JPH0432150Y2 - - Google Patents
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- JPH0432150Y2 JPH0432150Y2 JP1986078435U JP7843586U JPH0432150Y2 JP H0432150 Y2 JPH0432150 Y2 JP H0432150Y2 JP 1986078435 U JP1986078435 U JP 1986078435U JP 7843586 U JP7843586 U JP 7843586U JP H0432150 Y2 JPH0432150 Y2 JP H0432150Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cylinder lock
- cam plate
- connecting rod
- plate
- protrusion
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Description
【考案の詳細な説明】
<産業上の利用分野>
本考案は、パチンコ機の施錠装置において、そ
のシリンダ錠の取り換えを容易にできるように構
成した施錠装置に関する。
のシリンダ錠の取り換えを容易にできるように構
成した施錠装置に関する。
<従来の技術>
パチンコ機の本体外枠に対し開閉自在に取付け
られた前面枠の施錠具として、その前面枠に取付
けられる施錠装置があるが、この施錠装置は、縦
長の基枠体のほぼ中央にシリンダ錠が取付けら
れ、基枠体の上下端部に鉤部材が軸支され、さら
に、これらの鉤部材を連結する連結杆をシリンダ
錠の錠軸に軸着されたカム板に係合させ、シリン
ダ錠の回転により鉤部材を作動させてパチンコ機
の前面枠の解錠を行なうように構成されている。
られた前面枠の施錠具として、その前面枠に取付
けられる施錠装置があるが、この施錠装置は、縦
長の基枠体のほぼ中央にシリンダ錠が取付けら
れ、基枠体の上下端部に鉤部材が軸支され、さら
に、これらの鉤部材を連結する連結杆をシリンダ
錠の錠軸に軸着されたカム板に係合させ、シリン
ダ錠の回転により鉤部材を作動させてパチンコ機
の前面枠の解錠を行なうように構成されている。
ところで、この種の施錠装置では、シリンダ錠
の耐久性が他の部分に比べて低く、摩耗等により
比較的早期にシリンダ錠が損傷するため、シリン
ダ錠のみを交換する必要性がある。また、一般に
ひとつのパチンコ遊戯場に設置されるパチンコ機
には同一のシリンダ錠が使用され、1本のキーに
より多数のパチンコ機の解錠を行なう構造のた
め、このキーを紛失したり、不正開錠の可能性が
ある場合には、これらのシリンダ錠を全て交換す
る必要性が生じてくる。
の耐久性が他の部分に比べて低く、摩耗等により
比較的早期にシリンダ錠が損傷するため、シリン
ダ錠のみを交換する必要性がある。また、一般に
ひとつのパチンコ遊戯場に設置されるパチンコ機
には同一のシリンダ錠が使用され、1本のキーに
より多数のパチンコ機の解錠を行なう構造のた
め、このキーを紛失したり、不正開錠の可能性が
ある場合には、これらのシリンダ錠を全て交換す
る必要性が生じてくる。
しかしながら、従来の施錠装置では、基枠体の
裏側から挿入されるようにシリンダ錠が取付けら
れ、さらに、シリンダ錠の錠軸に固定されたカム
板と係合する係合爪がその上から覆うように連結
杆に設けられているため、施錠装置全体を分解し
なければシリンダ錠を交換することができない問
題があつた。
裏側から挿入されるようにシリンダ錠が取付けら
れ、さらに、シリンダ錠の錠軸に固定されたカム
板と係合する係合爪がその上から覆うように連結
杆に設けられているため、施錠装置全体を分解し
なければシリンダ錠を交換することができない問
題があつた。
そこで、本考案者は、実開昭58−157184号公報
により、シリンダ錠を容易に交換することができ
るパチンコ機の施錠装置を提案した。
により、シリンダ錠を容易に交換することができ
るパチンコ機の施錠装置を提案した。
<考案が解決しようとする問題点>
上記施錠装置は、基枠体の内側に長手方向に沿
つて配設した連結杆を中間部で分割し、この中間
連結部を両端部の連結杆に対し上方へ引き出し可
能にピンなどにより連結して構成される。しかし
ながら中間連結部がシリンダ錠の部分で外方に突
出するように曲折させるため、中間連結部と基枠
体の支持板との間に摺動可能に配設されるガラス
枠用作動杆をガイドするためにはピンと長孔やそ
の他のガイド部材を設ける必要が生じ、構造が複
雑化して加工工数や組立工数が大きくなり、ま
た、比較的高い加工精度が要求され、コスト高と
なる問題があつた。
つて配設した連結杆を中間部で分割し、この中間
連結部を両端部の連結杆に対し上方へ引き出し可
能にピンなどにより連結して構成される。しかし
ながら中間連結部がシリンダ錠の部分で外方に突
出するように曲折させるため、中間連結部と基枠
体の支持板との間に摺動可能に配設されるガラス
枠用作動杆をガイドするためにはピンと長孔やそ
の他のガイド部材を設ける必要が生じ、構造が複
雑化して加工工数や組立工数が大きくなり、ま
た、比較的高い加工精度が要求され、コスト高と
なる問題があつた。
<問題点を解決するための手段>
本考案は、上記の点にかんがみなされたもの
で、シリンダ錠を容易に交換することができ、且
つ構造が簡単で加工や組立ても比較的簡単に行な
うことができるパチンコ機の施錠装置を提供する
ものであり、以下のように構成される。
で、シリンダ錠を容易に交換することができ、且
つ構造が簡単で加工や組立ても比較的簡単に行な
うことができるパチンコ機の施錠装置を提供する
ものであり、以下のように構成される。
すなわち、本考案のパチンコ機の施錠装置は、
取付板と支持板により断面L字形に一体成形され
た基枠体の内側に連結杆が摺動可能に支持板に沿
つて配設され、連結杆の両端は支持板の両端に枢
支した鉤部材に連結され、取付板の中間部に取付
けたシリンダ錠の作動により連結杆を摺動させて
解錠を行なうパチンコ機の施錠装置において、シ
リンダ錠には取付基板が設けられ、シリンダ錠
は、取付板に設けた孔に基枠体内側から挿入さ
れ、その錠軸を基枠体内に突出させた状態で、取
付基板を介して取付板にねじ止めされ、シリンダ
錠の錠軸には突部を有するカム板が軸着され、連
結杆におけるカム板の突部の対向位置には突部が
回動時に係合する係合孔が穿設され、カム板の突
部はシリンダ錠の非作動時に、係合孔の外側に位
置し、カム板の上方が開放されて構成される。
取付板と支持板により断面L字形に一体成形され
た基枠体の内側に連結杆が摺動可能に支持板に沿
つて配設され、連結杆の両端は支持板の両端に枢
支した鉤部材に連結され、取付板の中間部に取付
けたシリンダ錠の作動により連結杆を摺動させて
解錠を行なうパチンコ機の施錠装置において、シ
リンダ錠には取付基板が設けられ、シリンダ錠
は、取付板に設けた孔に基枠体内側から挿入さ
れ、その錠軸を基枠体内に突出させた状態で、取
付基板を介して取付板にねじ止めされ、シリンダ
錠の錠軸には突部を有するカム板が軸着され、連
結杆におけるカム板の突部の対向位置には突部が
回動時に係合する係合孔が穿設され、カム板の突
部はシリンダ錠の非作動時に、係合孔の外側に位
置し、カム板の上方が開放されて構成される。
<実施例>
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明す
る。
る。
第1図はパチンコ機の施錠装置の平面図を、第
2図は同正面図を、第3図は同背面図を示し、1
は取付板1aと支持板1bを断面L字形に曲折し
て一体成形された基枠体である。基枠体1の支持
板1bの両端部にはパチンコ機の前面枠を本体枠
に係止し施錠する鉤部材2が軸3によつて、第2
図矢印方向へ摺動可能に枢支されている。両側の
鉤部材2の下部は連結杆4により連結され、後述
するシリンダ錠15の作動により回動するカム板
17によつて連結杆4が摺動し、両側の鉤部材2
を第2図矢印方向に摺動させる構造である。基枠
体1の取付板1aはそのほぼ中央で後方へ突出す
るように幅広に形成され、支持板1bもこの部分
で後方に突出するように曲折されている。取付板
1aにおけるこの幅広部にはシリンダ錠15の錠
軸に軸着されたカム板17が配置されるが、パチ
ンコ機の前面枠と本体枠の隙間から針金などを差
し込まれて不正開錠などが行なわれないために、
突出した幅広部付近の支持板1bは幅広に形成さ
れる。両端の鉤部材2間に連結される連結杆4
は、支持板1bにほぼ沿つて配設され、連結杆4
のほぼ中央、つまり、後述するカム板17の第一
突部17aとの対向位置に係合孔4aが穿設され
る。この係合孔4aには、カム板17の回動時、
その第一突部17aが係合し、このカム板17を
第1図反時計回りに回転することにより連結杆4
は左方向に摺動する。なお、支持板1bにおける
係合孔4aとの対向位置には、カム板17の回動
時に第一突部17aの先端をにがすための長孔2
1が穿設されている。また、連結杆4は、取付板
1a上に突設された突起部12により支持板1b
に沿つて摺動するようにガイドされる。さらに、
連結杆4の中間部に長孔19が穿設され、ピン5
がこの長孔19を通して支持板1bの内側に固着
され、このピン5によりガイドされながら連結杆
4は左右に摺動する。そして、連結杆4は、取付
板1aとの間に掛けられたコイルばね16により
第1図、第2図右方向に付勢されるが、ピンが長
孔19の左端に当ることにより連結杆4が右方向
移動時のストツパとして作用する。また、逆に連
結杆4を左方向へ移動させたときのストツパにも
なる。
2図は同正面図を、第3図は同背面図を示し、1
は取付板1aと支持板1bを断面L字形に曲折し
て一体成形された基枠体である。基枠体1の支持
板1bの両端部にはパチンコ機の前面枠を本体枠
に係止し施錠する鉤部材2が軸3によつて、第2
図矢印方向へ摺動可能に枢支されている。両側の
鉤部材2の下部は連結杆4により連結され、後述
するシリンダ錠15の作動により回動するカム板
17によつて連結杆4が摺動し、両側の鉤部材2
を第2図矢印方向に摺動させる構造である。基枠
体1の取付板1aはそのほぼ中央で後方へ突出す
るように幅広に形成され、支持板1bもこの部分
で後方に突出するように曲折されている。取付板
1aにおけるこの幅広部にはシリンダ錠15の錠
軸に軸着されたカム板17が配置されるが、パチ
ンコ機の前面枠と本体枠の隙間から針金などを差
し込まれて不正開錠などが行なわれないために、
突出した幅広部付近の支持板1bは幅広に形成さ
れる。両端の鉤部材2間に連結される連結杆4
は、支持板1bにほぼ沿つて配設され、連結杆4
のほぼ中央、つまり、後述するカム板17の第一
突部17aとの対向位置に係合孔4aが穿設され
る。この係合孔4aには、カム板17の回動時、
その第一突部17aが係合し、このカム板17を
第1図反時計回りに回転することにより連結杆4
は左方向に摺動する。なお、支持板1bにおける
係合孔4aとの対向位置には、カム板17の回動
時に第一突部17aの先端をにがすための長孔2
1が穿設されている。また、連結杆4は、取付板
1a上に突設された突起部12により支持板1b
に沿つて摺動するようにガイドされる。さらに、
連結杆4の中間部に長孔19が穿設され、ピン5
がこの長孔19を通して支持板1bの内側に固着
され、このピン5によりガイドされながら連結杆
4は左右に摺動する。そして、連結杆4は、取付
板1aとの間に掛けられたコイルばね16により
第1図、第2図右方向に付勢されるが、ピンが長
孔19の左端に当ることにより連結杆4が右方向
移動時のストツパとして作用する。また、逆に連
結杆4を左方向へ移動させたときのストツパにも
なる。
後方に突出した支持板1bの略中央部とこれに
沿つて配設された連結杆4との間にはガラス枠用
作動杆9が配設される。ガラス枠用作動杆9の端
部付近上部には、図示しないガラス枠施錠装置の
作動片に係合してこれを開錠させる係合片10が
外方に突出して設けられ、この係合片10は支持
板1bに設けた長孔11を貫通して後方に突出す
る。ガラス枠用作動杆9は、取付板1aとの間に
掛けられたコイルばね20によつて第1図、第2
図の左方向に付勢されるが、このコイルばね20
のばね力に抗して一定の範囲で右方向に摺動する
ことができ、ガラス枠用作動杆9の中央に穿設さ
れた係合孔9aにシリンダ錠15のカム板17の
第二突部17bが係合し、このカム板17を時計
回りに回転することによりガラス枠用作動杆9は
右方向に摺動する。なお、支持板1bの突出部分
にはカム板17の回動時にその先端をにがすため
の長孔22が穿設される。
沿つて配設された連結杆4との間にはガラス枠用
作動杆9が配設される。ガラス枠用作動杆9の端
部付近上部には、図示しないガラス枠施錠装置の
作動片に係合してこれを開錠させる係合片10が
外方に突出して設けられ、この係合片10は支持
板1bに設けた長孔11を貫通して後方に突出す
る。ガラス枠用作動杆9は、取付板1aとの間に
掛けられたコイルばね20によつて第1図、第2
図の左方向に付勢されるが、このコイルばね20
のばね力に抗して一定の範囲で右方向に摺動する
ことができ、ガラス枠用作動杆9の中央に穿設さ
れた係合孔9aにシリンダ錠15のカム板17の
第二突部17bが係合し、このカム板17を時計
回りに回転することによりガラス枠用作動杆9は
右方向に摺動する。なお、支持板1bの突出部分
にはカム板17の回動時にその先端をにがすため
の長孔22が穿設される。
シリンダ錠15は小形の取付基板18の下側に
その錠軸を上方に突出して取付けられ、錠軸には
第一突部17aと第二突部17bとを有するカム
板17が軸着され、このように取付基板18とカ
ム板17を取付けたシリンダ錠15は、取付板1
aの幅広部に設けた孔に上から挿通され、鍔とな
る取付基板18が取付板1a上に固定ねじ23に
よりねじ止めされる。
その錠軸を上方に突出して取付けられ、錠軸には
第一突部17aと第二突部17bとを有するカム
板17が軸着され、このように取付基板18とカ
ム板17を取付けたシリンダ錠15は、取付板1
aの幅広部に設けた孔に上から挿通され、鍔とな
る取付基板18が取付板1a上に固定ねじ23に
よりねじ止めされる。
カム板17の第一突部17aは、断面L字形で
カム板17に対して垂直に基枠体1内側に突設さ
れ、その端部は外側を向いている。また、第二突
部は、略長方形でカム板から水平に突設されてい
る。
カム板17に対して垂直に基枠体1内側に突設さ
れ、その端部は外側を向いている。また、第二突
部は、略長方形でカム板から水平に突設されてい
る。
そして、取付板1aに取り付けられたシリンダ
錠15に軸着されているカム板17は、シリンダ
錠15が作動されていない状態において、第1図
の如く、取付板1aの直上方向から見た場合、連
結杆と交差しておらず、つまり、カム板17の第
一及び第二突部17a,17bは、それぞれの係
合孔4a,9aから出た外側の位置にある。した
がつて、カム板17の上方は開放されているた
め、二本の固定ねじ23を外せばシリンダ錠15
は取付基板18と共に簡単に外され、シリンダ錠
15の交換が容易に行なわれる。なお、この実施
例では、カム板17の突部17a,17bの平面
形状は略長方形であるが、シリンダ錠15を作動
しない時は連結杆に穿設される係合孔4a,9a
から出ており、且つ、シリンダ錠15を作動した
際には、係合孔4a,9aと係合して連結杆4又
はガラス枠用作動杆を摺動可能であればその形状
は限定されない。
錠15に軸着されているカム板17は、シリンダ
錠15が作動されていない状態において、第1図
の如く、取付板1aの直上方向から見た場合、連
結杆と交差しておらず、つまり、カム板17の第
一及び第二突部17a,17bは、それぞれの係
合孔4a,9aから出た外側の位置にある。した
がつて、カム板17の上方は開放されているた
め、二本の固定ねじ23を外せばシリンダ錠15
は取付基板18と共に簡単に外され、シリンダ錠
15の交換が容易に行なわれる。なお、この実施
例では、カム板17の突部17a,17bの平面
形状は略長方形であるが、シリンダ錠15を作動
しない時は連結杆に穿設される係合孔4a,9a
から出ており、且つ、シリンダ錠15を作動した
際には、係合孔4a,9aと係合して連結杆4又
はガラス枠用作動杆を摺動可能であればその形状
は限定されない。
このように構成された施錠装置は、パチンコ機
の前面枠の縦桟に第2図左側を上にして立てた状
態でその取付板1aをねじ止めして取付けられ、
本体枠側には鉤部材2の受け具が固定される。一
方、ガラス枠施錠装置は図示しない前面枠の内面
部に取付けられ、ガラス枠に取付けた係止片を施
錠装置の溝内に係止して施錠を行ない、ガラス枠
用作動杆9の係合片10の動作により施錠装置の
作動片を動かしてその解錠を行なう構造である。
の前面枠の縦桟に第2図左側を上にして立てた状
態でその取付板1aをねじ止めして取付けられ、
本体枠側には鉤部材2の受け具が固定される。一
方、ガラス枠施錠装置は図示しない前面枠の内面
部に取付けられ、ガラス枠に取付けた係止片を施
錠装置の溝内に係止して施錠を行ない、ガラス枠
用作動杆9の係合片10の動作により施錠装置の
作動片を動かしてその解錠を行なう構造である。
そこで、先ず、前面枠を開く場合、シリンダ錠
15をキーにより操作してカム板17を第1図反
時計回りに回転させる。すると、第4図に示すよ
うにカム板17の第一突部17aが、係合孔4a
の左側端部に係合して連結杆4を左方向に移動さ
せる。これによつて、支持板1bの両端に枢支さ
れた鉤部材2が第2図矢印方向に傾動して図示し
ない受け具との係合を外し、前面枠の解錠が行な
われる。
15をキーにより操作してカム板17を第1図反
時計回りに回転させる。すると、第4図に示すよ
うにカム板17の第一突部17aが、係合孔4a
の左側端部に係合して連結杆4を左方向に移動さ
せる。これによつて、支持板1bの両端に枢支さ
れた鉤部材2が第2図矢印方向に傾動して図示し
ない受け具との係合を外し、前面枠の解錠が行な
われる。
一方、ガラス枠を解錠する場合、シリンダ錠1
5を上記とは逆の方向に操作してカム板17を第
1図時計方向に回転させる。すると、第5図に示
すようにカム板17の第二突部17bが、矢印方
向に回転し、ガラス枠用作動杆9の係合孔21に
係合してこれを右方向に移動させる。よつて、ガ
ラス枠用作動杆9から突出する係合片10が図示
しないガラス枠施錠装置の作動片を動かし、ガラ
ス枠の解錠が行なわれる。
5を上記とは逆の方向に操作してカム板17を第
1図時計方向に回転させる。すると、第5図に示
すようにカム板17の第二突部17bが、矢印方
向に回転し、ガラス枠用作動杆9の係合孔21に
係合してこれを右方向に移動させる。よつて、ガ
ラス枠用作動杆9から突出する係合片10が図示
しないガラス枠施錠装置の作動片を動かし、ガラ
ス枠の解錠が行なわれる。
なお、上記の実施例ではガラス枠施錠用と前面
枠施錠用の両機能を備えた複式錠について適用し
たが、前面枠用のみの施錠装置について適用する
ことも可能である。
枠施錠用の両機能を備えた複式錠について適用し
たが、前面枠用のみの施錠装置について適用する
ことも可能である。
<考案の効果>
以上説明したように、本考案のパチンコ機の施
錠装置によれば、シリンダ錠は、取付板に設けた
孔に基枠体内側から挿入され、その錠軸を基枠体
内に突出させた状態で、取付基板を介して取付板
にねじ止めされ、シリンダ錠の錠軸には突部を有
するカム板が軸着され、連結杆におけるカム板の
突部の対向位置には突部が回動時に係合する係合
孔が穿設され、カム板の突部はシリンダ錠の非作
動時に、係合孔の外側に位置し、カム板の上方が
開放される構造としたから、施錠装置をパチンコ
機に取付けた状態で、取付基板のねじを外せば、
そのシリンダ錠を取付板から外すことができ、シ
リンダ錠の交換を容易に行なうことがで、また、
従来のものに比べ、連結杆の連結構造が簡単化さ
れ、部品点数も減少すると共に加工工数や組付工
数も少なく、製造コストを大きく低減することが
できる。また、ガラス枠用作動杆がある場合で
も、この作動杆は連結杆と支持板の間に入つて摺
動可能に支持され、ピンと長孔やその他のガイド
部材を設ける必要がなく、製造が容易となる。
錠装置によれば、シリンダ錠は、取付板に設けた
孔に基枠体内側から挿入され、その錠軸を基枠体
内に突出させた状態で、取付基板を介して取付板
にねじ止めされ、シリンダ錠の錠軸には突部を有
するカム板が軸着され、連結杆におけるカム板の
突部の対向位置には突部が回動時に係合する係合
孔が穿設され、カム板の突部はシリンダ錠の非作
動時に、係合孔の外側に位置し、カム板の上方が
開放される構造としたから、施錠装置をパチンコ
機に取付けた状態で、取付基板のねじを外せば、
そのシリンダ錠を取付板から外すことができ、シ
リンダ錠の交換を容易に行なうことがで、また、
従来のものに比べ、連結杆の連結構造が簡単化さ
れ、部品点数も減少すると共に加工工数や組付工
数も少なく、製造コストを大きく低減することが
できる。また、ガラス枠用作動杆がある場合で
も、この作動杆は連結杆と支持板の間に入つて摺
動可能に支持され、ピンと長孔やその他のガイド
部材を設ける必要がなく、製造が容易となる。
図は本考案の実施例を示し、第1図はパチンコ
機の施錠装置の平面図、第2図は同正面図、第3
図は同背面図、第4図は第1図のカム板を反時計
回りに回転した状態の部分平面図、第5図は第1
図のカム板を時計回りに回転した状態の部分平面
図である。 1……基枠体、1a……取付板、1b……支持
板、2……鉤部材、4……連結杆、4a……係合
孔、15……シリンダ錠、17……カム板、17
a……第一突部、18……取付基板。
機の施錠装置の平面図、第2図は同正面図、第3
図は同背面図、第4図は第1図のカム板を反時計
回りに回転した状態の部分平面図、第5図は第1
図のカム板を時計回りに回転した状態の部分平面
図である。 1……基枠体、1a……取付板、1b……支持
板、2……鉤部材、4……連結杆、4a……係合
孔、15……シリンダ錠、17……カム板、17
a……第一突部、18……取付基板。
Claims (1)
- 取付板と支持板により断面L字形に一体成形さ
れた基枠体の内側に連結杆が摺動可能に該支持板
に沿つて配設され、該連結杆の両端は前記支持板
の両端に枢支した鉤部材に連結され、該取付板の
中間部に取付けたシリンダ錠の作動により該連結
杆を摺動させて解錠を行なうパチンコ機の施錠装
置において、前記シリンダ錠には取付基板が設け
られ、該シリンダ錠は、前記取付板に設けた孔に
基枠体内側から挿入され、その錠軸を該基枠体内
に突出させた状態で、該取付基板を介して該取付
板にねじ止めされ、該シリンダ錠の錠軸には突部
を有するカム板が軸着され、前記連結杆における
該カム板の該突部の対向位置には該突部が回動時
に係合する係合孔が穿設され、該カム板の突部は
該シリンダ錠の非作動時に、該係合孔の外側に位
置し、前記カム板の上方が開放された構造である
ことを特徴とするパチンコ機の施錠装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986078435U JPH0432150Y2 (ja) | 1986-05-23 | 1986-05-23 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986078435U JPH0432150Y2 (ja) | 1986-05-23 | 1986-05-23 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62189780U JPS62189780U (ja) | 1987-12-02 |
| JPH0432150Y2 true JPH0432150Y2 (ja) | 1992-07-31 |
Family
ID=30927377
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986078435U Expired JPH0432150Y2 (ja) | 1986-05-23 | 1986-05-23 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0432150Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6540731B2 (ja) * | 2017-02-22 | 2019-07-10 | 株式会社三洋物産 | 遊技機 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0238792Y2 (ja) * | 1981-05-09 | 1990-10-18 |
-
1986
- 1986-05-23 JP JP1986078435U patent/JPH0432150Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62189780U (ja) | 1987-12-02 |
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