械
的に、駆動装置の一部分の作動により、又は支持装置の
作動により、或いは駆動装置の全体の作動により行うこ
とができる。本発明ポケットディクテーションマシンで
は、駆動装置は、本願人の型番号LFH0195から既
知のように、前進回転方向と、それに反対方向の反転回
転方向に始動できる、正逆転可能なモータを有する。前
進回転方向とこの方向に反対方向の反転回転方向とに起
動できる正逆転可能なモータを駆動システムに設けたポ
ケットディクテーションマシンにおいて、制御装置によ
って発生し前記制御回路に加えられた2個の制御信号に
応じて前進回転方向及び反転回転方向に遠方制御により
前記第2モードで前記モータを始動できるようにし、前
記関連する制御部材の手動操作により作動装置を介して
第1モードで純粋に機械的に移動できる前記支持装置に
よって支持される前記駆動装置には前記モータによって
駆動される少なくとも1個の中間ホイールを設け、前記
第2モードにおいて遠方制御により始動したモータの回
転方向と前記モータによって駆動される前記中間ホイー
ルの回転方向とに応じて前記駆動装置の少なくとも一部
である中間摩擦車を電気的機械的に動かすのが非常に有
利であることがわかった。このようにして、電磁石又は
サーボ機構を使用することなく、回転方向を適切に選択
できるモータによって、駆動装置の、少なくともその一
部の電気的機械的作動を行うことができる。
【0016】駆動装置を駆動するモータの回転方向に応
じて、駆動装置の少なくとも一部を作動させることは、
それ自身既知である。しかし、制御部材によって純粋に
機械的に、またモータの回転方向に応じて電気的機械的
に作動させることができる支持装置によって支持される
駆動装置の少なくとも一部を作動させることは知られて
いない。
【0017】本発明ポケットディクテーションマシンは
、関連する制御部材の手動操作により作動装置を介して
前記第1モードで前記支持装置が純粋に機械的に前進作
動位置に設定された時、前進作動位置にセットされた前
記制御部材によって始動した前記モータの前進回転方向
に応じて第1モードで前記支持装置によって支持された
前記駆動装置の少なくとも一部である中間摩擦車を電気
的機械的に動かし得るようにし、前記第1モードでの前
記駆動装置の上記の電気的機械的作動の後に前記前進巻
取スピンドルに同軸に連結した前記駆動車を介して前記
駆動装置によって前記前進巻取スピンドルを駆動するの
が特に有利であることがわかった。このようにして、ポ
ケットディクテーションマシンの作動の第2モードだけ
でなく、第1モーデでも、駆動装置の少なくとも一部を
電気的機械的に作動させることができ、関連する制御部
材と、それにより作動する作動装置と、駆動装置のため
の支持装置とに関し最小の作動ストロークと最少の作動
力とで済み有利である。
【0018】また、本発明ポケットディクテーションマ
シンは、前記関連する制御部材を手動でその前進作動位
置にセットした状態で前記作動装置を介して前記第1モ
ードに加えて、前記第2モードにおいて前記支持装置を
少なくとも前進作動位置に純粋に機械的に動かし得るよ
うにし、手動で切り換えられる少なくとも1個の抑止ス
イッチを設け、前記関連する制御部材を手動でその前進
作動位置にセットした時前記第2モードで前記前進機能
が始動するのを前記抑止スイッチの切り換えによって防
止するのが特に有利であることがわかった。駆動装置の
支持装置を、作動の第1モードだけでなく、作動の第2
モードでも、前進作動位置に設定するから、駆動装置の
少なくとも一部の電気的機械的作動のため、比較的小さ
な作動ストロークで、希望する結果を有利に達成するこ
とができる。ポケットディクテーションマシンにおいて
、関連する制御部材をその前進位置に手動でセットする
ことによって、前進機能が実際に始動してしまうのを、
第2モードで抑止スイッチを切り換えることによって防
止することができる。これは、第2モードでは、ポケッ
トディクテーションマシンの機能は、遠方制御装置のみ
によって始動するからである。
【0019】駆動装置の支持装置は、休止位置から作動
位置まで反対作動方向に、既知のように構成することが
できる。しかし、前記駆動装置のための前記支持装置を
休止位置に設定し、一作動方向のみでこの休止位置から
その作動位置に設定するよう構成するのが有利であるこ
とがわかった。このように構成すれば、支持装置の休止
位置を簡単に画成でき、支持装置を簡単に作動させるこ
とができ、有利である。
【0020】支持装置によって支持される駆動装置につ
いては、1個の休止位置からその作動位置に一作動方向
に純粋に機械的に設定することができ、作動の両モード
で前進作動位置に純粋に機械的に設定することができ、
モータの作動方向に応じて、駆動装置の少なくとも一部
を電気的機械的に作動させることができる。前記駆動装
置を支持する前記支持装置は一作動方向のみで休止位置
から両方の作動位置に純粋に機械的に移動でき、両モー
ドで少なくとも前進作動位置に純粋に機械的に移動でき
、前記モータの瞬間回転方向に応じて前記駆動装置の少
なくとも一部である中間摩擦車を両モードで電気的機械
的に移動させることができ、前記駆動装置には移動でき
る前記支持装置に回転自在に支持した駆動軸を設け、前
記モータによって回転自在である前記中間ホイールを前
記駆動軸に同軸に共に回転するよう固着し、前記駆動軸
に同軸に共に回転するよう固着した中間歯車を設け、関
連する前記制御部材が手動でその反転作動位置にセット
されこのセットされた制御部材によって前記モータがそ
の前進回転方向の方向に始動している状態で、前記作動
装置を介して前記駆動装置の前記支持装置が反転作動位
置に動いた時前記反転巻取スピンドルに同軸に連結した
駆動車として設けた反転歯車を前記中間歯車によって駆
動できるよう構成し、前記駆動装置の電気的機械的に移
動できる一部を形成し前記駆動装置の回転方向に応じて
移動できる中間摩擦車を設け、前記駆動軸の周りに回動
できる摩擦車支持体に前記中間摩擦車を回転自在に支持
し前記駆動軸に押圧維持して摩擦掛合により前記中間摩
擦車を駆動できるようにし、関連する前記制御部材をそ
の前進作動位置にセットしこの制御部材によって前記モ
ータをその前進回転方向の方向に始動させた状態で、作
動装置を介して前記駆動装置の前記支持装置が前進作動
位置に動いた時の前記第1ムードと、関連する前記制御
部材をその前進作動位置にセットし前記制御回路を介し
て遠方制御により前記モータをその前進回転方向の方向
に始動させた状態で、作動装置を介して前記支持装置が
前進作動位置に動いた時の前記第2ムードとにおいて前
記前進巻取スピンドルに同軸に連結した駆動車として設
けた前進摩擦車を前記中間摩擦車によって駆動できるよ
う構成し、更に、関連する前記制御部材をその前進作動
位置にセットし前記制御回路を介して遠方制御により前
記モータをその反転回転方向の方向に始動させた状態で
、作動装置を介して前記支持装置が反転作動位置に動い
た時の前記第2ムードにおいて前記反転巻取スピンドル
に同軸に連結した反転摩擦車を前記中間摩擦車によって
駆動できるよう構成し、関連する前記制御部材を手動で
その反転作動位置にセットしこのセットされた制御部材
によって前記モータをその前進回転方向の方向に始動さ
せた状態で、作動装置を介して前記駆動装置の前記支持
装置が反転作動位置に動いた時の前記第1ムードで前記
中間摩擦車を前記前進摩擦車から離脱保持するのが特に
有利であることがをかった。このように構成することに
より、特に構造が簡単で、非常にコンパクトで、信頼性
があるポケットディクテーションマシンを得ることがで
きる。
【0021】中間摩擦車の支持構造特に取付けに関して
は、前記駆動軸に平行に延在し枢軸の周りに回動できる
レーバにより前記摩擦車支持体を構成し、前記駆動軸の
周りに回動でき前記摩擦車支持体を回動自在に支持する
中間支持体を前記摩擦車支持体のために設け、前記中間
支持体と前記摩擦車支持体とに作用して両支持体を互い
に相対的に張り合わせるばねを設け、前記摩擦車支持体
に回転自在に支持された前記中間摩擦車を前記駆動軸に
押圧して保持する圧力を前記ばねによって決定するのが
特に有利であることがわかった。この構成は、コンパク
トな構造を得るためにも有利であり、ばね構造を適切に
選択することによって、中間摩擦車を駆動軸に押し付け
る圧力を正確に定めるのにも有利である。
【0022】この駆動装置について、前記中間摩擦車を
前記前進摩擦車から離脱保持する別個のブロッキング手
段には前記作動装置の作動突起を設け、前記摩擦車支持
体のための前記中間支持体に前記作動突起を協働させる
のが非常に有利であることがわかった。この構成は、ま
た非常に簡単な構造になるので有利である。
【0023】摩擦車支持体として設けたレバーについて
は、前記摩擦車支持体として設けた前記レバーをフレー
ムの形状に構成し、前記駆動軸の横方向に延在する2個
のレバー部を前記レバーに設け、前記中間摩擦車の二重
の支持体になるよう前記2個のレバー部に軸端を回転自
在に支持するのが非常に有利であることがわかった。こ
の構成は、中間摩擦車を安定して支持し、長い耐用寿命
にわたり一定に維持する利点がある。
【0024】駆動装置の移動できる支持装置を、摺動で
きる案内摺動体か、簡単な回動可能なレバーで構成する
ことができる。しかし、前記駆動装置の移動できる前記
支持装置を、前記駆動装置の前記駆動軸に平行に延在す
る枢軸の周りに回動できるフレームの形状のレバーとし
て構成し、前記駆動軸の横方向に延在する2個のレバー
部を前記レバーに設け、前記駆動軸の二重の支持体にな
るよう前記2個のレバー部に前記駆動軸を回転自在に支
持するのが特に好適であることがわかった。この構成は
、駆動軸を正確に安定して支持し、長い耐用寿命にわた
り一定に維持するのに有利である。
【0025】モータで駆動できる中間ホイールを駆動す
るため、前記駆動装置の前記中間ホイールをプーリとし
て構成し、前記モータの軸に共に回転するよう別個のプ
ーリを固着し、これ等2個のプーリの周りに巻き付けた
ベルトによってこれ等2個のプーリを駆動するよう掛合
連結するのが特に有利であることがわかった。この構成
は、駆動装置の位置に無関係に、適正な中間ホイール駆
動手段がはぼ一定に留まり、構造ができるだけコンパク
トになるので有利である。
【0026】休止位置に設定され、この位置から一作動
方向のみに移動できる支持装置と、ベルトにより中間ホ
イールが駆動される駆動装置とを具えるポケットディク
テーションマシンにおいて、前記駆動装置の前記支持装
置が休止位置にある時前記支持装置に隣接して位置決め
止めを設け、前記ベルトの張力を受けて前記位置決め止
めに前記支持装置を押圧し前記支持装置の休止位置を画
成するのが特に有利であることがわかった。このように
して、支持装置の休止位置、従って駆動装置の休止位置
を、特に簡単な方法で画成することができる。
【0027】抑止スイッチを具えるポケットディクテー
ションマシンにおいて、関連する制御部材を手動でその
前進位置にセットした時、前進機能が始動するのを防止
するこの抑止スイッチを、独立して作動できる別個のス
イッチによって構成することができる。しかし、このよ
うな別個のスイッチは、このスイッチの切り換えを省略
すると、前進機能が、不随意に始動してしまう欠点があ
る。従って、足踏スイッチユニットの接続リード線を終
端させるプラグを収容するため設けたソケット内に手動
で切り換えられる抑止スイッチを配置し、前記プラグを
手動で挿入した時このプラグによって前記抑止スイッチ
が切り換わり前記第2モードが得られるよう構成するの
が特に有利であることがわかった。このように構成すれ
ば、ポケットディクテーションマシンにこの目的のため
設けたソケットに足踏スイッチのプラグを挿入した時、
即ち第2モードに進行する準備を既に行った時であって
、切換えを忘れた遅い時期でない時に、自動的に抑止ス
イッチが切り換わる利点がある。図面につき本発明を説
明する。
【0028】
【実施例】図1に示すポケットディクテーションマシン
1は、ディクテーションモードで、片手で保持すること
ができる。このポケットディクテーションマシン1は、
やや長い僅かに湾曲したハウジング2を有し、このハウ
ジング2は基部側ハウジング部3と、カバー側ハウジン
グ部4とを具える。これ等2個のハウジング部3、4に
より、カバー壁5、ベース壁6、第1縦側壁7、第2縦
側壁8、第1横側壁9及び第2横側壁10を形成する。
【0029】ポケットディクテーションマシン1は、デ
ィクテーションに対応する時間シーケンススピーチ信号
を記録し再生するよう構成される。スピーチの音響を、
記録すべきスピーチ信号に変換するため、このポケット
ディクテーションマシン1に、組み込み式のマイクロホ
ンを内蔵する。時間シーケンススピーチ信号に相関関係
のスピーチ信号を記録するため、このポケットディクテ
ーションマシン1に、記憶媒体12を設けることができ
る。この場合、記憶媒体12は、カセット13内に収容
した磁気テープ12である。カセット13内で、2個の
並置した回転自在のリールボス14、15間に磁気テー
プ12を延在する。これ等リールボスは、回転自在に支
持されており、リールボス14は、前進リールボスを構
成し、リールボス15は逆転リールボスを構成する。
【0030】カセット13を収容するため、ポケットデ
ィクテーションマシン1に、ホルダ隔室16を設け、こ
の中に、カセット13を挿入できるようにするとともに
、枢着軸線17の周りに回動できるカバー18によって
このホルダ隔室16を閉じられるようにする。カセット
13内で、リールボス14、15を駆動するため、ポケ
ットディクテーションマシン1に、ホルダ隔室16内に
突出する2個の巻取スピンドル19、20を設け、カセ
ット13をホルダ隔室16内に挿入した時、これ等巻取
スピンドル19、20を、2個のリールボス14、15
に掛合させる。2個の巻取スピンドル19、20を駆動
するため、ポケットディクテーションマシン1に駆動シ
ステム(図示せず)を設ける。この駆動システムは、図
1に線図的に示したモータ21によって、2個の巻取ス
ピンドル19、20を反対方向に駆動することができる
。巻取スピンドル20は、図1、3、5、6に矢印Vで
示す前進移動方向に、磁気テープ12を駆動する前進巻
取スピンドルであり、巻取スピンドル19は、図1、3
、5、6に矢印Rで示す反転移動方向に、磁気テープ1
2を駆動する反転巻取スピンドルである。
【0031】ポケットディクテーションマシン1は、磁
気テープ12を、前進方向Vに駆動することができ、テ
ープ出発位置からスピーチ信号を記憶し又は再生する前
進機能を遂行するとともに、スピーチ信号を記憶し又は
再生した後、磁気テープ12を、逆方向Rに駆動し、テ
ープ出発位置に復帰させる反転機能を遂行するようよう
構成されている。この構成には、少なくとも1個の磁気
記録再生ヘッド(図1に図示せず)を有し、カセット1
3をこのポケットディクテーションマシン1に取り付け
た時、このヘッドを、磁気テープ12に走査接触させる
。マイクロホンによって供給され、記録回路によって処
理され、磁気ヘッドに供給されたスピーチ信号は、この
磁気ヘッドによってその時間シーケンスに相関関係で、
磁気テープ12に記録される。このように記録されたス
ピーチ信号は、その時間シーケンスに相関関係でまたこ
の磁気ヘッドによって、磁気テープ12から走査され、
更に、再生回路を通じて、音響再生のため、ポケットデ
ィクテーションマシン1の内蔵スピーカに供給される。 この構造には、上述し、また後に詳細に説明する駆動シ
ステムがある。記録中と、走査中、即ちスピーチ信号の
再生中との両方の間に、この駆動システムによって、磁
気ヘッドを通じて、磁気テープ12を前進移動方向Vに
動かす。このスピーチ信号の記録又は再生後、特定の通
路の出発点に復帰させるため、上記駆動システムによっ
て、磁気ヘッドを通じて、磁気テープ12を反転移動方
向Rに動かす。
【0032】このポケットディクテーションマシン1の
第1横側壁9に向く第2縦側壁8の一部に、片手の親指
で操作できる制御部材23を設ける。この制御部材23
を摺動スイッチとして構成し、第2縦側壁8の縦方向に
移動できるよう案内するとともに、4個の異なる作動位
置の間に移動できるようにし、それぞれの作動位置で、
このポケットディクテーションマシン1のそれぞれ1個
づつの作動機能を行わせるようにする。摺動スイッチ2
3の、第1横側壁9から遠ざかる方向の順次の作動位置
は、「前進早送り」、「正常前進」、「停止」、「反転
早送り」である。「正常前進」作動機能は、上述した前
進機能であり、「反転早送り」作動機能は、上述した反
転機能である。ディクテーションの記録のための第1モ
ードでは、摺動スイッチ23を、その前進作動位置に手
動でセットすることによって、ポケットディクテーショ
ンマシン1を「前進」機能に設定することができ、反転
作動位置にセットすることによって、「反転早送り」機
能に設定することができる。
【0033】ポケットディクテーションマシン1の第1
縦側壁7の狭小部24の位置に、ポケットディクテーシ
ョンマシン1のオン、オフのための他の制御部材25を
設ける。制御部材25を、押しボタンとして構成し、枢
着スピンドル26の周りに回動できるようにするととも
に、復帰ばね(図示せず)によって、図1に示す休止位
置に保持されるようにする。この制御部材25は、板状
作動部材27を有し、この作動部材27によって、図示
しない方法で、記録再生スイッチを作動させることがで
き、更に、記録機能を開始させるのに必要な他のスイッ
チ機能を行うことができる。スピーチ信号を磁気テープ
に記録できるようにするため、摺動スイッチの他に、押
しボタン25を作動させるようにする必要がある。第1
横側壁9の位置に、この壁の開口33を通じて、ポケッ
トディクテーションマシン1の内部から、ローレット付
きノブ28を突出させ、このノブにより、再生音量を制
御するポテンショメータを作動させる。
【0034】ポケットディクテーションマシン1を片手
に保持し、ディクテーションを記録するために必要な作
動機能を2個の制御部材23、25によって開始するデ
ィクテーションの記録のための第1モードの他に、この
ポケットディクテーションマシン1は、ディクテーショ
ンのトランスクリプションのための第2モードを有する
。この第2モードでは、上記の制御部材の代わりに、制
御装置によって、このポケットディクテーションマシン
の適切な機能を作動させることができ、この制御装置は
、ポケットディクテーションマシン1から遠方の位置か
ら作動させることができる。この目的のため、このポケ
ットディクテーションマシン1に、それを制御する制御
装置を設ける。後に説明するように、この制御装置によ
って、前進制御信号と反転制御信号とを開始させる。
【0035】この場合、この制御装置を、図1に線図的
に示した足踏スイッチユニット29によって構成する。 足踏スイッチユニット29には、上壁30の位置に、枢
着軸線31の周りに回動できる第1板状作動部材32を
設ける。片足によりばねの力に抗して、この第1板状作
動部材32を作動させ、これにより、図1に象徴的に示
した第1スイッチS1を作動させることができるように
する。更に、足踏スイッチユニット29には、上壁30
の位置に、枢着軸線33の周りに回動できる第2板状作
動部材34を設ける。片足によりばねの力に抗して、こ
の第2板状作動部材34を作動させ、これにより、図1
に象徴的に示した第2スイッチS2を作動させることが
できるようにする。前進制御信号を第1スイッチS1の
作動により発生させることができ、反転制御信号を第2
スイッチS2の作動により発生させることができる。プ
ラグ36を設けた接続リード線35に、2個のスイッチ
S1、S2を接続する。この場合、接続リード線35と
、プラグ36とは3極型である。
【0036】足踏スイッチユニット29と協働するよう
ポケットディクテーションマシン1を構成し、足踏スイ
ッチユニット29の接続リード線35とプラグ36とに
よって、前進制御信号と、反転制御信号とを転送できる
ようにする。図1に線図的に示すように、足踏スイッチ
ユニット29の接続リード線35に接続したプラグ36
を収容するソケット37を、ポケットディクテーション
マシン1に設け、このソケット37によって前進制御信
号と、反転制御信号とを転送できるようにする。図1及
び図2から明らかなように、ポケットディクテーション
マシン1の第1縦側壁7の位置にソケット37を配置す
る。他のプラグ(図示せず)を収容する別のソケット3
8を、ソケット37に隣接して設け、このソケット38
によって、ポケットディクテーションマシン1を、外部
の直流電圧源に接続する。
【0037】ポケットディクテーションマシン1に、制
御回路を設け、この回路に前進制御信号と反転制御信号
とを加え、上述した制御部材23による聞き取りの記録
のための第1モードと、足踏スイッチユニット29によ
って構成した制御装置により発生した制御信号に応じて
ディクテーションのトランスクリプションを行うための
遠方制御による第2モードと同様に、この制御回路によ
って前進機能と、反転機能とを開始することができる。 このような制御回路を具える図4に示した回路の構成を
次に一層詳細に説明する。
【0038】図4では、ポケットディクテーションマシ
ン1と、足踏スイッチユニット29とを象徴的に破線で
示した。ポケットディクテーションマシン1に、電力を
供給するため、大地電位V2に対し+3Vのプラスの供
給電圧V1を供給する2個の直列に接続した電池39を
設ける。またポケットディクテーションマシン1への電
力供給のため、外部の直流電圧源を設け、この直流電圧
源に接続したプラグを介して、この直流電圧源をソケッ
ト38に接続できるようにする。ソケット38には3個
の端子A1、A2、A3がある。プラグをソケット38
に挿入した時、2個のプラグ接点が、2個のソケット接
点B1、B3に接続され、ソケット38に配置したスイ
ッチC1、2が、このプラグによって開いた状態に設定
され、電池39が遮断される。内部動力供給の場合には
、端子A2、スイッチC1,2及びソケット38の端子
A1を介して、供給電圧V1を電池39から機能スイッ
チ40の入力端子D1に加える。この機能スイッチ40
は、互いに切り換わる2個のスイッチ接点41、42を
有する。外部動力供給の場合には、ソケット38の端子
A1と、接点B1とを介して、供給電圧V1を、機能ス
イッチ40の入力端子D1に加える。機能スイッチ40
は、図5〜8につき説明するように、摺動スイッチ23
によって切り替わる。従って、2個のスイッチ接点41
、42の4個のスイッチ位置は、「反転早送り」のため
のSRLと、「停止」のためのSTと、「正常前進」の
ためのVLと、「前進早送り」のためのSVLである。 機能スイッチ40は、3個の出力端子E1、E2、E3
を有し、2個のスイッチ接点41、42のスイッチ位置
に応じて、これ等出力端子を通じて、図4に示した回路
配置の内の特定の回路部に供給電圧V1を供給すること
ができる。
【0039】機能スイッチ40の第1入力端子E1を通
じて、供給電圧V1を回路部43に加えることができ、
この回路部は、モータ21をオフに、即ちポケットディ
クテーションマシン1をオフにする制御信号を発生する
ことができる。これは、反転巻取スピンドル19が停止
した時、即ちカセット内に収容した磁気テープが終わり
に達した時か、テープが破断した時か、ポケットディク
テーションマシン1内にカセットを挿入するのを忘れた
時である。末端停止回路部43は、光電光遮断部44を
具え、この光電光遮断部44は、ホトダイオード45と
、周期的に光路を遮断するため反転巻取スピンドル19
に連結した回転自在のシャッター46と、ホトトランジ
スタ47とから成る。ホトトランジスタ47は、シャッ
ター46の回転に応じてパルスを発生する。このパルス
を第1トランジスタ段48に加え、このパルスに同期し
て第1トランジスタ段48のトランジスタ49をオンに
する。抵抗51を通じて充電されるコンデンサ50を、
このパルスに同期して、トランジスタ49を通じて放電
させる。反転巻取スピンドル19が回転している限り、
コンデンサ50は周期的に放電を行い、低電位L、即ち
大地電位V2を、第1トランジスタ段48の出力端52
に発生させる。この出力端52を、ナンドゲート53の
両入力端に接続しする。反転巻取スピンドル19が回転
している限り、ナンドゲート53の出力端54には、高
電位H、即ち供給電圧V1が生ずる。出力端54を、他
のナンドゲート55の2個の入力端に接続し、反転巻取
スピンドル19が回転している限り、ナンドゲート55
の出力端56に低電位Lを生ずる。この出力端56に、
警報信号発生器57を接続し、これにより警報信号を発
生する。音響に再生するため、増幅器段58を通じて、
この警報信号を、ポケットディクテーションマシン1の
スピーカ22に加えることができる。
【0040】反転巻取スピンドル19を停止させた時、
光電光遮断部44によって発生するパルスは、も早発生
せず、コンデンサ50の周期的な放電は停止する。次に
、このコンデンサ50は充電され、第1トランジスタ段
48の出力端52に高電位Hを生ずる。この結果、第1
ナンドゲート53の出力端54に、低電位Lを生じ、こ
れによりポケットディクテーションマシン1を電気的に
オフにすることができ、更に第2ナンドゲート55の出
力端56に、高電位Hを生じる。この高電位によって、
警報信号発生器57をオンにし、従ってスピーカ22に
よって警報音を発生し、テープの末端に達しポケットデ
ィクテーションマシン1をオフにしたこと、テープの破
断が発生したこと、又はカセットが挿入されていないこ
とを使用者に、音で知らせる。
【0041】原理的には、機能スイッチ40の第2出力
端子E2を通じて、供給電圧V1を、図4の上述の制御
回路59に加えることができる。共に足踏スイッチユニ
ット29によって発生させることができる前進制御信号
と反転制御信号とを、制御回路59に加えることができ
る。この制御回路59によって、このポケットディクテ
ーションマシン1の機能を開始することができる。この
ことは、制御回路59によって、このマシンのモータ2
1を回転の2方向の内の一方向に選択的に始動させるこ
とができることを意味する。すなわち反時計方向に相当
する矢印VWで示される前進方向の回転と、時計方向に
相当する矢印RWで示される反転方向の回転とである。
【0042】制御回路59は、モータ21のための速度
制御回路60を具える。この速度制御回路60は、例え
ば型番号AN6612Sで市販されている集積回路装置
として構成される。この速度制御回路60の端子F1に
、抵抗値が小さい抵抗61を接続し、測定抵抗を構成し
、これによりモータ21に流れる電流を測定する。この
瞬間モータ電流により、測定抵抗61に加わる比例測定
電圧V3を発生する。この電圧は、10〜20mV、即
ち大地電位V2より僅かに高い電圧値である。この測定
電圧を、いわゆる実際値として速度制御回路60の端子
F1に加える。2個の固定抵抗と、1個の可変抵抗と、
1個のコンデンサとを具える回路網62を、端子F2,
F3に接続する。この回路網62の可変抵抗によって、
モータ21の速度を希望する正常速度に設定することが
でき、モータの速度についての公差を補正することがで
きる。端子F4を、機能スイッチ40の出力端子E2に
接続し、供給電圧V1を速度制御回路60に加える。端
子F5を、大地電位V2に接続する。端子F8を第1モ
ータ端子G1に接続し、モータ21に加わる電圧に応ず
る他の実際値のパラメータを速度制御回路60に加える
ことができるようにする。速度制御回路が制御信号を供
給する制御出力端を、端子F7によって形成し、この制
御信号によってモータ供給トランジスタ63の導通を制
御する。このトランジスタ63のベースは端子F7に接
続され、エミッタは機能スイッチ40の出力端子E2に
接続され、コレクタは第1モータ端子G1に接続されて
いる。端子F6は、制御入力端として作用し、これによ
り速度制御回路60の内部トランジスタを駆動すること
ができる。この内部トランジスタにより、端子F7を介
してモータ供給トランジスタ63を駆動することができ
る。例えば回路部43のナンドゲート53の出力端54
から、保護ダイオード64を介して、端子F6を大地電
位V2に接続した時、モータ供給トランジスタ63をカ
ットオフする。この保護ダイオード64によって、出力
端54に発生する高電位Hが、速度制御回路60の端子
F6に達するのを防止する。この高電位Hは、モータ供
給トランジスタ63を、全導通状態に駆動する恐れがあ
る。
【0043】第2トランジスタ段66のトランジスタ6
5は、そのコレクタを第1モータ端子G1に接続してい
る。第2トランジスタ段66は、第1モータ端子G1を
大地電位に接続する役割を持つ。第2トランジスタ段6
6のベース電圧ディバイダ67をリード線68に接続し
、このリード線68を第2モータ端子G2に接続する。
【0044】第3トランジスタ段71のベース電圧ディ
バイダ70の抵抗69を、またリード線68に接続し、
このリード線68を第2モータ端子G2に接続する。ベ
ース電圧ディバイダ70の第2抵抗72を機能スイッチ
40の出力端子E2に接続する。第3トランジスタ段7
1のトランジスタ73のコレクタを、回路部43の第1
トランジスタ段48の出力端52に接続する。第3トラ
ンジスタ段71は、マシン及びモータ21をオフにする
制御信号を発生する回路部43を、不作動にする働きを
する。これは次ぎのように行われる。即ちトランジスタ
73をオンにして、このトランジスタ73を介して出力
端52を低電位に保持するか、又は光電光遮断部44か
らのパルスを受信せず、従ってトランジスタ49を介し
てコンデンサ50を、も早放電させないようにする。
【0045】更に、第4トランジスタ段75のベース電
圧ディバイダ74をリード線68に接続する。この第4
トランジスタ段75のトランジスタ76のコレクタを速
度制御回路60の端子F6に接続する。トランジスタ7
6をオンにすると、端子F6が大地電位に接続され、モ
ータ供給トランジスタ63をカットオフする。
【0046】機能スイッチ40の第3出力端子E3を介
して、第5トランジスタ段78のベース電圧ディバイダ
77に、供給電圧V1を印加する。前記第5トランジス
タ段78は、必要に応じて、モータ供給トランジスタ6
3を、全導通状態に駆動する働きをし、第5トランジス
タ段78を導通させる。
【0047】既に述べたように、ポケットディクテーシ
ョンマシン1は、ソケット37を有する。このソケット
37は、5個の端子H1〜H5を有する。これ等5個の
端子H1〜H5を、マシン側に次のように接続する。端
子H1を、機能スイッチ40の出力端子E2に接続する
。端子H2を、リード線68に接続し、このリード線6
8を、第2モータ端子G2に接続する。端子H3、H4
を、抵抗80によって相互に接続する。この抵抗80に
よって、この接続リード線抵抗に相当する抵抗値を生ぜ
しめ、プラグがソケット37に挿入されても、されなく
とも同一のモータ速度を保証する。端子H5を、速度制
御回路60の端子F1に接続し、従って端子F1に接続
された測定抵抗61にこの端子H5を接続する。ソケッ
ト側では、端子H1〜H5に対する電気的接続を行う。 接点J1を端子H1に電気的に接続し、接点J2を端子
H2に接続し、端子J5を端子H5に接続する。接点J
1、J2、J5をソケット37内に位置させる。同様に
、ソケット37内に、2個のスイッチK2、3及びK4
、5を収容し、スイッチK2,3を、2個の端子H2、
H3の間に配置し、スイッチK4,5を、2個の端子H
4、H5の間に配置する。接続リード線35によって足
踏スイッチ29に接続されたプラグ36を、ソケット3
7内に挿入することができる。プラグ36を挿入した時
、ソケット37内の2個のスイッチK2、3及びK4、
5は、それぞれの開いた位置に切り換えられる。
【0048】リード線35の3個の線L1、L2、L5
によって足踏スイッチユニット29に接続されたプラグ
36は、互いに絶縁された3個の接点M1、M2、M5
を具え、これ等接点M1、M2、M5をリード線L1、
L2、L5に電気的に接続し、プラグ36を挿入した時
、これ等リード線L1、L2、L5を、ソケット37の
接点J1、J2、J5に接触させる。足踏スイッチユニ
ット29に達する3個の線L1、L2、L5の内の線L
1を、第2スイッチS2の作動接点N1に接続し、この
第2スイッチS2を、足踏スイッチユニット29の作動
部材34によって作動させ得るようにし、この第2スイ
ッチS2を、図示のように切換スイッチとして構成する
。線L2を、第2スイッチS2のベース接点N2に接続
し、この第2スイッチS2の静止接点N3を、足踏スイ
ッチユニット29の作動部材32によって作動する第1
スイッチS1の作動接点N4に接続し、この第1スイッ
チS1を、図示のように切換スイッチとして構成する。 線L5を、第1スイッチS1のベース接点N5に接続し
、この第1スイッチS1の静止接点N6を、抵抗81に
接続する。抵抗81は、足踏スイッチユニット内に収容
される第6トランジスタ段82の一部を形成し、この第
6トランジスタ段82のトランジスタ83は、第2スイ
ッチS2の切換機能を引き受けて行う。第6トランジス
タ段82は、足踏スイッチユニット29によって、「正
常前進」機能が切り換えられた後、第6トランジスタ段
82のコンデンサ84の放電時間によって決定される時
間間隔だけ、トランジスタ83を介して、ポケットディ
クテーションマシン1を、「反転早送り」に簡単に設定
する。第6トランジスタ段82は、線L1に共に接続し
た2個の抵抗85、86を具える。
【0049】図4では、2個の切換スイッチS1、S2
を休止位置に示し、第2スイッチS2のベース接点N2
を、このスイッチの静止接点N3に接触させ、第1スイ
ッチS1のベース接点N5を、このスイッチの静止接点
N6に接触させて示した。プラグ36をソケット37に
挿入させると、図4に2個のスイッチS1、S2につい
て示すように、足踏スイッチユニット29による遠方制
御によって、ポケットディクテーションマシン1は、「
停止」機能に設定される。これは、モータ21の各モー
タ電流回路が、2個のスイッチS1、S2によってその
電流を遮断されるからである。ベース接点N5が、作動
接点N4に接触するように、第1スイッチS1を切り換
えることによって、遠方制御によりポケットディクテー
ションマシン1は、「正常前進」の機能に設定される。 ベース接点N2が、作動接点N1に接触するように、第
1スイッチS1を切り換えることによって、遠方制御に
よりポケットディクテーションマシン1は、「反転早送
り」の機能に設定される。
【0050】ディクテーションを記録する第1モードに
おいて、ポケットディクテーションマシン1の適切な機
能は、2個の制御部材23、25によって手動でスイッ
チオンされ、この場合、足踏スイッチユニット29は、
ポケットディクテーションマシン1に協働しない。これ
は足踏スイッチユニット29のプラグ36が、ソケット
37内に挿入されないからである。
【0051】摺動スイッチ23が、その停止作用位置に
ある時、機能スイッチ40は停止位置を占め、この位置
では、そのスイッチ接点41、42は、非巻線補助接点
に接触し、供給電圧V1は送られない。従って、このポ
ケットディクテーションマシン1の全回路構成は付勢さ
れず、従って不作動である。
【0052】もし、この場合、摺動スイッチ23を、例
えばその停止作動位置から前進作動位置に設定したとす
ると、機能スイッチ40は、その停止位置から前進位置
に切り換えられる。この結果、出力端子43を通じて、
供給電圧V1を回路部43に印加し、この回路部43を
作動させる。更に、出力端子E2を通じて制御回路59
に供給電圧V1を加える。これにより、出力端子E2か
ら、モータ供給トランジスタ63、モータ21、端子H
2、閉じたスイッチK2,3及びソケット37の端子H
3、等価抵抗80、端子H4、スイッチK4,5及びソ
ケット37の端子H5、更に測定抵抗61を通じて、モ
ータ電流回路を閉じる。この結果、モータ21は始動し
、そのモータ軸は反時計方向に回転する。この回転方向
は、このポケットディクテーションマシン1のモータ2
1の前進回転方向VW(図4参照)に相当する。
【0053】摺動スイッチ23を前進早送り位置SVL
に設定し、機能スイッチ40をそのSVLスイッチ位置
に設定した時、供給電圧V1は出力端子E2に加わり、
上記のモータ電流回路は閉じられる。しかし、この機能
のため、供給電圧V1は出力端子E3にも加わり、第5
トランジスタ段78のトランジスタ79をオンにし、モ
ータ供給トランジスタ63を全導通状態に駆動する。従
って、この機能により、モータ21の速度は制御されな
いが、モータは、供給電圧V1によって定まる制御され
ていない高速で回転し、モータの軸は、再び前進回転方
向VWに相当する反時計方向に回転する。
【0054】摺動スイッチ23をその反転作用位置に設
定し、従って機能スイッチ40を反転早送り位置SRL
に設定した時、これは機能スイッチ40を、その前進早
送り位置に切り換えた時と同一の効果を生ずる。「反転
早送り」中、モータ21は高速で駆動され、モータ軸も
反時計方向に回転する。これは、「反転早送り」機能が
選択されたとは言え、このマシンではモータの前進方向
の回転VWに相当する。本発明のポケットディクテーシ
ョンマシンでは、「前進早送り」機能に比較し、「反転
早送り」機能のための回転方向の反転は、駆動システム
の機械的部分で行われる。これについては、後の駆動シ
ステムの説明で詳細に説明する。
【0055】ディクテーションのトランスクリプション
のための第2モードにおいては、足踏スイッチユニット
29によって、ポケットディクテーションマシン1の適
切な機能が始動する。この目的のため、足踏スイッチユ
ニット29のプラグ36をソケット37内に挿入し、ソ
ケット37内のスイッチK2、3及びK4、5を開く。 その結果、足踏スイッチユニット29のみによって、ポ
ケットディクテーションマシン1の機能を開始すること
ができる。この場合、摺動スイッチ23や、この摺動ス
イッチ23によって作動できる機能スイッチ40を使用
しない。これは、機能スイッチ40によって閉じること
ができる各モータ電流回路は遮断されており、ソケット
37内に配置された2個の抑止スイッチは開いているか
らである。ポケットディクテーションマシン1を第2モ
ードにするため、プラグ36をソケット37内に挿入し
た後、摺動スイッチ23を前進作動位置に設定する必要
があり、これにより機能スイッチ40をその前進切換位
置に切り換える。原則として、摺動スイッチ23をその
前進作動位置に設定してその結果遠方制御操作を準備す
ることは絶対に必要という訳ではないが、本ポケットデ
ィクテーションマシンにおいては、それを実施している
。それは、駆動システムの機械的部分のストロークを減
らし、力を減らすからである。
【0056】今もし、例えば足踏操作によって第1スイ
ッチS1を、その休止位置から作動位置に設定したとす
ると、モータ電流回路が閉じ、この回路は、供給電圧V
1が加えられる機能スイッチ40の出力端子E2から、
アースまで延びる。その時の経路は、モータ供給トラン
ジスタ63、モータ21、線68、ソケット37の端子
H2と接点J2、プラグ36の接点M2、線L2、休止
位置にあるため第1スイッチS1より優先的に機能する
第2スイッチS2のベース接点N2と静止接点N3、第
1スイッチS1の作動接点N4とベース接点N5、線L
5、プラグ36の接点M5、ソケット37の接点J5と
端子H5、測定抵抗61である。この結果、モータ21
は始動し、そのモータ軸は、モータ21の前進回転方向
VWに相当する反時計方向に回転する。この時、速度制
御回路60は、モータ21の速度を一定値に維持する。 言い換えれば、足踏スイッチユニット29の第1スイッ
チS1を切り換えた時、この足踏スイッチユニット29
は、測定抵抗61の下端の大地電位V2を、前進制御信
号としてとして供給し、最終的にソケット37の端子H
2を通じて、この信号を制御回路59に加える。この制
御回路59では、端子H2の接続した線68を通じて、
大地電位V2を第2モータ端子G2に加え、この前進制
御信号に応じて、ポケットディクテーションマシン1は
、遠方制御により「正常前進」機能に設定され、モータ
21を前進回転方向VWに始動させる。
【0057】足踏スイッチユニット29によって、「正
常前進」機能をオフにするため、足踏スイッチユニット
29に対する足踏作用を止め、その結果として、第1ス
イッチS1は休止位置になる。これにより、予め閉じて
いたモータ電流回路を、再び開く。更に、スイッチS1
のベース接点N5と静止接点N6とを通じて測定抵抗6
1を抵抗81に接続する。同時に、線L1、プラグ36
の接点M1、ソケット37の(出力端子E2に接続され
ている)接点J1及び端子H1を通じて、トランジスタ
段82の2個の他の抵抗85、86を供給電圧V1に接
続する。この結果、抵抗85、81間に直列に配置され
たコンデンサ84を充電させる。この充電中、トランジ
スタ83を導通させる。このコンデンサが充電し終わる
と、トランジスタ83をカットオフする。数ミリセカン
ドの間であるが、トランジスタ83が導通している限り
、トランジスタ83を通じて、このポケットディクテー
ションマシン1は「反転早送り」機能に設定される。 「反転早送り」機能に簡単に切り換える目的は、ポケッ
トディクテーションマシン1の駆動システムの機械的部
分についての後の記載中に説明する。トランジスタ83
の機能は、以後説明する第2スイッチS2の機能と全般
的に対応する。抵抗86は、コンデンサ84を放電させ
るための放電抵抗として作用し、例えばプラグ36をソ
ケット37から除去した後、コンデンサ84が放電させ
る。
【0058】足踏作用によって、第2スイッチS2をそ
の休止位置から作動位置に切り替えた時、供給電圧V1
を、反転制御信号として制御回路59に加え、この反転
制御信号V1に従って、遠方制御により、ポケットディ
クテーションマシン1を「反転早送り」機能に設定する
。ソケット37の端子H1と接点J1、プラグ36の接
点M1、線L1を通じて、機能スイッチ40の出力端子
E2の供給電圧V1を、第2スイッチS2の作動接点N
1に加え、更に、線L2、プラグ36の接点M2、ソケ
ット37の接点J2及び端子H2を通じて、この供給電
圧V1を、切換第2スイッチS2により制御回路59に
加えることによって、上記の反転制御信号V1を発生す
る。上記の制御回路59では、供給電圧V1によって形
成した反転制御信号を、端子H2に接続した線68に加
え、この線68から第2モータ端子G2に加える。また
供給電圧V1を線68から第2トランジスタ段66のベ
ース電圧ディバイダ67に加え、トランジスタ65をオ
ンにし、第1モータ端子G1をこのトランジスタ65に
よって大地電位V2に接続する。従って、モータ21の
第1モータ端子G1は、大地電位V2に接続され、第2
モータ端子G2は供給電圧V1に接続される。この結果
、モータ21は、制御されないで高速で作動するが、モ
ータ21への電圧供給の反対極性により、モータ軸は時
計方向に回転する。この方向は、このマシンではモータ
21の反転回転方向RWに相当する方向である。この場
合、線68に加えられた供給電圧V1は、第4トランジ
スタ段75の(線68に接続された)ベース電圧ディバ
イダ74を通じて、第4トランジスタ段75のトランジ
スタ74をオンにする。この結果、速度制御回路60の
端子F6を、トランジスタ76を通じて大地電位V2に
接続し、モータ供給トランジスタ63を完全にカットオ
フし、従って、反対極性の電圧により付勢されているモ
ータ21に、このモータ供給トランジスタ63は影響を
及ぼさない。足踏スイッチユニットによって「反転早送
り」機能をオフにするため、この足踏スイッチユニット
の関連する作動を停止し、第2スイッチs2をその休止
位置に動かし、従って、予め閉じてあるモータ電流回路
を再び開く。
【0059】ディクテーションのトランスクリプション
のため、ポケットディクテーションマシン1が第2モー
ドで作動していて、その機能が、足踏スイッチユニット
によって制御されている限り、この足踏スイッチユニッ
トによってこのマシンが「停止」に設定された時、回路
部43に従う末端停止機能は、不作動に維持されること
に注意しなければならない。実際に、足踏スイッチユニ
ット29によって、機能がオンになった後、再びこの足
踏スイッチユニット29によって、この機能をオフにす
ると、以前は駆動されていた巻取スピンドルは、も早駆
動されない。従って、回路部43に従う光電末端停止の
光電光遮断部は、も早いかなるパルスも供給しない。機
能スイッチ40が、前進スイッチ位置にあり、従って供
給電圧V1が出力端子E1に現れるから、このことによ
り出力端子E1から付勢される末端停止回路部43を応
動させ、ナンドゲート53と保護ダイオード64とを通
じて、速度制御回路60の端子F6を大地電位V2に接
続させる。これにより、この回路を完全に遮断し、第2
ナンドゲート55を通じて警報信号発生器57をオンに
する。かくして、ポケットディクテーションマシン1を
完全にオフにし、足踏スイッチユニットの次のスイッチ
作用によっても、関連する機能がオンにならない。これ
は避けねばならず、そのため第3トランジスタ段71に
よってこれを達成する。即ち、機能スイッチ40の出力
端子E2に接続された抵抗72を通じて、第3トランジ
スタ段71のトランジスタ73をオンにし、第1トラン
ジスタ段48の出力端52を、常に大地電位V2に維持
し、これにより反転巻取スピンドル19をシミュレート
し、回路部43に従う末端停止機能が作用するのを防止
する。
【0060】足踏スイッチユニット29によって、「正
常前進」機能がオンになっていると、測定抵抗61の前
後の測定電圧V3は、線68に生じ、この電圧は、大地
電位V2より僅かに高いだけであるから、第3トランジ
スタ段71のトランジスタ73をカットオフし、即ち回
路部43に影響を及ぼさない。従って、この場合回路部
43による末端停止機能は、作動状態であり、足踏スイ
ッチユニット29によって始動した「正常前進」機能中
は、テープが末端に達した時、必要な応動作動が発生す
ることは勿論である。
【0061】足踏スイッチユニット29によって、「反
転早送り」機能がオンになっていると、この機能は、元
の状態に簡単に復帰するようにオンになるので、回路部
43による末端停止機能は必要がない。従って、足踏ス
イッチユニット29によって、「反転早送り」機能が始
動すると、線68に加わる供給電圧V1によって、機能
スイッチ40の出力端子E2に接続した抵抗72を介す
るのと同一の方法で、抵抗69を介して、第3トランジ
スタ段71のトランジスタ73をオンにし、従って第1
トランジスタ段48の出力端52を大地電位V2に接続
し、結果として回路部43を不作動にする。
【0062】既に説明したように、ポケットディクテー
ションマシン1は、2個の巻取スピンドル19、20の
回転駆動のための駆動システムを有する。このシステム
を、図5〜9を参照して詳細に説明する。この駆動シス
テム87はモータ21を具える。前に説明したように、
第1モードで摺動スイッチ23によってこのマシンを「
正常前進」機能に設定した時、第1モードで摺動スイッ
チ23によってこのマシンを「反転早送り」機能に設定
した時、及び第2モードで足踏みスイッチユニット29
によってこのマシンを「正常前進」機能に設定した時、
モータ21の軸88の回転方向が、反時計方向に相当す
る前進回転方向VWの方向に、モータ21を始動させる
ことができる。更に、第2モードで足踏みスイッチユニ
ット29によってこのマシンを「反転早送り」機能に設
定した時、モータ21の軸88の回転方向が、時計方向
に相当する反転回転方向RWの方向に、モータ21を始
動させることができる。
【0063】駆動装置90は、支持装置89によって回
転自在に支持した駆動軸91を具える。モータによって
回転駆動され、フライホイール質量体として作用する中
間ホイール92を、駆動軸91に同軸に連結し、駆動軸
91に対し回転しないようロックする。この中間ホイー
ル92をプーリとして構成する。他のプーリ93をモー
タ21の軸88にロックし、2個のプーリ92、93の
周りにベルト94を掛け、駆動の目的で、これ等2個の
プーリを連結する。更に駆動装置90に中間歯車95を
設け、この中間歯車95を、駆動軸91に対し同軸に回
転しないようロック連結する。このポケットディクテー
ションマシン1では、この中間歯車95を中間ホイール
92に一体に構成する。反転巻取スピンドル19に同軸
に、反転歯車96を連結する。ポケットディクテーショ
ンマシン1の作動の第1モードで、制御部材23によっ
て、反転機能を始動させた時、中間歯車95によって、
反転歯車96を駆動すりことができる。更に駆動装置9
0に、この駆動装置90の一部を形成する中間摩擦車9
7を設け、その回転の方向、即ち駆動モータ21の回転
方向に応じて、電気機械的に、この中間摩擦車97を作
動させ得るようにする。中間摩擦車97を、摩擦車支持
体98に回転自在に支持し、この摩擦車支持体98を駆
動軸91の周りに回動できるようにするとともに、駆動
軸91を摩擦駆動するため、駆動軸91に中間摩擦車9
7を押し付けられるようにする。
【0064】枢軸99の周りに回動できるレバーによっ
て、摩擦車支持体98を形成する。枢軸99を、レバー
98のほぼ円筒状の突起によって形成し、駆動軸91に
平行に延在させる。摩擦車支持体98のため中間支持体
101に設けた部分円筒ソケット100に、突起即ち枢
軸99を掛合させる。中間支持体101は駆動軸91の
周りに回動できる。中間支持体101を、駆動軸91に
回動可能に支持するため、中間支持体101に孔102
を設け、この孔により中間支持体101を駆動軸91に
回動自在に取り付ける。中間支持体101と摩擦車支持
体98とに取り付けた引張ばねの形状のばね103を、
枢軸99から遠方の両支持体98、101の端部に作用
させ、これ等2個の支持体98、101が互いに引っ張
り合うようにする。摩擦車支持体98に回動支持される
中間摩擦車97が駆動軸91に押し付けられる圧力を、
この引張ばね103によって決定する。引張ばね103
の位置に、摩擦車支持体98に突起104を設け、この
突起104を引張ばね103の方向に延在させるととも
に、中間支持体101の対応する凹所105にこの突起
104を掛合させ、2個の支持体98、101を互いに
相対的に案内させる。
【0065】図9から明らかなように、摩擦車支持体9
8を形成するレバーはフレームの形状であり、駆動軸9
1の横方向に延在する2個のレバー部106、107と
、駆動軸91に平行に延在する2個のレバー部108、
109とを具える。中間摩擦車97を、これ等4個のレ
バー部106〜109の間に配置し、駆動軸91の横方
向に延在する2個のレバー部106、107のおのおの
に、中間摩擦車97に連結した軸端110、111を回
転自在に支持し、中間摩擦車97を二重に支持する。軸
端110、111が掛合するソケット112を、2個の
レバー部106、107のおのおのに設ける。
【0066】止ピン113を、中間支持体101から上
方に駆動軸91に向け突出し、マシンの静止衝合部11
4に協働させる。図面では、この静止衝合部114を象
徴的に示した。また止ピン115も、摩擦車支持体98
から上方に駆動軸91に向け突出し、マシンの静止衝合
部116に協働させる。図面では、この静止衝合部11
6を象徴的に示した。駆動装置90を一部覆っている中
間支持体(簡明のため図5〜8では図示を省略した)上
に、これ等2個の静止衝合部114、116を配置する
【0067】制御部材23によってオンにされた前進機
能での第1モードでも、足踏スイッチユニット29によ
ってオンにされた前進機能での第2モードでも、前進巻
取スピンドル20に同軸に連結した前進摩擦車117を
中間摩擦車97によって駆動することができる。また足
踏スイッチユニット29によってオンにされた反転機能
での第2モードで、反転巻取スピンドル19に同軸に連
結した反転摩擦車118を中間摩擦車97によって駆動
することができる。制御部材23によって反転機能がオ
ンになっている第1モードにおいて、中間歯車95が反
転歯車96を駆動し、駆動条件により中間摩擦車97が
前進摩擦車117を駆動するよう掛合しようとしして、
巻取スピンドル19、20及び磁気テープ12のための
2個の矛盾する駆動方法が生ずる時は、別個のブロッキ
ング手段によって、中間摩擦車97を前進摩擦車117
から離脱保持し、中間摩擦車97が前進摩擦車117と
協働することがないようにする。これ等のブロッキング
手段を後で詳細に説明する。
【0068】駆動装置90のための支持装置89をレバ
ーで形成し、駆動軸91に平行に延在する枢軸の周りに
、このレバーを回動できるようにする。このマシンの静
止円筒ピンによって枢軸119を構成し、2個のソケッ
ト120によって、この静止円筒ピンに支持装置89を
取り付ける。枢軸119から遠方のレバー89の端部を
、このマシンの静止ストリップ121によって、高さの
方向に案内する。この静止ストリップ121は、レバー
89の溝122に掛合する。静止ストリップ121は図
5〜8に図示していない。図9から明らかなように、こ
のレバー89は、フレームの形状であり、その2個のレ
バー部123、124を駆動軸91の横方向に延在し、
2個のレバー部125、126を駆動軸91に平行な方
向に延在している。駆動軸91の横方向に延在する2個
のレバー部123、124に、駆動軸91を回転自在に
支持し、駆動軸のための二重の支持体になるようにする
。この目的のため、これ等レバー部123、124のお
のおののソケット127に、駆動軸91を掛合させる。
【0069】レバー89で構成した駆動装置のための支
持装置を、休止位置にセットすることができる。この目
的のため、図5に示すように、狭いストリップ128と
して構成した位置決め止めを、休止位置にある支持装置
89に隣接して配置する。モータ側のプーリ93と、中
間ホイールとして作用するプーリ92の周りに巻き付け
たベルト94の引っ張り力の作用により、支持装置89
を、位置決め止めに押し付けて休止位置に保持する。ポ
ケットディクテーションマシン1が制御部材23によっ
て「停止」に設定された時、支持装置89が占める位置
である図5に示す休止位置に、支持装置89を設定する
ことができ、更に作動方向が唯一方向である作動方向に
作動位置にこの支持装置89を設定することができる。 図面では、この作動方向を矢印129で示した。支持装
置89の作動位置を図6、7及び8に示し、この作動位
置については後で詳細に説明する。しかし、ここで注目
すべきことは、支持装置89は図5に示す休止位置から
動くことである。即ち、まず第1に、図6に示す前進作
動位置に動く。この位置は、制御部材23によって前進
機能がオンになった時の第1モードと、足踏スイッチユ
ニット29によって前進気機能がオンになった時の第2
モードの両方を、支持装置89が占める。また第2に、
図7に示す反転作動位置に動く。この位置は、制御部材
23によって反転機能がオンになった時の第1モードを
、支持装置89が占める。更に第3に、図8に示す反転
作動位置に動く。この位置は、足踏スイッチユニット2
9によって反転機能がオンになった時の第2モードを、
支持装置89が占める。
【0070】このように、支持装置89を、その休止位
置から種々の作動位置に設定させるため、ポケットディ
クテーションマシン1は、作動装置130を具え、駆動
装置90のための支持装置89と制御部材23とに、こ
の作動装置130を協働させる。この作動装置130は
、摺動部132を具え、この摺動部132を二重矢印1
31の方向に摺動できるよう案内するとともに、この摺
動部132に突起133を設け、制御部材23を形成す
る摺動スイッチをこの突起133に連結する。摺動部1
32にラック134を設け、部分歯車135に噛合させ
る。機能スイッチ40を部分歯車135に同軸に配置し
、この部分歯車135によって、機能スイッチ40の4
個のスイッチ位置の間に、スイッチ接点41、42を動
かし得るようにする。回転自在の作動リング137に連
結した歯、即ち湾曲ラック136を部分歯車135に噛
合させる。モータ21をポケットディクテーションマシ
ン1に取り付けるため、モータ21を収容するスリーブ
138に、作動リング137を取り付ける。
【0071】作動リング137によって上記のストリッ
プ128を担持し、このストリップ128を作動リング
137から半径方向に突出させて、支持装置89をその
休止位置に位置決めするための位置決め止めを、半径方
向に突出するストリップ128によって形成させる。図
5に示すように、この休止位置では、ベルト94の引張
力を受けて、支持装置89はストリップ128に押し付
けられる。作動リング137と共に移動できるストリッ
プの形状の位置決め止めの代わりに、このマシンに静止
位置決め止めを設けてもよく、この場合、支持装置を形
成するレバー89がその休止位置においてこの静止位置
決め止めに押し付けられる。
【0072】更に、作動装置137は、作動リング13
7から半径方向に突出する第1作動突起139を具える
。この第1作動突起139を作動ばね140に協働させ
る。この作動ばね140を、曲がった棒状ばねとして構
成する。支持装置89の枢軸119に向き、この枢軸1
19の方に曲がった作動ばね140の端部141を、支
持装置89に固着する。、支持装置89から突出するピ
ン142に、この作動ばね140の中心部を押し付ける
。作動ばね140の他端143も枢軸119に向け曲げ
、この曲げた自由端を溝孔144内に突出し、溝孔14
4の端部に押し付ける。第1作動突起139が棒状の作
動ばね140に協働しない時、この溝孔144は、作動
リングに面している。第1作動突起139が、図5に示
す初期位置の外に、時計方向に適切に動いた時、この作
動ばね140の他端143の位置で、この第1作動突起
139は、棒状の作動ばね140に協働し、棒状の作動
ばね140を矢印129の方向に動かし、従って、棒状
の作動ばね140とピン142とを介して、支持装置8
9と、この支持装置に支持される駆動装置とを矢印12
9の方向に動かす。
【0073】更に、作動リング137に第2作動突起1
45を設け、この第2作動突起145を弾性あるものに
し、L字状に形成し、作動リング137から半径方向に
突出させる。この第2作動突起145を支持装置89に
協働させる。第2作動突起145が、図5に示す初期位
置から外に、適切に反時計方向に動いた時、この突起1
45は、矢印129で示す方向に、支持装置89を押圧
し、象徴的に示した限定止め146に支持装置が衝合し
、第2作動突起145が弾性的に撓む。限定止め146
を中間支持体に配置するが、図示しない。
【0074】また、作動リング137に第3作動突起1
47を設け、作動リング137から半径方向に突出する
。この第3作動突起147は、鼻状の自由端148を有
する。第1モードで、制御部材23によって反転機能が
オンになった時、中間摩擦ホイール97を前進摩擦車1
17から離脱させて保持する上述のブロッキング手段を
、この第3作動突起147によって形成する。摩擦車支
持体98のための中間支持体101に、第3作動突起1
47を協働させる。図5に示す初期位置から外に、第3
作動突起147を、反時計方向に適切に移動させた場合
、第3作動突起147の鼻状の自由端148により中間
支持体101を動かし、中間支持体101を、駆動軸9
1の周りに時計方向に回動して、図7に示す位置に達せ
しめる。この位置では、中間支持体101が第1モード
で時計方向に駆動された時、摩擦車支持体98に回転自
在に支持される中間摩擦車97は、前進巻取スピンドル
20に連結された前進摩擦車117に掛合することはで
きない。
【0075】作動リング137に制御凹所149を設け
、これによりブレーキレバー150を制御する。ブレー
キレバー150を枢軸151の周りに回動できるように
する。螺旋ばね152の一端153によってマシンの静
止止め154を押し付け、他端155によってブレーキ
レバー150に負荷を加えて、ブレーキレバー150の
自由端を、作動リング137に向け押圧し、制御凹所1
49の位置で、この自由端156を、作動リング137
に協働させる。図5に示す作動リング137の初期位置
では、ブレーキレバー150の自由端156は、制御凹
所149の底には接触しないが、この制御凹所149内
に位置する。これにより、ブレーキレバー150の他端
157に配置したブレーキシュー158を、前進巻取ス
ピンドル20に連結した前進摩擦車117のブレーキ面
159に押圧する。従って、ブレーキ力は、中でも螺旋
ばね152のばね力によって決定される。図5に示す初
期位置の外に、作動リング137が動く度に、作動リン
グ137によってブレーキレバー150は回動し、ブレ
ーキシュー158を前進摩擦車117のブレーキ面15
9から外す。
【0076】図5は、ポケットディクテーションマシン
1が「停止」に設定され、制御部材23がその停止作動
位置にある作動位置を示している。この位置では、支持
装置89はその休止位置にあり、駆動システム87の全
ての部片は不作動状態にある。
【0077】ポケットディクテーションマシン1がディ
クテーションを記録する第1モードにある時、制御部材
23をその停止作動位置から図6に示す前進作動位置に
動かすことによって、「正常前進」機能を始動させるこ
とができる。摺動部132と部分歯車135とによって
、機能スイッチ40を作動させ、作動リング137を時
計方向に回転させる。この結果、作動リング137によ
ってブレーキレバー150を回動させ、ブレーキシュー
158を持ち上げ、作動突起139により棒状ばね14
0を介して、駆動装置90と共に支持装置89を純粋に
機械的に、矢印129で示す方向に、前進作動位置に動
かす。しかし、移動はこの前進作動位置を越えて、行き
過ぎ位置に、まず移動する。この行き過ぎ位置は、簡明
のため図6には示さなかった。この機能スイッチ40の
上記作用の結果、図4を参照して説明したように、モー
タ21は、反時計方向の前進回転方向VWの方向に始動
し、ベルト94、中間ホイール92、駆動軸91を通じ
て、中間摩擦ホイール92を駆動させる。これにより、
駆動軸91に対し、中間摩擦車97をを自動的に反時計
方向に回動させ、中間摩擦車97を前進摩擦車117に
駆動掛合させる。この場合、回転するモータ21は、中
間摩擦車97を電気的機械的に動かす。この作用は、摩
擦車支持体98上の止めピン115が、静止衝合部11
6に衝合するまで進行する。摩擦車支持体98と中間支
持体101を介する前進機能車115上の中間摩擦車9
7のこの結果による回転に起因し、中間摩擦車97のこ
の移動により、支持装置89は、一時的に占めた行き過
ぎ位置の外に動いて、作動方向129の反対方向に、図
6に示す前進作動位置に動く。棒状ばね140は、作動
リング137の第1作動突起139によって不変に支持
されたままであるから、棒状ばね140は、その端部1
43が溝144から離れていても、張力を受けたままで
あり、従って、中間摩擦車97を前進摩擦車117に押
し付ける圧力を発生している。それ故、モータ21によ
って駆動される中間摩擦車97により、前進摩擦車11
7を駆動し、選択された「正常前進」機能に従って、前
進巻取スピンドル、従って磁気テープを、前進移動方向
Vに駆動する。「正常前進」機能を停止させるためには
、摺動スイッチ23をその停止作動位置に再設定すれば
よい。
【0078】ディクテーションの記録のためポケットデ
ィクテーションマシン1の第1モードでは、「前進早送
り」機能を開始させることができ、制御部材23を、図
6に示す前進作動位置から、その前進早送り位置SVL
に動かすことによって行う。機械的観点からは、これは
、「正常前進」機能を始動する際とほぼ同一のプロセス
を開始させるが、しかし、この場合第1作動突起139
を僅かに多く時計方向に回動させる。しかし、これとは
独立して、実質的に同一の方法で、棒状ばねに第1作動
突起139を協働させる。「前進早送り」機能中、中間
摩擦車97と前進摩擦車117を介して、前進巻取スピ
ンドル20をも駆動する。しかし、図4で説明したよう
に、モータ21は一層早く回転するから、前進巻取スピ
ンドル20は一層早く回転する。
【0079】ポケットディクテーションマシン1がディ
クテーションの記録のため第1モードにある時、「反転
早送り」機能を始動させることができる。この目的のた
め、図7に示す反転作動位置に、制御部材23をセット
する必要がある。制御部材23をその反転作動位置にセ
ットすることによって、摺動部132と部分歯車135
とを介して、機能スイッチ40を作動し、作動リング1
37を反時計方向に回転する。この結果、作動リング1
37によって、ブレーキレバー150を回動させ、ブレ
ーキシュー158を持ち上げる。更に、第2作動突起1
45によって、駆動装置90と共に支持装置89を、作
動方向129の方向に、反転作動位置に向け、純粋に機
械的に回動する。この作動の場合、図7に示す反転作動
位置に、支持装置89を直接動かし、この位置で支持装
置89を限定止め146に圧着し、支持装置89に作用
する第2作動突起145を弾性的に僅かに変形させる。 支持装置89のこの反転作動位置では、反転巻取スピン
ドル19に連結した反転歯車96に、中間歯車95を噛
合させる。作動リング137が回転する時、この作動リ
ング137の鼻状の自由端148を、中間支持体101
に掛合させ、摩擦車支持体98と共に中間支持体101
を、駆動軸91の周りに、時計方向に回動させる。従っ
て、モータ21が、その前進回転方向VWの方向に駆動
されても、中間摩擦車97は、電気的機械的方法で、前
進摩擦車117に作動するように掛合することができな
い。機能スイッチ40の上記作動の結果、図4を参照し
て既に説明したように、モータ21は、前進回転方向V
Wの方向に反時計方向に始動し、ベルト94と中間ホイ
ール92とを介して、この中間ホイール92と一体の中
間歯車95を、反時計方向に駆動する。支持装置89の
この反転作動位置において反転歯車96と噛合する中間
歯車95によって反転歯車96を駆動し、この反転歯車
96によって反転巻取スピンドル19を時計方向に駆動
する。この結果、選択した「反転早送り」機能に一致し
て、反転移動方向Rの方向に、磁気テープ12を駆動す
る。「反転早送り」機能を停止させるには、摺動スイッ
チ23を、単にその停止作動位置にセットするだけでよ
い。
【0080】ディクテーション転写、即ちトランスクリ
プションのため、ポケットディクテーションマシン1の
第2モードを実施するためには、既に説明したように、
足踏スイッチユニット29をポケットディクテーション
マシン1に接続する必要があり、その後、図8に示すよ
うに、制御部材23をその前進作動位置にセットする必
要がある。足踏スイッチユニット29をプラグインした
時、2個の抑止スイッチの作動によって、次に制御部材
23をその前進作動位置にセットした時、このポケット
ディクテーションマシン1の前進機能が、始動するのを
防止する。従って、このように準備したポケットディク
テーションマシン1によって、トランスクリプションモ
ードが可能であり、足踏スイッチユニット29からの遠
方制御であるが、前進機能及び反転機能を開始すること
ができる。
【0081】このようにして、制御部材23をその前進
作動位置にセットした時、制御部材23によって作動さ
せることができる作動装置130によって、支持装置8
9は、既に説明した前進作動位置に、また第2モードの
他の反転作動位置に、純粋に機械的に移動する。この第
2モードの他の反転作動位置は、第1モードの反転作動
位置と異なるが、この前進作動位置とこの反転作動位置
とを越えて、矢印129の方向にまず回動し、上述の行
き過ぎ位置になる。この行き過ぎ位置では、モータ21
が足踏みスイッチユニット29によってオンにされない
限り、支持装置89は駆動装置90を担持したままであ
る。
【0082】足踏スイッチユニット29による遠方制御
により前進機能を開始するため前進制御信号を発生しす
ると共に支持装置89を上述の行き過ぎ位置に置くと、
その結果、図4につき既に説明したように、反時計方向
に相当する前進回転方向VWの方向に、モータ21は始
動し、それによりベルト94、中間ホイール92、駆動
軸91を介して、プーリ93により、中間摩擦車97を
時計方向に駆動する。この場合、駆動軸91に対し電気
的機械的に中間摩擦車97も反時計方向に回動し、中間
摩擦車97は前進摩擦車117に掛合し、従って、支持
装置89をその行き過ぎ位置から、その前進作動位置に
動かす。従って、遠方制御装置29によって前進機能が
始動した時、制御部材23によって図6に示したように
前進機能を始動させた時に得られたのと同じように駆動
状態が得られる。正確に同じように、足踏みスイッチユ
ニット29によって前進機能を始動した時、前進方向V
に、磁気テープ12を駆動する。
【0083】足踏スイッチユニットによって始動した前
進機能を停止させるには、足踏スイッチユニットによる
関連する足踏スイッチ作用を、単に停止すればよい。足
踏スイッチユニットによって始動した前進機能が停止し
た時、図4について既に説明したように、モータ21は
、反対回転方向RWの方向に僅かに駆動される。従って
、中間摩擦車97は、反時計方向に、僅かに回転し、中
間摩擦車97は電気的機械的に前進摩擦車117から離
脱する。前進機能が足踏スイッチユニットによって始動
した後、ポケットディクテーションマシン1が長く作動
しないでいた場合に中間摩擦車97が前進機能車117
に押圧されたままに留まり、中間摩擦車97のゴムの摩
擦材料に永久変形を生ずることがある。このようなこと
は、上記の中間摩擦車97が前進摩擦車117から離脱
することによって防止することができる。
【0084】足踏スイッチユニット29による遠方制御
により反転機能を開始するため反転制御信号を発生しす
ると共に支持装置89を上述の行き過ぎ位置に置くと、
その結果、図4につき既に説明したように、時計方向に
相当する反転回転方向RWの方向に、モータ21は始動
する。これにより、モータ軸88に連結したプーリ93
により、ベルト94、中間ホイール92、駆動軸91を
介して、中間摩擦車97を反時計方向に駆動する。この
場合、駆動軸91に対し電気的機械的に中間摩擦車97
は時計方向に回動し、中間摩擦車97は反転摩擦車11
8に掛合する。この場合、回転するモータ21も中間摩
擦車97を電気的機械的に動かす。この作動は、中間支
持体101上の止めピン113がマシンの静止衝合部に
衝合するまで進行する。摩擦車支持体98と中間支持体
101とを介する反転摩擦車118上の中間摩擦車97
の結果として生じた回転のため、支持装置89は、上述
の行き過ぎ位置の外に動いて、矢印129で示す方向と
反対方向に図8に示す反転作動位置に移動する。この場
合、支持装置89が、行き過ぎ位置から、作動方向12
9の反対方向に、他の反転作動位置に移動中に、作動リ
ング137の第1作動突起139によって不変に支持さ
れている棒状ばね140も張力を受けたままに留まる。 このようにして、中間摩擦車97を反転摩擦車118に
押し付ける圧力を発生する。モータ21によって駆動さ
れる中間摩擦車97を介して、反転摩擦車118を、時
計方向に駆動する。従って、反転巻取スピンドル19を
回転し、遠方制御により始動した「反転早送り」機能に
従って、反転移動方向Rの方向に磁気テープ12を駆動
する。「反転早送り」機能を停止させるためには、関連
する足踏スイッチ作用を単に停止すればよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】ディクテーション記録モードで片手に保持して
2個の制御部材により作動させることができ、しかもデ
ィクテーションのトランスクリプションのための第2モ
ードでは手で保持する必要がなく足踏スイッチで作動さ
せることができる原寸の本発明ポケットディクテーショ
ンマシンと、縮小して示した足踏スイッチユニットとを
示す図である。
【図2】足踏スイッチユニットを接続するソケットとと
もに示す図1のポケットディクテーションマシンの側面
図である。
【図3】図1に示すポケットディクテーションマシンに
協働させるカセットの平面図である。
【図4】図1に示すポケットディクテーションマシンの
回路図である。
【図5】図1に示すポケットディクテーションマシンの
制御部材を停止作動位置に示し、駆動装置の支持装置を
休止位置に示す駆動システムの拡大平面図である。
【図6】制御部材を前進作動位置に示し、駆動装置の支
持装置を前進作動位置に示し、中間摩擦車を前進摩擦車
に駆動掛合させた状態の図5と同様の駆動システムの拡
大平面図である。
【図7】制御部材を反転作動位置に示し、駆動装置の支
持装置を反転作動位置に示し、中間歯車を反転歯車に噛
合させた状態の図5と同様の駆動システムの拡大平面図
である。
【図8】制御部材を前進作動位置に示し、駆動装置の支
持装置を他の反転作動位置に示し、中間摩擦車を反転歯
車に駆動掛合させた状態の図5と同様の駆動システムの
拡大平面図である。
【図9】図5〜8の駆動システムをそれより更に拡大し
て示す線図的側面図である。
【符号の説明】
1  ポケットディクテーションマシン2  ハウジン
グ 12  記憶媒体 14、15  リールボス 16  ホルダ隔室 19  反転巻取スピンドル 20  前進巻取スピンドル 21  モータ 23  制御部材 25  制御部材、押しボタン 29  足踏スイッチユニット 35  接続リード線 36  プラグ 37  ソケット 59  制御回路 87  駆動システム 88  モータの軸 89  支持装置、レバー 90  駆動装置 91  駆動軸 92  中間ホイール、プーリ 93  プーリ 94  ベルト 95  中間歯車 96  反転歯車 97  中間摩擦車 98  摩擦車支持体、レバー 99  枢軸 101  中間支持体 103  ばね 106、107  レバー部 110、111  軸端 117  前進摩擦車 118  反転摩擦車 119  枢軸 123、124  レバー部 128  ストリップ、位置決め止め 129  作動方向 130  作動装置 147  第3作動突起 K2、3  抑止スイッチ K4、5  抑止スイッチ R  反転移動方向 V  前進移動方向 V1  反転制御信号 V2  前進制御信号 RW  反転回転方向 VW  前進回転方向

Claims (15)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  ディクテーションに対応しタイムシー
    ケンスに現れるスピーチ信号を記録し再生するよう構成
    され、ディクテーションを記録するモードで作動中片手
    で保持できるポケットディクテーションマシン(1)で
    あって、ハウジング(2)と、スピーチのタイムシーケ
    ンスに相関関係のスピーチ信号を記録する記憶媒体(1
    2)を収容し前記ハウジング(2)に封入されるホルダ
    隔室(16)とを具え、前進機能と反転機能とを行える
    よう構成され、前記前進機能では記録出発位置から出発
    するタイムシーケンスに相関関係に前記記憶媒体(12
    )に前記スピーチ信号を記録でき、又はタイムシーケン
    スに相関関係に前記記憶媒体に予め記録されたスピーチ
    信号を元のタイムシーケンスに相関関係に前記記憶媒体
    (12)から読み取ることができ、前記反転機能では元
    のタイムシーケンスに相関関係に記録又は読み取りが前
    記記録出発位置から遠ざかる方向に行われた後前記記録
    出発位置に復帰することが可能であり、前記ポケットデ
    ィクテーションマシンは1個の前進作動位置と1個の反
    転作動位置とを含む少なくとも2個の作動位置の間に手
    動で切り換えられる少なくとも1個の制御部材(23、
    25)を具え、前記ポケットディクテーションマシンは
    そのディクテーション記録モードにおいて関連する前記
    制御部材(23)を手動でその前進作動位置にセットす
    ることによって前記前進機能を始動させることができ、
    関連する前記制御部材(23)を手動でその反転作動位
    置にセットすることによって前記反転機能を始動させる
    ことができるポケットディクテーションマシン(1)に
    おいて、ポケットディクテーションマシン(1)を片手
    で保持し少なくとも1個の制御部材(23、25)によ
    ってその機能を始動できる前記ディクテーション記録モ
    ードに加えて、ディクテーションのトランスクリプショ
    ンのための第2モードで前記ポケットディクテーション
    マシン(1)を作動させられるよう少なくとも1個の制
    御部材(23、25)の代わりに、前記ポケットディク
    テーションマシン(1)から遠方の位置でその使用者に
    よって操作でき少なくとも前進制御信号(V2)と反転
    制御信号(V1)とを発生して前記ポケットディクテー
    ションマシン(1)の機能を始動させる制御装置(29
    )を設け、更に前記前進制御信号(V2)と反転制御信
    号(V1)とを加えることができる制御回路(59)を
    前記ポケットディクテーションマシン(1)に設け、こ
    の制御回路(59)によってディクテーションを記録す
    る第1モードでの関連する前記制御部材(23)による
    場合と同様にディクテーションのトランスクリプション
    のための第2モードにおいて、前記制御装置(29)に
    よって発生した2個の前記前進制御信号(V2)と反転
    制御信号(V1)に応じて遠方制御により前記制御回路
    (59)によって前記前進機能と前記反転機能とを始動
    させ得ることを特徴とするポケットディクテーションマ
    シン。
  2. 【請求項2】  足踏スイッチユニット(29)によっ
    て形成した制御装置に前記ポケットディクテーションマ
    シン(1)を協働させ、プラグ(36)で終端する接続
    リード線(35)を前記足踏スイッチユニット(29)
    に設け、接続リード線(35)及びプラグ(36)によ
    り前記前進制御信号(V2)と反転制御信号(V1)と
    を転送し、足踏スイッチユニット(29)の接続リード
    線(35)を終端させる前記プラグ(36)を収容する
    と共に前記前進制御信号(V2)と反転制御信号(V1
    )とを転送するソケット(37)を前記ポケットディク
    テーションマシン(1)に設けたことを特徴とする請求
    項1に記載のポケットディクテーションマシン。
  3. 【請求項3】  前進リールボスを形成する一方のボス
    (14)と反転リールボスを形成する他方のボス(15
    )とから成る2個の併置した回転自在のリールボス(1
    4、15)の間に延在する磁気テープの形の記憶媒体を
    収容するカッセット(13)を収容できるよう前記ホル
    ダ隔室(16)を構成し、前記2個のボス(14、15
    )の回転駆動のため前記ホルダ隔室(16)内に突出す
    る一方が前進巻取スピンドル(20)であり他方が反転
    巻取スピンドル(19)である2個の巻取スピンドル(
    20、19)を前記ボス(14、15)に設け、これ等
    巻取スピンドル(20、19)を少なくとも1個の同軸
    駆動車(117、96、118)に共に回転するよう固
    着し、モータ(21)と、少なくとも前進作動位置と少
    なくとも反転作動位置との間に少なくとも移動できる支
    持装置(89)によって担持される駆動装置(90)と
    を前記ポケットディクテーションマシン(1)に設け、
    前記モータ(21)によって回転できる中間ホイール(
    92)を前記駆動装置に設け、前記前進巻取スピンドル
    (20)に同軸に連結された駆動車(117)を介して
    前記支持装置(89)が前進作動位置に設定された時前
    記中間ホイール(92)によって前記前進巻取スピンド
    ル(20)を駆動し前記磁気テープ(12)を前進移動
    方向(V)に動かし、前記反転巻取スピンドル(19)
    に同軸に連結された駆動車(96、118)を介して前
    記支持装置(89)が反転作動位置に設定された時前記
    中間ホイール(92)によって前記反転巻取スピンドル
    (19)を駆動し前記磁気テープ(12)を反転移動方
    向(R)に動かし、前記駆動装置(90)の前記支持装
    置(89)と少なくとも1個の制御部材(23)とに協
    働する作動装置(130)を前記ポケットディクテーシ
    ョンマシン(1)に設け、手動で関連する前記制御部材
    (23)をその前進作動位置にセットすることにより前
    記第1モードで前記作動装置(130)によって前記駆
    動装置(90)の前記支持装置(89)を少なくとも前
    進作動位置に純粋に機械的に設定し、手動で関連する前
    記制御部材(23)をその反転作動位置にセットするこ
    とにより前記第1モードで前記作動装置(130)によ
    って前記駆動装置(90)の前記支持装置(89)を少
    なくとも反転作動位置に純粋に機械的に設定するポケッ
    トディクテーションマシン(1)において、前記支持装
    置(89)によって支持され、関連する前記制御部材(
    23)の手動操作により作動装置(130)を介して純
    粋に機械的に移動できる前記駆動装置(90)の少なく
    とも一部である中間摩擦車(97)が前記制御装置(2
    9)により前記第2モードで発生し前記制御回路(59
    )に加えられた2個の制御信号(V2、V1)に応じて
    遠方制御により電気的機械的に動き得るよう構成され、
    前記駆動装置(90)が前記前進制御信号(V2)に従
    って電気的機械的に移動した時前記第2モードで前記駆
    動装置(90)により前記前進巻取スピンドル(20)
    を駆動し、前記駆動装置(90)が前記反転制御信号(
    V1)に従って電気的機械的に移動した時前記駆動装置
    (90)により前記反転巻取スピンドル(19)を駆動
    することを特徴とする請求項1又は2に記載のポケット
    ディクテーションマシン。
  4. 【請求項4】  前進回転方向(VW)とこの方向に反
    対方向の反転回転方向(RW)とに起動できる正逆転可
    能なモータ(21)を駆動システム(87)に設けたポ
    ケットディクテーションマシン(1)において、制御装
    置(29)によって発生し前記制御回路(59)に加え
    られた2個の制御信号(V2、V1)に応じて前進回転
    方向(VW)及び反転回転方向(RW)に遠方制御によ
    り前記第2モードで前記モータ(21)を始動できるよ
    うにし、前記関連する制御部材(23)の手動操作によ
    り作動装置(130)を介して第1モードで純粋に機械
    的に移動できる前記支持装置(89)によって支持され
    る前記駆動装置(90)には前記モータ(21)によっ
    て駆動される少なくとも1個の中間ホイール(92)を
    設け、前記第2モードにおいて遠方制御により始動した
    モータ(21)の回転方向(VW、RW)と前記モータ
    (21)によって駆動される前記中間ホイール(92)
    の回転方向とに応じて前記駆動装置(90)の少なくと
    も一部である中間摩擦車(97)を電気的機械的に動か
    し得ることを特徴とする請求項3に記載のポケットディ
    クテーションマシン。
  5. 【請求項5】  関連する制御部材(23)の手動操作
    により作動装置(130)を介して前記第1モードで前
    記支持装置(89)が純粋に機械的に前進作動位置に設
    定された時、前進作動位置にセットされた前記制御部材
    (23)によって始動した前記モータ(21)の前進回
    転方向(VW)に応じて第1モードで前記支持装置(8
    9)によって支持された前記駆動装置(90)の少なく
    とも一部である中間摩擦車(97)を電気的機械的に動
    かし得るようにし、前記第1モードでの前記駆動装置(
    90)の上記の電気的機械的作動の後に前記前進巻取ス
    ピンドル(20)に同軸に連結した前記駆動車(117
    )を介して前記駆動装置(90)によって前記前進巻取
    スピンドル(20)を駆動することを特徴とする請求項
    4に記載のポケットディクテーションマシン。
  6. 【請求項6】  前記関連する制御部材(23)を手動
    でその前進作動位置にセットした状態で前記作動装置(
    130)を介して前記第1モードに加えて、前記第2モ
    ードにおいて前記支持装置を少なくとも前進作動位置に
    純粋に機械的に動かし得るようにし、手動で切り換えら
    れる少なくとも1個の抑止スイッチ(K2、3、K4、
    5)を設け、前記関連する制御部材(23)を手動でそ
    の前進作動位置にセットした時前記第2モードで前記前
    進機能が始動するのを前記抑止スイッチの切換えによっ
    て防止することを特徴とする請求項4又は5に記載のポ
    ケットディクテーションマシン。
  7. 【請求項7】  前記駆動装置(90)のための前記支
    持装置(89)を休止位置に設定し、一作動方向(12
    9)のみでこの休止位置からその作動位置に設定するよ
    う構成したことを特徴とする請求項3〜6のいずれか1
    項に記載のポケットディクテーションマシン。
  8. 【請求項8】  前記駆動装置(90)を支持する前記
    支持装置(89)は一作動方向(129)のみで休止位
    置から両方の作動位置に純粋に機械的に移動でき、両モ
    ードで少なくとも前進作動位置に純粋に機械的に移動で
    き、前記モータ(21)の瞬間回転方向(VW、RW)
    に応じて前記駆動装置(90)の少なくとも一部である
    中間摩擦車(97)を両モードで電気的機械的に移動さ
    せることができ、前記駆動装置(90)には移動できる
    前記支持装置(89)に回転自在に支持した駆動軸(9
    1)を設け、前記モータ(21)によって回転自在であ
    る前記中間ホイール(92)を前記駆動軸(92)に同
    軸に共に回転するよう固着し、前記駆動軸(91)に同
    軸に共に回転するよう固着した中間歯車(95)を設け
    、関連する前記制御部材(23)が手動でその反転作動
    位置にセットされこのセットされた制御部材(23)に
    よって前記モータ(21)がその前進回転方向(VW)
    の方向に始動している状態で、前記作動装置(130)
    を介して前記駆動装置(90)の前記支持装置(89)
    が反転作動位置に動いた時前記反転巻取スピンドル(1
    9)に同軸に連結した駆動車として設けた反転歯車(9
    6)を前記中間歯車(95)によって駆動できるよう構
    成し、前記駆動装置(90)の電気的機械的に移動でき
    る一部を形成し前記駆動装置(90)の回転方向に応じ
    て移動できる中間摩擦車(97)を設け、前記駆動軸(
    91)の周りに回動できる摩擦車支持体(98)に前記
    中間摩擦車(97)を回転自在に支持し前記駆動軸(9
    1)に押圧維持して摩擦掛合により前記中間摩擦車(9
    7)を駆動できるようにし、関連する前記制御部材(2
    3)をその前進作動位置にセットしこの制御部材(23
    )によって前記モータ(21)をその前進回転方向(V
    W)の方向に始動させた状態で、作動装置(130)を
    介して前記駆動装置(90)の前記支持装置(89)が
    前進作動位置に動いた時の前記第1ムードと、関連する
    前記制御部材(23)をその前進作動位置にセットし前
    記制御回路(59)を介して遠方制御により前記モータ
    (21)をその前進回転方向(VW)の方向に始動させ
    た状態で、作動装置(130)を介して前記支持装置(
    89)が前進作動位置に動いた時の前記第2ムードとに
    おいて前記前進巻取スピンドル(20)に同軸に連結し
    た駆動車として設けた前進摩擦車(117)を前記中間
    摩擦車(97)によって駆動できるよう構成し、更に、
    関連する前記制御部材(23)をその前進作動位置にセ
    ットし前記制御回路(59)を介して遠方制御により前
    記モータ(21)をその反転回転方向(VW)の方向に
    始動させた状態で、作動装置(130)を介して前記支
    持装置(89)が反転作動位置に動いた時の前記第2ム
    ードにおいて前記反転巻取スピンドル(19)に同軸に
    連結した反転摩擦車(118)を前記中間摩擦車(97
    )によって駆動できるよう構成し、関連する前記制御部
    材(23)を手動でその反転作動位置にセットしこのセ
    ットされた制御部材(23)によって前記モータ(21
    )をその前進回転方向(VW)の方向に始動させた状態
    で、作動装置(130)を介して前記駆動装置(90)
    の前記支持装置(89)が反転作動位置に動いた時の前
    記第1ムードで前記中間摩擦車(97)を前記前進摩擦
    車(117)から離脱保持することを特徴とする請求項
    4、5、6及び7のいずれか1項に記載のポケットディ
    クテーションマシン。
  9. 【請求項9】  前記駆動軸(91)に平行に延在し枢
    軸(99)の周りに回動できるレーバにより前記摩擦車
    支持体(98)を構成し、前記駆動軸(91)の周りに
    回動でき前記摩擦車支持体(98)を回動自在に支持す
    る中間支持体(101)を前記摩擦車支持体(98)の
    ために設け、前記中間支持体(101)と前記摩擦車支
    持体(98)とに作用して両支持体(101、98)を
    互いに相対的に張り合わせるばね(103)を設け、前
    記摩擦車支持体(98)に回転自在に支持された前記中
    間摩擦車(97)を前記駆動軸(91)に押圧して保持
    する圧力を前記ばね(103)によって決定することを
    特徴とする請求項8に記載のポケットディクテーション
    マシン。
  10. 【請求項10】  前記中間摩擦車(97)を前記前進
    摩擦車(117)から離脱保持する別個のブロッキング
    手段には前記作動装置(130)の作動突起(147)
    を設け、前記摩擦車支持体(98)のための前記中間支
    持体(101)に前記作動突起(147)を協働させる
    ことを特徴とする請求項8及び9のいずれか1項に記載
    のポケットディクテーションマシン。
  11. 【請求項11】  前記摩擦車支持体(98)として設
    けた前記レバーをフレームの形状に構成し、前記駆動軸
    (91)の横方向に延在する2個のレバー部(106、
    107)を前記レバーに設け、前記中間摩擦車(97)
    の二重の支持体になるよう前記2個のレバー部(106
    、107)に軸端(110、111)を回転自在に支持
    したことを特徴とする請求項9及び10のいずれか1項
    に記載のポケットディクテーションマシン。
  12. 【請求項12】  前記駆動装置(90)の移動できる
    前記支持装置(89)を、前記駆動装置(90)の前記
    駆動軸(91)に平行に延在する枢軸(119)の周り
    に回動できるフレームの形状のレバーとして構成し、前
    記駆動軸(91)の横方向に延在する2個のレバー部(
    123、124)を前記レバーに設け、前記駆動軸(9
    1)の二重の支持体になるよう前記2個のレバー部(1
    23、124)に前記駆動軸(91)を回転自在に支持
    したことを特徴とする請求項8〜11のいずれか1項に
    記載のポケットディクテーションマシン。
  13. 【請求項13】  前記駆動装置(90)の前記中間ホ
    イール(92)をプーリとして構成し、前記モータ(2
    1)の軸(88)に共に回転するよう別個のプーリ(9
    3)を固着し、これ等2個のプーリ(92、93)の周
    りに巻き付けたベルト(94)によってこれ等2個のプ
    ーリを駆動するよう掛合連結したことを特徴とする請求
    項3〜12のいずれか1項に記載のポケットディクテー
    ションマシン。
  14. 【請求項14】  前記駆動装置(90)の前記支持装
    置(89)が休止位置にある時前記支持装置(89)に
    隣接して位置決め止め(128)を設け、前記ベルト(
    94)の張力を受けて前記位置決め止め(128)に前
    記支持装置(89)を押圧し前記支持装置の休止位置を
    画成することを特徴とする請求項7〜13のいずれか1
    項に記載のポケットディクテーションマシン。
  15. 【請求項15】  足踏スイッチユニット(29)の接
    続リード線(35)を終端させるプラグ(36)を収容
    するため設けたソケット(37)内に手動で切り換えら
    れる抑止スイッチ(K2、3、K4、5)を配置し、前
    記プラグ(36)を手動で挿入した時このプラグ(36
    )によって前記抑止スイッチ(K2、3、K4、5)が
    切り換わり前記第2モードが得られることを特徴とする
    請求項6に記載のポケットディクテーションマシン。
JP4041295A 1991-03-01 1992-02-27 ポケットディクテーションマシン Pending JPH04319558A (ja)

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