JPH04322598A - マイクロホン装置 - Google Patents
マイクロホン装置Info
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- JPH04322598A JPH04322598A JP3090382A JP9038291A JPH04322598A JP H04322598 A JPH04322598 A JP H04322598A JP 3090382 A JP3090382 A JP 3090382A JP 9038291 A JP9038291 A JP 9038291A JP H04322598 A JPH04322598 A JP H04322598A
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- JP
- Japan
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- microphone
- omnidirectional
- noise
- frequency
- microphone device
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- Granted
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- Obtaining Desirable Characteristics In Audible-Bandwidth Transducers (AREA)
- Soundproofing, Sound Blocking, And Sound Damping (AREA)
- Circuit For Audible Band Transducer (AREA)
Abstract
め要約のデータは記録されません。
Description
を有する機器に内蔵されるマイクロホン装置に関し、特
にビデオ一体型カメラに内蔵されるマイクロホン装置に
関する。
させる主な要因として、目的とする音声以外の騒音、マ
イクロホンに加えられる機械振動による振動雑音、及び
風雑音が挙げられる。特にビデオ一体型カメラのような
機器の場合には、その内部のテープ駆動部などの機構系
が騒音や振動を発するだけでなく、機器としては屋外で
使用する頻度が高い。
体に内蔵することによって、マイクロホンとこれらの機
構系との距離を小さくしているが、このように一体的に
構成すると、マイクロホンに伝達される騒音や振動の絶
対レベルが大きくなる。
と騒音源の位置関係が固定されているときには、適当な
指向性マイクロホンによって騒音の影響を除くことがで
きる。しかし、指向性マイクロホンの場合には、騒音源
がマイクロホンに近接することにより近接効果を生じ、
低周波数域で正面や背面方向の音圧感度が上昇するため
、逆に機器の発する騒音の影響を受け易くなり、S/N
は低下する。更に、指向性マイクロホンは無指向性マイ
クロホンよりも振動と風の影響を受け易い。
ンを本体内蔵型マイクロホンとして用いる場合には、収
音時のS/Nが低下し、収音品質が著しく劣化する。
型カメラ本体内の機構系の発する騒音及び振動の影響と
風雑音を低減し、S/Nの高い収音ができる本体内蔵型
マイクロホンを提供することを目的とする。
するため、本発明は2個の無指向性マイクロホンを用い
て低周波数域は無指向性で、高周波数域では指向性をも
って収音を行うものである。
向性であり、高周波数域では騒音源のある方向の感度が
低い指向性を持つ。従って、周波数成分が低域に集中す
る風雑音と低域の振動雑音は無指向性マイクロホンと同
レベルに抑えることができると同時に、マイクロホンの
高域の指向性は騒音源とマイクロホンとの距離に影響さ
れないため、高域では騒音の影響を除去することができ
る。
ながら説明する。
マイクロホン装置の構成を示したものであり、同図にお
いて、11,12は無指向性マイクロホンユニット、1
3はハイパスフィルタ、14は移相器、15は減算器、
16は周波数特性を補正するためのイコライザである。 ユニット11の出力信号の低周波数成分をハイパスフィ
ルタ13によって除去し、ユニット12の出力信号の位
相を移相器14によって遅らせる。ハイパスハイパス1
3の出力信号に移相器14の出力信号を逆相加算し、イ
コライザ16で周波数特性を補正して出力する。
周波数以上の高周波数域での本実施例のマイクロホン装
置の動作について述べる。本実施例のマイクロホン装置
は、移相器14によって、無指向性マイクロホンユニッ
ト12の出力に2個のユニット11,12の間隔に応じ
た位相遅れを施し、この信号を、ハイパスフィルタ13
を通過した無指向性マイクロホンユニット11の出力に
逆相加算することによって、この周波数帯域においては
、一次音圧傾度型マイクロホンとなる。このときの指向
性Dは、マイクロホン装置の主軸と音波の到来する方向
の成す角θの関数として、
相器14の時定数τによって決まる定数であり、αとτ
の関係は、マイクロホンユニットの間隔をd、音速をc
として、
とき双指向性、α=1のとき単一指向性、α=∞のとき
無指向性となる。従って、移相器14の時定数は、騒音
源の方向で感度が低くなる指向性パターンが得られるよ
うに設定される。即ち、この時定数を調整することによ
って、騒音源の方向に応じて高周波数域の指向性パター
ンを変化させることができる。
周波数以下の低周波数域においては、減算器15の出力
は、ほぼ移相器14の出力となるため、本実施例のマイ
クロホン装置の指向性は無指向性となる。
施例のマイクロホン装置の指向周波数特性の一例を示す
。同図の縦軸は、無指向性マイクロホンユニットの音圧
感度を基準とした相対値である。また、(図3)に本実
施例のマイクロホン装置の高域の指向性パターンの一例
を示す。(図3)においてNは騒音源である。以上のよ
うに、本実施例のマイクロホン装置の指向性は、低周波
数域では無指向性、高周波数域では騒音源のある方向の
感度が低い指向性となる。従って、周波数成分が低域に
集中する風雑音と低域の振動雑音は無指向性マイクロホ
ンと同レベルに抑えることができると同時に、マイクロ
ホンの高域の指向性は騒音源とマイクロホンとの距離に
影響されないため、高域では騒音の影響を除去すること
ができる。
マイクロホン装置の構成を示したものであり、同図にお
いて、41,42は無指向性マイクロホンユニット、4
3はハイパスフィルタ、44は移相器、45は減算器、
46はイコライザ、47は固定具である。第1の実施例
と異なるのは、2個のユニット41,42の主軸方向を
一致させた上で、2個のユニットへ振動が加えられたと
き、両ユニットが一体振動するように固定されているこ
とである。このような構成とすることにより、振動が両
ユニットへ同振幅、同相で伝達されるため、本実施例の
マイクロホン装置の高域の振動感度は、マイクロホン装
置の主軸に対して90゜方向から音波が到来する場合の
音圧感度と等しい特性を示す。(図5)にイコライザ4
6を通す前の本実施例のマイクロホン装置の振動感度周
波数特性の一例を示す。同図の縦軸は、無指向性マイク
ロホンユニットの振動感度を基準とした相対値である。 このように、ハイパスフィルタ43のカットオフ周波数
以上の帯域においては、本実施例のマイクロホン装置の
振動感度は、無指向性マイクロホンユニットの振動感度
よりも低くなる。なお、振動感度は、(数2)のαの値
が小さいほど低くなる。その他の動作については、第1
の実施例と同様である。
マイクロホンユニットを用いて低周波数域は無指向性で
、高周波数域では騒音源の方向の感度が低い指向性をも
って収音を行うことにより、風雑音と低域の振動雑音は
無指向性マイクロホンと同レベルに抑えることができる
と同時に、高域では騒音の影響を除去することができる
。 更に、各マイクロホンユニットの主軸が一直線上
に並び、且つ、同じ向きになるようにユニットを配置し
、2個のユニットが一体振動するように固定することに
より、高域の振動感度は、無指向性マイクロホンユニッ
トの振動感度よりも低くなる。従って、本発明のマイク
ロホン装置をビデオ一体型カメラに搭載することにより
、収音時のS/Nの低下を防ぐことができる。
である。
向周波数特性の一例を示す図である。
域の指向特性の一例を示す図である。
である。
動感度周波数特性の一例を示す図である。
ット 13,43 ハイパスフィルタ 14,44 移相器 15,45 減算器 16,46 イコライザ 47 固定具 N 騒音源
Claims (2)
- 【請求項1】 互いに間隔をおいて一直線上に配置さ
れた第1、第2の無指向性マイクロホンと、前記第1の
無指向性マイクロホンの出力信号の低周波数成分を除去
するハイパスフィルタと、前記第2の無指向性マイクロ
ホンの出力信号の位相を遅らせる移相器と、前記ハイパ
スフィルタの出力に前記移相器の出力を逆相で混合する
減算器とを備えたことを特徴とするマイクロホン装置。 - 【請求項2】 2個の無指向性マイクロホンの主軸が
一直線上に並び、且つ、同じ向きになるように配置され
、2個の無指向性マイクロホンが一体振動するように固
定された請求項1記載のマイクロホン装置。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3090382A JP2770594B2 (ja) | 1991-04-22 | 1991-04-22 | マイクロホン装置 |
| DE69221762T DE69221762T2 (de) | 1991-04-18 | 1992-04-14 | Mikrofon-Apparat |
| EP92303305A EP0509742B1 (en) | 1991-04-18 | 1992-04-14 | Microphone apparatus |
| US07/870,631 US5226087A (en) | 1991-04-18 | 1992-04-20 | Microphone apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3090382A JP2770594B2 (ja) | 1991-04-22 | 1991-04-22 | マイクロホン装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04322598A true JPH04322598A (ja) | 1992-11-12 |
| JP2770594B2 JP2770594B2 (ja) | 1998-07-02 |
Family
ID=13997024
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3090382A Expired - Lifetime JP2770594B2 (ja) | 1991-04-18 | 1991-04-22 | マイクロホン装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2770594B2 (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2447320A (en) * | 2007-03-08 | 2008-09-10 | Sony Corp | Reducing a wind noise component of an input audio signal that has a frequency less than or equal to a predetermined frequency |
| US8340316B2 (en) | 2007-08-22 | 2012-12-25 | Panasonic Corporation | Directional microphone device |
| US8396242B2 (en) | 2005-07-25 | 2013-03-12 | Fujitsu Limited | Sound receiver |
| US8600072B2 (en) | 2005-04-19 | 2013-12-03 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Audio data processing apparatus and method to reduce wind noise |
| US8718299B2 (en) | 2009-01-08 | 2014-05-06 | Fujitsu Limited | Audio control device and audio output device |
| JP2017163474A (ja) * | 2016-03-11 | 2017-09-14 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 音圧傾度型マイクロホン |
-
1991
- 1991-04-22 JP JP3090382A patent/JP2770594B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8600072B2 (en) | 2005-04-19 | 2013-12-03 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Audio data processing apparatus and method to reduce wind noise |
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| GB2447320B (en) * | 2007-03-08 | 2009-05-20 | Sony Corp | Signal processing apparatus, signal processing method, and program recording medium |
| US8340316B2 (en) | 2007-08-22 | 2012-12-25 | Panasonic Corporation | Directional microphone device |
| US8718299B2 (en) | 2009-01-08 | 2014-05-06 | Fujitsu Limited | Audio control device and audio output device |
| JP2017163474A (ja) * | 2016-03-11 | 2017-09-14 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 音圧傾度型マイクロホン |
| WO2017154455A1 (ja) * | 2016-03-11 | 2017-09-14 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 音圧傾度型マイクロホン |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2770594B2 (ja) | 1998-07-02 |
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