JPH0432109Y2 - - Google Patents

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JPH0432109Y2
JPH0432109Y2 JP7387490U JP7387490U JPH0432109Y2 JP H0432109 Y2 JPH0432109 Y2 JP H0432109Y2 JP 7387490 U JP7387490 U JP 7387490U JP 7387490 U JP7387490 U JP 7387490U JP H0432109 Y2 JPH0432109 Y2 JP H0432109Y2
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foot
athlete
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bath
water tank
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JP7387490U
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  • Devices For Medical Bathing And Washing (AREA)
  • Thermotherapy And Cooling Therapy Devices (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、水虫冷熱治療器に関するものであ
り、さらに詳しくは、電熱器等の発熱体を有する
足加熱用の湯槽体と足冷却用の水槽体と受皿とを
有する水虫冷熱治療器であつて、水を入れた水槽
と所定温度のお湯を入れた湯槽に交互に水虫患部
のある足を挿入して冷却と加熱を繰り返すことに
よつて、皮膚病、特に水虫の治療に良好な効果を
発揮する新規な水虫冷熱治療器に関するものであ
る。
〔従来の技術〕 従来、皮膚病、特に水虫の治療手段として高温
により白癬菌を死滅させる物理療法が知られてい
る。
即ち、水虫は、白癬菌が足の裏、足指のまた、
手のひら等の表皮の角質層に寄生することによつ
て発生し、薬品によつてもなかなか根治しにくい
皮膚病であるが、白癬菌等の雑菌はおおむね人の
体温と同じ摂氏36度〜37度で生息しており、摂氏
50度以上の高温には耐えられないことは、既に知
られている。
そこで、家庭内における水虫の治療手段とし
て、従来より、たらい等の容器に熱湯を注ぎ、そ
の中に足を入れて、白癬菌を高温により弱めさせ
る物理療法が知られているが、死滅させるための
専用の装置は未だ開発されていない。
また、その他の水虫の治療手段としては、例え
ば、容器に液状の抗白癬剤を入れて、その中に手
足を挿入して治療する装置が既に実用に供されて
いる(例えば、実開昭63−79933号公報及び実開
昭63−201538号公報御参照。)。
〔考案が解決しようとする課題〕
しかしながら、たらい等の容器に熱湯を入れて
これに足を挿入しても、湯は冷め易いため絶えず
熱湯を注ぎ足す必要があり、かつ、熱湯を注ぐ際
には注ぎ足す量だけ先に汲む出さねばならず、そ
の操作が著しく煩雑であるばかりでなく、湯温を
一定に保つことも難しかつた。
また、一定に保てたとしても、白癬菌は死滅せ
ず、仮死状態にし痒ゆみを止める程度の効果しか
なかつた。
しかも、摂氏52度〜58度の熱湯(以下熱湯とい
う。)の代りに抗白癬剤を使用する装置は、熱湯
を使用する装置に比べてコスト高を招くという難
点があつた。
この考案は、従来のこのような問題点を改善し
ようとするものであつて、その目的とするところ
は、優れた殺菌力と簡便で安価な水虫冷熱治療器
を提供することである。
〔課題を解決するための手段〕
前記目的を達成するため、この考案に係る水虫
冷熱治療器は、内部にコイルスプリング等の弾性
部材によつて支持又は吊設される足置き部材を有
すると共に、下方に発熱体を配置してなる足加熱
用の湯槽体と、該湯槽体に併置される足冷却用の
水槽体と、該水槽体と前記湯槽体の下に配置して
なる受皿によつて構成される。
〔作用〕
前記のように構成されたこの考案においては、
湯槽の下に配置された発熱体によつて、湯槽の中
の湯を適温に保つことができるので、使用者が、
椅子等に座つた状態で簡単に使用することができ
る。
湯槽の内部には、足置き部材がコイルスプリン
グ等の弾性部材によつて支持又は吊設されている
ため、実際の使用に際しては、攪拌棒で足置き部
材を2,3回上下させることにより、湯を攪拌
し、瞬時に全体を均一の温度にすることができ
る。
また、低温(摂氏53度前後)で使用する場合
は、この足置き部材に足を置いて上下に揺動させ
ることにより湯を攪拌することもできる。
患部がひどく爛れていたり、皮膚を掻き壊して
いる人、または、高温に弱い人は、低温(摂氏53
度前後)にすると、時間も多少長く入れることが
でき、熱さも楽である。
また、水槽体が湯槽体に併置されているため、
先ず水槽中の水に水虫患部を浸し、良く冷やした
後に、湯槽中の熱湯に水虫患部を浸し、浸した部
分が熱さを感じた時(3秒前後)に素早く水槽の
方に足を入れ替えて、水虫患部を冷すことができ
るため、冷却、加熱、冷却の繰り返しを容易に行
なうことができる。
この方法は、熱いにぎりめしを作る場合、ある
いは熱いタオルを絞る場合において、水に手を浸
しながらすると火傷をしないのと同じ原理であ
る。
さらに、湯槽体と水槽体の下に受皿が配置され
ているため、足を入れ替える際にしたたるしずく
が床を濡らす心配がない。
〔実施例〕
以下、この考案の1実施例につき第1図ないし
第3図を参照して説明する。
第1図は、この考案に係る水虫冷熱治療器の分
解斜視図であつて、1は湯槽体、1aはその湯槽
である。湯槽1aはステンレス、アルミ等の金属
板、合成樹脂または木材が用いられるが、その側
壁11は断熱・耐熱性の部材を用い、その底壁1
2は熱伝導率の高い部材を用い、箱状に形成され
る。湯槽1aの内側壁には、注入すべき水または
湯の適量を表示する適量表示線21が、所要高の
位置に記されており、側壁11の内側に温度計2
3が留金22で簡単に取り外しできるように支持
されている。6は湯槽1aの下部コーナーであ
る。
足置き部材4は、断熱・耐熱性の合成樹脂また
は木材を用い、湯槽1a内に余裕をもつて納まる
よう所要の大きさに形成され、湯槽1aの底壁1
2の所要個所に取り付けられた数個のコイルスプ
リング5によつて揺動自在に支持されている。こ
のコイルスプリング5は、足置き部材4の下面に
直接固着するようにしてもよい。
尚、図示省略したが、足置き部材4は、湯槽1
aの側壁11上部の所要個所に数個のコイルスプ
リング5を掛止し、これらのコイルスプリング5
によつて揺動自在に吊設してもよい。
2は水槽体であつて、水槽体2はステンレス、
アルミ等の金属板、合成樹脂または木材を用い、
箱状に形成され、湯槽体1と1cm程度の間隔をお
いて併置されている。また、水槽体2の高さは、
熱湯から冷却水への足の入れ替えをスムーズに行
なうため、湯槽体1よりも1cm程度低くなるよう
に形成されている。水槽体2の内側壁には、注入
すべき水の適量を表示する適量表示線21が所要
高の位置に記されており、側壁11の内側に温度
計23が留金22で支持されている。さらに、水
槽体2には下部コーナー8が設けられている。
1bは発熱体であつて、発熱体1bはその本体
の内部に配設したヒーターHと、その上部に覆設
した熱伝導率の高い金属板13とからなる。そし
て、発熱体1bは、第3図に示すように、この金
属板13と前記湯槽1aの底壁12とが密接する
ように、湯槽1aの下に配置されている。また、
発熱体1bには、サーモスタツト24及びタイマ
ー25が装備されている。該サーモスタツト24
が作動することにより、前記湯槽1a内の湯を適
温に保つことができる。さらに、発熱体1bの底
の各コーナー部には水の浸入を防止するための足
7が設けられている。
受皿3は、断熱・耐熱性の合成樹脂または金属
板等で形成されており、3aは各コーナー部を示
し、この受皿3によつて、前記発熱体1b上に載
置した湯槽体1水槽体2が第3図に図示のように
整然とまとまりよく収納されると共に、使用中に
こぼれた湯や水が床等を濡らすのを防止すること
ができる。
尚、前記湯槽1a中の熱湯の温度は摂氏57度前
後に保つことが好ましく、最初に水虫患部を水槽
中の水に浸し、良く冷した後に湯槽1a中の熱湯
に浸し、浸した部分が熱さを感じた時に、素早く
水槽体2中の水に足を入れ替え、この動作を5、
6回繰り返すことにより、白癬菌を死滅させるこ
とができる。
すなわち、最初に水虫患部を水に浸して冷却す
ることによつて、熱湯に耐え得る時間をひきのば
し、その時間を利用して白癬菌を死滅させるので
ある。
〔考案の効果〕
この考案は、前記のとおり構成されているの
で、次に記載する効果を有する。
この考案の水虫冷熱治療器においては、湯槽の
下に配置された発熱体によつて、湯槽の中にいれ
た湯が適温に保たれるようにしてあるので、従来
のように、熱湯を注ぎ足す必要がなく、必要量の
湯を容易に得ることができる。
また、湯槽の内部には、足置き部材がコイルス
プリング等の弾性部材によつて支持又は吊設され
ているため、この足置き部材に足を置いて上下に
揺動させることにより湯を攪拌し、瞬時に全体を
均一の温度にすることができる。しかも、この足
置き部材により、足が直接湯槽の底壁に触れるこ
とがないので、火傷をする心配もない。
また、水槽体には所要量の水が注入され、この
水槽体が湯槽体に併置されているので、水虫患部
を冷却水と熱湯とに交互に容易に入れ替えること
ができ、水虫の原因である白癬菌を死滅させるこ
とができる。
すなわち、人にとつては身体のほんの一部分で
ある手先、足先を熱さに我慢できる程度の時間
(3秒前後)熱湯に浸すだけであるが、白癬菌に
とつては全身で熱湯を浴びることになるので、ほ
とんど生きていられないのである。
さらに、受皿を配置したので、湯槽体と水槽体
がまとまり良く収納されると共に、使用中にこぼ
れた湯や水が床等を濡らすことを防止することが
できる。
このように、この考案の水虫冷熱治療器は、薬
品を使用しないため、極めて安価に水虫の治療を
することができ、かつ、家庭内において簡便に水
虫の治療をすることができるという優れた効果を
有する。
【図面の簡単な説明】
第1図a,b,c,dはこの考案による水虫冷
熱治療器の分解斜視図であつて、aは湯槽の斜視
図、bは発熱体の分解斜視図、cは水槽体の斜視
図、dは受皿と攪拌棒の斜視図、第2図は使用形
態を示す斜視図、第3図は湯槽体の使用形態を示
す縦断面図である。 1……湯槽体、1a……湯槽、1b……発熱
体、2……水槽体、3……受皿、4……足置き部
材、5……コイルスプリング、6……下部コーナ
ー、7……足、8……下部コーナー、11……側
壁、12……底壁、13……金属板、21……適
量表示線、22……留金、23……温度計、24
……サーモスタツト、25……タイマー、26…
…攪拌棒、H……ヒーター。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 内部にコイルスプリング等の弾性部材5によ
    つて支持又は吊設される足置き部材4を有する
    と共に、下方に発熱体1bを配置してなる足加
    熱用の湯槽体1と、 該湯槽体1に併置される足冷却用の水槽体2
    と、 該水槽体2と前記湯槽体1の下に配置してな
    る受皿3 とを有することを特徴とする水虫冷熱治療器。 (2) 湯槽体1は、湯槽1aと発熱体1bとが一体
    形成されたことを特徴とする請求項1に記載の
    水虫冷熱治療器。 (3) 湯槽体1は、湯槽1aと発熱体1bとが独立
    形成されたことを特徴とする請求項1に記載の
    水虫冷熱治療器。
JP7387490U 1990-07-13 1990-07-13 Expired JPH0432109Y2 (ja)

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JPH0432732U JPH0432732U (ja) 1992-03-17
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