JPH04321455A - 衝突センサ - Google Patents
衝突センサInfo
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- JPH04321455A JPH04321455A JP3116827A JP11682791A JPH04321455A JP H04321455 A JPH04321455 A JP H04321455A JP 3116827 A JP3116827 A JP 3116827A JP 11682791 A JP11682791 A JP 11682791A JP H04321455 A JPH04321455 A JP H04321455A
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- 230000001133 acceleration Effects 0.000 claims abstract description 53
- 230000010354 integration Effects 0.000 claims abstract description 10
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 230000004913 activation Effects 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000010521 absorption reaction Methods 0.000 description 1
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 1
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 1
- 238000001914 filtration Methods 0.000 description 1
- 230000002779 inactivation Effects 0.000 description 1
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 1
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-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01P—MEASURING LINEAR OR ANGULAR SPEED, ACCELERATION, DECELERATION, OR SHOCK; INDICATING PRESENCE, ABSENCE, OR DIRECTION, OF MOVEMENT
- G01P15/00—Measuring acceleration; Measuring deceleration; Measuring shock, i.e. sudden change of acceleration
- G01P15/02—Measuring acceleration; Measuring deceleration; Measuring shock, i.e. sudden change of acceleration by making use of inertia forces using solid seismic masses
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R21/00—Arrangements or fittings on vehicles for protecting or preventing injuries to occupants or pedestrians in case of accidents or other traffic risks
- B60R21/01—Electrical circuits for triggering passive safety arrangements, e.g. airbags, safety belt tighteners, in case of vehicle accidents or impending vehicle accidents
- B60R21/013—Electrical circuits for triggering passive safety arrangements, e.g. airbags, safety belt tighteners, in case of vehicle accidents or impending vehicle accidents including means for detecting collisions, impending collisions or roll-over
- B60R21/0132—Electrical circuits for triggering passive safety arrangements, e.g. airbags, safety belt tighteners, in case of vehicle accidents or impending vehicle accidents including means for detecting collisions, impending collisions or roll-over responsive to vehicle motion parameters, e.g. to vehicle longitudinal or transversal deceleration or speed value
- B60R21/01332—Electrical circuits for triggering passive safety arrangements, e.g. airbags, safety belt tighteners, in case of vehicle accidents or impending vehicle accidents including means for detecting collisions, impending collisions or roll-over responsive to vehicle motion parameters, e.g. to vehicle longitudinal or transversal deceleration or speed value by frequency or waveform analysis
-
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- Physics & Mathematics (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、エアバッグ等の乗員保
護装置の始動システムに用いられる車両の衝突感知に適
した衝突センサに関する。
護装置の始動システムに用いられる車両の衝突感知に適
した衝突センサに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、エアバッグ等の乗員保護装置の始
動システムに用いられる車両の衝突感知に適した衝突セ
ンサとしては、感知マスを用いるものと加速度計を用い
る電子式のものとに分類される。この電子式に分類され
るものとしては、加速度計からの加速度波形を時間積分
し、この時間積分値が所定の値を越えた時に、上記エア
バッグ等の乗員保護装置を始動させるものが知られてい
る(例えばUSP3701903号公報参照)。また、
その変形例として、時間積分を行う前に、加速度波形か
ら一定の加速度を減じておくことで、凸凹道の車両走行
時の如き乗員に傷害を与えない程度の加速度波形が入力
された時に、乗員保護装置が始動しないように工夫され
たものもある(特開昭49─55031号公報参照)。
動システムに用いられる車両の衝突感知に適した衝突セ
ンサとしては、感知マスを用いるものと加速度計を用い
る電子式のものとに分類される。この電子式に分類され
るものとしては、加速度計からの加速度波形を時間積分
し、この時間積分値が所定の値を越えた時に、上記エア
バッグ等の乗員保護装置を始動させるものが知られてい
る(例えばUSP3701903号公報参照)。また、
その変形例として、時間積分を行う前に、加速度波形か
ら一定の加速度を減じておくことで、凸凹道の車両走行
時の如き乗員に傷害を与えない程度の加速度波形が入力
された時に、乗員保護装置が始動しないように工夫され
たものもある(特開昭49─55031号公報参照)。
【0003】しかしながら、上述の衝突センサでは、実
車に予測される全ての衝突形態において必要とされる始
動要求時期内に乗員保護装置を始動させることができる
とは限らない。特に、乗員保護装置が不要とされるよう
な低速度正面衝突と、乗員保護装置が必要な高速度斜め
衝突又はポール衝突(ポールに衝突するもの)の加速度
波形は、この乗員保護装置の始動要求時期において非常
によく似ており判別が難しい。すなわち、図4に示され
るように、乗員保護装置の始動が不要とされるような低
速度正面衝突の加速度波形(点線で図示されるもの)と
、乗員保護装置の始動が必要とされる高速度斜め衝突の
加速度波形(太い実線で示されるもの)とは、乗員保護
装置を始動させるか否かを判断しなければならない始動
要求時期(■〜■間)において非常によく似ている。 したがって、図5図示のように、加速度波形から一定の
加速度を減じ、この減算加速度を時間積分(V1′)す
る衝突センサであっても、これらを判別して始動要求時
期内にエアバッグを始動させることは難しい。その結果
、始動条件を優先した場合、低速度正面衝突に対する不
要な始動となる。逆に、不始動条件を優先した場合、高
速度斜め衝突や車体剛性の低い車の衝突等での始動遅れ
、不始動を引き起すという問題点があった。
車に予測される全ての衝突形態において必要とされる始
動要求時期内に乗員保護装置を始動させることができる
とは限らない。特に、乗員保護装置が不要とされるよう
な低速度正面衝突と、乗員保護装置が必要な高速度斜め
衝突又はポール衝突(ポールに衝突するもの)の加速度
波形は、この乗員保護装置の始動要求時期において非常
によく似ており判別が難しい。すなわち、図4に示され
るように、乗員保護装置の始動が不要とされるような低
速度正面衝突の加速度波形(点線で図示されるもの)と
、乗員保護装置の始動が必要とされる高速度斜め衝突の
加速度波形(太い実線で示されるもの)とは、乗員保護
装置を始動させるか否かを判断しなければならない始動
要求時期(■〜■間)において非常によく似ている。 したがって、図5図示のように、加速度波形から一定の
加速度を減じ、この減算加速度を時間積分(V1′)す
る衝突センサであっても、これらを判別して始動要求時
期内にエアバッグを始動させることは難しい。その結果
、始動条件を優先した場合、低速度正面衝突に対する不
要な始動となる。逆に、不始動条件を優先した場合、高
速度斜め衝突や車体剛性の低い車の衝突等での始動遅れ
、不始動を引き起すという問題点があった。
【0004】そこで、出願人は特願平2−74457号
(未公開)において、加速度計の加速度波形から車両の
衝突を検知しトリガー回路によりエアバッグ等の乗員保
護装置を始動させる衝突センサであって、前記加速度波
形に所定の値以下のピークカットを施して時間積分する
積分手段と、該積分値から所定の関数の時間積分値を減
算する減算手段と、この減算積分値と所定の時間関数値
とを比較しトリガー回路への始動信号を発する第1比較
手段を備えてなる衝突センサを提案した。この衝突セン
サの作動原理は下記の通りである。低速度正面衝突と高
速度斜め衝突の両加速度波形は、始動要求時期である衝
突初期部分の平均加速度においては、ほとんど同等であ
るが、図4に示したように高速度斜め衝突の加速度波形
は車体の座屈、振動等によりかなりの振動成分を持って
いる。一方、低速度正面衝突の衝撃エネルギーの大部分
がバンパー等のエネルギー吸収装置で吸収されるため、
振動成分はさほど大きくない。この両加速度波形の性格
の差に着目し、加速度波形の谷部を除去されたものを時
間積分して減算積分値としたものである。図5に示すよ
うに、振動成分の大きい高速度斜め衝突の加速度の減算
積分値は、単に一定の加速度を減じて時間積分したもの
と比較して大きな値となり、第1比較手段により両者の
識別を確実に行えるようにしたものである。
(未公開)において、加速度計の加速度波形から車両の
衝突を検知しトリガー回路によりエアバッグ等の乗員保
護装置を始動させる衝突センサであって、前記加速度波
形に所定の値以下のピークカットを施して時間積分する
積分手段と、該積分値から所定の関数の時間積分値を減
算する減算手段と、この減算積分値と所定の時間関数値
とを比較しトリガー回路への始動信号を発する第1比較
手段を備えてなる衝突センサを提案した。この衝突セン
サの作動原理は下記の通りである。低速度正面衝突と高
速度斜め衝突の両加速度波形は、始動要求時期である衝
突初期部分の平均加速度においては、ほとんど同等であ
るが、図4に示したように高速度斜め衝突の加速度波形
は車体の座屈、振動等によりかなりの振動成分を持って
いる。一方、低速度正面衝突の衝撃エネルギーの大部分
がバンパー等のエネルギー吸収装置で吸収されるため、
振動成分はさほど大きくない。この両加速度波形の性格
の差に着目し、加速度波形の谷部を除去されたものを時
間積分して減算積分値としたものである。図5に示すよ
うに、振動成分の大きい高速度斜め衝突の加速度の減算
積分値は、単に一定の加速度を減じて時間積分したもの
と比較して大きな値となり、第1比較手段により両者の
識別を確実に行えるようにしたものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、現実の
衝突形態はもっと複雑である。車体剛性の低い車の高速
度斜め衝突やポール衝突の場合、車対車衝突の場合或い
は複合衝突の場合(最初に垣根等に突っ込んだ後、塀に
衝突する等複数の衝突の連続よりなるもの)には、図4
に示されるように、加速度波形(細い実線で図示される
もの)は始動要求時期(■〜■間)では低い値となって
いる。すなわち、車体特性や衝突形態等で始動要求時期
までに充分な加速度が室内に伝わらないことがある。そ
のため、上述した第1比較手段でだけで始動信号を発す
るようにすると、図5に示すように、低速度正面衝突と
区分するだけとなり、始動要求時期の始動にならず始動
遅れや不始動を引き起こす場合があるという問題点を有
していた。
衝突形態はもっと複雑である。車体剛性の低い車の高速
度斜め衝突やポール衝突の場合、車対車衝突の場合或い
は複合衝突の場合(最初に垣根等に突っ込んだ後、塀に
衝突する等複数の衝突の連続よりなるもの)には、図4
に示されるように、加速度波形(細い実線で図示される
もの)は始動要求時期(■〜■間)では低い値となって
いる。すなわち、車体特性や衝突形態等で始動要求時期
までに充分な加速度が室内に伝わらないことがある。そ
のため、上述した第1比較手段でだけで始動信号を発す
るようにすると、図5に示すように、低速度正面衝突と
区分するだけとなり、始動要求時期の始動にならず始動
遅れや不始動を引き起こす場合があるという問題点を有
していた。
【0006】本発明は、従来の技術の有するこのような
問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とすると
ころは、通常の高速度斜め衝突やポール衝突のみならず
、車体剛性の低い車の場合等でも所定の始動要求時期に
始動信号を発することができる電子式の衝突センサを提
供しようとするものである。
問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とすると
ころは、通常の高速度斜め衝突やポール衝突のみならず
、車体剛性の低い車の場合等でも所定の始動要求時期に
始動信号を発することができる電子式の衝突センサを提
供しようとするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明における衝突センサは、加速度計の加速度波
形から車両の衝突を検知しトリガー回路によりエアバッ
グ等の乗員保護装置を始動させる衝突センサであって、
前記加速度波形に所定の値以下のピークカットを施して
時間積分する積分手段と、該積分値から所定の関数の時
間積分値を減算する減算手段と、この減算積分値と所定
の時間関数値とを比較する第1比較手段と、この減算積
分値の所定の時間当たりの変化量を所定の値と比較する
第2比較手段と、第1比較手段及び/又は第2比較手段
を前記トリガー回路に接続する接続手段とを備えてなる
ものである。
に、本発明における衝突センサは、加速度計の加速度波
形から車両の衝突を検知しトリガー回路によりエアバッ
グ等の乗員保護装置を始動させる衝突センサであって、
前記加速度波形に所定の値以下のピークカットを施して
時間積分する積分手段と、該積分値から所定の関数の時
間積分値を減算する減算手段と、この減算積分値と所定
の時間関数値とを比較する第1比較手段と、この減算積
分値の所定の時間当たりの変化量を所定の値と比較する
第2比較手段と、第1比較手段及び/又は第2比較手段
を前記トリガー回路に接続する接続手段とを備えてなる
ものである。
【0008】
【作用】第1比較手段で通常の高速度斜め衝突やポール
衝突を低速度正面衝突と区分する。そして、車体剛性の
低い車の高速度斜め衝突やポール衝突では減算積分値が
ある時期から急速に増加する傾向に着目し、減算積分値
の所定の時間当たりの変化量を所定の値と比較する第2
比較手段により車体剛性の低い車の場合を早い時期に判
別する。
衝突を低速度正面衝突と区分する。そして、車体剛性の
低い車の高速度斜め衝突やポール衝突では減算積分値が
ある時期から急速に増加する傾向に着目し、減算積分値
の所定の時間当たりの変化量を所定の値と比較する第2
比較手段により車体剛性の低い車の場合を早い時期に判
別する。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照しつつ説
明する。尚ここでは、減速側の加速度を正の値として説
明するが、それを負にすることは、各ブロックにおける
正負の論理を整合させれば、同様の作用となる。図1は
本発明の衝突センサのブロック図、図2は図1の衝突セ
ンサの演算処理を示す加速度線図、図3は本発明の衝突
センサの減算積分値の変化を示すグラフ図である。
明する。尚ここでは、減速側の加速度を正の値として説
明するが、それを負にすることは、各ブロックにおける
正負の論理を整合させれば、同様の作用となる。図1は
本発明の衝突センサのブロック図、図2は図1の衝突セ
ンサの演算処理を示す加速度線図、図3は本発明の衝突
センサの減算積分値の変化を示すグラフ図である。
【0010】図1において、加速度計1は、演算回路3
を経て、リセット回路4、トリガー回路5と接続されて
いる。そして、トリガー回路5は乗員保護装置であるエ
アバッグ6を始動させる。つぎに、演算回路3を説明す
る。ブロック11において、加速度計1による測定加速
度Gが所定の加速度G1を越えた時点t0を判断する。 ブロック12において、この時点t0より、所定の加速
度G2以上の加速度G3を算出する(加速度G2以下は
ゼロと見做す)。積分手段であるブロック13において
、加速度G3の時間積分を開始し、積分値Vを算出する
。減算手段であるブロック14において、この積分値V
より、所定の関数の積分値を減算する。ブロック14で
はこの所定の関数が一定の値ΔVであり、単位時間当た
りの所定の値ΔVを減算した減算積分値V1となる。 この減算積分値V1は第1比較手段であるブロック15
及び第2比較手段であるブロック16に出力される。そ
して、ブロック15,16の結果が接続手段であるブロ
ック17に出力され、ブロック17からトリガー回路5
に必要な信号が出力される。
を経て、リセット回路4、トリガー回路5と接続されて
いる。そして、トリガー回路5は乗員保護装置であるエ
アバッグ6を始動させる。つぎに、演算回路3を説明す
る。ブロック11において、加速度計1による測定加速
度Gが所定の加速度G1を越えた時点t0を判断する。 ブロック12において、この時点t0より、所定の加速
度G2以上の加速度G3を算出する(加速度G2以下は
ゼロと見做す)。積分手段であるブロック13において
、加速度G3の時間積分を開始し、積分値Vを算出する
。減算手段であるブロック14において、この積分値V
より、所定の関数の積分値を減算する。ブロック14で
はこの所定の関数が一定の値ΔVであり、単位時間当た
りの所定の値ΔVを減算した減算積分値V1となる。 この減算積分値V1は第1比較手段であるブロック15
及び第2比較手段であるブロック16に出力される。そ
して、ブロック15,16の結果が接続手段であるブロ
ック17に出力され、ブロック17からトリガー回路5
に必要な信号が出力される。
【0011】第1比較手段であるブロック15において
、ブロック21で時間経過と共に変化する予め定められ
た基準値V2(ブロック22)と前記減算積分値V1を
比較する。ライン23において、V1がV2以上になる
と、接続手段であるブロック17に始動信号を出力する
。一方、ライン24において、V1がV2に至らず、ブ
ロック18でV1がゼロ近傍(負又は僅かな正の値)で
あることを検知すると、リセット回路4に信号を発し、
時間積分を停止し、V1,tをゼロにリセットする。こ
の第1比較手段は低速度正面衝突は区分しつつ通常の高
速度斜め衝突やポール衝突を検知して、始動要求時期に
始動信号を発するようにする。
、ブロック21で時間経過と共に変化する予め定められ
た基準値V2(ブロック22)と前記減算積分値V1を
比較する。ライン23において、V1がV2以上になる
と、接続手段であるブロック17に始動信号を出力する
。一方、ライン24において、V1がV2に至らず、ブ
ロック18でV1がゼロ近傍(負又は僅かな正の値)で
あることを検知すると、リセット回路4に信号を発し、
時間積分を停止し、V1,tをゼロにリセットする。こ
の第1比較手段は低速度正面衝突は区分しつつ通常の高
速度斜め衝突やポール衝突を検知して、始動要求時期に
始動信号を発するようにする。
【0012】第2比較手段であるブロック16において
、ブロック25で所定の時間当たりの前記減算積分値の
変化量(ΔV1)を算出する。そして、ブロック26で
予め定められた基準値ΔV4(ブロック27)と前記変
化量ΔV1とを比較する。ライン28において、ΔV1
がΔV4以上になると、接続手段であるブロック17に
始動信号を出力する。一方、ライン29において、ΔV
1がΔV4に至らず、ブロック18でV1がゼロ近傍(
負又は僅かな正の値)であることを検知すると、リセッ
ト回路4に信号を発し、時間積分を停止し、V1,tを
ゼロにリセットする。この第2比較手段は車体特性や衝
突形態等によって始動要求時期までに充分な加速度が室
内に伝わらなかった場合、第1比較手段に代わって用い
られるものであり、減算加速度の急激な増加に着目して
始動信号を発するようになっている。
、ブロック25で所定の時間当たりの前記減算積分値の
変化量(ΔV1)を算出する。そして、ブロック26で
予め定められた基準値ΔV4(ブロック27)と前記変
化量ΔV1とを比較する。ライン28において、ΔV1
がΔV4以上になると、接続手段であるブロック17に
始動信号を出力する。一方、ライン29において、ΔV
1がΔV4に至らず、ブロック18でV1がゼロ近傍(
負又は僅かな正の値)であることを検知すると、リセッ
ト回路4に信号を発し、時間積分を停止し、V1,tを
ゼロにリセットする。この第2比較手段は車体特性や衝
突形態等によって始動要求時期までに充分な加速度が室
内に伝わらなかった場合、第1比較手段に代わって用い
られるものであり、減算加速度の急激な増加に着目して
始動信号を発するようになっている。
【0013】接続手段であるブロック17は、OR回路
、AND回路、切換回路及びこれらの組合せ形態を時間
の経過と共に変化させるものである。OR回路であれば
、ブロック15,16のいずれかから始動信号が出力さ
れるとトリガー回路5が始動する。AND回路であれば
、ブロック15,16の両方から始動信号が出力される
とトリガー回路5が始動する。切換回路が例えば速度計
に接続されており、所定の速度以上であればブロック1
5とトリガー回路5を接続し、所定の速度未満であれば
ブロック16とトリガー回路5を接続するように、いず
れかトリガー回路5を始動させるものとすることもでき
る。また、ブロック15,16の組合せ形態を時間の経
過により変化させて、例えば始動要求時期の前半はブロ
ック15のみとし、始動要求時期の後半はブロック15
,16のOR回路とする組合せによる接続手段とするこ
ともできる。これらは、衝突センサが組み込まれる自動
車の特性又は、不始動条件の設定の仕方によって適宜決
定される。
、AND回路、切換回路及びこれらの組合せ形態を時間
の経過と共に変化させるものである。OR回路であれば
、ブロック15,16のいずれかから始動信号が出力さ
れるとトリガー回路5が始動する。AND回路であれば
、ブロック15,16の両方から始動信号が出力される
とトリガー回路5が始動する。切換回路が例えば速度計
に接続されており、所定の速度以上であればブロック1
5とトリガー回路5を接続し、所定の速度未満であれば
ブロック16とトリガー回路5を接続するように、いず
れかトリガー回路5を始動させるものとすることもでき
る。また、ブロック15,16の組合せ形態を時間の経
過により変化させて、例えば始動要求時期の前半はブロ
ック15のみとし、始動要求時期の後半はブロック15
,16のOR回路とする組合せによる接続手段とするこ
ともできる。これらは、衝突センサが組み込まれる自動
車の特性又は、不始動条件の設定の仕方によって適宜決
定される。
【0014】つぎに、上述したブロック11〜14の演
算処理を図2のグラフにより説明する。図2(a)にお
いて、加速度GがG1を越えた時点t0から演算がスタ
ートする。そして、所定のG2以下はゼロと見做しそれ
以上について時間積分される。そして、斜線部の単位時
間あたり所定の値ΔVが減算される。図2(b)におい
て、縦線部が時間積分されたことになり、これが減算積
分値V1となる。すなわち、縦線A部は負として加算さ
れるが、B部はカットされている。なお、所定のG2は
、G1=G2を含む正の値である。また、前述のリセッ
ト回路4の機能を用いると、開始タイミングを意識せず
に積分のスタートリセットを行わせることができる。
算処理を図2のグラフにより説明する。図2(a)にお
いて、加速度GがG1を越えた時点t0から演算がスタ
ートする。そして、所定のG2以下はゼロと見做しそれ
以上について時間積分される。そして、斜線部の単位時
間あたり所定の値ΔVが減算される。図2(b)におい
て、縦線部が時間積分されたことになり、これが減算積
分値V1となる。すなわち、縦線A部は負として加算さ
れるが、B部はカットされている。なお、所定のG2は
、G1=G2を含む正の値である。また、前述のリセッ
ト回路4の機能を用いると、開始タイミングを意識せず
に積分のスタートリセットを行わせることができる。
【0015】さらに、上述した第1比較回路15、第2
比較回路16及び接続手段17(OR回路の場合)の作
動を、減算積分値(V1)の変化を示すグラフ図である
図3により説明する。前述した図5の場合のように、加
速度Gより一定の加速度を減じて時間積分したものは高
速度斜め衝突と低速度正面衝突と殆ど区分出来なかった
ものが、図3では両者は明瞭に区分されている。一点鎖
線で示した折れ線グラフのように、所定の時間関数であ
る基準値V2を予め設定しておくことで、A点で第1比
較回路15からOR回路の接続手段17を介してトリガ
ー回路5が作動する。したがって、低速度正面衝突の不
作動と、高速度斜め衝突やポール衝突の始動要求時期内
の始動を満たすことができる。また、車体剛性の低い車
の高速度斜め衝突やポール衝突等の場合、始動要求期間
の後半に、V1が急速に増加しているので、Δt時間当
たりの変化量ΔV1が基準値ΔV4以上になったことを
B点で検出し、C点でV1が基準値V2以上となる前の
始動要求時期内に、第2比較回路16からOR回路の接
続手段17を介してトリガー回路5が作動する。このよ
うに、通常の低速度正面衝突やポール衝突のみならず、
車体剛性の低い車の高速度斜め衝突やポール衝突等に対
しても始動要求時期にエアバッグを始動させることがで
きる。
比較回路16及び接続手段17(OR回路の場合)の作
動を、減算積分値(V1)の変化を示すグラフ図である
図3により説明する。前述した図5の場合のように、加
速度Gより一定の加速度を減じて時間積分したものは高
速度斜め衝突と低速度正面衝突と殆ど区分出来なかった
ものが、図3では両者は明瞭に区分されている。一点鎖
線で示した折れ線グラフのように、所定の時間関数であ
る基準値V2を予め設定しておくことで、A点で第1比
較回路15からOR回路の接続手段17を介してトリガ
ー回路5が作動する。したがって、低速度正面衝突の不
作動と、高速度斜め衝突やポール衝突の始動要求時期内
の始動を満たすことができる。また、車体剛性の低い車
の高速度斜め衝突やポール衝突等の場合、始動要求期間
の後半に、V1が急速に増加しているので、Δt時間当
たりの変化量ΔV1が基準値ΔV4以上になったことを
B点で検出し、C点でV1が基準値V2以上となる前の
始動要求時期内に、第2比較回路16からOR回路の接
続手段17を介してトリガー回路5が作動する。このよ
うに、通常の低速度正面衝突やポール衝突のみならず、
車体剛性の低い車の高速度斜め衝突やポール衝突等に対
しても始動要求時期にエアバッグを始動させることがで
きる。
【0016】なお、図1において、ブロック14の所定
の値ΔVを、関数値、例えばその時点での積分値Vの関
数の値と置き換えることもできる。一方、ブロック13
の加速度G3を、加速度G3のK乗(K≧1)を時間積
分すること、加速度G3をn階積分すること及びこれら
の組合せによって、低速度正面衝突、高速度斜め衝突及
び柔らかい車体の衝突の区分をより明瞭化させることが
できる。さらに、ブロック18のV1がゼロ近辺になっ
た場合とあるのを、V1が所定の値V3以下になった時
、或いはその時点での加速度G3の関数である値V4以
下となった時とすることもできる。さらに、ブロック1
1の前に、加速度Gから加速度Gを時定数5秒以上のフ
ィルター処理を施した値Gfを減じた値Gxを加速度G
の代わりに使用し、加速度計のゼロドリフトの影響を無
くすことにより、演算精度を上げることができる。さら
に、加速度計1の取付構造を、50〜2000Hzの間
(自動車の進行方向の振動特性において)で振動させ、
加速度Gを増幅させたり、加速度計1の電気回路に特定
の周波数帯の増幅域を持たせることもできる。
の値ΔVを、関数値、例えばその時点での積分値Vの関
数の値と置き換えることもできる。一方、ブロック13
の加速度G3を、加速度G3のK乗(K≧1)を時間積
分すること、加速度G3をn階積分すること及びこれら
の組合せによって、低速度正面衝突、高速度斜め衝突及
び柔らかい車体の衝突の区分をより明瞭化させることが
できる。さらに、ブロック18のV1がゼロ近辺になっ
た場合とあるのを、V1が所定の値V3以下になった時
、或いはその時点での加速度G3の関数である値V4以
下となった時とすることもできる。さらに、ブロック1
1の前に、加速度Gから加速度Gを時定数5秒以上のフ
ィルター処理を施した値Gfを減じた値Gxを加速度G
の代わりに使用し、加速度計のゼロドリフトの影響を無
くすことにより、演算精度を上げることができる。さら
に、加速度計1の取付構造を、50〜2000Hzの間
(自動車の進行方向の振動特性において)で振動させ、
加速度Gを増幅させたり、加速度計1の電気回路に特定
の周波数帯の増幅域を持たせることもできる。
【0017】
【発明の効果】本発明における衝突センサでは、加速度
波形の谷部を除去されたものが時間積分され減算積分値
となっており、振動成分の大きい高速度斜め衝突の加速
度の減算積分値は、単に一定の加速度を減じて時間積分
したものと比較して大きな値となり、第1比較手段によ
り高速度斜め衝突やポール衝突を検出し、この減算積分
値がある時期から急速に増加する傾向となる柔らかい車
体の車対車衝突や複合衝突の場合を第2比較手段により
検出し、この第1比較手段と第2比較手段とを接続手段
でいかようにでもトリガー回路に組合せることができる
ようにしたので、低速度正面衝突、通常の高速度斜め衝
突やポール衝突、車体剛性の低い車の高速度斜め衝突や
ポール衝突、車対車衝突或いは複合衝突を自動車の特性
や不始動条件の設定の仕方に応じて有効に判別し、所定
の要求始動時期に確実にエアバッグを始動させることが
できる。
波形の谷部を除去されたものが時間積分され減算積分値
となっており、振動成分の大きい高速度斜め衝突の加速
度の減算積分値は、単に一定の加速度を減じて時間積分
したものと比較して大きな値となり、第1比較手段によ
り高速度斜め衝突やポール衝突を検出し、この減算積分
値がある時期から急速に増加する傾向となる柔らかい車
体の車対車衝突や複合衝突の場合を第2比較手段により
検出し、この第1比較手段と第2比較手段とを接続手段
でいかようにでもトリガー回路に組合せることができる
ようにしたので、低速度正面衝突、通常の高速度斜め衝
突やポール衝突、車体剛性の低い車の高速度斜め衝突や
ポール衝突、車対車衝突或いは複合衝突を自動車の特性
や不始動条件の設定の仕方に応じて有効に判別し、所定
の要求始動時期に確実にエアバッグを始動させることが
できる。
【図1】図1は本発明の衝突センサのブロック図である
。
。
【図2】図2は図1の衝突センサの演算処理を示す加速
度線図である。
度線図である。
【図3】図3は本発明の衝突センサの減算積分値の変化
を示すグラフ図である。
を示すグラフ図である。
【図4】図4は加速度の時間変化を示すグラフ図である
。
。
【図5】図5は従来の衝突センサの時間積分値の変化を
示すグラフ図である。
示すグラフ図である。
1 加速度計
5 トリガー回路、
13 積分手段
14 減算手段
15 第1比較手段
16 第2比較手段
17 接続手段
Claims (5)
- 【請求項1】 加速度計の加速度波形から車両の衝突
を検知しトリガー回路によりエアバッグ等の乗員保護装
置を始動させる衝突センサであって、前記加速度波形に
所定の値以下のピークカットを施して時間積分する積分
手段と、該積分値から所定の関数の時間積分値を減算す
る減算手段と、この減算積分値と所定の時間関数値とを
比較する第1比較手段と、この減算積分値の所定の時間
当たりの変化量を所定の値と比較する第2比較手段と、
第1比較手段及び/又は第2比較手段を前記トリガー回
路に接続する接続手段とを備えてなる衝突センサ。 - 【請求項2】 請求項1記載の衝突センサにおいて、
前記接続手段はOR回路である衝突センサ。 - 【請求項3】 請求項1記載の衝突センサにおいて、
前記接続手段はAND回路である衝突センサ。 - 【請求項4】 請求項1記載の衝突センサにおいて、
前記接続手段は切換回路である衝突センサ。 - 【請求項5】 請求項1記載の衝突センサにおいて、
前記接続手段の接続形態が時間経過と共に変わる衝突セ
ンサ。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3116827A JP2755502B2 (ja) | 1991-04-19 | 1991-04-19 | 衝突センサ |
| KR1019920005428A KR950003708B1 (ko) | 1991-04-19 | 1992-04-01 | 충돌센서 |
| DE69212209T DE69212209T2 (de) | 1991-04-19 | 1992-04-15 | Kollisionssensor |
| EP92106553A EP0511556B1 (en) | 1991-04-19 | 1992-04-15 | Crash sensor |
| US07/870,463 US5396424A (en) | 1991-04-19 | 1992-04-17 | Crash sensor |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3116827A JP2755502B2 (ja) | 1991-04-19 | 1991-04-19 | 衝突センサ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04321455A true JPH04321455A (ja) | 1992-11-11 |
| JP2755502B2 JP2755502B2 (ja) | 1998-05-20 |
Family
ID=14696609
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3116827A Expired - Fee Related JP2755502B2 (ja) | 1991-04-19 | 1991-04-19 | 衝突センサ |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5396424A (ja) |
| EP (1) | EP0511556B1 (ja) |
| JP (1) | JP2755502B2 (ja) |
| KR (1) | KR950003708B1 (ja) |
| DE (1) | DE69212209T2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JPH06308147A (ja) * | 1993-04-27 | 1994-11-04 | Sensor Technol Kk | 衝突センサ |
| CN110606040A (zh) * | 2019-08-30 | 2019-12-24 | 江苏大学 | 一种适用于车辆事故自动呼救系统速度变化量的校正方法 |
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1991
- 1991-04-19 JP JP3116827A patent/JP2755502B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1992
- 1992-04-01 KR KR1019920005428A patent/KR950003708B1/ko not_active Expired - Fee Related
- 1992-04-15 DE DE69212209T patent/DE69212209T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1992-04-15 EP EP92106553A patent/EP0511556B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1992-04-17 US US07/870,463 patent/US5396424A/en not_active Expired - Fee Related
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Also Published As
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|---|---|
| EP0511556A2 (en) | 1992-11-04 |
| DE69212209D1 (de) | 1996-08-22 |
| US5396424A (en) | 1995-03-07 |
| JP2755502B2 (ja) | 1998-05-20 |
| KR920020215A (ko) | 1992-11-20 |
| KR950003708B1 (ko) | 1995-04-17 |
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| EP0511556A3 (en) | 1995-07-05 |
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