JPH0432139Y2 - - Google Patents
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- JPH0432139Y2 JPH0432139Y2 JP1984084739U JP8473984U JPH0432139Y2 JP H0432139 Y2 JPH0432139 Y2 JP H0432139Y2 JP 1984084739 U JP1984084739 U JP 1984084739U JP 8473984 U JP8473984 U JP 8473984U JP H0432139 Y2 JPH0432139 Y2 JP H0432139Y2
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- JP
- Japan
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- game board
- lock shaft
- frame
- locking
- lock
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Description
【考案の詳細な説明】
〔考案の分野〕
この考案は、分離式パチンコ機のゲーム盤の保
持装置にかかり、一層詳細にすれば機体の下方に
設置される打球発射盤に対し、上方に設置される
ゲーム盤が分離されて着脱交換し得るパチンコ機
にあつて、上記ゲーム盤をセツト保持するための
保持装置に関する。
持装置にかかり、一層詳細にすれば機体の下方に
設置される打球発射盤に対し、上方に設置される
ゲーム盤が分離されて着脱交換し得るパチンコ機
にあつて、上記ゲーム盤をセツト保持するための
保持装置に関する。
周知のように分離式パチンコ機では、機本体を
なす機枠に対して開閉及び着脱可能に装着された
前枠の前面に、ガラス扉及び球皿取付板が開閉可
能に装備されており、そして前枠の裏側において
下方に固定された打球発射盤に対し、上方のゲー
ム盤が他種のゲーム面を構成するものとの交換を
目的とて着脱可能にセツトされている。斯るゲー
ム盤の着脱交換技術について、一般的には前枠の
裏側に開閉可能に装着された基板又はセツト板に
対し適宜係合手段を以つてセツトする形態、また
前枠の裏側に固定された枠体又は蓋板に対し適宜
ロツク手段を以つてセツトする形態等が広く利用
されている。
なす機枠に対して開閉及び着脱可能に装着された
前枠の前面に、ガラス扉及び球皿取付板が開閉可
能に装備されており、そして前枠の裏側において
下方に固定された打球発射盤に対し、上方のゲー
ム盤が他種のゲーム面を構成するものとの交換を
目的とて着脱可能にセツトされている。斯るゲー
ム盤の着脱交換技術について、一般的には前枠の
裏側に開閉可能に装着された基板又はセツト板に
対し適宜係合手段を以つてセツトする形態、また
前枠の裏側に固定された枠体又は蓋板に対し適宜
ロツク手段を以つてセツトする形態等が広く利用
されている。
しかし上記いずれの技術(形態)にあつても、
上記係合手段やロツク手段が、前枠の裏側からし
か開閉操作ができないため、ゲーム盤の着脱交換
時には、前枠を一旦開放したもとで上記基板又は
セツト板を開放して係合手段を開閉操作したり、
前枠の裏側ら上記ロツク手段を開閉操作しなけれ
ばならず、手間が掛かるばかりでなく面倒であ
る。そして何よりもゲーム盤の前面側ら上記係
合、ロツク手段を開閉操作できないために、ガラ
ス扉及び球皿取付板を開放したもとでゲーム盤を
着脱交換することが到底不可能であつた。
上記係合手段やロツク手段が、前枠の裏側からし
か開閉操作ができないため、ゲーム盤の着脱交換
時には、前枠を一旦開放したもとで上記基板又は
セツト板を開放して係合手段を開閉操作したり、
前枠の裏側ら上記ロツク手段を開閉操作しなけれ
ばならず、手間が掛かるばかりでなく面倒であ
る。そして何よりもゲーム盤の前面側ら上記係
合、ロツク手段を開閉操作できないために、ガラ
ス扉及び球皿取付板を開放したもとでゲーム盤を
着脱交換することが到底不可能であつた。
本考案は、上述の問題を解消するために新規に
提案されたもので、ゲーム盤分離式のパチンコ機
にあつて、前枠裏面に固定される保持枠にゲーム
盤を挿通支持する錠軸を固定し、この錠軸前端の
係合部に対し、ゲーム盤前面側で着脱操作し得る
施錠部材を装着して同部材でゲーム盤をロツクし
得るように創作した保持装置である。
提案されたもので、ゲーム盤分離式のパチンコ機
にあつて、前枠裏面に固定される保持枠にゲーム
盤を挿通支持する錠軸を固定し、この錠軸前端の
係合部に対し、ゲーム盤前面側で着脱操作し得る
施錠部材を装着して同部材でゲーム盤をロツクし
得るように創作した保持装置である。
本考案の目的は、前枠を閉鎖保持したままガラ
ス扉及び球皿取付板の開放のもとで、保持枠側の
錠軸に対し、ゲーム盤固定用の施錠部材を左右何
れかの方向に半回転することによつて係合、離脱
するだけの単純な操作により、ゲーム盤を固定,
開放し得るようになし、取扱が簡単でかつ安価な
保持装置を提供し、もつてゲーム盤に対する着脱
操作を容易にするとともに簡便にすることにあ
る。
ス扉及び球皿取付板の開放のもとで、保持枠側の
錠軸に対し、ゲーム盤固定用の施錠部材を左右何
れかの方向に半回転することによつて係合、離脱
するだけの単純な操作により、ゲーム盤を固定,
開放し得るようになし、取扱が簡単でかつ安価な
保持装置を提供し、もつてゲーム盤に対する着脱
操作を容易にするとともに簡便にすることにあ
る。
本考案の保持装置にかかる好適な実施例を挙げ
て添付図面を参照して説明する。本例の保持装置
では、第1図に略示するように前枠裏側に固定さ
れる保持枠8の両側上下に、第2〜5図のように
錠軸20と施錠リング25とから構成される施錠
具Rを配設し、各施錠具Rにおける施錠リング2
5をパチンコ機の前面側において錠軸20前端に
着脱することを以つて、保持枠8内に嵌合セツト
されたゲーム盤13をロツクしたり開放し得るよ
うになつている。本例装置の説明に先立ち第12
図に略示する分離式パチンコ機の概要を説明す
る。すなわちこの種のパチンコ機では一般に機枠
1に対し額縁状の前枠2が開閉及び着脱可能に装
着され、この前枠2の開口内周面に沿つて装着さ
れた窓枠3にガラス扉4及び球皿取付板5がとも
に開閉可能に装備されている。なお両者4,5を
開放した際の開口面は、ゲーム盤13の方形サイ
ズより適宜広く構成される。そして上記前枠2裏
面において同枠開口周縁に沿つて固定されたスペ
ーサ用の桟6,6を利用して下部に打球発射盤7
が、また上部に前記保持枠8が、夫々位置決め固
定されている。
て添付図面を参照して説明する。本例の保持装置
では、第1図に略示するように前枠裏側に固定さ
れる保持枠8の両側上下に、第2〜5図のように
錠軸20と施錠リング25とから構成される施錠
具Rを配設し、各施錠具Rにおける施錠リング2
5をパチンコ機の前面側において錠軸20前端に
着脱することを以つて、保持枠8内に嵌合セツト
されたゲーム盤13をロツクしたり開放し得るよ
うになつている。本例装置の説明に先立ち第12
図に略示する分離式パチンコ機の概要を説明す
る。すなわちこの種のパチンコ機では一般に機枠
1に対し額縁状の前枠2が開閉及び着脱可能に装
着され、この前枠2の開口内周面に沿つて装着さ
れた窓枠3にガラス扉4及び球皿取付板5がとも
に開閉可能に装備されている。なお両者4,5を
開放した際の開口面は、ゲーム盤13の方形サイ
ズより適宜広く構成される。そして上記前枠2裏
面において同枠開口周縁に沿つて固定されたスペ
ーサ用の桟6,6を利用して下部に打球発射盤7
が、また上部に前記保持枠8が、夫々位置決め固
定されている。
前記保持枠8は、第1図のように上の横杆9と
左右の縦杆10,10を以つてゲーム盤13の方
形サイズより若干広い〓形でしかもゲーム盤13
の厚みと同等な嵌合深さに形成されており、そし
て各杆9,10では、図示のように当該の桟6,
6に取着される基片9a,10aと、ゲーム盤1
3を嵌合するための嵌合片9b,10bと、ゲー
ム盤13の裏面周縁に当接する受片9c,10c
と、を断面直角にして一連に形成しており、そし
て両側の縦杆10の受片10cの上,下部に膨出
形成した支片部10dに、後述する施錠具Rの錠
軸20を取付けるための円形の孔11が形成され
ている。
左右の縦杆10,10を以つてゲーム盤13の方
形サイズより若干広い〓形でしかもゲーム盤13
の厚みと同等な嵌合深さに形成されており、そし
て各杆9,10では、図示のように当該の桟6,
6に取着される基片9a,10aと、ゲーム盤1
3を嵌合するための嵌合片9b,10bと、ゲー
ム盤13の裏面周縁に当接する受片9c,10c
と、を断面直角にして一連に形成しており、そし
て両側の縦杆10の受片10cの上,下部に膨出
形成した支片部10dに、後述する施錠具Rの錠
軸20を取付けるための円形の孔11が形成され
ている。
斯る保持枠8において、横杆9、縦杆10の各
嵌合片9b,10bの内面は、当該の桟6,6の
内面とほぼ同一面に整合されており、そして各嵌
合片9b,10bの内面と前記打球発射盤7の上
面とで構成される開口面域が、ゲーム盤13のた
めの嵌合面域として利用される。なお保持枠8
は、横杆9、縦杆10,10を予じめ組立てたも
の又は各杆9,10を前枠2裏面に個々に位置決
め固定して構成されるもの、のいずれの型式でも
よい。図中12は保持枠8の両縦杆10,10下
部と前記打球発射盤7裏面とに亘り取着された当
板で、ゲーム盤13の下部裏面に位置決め当接す
る。
嵌合片9b,10bの内面は、当該の桟6,6の
内面とほぼ同一面に整合されており、そして各嵌
合片9b,10bの内面と前記打球発射盤7の上
面とで構成される開口面域が、ゲーム盤13のた
めの嵌合面域として利用される。なお保持枠8
は、横杆9、縦杆10,10を予じめ組立てたも
の又は各杆9,10を前枠2裏面に個々に位置決
め固定して構成されるもの、のいずれの型式でも
よい。図中12は保持枠8の両縦杆10,10下
部と前記打球発射盤7裏面とに亘り取着された当
板で、ゲーム盤13の下部裏面に位置決め当接す
る。
前記ゲーム盤13は、前述の嵌合面域より若干
小サイズ(従前と同様に横410mm、縦440mm位)の
方形に形成されており、そして同面域すなわち前
記保持枠8内に嵌合された場合では、各図から明
らかなようにまず自己の下縁が打球発射盤7の上
面に整合当接されて同下縁の前面が発射盤7上縁
に突設された係合片7a,7aに、また同下縁の
裏面が前記当板12に夫々位置決め当接される。
そしてゲーム盤13の上縁及び両側縁の裏面が保
持枠8の各杆9,10の受片9c,10cに位置
決め当接され、斯る状態が正位置(正姿勢)とし
てセツトされる。なおゲーム盤13の嵌合セツト
時において同盤を打球発射盤7側へ押圧すること
が必要な場合には、第6図に略示するように保持
枠8の横杆9の適宜部位に形成した円錐形の嵌合
孔14内に係止球15を嵌合して板ばね16で常
に下向きに押圧保持し、そして同球15の下周を
ゲーム盤13の上端面に弾性的に当接するように
設定すればよい。またゲーム盤13の各側縁部の
上,下部位に、各施錠具Rの錠軸20に対する挿
通孔17が貫通されている。ちなみに各挿通孔1
7は、前記保持枠8における各孔11と整合され
ることになり、その前端(ゲーム盤13の前面)
に口金18を取着してもよい。
小サイズ(従前と同様に横410mm、縦440mm位)の
方形に形成されており、そして同面域すなわち前
記保持枠8内に嵌合された場合では、各図から明
らかなようにまず自己の下縁が打球発射盤7の上
面に整合当接されて同下縁の前面が発射盤7上縁
に突設された係合片7a,7aに、また同下縁の
裏面が前記当板12に夫々位置決め当接される。
そしてゲーム盤13の上縁及び両側縁の裏面が保
持枠8の各杆9,10の受片9c,10cに位置
決め当接され、斯る状態が正位置(正姿勢)とし
てセツトされる。なおゲーム盤13の嵌合セツト
時において同盤を打球発射盤7側へ押圧すること
が必要な場合には、第6図に略示するように保持
枠8の横杆9の適宜部位に形成した円錐形の嵌合
孔14内に係止球15を嵌合して板ばね16で常
に下向きに押圧保持し、そして同球15の下周を
ゲーム盤13の上端面に弾性的に当接するように
設定すればよい。またゲーム盤13の各側縁部の
上,下部位に、各施錠具Rの錠軸20に対する挿
通孔17が貫通されている。ちなみに各挿通孔1
7は、前記保持枠8における各孔11と整合され
ることになり、その前端(ゲーム盤13の前面)
に口金18を取着してもよい。
前記ゲーム盤13のための施錠具Rは、前記保
持枠8の各支片部10dに固着された錠軸20
と、この錠軸20前端の係合部に着脱可能に装着
される施錠リング25と、から構成されている。
錠軸20は、前記孔11及び挿通孔17に亘り挿
入し得る支軸部21の後端にフランジ22を形成
し、また支軸部21の前端に係合部として小径の
係合軸23を突設して同係合軸23の外周に係合
ピン24を直径外方向に突出している。ちなみに
この錠軸20は、当該の支片部10dへの設置に
ついて、支軸部21を孔11から前方へ挿入して
支軸部21の後端外周又はフランジ22を支片部
10dに溶着して前向き水平状に固支される。な
お上記支軸部21は、支片部10d及びゲーム盤
13の両厚さと同等な長さとされ、また係合ピン
24は支軸部21の前端面に対し所定の係合間隔
Gを以つて位置し、そして支軸部21の直径と同
等な長さに設定されている。一方上記施錠リング
25は、挿通孔17より大径でしかも上記係合間
隔Gと同等な肉厚をもつ座盤26の中央に、上記
錠軸20の係合部に適合する錠孔27を形成して
おり、そして座盤26の前面に操作用の摘み28
を突設している。なお鍵孔27は、係合軸23に
嵌合し得る円孔27aと、係合ピン24に嵌合し
得る溝27bとにより形成されている。
持枠8の各支片部10dに固着された錠軸20
と、この錠軸20前端の係合部に着脱可能に装着
される施錠リング25と、から構成されている。
錠軸20は、前記孔11及び挿通孔17に亘り挿
入し得る支軸部21の後端にフランジ22を形成
し、また支軸部21の前端に係合部として小径の
係合軸23を突設して同係合軸23の外周に係合
ピン24を直径外方向に突出している。ちなみに
この錠軸20は、当該の支片部10dへの設置に
ついて、支軸部21を孔11から前方へ挿入して
支軸部21の後端外周又はフランジ22を支片部
10dに溶着して前向き水平状に固支される。な
お上記支軸部21は、支片部10d及びゲーム盤
13の両厚さと同等な長さとされ、また係合ピン
24は支軸部21の前端面に対し所定の係合間隔
Gを以つて位置し、そして支軸部21の直径と同
等な長さに設定されている。一方上記施錠リング
25は、挿通孔17より大径でしかも上記係合間
隔Gと同等な肉厚をもつ座盤26の中央に、上記
錠軸20の係合部に適合する錠孔27を形成して
おり、そして座盤26の前面に操作用の摘み28
を突設している。なお鍵孔27は、係合軸23に
嵌合し得る円孔27aと、係合ピン24に嵌合し
得る溝27bとにより形成されている。
なお上記施錠リング25は、鍵孔27を錠軸2
0前端に合せて嵌込み、係合ピン24が対称位置
に一対突設されているため、左右何れかの方向に
半回転(180°)以下に回動することによつて、円
孔27a周縁と錠軸20の係合ピン24とが係合
してロツク(閉錠)され、また鍵孔27の溝27
bがピン24に合う位置まで回すことにより、錠
軸20から解離される(第7図a,b参照)。錠
軸20に対する施錠リング25の装着時に係合ピ
ン24と鍵孔27の円孔27a周縁とが弾性的に
係合することが一層望ましい。ちなみに施錠リン
グ25の操作具には、摘み28を挾持し得るもの
や摘み28に係合し得るもの等が手軽るに使用で
きる。なお摘み28に代えて係合溝を座盤26の
半径内方向へ形成してもよい。また各施錠具Rの
設置部位にゲーム盤13前面に対する装飾用部品
が取着される場合には、同部品の該当部位に施錠
リング25を操作し得るに必要な凹所又は小孔を
設ければよい。
0前端に合せて嵌込み、係合ピン24が対称位置
に一対突設されているため、左右何れかの方向に
半回転(180°)以下に回動することによつて、円
孔27a周縁と錠軸20の係合ピン24とが係合
してロツク(閉錠)され、また鍵孔27の溝27
bがピン24に合う位置まで回すことにより、錠
軸20から解離される(第7図a,b参照)。錠
軸20に対する施錠リング25の装着時に係合ピ
ン24と鍵孔27の円孔27a周縁とが弾性的に
係合することが一層望ましい。ちなみに施錠リン
グ25の操作具には、摘み28を挾持し得るもの
や摘み28に係合し得るもの等が手軽るに使用で
きる。なお摘み28に代えて係合溝を座盤26の
半径内方向へ形成してもよい。また各施錠具Rの
設置部位にゲーム盤13前面に対する装飾用部品
が取着される場合には、同部品の該当部位に施錠
リング25を操作し得るに必要な凹所又は小孔を
設ければよい。
前述のように構成された本例の保持装置によれ
ば、保持枠8内にセツトされたゲーム盤13の前
面において、各々の施錠具Rにおける取脱状態の
施錠リング25を当該の錠軸20の係合部に対し
装着,離脱するだけの単純操作によりゲーム盤1
3をロツクしたり解放し得る。すなわち前枠2を
閉鎖したままガラス扉4及び球皿取付板5を開放
したもとで、ゲーム盤13を、保持枠8及び打球
発射盤7に亘る嵌合面域内に嵌合することによ
り、保持枠8側の各施錠具Rにおける錠軸20
が、ゲーム盤13の各挿入孔17内に挿入してそ
の前端の係合部を盤前面に露呈する。そこでゲー
ム盤13の前面において各施錠具Rにおける施錠
リング25を、鍵孔27を介して上記錠軸20前
端の係合部に嵌め合せて任意の閉錠方向(例えば
第1図中時計方向へ90度位)へ回動する。これに
より施錠リング25の鍵孔27の円孔27a周縁
と、錠軸20の係合ピン24とが係合して同リン
グ25が錠軸20に装着されてゲーム盤13前面
に圧接する。この結果ゲーム盤13は、全ての施
錠具Rの施錠リング25により所要の4ケ所がロ
ツクされることになり、前述の嵌合面域内におい
て正姿状態のまま強固にかつ安定して保持され
る。この際上記鍵孔27の周縁と係合ピン24と
が弾性的に係合すれば、施錠リング25が後方へ
牽引される傾向を呈してその分ゲーム盤13前面
に圧着するので、ゲーム盤13の前方への浮動が
防止できる。
ば、保持枠8内にセツトされたゲーム盤13の前
面において、各々の施錠具Rにおける取脱状態の
施錠リング25を当該の錠軸20の係合部に対し
装着,離脱するだけの単純操作によりゲーム盤1
3をロツクしたり解放し得る。すなわち前枠2を
閉鎖したままガラス扉4及び球皿取付板5を開放
したもとで、ゲーム盤13を、保持枠8及び打球
発射盤7に亘る嵌合面域内に嵌合することによ
り、保持枠8側の各施錠具Rにおける錠軸20
が、ゲーム盤13の各挿入孔17内に挿入してそ
の前端の係合部を盤前面に露呈する。そこでゲー
ム盤13の前面において各施錠具Rにおける施錠
リング25を、鍵孔27を介して上記錠軸20前
端の係合部に嵌め合せて任意の閉錠方向(例えば
第1図中時計方向へ90度位)へ回動する。これに
より施錠リング25の鍵孔27の円孔27a周縁
と、錠軸20の係合ピン24とが係合して同リン
グ25が錠軸20に装着されてゲーム盤13前面
に圧接する。この結果ゲーム盤13は、全ての施
錠具Rの施錠リング25により所要の4ケ所がロ
ツクされることになり、前述の嵌合面域内におい
て正姿状態のまま強固にかつ安定して保持され
る。この際上記鍵孔27の周縁と係合ピン24と
が弾性的に係合すれば、施錠リング25が後方へ
牽引される傾向を呈してその分ゲーム盤13前面
に圧着するので、ゲーム盤13の前方への浮動が
防止できる。
一方前述の各施錠具Rにおいて、施錠リング2
5を前述とは逆の開錠方向へ回動操作すれば、鍵
孔27の溝27bが錠軸20の係合ピン24との
整合位置に変移し、これにより同リング25が錠
軸20の係合部が解離される。この結果ゲーム盤
13は、全てのロツクが解除されて保持枠8内に
単に嵌合されただけの状態とされるので、以降は
各施錠具Rの施錠リング25を錠軸20から抜外
してゲーム盤13を前枠2の前方へ何なく取外す
ことができる。なおゲーム盤13の取外し時にお
いて保持枠8側の各錠軸20が案内杆の役割を果
してゲーム盤13が片ずれ等を招くことなく楽に
取外し得る。またゲーム盤13が他種のゲーム面
を構成するものと新旧交換される場合、各施錠具
Rは、新盤に対しても勿論同様に実施し得る。
5を前述とは逆の開錠方向へ回動操作すれば、鍵
孔27の溝27bが錠軸20の係合ピン24との
整合位置に変移し、これにより同リング25が錠
軸20の係合部が解離される。この結果ゲーム盤
13は、全てのロツクが解除されて保持枠8内に
単に嵌合されただけの状態とされるので、以降は
各施錠具Rの施錠リング25を錠軸20から抜外
してゲーム盤13を前枠2の前方へ何なく取外す
ことができる。なおゲーム盤13の取外し時にお
いて保持枠8側の各錠軸20が案内杆の役割を果
してゲーム盤13が片ずれ等を招くことなく楽に
取外し得る。またゲーム盤13が他種のゲーム面
を構成するものと新旧交換される場合、各施錠具
Rは、新盤に対しても勿論同様に実施し得る。
本考案の対象とする保持装置では、前記実施例
とは別の例も提案される。保持枠8については、
各桟6を省略する分深く形成した夫々の杆9,1
0で構成して前枠2裏面に直接固定すること。こ
の際打球発射盤7を一体的に組付けてよく、また
縦杆10の所要部位に例えば前枠用施錠装置に対
する口や切欠き等を形成すればよい。一方施錠具
Rについては、各図に示す別種のものが用意され
る。すなわち第8,9図に示す形式では、保持枠
8側に固定される錠軸20の支軸部21前端(ゲ
ーム盤13前面に対応する位置)に係合部として
小径の頸軸部21aを所要の溝幅を以つて形成
し、この頸軸部21a前端に係合軸部23Aを形
成している。なお係合軸部23Aは、支軸部21
と同径軸の外周上,下を平坦に切除して形成され
ており、そして両平坦面間の幅を頸軸部21aの
外径と同等にしてその後端(支軸部21前端と対
向する端部)を係合縁としている。これに対し施
錠リング25は、上記頸軸部21aの溝幅に適合
する肉厚をもつ角形の座盤26Aの中央に、上記
係合軸部23Aと合致する鍵孔27Aを形成して
いる。従つて斯る施錠具Rでは、施錠リング25
を錠軸20の係合軸部23Aから嵌込んで左右何
れかの方向に半回転以下に回動するにより、頸軸
部21aに嵌合した座盤26Aの鍵孔27A周縁
が係合軸部23A後端に係合してロツクされるも
のである。なお上記リング25では、座盤26A
が角形であることにより、摘みが省略できる。
とは別の例も提案される。保持枠8については、
各桟6を省略する分深く形成した夫々の杆9,1
0で構成して前枠2裏面に直接固定すること。こ
の際打球発射盤7を一体的に組付けてよく、また
縦杆10の所要部位に例えば前枠用施錠装置に対
する口や切欠き等を形成すればよい。一方施錠具
Rについては、各図に示す別種のものが用意され
る。すなわち第8,9図に示す形式では、保持枠
8側に固定される錠軸20の支軸部21前端(ゲ
ーム盤13前面に対応する位置)に係合部として
小径の頸軸部21aを所要の溝幅を以つて形成
し、この頸軸部21a前端に係合軸部23Aを形
成している。なお係合軸部23Aは、支軸部21
と同径軸の外周上,下を平坦に切除して形成され
ており、そして両平坦面間の幅を頸軸部21aの
外径と同等にしてその後端(支軸部21前端と対
向する端部)を係合縁としている。これに対し施
錠リング25は、上記頸軸部21aの溝幅に適合
する肉厚をもつ角形の座盤26Aの中央に、上記
係合軸部23Aと合致する鍵孔27Aを形成して
いる。従つて斯る施錠具Rでは、施錠リング25
を錠軸20の係合軸部23Aから嵌込んで左右何
れかの方向に半回転以下に回動するにより、頸軸
部21aに嵌合した座盤26Aの鍵孔27A周縁
が係合軸部23A後端に係合してロツクされるも
のである。なお上記リング25では、座盤26A
が角形であることにより、摘みが省略できる。
また第10,11図に形式の施錠具では、錠軸
20の支軸部21前端に係合部として小径の頸軸
部21bと、支軸部21と同径の係合軸部23B
とを形成し、この係合軸部23Bの外周両側に溝
23bを軸方向へ凹刻して両溝23b間の幅を頸
軸部21bの外径と同等にしている。これに対し
施錠リング25は、支軸部21より大径でかつ頸
軸部21bの溝幅に適合する肉厚をもつ円形の座
盤26B中央に上記係合軸部23Bの正面(前
面)形状に適合する鍵孔27Bを形成する一方、
同座盤26B前面に対象とする操作具の係合片
(摘み)28Bを突設している。従つて斯る施錠
具Rでは、施錠リング25を錠軸20の係合軸部
23Bに前方から嵌合せて回動することにより、
座盤26Bが頸軸部21bに嵌合したもとでゲー
ム盤13前面に係止して鍵孔27Bの係合片29
Bを係合軸部23b後端に係合してロツクされ
る。前述したいずれの施錠具Rについても、錠軸
20前端の係合部を支軸部21と外径以下で形成
すれば、ゲーム盤13の挿通孔17が単純な直通
孔に形成し得る。また施錠リング25を指先で操
作し得るようにしてもよい。
20の支軸部21前端に係合部として小径の頸軸
部21bと、支軸部21と同径の係合軸部23B
とを形成し、この係合軸部23Bの外周両側に溝
23bを軸方向へ凹刻して両溝23b間の幅を頸
軸部21bの外径と同等にしている。これに対し
施錠リング25は、支軸部21より大径でかつ頸
軸部21bの溝幅に適合する肉厚をもつ円形の座
盤26B中央に上記係合軸部23Bの正面(前
面)形状に適合する鍵孔27Bを形成する一方、
同座盤26B前面に対象とする操作具の係合片
(摘み)28Bを突設している。従つて斯る施錠
具Rでは、施錠リング25を錠軸20の係合軸部
23Bに前方から嵌合せて回動することにより、
座盤26Bが頸軸部21bに嵌合したもとでゲー
ム盤13前面に係止して鍵孔27Bの係合片29
Bを係合軸部23b後端に係合してロツクされ
る。前述したいずれの施錠具Rについても、錠軸
20前端の係合部を支軸部21と外径以下で形成
すれば、ゲーム盤13の挿通孔17が単純な直通
孔に形成し得る。また施錠リング25を指先で操
作し得るようにしてもよい。
このように本考案の保持装置では、ゲーム盤分
離式パチンコ機における前枠の裏面に固定された
保持枠と、この保持枠内に嵌合されるゲーム盤用
の施錠具として保持枠裏側の支片部に前向きに固
定されてゲーム盤の挿通孔内に挿入し得る錠軸
と、ゲーム盤前面において操作具を任意に利用し
て当該錠軸前端の係合部に着脱自在に装着し得る
施錠リングと、から構成されるものであり、保持
枠内に嵌合されたゲーム盤前面において、ゲーム
盤の各挿通孔内に挿入した当該錠軸の係合部に対
し、施錠リングを嵌合せて閉錠方向へ回動するだ
けの単純な操作により、同リングが錠軸にロツク
されるとともにゲーム盤前面に係止するので、保
持枠に対しゲーム盤をロツク保持し得る。また上
述の施錠リングは、開錠方向へ回動することによ
り錠軸から解離されるので、ゲーム盤のロツクを
解除することができる。従つてゲーム盤の着脱交
換にあたつては、前枠を閉鎖したままガラス扉及
び球皿取付板を開放したもとで何なく行ない得、
前枠を一々開放する手間や煩わしさを省いて至極
簡便にできるものである。
離式パチンコ機における前枠の裏面に固定された
保持枠と、この保持枠内に嵌合されるゲーム盤用
の施錠具として保持枠裏側の支片部に前向きに固
定されてゲーム盤の挿通孔内に挿入し得る錠軸
と、ゲーム盤前面において操作具を任意に利用し
て当該錠軸前端の係合部に着脱自在に装着し得る
施錠リングと、から構成されるものであり、保持
枠内に嵌合されたゲーム盤前面において、ゲーム
盤の各挿通孔内に挿入した当該錠軸の係合部に対
し、施錠リングを嵌合せて閉錠方向へ回動するだ
けの単純な操作により、同リングが錠軸にロツク
されるとともにゲーム盤前面に係止するので、保
持枠に対しゲーム盤をロツク保持し得る。また上
述の施錠リングは、開錠方向へ回動することによ
り錠軸から解離されるので、ゲーム盤のロツクを
解除することができる。従つてゲーム盤の着脱交
換にあたつては、前枠を閉鎖したままガラス扉及
び球皿取付板を開放したもとで何なく行ない得、
前枠を一々開放する手間や煩わしさを省いて至極
簡便にできるものである。
特に本案の技術によれば、保持枠及び施錠具
が、個々の分離式ゲーム盤に対し共通のものとし
て利用できるので、装置として至極安価に実施で
きる。しかもゲーム盤をセツト保持する部材例え
ば枠体や蓋板あるいはセツト板等を前枠裏面に対
し敢えて開閉可能に装備するための技術が不要に
できる。その上前記保持枠の外周(裏面周囲)に
前述の施錠具が露呈されないので、同保持枠の外
周側縁に位置する前枠用の施錠装置が何なく簡単
に設置できる。
が、個々の分離式ゲーム盤に対し共通のものとし
て利用できるので、装置として至極安価に実施で
きる。しかもゲーム盤をセツト保持する部材例え
ば枠体や蓋板あるいはセツト板等を前枠裏面に対
し敢えて開閉可能に装備するための技術が不要に
できる。その上前記保持枠の外周(裏面周囲)に
前述の施錠具が露呈されないので、同保持枠の外
周側縁に位置する前枠用の施錠装置が何なく簡単
に設置できる。
図は本考案の各実施例を示すもので、第1図は
ゲーム盤のセツト保持状態を略示する正面図、第
2図は第1図−線に基づく平断面図、第3図
は本例装置の要部を示す正面図、第4図は第3図
−線に基づく側断面図、第5図は装置の要部
を分解して示す斜視図、第6図は第1図−線
に基づく側断面図、第7図、a,bは施錠具の開
錠,閉錠の各状態を示す正面図、第8図及び第9
図、第10図及び第11図は夫々施錠具の別例を
示す斜視図及び平断面図、第12図はパチンコゲ
ーム機を略示する正面図である。 1……機枠、2……前枠、4……ガラス扉、5
……球皿取付板、7……打球発射盤、8……保持
枠、10d……支片部、13……ゲーム盤、R…
…施錠具、20……錠軸、25……施錠リング。
ゲーム盤のセツト保持状態を略示する正面図、第
2図は第1図−線に基づく平断面図、第3図
は本例装置の要部を示す正面図、第4図は第3図
−線に基づく側断面図、第5図は装置の要部
を分解して示す斜視図、第6図は第1図−線
に基づく側断面図、第7図、a,bは施錠具の開
錠,閉錠の各状態を示す正面図、第8図及び第9
図、第10図及び第11図は夫々施錠具の別例を
示す斜視図及び平断面図、第12図はパチンコゲ
ーム機を略示する正面図である。 1……機枠、2……前枠、4……ガラス扉、5
……球皿取付板、7……打球発射盤、8……保持
枠、10d……支片部、13……ゲーム盤、R…
…施錠具、20……錠軸、25……施錠リング。
Claims (1)
- 機枠に対し開閉可能に装着された前枠の表側に
ガラス扉及び球皿取付板がともに開閉可能に装備
され、同前枠の裏側に固定された保持枠を利用し
て下方の打球発射盤と分離されたゲーム盤が着脱
可能に嵌合セツトされるようになした分離式パチ
ンコ機であつて、前記保持枠を、前記ゲーム盤の
サイズより適宜広い嵌合面積をもつて構成し、同
保持枠の裏側に形成された支片部に、ゲーム盤の
各部に貫通された挿通孔に挿入し得る錠軸を前向
きに固着し、この錠軸の前端にゲーム盤の前面に
位置する係合部を設け、前記ゲーム盤の前面に係
止し得る施錠リングを左右何れかの方向に半回転
以下で回動することによつて前記錠軸の係合部に
対し着脱可能に装着してなるを特徴とするゲーム
盤の保持装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8473984U JPS60195079U (ja) | 1984-06-07 | 1984-06-07 | 分離式パチンコ機のゲ−ム盤の保持装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8473984U JPS60195079U (ja) | 1984-06-07 | 1984-06-07 | 分離式パチンコ機のゲ−ム盤の保持装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60195079U JPS60195079U (ja) | 1985-12-26 |
| JPH0432139Y2 true JPH0432139Y2 (ja) | 1992-07-31 |
Family
ID=30634498
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8473984U Granted JPS60195079U (ja) | 1984-06-07 | 1984-06-07 | 分離式パチンコ機のゲ−ム盤の保持装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60195079U (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5335686U (ja) * | 1976-09-01 | 1978-03-29 | ||
| JPS5436781U (ja) * | 1977-08-19 | 1979-03-10 |
-
1984
- 1984-06-07 JP JP8473984U patent/JPS60195079U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60195079U (ja) | 1985-12-26 |
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