JPH04321797A - ウォータポンプ - Google Patents
ウォータポンプInfo
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- JPH04321797A JPH04321797A JP16296691A JP16296691A JPH04321797A JP H04321797 A JPH04321797 A JP H04321797A JP 16296691 A JP16296691 A JP 16296691A JP 16296691 A JP16296691 A JP 16296691A JP H04321797 A JPH04321797 A JP H04321797A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- disk member
- blade
- disk
- pump
- flow rate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 title claims abstract description 15
- 230000006903 response to temperature Effects 0.000 claims description 2
- 239000001993 wax Substances 0.000 description 10
- 239000000498 cooling water Substances 0.000 description 4
- 230000004308 accommodation Effects 0.000 description 3
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 1
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000012173 sealing wax Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Control Of Non-Positive-Displacement Pumps (AREA)
- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はウォータポンプ、特にエ
ンジンの冷却系統に用いられ、その吐出流量を変えるこ
とのできる流量可変型のウォータポンプに関する。
ンジンの冷却系統に用いられ、その吐出流量を変えるこ
とのできる流量可変型のウォータポンプに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、かかる流量可変型のウォータポン
プとしては、例えば、特開昭62−228699号公報
に記載されたものが知られている。
プとしては、例えば、特開昭62−228699号公報
に記載されたものが知られている。
【0003】このものは、ポンプインペラが固設された
回転軸に、共に回転するディスクを軸方向の相対変位自
在に設け、ポンプ流量を変化させるようにしたウォータ
ポンプにおいて、前記ポンプインペラと前記ディスクと
の相対部にあって、両者のうちポンプインペラ面に多数
の羽根を設けると共に、ディスクの面には羽根と同様で
、かつ、同一形状の溝を形成して両者を嵌合させている
。
回転軸に、共に回転するディスクを軸方向の相対変位自
在に設け、ポンプ流量を変化させるようにしたウォータ
ポンプにおいて、前記ポンプインペラと前記ディスクと
の相対部にあって、両者のうちポンプインペラ面に多数
の羽根を設けると共に、ディスクの面には羽根と同様で
、かつ、同一形状の溝を形成して両者を嵌合させている
。
【0004】そして、水温または回転速度に応じて、自
動的にポンプインペラとディスクとの軸方向間隔を調整
することにより、羽根部分の広さを変えてポンプ流量を
制御するようにし、不必要な損失馬力の発生を防止する
ようにしている。
動的にポンプインペラとディスクとの軸方向間隔を調整
することにより、羽根部分の広さを変えてポンプ流量を
制御するようにし、不必要な損失馬力の発生を防止する
ようにしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、かかる
従来のウォータポンプにあっては、ディスクを回転軸方
向に移動させることにより羽根部分の有効広さを変え流
量を制御するようにしているので、所望の流量制御量を
得るにはディスクの軸方向移動量を大きくとらざるを得
ないものであった。
従来のウォータポンプにあっては、ディスクを回転軸方
向に移動させることにより羽根部分の有効広さを変え流
量を制御するようにしているので、所望の流量制御量を
得るにはディスクの軸方向移動量を大きくとらざるを得
ないものであった。
【0006】というのも、羽根部分は径方向において一
定距離にあるから、羽根部分の広さを多少変えたとして
も、その流量変化は小さいからである。
定距離にあるから、羽根部分の広さを多少変えたとして
も、その流量変化は小さいからである。
【0007】この結果、ポンプの軸方向寸法が大きくな
り、エンジンのシリンダブロックに組込まれて使用され
る性質上、エンジンの長尺化を招くという問題があった
。
り、エンジンのシリンダブロックに組込まれて使用され
る性質上、エンジンの長尺化を招くという問題があった
。
【0008】本発明の目的は、かかる従来の問題を解消
し、外形寸法の増大を招くことなく、確実に消費馬力の
損失を防止することのできるウォータポンプを提供する
ことにある。
し、外形寸法の増大を招くことなく、確実に消費馬力の
損失を防止することのできるウォータポンプを提供する
ことにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、回転軸に固設されたディスク部材と、該デ
ィスク部材に半径方向に移動可能に設けられ該ディスク
部材と共にポンプインペラを構成する複数個の羽根部材
と、前記ディスク部材に設けられ、温度に対応して前記
羽根部材を半径方向に移動させる感温駆動手段とを備え
たことを特徴とする。
に本発明は、回転軸に固設されたディスク部材と、該デ
ィスク部材に半径方向に移動可能に設けられ該ディスク
部材と共にポンプインペラを構成する複数個の羽根部材
と、前記ディスク部材に設けられ、温度に対応して前記
羽根部材を半径方向に移動させる感温駆動手段とを備え
たことを特徴とする。
【0010】
【作用】本発明によれば、水温が変化すると回転軸に固
設されたディスク部材に設けられた感温駆動手段により
、同じくディスク部材に半径方向に移動可能に設けられ
た羽根部材が移動される。
設されたディスク部材に設けられた感温駆動手段により
、同じくディスク部材に半径方向に移動可能に設けられ
た羽根部材が移動される。
【0011】従って、最大流量が要求される高水温時に
、ディスク部材と共にポンプインペラを構成する羽根部
材を最大外径位置に、最小流量時には最小外径位置に移
動させることにより、外形寸法を増大させることなく流
量を変えることができる。
、ディスク部材と共にポンプインペラを構成する羽根部
材を最大外径位置に、最小流量時には最小外径位置に移
動させることにより、外形寸法を増大させることなく流
量を変えることができる。
【0012】
【実施例】以下、本発明の実施例を添付図面を参照しつ
つ説明する。
つ説明する。
【0013】まず、本発明の一実施例を示す図1ないし
図7において、1はポンプボディであり、例えばエンジ
ンのシリンダブロックBの所定位置に固設される。ポン
プボディ1にはベアリング2を介して回転軸3が回転自
在に支承され、回転軸3の外方端には不図示のプーリ等
が取付けられるハブ部材4が圧入により固着されている
。また、回転軸3の内方端にはポンプボディ1とシリン
ダブロックBとで形成されるポンプ室P内において、後
で詳述するポンプインペラ部材10が固着されている。
図7において、1はポンプボディであり、例えばエンジ
ンのシリンダブロックBの所定位置に固設される。ポン
プボディ1にはベアリング2を介して回転軸3が回転自
在に支承され、回転軸3の外方端には不図示のプーリ等
が取付けられるハブ部材4が圧入により固着されている
。また、回転軸3の内方端にはポンプボディ1とシリン
ダブロックBとで形成されるポンプ室P内において、後
で詳述するポンプインペラ部材10が固着されている。
【0014】なお、ポンプ室Pとベアリング2の収容部
との間には、周知の如くメカニカルシール5が設けられ
ている。
との間には、周知の如くメカニカルシール5が設けられ
ている。
【0015】ポンプインペラ部材10は、前述のように
、回転軸3に圧入により固着されたディスク部材11と
、ディスク部材11に螺着されたカバー部材12と、デ
ィスク部材11に半径方向に移動自在に設けられた羽根
部材13とから主に構成される。
、回転軸3に圧入により固着されたディスク部材11と
、ディスク部材11に螺着されたカバー部材12と、デ
ィスク部材11に半径方向に移動自在に設けられた羽根
部材13とから主に構成される。
【0016】ディスク部材11はその一側面が凹円錐状
に形成され、本実施例においては90度間隔に、その外
周部に半径方向の切欠溝11Aが設けられている。切欠
溝11Aには、それぞれ直方体形状の羽根部材13が摺
動自在に設けられている。羽根部材13の一側面にはガ
イドロッド13Aが設けられており、ガイドロッド13
Aはディスク部材11の切欠溝11Aに対応して形成さ
れた半径方向孔11Bに摺動自在に嵌合されている。
に形成され、本実施例においては90度間隔に、その外
周部に半径方向の切欠溝11Aが設けられている。切欠
溝11Aには、それぞれ直方体形状の羽根部材13が摺
動自在に設けられている。羽根部材13の一側面にはガ
イドロッド13Aが設けられており、ガイドロッド13
Aはディスク部材11の切欠溝11Aに対応して形成さ
れた半径方向孔11Bに摺動自在に嵌合されている。
【0017】さらに、ディスク部材11の中心部には、
一端がダイアフラム14で閉塞された環状室11Cが形
成され、環状室11Cは半径方向孔11Bと連通されて
いる。そして、半径方向孔11Bには、上述のガイドロ
ッドに当接する形態でピストン11Dが介挿されると共
に、環状室11C内にワックスが封入されることにより
、第1のワックスタイプサーモスタット15が構成され
ている。
一端がダイアフラム14で閉塞された環状室11Cが形
成され、環状室11Cは半径方向孔11Bと連通されて
いる。そして、半径方向孔11Bには、上述のガイドロ
ッドに当接する形態でピストン11Dが介挿されると共
に、環状室11C内にワックスが封入されることにより
、第1のワックスタイプサーモスタット15が構成され
ている。
【0018】さらに、ディスク部材11において、切欠
溝11Aの側近傍には柱状空間11Bが形成され、この
空間の中心を回動中心とするレバー部材16が設けられ
ている。レバー部材16の回動基部16Aには戻しばね
17が巻装され、レバー部材16の先端部16Bが係合
する前述の羽根部材13をディスク部材11の中心方向
に付勢している。なお、レバー部材16の先端部16B
は略球状に形成され、羽根部材13の基部に形成された
係合溝13Bに係合している。
溝11Aの側近傍には柱状空間11Bが形成され、この
空間の中心を回動中心とするレバー部材16が設けられ
ている。レバー部材16の回動基部16Aには戻しばね
17が巻装され、レバー部材16の先端部16Bが係合
する前述の羽根部材13をディスク部材11の中心方向
に付勢している。なお、レバー部材16の先端部16B
は略球状に形成され、羽根部材13の基部に形成された
係合溝13Bに係合している。
【0019】次に、カバー部材はディスク部材11と同
一径に形成され、切欠溝11Aと対応する位置に羽根部
材13の基部が摺動する案内溝12A、およびレバー部
材16の移動のための空所12Bと支承孔12Cとが設
けられている。
一径に形成され、切欠溝11Aと対応する位置に羽根部
材13の基部が摺動する案内溝12A、およびレバー部
材16の移動のための空所12Bと支承孔12Cとが設
けられている。
【0020】さらに、カバー部材12の中心部には、前
述のディスク部材11の環状室11Cと対応する位置に
環状室12Cが形成されている。そして、この環状室1
2Cはディスク部材11に、図3に示す如く、ねじ18
で螺着された状態でダイアフラム14にて閉塞され、ワ
ックスが封入されることにより、第2のワックスタイプ
サーモスタット19を構成する。
述のディスク部材11の環状室11Cと対応する位置に
環状室12Cが形成されている。そして、この環状室1
2Cはディスク部材11に、図3に示す如く、ねじ18
で螺着された状態でダイアフラム14にて閉塞され、ワ
ックスが封入されることにより、第2のワックスタイプ
サーモスタット19を構成する。
【0021】なお、羽根部材13の基部側には、図6に
示すように、リブ13Bを設け、ディスク部材11の切
欠溝11Aの側面に形成した側面溝11Eに係合させる
ことにより、羽根部材13の抜脱が防止されている。
示すように、リブ13Bを設け、ディスク部材11の切
欠溝11Aの側面に形成した側面溝11Eに係合させる
ことにより、羽根部材13の抜脱が防止されている。
【0022】上記構成になる本実施例にあっては、例え
ばエンジンの冷却水温が、例えば摂氏50度以下と低い
ような場合には、第1および第2のワックスタイプサー
モスタット15および19共に、ワックスが収縮状態に
あり、戻しばね17の付勢力が上回ることによって、羽
根部材13は、図7に示すように、ディスク部材11に
対し最小外径位置に存する。
ばエンジンの冷却水温が、例えば摂氏50度以下と低い
ような場合には、第1および第2のワックスタイプサー
モスタット15および19共に、ワックスが収縮状態に
あり、戻しばね17の付勢力が上回ることによって、羽
根部材13は、図7に示すように、ディスク部材11に
対し最小外径位置に存する。
【0023】従って、この状態でエンジンのクランクシ
ャフトに駆動され、ハブ4、回転軸3を介して、ポンプ
インペラ部材10が回転されたとしても、羽根部材13
が最小外径位置に存することから、そのポンプ流量は最
小となる。
ャフトに駆動され、ハブ4、回転軸3を介して、ポンプ
インペラ部材10が回転されたとしても、羽根部材13
が最小外径位置に存することから、そのポンプ流量は最
小となる。
【0024】逆に、冷却水温が、例えば摂氏80度を越
えるような場合には、第1および第2のワックスタイプ
サーモスタット15および19共にワックスが最大膨張
状態にあり、ピストン11Dおよびガイドロッド13A
を介して、羽根部材13が最大外径位置に存するよう戻
しばね17の付勢力に抗って押圧されている。
えるような場合には、第1および第2のワックスタイプ
サーモスタット15および19共にワックスが最大膨張
状態にあり、ピストン11Dおよびガイドロッド13A
を介して、羽根部材13が最大外径位置に存するよう戻
しばね17の付勢力に抗って押圧されている。
【0025】従って、この状態でインペラ部材10が回
転されると前述の最小外径位置と同一回転数であっても
、羽根部材13が最小外径位置に存することからそのポ
ンプ流量は最大となる。
転されると前述の最小外径位置と同一回転数であっても
、羽根部材13が最小外径位置に存することからそのポ
ンプ流量は最大となる。
【0026】なお、上述の温度の中間的な範囲において
は、戻しばね17の付勢力とワックスの膨張量に応じた
ピストン11Dの押圧力とが釣合った位置に羽根部材1
3は保持され、中間的なポンプ流量が得られる。
は、戻しばね17の付勢力とワックスの膨張量に応じた
ピストン11Dの押圧力とが釣合った位置に羽根部材1
3は保持され、中間的なポンプ流量が得られる。
【0027】次に、図8および図9に本発明の他の実施
例を示す。
例を示す。
【0028】前実施例においては感温駆動手段としての
ワックスタイプサーモスタット15および19をディス
ク部材11とカバー部材12とに環状に配設するように
したが、本実施例ではディスク部材の中心部に形成した
中心陥凹部内にワックスタイプサーモスタットを配設す
るようにして組付け性の向上がはかられている。
ワックスタイプサーモスタット15および19をディス
ク部材11とカバー部材12とに環状に配設するように
したが、本実施例ではディスク部材の中心部に形成した
中心陥凹部内にワックスタイプサーモスタットを配設す
るようにして組付け性の向上がはかられている。
【0029】すなわち、本実施例においてはディスク部
材110が回転軸3の軸端に圧入固設されており、ディ
スク部材110はその中心部に上述の如く、中心陥凹部
110Bを備えている。そして、ディスク部材110は
前実施例と同様にその一側面が凹円錐状に形成され、そ
の外周部に羽根部材130を摺動自在に支持する切欠溝
110Aを備えている。
材110が回転軸3の軸端に圧入固設されており、ディ
スク部材110はその中心部に上述の如く、中心陥凹部
110Bを備えている。そして、ディスク部材110は
前実施例と同様にその一側面が凹円錐状に形成され、そ
の外周部に羽根部材130を摺動自在に支持する切欠溝
110Aを備えている。
【0030】さらに、切欠溝110Aに対応する位置に
おいて、それと連通されてスプリング収容孔110Cが
形成され、該スプリング収容孔110Cはプラグ110
Dでもって閉塞される。
おいて、それと連通されてスプリング収容孔110Cが
形成され、該スプリング収容孔110Cはプラグ110
Dでもって閉塞される。
【0031】羽根部材130のスプリング収容孔110
Cに対応する肩部は、切欠かれてスプリング受130A
とされている。さらに、羽根部材130は一体に形成さ
れたロッド部130Bを備え、該ロッド部130Bはデ
ィスク部材110に上記切欠溝110Aに連通して穿設
されたガイド孔110Eに摺動案内される。しかして、
スプリング受130Aとプラグ110Dとの間には戻し
ばね131が配設され、羽根部材130を中心方向に付
勢している。
Cに対応する肩部は、切欠かれてスプリング受130A
とされている。さらに、羽根部材130は一体に形成さ
れたロッド部130Bを備え、該ロッド部130Bはデ
ィスク部材110に上記切欠溝110Aに連通して穿設
されたガイド孔110Eに摺動案内される。しかして、
スプリング受130Aとプラグ110Dとの間には戻し
ばね131が配設され、羽根部材130を中心方向に付
勢している。
【0032】さらに、上述のディスク部材110の中心
陥凹部110B内にはサーモワックス150が収容され
、その鍔部が止め輪151でもって係止されている。 また、回転軸3の先端部には、ほぼ半球状の座ぐり3A
が形成され、この座ぐり3Aに入出自在なカム部材16
0が中心陥凹部110Bに摺動自在に設けられている。
陥凹部110B内にはサーモワックス150が収容され
、その鍔部が止め輪151でもって係止されている。 また、回転軸3の先端部には、ほぼ半球状の座ぐり3A
が形成され、この座ぐり3Aに入出自在なカム部材16
0が中心陥凹部110Bに摺動自在に設けられている。
【0033】カム部材160はほぼ釣鐘状を有し、その
先端部外郭の径が先細りで滑らかに変化するカム面16
0Aとされており、基端の鍔部160Bとディスク部材
110の陥凹部110Bの底部との間には戻しばね16
1が配設されている。そして、カム面160Aには上述
の羽根部材130のロッド部130Bの先端が当接され
、また、カム部材160の内底面にはサーモワックス1
50の作動杆150Aが当接されている。
先端部外郭の径が先細りで滑らかに変化するカム面16
0Aとされており、基端の鍔部160Bとディスク部材
110の陥凹部110Bの底部との間には戻しばね16
1が配設されている。そして、カム面160Aには上述
の羽根部材130のロッド部130Bの先端が当接され
、また、カム部材160の内底面にはサーモワックス1
50の作動杆150Aが当接されている。
【0034】上記以外の構成は前実施例と同じであるか
ら、同一機能部位には同一符号を付し重複説明を避ける
。
ら、同一機能部位には同一符号を付し重複説明を避ける
。
【0035】上記構成になる本実施例においても、冷却
水温度が低いような場合には、サーモワックス150の
ワックスが収縮状態にあり、図8の下半分に示すように
、戻しばね161の付勢力が上回ることによって、カム
部材160はその最小径部がロッド部130Bに当接す
ることになる。その結果、羽根部材130はスプリング
131に付勢されており、最小外径位置に位置すること
になる。
水温度が低いような場合には、サーモワックス150の
ワックスが収縮状態にあり、図8の下半分に示すように
、戻しばね161の付勢力が上回ることによって、カム
部材160はその最小径部がロッド部130Bに当接す
ることになる。その結果、羽根部材130はスプリング
131に付勢されており、最小外径位置に位置すること
になる。
【0036】一方、冷却水温が上昇したときには、サー
モワックス150の作動杆150Aが押し出され、カム
部材160を戻しばね161に抗って移動させる。する
と、カム部材160のカム面160Aの大径部によって
、ロッド部130Bが外周方向に押され、羽根部材13
0は規定の最大外径位置に位置することになる。
モワックス150の作動杆150Aが押し出され、カム
部材160を戻しばね161に抗って移動させる。する
と、カム部材160のカム面160Aの大径部によって
、ロッド部130Bが外周方向に押され、羽根部材13
0は規定の最大外径位置に位置することになる。
【0037】かくて、水量をそれほど必要としない低温
時においては、ポンプ流量が少なく制御されるので、不
必要な消費馬力を生ずることがないのである。また、必
要最大流量に基づいて羽根部材の最大外径位置は設定さ
れるので、ポンプの外径寸法を変化させる必要はない。
時においては、ポンプ流量が少なく制御されるので、不
必要な消費馬力を生ずることがないのである。また、必
要最大流量に基づいて羽根部材の最大外径位置は設定さ
れるので、ポンプの外径寸法を変化させる必要はない。
【0038】なお、上述の実施例においては、羽根部材
の形状を単なる平板状としたが、これはポンプ効率を向
上させる目的で、任意に形状変更してもよい。
の形状を単なる平板状としたが、これはポンプ効率を向
上させる目的で、任意に形状変更してもよい。
【0039】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、羽根部材を温度に対応させて半径方向に変位
させるようにしたので、外径寸法の増大を招くことなく
確実に消費馬力の損失を防止できる可変容量のウォータ
ポンプを得ることができる。
によれば、羽根部材を温度に対応させて半径方向に変位
させるようにしたので、外径寸法の増大を招くことなく
確実に消費馬力の損失を防止できる可変容量のウォータ
ポンプを得ることができる。
【図1】本発明の一実施例を示す側断面図であり最大流
量状態を示す。
量状態を示す。
【図2】本発明の一実施例のディスク部材をカバー部材
を取外して示す底面図である。
を取外して示す底面図である。
【図3】図2のA−A線に沿う断面図でありカバー部材
の取付状態を示す。
の取付状態を示す。
【図4】本発明実施例のディスク部材と羽根部材とを示
す平面図である。
す平面図である。
【図5】本発明一実施例のカバー部材を示す平面図であ
る。
る。
【図6】本発明一実施例のポンプインペラ部材を示す側
面図である。
面図である。
【図7】本発明の一実施例を示す側断面図であり最小流
量状態を示す。
量状態を示す。
【図8】本発明の他の実施例を示す側断面図であり、上
半分に最大流量状態、下半分に最小流量状態を示す。
半分に最大流量状態、下半分に最小流量状態を示す。
【図9】図8のA矢視図である。
1 ポンプボディ
3 回転軸
10 ポンプインペラ部材
11,110 ディスク部材
12 カバー部材
13,130 羽根部材
14 ダイアフラム
15,19,150 サーモスタット16 レバー
部材 17 戻しばね
部材 17 戻しばね
Claims (1)
- 【請求項1】 回転軸に固設されたディスク部材と、
該ディスク部材に半径方向に移動可能に設けられ該ディ
スク部材と共にポンプインペラを構成する複数個の羽根
部材と、前記ディスク部材に設けられ、温度に対応して
前記羽根部材を半径方向に移動させる感温駆動手段とを
備えたことを特徴とするウォータポンプ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16296691A JPH04321797A (ja) | 1991-02-25 | 1991-07-03 | ウォータポンプ |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3032691 | 1991-02-25 | ||
| JP3-30326 | 1991-02-25 | ||
| JP16296691A JPH04321797A (ja) | 1991-02-25 | 1991-07-03 | ウォータポンプ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04321797A true JPH04321797A (ja) | 1992-11-11 |
Family
ID=26368654
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16296691A Pending JPH04321797A (ja) | 1991-02-25 | 1991-07-03 | ウォータポンプ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04321797A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100412560B1 (ko) * | 2001-06-08 | 2003-12-31 | 현대자동차주식회사 | 가변 베인이 형성된 워터펌프의 임펠러 |
| KR101241192B1 (ko) * | 2006-12-07 | 2013-03-13 | 현대자동차주식회사 | 차량용 워터펌프 |
-
1991
- 1991-07-03 JP JP16296691A patent/JPH04321797A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100412560B1 (ko) * | 2001-06-08 | 2003-12-31 | 현대자동차주식회사 | 가변 베인이 형성된 워터펌프의 임펠러 |
| KR101241192B1 (ko) * | 2006-12-07 | 2013-03-13 | 현대자동차주식회사 | 차량용 워터펌프 |
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