JPH043199Y2 - - Google Patents

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JPH043199Y2
JPH043199Y2 JP1988134486U JP13448688U JPH043199Y2 JP H043199 Y2 JPH043199 Y2 JP H043199Y2 JP 1988134486 U JP1988134486 U JP 1988134486U JP 13448688 U JP13448688 U JP 13448688U JP H043199 Y2 JPH043199 Y2 JP H043199Y2
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decorative cover
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outer decorative
piping
slide mounting
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  • Protection Of Pipes Against Damage, Friction, And Corrosion (AREA)
  • Duct Arrangements (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は配管用化粧カバーに関する。
(実施例) 例えばルームエアコンと呼ばれている冷暖房装
置は、吹出口側の室内機と、ポンプなどを内蔵し
ている室外機とをフロンガス配管、ドレン配管、
電線で連結しているものであるが、従来より配管
や電線を保護したり、美観を良くするために、こ
れらを化粧カバー(ダクト)で覆うことが行われ
ている。従来の化粧カバーの一例を第9図を参照
して説明すると、化粧カバーCは、ベース部C1
と蓋部C2とからなる断面六角形のパイプ状であ
つて、ベース部と蓋部の開口端部にそれぞれ設け
てある係止部C11と係合部C21とが中央部で
分離可能に噛み合つているものである。そして化
粧カバーCの使用法は、まず、壁側にベース部C
1の底部外面を当て、底部内面中央部の取付け部
C12の孔C121を通じてビスで壁に止める。
ついで、配管をベース部C1内にセツトし終えて
から、蓋部C2を被せて、係合部C21を係止部
C11に掛け止めれば、化粧カバー内に配管や電
線が納まることになる。化粧カバーCの長さ調整
は、化粧カバーの適宜の位置を切断したり、また
ジヨイント部材を利用するものである。
(考案が解決しようとする問題点) 従来例によると、ベース部と蓋部とがそれぞれ
別部品であるから、第1に加工が別々となつて加
工手間と費用がかかり、第2に化粧カバーの施工
後に、経時的に蓋部がずれたり、時には外れる問
題があり、第3に施工作業時に蓋部を全長に亘つ
て掛け止める作業が煩わしく、第4に蓋部を被せ
るまで、配管がベース部から落ちやすいので、配
管の仮止めをする必要があり、そのために仮止め
用のバンドを使用しなければならない。また第5
に、化粧カバーの長さ調整を切断する場合には鋸
で寸法を合わせて切る必要があるために、調整に
手間がかかり、ジヨイント部材を用いる場合には
その接続に手間がかり、いずれの場合も施工性が
悪い。さらに長いまま運搬することは、その分運
搬スペースがとられ、保管する場合も同様の問題
があり、短く切断してもジヨイント部材までも運
搬保管をしなければならいために、紛失の問題が
あり、運搬保管管理が容易ではない。
本考案の目的は、ベース部と蓋部とを分離する
ことから生ずるすべての問題を解決することであ
り、他の目的は長さ調整を簡易にして施工性を良
くすると共にジヨイント部材を不要にし、化粧カ
バーの運搬保管を簡易することである。また、経
時的に配管が化粧カバー外へ突出するのを防止す
ることである。
(課題を解決するための手段) 本考案の配管用化粧カバーは、本体をパイプ状
の化粧カバー体1で構成し、化粧カバー体にはそ
の軸心方向に切込み1aを入れてあり、切込みの
両側が可動蓋部1bとなつており、両可動蓋部が
化粧カバー体内方に屈曲可能のものである。
化粧カバー体の底部には、底部から内方に突出
した断面凹状のスライド取付け溝1cを全長に亘
つて形成してあり、スライド取付け溝1cは、壁
W側に固定してある固定サドル2が摺動可能に係
合できる内部形状となつている。
本考案の配管用化粧カバーは、伸縮可能であ
り、そのためにパイプ状の外化粧カバー体11
と、この外化粧カバー体内を挿通できる径を有す
るパイプ状の内化粧カバー体12とを具備し、内
外両化粧カバー体はいずれも軸心方向に切込み1
1a,12aをそれぞれ入れてあり、切込みの両
側が可動蓋部11b,12bとなつており、内外
両化粧カバー体の切込み11aと12aは互いに
対向位置しているものである。内外各化粧カバー
体11,12には、切込み11a,12aと反対
の位置に断面凹状のスライド取付け溝11C,1
2cを形成してあり、両スライド取付け溝が嵌合
できる。
(作用) 化粧カバー体1,11,12のそれぞれ切込み
1a,11a,12aを中心として、可動蓋部1
b,11b,12bを内方に押し込むと、可動蓋
部が屈曲して切込みが押し開かれ、化粧カバー体
内に配管Pを納めることができる。内外化粧カバ
ー体11,12のいずれかを移動させることによ
り化粧カバーは伸縮して、長さを調整できる。内
外両化粧カバー体11,12を具備する化粧カバ
ーにあつては、化粧カバー体11,12を移動さ
せる際にスライド取付け溝11c,12cがガイ
ドの機能を果す。
(実施例) まず、本考案の第1実施例を第1〜3図を参照
して説明する。
化粧カバー体1は合成樹脂によつて断面四角形
のパイプ状に形成されたものであり、上部中央に
軸心方向に沿つて切込み1aを入れてある。化粧
カバー体1の上部には、切込み1aを挟んで両側
が可動蓋部1b,1bとなつている。各可動蓋部
1b,1bは、これを下方へ押し込むことによつ
て第2図鎖線に示すように屈曲して、切込み1a
が開口できる。
化粧カバー体1の底部には、底部から内方に突
出した断面凹状のスライド取付け溝1cを全長に
亘つて形成してある。また壁W側に固定サドル2
をビス3によつて固定してある。2aは固定サド
ル2に設けてあるビス挿通孔である。そしてスラ
イド取付け溝1cは、溝内を固定サドル2が摺動
可能に係合できる内部形状となつている。スライ
ド取付け溝1cと固定サドル2とビス3とが化粧
カバー体1の固定手段を構成している。
化粧カバー体1の施工について説明する。
まず、固定サドル2を壁Wに化粧カバー体1の
施工ラインLに沿つて所定ピツチを置いてビス3
で止める。そしてスライド取付け溝1cを固定サ
ドル2に合せて化粧カバー体1を施工ラインに沿
つて押し込むと、固定サドルが順次スライド取付
け溝1c内をスライドして化粧カバーが取付けら
れる。その後、配管P及び配線Eを化粧カバー体
1の上部から下方に向けて強く押し込むと、可動
蓋部1b,1bが内方に押し開かれるために、配
管などは内部に納まり施工が終了する。
化粧カバーの製法として、例えば押出し成形法
を用いれば、特に製造が簡単となり、また可動蓋
部を軟質の合成樹脂、本体部分を硬質の合成樹脂
で成形してもよく、その成形法として二色成形法
を用いることもできる。
化粧カバーの他の実施例を第4〜7図を参照し
て説明する。
この例における化粧カバーは、実質的に相似形
のパイプ状である外化粧カバー体11および内化
粧カバー体12を具備し、内化粧カバー体は外化
粧カバー体内を挿通できる径を有しており、この
ために化粧カバーは伸縮自在であり、長さを適宜
調整できる。内外各化粧カバー体11,12は、
いずれも第1実施例で説明した化粧カバー体1と
実質的に同一構成であり、上部に切込み11a,
12aと各切込みの両側の可動蓋部11b,11
b,12b,12bを形成し、底部にはスライド
取付け溝11c,12cを設けてある。内外両化
粧カバー体11,12の切込み11a,12a
は、互いに対向位置しており、また内化粧カバー
体12のスライド取付け溝12cは外化粧カバー
体11のスライド取付け溝11c内を移動自在で
あつて、このスライド取付け溝11cが内化粧カ
バー体の案内溝となつている。
また化粧カバーの固定手段も、上記第1実施例
のそれと実質的に同一であり、スライド取付け溝
11c,12cと固定サドル21とビス31とか
らなる。固定サドル21は、外化粧カバー体11
と内化粧カバー体12の双方を固定するのに兼用
でき、このため、この固定サドルが各スライド取
付け溝11c,12cの双方内部に差込み可能で
ある。
すなわち、平面長方形の固定サドル21の直交
する辺21b,21cのうち一方の辺21bの長
さは、外化粧カバー体11のスライド取付け溝1
1cの内部形状の幅m1に対応し、他方の辺21
cは内化粧カバー体12のスライド取付け溝12
cの内部形状の幅m2に対応している。
31は、固定サドル2の中心を貫通するビス挿
通孔21aを挿通するビスである。
化粧カバーの施工を説明する。
まず、壁Wの化粧カバーの施工ラインL(第4
図鎖線)に沿つて固定サドル21を順次ビス31
で止めて行く。固定サドル21を取付ける際に、
外化粧カバー体11を固定する固定サドル21の
辺21bと、内化粧カバー体12を固定する固定
サドルの辺21cとを、それぞれ施工ラインLに
直交させておく。換言すると、内化粧カバー体1
2を取付ける固定サドル21の辺21cの向き
は、外化粧カバー体11を取付ける固定サドルの
辺21bに対して、90度ずらしてセツトしてお
く。そして化粧カバーを収縮した状態から、ま
ず、外化粧カバー体11のスライド取付け溝11
c内に第1番目の固定サドル21を差込んでか
ら、外化粧カバー体をそのまま第7図の矢印方向
に前進させて、順次第2番目以降の固定サドルを
差込み、差込みを終えたところで、今度は内化粧
カバー体12を引出してスライド取付け溝12c
内に固定サドル21を差込みながら前進させれ
ば、化粧カバーは壁に設置される。設置された状
態では第7図に示すように内外両化粧カバー1
1,12間に段差Dが生じ、段差分だけ固定サド
ル21と取付け溝12cとの係合固定が強化され
る。特に、外化粧カバー体11の先端と固定サド
ル21間の距離Kが短い程固定力が大きい。
この例では、固定サドル21を一種類として内
外両化粧カバー体の固定に用いているため、加工
手間やコストの点で有利であり、保管管理がしや
すい利点があるが、もちろん、各化粧カバー体の
スライド溝11c,12cの内径に応じた2種類
のものを用いてもよい。
なお、固定サドル21は、第8図に示すような
所定の長さをもつたのであつてもよい。このこと
は、上記固定サドル2についても適用できる。
(考案の効果) 以上説明したように化粧カバー体の一部分とし
て可動蓋部を形成し、従来例のような独立部品と
して存在していた蓋部をなくしたので、蓋部の存
在により生じていた加工手間と費用がかかり、化
粧カバーの施工後に、経時的に蓋部がずれたり、
時には外れたり、施工作業時に蓋部を全長に亘つ
て掛け止める作業が煩わしという問題はすべて解
消でき、また可動蓋部を押し広いて配管を化粧カ
バー体内に入れば納まるので、施工時に蓋部を被
せたり、配管の仮止め作業が不要となり、それだ
け施工性が向上し、さらに仮止め用のバンドを使
用しなくてすむし、経時的に配管が化粧カバー体
外へ突出するのを防止する。固定サドルが摺動可
能に係合できるスライド取付け溝を全長に亘つて
形成してあるため取付け時に上記スライド取付け
溝がガイドを兼用するので取付けが簡易になり、
例えば押出し成形法を採用できるので製造が容易
となる。また化粧カバー体は伸縮可能のものであ
るから、化粧カバー体の長さ調整が簡単であり、
寸法を合わせて切る必要がなく、従来必要とされ
ていた部分もジヨイント部材を用いる必要がない
から、接続に手間がかる問題がなく、より一層施
工性が良い。さらに化粧カバー体を収縮状態で運
搬保管できるから、運搬や保管管理が容易とな
る。スライド取付け溝がガイドを兼用するので収
納時の納まりがよく、伸縮作業を円滑に行える。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の第1実施例を示す斜視図、第
2図は施工状態を示す断面図、第3図は第2図
−線断面図、第4図は化粧カバー体の他の例を
示す一部切欠斜視図、第5図は第7図−線拡
大断面図、第6図は第7図−線拡大断面図、
第7図は第4図示例の施工状態を示す断面図、第
8図は固定サドルのさらに他の例の斜視図、第9
図は従来例を示す断面図である。 1……化粧カバー体、1a……切込み、1b…
…可動蓋部、1c……スライド取付け溝、2……
固定サドル、11……外化粧カバー体、12……
内化粧カバー体、11a,12a……切込み、1
1b,12b……可動蓋部、11c,12c……
スライド取付け溝、21……固定サドル、P……
配管。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) パイプ状の化粧カバー体に軸心方向に切込み
    を入れてあり、 切込みの両側が化粧カバー体内方に屈曲可能
    な可動蓋部であり、 化粧カバー体の底部には、底部から内方に突
    出した断面凹状のスライド取付け溝を全長に亘
    つて形成してあり、 上記スライド取付け溝は、壁側に固定してあ
    る固定サドルが摺動可能に係合できる内部形状
    となつている ことを特徴とする配管用化粧カバー。 (2) パイプ状の外化粧カバー体と、この外化粧カ
    バー体内を挿通できる径を有するパイプ状の内
    化粧カバー体とを具備し、内外両化粧カバー体
    はいずれも軸芯方向に切込みをそれぞれ入れて
    あり、切込みの両側が可動蓋部となつており、
    内外各化粧カバー体の切込みは互いに対向位置
    し、 内外各化粧カバー体の底部には、底部から内
    方に突出した断面凹状のスライド取付け溝を形
    成してあり、両スライド取付け溝が嵌合できる
    ものであることを特徴とする配管用化粧カバ
    ー。
JP1988134486U 1988-10-17 1988-10-17 Expired JPH043199Y2 (ja)

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JP1988134486U JPH043199Y2 (ja) 1988-10-17 1988-10-17

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS619695U (ja) * 1984-06-22 1986-01-21 仁礼工業株式会社 被覆保護管

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JPH0254995U (ja) 1990-04-20

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