JPH04321879A - ロータリーシャフトリップシール - Google Patents
ロータリーシャフトリップシールInfo
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- JPH04321879A JPH04321879A JP4009894A JP989492A JPH04321879A JP H04321879 A JPH04321879 A JP H04321879A JP 4009894 A JP4009894 A JP 4009894A JP 989492 A JP989492 A JP 989492A JP H04321879 A JPH04321879 A JP H04321879A
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- Japan
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- rotary shaft
- lip seal
- lip
- axis
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- 238000007789 sealing Methods 0.000 claims description 54
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- 230000003031 feeding effect Effects 0.000 description 3
- 238000005461 lubrication Methods 0.000 description 3
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16J—PISTONS; CYLINDERS; SEALINGS
- F16J15/00—Sealings
- F16J15/16—Sealings between relatively-moving surfaces
- F16J15/32—Sealings between relatively-moving surfaces with elastic sealings, e.g. O-rings
- F16J15/3244—Sealings between relatively-moving surfaces with elastic sealings, e.g. O-rings with hydrodynamic pumping action
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Fluid Mechanics (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Sealing With Elastic Sealing Lips (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、シール軸線と、被密封
シャフトを取り囲んだ高分子材料からなるシールリップ
とを有するロータリーシャフトリップシールに関する。
シャフトを取り囲んだ高分子材料からなるシールリップ
とを有するロータリーシャフトリップシールに関する。
【0002】
【従来の技術及び解決すべき課題】かかるロータリーシ
ャフトリップシールがドイツ特許明細書第115357
8号により知られている。そこではシールリップの端面
に弓形に形成したリブが配置してあり、このリブが、シ
ール軸線に対し斜めに延びたリブを備えたリップ接触面
と合わせ、密封空間の方向で密封媒質の送り作用を引き
起こす。但しこの場合ロータリーシャフトリップシール
の耐用期間が十分でない点に留意しなければならない。 ロータリーシャフトリップシールのシールリップは被密
封シャフトの回転時潤滑不足により強い摩耗を受ける。 それ故ロータリーシャフトリップシールの使用期間が増
すと特にシャフト停止時の密封結果があまり満足できな
い。
ャフトリップシールがドイツ特許明細書第115357
8号により知られている。そこではシールリップの端面
に弓形に形成したリブが配置してあり、このリブが、シ
ール軸線に対し斜めに延びたリブを備えたリップ接触面
と合わせ、密封空間の方向で密封媒質の送り作用を引き
起こす。但しこの場合ロータリーシャフトリップシール
の耐用期間が十分でない点に留意しなければならない。 ロータリーシャフトリップシールのシールリップは被密
封シャフトの回転時潤滑不足により強い摩耗を受ける。 それ故ロータリーシャフトリップシールの使用期間が増
すと特にシャフト停止時の密封結果があまり満足できな
い。
【0003】本発明は、上記種類のロータリーシャフト
リップシールを、密封効果が向上して耐用期間が著しく
長くなり、被密封空間内にある液体がシャフト停止時に
もシャフト回転時にも漏れを生じないよう改良すること
を目的とする。
リップシールを、密封効果が向上して耐用期間が著しく
長くなり、被密封空間内にある液体がシャフト停止時に
もシャフト回転時にも漏れを生じないよう改良すること
を目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】この目的が、本発明によ
れば、シール軸線と、被密封シャフトを取り囲んだ高分
子材料からなるシールリップとを有し、シールリップが
内側では、被密封空間から離れるに従い中空円錐状に拡
張する内面によって制限してあり、この内面に周方向で
均一に分布して半径方向内側に突出したリブが配置して
あるロータリーシャフトリップシールにおいて、リブが
内面の周方向に延長した波形により形成してあり、内面
とシール軸線との周方向で隣接した最大距離と最小距離
との差が0.3mm より小さいことを特徴とするロー
タリーシャフトリップシールにより達成される。従属請
求項は有利な構成に関係する。
れば、シール軸線と、被密封シャフトを取り囲んだ高分
子材料からなるシールリップとを有し、シールリップが
内側では、被密封空間から離れるに従い中空円錐状に拡
張する内面によって制限してあり、この内面に周方向で
均一に分布して半径方向内側に突出したリブが配置して
あるロータリーシャフトリップシールにおいて、リブが
内面の周方向に延長した波形により形成してあり、内面
とシール軸線との周方向で隣接した最大距離と最小距離
との差が0.3mm より小さいことを特徴とするロー
タリーシャフトリップシールにより達成される。従属請
求項は有利な構成に関係する。
【0005】本発明によるロータリーシャフトリップシ
ールではリブが内面の周方向に延長した波形により形成
してあり、内面とシール軸線との周方向で隣接した最大
距離と最小距離との差が0.3mm より小さくしてあ
る。この場合有利なことに波形内面はその半径方向内向
きリブが予荷重を受けてシャフトに当接し又その半径方
向外向きリブがシャフトの表面に丁度接触し又はそれか
ら僅かに距離を有し、この内面により被密封空間の方向
で軸方向を向いた給排作用が達成される。ロータリーシ
ャフトリップシールの本発明構成によりシールリップと
隣接したシャフトとの間に優れた潤滑が得られ、このこ
とから密封面の摩耗がごく僅かとなり又一定した良好な
密封効果で耐用期間がきわめて長くなる。給排作用の度
合はシールリップの傾き角に依存する。更に有利なこと
に本発明ロータリーシャフトリップシールにより液充填
空間を周囲から密封できるだけでなく、ロータリーシャ
フトリップシールの給排作用により液体をシールリップ
の横を通して被密封空間内に送ることも可能となり、そ
して送り過程が終了したなら液体はこの空間内に保持さ
れる。 内面とシール軸線との様々な距離により被密封媒質はシ
ャフト回転時に連行されそして常に再び被密封空間内に
送り戻される。シャフト停止時にもシャフトと密封面と
の間の間隙がきわめて小さいので媒質は進出しない。
ールではリブが内面の周方向に延長した波形により形成
してあり、内面とシール軸線との周方向で隣接した最大
距離と最小距離との差が0.3mm より小さくしてあ
る。この場合有利なことに波形内面はその半径方向内向
きリブが予荷重を受けてシャフトに当接し又その半径方
向外向きリブがシャフトの表面に丁度接触し又はそれか
ら僅かに距離を有し、この内面により被密封空間の方向
で軸方向を向いた給排作用が達成される。ロータリーシ
ャフトリップシールの本発明構成によりシールリップと
隣接したシャフトとの間に優れた潤滑が得られ、このこ
とから密封面の摩耗がごく僅かとなり又一定した良好な
密封効果で耐用期間がきわめて長くなる。給排作用の度
合はシールリップの傾き角に依存する。更に有利なこと
に本発明ロータリーシャフトリップシールにより液充填
空間を周囲から密封できるだけでなく、ロータリーシャ
フトリップシールの給排作用により液体をシールリップ
の横を通して被密封空間内に送ることも可能となり、そ
して送り過程が終了したなら液体はこの空間内に保持さ
れる。 内面とシール軸線との様々な距離により被密封媒質はシ
ャフト回転時に連行されそして常に再び被密封空間内に
送り戻される。シャフト停止時にもシャフトと密封面と
の間の間隙がきわめて小さいので媒質は進出しない。
【0006】この挙動は特定の外的条件、例えば内面の
構成、内面とシール軸線との距離、シールリップの幅、
シール軸線を基準とするシールリップの角度に依存する
。更にロータリーシャフトリップシールのエラストマー
値及びそれに加わる半径方向力がその機能に影響する。 一般的に指摘するなら、内面とシール軸線との周方向で
隣接した最大距離と最小距離との差は有利には0.3m
m より小さくすることができる。
構成、内面とシール軸線との距離、シールリップの幅、
シール軸線を基準とするシールリップの角度に依存する
。更にロータリーシャフトリップシールのエラストマー
値及びそれに加わる半径方向力がその機能に影響する。 一般的に指摘するなら、内面とシール軸線との周方向で
隣接した最大距離と最小距離との差は有利には0.3m
m より小さくすることができる。
【0007】内面は想定円錐の周方向で連続した円錐面
により形成しておくことができ、この円錐面がシールリ
ップの半径方向内側にある円錐軸と半径方向外側にある
円錐軸とを交互に有する。円錐面の均一な湾曲から、被
密封媒質を被密封空間内に均一に送り戻す作用が生じる
。更に有利なことに均一に構成した円錐面は簡単に経済
的に製造することができる。
により形成しておくことができ、この円錐面がシールリ
ップの半径方向内側にある円錐軸と半径方向外側にある
円錐軸とを交互に有する。円錐面の均一な湾曲から、被
密封媒質を被密封空間内に均一に送り戻す作用が生じる
。更に有利なことに均一に構成した円錐面は簡単に経済
的に製造することができる。
【0008】内面は周方向で正弦波形に形成しておくこ
とができる。正弦曲線に沿った様々な勾配によりシール
リップの様々な範囲で様々な強さの送り作用が現れる。 正弦波状内面の構成によりロータリーシャフトリップシ
ールは被密封媒質の様々な粘度に格別良好に適合するこ
とができる。
とができる。正弦曲線に沿った様々な勾配によりシール
リップの様々な範囲で様々な強さの送り作用が現れる。 正弦波状内面の構成によりロータリーシャフトリップシ
ールは被密封媒質の様々な粘度に格別良好に適合するこ
とができる。
【0009】内面とシール軸線との周方向で隣接した最
大距離と最小距離との差は0.15mmより小さくして
おくことができ、好ましくは0.1mm より小さい。 波形内面とシール軸線との距離の差が小さければ小さい
ほど、被密封空間の方向での送り作用が大きくなる。距
離の差が小さくなるのに伴いシール作用も強まり、0.
1mm より小さい差は好ましくは液状媒体の密封に適
用される。0.1mm 〜0.3mm 程度の大きな差
は経済的に製造可能であり、粘性媒質を密封するのに適
している。
大距離と最小距離との差は0.15mmより小さくして
おくことができ、好ましくは0.1mm より小さい。 波形内面とシール軸線との距離の差が小さければ小さい
ほど、被密封空間の方向での送り作用が大きくなる。距
離の差が小さくなるのに伴いシール作用も強まり、0.
1mm より小さい差は好ましくは液状媒体の密封に適
用される。0.1mm 〜0.3mm 程度の大きな差
は経済的に製造可能であり、粘性媒質を密封するのに適
している。
【0010】様々なパラメータに依存して、内面が波形
の相隣接した頂点間に少なくとも1.5mm の周方向
長さを有するときその都度の適用事例に適合したロータ
リーシャフトリップシールが得られる。波の頂点間の少
なくとも1.5mm の周方向長さは特に比較的内径の
小さいロータリーシャフトリップシールに適用される。
の相隣接した頂点間に少なくとも1.5mm の周方向
長さを有するときその都度の適用事例に適合したロータ
リーシャフトリップシールが得られる。波の頂点間の少
なくとも1.5mm の周方向長さは特に比較的内径の
小さいロータリーシャフトリップシールに適用される。
【0011】大径のシャフトを密封するロータリーシャ
フトリップシールは波形の相隣接した頂点間に少なくと
も5mmの周方向長さを有する内面とすることができる
。 隣接した頂点間の周方向長さに拘わりなく少なくとも2
つの完全な波形を内面に沿って配置することができる。 周方向長さが増すのに伴い、波形の凹面と、隣接した凸
面とにより形成される角度が小さくなり、これにより特
にシャフト停止時良好な密封が達成され又シャフト回転
時密封媒質を被密封空間内に送り戻す作用も向上する。
フトリップシールは波形の相隣接した頂点間に少なくと
も5mmの周方向長さを有する内面とすることができる
。 隣接した頂点間の周方向長さに拘わりなく少なくとも2
つの完全な波形を内面に沿って配置することができる。 周方向長さが増すのに伴い、波形の凹面と、隣接した凸
面とにより形成される角度が小さくなり、これにより特
にシャフト停止時良好な密封が達成され又シャフト回転
時密封媒質を被密封空間内に送り戻す作用も向上する。
【0012】内面は少なくとも1mmの軸方向長さとす
ることができる。この場合有利なことにシャフトの良好
な静的及び動的密封とロータリーシャフトリップシール
内面の小さな荷重が保証してある。内面の軸方向長さが
少なくとも1mmであると密封面に加わる比荷重が一層
小さいので耐用期間が著しく長くなる。
ることができる。この場合有利なことにシャフトの良好
な静的及び動的密封とロータリーシャフトリップシール
内面の小さな荷重が保証してある。内面の軸方向長さが
少なくとも1mmであると密封面に加わる比荷重が一層
小さいので耐用期間が著しく長くなる。
【0013】内面は軸方向両側で、シール軸線に垂直な
端面によって制限しておくことができる。この有利な構
成によれば、シャフトに向かって半径方向で内面の正確
に限定された荷重を達成することができる。更に、軸方
向両側をシール軸線に垂直な端面により限定した内面の
製造可能性が本質的に容易となる。
端面によって制限しておくことができる。この有利な構
成によれば、シャフトに向かって半径方向で内面の正確
に限定された荷重を達成することができる。更に、軸方
向両側をシール軸線に垂直な端面により限定した内面の
製造可能性が本質的に容易となる。
【0014】内面はシールリップに関し、密封空間と反
対側でシール軸線に対し3〜20°の角度とすることが
できる。特に被密封媒質とシャフトの周速とに依存して
給排作用と密封機能は当該適用事例のその都度の条件に
適合することができる。
対側でシール軸線に対し3〜20°の角度とすることが
できる。特に被密封媒質とシャフトの周速とに依存して
給排作用と密封機能は当該適用事例のその都度の条件に
適合することができる。
【0015】ロータリーシャフトリップシールの機能及
びその耐用期間に関し特に有利な作用は、内面がシール
リップに関し、密封空間と反対側でシール軸線に対し3
.123°〜 3.875°の角度をなすとき得られる
。
びその耐用期間に関し特に有利な作用は、内面がシール
リップに関し、密封空間と反対側でシール軸線に対し3
.123°〜 3.875°の角度をなすとき得られる
。
【0016】
【実施例】本発明対象を以下添付図面に基づき更に説明
する。図1に示したのはシール軸線6を有するロータリ
ーシャフトリップシールの主要部分であり、これが被密
封シャフト1を高分子材料からなるシールリップ2で取
り囲む。シールリップ2は内側が、被密封空間8から離
れるに従い中空円錐状に拡張する内面2.1 によって
限定してある。シールリップ2の内面2.1 はシャフ
ト1上の最大隆起部の範囲が図示してある。内面2.1
の軸方向長さが比較的長いので毛管作用により被密封
空間の良好な静的密封が保証してある。シャフト1の回
転時シールリップ2の波形内面2.1 により被密封空
間8の方向に送り作用が現れる。図1は内面2.1 と
シール軸線6との最大距離4を示す。内面2.1 は密
封空間8と反対側がシール軸線6に対し或る角度9をな
し、この角度は一般に3〜20°とすることができ、こ
こでは約6°である。
する。図1に示したのはシール軸線6を有するロータリ
ーシャフトリップシールの主要部分であり、これが被密
封シャフト1を高分子材料からなるシールリップ2で取
り囲む。シールリップ2は内側が、被密封空間8から離
れるに従い中空円錐状に拡張する内面2.1 によって
限定してある。シールリップ2の内面2.1 はシャフ
ト1上の最大隆起部の範囲が図示してある。内面2.1
の軸方向長さが比較的長いので毛管作用により被密封
空間の良好な静的密封が保証してある。シャフト1の回
転時シールリップ2の波形内面2.1 により被密封空
間8の方向に送り作用が現れる。図1は内面2.1 と
シール軸線6との最大距離4を示す。内面2.1 は密
封空間8と反対側がシール軸線6に対し或る角度9をな
し、この角度は一般に3〜20°とすることができ、こ
こでは約6°である。
【0017】図2に図1と同じロータリーシャフトリッ
プシールが、但し周面の凸箇所の断面で示してある。こ
の図には内面2.1 とシール軸線6との最小距離5が
示してある。内面2.1 はこの範囲で予荷重を受けて
シャフト1に当接する。この場合にも内面2.1 とシ
ール軸線6との間の角度9は約6°である。
プシールが、但し周面の凸箇所の断面で示してある。こ
の図には内面2.1 とシール軸線6との最小距離5が
示してある。内面2.1 はこの範囲で予荷重を受けて
シャフト1に当接する。この場合にも内面2.1 とシ
ール軸線6との間の角度9は約6°である。
【0018】図3に図1、図2のロータリーシャフトリ
ップシールが正面図で示してある。作用形態を明確にす
るため内面2.1 とシール軸線6との最大距離4と最
小距離5が拡大図示してある。内面2.1 は周方向で
正弦波状に波付けしてあり、波形の相隣接した頂点間に
周方向長さ7を有する。ロータリーシャフトリップシー
ルの大きさに拘わりなく少なくとも2つの、それぞれ周
方向長さ7を有する完全な波形がロータリーシャフトリ
ップシールの内周面に沿って必要である。
ップシールが正面図で示してある。作用形態を明確にす
るため内面2.1 とシール軸線6との最大距離4と最
小距離5が拡大図示してある。内面2.1 は周方向で
正弦波状に波付けしてあり、波形の相隣接した頂点間に
周方向長さ7を有する。ロータリーシャフトリップシー
ルの大きさに拘わりなく少なくとも2つの、それぞれ周
方向長さ7を有する完全な波形がロータリーシャフトリ
ップシールの内周面に沿って必要である。
【0019】図4には図1と同様シールリップ2がシー
ル軸線6に対し最大距離4で示してある。この場合にも
内面2.1 はシャフト1に接触しない。シールリップ
2の内面2.1 は著しく拡大して概略示してあり、機
能性の高い実施の場合軸方向長さが少なくとも1mmで
ある。内面2.1 は軸方向ではシール軸線6に垂直な
端面2.2, 2.3によって限定してある。垂直に延
びた端面は半径方向で内面2.1 に加わる荷重を厳密
に限定されたものとする。
ル軸線6に対し最大距離4で示してある。この場合にも
内面2.1 はシャフト1に接触しない。シールリップ
2の内面2.1 は著しく拡大して概略示してあり、機
能性の高い実施の場合軸方向長さが少なくとも1mmで
ある。内面2.1 は軸方向ではシール軸線6に垂直な
端面2.2, 2.3によって限定してある。垂直に延
びた端面は半径方向で内面2.1 に加わる荷重を厳密
に限定されたものとする。
【0020】図5には図4に示すシールリップがシール
軸線6から最小距離5で示してある。シールリップは図
2に示すようにやはり予荷重を受けてシャフト1の表面
に当接する。
軸線6から最小距離5で示してある。シールリップは図
2に示すようにやはり予荷重を受けてシャフト1の表面
に当接する。
【0021】
【発明の効果】本発明のロータリーシャフトリップシー
ルでは、その波形内面における半径方向内向きリブが予
荷重を受けてシャフトに当接し、又半径方向外向きリブ
がシャフトの表面に丁度接触ないしはそれから僅かに距
離を有し、この内面により被密封空間の方向で軸方向を
向いた給排作用が達成される。これによって、シールリ
ップとシャフトとの間に優れた潤滑が得られ、その結果
一定した良好な密封効果で耐用期間が極めて長いロータ
リーシャフトリップシールが得られるものである。
ルでは、その波形内面における半径方向内向きリブが予
荷重を受けてシャフトに当接し、又半径方向外向きリブ
がシャフトの表面に丁度接触ないしはそれから僅かに距
離を有し、この内面により被密封空間の方向で軸方向を
向いた給排作用が達成される。これによって、シールリ
ップとシャフトとの間に優れた潤滑が得られ、その結果
一定した良好な密封効果で耐用期間が極めて長いロータ
リーシャフトリップシールが得られるものである。
【図1】図3のA−A線断面で示した本発明によるロー
タリーシャフトリップシールのシールリップの一部拡大
図である。
タリーシャフトリップシールのシールリップの一部拡大
図である。
【図2】図3のB−B線断面で示した本発明によるロー
タリーシャフトリップシールのシールリップの一部拡大
図である。
タリーシャフトリップシールのシールリップの一部拡大
図である。
【図3】ロータリーシャフトリップシールの正面図であ
る。
る。
【図4】最大距離で切断した別の実施例のロータリーシ
ャフトリップシールのシールリップ拡大断面図である。
ャフトリップシールのシールリップ拡大断面図である。
【図5】最小距離で切断した同ロータリーシャフトリッ
プシールのシールリップ拡大断面図である。
プシールのシールリップ拡大断面図である。
1 シャフト
2 シールリップ
2.1 内面
3 リブ
6 シール軸線
8 空間
Claims (11)
- 【請求項1】 シール軸線と、被密封シャフトを取り
囲んだ高分子材料からなるシールリップとを有し、シー
ルリップが内側では、被密封空間から離れるに従い中空
円錐状に拡張する内面によって制限してあり、この内面
に周方向で均一に分布して半径方向内側に突出したリブ
が配置してあるロータリーシャフトリップシールにおい
て、リブ(3) が内面(2.1) の周方向に延長し
た波形により形成してあり、内面(2.1) とシール
軸線(6) との周方向で隣接した最大距離(4) と
最小距離(5) との差が0.3mm より小さいこと
を特徴とするロータリーシャフトリップシール。 - 【請求項2】 内面(2.1) が想定円錐の周方向
で連続した円錐面により形成してあり、この円錐面がシ
ールリップ(2) の半径方向内側にある円錐軸と半径
方向外側にある円錐軸とを交互に有することを特徴とす
る請求項1記載のロータリーシャフトリップシール。 - 【請求項3】 内面(2.1) が周方向で正弦波形
に形成してあることを特徴とする請求項1記載のロータ
リーシャフトリップシール。 - 【請求項4】 内面(2.1) とシール軸線(6)
との周方向で隣接した最大距離(4) と最小距離(
5) との差が0.15mmより小さいことを特徴とす
る請求項1〜3のいずれか1項に記載のロータリーシャ
フトリップシール。 - 【請求項5】 内面(2.1) とシール軸線(6)
との周方向で隣接した最大距離(4) と最小距離(
5) との差が0.1mm より小さいことを特徴とす
る請求項1〜3のいずれか1項に記載のロータリーシャ
フトリップシール。 - 【請求項6】 内面(2.1) が波形の相隣接した
頂点間に少なくとも1.5mm の周方向長さ(7)
を有することを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項
に記載のロータリーシャフトリップシール。 - 【請求項7】 内面(2.1) が波形の相隣接した
頂点間に少なくとも5mmの周方向長さ(7) を有す
ることを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載
のロータリーシャフトリップシール。 - 【請求項8】 内面(2.1) が少なくとも1mm
の軸方向長さを有することを特徴とする請求項1〜7の
いずか1項に記載のロータリーシャフトリップシール。 - 【請求項9】 内面(2.1)が軸方向両側で、シー
ル軸線(6)に垂直な端面(2.2, 2.3)により
制限してあることを特徴とする請求項1〜8のいずれか
1項に記載のロータリーシャフトリップシール。 - 【請求項10】 内面(2.1) がシールリップ(
2) に関し、密封空間(8) と反対側でシール軸線
(6) に対し3〜20°の角度(9) をなすことを
特徴とする請求項1〜9のいずれか1項に記載のロータ
リーシャフトリップシール。 - 【請求項11】 内面(2.1) がシールリップ(
2) に関し、密封空間(8) と反対側でシール軸線
(6) に対し 3.123°〜 3.875°の角度
(9) をなすことを特徴とする請求項1〜9のいずれ
か1項に記載のロータリーシャフトリップシール。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE4101835.4 | 1991-01-23 | ||
| DE4101835 | 1991-01-23 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04321879A true JPH04321879A (ja) | 1992-11-11 |
| JPH0792151B2 JPH0792151B2 (ja) | 1995-10-09 |
Family
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