JPH04319691A - 振り子時計における振り子の振動数調整装置 - Google Patents
振り子時計における振り子の振動数調整装置Info
- Publication number
- JPH04319691A JPH04319691A JP3088465A JP8846591A JPH04319691A JP H04319691 A JPH04319691 A JP H04319691A JP 3088465 A JP3088465 A JP 3088465A JP 8846591 A JP8846591 A JP 8846591A JP H04319691 A JPH04319691 A JP H04319691A
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- Japan
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- pendulum
- clock
- frequency
- oscillation frequency
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、振り子式時計の振り
子の振り速度を自動的に制御する振り子の振動数調整装
置に関するものである。
子の振り速度を自動的に制御する振り子の振動数調整装
置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の振り子時計における振り子構造と
しては、例えば図1及び図2に示すようなものがある。 この振り子1は、振り子アーム2の下端部に錘り3をそ
のアーム2に沿って上下動可能に支持させ、その錘3を
ネジ4とナット5によって、上下位置調整させることで
、時計の遅れ、進みを手動的に調整することができるよ
うに構成されている。
しては、例えば図1及び図2に示すようなものがある。 この振り子1は、振り子アーム2の下端部に錘り3をそ
のアーム2に沿って上下動可能に支持させ、その錘3を
ネジ4とナット5によって、上下位置調整させることで
、時計の遅れ、進みを手動的に調整することができるよ
うに構成されている。
【0003】つまりこのような従来の振り子振動数調整
装置にあっては、時計の遅れ、進み具合を目で見て、例
えば時計が進み状態にあるときは振り子の錘りを3下動
させまた遅れ状態にあるときは錘り3を上動させて、振
り子の振動数を調整する構造となっている。
装置にあっては、時計の遅れ、進み具合を目で見て、例
えば時計が進み状態にあるときは振り子の錘りを3下動
させまた遅れ状態にあるときは錘り3を上動させて、振
り子の振動数を調整する構造となっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、振り子構造
にあっては、とくに大型時計の様に振り子のアーム2の
長さが長いと、気温の変化によって、振り子のアーム2
長さが微妙に変わり、これにより振り子1の振り速度が
変化し、従って気温の変化により時計が進んだり遅れた
りするという問題点があった。
にあっては、とくに大型時計の様に振り子のアーム2の
長さが長いと、気温の変化によって、振り子のアーム2
長さが微妙に変わり、これにより振り子1の振り速度が
変化し、従って気温の変化により時計が進んだり遅れた
りするという問題点があった。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明は、このような
従来の問題点に着目してなされたもので、振り子の振動
数と振り子の内部に内蔵した水晶発振器から出す基本振
動数とを比較し、この比較された値によってパルスモー
タを駆動して、振り子の錘りを自動的に上下動させて、
時計の遅れ進みを自動的に制御することができる振り子
時計における振り子振動数の自動調整装置を提供するこ
とにある。
従来の問題点に着目してなされたもので、振り子の振動
数と振り子の内部に内蔵した水晶発振器から出す基本振
動数とを比較し、この比較された値によってパルスモー
タを駆動して、振り子の錘りを自動的に上下動させて、
時計の遅れ進みを自動的に制御することができる振り子
時計における振り子振動数の自動調整装置を提供するこ
とにある。
【0006】
【実施例】以下に本発明を図面に示す実施例に基づいて
詳細に説明する。
詳細に説明する。
【0007】図3乃至図5において、11は振り子のア
ームであって、このアーム11は平行する4本の支軸1
2で構成され各支軸12の上下両端は固定金具13,1
4によって一体に結合されている。アーム11の下端部
には、上記支軸12によって上下動可能に案内されてい
る筒枠状の錘り支持部材15が設けられている。16は
中央の二本の支軸に固定されるブラケット17と前記固
定金具14との間に、前記各支軸12と平行状態で架設
固定されているねじ杵であって、このねじ杵16にナッ
ト部材18が噛合されている。このナット部材18は前
記の錘り支持部材15の内部において、そのナット部材
18の回転を妨げないように筒枠15内に内装されてい
る。このナット部材18の外周面にはウオームギヤ19
が刻設され、このウオームギヤ19には、パルスモータ
20に減速ギヤ群21を介して連結されるウオーム22
が噛合されており、従ってパルスモータ20が駆動され
ることによりナット部材18が回動される構造となって
いる。23は時計の基準パルスを発生させる水晶振動子
、24は電源となる電池、25は振り子の振り子パルス
を発生(振動数をカウント)させる水銀スイッチである
。26は振り子の錘りであって、この錘り26は前記錘
り支持部材15に固定されている。
ームであって、このアーム11は平行する4本の支軸1
2で構成され各支軸12の上下両端は固定金具13,1
4によって一体に結合されている。アーム11の下端部
には、上記支軸12によって上下動可能に案内されてい
る筒枠状の錘り支持部材15が設けられている。16は
中央の二本の支軸に固定されるブラケット17と前記固
定金具14との間に、前記各支軸12と平行状態で架設
固定されているねじ杵であって、このねじ杵16にナッ
ト部材18が噛合されている。このナット部材18は前
記の錘り支持部材15の内部において、そのナット部材
18の回転を妨げないように筒枠15内に内装されてい
る。このナット部材18の外周面にはウオームギヤ19
が刻設され、このウオームギヤ19には、パルスモータ
20に減速ギヤ群21を介して連結されるウオーム22
が噛合されており、従ってパルスモータ20が駆動され
ることによりナット部材18が回動される構造となって
いる。23は時計の基準パルスを発生させる水晶振動子
、24は電源となる電池、25は振り子の振り子パルス
を発生(振動数をカウント)させる水銀スイッチである
。26は振り子の錘りであって、この錘り26は前記錘
り支持部材15に固定されている。
【0008】以上が本実施例の構成であるが、次にその
作用について述べる。
作用について述べる。
【0009】まず水晶振動子23からは、基準パルスが
常に出力され図6に示す比較回路内へ入力されている。 そこで振り子26を振動させ振り子式時計を動作させる
が、このときの振り子26の振動数は水銀スイッチ25
によりカウント(検出)され、比較回路内へ入力される
。従ってこの比較回路では基準パルスと、現在の振り子
動作振動とを常に比較し、その振り子振動数と基準パル
ス数との間に誤差が生じていれば、その誤差を解消する
ようにパルスモータ20を正転または逆転させて、錘り
26を上動または下動させ、これによって振り子の振動
数と基準パルス数とが常に一定となるように自動調整し
て、振り子の振り動作を正確な時刻を支持するように正
確に補正ならしめることができる図7は本発明の他の実
施例を示すものである。すなわち、前記実施例では、基
準パルスを出力させる手段として水晶振動子を用いてい
るが、本実例にあっては、上記基準パルスの出力手段に
かえ、デジタル式水晶時計27を組込むと共に、ラジオ
等からの時報を感知するマイクロフォン28を具備せし
め、今時報をマイクロフォン28により検知したときの
正時と、水晶時計27の時刻とを比較し、その結果1時
間以内の振り子の停止に対して振り子を再起動させて、
振り子時計の針を動かさなくとも、錘り26の自動的上
下動調整によって時刻の遅れを12時間以内に自動的に
取り戻して正確な時刻に補正することができるようにし
たものである。従ってこの実施例では、例えば地震等に
より振り子が一時的に停止されたとき、その振り子を再
振動させれば指針を動作せずに正確な時刻を指示させる
ことができる。
常に出力され図6に示す比較回路内へ入力されている。 そこで振り子26を振動させ振り子式時計を動作させる
が、このときの振り子26の振動数は水銀スイッチ25
によりカウント(検出)され、比較回路内へ入力される
。従ってこの比較回路では基準パルスと、現在の振り子
動作振動とを常に比較し、その振り子振動数と基準パル
ス数との間に誤差が生じていれば、その誤差を解消する
ようにパルスモータ20を正転または逆転させて、錘り
26を上動または下動させ、これによって振り子の振動
数と基準パルス数とが常に一定となるように自動調整し
て、振り子の振り動作を正確な時刻を支持するように正
確に補正ならしめることができる図7は本発明の他の実
施例を示すものである。すなわち、前記実施例では、基
準パルスを出力させる手段として水晶振動子を用いてい
るが、本実例にあっては、上記基準パルスの出力手段に
かえ、デジタル式水晶時計27を組込むと共に、ラジオ
等からの時報を感知するマイクロフォン28を具備せし
め、今時報をマイクロフォン28により検知したときの
正時と、水晶時計27の時刻とを比較し、その結果1時
間以内の振り子の停止に対して振り子を再起動させて、
振り子時計の針を動かさなくとも、錘り26の自動的上
下動調整によって時刻の遅れを12時間以内に自動的に
取り戻して正確な時刻に補正することができるようにし
たものである。従ってこの実施例では、例えば地震等に
より振り子が一時的に停止されたとき、その振り子を再
振動させれば指針を動作せずに正確な時刻を指示させる
ことができる。
【0010】このように本実施例にあっては、時計の基
準信号と、時計の振り子の振動数とを比較させ、その振
り子振動数が基準信号に対して遅れを生じているときは
、振り子の錘りを上昇させるように錘り作動モータを自
動的に駆動させ、また振り子振動数が基準信号に対して
進みを生じているときは、振り子の錘りを下降させるよ
うに作動モータを自動的に駆動させるものであるから、
振り子時計における振り子の長さが気温による熱膨張等
により変動したとき、その時計指示が正確な時刻を指示
するように、振り子の錘り位置(上下位置)を自動調整
することができ、従って四季を問わず常に精度の高い時
刻指示が維持できる。
準信号と、時計の振り子の振動数とを比較させ、その振
り子振動数が基準信号に対して遅れを生じているときは
、振り子の錘りを上昇させるように錘り作動モータを自
動的に駆動させ、また振り子振動数が基準信号に対して
進みを生じているときは、振り子の錘りを下降させるよ
うに作動モータを自動的に駆動させるものであるから、
振り子時計における振り子の長さが気温による熱膨張等
により変動したとき、その時計指示が正確な時刻を指示
するように、振り子の錘り位置(上下位置)を自動調整
することができ、従って四季を問わず常に精度の高い時
刻指示が維持できる。
【0011】
【発明の効果】以上のように本発明は、振り子の振動数
を計算する手段25と、一定周波数で発振する基準信号
発生部23と、前記基準信号を分周して前記振り子の標
準振動数に対応した標準信号を発生する標準信号発生手
段と前記振り子の振動数と前記標準信号との差を算出す
る誤差信号発生手段と、前記誤差信号を受けて回動され
るステップモータ20を有し、該モータの回動に応じて
振り子の重りを振り子に対して上下方向に変移させる重
り変移手段とよりなる振り子時計における振り子の振動
数調整装置であるから、これによれば、時計の基準信号
と、時計の振り子の振動数とを比較させ、その振り子振
動数が基準信号に対して遅れを生じているときは、振り
子の錘りを上昇させるように錘り作動モータを自動的に
駆動させ、また振り子振動数が基準信号に対して進みを
生じているときは、振り子の錘りを下降させるように作
動モータを自動的に駆動させるものであるから、振り子
時計における振り子の長さが気温による熱膨張等により
変動したとき、その時計指示が正確な時刻を指示するよ
うに、振り子の錘り位置(上下位置)を自動調整するこ
とができ、従って四季を問わず常に精度の高い時刻指示
が維持できるという効果が得られる。
を計算する手段25と、一定周波数で発振する基準信号
発生部23と、前記基準信号を分周して前記振り子の標
準振動数に対応した標準信号を発生する標準信号発生手
段と前記振り子の振動数と前記標準信号との差を算出す
る誤差信号発生手段と、前記誤差信号を受けて回動され
るステップモータ20を有し、該モータの回動に応じて
振り子の重りを振り子に対して上下方向に変移させる重
り変移手段とよりなる振り子時計における振り子の振動
数調整装置であるから、これによれば、時計の基準信号
と、時計の振り子の振動数とを比較させ、その振り子振
動数が基準信号に対して遅れを生じているときは、振り
子の錘りを上昇させるように錘り作動モータを自動的に
駆動させ、また振り子振動数が基準信号に対して進みを
生じているときは、振り子の錘りを下降させるように作
動モータを自動的に駆動させるものであるから、振り子
時計における振り子の長さが気温による熱膨張等により
変動したとき、その時計指示が正確な時刻を指示するよ
うに、振り子の錘り位置(上下位置)を自動調整するこ
とができ、従って四季を問わず常に精度の高い時刻指示
が維持できるという効果が得られる。
【図1】従来の振り子を示した正面図。
【図2】従来の振り子を示した側面図。
【図3】本発明よりなる振り子の実施例を示した正面図
。
。
【図4】本発明よりなる振り子の実施例を示した側面図
。
。
【図5】本実施例の錘り駆動部の構成説明図。
【図6】本実施例の錘り動作説明のためのフローチャー
ト。
ト。
【図7】本実施例の他の実施例を示した錘り駆動部構成
説明図。
説明図。
Claims (1)
- 【請求項1】 振り子の振動数を計算する手段(25
)と、一定周波数で発振する基準信号発生部(23)と
、前記基準信号を分周して前記振り子の標準振動数に対
応した標準信号を発生する標準信号発生手段と前記振り
子の振動数と前記標準信号との差を算出する誤差信号発
生手段と、前記誤差信号を受けて回動されるステップモ
ータ(20)を有し、該モータの回動に応じて振り子の
重りを振り子に対して上下方向に変移させる重り変移手
段とよりなることを特徴とする振り子時計における振り
子の振動数調整装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3088465A JPH04319691A (ja) | 1991-04-19 | 1991-04-19 | 振り子時計における振り子の振動数調整装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3088465A JPH04319691A (ja) | 1991-04-19 | 1991-04-19 | 振り子時計における振り子の振動数調整装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04319691A true JPH04319691A (ja) | 1992-11-10 |
Family
ID=13943525
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3088465A Pending JPH04319691A (ja) | 1991-04-19 | 1991-04-19 | 振り子時計における振り子の振動数調整装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04319691A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2001001204A1 (fr) * | 1999-06-29 | 2001-01-04 | Seiko Instruments Inc. | Dispositif d'horlogerie mecanique dote d'un mecanisme de commande a balancier annulaire regle |
| WO2001048565A1 (en) * | 1999-12-24 | 2001-07-05 | Seiko Instruments Inc. | Mechanical timepiece having train wheel operation controller |
| WO2001048566A1 (fr) * | 1999-12-24 | 2001-07-05 | Seiko Instruments Inc. | Horloge mecanique comportant un mecanisme d'actionnement de regulateur |
| GB2383144A (en) * | 2001-12-14 | 2003-06-18 | Robert Alan Youngs | Automatic regulation of pendulum clocks |
-
1991
- 1991-04-19 JP JP3088465A patent/JPH04319691A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2001001204A1 (fr) * | 1999-06-29 | 2001-01-04 | Seiko Instruments Inc. | Dispositif d'horlogerie mecanique dote d'un mecanisme de commande a balancier annulaire regle |
| WO2001048565A1 (en) * | 1999-12-24 | 2001-07-05 | Seiko Instruments Inc. | Mechanical timepiece having train wheel operation controller |
| WO2001048567A1 (fr) * | 1999-12-24 | 2001-07-05 | Seiko Instruments Inc. | Dispositif d'horlogerie mecanique pourvu d'un mecanisme de commande generateur de puissance du balancier annulaire regle |
| WO2001048566A1 (fr) * | 1999-12-24 | 2001-07-05 | Seiko Instruments Inc. | Horloge mecanique comportant un mecanisme d'actionnement de regulateur |
| GB2383144A (en) * | 2001-12-14 | 2003-06-18 | Robert Alan Youngs | Automatic regulation of pendulum clocks |
| GB2383144B (en) * | 2001-12-14 | 2005-01-26 | Robert Alan Youngs | A device and method for the automatic regulation of a pendulum clock |
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