JPH0432108Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0432108Y2
JPH0432108Y2 JP3510188U JP3510188U JPH0432108Y2 JP H0432108 Y2 JPH0432108 Y2 JP H0432108Y2 JP 3510188 U JP3510188 U JP 3510188U JP 3510188 U JP3510188 U JP 3510188U JP H0432108 Y2 JPH0432108 Y2 JP H0432108Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bathtub
chair
hot water
sheet
sheet body
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP3510188U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH01138438U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP3510188U priority Critical patent/JPH0432108Y2/ja
Publication of JPH01138438U publication Critical patent/JPH01138438U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0432108Y2 publication Critical patent/JPH0432108Y2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Devices For Medical Bathing And Washing (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は浴槽用簡易サウナに関し、更に詳細に
は浴槽の湯水内へ載置される折り畳み自在の椅子
と、遠赤外線放射粉末を含有するセラミツクシー
トを内層したシート体とから構成され浴槽を利用
した簡易サウナに関するものである。
(従来の技術) 高温により身体から汗を多量に発散させ、血行
を良くすることが健康上好ましいという理由で、
近時サウナは一般家庭でも普及し始めてきてい
る。そして、営業用や家庭用を問わず種々のもの
が開発されているが、基本的には電気やコークス
などの然焼による発熱を利用するものであつた。
ところが、これら電気やコークスなどの燃焼に
よる発熱を利用する本格的なサウナにあつては、
本体の構造が複雑で高価であり、ランニングコス
トも決つして安いとは言えなかつた。従つて普及
し始めてきているとはいえ、通常の一般家庭にと
つては未だ費用の面で贅沢な高級品であるという
のが実情であつた。
又、通常サウナ内では100℃前後になるように
熱を発生させるため周辺にも高温を生じ、火災の
心配があるなど安全面でも不安があり、更には高
血圧や心臓疾患のある患者にとつては、サウナを
利用したくても100℃前後という高温では心臓へ
の負担が大きすぎるという問題もあつた。
加えて、従来のサウナは重量が多く一旦場所を
占めると移動が困難であり、特に一般家庭では狭
い風呂に備え付けるということは場所的に無理が
あつた。
このため、安価で簡易かつ比較的低温のサウナ
として近時着目されてきた遠赤外線放射セラミツ
クを利用したサウナが開示され、例えば実開昭61
−60949号に記載された浴槽用遠赤外線放射装置
の考案がある。
(考案が解決しようとする課題) ところが、上述の浴槽用遠赤外線放射装置にお
いては、当該装置は常に湯水の中に浸されてお
り、使用者がこの遠赤外線による放射を受けるた
めには必ず湯の中に全身を入れなければならなか
つた。高血圧や心臓疾患のある患者にとつては、
長時間湯につかることはやはり好ましくないた
め、問題点が依然として解決されていなかつた。
更には別部材の加熱部材を具備しなければなら
ないことで、装置の構造が複雑にならざるを得な
かつた。
(課題を解決するための手段) 本考案は、上述の問題点に鑑みなされたもの
で、構造を複雑にすることなく費用が安価であつ
て、かつ従来に比し温度が低めであり、不要の時
は邪魔になることなく収納できるという最適な浴
槽用簡易サウナを提供するものである。
その具体的な手段は、 浴槽に満たされた湯水内に置かれる折り畳み自
在の椅子と、この椅子に載置されて身体の上半身
を頭部を除いて覆うシート体とから構成され、 前記椅子はその座部の両側から上方に向けアー
ムを設け、このアームの上端からは水平方向に向
け前記シート体を内側から支持する支持棒を延設
してなり、 他方前記シート体は所定箇所に遠赤外線放射粉
末を含有するセラミツクシートと、前記満たされ
た湯水を当該シート体において循環させるパイプ
とを内層し、 前記パイプの少なくとも一端には前記湯水を吸
水する吸水ポンプを取り付けたことを特徴とする
浴槽用簡易サウナである。
この場合、シート体には断熱用のアルミシート
を内層するのが好ましい。
(考案の作用) 本考案は上記のような構成になつているので、
以下のような作用を奏する。
第1図又は第2図に示すように、使用者は浴槽
15に満たされた湯水16内に折り畳み自在の椅
子1を広げて載置し、身体の上半身全体を別部材
であるシート体2を組み立てることにより頭部を
除いて覆いこの椅子1上に坐る。別に設けられた
吸水ポンプ6のスイツチを入れその作動によりシ
ート体2に浴槽15内の湯水16を循環させる
と、この湯水16がシート体2を暖めると同時
に、湯水16から昇る湯気とシート体2に内層さ
れた遠赤外線を放射するセラミツクシート9の発
熱作用により相乗効果を生み、上半身、特にはセ
ラミツクシート9が位置する肩や腰など所望の箇
所を暖めるものである。
(実施例) 以下本考案に係る浴槽用簡易サウナにつき、添
付の図面に従いその実施例を説明する。
第1図は、浴槽用簡易サウナ20の一実施例の
斜視図であり、第2図はその使用状態を表す側面
図である。浴槽用簡易サウナ20は大別すれば、
浴槽15に満たされた湯水16内に置かれる折り
畳み自在の椅子1と、この椅子1に載置されて、
身体の上半身全体を頭部を除いて覆うためのシー
ト体2とから構成されている。
椅子1は第3図に示すように、その座部3の両
側から上方に向け延設されるの支持用アーム4,
4を有しており、このアーム4,4の上端からは
水平方向に向け前述したシート体2を内側から支
持する支持棒4a,4aを延設している。従つ
て、支持用アーム4,4は、第2図に示すように
使用者が椅子1を広げ坐つて使用する時に、その
高さが使用者の肩付近に来るように延設するのが
好ましい。
この場合、両方の支持用アーム4,4を伸縮自
在構造にして、自由に高さを調節するようにして
もよい。
本実施例では、この椅子1は、湯水16内に置
いた時の浮力に負けないよう比較的重量のある合
成樹脂を材料にて構成してあるが、特に合成樹脂
に限られるものではない。もちろん折り畳み自在
であるから、使用しない時は畳んで浴室や洗面所
の隅などに邪魔になることなく保管できる。
尚、本実施例では、椅子1の下端にゴム製の滑
り止め5を四箇所設け、浴槽15の底面で滑らな
いようにしている。
そして本実施例においては、椅子1の中程の高
さの位置に、浴槽15に所定量満たされた湯水1
6を吸水するための吸水ポンプ6が引つ掛け具6
aにて拘止されている。吸水ポンプ6の位置は本
実施例の椅子1の中程の高さに限らず、例えば浴
槽15の外であつてもよい。又、その拘止方法も
引つ掛け具6aに限らない。
吸水ポンプ6は本実施例ではコンセント6bを
延ばし、家庭用電源を利用するようにしている
が、特にこの方式に限定されるものではなく、例
えば乾電池を内装してその電源を利用してもよ
い。
シート体2は、本実施例では合成樹脂シートを
材料にして、使用者の身体の上半身全体を頭部を
除いて覆うように構成されている。本実施例では
第4図の実施例に示すようにシート体2の正面部
2aに縦方向にフアスナー7を設け、組み立てが
自在でかつ使用の際に身体の出入りを楽にしてい
る。シート体2の上面部2bには使用の際に首か
ら上を出すように孔部8が設けれている。必要に
応じて両方又は片方の腕が出せるよう、側面部2
c,2dにも孔部8を設けてもよい。本実施例で
は、シート体2の高さは、概ね浴槽15内の湯水
16に浸るようにしてあるが、シート体2の内部
の温度調節ができるよう、その長さを自在に変え
るようにしてもよい。
そして、シート体2の所定箇所には遠赤外線放
射粉末を含有するセラミツクシート9と、パイプ
10とが内層されている。
第5図は、内層されたセラミツクシート9とパ
イプ10の位置関係の一実施例を表すシート体2
の展開図である。本実施例では遠赤外線放射粉末
を含有するセラミツクシート9が特に使用者の肩
と腰にを集中するよう配置してあるが、この配置
に限るものではない。
第6図は、シート体2の本実施例での内層状態
を表すものである。本実施例では、内側から順
に、遠赤外線放射粉末を含有するセラミツクシー
ト9、パイプ10、アルミシート11、合成樹脂
層12をそれぞれ接着してある。
アルミシート11をセラミツクシート9の外側
に内層することで、セラミツクシート9からシー
ト体2外側への放射を妨げることができ、一層セ
ラミツクシート9におけるシート体2内側への放
射効果を高めることができるものである。
セラミツクシート9は、本実施例では10〜14マ
イクロメーターの波長を持つ遠赤外線を放射する
セラミツク粉末を含有したものであり、その材料
は、ジルコニア系チタニア系又はアルミナ系のセ
ラミツク粉末からなるものである。
セラミツクシート9は第7図に示すように、例
えば合成樹脂層11の袋体を内側の任意の位置に
多数形成し、本実施例の肩又は腰の位置に限らず
所望の位置に挿入することで内層させるようにし
てもよい。
パイプ8は第5図に示した実施例のごとく、シ
ート体2の全体に行き亘るように内層されてい
る。本実施例では、シート体2の左側面2cにあ
るパイプ10の吸入口10aに、前述した吸水ポ
ンプ6の供給口6cを接続し、吸水ポンプ6の吸
水口6dから吸水される浴槽15内の湯水16を
吸入し、シート体2内を循環した後、シート体2
の右側面2dにあるパイプ10の排水口10bか
ら再び浴槽15内へ戻されるのである。
従つて浴槽15内の湯水16の温度例えば風呂
の平均的温度である40度C前後に保つておけば、
シート体2にも常に同温の湯水16が循環してい
るので、湯水16から直接昇る湯気と共に、シー
ト体2の内部においてもおよそ40度C前後に保つ
ことができる。
シート体2の内部は上述した湯気だけの状態で
あるため、従来のサウナのごとく100℃前後の高
温ではなく、又、湯水16に身体全体をつからな
いので、心臓等を圧迫することもなく高血圧の人
などには最適である。
尚、シート体2におけるパイプ10の吸入口1
0aや排水口10bの位置、更にはパイプ10の
長さや循環順序等は本実施例に方法に限らず適宜
変更することができる。
本考案は前述した実施例に限定されるものでは
なく、上記した以外のセラミツク粉末を用いたり
するなど、本考案の趣旨から逸脱しない範囲で適
宜変更して実施してもよい。
(考案の効果) 以上説明したごとく、請求項1に係る浴槽用簡
易サウナにあつては、構造か複雑でなく費用が安
価であり、不要の時は邪魔になることなく収納で
きるという効果を奏し、遠赤外線の放射を利用し
た健康増進、美容或いは疲労回復といつた一般家
庭にも適したサウナを提供することができる。
しかも従来に比し温度が比較的低く、足以外は
湯水の中に入ることもないため、特に高血圧や心
臓疾患のある直接長く風呂に入れないという患者
にとつて負担がかからず、低温でのサウナが可能
となり、発汗や血行促進作用を促すことができ最
適であるといえる。
シート体に内層されるセラミツクシートの位置
を適宜変えることで、肩こりや腰痛といつた目的
に限らず、しもやけやひび、あかぎれといつた身
体の他の部分の治療にも適用できる。
請求項2の浴槽用簡易サウナにあつては、シー
ト体にアルミシートを内層することで、一層シー
ト体の内側への遠赤外線の放射効果を高めること
ができるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、浴槽用簡易サウナの一実施例の斜視
図、第2図はその使用状態を表す側面図、第3図
は椅子の斜視図、第4図はシート体の斜視図、第
5図はシート体の展開図、第6図はシート体の端
面図、第7図はシート体の別の実施例の端面図で
ある。 符号の説明、20……浴槽用簡易サウナ、1…
…椅子、2……シート体、4……支持用アーム、
4a……支持棒、6……吸水ポンプ、9……セラ
ミツクシート、10……パイプ、11……アルミ
シート、15……浴槽、16……湯水。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 浴槽に満たされた湯水内に置かれる折り畳み
    自在の椅子と、この椅子に載置されて身体の上
    半身を頭部を除いて覆うシート体とから構成さ
    れ、 前記椅子はその座部の両側から上方に向けア
    ームを設け、このアームの上端からは水平方向
    に向け前記シート体を内側から支持する支持棒
    を延設してなり、 他方前記シート体は所定箇所に遠赤外線放射
    粉末を含有するセラミツクシートと、前記満た
    された湯水を当該シート体において循環させる
    パイプとを内層し、 前記パイプの少なくとも一端には前記湯水を
    吸水する吸水ポンプを取り付けたことを特徴と
    する浴槽用簡易サウナ。 (2) 前記シート体には断熱用のアルミシートを内
    層したことを特徴とする請求項1記載の浴槽用
    簡易サウナ。
JP3510188U 1988-03-15 1988-03-15 Expired JPH0432108Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3510188U JPH0432108Y2 (ja) 1988-03-15 1988-03-15

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3510188U JPH0432108Y2 (ja) 1988-03-15 1988-03-15

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH01138438U JPH01138438U (ja) 1989-09-21
JPH0432108Y2 true JPH0432108Y2 (ja) 1992-07-31

Family

ID=31261758

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3510188U Expired JPH0432108Y2 (ja) 1988-03-15 1988-03-15

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0432108Y2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0810309Y2 (ja) * 1990-02-15 1996-03-29 服部ヒーティング工業株式会社 ボックス型サウナバス

Also Published As

Publication number Publication date
JPH01138438U (ja) 1989-09-21

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR101145430B1 (ko) 족욕기
US4862526A (en) Portable vapour bath
JPH0432108Y2 (ja)
KR200421951Y1 (ko) 반신욕 사우나기
KR100885407B1 (ko) 접이식 사우나
KR20130046979A (ko) 개인용 반신 사우나
KR102644332B1 (ko) 욕조에 사용하는 사우나기
KR20140019080A (ko) 족욕 겸용 좌욕기
KR200352633Y1 (ko) 찜질기
KR101445178B1 (ko) 근적외선기가 구비된 좌욕기
JP3138879U (ja) 椅子
KR200466716Y1 (ko) 온열 찜질장치
JPH02187Y2 (ja)
KR20150034324A (ko) 좌훈기능이 구비된 건식 반신욕기기
KR20090000797U (ko) 반신욕기
CA1261105A (en) Portable vapour bath
JPS642741Y2 (ja)
JP3073913U (ja) 携帯式乾式温浴装置
KR20190139674A (ko) 욕조겸용 스팀사우나기
KR200431026Y1 (ko) 건식 하부 찜질기
GB2459336A (en) Moist heat generating apparatus
KR200182798Y1 (ko) 개인용 조립식 적외선 사우나기
CN2456688Y (zh) 携带式电热干浴箱
JP3118136U (ja) 自動湯沸かし温度調整装置と浴水容器浴水袋付きの足風呂浴槽
CN204219340U (zh) 一种多功能烤箱汗蒸设备