JPH04321917A - トラッキング制御装置 - Google Patents
トラッキング制御装置Info
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- JPH04321917A JPH04321917A JP11538391A JP11538391A JPH04321917A JP H04321917 A JPH04321917 A JP H04321917A JP 11538391 A JP11538391 A JP 11538391A JP 11538391 A JP11538391 A JP 11538391A JP H04321917 A JPH04321917 A JP H04321917A
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- Japan
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- signal
- track
- output
- pilot signal
- tracking
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- Adjustment Of The Magnetic Head Position Track Following On Tapes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、回転ヘッド型のデジタ
ルオーディオテープレコーダ(R−DAT)等における
トラッキング制御装置に関する。
ルオーディオテープレコーダ(R−DAT)等における
トラッキング制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】まず、R−DATの概要について説明す
る。図3は磁気テープ1上に記録されるトラック状態を
示すもので、磁気テープ1には同図に示すように所定の
傾斜角(約6度)をもつ記録トラック2が異なるアジマ
ス(AアジマスとBアジマス)の2個の回転ヘッド(図
示せず)により交互に記録されていく。この記録トラッ
ク2は、図4に示すように中央の部分に128ブロック
分のPCM音声記録領域、その両端にはそれぞれ5ブロ
ック分のパイロット信号記録領域(ATF−1,ATF
−2)、および8ブロック分のサブコード記録領域(S
UB−1,SUB−2)が形成される。
る。図3は磁気テープ1上に記録されるトラック状態を
示すもので、磁気テープ1には同図に示すように所定の
傾斜角(約6度)をもつ記録トラック2が異なるアジマ
ス(AアジマスとBアジマス)の2個の回転ヘッド(図
示せず)により交互に記録されていく。この記録トラッ
ク2は、図4に示すように中央の部分に128ブロック
分のPCM音声記録領域、その両端にはそれぞれ5ブロ
ック分のパイロット信号記録領域(ATF−1,ATF
−2)、および8ブロック分のサブコード記録領域(S
UB−1,SUB−2)が形成される。
【0003】上記パイロット信号記録領域の詳細を図5
に示す。即ち、各記録トラック2には、トラッキング用
パイロット信号f1が2ブロック分、タイミング用パイ
ロット信号f2あるいはf3が1ブロック分あるいは0
.5ブロック分記録される。このトラッキング用パイロ
ット信号f1およびタイミング用パイロット信号f2,
f3はそれぞれ異なる一定の周波数信号であり、トラッ
キング用パイロット信号f1は連続する3本のトラック
間で、ヘッド走査方向の直交方向からみたときに互いに
重なり合わないように記録される。また、タイミング用
パイロット信号f2あるいはf3は、後続するトラック
に記録されたトラッキング用パイロット信号f1の記録
領域に対し、その中央部から後端部にかけての対応位置
に記録される。尚、図中f4は消去用の信号である。
に示す。即ち、各記録トラック2には、トラッキング用
パイロット信号f1が2ブロック分、タイミング用パイ
ロット信号f2あるいはf3が1ブロック分あるいは0
.5ブロック分記録される。このトラッキング用パイロ
ット信号f1およびタイミング用パイロット信号f2,
f3はそれぞれ異なる一定の周波数信号であり、トラッ
キング用パイロット信号f1は連続する3本のトラック
間で、ヘッド走査方向の直交方向からみたときに互いに
重なり合わないように記録される。また、タイミング用
パイロット信号f2あるいはf3は、後続するトラック
に記録されたトラッキング用パイロット信号f1の記録
領域に対し、その中央部から後端部にかけての対応位置
に記録される。尚、図中f4は消去用の信号である。
【0004】このようなフォーマットで記録された磁気
テープを再生する際には、記録トラック2の幅に対して
、例えば1.5倍の広い幅を有する回転ヘッドにより各
トラック上を走査し、記録信号を再生する。従って、再
生信号中には両隣接トラックに記録されているトラッキ
ング用パイロット信号f1の再生信号もクロストーク成
分として含まれることになり、この両隣接トラックから
のトラッキング用パイロット信号f1の出力レベルが等
しくなるようにテープ移送量を制御すれば、正確なトラ
ッキングがとれることになる。
テープを再生する際には、記録トラック2の幅に対して
、例えば1.5倍の広い幅を有する回転ヘッドにより各
トラック上を走査し、記録信号を再生する。従って、再
生信号中には両隣接トラックに記録されているトラッキ
ング用パイロット信号f1の再生信号もクロストーク成
分として含まれることになり、この両隣接トラックから
のトラッキング用パイロット信号f1の出力レベルが等
しくなるようにテープ移送量を制御すれば、正確なトラ
ッキングがとれることになる。
【0005】図6は、上記トラッキング用パイロット信
号f1によりトラッキング制御を行う回路を示したもの
で、回転ヘッドHからの再生信号は再生アンプ11によ
り増幅された後、バンドパスフィルタ12に与えられる
。このバンドパスフィルタ12は、パイロット信号f1
の周波数成分のみを通過させるもので、その出力はエン
ベロープ検出回路13でエンベロープ成分が検出された
後、サンプルホールド回路14乃至16に与えられる。 一方、再生アンプ11の出力は制御回路17に与えられ
る。この制御回路17は、再生信号中のタイミング用パ
イロット信号f2,f3を検出し、その検出時点でサン
プリング信号SH1を、検出時点から2ブロック分の時
間経過後にサンプリング信号SH2を出力する。上記サ
ンプリング信号SH1はサンプルホールド回路14に、
また、サンプリング信号SH2はサンプルホールド回路
15に与えられる。
号f1によりトラッキング制御を行う回路を示したもの
で、回転ヘッドHからの再生信号は再生アンプ11によ
り増幅された後、バンドパスフィルタ12に与えられる
。このバンドパスフィルタ12は、パイロット信号f1
の周波数成分のみを通過させるもので、その出力はエン
ベロープ検出回路13でエンベロープ成分が検出された
後、サンプルホールド回路14乃至16に与えられる。 一方、再生アンプ11の出力は制御回路17に与えられ
る。この制御回路17は、再生信号中のタイミング用パ
イロット信号f2,f3を検出し、その検出時点でサン
プリング信号SH1を、検出時点から2ブロック分の時
間経過後にサンプリング信号SH2を出力する。上記サ
ンプリング信号SH1はサンプルホールド回路14に、
また、サンプリング信号SH2はサンプルホールド回路
15に与えられる。
【0006】また、Aトラック(Aアジマスのヘッドに
より記録されたトラック)のトレース中は、ATF−2
のエリアで上記サンプリング信号SH2の出力から2ブ
ロック分の時間経過後に、またBトラック(Bアジマス
のヘッドにより記録されたトラック)のトレース中は、
ATF−1のエリアで上記サンプリング信号SH2の出
力から2ブロック分の時間経過後に、自トラックにパイ
ロット信号f1が存在するタイミングでサンプリング信
号SH3をサンプルホールド回路16に出力する。また
、このサンプリング信号SH3が出力されるATFエリ
アでは、サンプリング信号SH3を出力した後、若干の
遅延後に、またサンプリング信号SH3が出力されない
ATFエリアでは、サンプリング信号SH2を出力した
後、若干の遅延後に、サンプリング信号SH4をサンプ
ルホールド回路18へ出力する。
より記録されたトラック)のトレース中は、ATF−2
のエリアで上記サンプリング信号SH2の出力から2ブ
ロック分の時間経過後に、またBトラック(Bアジマス
のヘッドにより記録されたトラック)のトレース中は、
ATF−1のエリアで上記サンプリング信号SH2の出
力から2ブロック分の時間経過後に、自トラックにパイ
ロット信号f1が存在するタイミングでサンプリング信
号SH3をサンプルホールド回路16に出力する。また
、このサンプリング信号SH3が出力されるATFエリ
アでは、サンプリング信号SH3を出力した後、若干の
遅延後に、またサンプリング信号SH3が出力されない
ATFエリアでは、サンプリング信号SH2を出力した
後、若干の遅延後に、サンプリング信号SH4をサンプ
ルホールド回路18へ出力する。
【0007】サンプルホールド回路14乃至16は、そ
れぞれサンプリング信号SH1乃至SH3に従ってエン
ベロープ検出回路13の出力をサンプルホールドし、そ
れぞれ信号a乃至cとして出力する。減算器19は信号
bから信号aを減算し、信号dとして出力する。加算器
20は信号a,b,cを加算して、信号eとして出力す
る。演算回路21は信号eに反比例した利得gを生成し
、これを信号dに乗じて信号hとして出力する。サンプ
ルホールド回路18は、サンプリング信号SH4に従っ
て信号hをサンプルホールドし、出力する。
れぞれサンプリング信号SH1乃至SH3に従ってエン
ベロープ検出回路13の出力をサンプルホールドし、そ
れぞれ信号a乃至cとして出力する。減算器19は信号
bから信号aを減算し、信号dとして出力する。加算器
20は信号a,b,cを加算して、信号eとして出力す
る。演算回路21は信号eに反比例した利得gを生成し
、これを信号dに乗じて信号hとして出力する。サンプ
ルホールド回路18は、サンプリング信号SH4に従っ
て信号hをサンプルホールドし、出力する。
【0008】いま、図5に示すトラック(自トラック)
A2上を回転ヘッドHがトレースしているとすると、回
転ヘッドHの幅はトラック幅より広いために、トラック
A2上の記録信号とともに、隣接するトラックB1,B
2の記録信号も再生することになる。回転ヘッドHがタ
イミング用パイロット信号f2の記録領域をトレースし
始めると、制御回路17はその時点でサンプリング信号
SH1を出力する。このとき、隣接トラック(次トラッ
ク)B2のトラッキング用パイロット信号f1がクロス
トーク成分として再生されているため、サンプルホール
ド回路14は隣接トラックB2のトラッキング用パイロ
ット信号f1のレベルをサンプルホールドすることにな
る。
A2上を回転ヘッドHがトレースしているとすると、回
転ヘッドHの幅はトラック幅より広いために、トラック
A2上の記録信号とともに、隣接するトラックB1,B
2の記録信号も再生することになる。回転ヘッドHがタ
イミング用パイロット信号f2の記録領域をトレースし
始めると、制御回路17はその時点でサンプリング信号
SH1を出力する。このとき、隣接トラック(次トラッ
ク)B2のトラッキング用パイロット信号f1がクロス
トーク成分として再生されているため、サンプルホール
ド回路14は隣接トラックB2のトラッキング用パイロ
ット信号f1のレベルをサンプルホールドすることにな
る。
【0009】そして、回転ヘッドHが隣接トラック(前
トラック)B1のトラッキング用パイロット信号f1を
クロストーク成分として再生し始めるタイミングにおい
て、制御回路17からサンプリング信号SH2が出力さ
れ、サンプルホールド回路15は隣接トラックB1のト
ラッキング用パイロット信号f1のレベルをサンプルホ
ールドする。この時点で減算器19の出力は両隣接トラ
ックB1,B2のトラッキング用パイロット信号f1の
レベル差となっており、回転ヘッドHのトラックずれに
応じた値となっている。
トラック)B1のトラッキング用パイロット信号f1を
クロストーク成分として再生し始めるタイミングにおい
て、制御回路17からサンプリング信号SH2が出力さ
れ、サンプルホールド回路15は隣接トラックB1のト
ラッキング用パイロット信号f1のレベルをサンプルホ
ールドする。この時点で減算器19の出力は両隣接トラ
ックB1,B2のトラッキング用パイロット信号f1の
レベル差となっており、回転ヘッドHのトラックずれに
応じた値となっている。
【0010】また、トラックA2にパイロット信号f1
が存在するタイミングにおいてサンプリング信号SH3
が発生されるので、サンプルホールド回路16は自トラ
ックのパイロット信号f1のレベルをサンプルホールド
する。
が存在するタイミングにおいてサンプリング信号SH3
が発生されるので、サンプルホールド回路16は自トラ
ックのパイロット信号f1のレベルをサンプルホールド
する。
【0011】一方、加算器20の出力は、トラックA2
,B1,B2におけるパイロット信号f1のレベルの和
となっているため、トラックずれに影響されないパイロ
ット信号f1のレベルとなっている。演算回路21にお
いて、加算器20の出力に反比例した利得を減算器19
の出力に乗ずることによって、記録時のパイロット信号
f1のレベル、あるいはテープのパイロット信号f1の
保持力に影響されないトラッキング誤差信号が生成され
る。これをサンプリング信号SH4でサンプルホールド
し、その値をキャプスタン駆動系(図示せず)に帰還さ
せることで、良好なトラッキングが得られる。
,B1,B2におけるパイロット信号f1のレベルの和
となっているため、トラックずれに影響されないパイロ
ット信号f1のレベルとなっている。演算回路21にお
いて、加算器20の出力に反比例した利得を減算器19
の出力に乗ずることによって、記録時のパイロット信号
f1のレベル、あるいはテープのパイロット信号f1の
保持力に影響されないトラッキング誤差信号が生成され
る。これをサンプリング信号SH4でサンプルホールド
し、その値をキャプスタン駆動系(図示せず)に帰還さ
せることで、良好なトラッキングが得られる。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな利得調整機能を有するトラッキング制御装置は、記
録機器のばらつき、テープのばらつきを補うためのもの
であるので、サンプリング信号SH1乃至SH4の発生
周期に比べて長時間の変動に応答できればよいにもかか
わらず、従来装置は短期的なノイズにも利得が変動して
しまうという課題があった。
うな利得調整機能を有するトラッキング制御装置は、記
録機器のばらつき、テープのばらつきを補うためのもの
であるので、サンプリング信号SH1乃至SH4の発生
周期に比べて長時間の変動に応答できればよいにもかか
わらず、従来装置は短期的なノイズにも利得が変動して
しまうという課題があった。
【0013】本発明は上記のような実情に鑑みてなされ
たもので、ノイズなどの短期的変動に対して安定した装
置を提供するものである。
たもので、ノイズなどの短期的変動に対して安定した装
置を提供するものである。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明のトラッキング制
御装置は、自動利得調整機能を有したトラッキング制御
装置であって、次トラックのパイロット信号レベルを検
出する第1の検出手段と、前トラックのパイロット信号
レベルを検出する第2の検出手段と、自トラックのパイ
ロット信号レベルを検出する第3の検出手段と、第1お
よび第2の検出手段による検出結果を用いてトラッキン
グのずれ量に応じたずれ信号を算出する手段と、第1乃
至第3の検出手段による検出結果をそれぞれ予め設定さ
れた演算式に従って平均操作を行う手段と、平均操作さ
れた出力に従ってずれ信号の利得を制御する手段とを具
備したことを特徴とする。
御装置は、自動利得調整機能を有したトラッキング制御
装置であって、次トラックのパイロット信号レベルを検
出する第1の検出手段と、前トラックのパイロット信号
レベルを検出する第2の検出手段と、自トラックのパイ
ロット信号レベルを検出する第3の検出手段と、第1お
よび第2の検出手段による検出結果を用いてトラッキン
グのずれ量に応じたずれ信号を算出する手段と、第1乃
至第3の検出手段による検出結果をそれぞれ予め設定さ
れた演算式に従って平均操作を行う手段と、平均操作さ
れた出力に従ってずれ信号の利得を制御する手段とを具
備したことを特徴とする。
【0015】
【作用】上記構成のトラッキング制御装置においては、
各トラックのパイロット信号の平均値に対応してトラッ
キング誤差信号の利得を制御するようにしたので、短期
的なノイズによる影響を抑制することができる。
各トラックのパイロット信号の平均値に対応してトラッ
キング誤差信号の利得を制御するようにしたので、短期
的なノイズによる影響を抑制することができる。
【0016】
【実施例】図1は、本発明のトラッキング制御装置の一
実施例の構成を示しており、図6における場合と対応す
る部分には同一の符号を付してあり、繰返しになるので
その説明は適宜省略する。
実施例の構成を示しており、図6における場合と対応す
る部分には同一の符号を付してあり、繰返しになるので
その説明は適宜省略する。
【0017】演算回路22乃至24は、それぞれ同じ構
成を有し、サンプルホールド回路14乃至16の出力信
号a乃至cを受けて所定の演算(後述)を施し、信号a
’乃至c’を出力するようになっている。加算器20は
信号a’乃至c’を加算し、信号e’として出力する。 演算回路21は信号e’に反比例した利得g’を生成し
、これを信号dに乗じて信号h’として出力する。 サンプルホールド回路18はサンプリング信号SH4に
従って信号h’をサンプルホールドし、出力する。
成を有し、サンプルホールド回路14乃至16の出力信
号a乃至cを受けて所定の演算(後述)を施し、信号a
’乃至c’を出力するようになっている。加算器20は
信号a’乃至c’を加算し、信号e’として出力する。 演算回路21は信号e’に反比例した利得g’を生成し
、これを信号dに乗じて信号h’として出力する。 サンプルホールド回路18はサンプリング信号SH4に
従って信号h’をサンプルホールドし、出力する。
【0018】図2は、演算回路22(23,24も同様
)の一実施例の構成を示す。加算器31は、加算器31
への入力a(b,c)と乗算器32の出力mを加算して
、信号kを出力する。サンプルホールド回路33は、サ
ンプリング信号SH1(SH2,SH3)に従って信号
kをサンプルホールドする。乗算器32はサンプルホー
ルド回路33の出力を受けて、これに(α−1)/αな
る乗数をかけて信号mを出力する。ここでαはα>1な
る定数である。乗算器34は信号kを受けて、これに係
数1/αを乗じて信号a’(b’,c’)として出力す
る。
)の一実施例の構成を示す。加算器31は、加算器31
への入力a(b,c)と乗算器32の出力mを加算して
、信号kを出力する。サンプルホールド回路33は、サ
ンプリング信号SH1(SH2,SH3)に従って信号
kをサンプルホールドする。乗算器32はサンプルホー
ルド回路33の出力を受けて、これに(α−1)/αな
る乗数をかけて信号mを出力する。ここでαはα>1な
る定数である。乗算器34は信号kを受けて、これに係
数1/αを乗じて信号a’(b’,c’)として出力す
る。
【0019】次に、その動作について説明する。制御回
路17がサンプリング信号SH1乃至SH4を発生し、
サンプルホールド回路14乃至16がそれぞれ次トラッ
ク、前トラックまたは自トラックのパイロット信号f1
のレベルをサンプルホールドして、減算器19が前トラ
ック(例えばB1)と後トラック(例えばB2)のパイ
ロット信号f1のレベル差dを発生するところまでは従
来例と同じである。
路17がサンプリング信号SH1乃至SH4を発生し、
サンプルホールド回路14乃至16がそれぞれ次トラッ
ク、前トラックまたは自トラックのパイロット信号f1
のレベルをサンプルホールドして、減算器19が前トラ
ック(例えばB1)と後トラック(例えばB2)のパイ
ロット信号f1のレベル差dを発生するところまでは従
来例と同じである。
【0020】ここで、図2の演算回路22の動作につい
て説明する。記述を簡略化するため、 (α−1)/α=β とおく。まず、サンプルホールド回路33の出力が0で
あるとする。ここで加算器31への入力信号aとしてx
0なる値がきたとすると、加算器31の出力はx0であ
る。これをサンプリング信号SH1でサンプルホールド
回路33でサンプルホールドしたとすると、乗算器32
の出力信号mはβx0となる。次に信号aとしてx1な
る値がくると、加算器31の出力は(x1+βx0)と
なる。これをサンプリング信号SH1に従ってサンプル
ホールド回路33によりサンプルホールドすると、乗算
器32の出力は(βx1+β2x0)となる。
て説明する。記述を簡略化するため、 (α−1)/α=β とおく。まず、サンプルホールド回路33の出力が0で
あるとする。ここで加算器31への入力信号aとしてx
0なる値がきたとすると、加算器31の出力はx0であ
る。これをサンプリング信号SH1でサンプルホールド
回路33でサンプルホールドしたとすると、乗算器32
の出力信号mはβx0となる。次に信号aとしてx1な
る値がくると、加算器31の出力は(x1+βx0)と
なる。これをサンプリング信号SH1に従ってサンプル
ホールド回路33によりサンプルホールドすると、乗算
器32の出力は(βx1+β2x0)となる。
【0021】次に入力としてx3がきたとして、同様の
動作を繰り返すと、加算器31の出力は、
動作を繰り返すと、加算器31の出力は、
【数1】
となり、乗算器34(演算回路22)の出力は、
【数2
】 となる。
】 となる。
【0022】いま、仮にx0=x1=…=xだったとし
て、k→∞とすると、演算回路22の出力は、
て、k→∞とすると、演算回路22の出力は、
【数3】
となるので、演算回路22の出力は入力の平均値とみな
して差し支えない(この平均値は徐々に更進されている
)。
して差し支えない(この平均値は徐々に更進されている
)。
【0023】演算回路23と24についても同様に動作
する。
する。
【0024】このようにして、演算回路22,23,2
4より出力された信号a’,b’,c’が加算器20に
入力され、加算された後、信号e’として演算回路21
に出力される。演算回路21は、減算器19より入力さ
れる信号dに、加算器20より入力される信号e’に反
比例する利得g’を乗算し、信号h’としてサンプルホ
ールド回路18に出力する。サンプルホールド回路18
は、演算回路21より入力される信号h’を制御回路1
7より供給されるサンプリング信号SH4のタイミング
でサンプルホールドし、そのホールド値を図示せぬキャ
プスタン駆動系に供給する。このよにして、回転ヘッド
Hがトラックを正しくトラッキングするようにトラッキ
ング制御が行われる。
4より出力された信号a’,b’,c’が加算器20に
入力され、加算された後、信号e’として演算回路21
に出力される。演算回路21は、減算器19より入力さ
れる信号dに、加算器20より入力される信号e’に反
比例する利得g’を乗算し、信号h’としてサンプルホ
ールド回路18に出力する。サンプルホールド回路18
は、演算回路21より入力される信号h’を制御回路1
7より供給されるサンプリング信号SH4のタイミング
でサンプルホールドし、そのホールド値を図示せぬキャ
プスタン駆動系に供給する。このよにして、回転ヘッド
Hがトラックを正しくトラッキングするようにトラッキ
ング制御が行われる。
【0025】
【発明の効果】以上の如く本発明のトラッキング制御装
置によれば、各トラックのパイロット信号の平均値に対
応してトラッキング誤差信号の利得を制御するようにし
たので、短期的なノイズによる影響を抑制することが可
能となる。
置によれば、各トラックのパイロット信号の平均値に対
応してトラッキング誤差信号の利得を制御するようにし
たので、短期的なノイズによる影響を抑制することが可
能となる。
【図1】本発明のトラッキング制御装置の一実施例の構
成を示すブロック図である。
成を示すブロック図である。
【図2】図1における演算回路22,23,24の一実
施例の構成を示すブロック図である。
施例の構成を示すブロック図である。
【図3】磁気テープとトラックの関係を説明する図であ
る。
る。
【図4】R−DATにおけるトラックのフォーマットを
示す図である。
示す図である。
【図5】図4のフォーマットを拡大して示す図である。
【図6】従来のトラッキング制御装置の一例の構成を示
すブロック図である。
すブロック図である。
13 エンベロープ検出回路
14,15,16 サンプルホールド回路17 制
御回路 18 サンプルホールド回路 19 減算器 20 加算器 21 演算回路 22,23,24 演算回路 31 加算器 32 乗算器 33 サンプルホールド回路 34 乗算器
御回路 18 サンプルホールド回路 19 減算器 20 加算器 21 演算回路 22,23,24 演算回路 31 加算器 32 乗算器 33 サンプルホールド回路 34 乗算器
Claims (1)
- 【請求項1】 自動利得調整機能を有したトラッキン
グ制御装置であって、次トラックのパイロット信号レベ
ルを検出する第1の検出手段と、前トラックのパイロッ
ト信号レベルを検出する第2の検出手段と、自トラック
のパイロット信号レベルを検出する第3の検出手段と、
前記第1および第2の検出手段による検出結果を用いて
トラッキングのずれ量に応じたずれ信号を算出する手段
と、前記第1乃至第3の検出手段による検出結果をそれ
ぞれ予め設定された演算式に従って平均操作を行う手段
と、前記平均操作された出力に従って前記ずれ信号の利
得を制御する手段とを具備したことを特徴とするトラッ
キング制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11538391A JPH04321917A (ja) | 1991-04-19 | 1991-04-19 | トラッキング制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11538391A JPH04321917A (ja) | 1991-04-19 | 1991-04-19 | トラッキング制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04321917A true JPH04321917A (ja) | 1992-11-11 |
Family
ID=14661180
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11538391A Pending JPH04321917A (ja) | 1991-04-19 | 1991-04-19 | トラッキング制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04321917A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0757229A (ja) * | 1993-06-14 | 1995-03-03 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | 磁気テープ装置およびそれに関連する位置決め方法 |
-
1991
- 1991-04-19 JP JP11538391A patent/JPH04321917A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0757229A (ja) * | 1993-06-14 | 1995-03-03 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | 磁気テープ装置およびそれに関連する位置決め方法 |
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