JPH04323020A - 熱可塑性材料の中空体の製造方法および装置 - Google Patents
熱可塑性材料の中空体の製造方法および装置Info
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- JPH04323020A JPH04323020A JP3296495A JP29649591A JPH04323020A JP H04323020 A JPH04323020 A JP H04323020A JP 3296495 A JP3296495 A JP 3296495A JP 29649591 A JP29649591 A JP 29649591A JP H04323020 A JPH04323020 A JP H04323020A
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- closing
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C49/00—Blow-moulding, i.e. blowing a preform or parison to a desired shape within a mould; Apparatus therefor
- B29C49/42—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C49/56—Opening, closing or clamping means
- B29C49/5605—Hydraulically operated, i.e. closing or opening of the mould parts is done by hydraulic means
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C33/00—Moulds or cores; Details thereof or accessories therefor
- B29C33/20—Opening, closing or clamping
- B29C33/22—Opening, closing or clamping by rectilinear movement
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Blow-Moulding Or Thermoforming Of Plastics Or The Like (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
- Spinning Methods And Devices For Manufacturing Artificial Fibers (AREA)
- Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はブロー成形法による熱可
塑性材料の中空体の製造方法および装置に関する。
塑性材料の中空体の製造方法および装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ブロー成形による熱可塑性材料製中空体
の製造方法の典型的な一形態においては、予備成形体即
ちパリソンが少なくとも第1金型部分と第2金型部分か
ら成るブロー成形金型内に適用され、その予備成形体又
はパリソンの内部で増加した内部圧力の影響の下にその
内部から膨張される。両金型部分は相互に隔置される開
いた状態と相互に当接し互いに対面する側部が輪郭にお
いて内部圧力の増加による膨張で予備成形体の成形に対
応するような形状の金型空洞を定める閉じた状態との間
を往復運動によって移動される。金型部分の運動はこれ
らの金型部分を型開き状態と型閉じ状態との間で移動さ
せる少なくとも1個の駆動システムにより発生される。
の製造方法の典型的な一形態においては、予備成形体即
ちパリソンが少なくとも第1金型部分と第2金型部分か
ら成るブロー成形金型内に適用され、その予備成形体又
はパリソンの内部で増加した内部圧力の影響の下にその
内部から膨張される。両金型部分は相互に隔置される開
いた状態と相互に当接し互いに対面する側部が輪郭にお
いて内部圧力の増加による膨張で予備成形体の成形に対
応するような形状の金型空洞を定める閉じた状態との間
を往復運動によって移動される。金型部分の運動はこれ
らの金型部分を型開き状態と型閉じ状態との間で移動さ
せる少なくとも1個の駆動システムにより発生される。
【0003】金型部分の型閉じ運動と型開き運動に関し
て、一般にこれらの運動はブロー成形機の主要フレーム
構造の基準面に対し或る定められた様式にて生じ、又こ
うした運動が任意の時点に充分再生可能となるような様
式で行われる。この点に関して、通常の方法は金型部分
が同期的運動とともにその金型部分の間の中央に位置付
けてある予備成形体の中央面に向かって移動し、次に再
び同期的運動とともにその膨張で予備成形体から作成さ
れた中空体より離れる形で移動する。予備成形体は一般
にその共に移動する前から金型部分の間で自由に懸下し
ている。
て、一般にこれらの運動はブロー成形機の主要フレーム
構造の基準面に対し或る定められた様式にて生じ、又こ
うした運動が任意の時点に充分再生可能となるような様
式で行われる。この点に関して、通常の方法は金型部分
が同期的運動とともにその金型部分の間の中央に位置付
けてある予備成形体の中央面に向かって移動し、次に再
び同期的運動とともにその膨張で予備成形体から作成さ
れた中空体より離れる形で移動する。予備成形体は一般
にその共に移動する前から金型部分の間で自由に懸下し
ている。
【0004】従って、予備成形体の中央面は以後主とし
て前述の基準面と称している。しかし乍ら、要求があれ
ば他の面が基準面を構成出来ることも理解すべきである
。
て前述の基準面と称している。しかし乍ら、要求があれ
ば他の面が基準面を構成出来ることも理解すべきである
。
【0005】こうしたシステムで使用される駆動装置の
特性が原因で特に金型部分の型閉じ運動と型開き運動を
発生する油圧駆動システムを使用する場合は予備成形体
に対する金型部分の型閉じ運動と型開き運動における金
型部分に関連して所望の同期性を付加的事前注意段階を
取らずに達成することは出来ないので、金型部分が運動
上の速度の違いが原因で適切な設定可能な位置において
その個々の型開き状態又は型閉じ状態に達しないという
危険性がある。特に、金型部分の運動は制御不能の様式
でその不規則的状態が生じ、成形機の或る作動サイクル
から他の作動サイクルへ異なったものと成り得ることか
ら、こうした不規性は一般に望ましくない。
特性が原因で特に金型部分の型閉じ運動と型開き運動を
発生する油圧駆動システムを使用する場合は予備成形体
に対する金型部分の型閉じ運動と型開き運動における金
型部分に関連して所望の同期性を付加的事前注意段階を
取らずに達成することは出来ないので、金型部分が運動
上の速度の違いが原因で適切な設定可能な位置において
その個々の型開き状態又は型閉じ状態に達しないという
危険性がある。特に、金型部分の運動は制御不能の様式
でその不規則的状態が生じ、成形機の或る作動サイクル
から他の作動サイクルへ異なったものと成り得ることか
ら、こうした不規性は一般に望ましくない。
【0006】金型部分の運動におけるこうした不規則性
回避の目的から、この点に関しての付加的事前予備装置
として、この機械にはその主要フレーム構造の基準面に
関して或る定められた運動を以って金型部分を移動させ
る同期機構を設けることが出来る。この装置の場合、一
般的に同期化アッセンブリに少なくとも1個の機械的接
続要素が備えられ、この機械的接続要素はブロー成形機
の主要フレーム構造上で変位不能に配列され、機械的に
その長さ部分を共に接続する。この機械の主要フレーム
構造上での接続要素の固定的配列により金型部分の型閉
じ運動と型開き運動は予備成形体又この予備成形体から
製造された製品の中央面に対して相互に対抗する関係を
除いて同様の様式にて生じる。この設計上の構成は単一
装置を使用してはいるが、金型部分が同期的に開閉し、
そのため、適切に定められた位置においてその型閉じ状
態又はその型開き状態へ移動する。
回避の目的から、この点に関しての付加的事前予備装置
として、この機械にはその主要フレーム構造の基準面に
関して或る定められた運動を以って金型部分を移動させ
る同期機構を設けることが出来る。この装置の場合、一
般的に同期化アッセンブリに少なくとも1個の機械的接
続要素が備えられ、この機械的接続要素はブロー成形機
の主要フレーム構造上で変位不能に配列され、機械的に
その長さ部分を共に接続する。この機械の主要フレーム
構造上での接続要素の固定的配列により金型部分の型閉
じ運動と型開き運動は予備成形体又この予備成形体から
製造された製品の中央面に対して相互に対抗する関係を
除いて同様の様式にて生じる。この設計上の構成は単一
装置を使用してはいるが、金型部分が同期的に開閉し、
そのため、適切に定められた位置においてその型閉じ状
態又はその型開き状態へ移動する。
【0007】こうした同期機構の一形態においては、こ
の接続要素はブロー成形機の主要フレーム構造上に固定
的に設置された軸上で回転自在に配設してある歯車であ
る。2個の金型部分はそれぞれ歯車とかみ合う歯付きラ
ックを備えている。金型部分の一方が移動する際この歯
車はその対応するラックで回転され、結果的にその歯車
を支承している前述した軸の他方の側で設けられた他方
のラックと平行に組み合って配設してあるラックを有す
る他方の金型部分が反対方向に移動される。
の接続要素はブロー成形機の主要フレーム構造上に固定
的に設置された軸上で回転自在に配設してある歯車であ
る。2個の金型部分はそれぞれ歯車とかみ合う歯付きラ
ックを備えている。金型部分の一方が移動する際この歯
車はその対応するラックで回転され、結果的にその歯車
を支承している前述した軸の他方の側で設けられた他方
のラックと平行に組み合って配設してあるラックを有す
る他方の金型部分が反対方向に移動される。
【0008】同期機構の他の設計上の構成においては、
制御レバーが静止軸の周りで枢軸的に主要フレーム構造
上に設置してある。長さが等しい制御レバーの2本のレ
バーアームには他端部がそれぞれ個々の金型部分に移動
自在に接続してあるロッドまたは棒が枢軸的に接続して
ある。金型部分は機械的に確実に共に接続され先に今説
明した装置によりブロー成形機の主要フレーム構造に接
続してある。
制御レバーが静止軸の周りで枢軸的に主要フレーム構造
上に設置してある。長さが等しい制御レバーの2本のレ
バーアームには他端部がそれぞれ個々の金型部分に移動
自在に接続してあるロッドまたは棒が枢軸的に接続して
ある。金型部分は機械的に確実に共に接続され先に今説
明した装置によりブロー成形機の主要フレーム構造に接
続してある。
【0009】他の形態の同期機構も使用可能であり、こ
の装置は全体的に当技術における熟知者に馴染みあるも
のであり、この理由から、本明細書ではこれ以上詳細な
説明は不要である。こうした装置は例えば回転自在であ
るが、変位不能に成形機のフレーム構造上に設置された
2個野ホイール、ローラー等の周りを通過するチエーン
、ケーブル等といったエンドレスの可撓性要素を含むこ
とが出来る。しかし乍ら、前述した構造全ての共通した
点はブロー成形機の主要フレーム構造上で回転自在であ
ったとしても固定的に配列される少なくとも1個の部材
を備え、。そのため金型部分は相互に対し対抗する関係
にて対称的に移動するその相対的基準面を確立する。 こうした場合における基準面は一般に先に説明した如く
予備成形体の中央面と一致するよう選択される。この配
列は又、前述した中央面にブロー金型と予備成形体の共
同し、特に予備成形体の膨張要求される圧力流がブロー
成形金型に流入する貫通手段となるブロー・パイプ部材
が配設されることがしばしばある。
の装置は全体的に当技術における熟知者に馴染みあるも
のであり、この理由から、本明細書ではこれ以上詳細な
説明は不要である。こうした装置は例えば回転自在であ
るが、変位不能に成形機のフレーム構造上に設置された
2個野ホイール、ローラー等の周りを通過するチエーン
、ケーブル等といったエンドレスの可撓性要素を含むこ
とが出来る。しかし乍ら、前述した構造全ての共通した
点はブロー成形機の主要フレーム構造上で回転自在であ
ったとしても固定的に配列される少なくとも1個の部材
を備え、。そのため金型部分は相互に対し対抗する関係
にて対称的に移動するその相対的基準面を確立する。 こうした場合における基準面は一般に先に説明した如く
予備成形体の中央面と一致するよう選択される。この配
列は又、前述した中央面にブロー金型と予備成形体の共
同し、特に予備成形体の膨張要求される圧力流がブロー
成形金型に流入する貫通手段となるブロー・パイプ部材
が配設されることがしばしばある。
【0010】こうしたブロー成形機の考えられる設計上
の構成は例えば米国特許第4、150、080号明細書
に見られるが、この特許の開示内容はこの点に関して本
願に導入してある。
の構成は例えば米国特許第4、150、080号明細書
に見られるが、この特許の開示内容はこの点に関して本
願に導入してある。
【0011】特に、金型部分の型閉じ運動の最後の段階
においては、金型部分のこの様式での対称的配列はしば
しば望ましいものであるが、その理由はその最終段階に
おいて2個金型部分が押し出しヘッドまたは他の適当な
保持装置から懸下している予備成形体を包囲し、予備成
形体上に残置している廃棄材料を絞り出すとともに相互
に当接している予備成形体の該当部分又は領域を共に溶
着させてその予備成形体の閉じた膨張容積をその内部圧
力増加発生により生ぜしめることによる。大部分の場合
、ブロー成形金型により予備成形体が受入れられるその
受取り位置を予備成形体が占める場合はこのよび成形体
は押し出し成形装置の押し出しヘッドから懸下される。 しかし乍ら、予備成形体は押し出しが異なる方法でも製
造可能であるので、予備成形体がブロー成形金型により
受け取られる迄他の形態の保持装置によりその受入れ位
置に予備成形体を保持することも可能である。
においては、金型部分のこの様式での対称的配列はしば
しば望ましいものであるが、その理由はその最終段階に
おいて2個金型部分が押し出しヘッドまたは他の適当な
保持装置から懸下している予備成形体を包囲し、予備成
形体上に残置している廃棄材料を絞り出すとともに相互
に当接している予備成形体の該当部分又は領域を共に溶
着させてその予備成形体の閉じた膨張容積をその内部圧
力増加発生により生ぜしめることによる。大部分の場合
、ブロー成形金型により予備成形体が受入れられるその
受取り位置を予備成形体が占める場合はこのよび成形体
は押し出し成形装置の押し出しヘッドから懸下される。 しかし乍ら、予備成形体は押し出しが異なる方法でも製
造可能であるので、予備成形体がブロー成形金型により
受け取られる迄他の形態の保持装置によりその受入れ位
置に予備成形体を保持することも可能である。
【0012】ブロー成形方法の使用範囲を拡大し、特に
高度に複雑な構成になった中空体の製造に対しても予備
成形体に対して対称的に生ずる金型部分の前述した相対
的運動は特にブロー成形金型が全ゆる場合に対称的に分
割されず、結果的にブロー成形金型の金型部分が相互に
異なる構成となることから常に有利なものになるとは限
らない事が判明した。従って、ブロー成形金型部分の運
動が予備成形体に対して非対称的に生ずるようこの運動
を行うことが一層適したものとなるか又は更に必要とな
るような使用形態が可能である。これは又、予備成形体
の膨張後に一般にブロー成形金型と共同し、金型部分の
型開き運動に参画しないブロー・パイプ部材又は他の部
材により保持される製造された製品に対し相対的に金型
部分の型開き運動に対しても適用可能である。
高度に複雑な構成になった中空体の製造に対しても予備
成形体に対して対称的に生ずる金型部分の前述した相対
的運動は特にブロー成形金型が全ゆる場合に対称的に分
割されず、結果的にブロー成形金型の金型部分が相互に
異なる構成となることから常に有利なものになるとは限
らない事が判明した。従って、ブロー成形金型部分の運
動が予備成形体に対して非対称的に生ずるようこの運動
を行うことが一層適したものとなるか又は更に必要とな
るような使用形態が可能である。これは又、予備成形体
の膨張後に一般にブロー成形金型と共同し、金型部分の
型開き運動に参画しないブロー・パイプ部材又は他の部
材により保持される製造された製品に対し相対的に金型
部分の型開き運動に対しても適用可能である。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、必要
があればブロー成形金型部分の型閉じ運動と型開き運動
が任意の時点に再生可能な簡単な様式にて予備成形体に
対し非対称的に発生できるような熱可塑性材料の中空体
の製造方法を提供することにある。
があればブロー成形金型部分の型閉じ運動と型開き運動
が任意の時点に再生可能な簡単な様式にて予備成形体に
対し非対称的に発生できるような熱可塑性材料の中空体
の製造方法を提供することにある。
【0014】本発明の他の目的は予備成形体に対する金
型部分の相対的な非対称型閉じ運動と型開き運動を発生
するとともにこの方法での中空体の製造に要求される正
確性の度合いを維持する簡単且つ廉価な装置の使用を含
めた、ブロー成形による熱可塑性材料の中空体の製造方
法を提供することにある。
型部分の相対的な非対称型閉じ運動と型開き運動を発生
するとともにこの方法での中空体の製造に要求される正
確性の度合いを維持する簡単且つ廉価な装置の使用を含
めた、ブロー成形による熱可塑性材料の中空体の製造方
法を提供することにある。
【0015】本発明の更に他の目的は、金型部分内部で
製造すべき予備成形体に対しブロー成形金型部分の非対
称的型開き運動と型閉じ運動を提供出来るとともに中空
体の良好な製造に対し要求される運動上の必要とされる
正確性を保持出来る、ブロー成形による熱可塑性材料の
中空体の製造装置を提供することにある。
製造すべき予備成形体に対しブロー成形金型部分の非対
称的型開き運動と型閉じ運動を提供出来るとともに中空
体の良好な製造に対し要求される運動上の必要とされる
正確性を保持出来る、ブロー成形による熱可塑性材料の
中空体の製造装置を提供することにある。
【0016】
【課題を解決するための手段】前掲の目的と他の諸目的
は本明細書記載中の各請求項による発明により達成され
る。
は本明細書記載中の各請求項による発明により達成され
る。
【0017】本発明の好適な実施態様に関する以下の説
明から一層容易に明らかになるごとく、本発明による製
造方法と装置の構成はブロー成形金型の金型部分の個々
の型閉じ運動又は型開き運動に付加的運動が重なり、結
果的にブロー成形金型部分が異なる速度で移動し、その
ため、ブロー成形機の主要フレーム構造の基準面に対し
て非対称的に、すなわち、全体的に予備成形体に向かっ
て移動し、次にそれぞれ型閉じ運動と型開き運動時にそ
の膨張した中空体から離動することを提供するものであ
る。ブロー成形金型が全体的に行う変位は本発明の原理
に従って異なる様式にて達成可能であり、又金型部分の
型閉じ運動と型開き運動を発生する駆動システムに依存
している。
明から一層容易に明らかになるごとく、本発明による製
造方法と装置の構成はブロー成形金型の金型部分の個々
の型閉じ運動又は型開き運動に付加的運動が重なり、結
果的にブロー成形金型部分が異なる速度で移動し、その
ため、ブロー成形機の主要フレーム構造の基準面に対し
て非対称的に、すなわち、全体的に予備成形体に向かっ
て移動し、次にそれぞれ型閉じ運動と型開き運動時にそ
の膨張した中空体から離動することを提供するものであ
る。ブロー成形金型が全体的に行う変位は本発明の原理
に従って異なる様式にて達成可能であり、又金型部分の
型閉じ運動と型開き運動を発生する駆動システムに依存
している。
【0018】ブロー成形金型部分の運動を発生する駆動
システムは特に駆動装置の性質により、又金型部分を支
承している閉じユニットの構造により相互に異なるもの
となろう。従って、金型部分に対し、共通の駆動装置が
存在可能であるが、各金型部分がそれと作動的に組み合
っているそれ自体の駆動装置を有することも可能である
。適用する力が大きいため駆動装置として油圧型のピス
トン・シリンダー・ユニットが主として使用される。
システムは特に駆動装置の性質により、又金型部分を支
承している閉じユニットの構造により相互に異なるもの
となろう。従って、金型部分に対し、共通の駆動装置が
存在可能であるが、各金型部分がそれと作動的に組み合
っているそれ自体の駆動装置を有することも可能である
。適用する力が大きいため駆動装置として油圧型のピス
トン・シリンダー・ユニットが主として使用される。
【0019】従って、この理由から、以後主として油圧
シリンーダー・ピストン・ユニットについて参照するが
、これは明らかに本発明を限定する意図はないものであ
る。こうしたユニットは又並列的に作動する複数個の油
圧シリンダーを有することが出来る。
シリンーダー・ピストン・ユニットについて参照するが
、これは明らかに本発明を限定する意図はないものであ
る。こうしたユニットは又並列的に作動する複数個の油
圧シリンダーを有することが出来る。
【0020】駆動システムはブロー成形金型部分を支承
する第キャリアー・プレート、他の金型部分を支承する
第2キャリアー・プレート、第1及び第2キャリアー・
プレートと平行に延在し、第2キャリアー・プレートか
ら遠方の第1キャリアー・プレートの側に配設された駆
動プレートから成る所謂トリプル・プレート閉鎖支持ア
ッセブリーとして知られており、駆動プレートは棒部材
又は同様の短軸で第2キャリアー・プレートに接続され
ている。こうした構成は添付図面の図1にて理解可能で
あり、この図において、参照番号12bは第1キャリア
ー・プレートを示し、参照番号12aは第2キャリアー
・プレートを示し、参照番号16は駆動ウレートを示す
。こうした装置は金型部分の型閉じ運動と型開き運動を
発生する1つの駆動装置のみを有し、この共通の駆動装
置が第1キャリアー・プレートと駆動プレートの間に配
列してある。例えば、閉じ方向における駆動装置の励起
はブロー成形装置の主要フレーム構造上に好適に配列さ
れた(例えば、歯車、接続要素等)前述した種類の同期
化要素が金型部分又はそのキャリアー・プレートを機械
的に共に接続すれば金型部分が予備成形体に向かって対
称的に移動し、一方、駆動プレートは予備成形体から第
2キャリアー・プレートの運動範囲へ向かって離動する
。
する第キャリアー・プレート、他の金型部分を支承する
第2キャリアー・プレート、第1及び第2キャリアー・
プレートと平行に延在し、第2キャリアー・プレートか
ら遠方の第1キャリアー・プレートの側に配設された駆
動プレートから成る所謂トリプル・プレート閉鎖支持ア
ッセブリーとして知られており、駆動プレートは棒部材
又は同様の短軸で第2キャリアー・プレートに接続され
ている。こうした構成は添付図面の図1にて理解可能で
あり、この図において、参照番号12bは第1キャリア
ー・プレートを示し、参照番号12aは第2キャリアー
・プレートを示し、参照番号16は駆動ウレートを示す
。こうした装置は金型部分の型閉じ運動と型開き運動を
発生する1つの駆動装置のみを有し、この共通の駆動装
置が第1キャリアー・プレートと駆動プレートの間に配
列してある。例えば、閉じ方向における駆動装置の励起
はブロー成形装置の主要フレーム構造上に好適に配列さ
れた(例えば、歯車、接続要素等)前述した種類の同期
化要素が金型部分又はそのキャリアー・プレートを機械
的に共に接続すれば金型部分が予備成形体に向かって対
称的に移動し、一方、駆動プレートは予備成形体から第
2キャリアー・プレートの運動範囲へ向かって離動する
。
【0021】本発明によれば、機械的接続要素として作
用する主要フレーム構造上の同期機構の部材が例えば付
加的な独立的駆動システムにより変位、即ち、位置の変
化を経験するシステムによりブロー成形金型の変位を行
うこと出来る。前述した接続要素のこうした変位の結果
、特に第1キャリアー・プレートと第2キャリアー・プ
レート、駆動プレートと型閉じ運動と型開き運動用の共
通の駆動装置から成る全体の可動ユニットが対応する変
位を経験することになる。
用する主要フレーム構造上の同期機構の部材が例えば付
加的な独立的駆動システムにより変位、即ち、位置の変
化を経験するシステムによりブロー成形金型の変位を行
うこと出来る。前述した接続要素のこうした変位の結果
、特に第1キャリアー・プレートと第2キャリアー・プ
レート、駆動プレートと型閉じ運動と型開き運動用の共
通の駆動装置から成る全体の可動ユニットが対応する変
位を経験することになる。
【0022】他の任意の装置は、同期機構の接続手段の
少なくとも1つの手段が付加的な独立的駆動システムに
より達成可能なその有効長さの変化を経験するようにな
っている。又、これはブロー成形金型がその全体におい
て変位される効果を備えている。
少なくとも1つの手段が付加的な独立的駆動システムに
より達成可能なその有効長さの変化を経験するようにな
っている。又、これはブロー成形金型がその全体におい
て変位される効果を備えている。
【0023】従って、両方のケースにおける金型の型閉
じ運動及び/又は型開き運動に付加的運動が重なり、結
果的に相互に対する金型部分のこの型開き運動又は型閉
じ運動の全体的にブロー成形金型の変位から生ずる金型
部分の運動が予備成形体に対して非対称的となる。相互
に対する金型部分の型閉じ運動及び/又は型開き運動並
びにこの目的に使用される駆動装置はユニットとしての
ブロー成形金型の変位により影響されない。相互に独立
的に発生するこれら2つの運動即ち一方では金型部分の
型閉じ運動及び/又は型開き運動で、他方ではユニット
としてのブロー成形金型の変位は最終的に予備成形体に
対するブロー成形金型部分の運動に関する移動−時間特
性又は速度特性を発生出きる。これら2つの運動の分離
と2つの運動を発生する目的で使用される駆動システム
が相互に独立していることは、他方ではブロー成形金型
を閉じ、廃棄材料を予備成形体から絞り出す力及予備成
形体が内における増加した圧力の影響下で膨張する際の
ブロー成形金型の型閉じ状態にて保持するのに要求され
る力がブロー成形金型の変位により影響されない状態に
なることを提供する。
じ運動及び/又は型開き運動に付加的運動が重なり、結
果的に相互に対する金型部分のこの型開き運動又は型閉
じ運動の全体的にブロー成形金型の変位から生ずる金型
部分の運動が予備成形体に対して非対称的となる。相互
に対する金型部分の型閉じ運動及び/又は型開き運動並
びにこの目的に使用される駆動装置はユニットとしての
ブロー成形金型の変位により影響されない。相互に独立
的に発生するこれら2つの運動即ち一方では金型部分の
型閉じ運動及び/又は型開き運動で、他方ではユニット
としてのブロー成形金型の変位は最終的に予備成形体に
対するブロー成形金型部分の運動に関する移動−時間特
性又は速度特性を発生出きる。これら2つの運動の分離
と2つの運動を発生する目的で使用される駆動システム
が相互に独立していることは、他方ではブロー成形金型
を閉じ、廃棄材料を予備成形体から絞り出す力及予備成
形体が内における増加した圧力の影響下で膨張する際の
ブロー成形金型の型閉じ状態にて保持するのに要求され
る力がブロー成形金型の変位により影響されない状態に
なることを提供する。
【0024】
【作用効果】本発明の好適な特徴によれば、各金型部分
の所望の移動−時間特性及び/又は速特性はその型開き
運動及び/又は型閉じ運動に関して別々に予め決定出来
、金型を閉じたり開いたりする駆動システムと全体的に
金型の変位に使用する付加的駆動システムの側でこの目
的に要求される運動は前述した移動−時間及び/又は速
度−時間特性に応じて決定出来る。この点に関して、各
金型部分にたいしては移動−時間特性及び/又は速度特
性に関するプログラムを提供することが望ましく、この
点に関しては金型部分のそれぞれの型閉じ運動と型開き
運動に対する別別のプログラムを提供することも有利で
あろう。
の所望の移動−時間特性及び/又は速特性はその型開き
運動及び/又は型閉じ運動に関して別々に予め決定出来
、金型を閉じたり開いたりする駆動システムと全体的に
金型の変位に使用する付加的駆動システムの側でこの目
的に要求される運動は前述した移動−時間及び/又は速
度−時間特性に応じて決定出来る。この点に関して、各
金型部分にたいしては移動−時間特性及び/又は速度特
性に関するプログラムを提供することが望ましく、この
点に関しては金型部分のそれぞれの型閉じ運動と型開き
運動に対する別別のプログラムを提供することも有利で
あろう。
【0025】所望の移動−時間特性及び/又は予備成形
体に対する金型部分の相対的速度特性をもとに演算され
ている相互に対しての金型部分の距離−時間特性により
金型部分の型閉じ運動と型開き運動を発生する駆動シス
テムで独占的に調整される所要の閉じ及び開き移動−時
間特性を簡単な様式で確認するこが出来る。
体に対する金型部分の相対的速度特性をもとに演算され
ている相互に対しての金型部分の距離−時間特性により
金型部分の型閉じ運動と型開き運動を発生する駆動シス
テムで独占的に調整される所要の閉じ及び開き移動−時
間特性を簡単な様式で確認するこが出来る。
【0026】本発明によれば、システムの中央面に対す
る金型部分の所望の非対称的運動を発生するのに要求さ
れる全体的なブロー成形金型の変位は予備成形体の中央
面から駆動成形金型部分の間の中央面の距離又は本装置
の主要フレーム構造の他の基準面からの距離を確認する
ことにより決定出来る。この点に関して、金型部分の間
の中央面は、中央部分で金型部分の間に延在して等間隔
に隔置され、且つ同じではあるが反対の関係を以って、
即ち相互に対し対称的に各金型部分の運動が生じる面に
対応している。2つの中央面(金型部分の間の中央面と
予備成形体の中央面)に関する結果的に生ずる距離−時
間特性はブロー成形金型の所要の変位に対応しており、
金型の変位を発生する付加的駆動システムに対する予め
設定された値又は所望の又は基準の値を構成する。この
点に関して、とりわけ、こうした変位の範囲を確認する
には。金型の変位が両方向にて生ずることからその方向
を確認することも必要である。
る金型部分の所望の非対称的運動を発生するのに要求さ
れる全体的なブロー成形金型の変位は予備成形体の中央
面から駆動成形金型部分の間の中央面の距離又は本装置
の主要フレーム構造の他の基準面からの距離を確認する
ことにより決定出来る。この点に関して、金型部分の間
の中央面は、中央部分で金型部分の間に延在して等間隔
に隔置され、且つ同じではあるが反対の関係を以って、
即ち相互に対し対称的に各金型部分の運動が生じる面に
対応している。2つの中央面(金型部分の間の中央面と
予備成形体の中央面)に関する結果的に生ずる距離−時
間特性はブロー成形金型の所要の変位に対応しており、
金型の変位を発生する付加的駆動システムに対する予め
設定された値又は所望の又は基準の値を構成する。この
点に関して、とりわけ、こうした変位の範囲を確認する
には。金型の変位が両方向にて生ずることからその方向
を確認することも必要である。
【0027】従って、個々の金型部分の移動−時間特性
又は速度特性に関する別々のプリセット又は基準又は要
求値を以って、各金型部分の非対称的運動は金型部分の
型閉じ運動又は型開き運動と金型の変位を相互に対し重
ねることで達成出来る。
又は速度特性に関する別々のプリセット又は基準又は要
求値を以って、各金型部分の非対称的運動は金型部分の
型閉じ運動又は型開き運動と金型の変位を相互に対し重
ねることで達成出来る。
【0028】配列されるユニットとして金型変位を発生
する駆動システムの駆動装置は又同期機構の接続要素か
ら異なる位置において作用することが出来る。例えば、
駆動装置をブロー成形機のブロー成形金型部分と主要フ
レーム構造の間に配設することが適していよう。この点
に関して、付加的駆動システムは付加的駆動システムに
接続される金型部分の個々の移動−時間特性に対応する
移動−時間特性を発生しなければならない。この点に関
して、付加的駆動システムに接続されない金型部分の、
基準面対して相対的に予め決定される移動−時間特性が
一方では金型部分の相互に対する型閉じ運動及び/又は
型開き運動の間の如き差動から生じ他方では接続される
金型部分の付加的駆動システムで発生される運動から生
じるので金型部分を共に機械的に接続する接続要素は提
供する必要はない。このアッセブリーに接続要素が含ま
れる場合は、予備成形体に対する金型部分の所望の非対
称的運動に適合させる目的から当該接続要素をその位置
又は長さに関連して自由に調節可能とするこが出来なけ
ればならない。
する駆動システムの駆動装置は又同期機構の接続要素か
ら異なる位置において作用することが出来る。例えば、
駆動装置をブロー成形機のブロー成形金型部分と主要フ
レーム構造の間に配設することが適していよう。この点
に関して、付加的駆動システムは付加的駆動システムに
接続される金型部分の個々の移動−時間特性に対応する
移動−時間特性を発生しなければならない。この点に関
して、付加的駆動システムに接続されない金型部分の、
基準面対して相対的に予め決定される移動−時間特性が
一方では金型部分の相互に対する型閉じ運動及び/又は
型開き運動の間の如き差動から生じ他方では接続される
金型部分の付加的駆動システムで発生される運動から生
じるので金型部分を共に機械的に接続する接続要素は提
供する必要はない。このアッセブリーに接続要素が含ま
れる場合は、予備成形体に対する金型部分の所望の非対
称的運動に適合させる目的から当該接続要素をその位置
又は長さに関連して自由に調節可能とするこが出来なけ
ればならない。
【0029】各ブロー成形金型に対する別々の駆動装置
が存在している駆動システムを備えたブロー成形機実施
態様においては主要フレーム構造と個々の金型部分を支
承しているキヤリヤー・プレートの間に個々のピストン
・シリンダー・ユニットが配設してある。油圧作動流体
による油圧シリンダーの合同付勢のため、金型部分は予
備成形体に対し接離自在に移動し、こうしたアッセブリ
ーは一般に又予備成形体に対する金型部分の対称的な運
動を達成する目的から先に示した種類の同期機構(歯車
、接続要素等)も備えている。この種のブロー成形機に
おいては、金型部分の所望の非対称運動を達成する目的
から更に例えば変位を受けている前述した接続要素によ
りブロー成形金型を全体的に変位することが出来る。 こうした機械の場合、ブロー成形金型の変位は同期機構
の変位又は長さにおける変化に対応しており、移動−時
間特性は予備成形体の中央面に対する金型部分の中央面
の間隔に対応している。
が存在している駆動システムを備えたブロー成形機実施
態様においては主要フレーム構造と個々の金型部分を支
承しているキヤリヤー・プレートの間に個々のピストン
・シリンダー・ユニットが配設してある。油圧作動流体
による油圧シリンダーの合同付勢のため、金型部分は予
備成形体に対し接離自在に移動し、こうしたアッセブリ
ーは一般に又予備成形体に対する金型部分の対称的な運
動を達成する目的から先に示した種類の同期機構(歯車
、接続要素等)も備えている。この種のブロー成形機に
おいては、金型部分の所望の非対称運動を達成する目的
から更に例えば変位を受けている前述した接続要素によ
りブロー成形金型を全体的に変位することが出来る。 こうした機械の場合、ブロー成形金型の変位は同期機構
の変位又は長さにおける変化に対応しており、移動−時
間特性は予備成形体の中央面に対する金型部分の中央面
の間隔に対応している。
【0030】接続要素の長さにおける変位又は変動に起
因して、金型部分を支承しているキャリヤー・プレート
及び油圧ピストン・シリンダー・ユニットのその固定さ
れた部分が又変位される。型開き運動と型閉じ運動を発
生するシリンダーの室は油圧流体ライン・システムによ
り相互に連通されるのでこれが可能である。従って、金
型部分を支承している2個のキャリヤー・プレートが例
えばこれも油圧ピストン・シリンダー・ユニットの形態
に出来る調節駆動装置又は制御駆動装置の作用により比
較的小さい力の効果により一方向に変位出来る。この種
のブロー成形機械の構成においては基準面に対する当該
駆動システムで発生される金型部分の相対的非対称運動
が結果的に金型部分及び個々の金型部分に接続された駆
動装置で対象とされる距離における変動となることから
金型部分の型閉じ運動と型開き運動を発生する駆動シス
テムは最早そのブロー成形金型の変位には完全に含まれ
ないことになる。従って、ブロー成形金型の変位は全体
的に個々の金型部分の油圧ピストン・シリンダー・ユニ
ットで発生される個々のストローク運動に直接的影響を
及ぼす。ピストン・シリンダー・ユニットはこの種の変
位を可能にする最大ストローク運動を有することが理解
されよう。
因して、金型部分を支承しているキャリヤー・プレート
及び油圧ピストン・シリンダー・ユニットのその固定さ
れた部分が又変位される。型開き運動と型閉じ運動を発
生するシリンダーの室は油圧流体ライン・システムによ
り相互に連通されるのでこれが可能である。従って、金
型部分を支承している2個のキャリヤー・プレートが例
えばこれも油圧ピストン・シリンダー・ユニットの形態
に出来る調節駆動装置又は制御駆動装置の作用により比
較的小さい力の効果により一方向に変位出来る。この種
のブロー成形機械の構成においては基準面に対する当該
駆動システムで発生される金型部分の相対的非対称運動
が結果的に金型部分及び個々の金型部分に接続された駆
動装置で対象とされる距離における変動となることから
金型部分の型閉じ運動と型開き運動を発生する駆動シス
テムは最早そのブロー成形金型の変位には完全に含まれ
ないことになる。従って、ブロー成形金型の変位は全体
的に個々の金型部分の油圧ピストン・シリンダー・ユニ
ットで発生される個々のストローク運動に直接的影響を
及ぼす。ピストン・シリンダー・ユニットはこの種の変
位を可能にする最大ストローク運動を有することが理解
されよう。
【0031】各金型部分に対する駆動装置を備えた機械
においては型開き運動及び/又は型閉じ運動に関する別
々の移動−時間特性及び/又は速度特性が各金型部分に
対して予め決定されるよう設計上の構成を設定すること
が望ましい。金型部分の結果的に生じる距離−時間特性
及び/又は速度特性は相対的に例えば単位時間あたりに
駆動装置に供給されるか又は駆動装置から出される油圧
作動流体の総量といった駆動システム対しての予め設定
される値(所望の値又は基準値)を表す。ブロー成形金
型の変位の結果、こうした変位中一方の金型部分、従っ
てその金型部分に作動的に組み合っている駆動装置は一
層迅速に移動され、他方の金型部分及びこの個々の組み
合っている駆動装置は同量分、更にゆっくり移動され相
互に対する金型部分の相対的運動は無変化のままである
。従って、この方法は個々の駆動装置に供給された容積
による油圧流体の総量の分配を調節し、又基準面に対す
る金型部分の所望の非対称的運動に対応する金型部分の
運動を提供する。金型が最早変位を行なわなくなる直ち
に油圧作動流体が再び均一にその個々の駆動装置に分配
される。
においては型開き運動及び/又は型閉じ運動に関する別
々の移動−時間特性及び/又は速度特性が各金型部分に
対して予め決定されるよう設計上の構成を設定すること
が望ましい。金型部分の結果的に生じる距離−時間特性
及び/又は速度特性は相対的に例えば単位時間あたりに
駆動装置に供給されるか又は駆動装置から出される油圧
作動流体の総量といった駆動システム対しての予め設定
される値(所望の値又は基準値)を表す。ブロー成形金
型の変位の結果、こうした変位中一方の金型部分、従っ
てその金型部分に作動的に組み合っている駆動装置は一
層迅速に移動され、他方の金型部分及びこの個々の組み
合っている駆動装置は同量分、更にゆっくり移動され相
互に対する金型部分の相対的運動は無変化のままである
。従って、この方法は個々の駆動装置に供給された容積
による油圧流体の総量の分配を調節し、又基準面に対す
る金型部分の所望の非対称的運動に対応する金型部分の
運動を提供する。金型が最早変位を行なわなくなる直ち
に油圧作動流体が再び均一にその個々の駆動装置に分配
される。
【0032】各金型部分に対する駆動装置を備えた、こ
の種のブロ−成形機の場合、付加的駆動システムを配列
して金型部分又は金型部分を支承しているキャリヤー・
プレートに直接作用させることも出来る。この配列の場
合付加的駆動システムはそのシステムに接続された金型
部分の所定の運動を達成するのでその運動はブロー成形
機の主要フレーム構造に関連して達成される。従って、
その金型部分に組み合っている駆動手段に供給される油
圧作動流体の量は金型部分が主要フレーム構造に対して
付加的駆動システムによりそこに加えられる運動を達成
出来るような量である。従って、付加的駆動装置に接続
されていない他の金型部分の運動は例え油圧作動流体の
全供給量と付加的駆動装置に接続された金型部分の駆動
手段に供給される油圧流体の量との間の供給量の差をも
とにその接続された装置のストローク運動から得られる
。この配列の場合、同期機構を設ける必要は無い。しか
し乍ら、こうした機構が存在している場合は、これは非
作動にしなければならず、例えばこれはその長さに関し
て自由に変位可能にするか又は自由に調節可能に設計し
なければならない。
の種のブロ−成形機の場合、付加的駆動システムを配列
して金型部分又は金型部分を支承しているキャリヤー・
プレートに直接作用させることも出来る。この配列の場
合付加的駆動システムはそのシステムに接続された金型
部分の所定の運動を達成するのでその運動はブロー成形
機の主要フレーム構造に関連して達成される。従って、
その金型部分に組み合っている駆動手段に供給される油
圧作動流体の量は金型部分が主要フレーム構造に対して
付加的駆動システムによりそこに加えられる運動を達成
出来るような量である。従って、付加的駆動装置に接続
されていない他の金型部分の運動は例え油圧作動流体の
全供給量と付加的駆動装置に接続された金型部分の駆動
手段に供給される油圧流体の量との間の供給量の差をも
とにその接続された装置のストローク運動から得られる
。この配列の場合、同期機構を設ける必要は無い。しか
し乍ら、こうした機構が存在している場合は、これは非
作動にしなければならず、例えばこれはその長さに関し
て自由に変位可能にするか又は自由に調節可能に設計し
なければならない。
【0033】以下に行われる説明によれば、各ブロー成
形部分に対する駆動手段を備えたブロー成形機内の付加
的駆動システムによるブロー成形金型の変位はその付加
的駆動システムが原因で油圧作動流体の全供給量が個々
の駆動手段に対する確実な分配をもたらし、一方、相互
に対する金型部分の運動は影響されない状態にとどまる
。
形部分に対する駆動手段を備えたブロー成形機内の付加
的駆動システムによるブロー成形金型の変位はその付加
的駆動システムが原因で油圧作動流体の全供給量が個々
の駆動手段に対する確実な分配をもたらし、一方、相互
に対する金型部分の運動は影響されない状態にとどまる
。
【0034】しかし乍ら、各ブロー成形金型部分に対す
る駆動手段として別々の油圧ピストン・シリンダー・ユ
ニットを有するブロー成形機の場合、本発明の他の提案
によれば、基準面に対し相対的に金型部分の所望の非対
称運動を提供するよう適当な装置により適切に分割され
分配される全体的に駆動手段に供給される油圧的に作動
する流体をブロー成形金型の変位が金型部分の非対称運
動の発生に要求される如く発生されることが可能であり
、この配列においても相互に対する金型部分の相対的運
動は作動流体の分布によっては影響されない状態にとど
まる。従って本発明のこの提案は付加的駆動システムを
必要とせずに所要の金型変位をもたらすよう全体的にブ
ロー成形金型の所要の変位の度合いに応じて、相互に対
する金型部分の検出された相対的運動により決定された
油圧作動流体の供給総量が個々の駆動手段に分配される
ことを提供する。この点に関しての重要な考察内容は作
動流体の容積流れを分割する段階が油圧作動流体の容積
流れを確認した後にのみ生じ、即ち、金型部分の型閉じ
運動及び/又は型開き運動を発生するのに全体的に要求
され、そのためこの方法では相互に対する金型部分の相
対的型閉じ運動及び/又は型開き運動が全体的にブロー
成形金型の変位による影響を受けない状態にとどまるこ
とにある。
る駆動手段として別々の油圧ピストン・シリンダー・ユ
ニットを有するブロー成形機の場合、本発明の他の提案
によれば、基準面に対し相対的に金型部分の所望の非対
称運動を提供するよう適当な装置により適切に分割され
分配される全体的に駆動手段に供給される油圧的に作動
する流体をブロー成形金型の変位が金型部分の非対称運
動の発生に要求される如く発生されることが可能であり
、この配列においても相互に対する金型部分の相対的運
動は作動流体の分布によっては影響されない状態にとど
まる。従って本発明のこの提案は付加的駆動システムを
必要とせずに所要の金型変位をもたらすよう全体的にブ
ロー成形金型の所要の変位の度合いに応じて、相互に対
する金型部分の検出された相対的運動により決定された
油圧作動流体の供給総量が個々の駆動手段に分配される
ことを提供する。この点に関しての重要な考察内容は作
動流体の容積流れを分割する段階が油圧作動流体の容積
流れを確認した後にのみ生じ、即ち、金型部分の型閉じ
運動及び/又は型開き運動を発生するのに全体的に要求
され、そのためこの方法では相互に対する金型部分の相
対的型閉じ運動及び/又は型開き運動が全体的にブロー
成形金型の変位による影響を受けない状態にとどまるこ
とにある。
【0035】望ましくは、この点に関する方法は、位置
または長さに関連して調節可能な同期機構の接続素子に
その対象とする距離を検出するか又は速度を検出する測
定装置又はピック・アップが配列され、ブロー成形金型
の実際の変位に関する値を測定するようにした点である
。先に述べた如く、接続要素の変位又は長さの変動は成
形機の主要フレーム構造に対するブロー成形金型の変位
に対応している。この実際の変位は予備成形体の中央面
からの金型部分の間の中央面の距離の移動−時間特性か
ら確認され、油圧作動流体の所定の分配モード、即ち発
生する偏差に応じて訂正される供給作動流体の量の分配
に対応する基準値又は所要の変位と比較される。
または長さに関連して調節可能な同期機構の接続素子に
その対象とする距離を検出するか又は速度を検出する測
定装置又はピック・アップが配列され、ブロー成形金型
の実際の変位に関する値を測定するようにした点である
。先に述べた如く、接続要素の変位又は長さの変動は成
形機の主要フレーム構造に対するブロー成形金型の変位
に対応している。この実際の変位は予備成形体の中央面
からの金型部分の間の中央面の距離の移動−時間特性か
ら確認され、油圧作動流体の所定の分配モード、即ち発
生する偏差に応じて訂正される供給作動流体の量の分配
に対応する基準値又は所要の変位と比較される。
【0036】ブロー成形金型部分の実際の運動を検出す
る目的で、対象とする移動または運動速度を検出する測
定装置又はピック・アップをブロー成形金型部分に配列
することも望ましいであろう。従って、作動流体の分配
はその金型部分の所定の移動−時間特性及び/又は速度
特性からの測定値の偏差に応じて訂正される。その場合
、自由に設定可能な同期機構は実際の値の確認のために
絶対的に必要なものではない。
る目的で、対象とする移動または運動速度を検出する測
定装置又はピック・アップをブロー成形金型部分に配列
することも望ましいであろう。従って、作動流体の分配
はその金型部分の所定の移動−時間特性及び/又は速度
特性からの測定値の偏差に応じて訂正される。その場合
、自由に設定可能な同期機構は実際の値の確認のために
絶対的に必要なものではない。
【0037】理論的な用語で説明すれば、こうしたブロ
ー成形機における金型部分の非対称運動はまた型閉じ運
動又は型開き運動の複合化及びブロー成形金型の変位か
ら構成される。相互に対する金型部分の型閉じ運動又は
型開き運動は個々の駆動手段にどの程度の流体が供給分
配されたかとは無関係に油圧作動流体の総供給量により
与えられる。この点に関して等しくない分配は一方の金
型部分で対象とされる距離における増加と他方の金型部
分により対象とされる距離の同じ量分の減少に対応して
いる。しかし乍ら、この様にして金型部分により対象と
される距離を分割すること及び金型部分の変位運動を効
果的に再び分配することは相互に関する金型部分の変位
及び一方向における金型の変位に対応している。
ー成形機における金型部分の非対称運動はまた型閉じ運
動又は型開き運動の複合化及びブロー成形金型の変位か
ら構成される。相互に対する金型部分の型閉じ運動又は
型開き運動は個々の駆動手段にどの程度の流体が供給分
配されたかとは無関係に油圧作動流体の総供給量により
与えられる。この点に関して等しくない分配は一方の金
型部分で対象とされる距離における増加と他方の金型部
分により対象とされる距離の同じ量分の減少に対応して
いる。しかし乍ら、この様にして金型部分により対象と
される距離を分割すること及び金型部分の変位運動を効
果的に再び分配することは相互に関する金型部分の変位
及び一方向における金型の変位に対応している。
【0038】本明細書で説明した如き本発明の実施態様
は、一般に、主要フレーム構造の基準面に対する金型部
分の所定の非対称的運動が一方では相互に対する金型部
分の型閉じ運動又は型開き運動で構成され、他方では全
体的に金型の重なった変位から成るという局面を備えて
いる。適合された個々の設計構成に応じて、本装置は同
期機構の金型部分又は接続要素と係合し且つ金型の所定
の変位に対し対応する運動を発生する付加的駆動システ
ムを使用出来る。
は、一般に、主要フレーム構造の基準面に対する金型部
分の所定の非対称的運動が一方では相互に対する金型部
分の型閉じ運動又は型開き運動で構成され、他方では全
体的に金型の重なった変位から成るという局面を備えて
いる。適合された個々の設計構成に応じて、本装置は同
期機構の金型部分又は接続要素と係合し且つ金型の所定
の変位に対し対応する運動を発生する付加的駆動システ
ムを使用出来る。
【0039】付加的駆動システムがブロー成形装置の金
型部分又は他の要素上に配列される構成においては、当
該金型部分の運動に引き続いて同期機構の使用は絶対的
なものとしては要求されない。しかし乍ら、本発明の更
に他の好適な特徴によれば、位置又は長さに関連して調
節可能で主要フレーム構造に固定可能な接続要素を同期
機構に提供することがいずれにせよ特に望ましいもので
ある。従って、必要があれば、たとえば、予備成形体に
関連して金型部分の対称的運動を発生することが再び可
能となるよう接続要素の固定により簡単な様式で可能と
なる。これは特に金型部分が相互に当接し全体的にブロ
ー・マンドレル又は管部材を包囲してその管部材に予備
成形体の膨張目的から圧力流体を導入せしめる際に型閉
じ動作の最後の段階において重要なものとなる。この配
列においては、ブロー管部材は許容されない偏った負荷
と変形にさらされてはならない。ブロー成形金型の対応
する開口部に関連して中央に位置付けられる位置を占拠
しなければならない。接続要素は例えばピン又は他の要
素により機械的な手段を使って簡単な様式で固定出来、
当該ピン又は他の要素はこれに接続された接続部材又は
部材の固定位置においては前記接続部材又はそれに接続
された部材での目的のため設けられた開口部内に係合す
る。
型部分又は他の要素上に配列される構成においては、当
該金型部分の運動に引き続いて同期機構の使用は絶対的
なものとしては要求されない。しかし乍ら、本発明の更
に他の好適な特徴によれば、位置又は長さに関連して調
節可能で主要フレーム構造に固定可能な接続要素を同期
機構に提供することがいずれにせよ特に望ましいもので
ある。従って、必要があれば、たとえば、予備成形体に
関連して金型部分の対称的運動を発生することが再び可
能となるよう接続要素の固定により簡単な様式で可能と
なる。これは特に金型部分が相互に当接し全体的にブロ
ー・マンドレル又は管部材を包囲してその管部材に予備
成形体の膨張目的から圧力流体を導入せしめる際に型閉
じ動作の最後の段階において重要なものとなる。この配
列においては、ブロー管部材は許容されない偏った負荷
と変形にさらされてはならない。ブロー成形金型の対応
する開口部に関連して中央に位置付けられる位置を占拠
しなければならない。接続要素は例えばピン又は他の要
素により機械的な手段を使って簡単な様式で固定出来、
当該ピン又は他の要素はこれに接続された接続部材又は
部材の固定位置においては前記接続部材又はそれに接続
された部材での目的のため設けられた開口部内に係合す
る。
【0040】これらの理由から型閉じ運動中における金
型部分の移動−時間特性に対するプログラムは型閉じ段
階の終了に関連ある第2部分が予備成形体からの廃棄材
料の絞り取り除去と予備成形体の溶着のための要件を満
たす運動を生じるような、又必要があれば型開き運動と
型閉じ運動に参画していない金型の構成要素に関連して
対称的に生ずる運動をもたらす第1部分と第2部分を含
むようにするこが望ましい。この点に関してプログラム
の当該最後の部分は金型部分の先行する非対称運動と実
質的に無関係に実行可能でなければならない。従って、
ブリッジ部分として作用し、型閉じ段階の終了と関連あ
るプログラム部分及びその終了前の部分の間で発生する
別のプログラム部分を提供することが望ましく、当該別
のブリッジング・プログラム部分は第1プログラム部分
をその最終位置から最後のプログラム部分に対するその
開始位置へ金型部分を変位させるのに要求される金型部
分の運動を演算するよう作用する。
型部分の移動−時間特性に対するプログラムは型閉じ段
階の終了に関連ある第2部分が予備成形体からの廃棄材
料の絞り取り除去と予備成形体の溶着のための要件を満
たす運動を生じるような、又必要があれば型開き運動と
型閉じ運動に参画していない金型の構成要素に関連して
対称的に生ずる運動をもたらす第1部分と第2部分を含
むようにするこが望ましい。この点に関してプログラム
の当該最後の部分は金型部分の先行する非対称運動と実
質的に無関係に実行可能でなければならない。従って、
ブリッジ部分として作用し、型閉じ段階の終了と関連あ
るプログラム部分及びその終了前の部分の間で発生する
別のプログラム部分を提供することが望ましく、当該別
のブリッジング・プログラム部分は第1プログラム部分
をその最終位置から最後のプログラム部分に対するその
開始位置へ金型部分を変位させるのに要求される金型部
分の運動を演算するよう作用する。
【0041】その上、位置又は長さに関連して調節され
るよう適合され且つ設定条件にておそらくは捕獲可能と
される同期機構は、例えば、押し出し等に対するブロー
成形金型の複雑な相対的調節を必要とせずに金型部分の
運動が異なる基準面に対して対称的に発生出来るように
する。
るよう適合され且つ設定条件にておそらくは捕獲可能と
される同期機構は、例えば、押し出し等に対するブロー
成形金型の複雑な相対的調節を必要とせずに金型部分の
運動が異なる基準面に対して対称的に発生出来るように
する。
【0042】予備成形体がその自由端部において閉じら
れる可能性がある場合は管状予備成形体の内側面が相互
に当接しないよう支持空気を予備成形体内に通すことも
望ましい。しかし乍ら、ブロー成形金型で受け入れられ
る予備成形体の前に予備成形体にある膨張作用を与える
のも望ましいであろう。金型部分がその懸下している予
備成形体に接触し内部に支持空気が無く、又、予備成形
体が一時的膨張作用を受けていなかった場合は好適な管
状予備成形体が圧縮されるような様式でその懸下予備成
形体を回動させることが不可能であるので、こうした様
式での予備成形体の一時的膨張は金型部分が予備成形体
に対して相対的に非対称的に移動される際重要である。 しかし乍ら、こうした様式でその支持空気の導入及び/
又は予備成形体の一時膨張への露呈が当技術で公知の、
従って、本明細書で更に詳細に説明する必要のない段階
を表していることに注目されよう。
れる可能性がある場合は管状予備成形体の内側面が相互
に当接しないよう支持空気を予備成形体内に通すことも
望ましい。しかし乍ら、ブロー成形金型で受け入れられ
る予備成形体の前に予備成形体にある膨張作用を与える
のも望ましいであろう。金型部分がその懸下している予
備成形体に接触し内部に支持空気が無く、又、予備成形
体が一時的膨張作用を受けていなかった場合は好適な管
状予備成形体が圧縮されるような様式でその懸下予備成
形体を回動させることが不可能であるので、こうした様
式での予備成形体の一時的膨張は金型部分が予備成形体
に対して相対的に非対称的に移動される際重要である。 しかし乍ら、こうした様式でその支持空気の導入及び/
又は予備成形体の一時膨張への露呈が当技術で公知の、
従って、本明細書で更に詳細に説明する必要のない段階
を表していることに注目されよう。
【0043】本発明によれば、ブロー成形金型は全体的
にブロー成形機の支持構造に対して変位可能であるので
、ブロー成形金型に対し相対的に所定位置にて配設され
る機器品目、例えば、ブロー空気又は前述した支持空気
を供給する装置は又変位可能に配設されることが必要で
あろう。これは例えば金型部分の1つの金型部分に対し
固定的に接続されているこうした機器品目又は前述した
接続要素と共に変位される機器品目により行なうことが
出来る。
にブロー成形機の支持構造に対して変位可能であるので
、ブロー成形金型に対し相対的に所定位置にて配設され
る機器品目、例えば、ブロー空気又は前述した支持空気
を供給する装置は又変位可能に配設されることが必要で
あろう。これは例えば金型部分の1つの金型部分に対し
固定的に接続されているこうした機器品目又は前述した
接続要素と共に変位される機器品目により行なうことが
出来る。
【0044】この点において、制御及び調整という用語
は以下の説明及び前掲の特許請求の範囲において相互に
交換可能に使用可能であり、一方が他方を除外しないこ
とに注目されよう。
は以下の説明及び前掲の特許請求の範囲において相互に
交換可能に使用可能であり、一方が他方を除外しないこ
とに注目されよう。
【0045】本発明の他の諸目的、諸特徴、諸利点につ
いては好適な実施態様に関する以下の説明から明らかと
なろう。
いては好適な実施態様に関する以下の説明から明らかと
なろう。
【0046】
【実施例】最初に図1及び図4を参照すると、ブロー成
形で熱可塑性材料にて中空体を製造する装置の各種実施
態様はブロー成形金型の部分の型閉じ運動と型開き運動
を行なう共通の駆動装置を備えている。図1および図4
において全体的に17で示された共通の油圧駆動装置は
シリンダ15内で摺動自在のピストン14を含み、その
ピストン棒20は第1キャリヤー・プレート12bに接
続され、この第1キャリヤー・プレートは逆に一方のブ
ロー成形金型部分10bを支承している。シリンダ15
は駆動プレート16上に配設され、当該駆動プレートは
第1キャリヤー・プレート12bの開口部とガイド19
を通って延在するロッド又は棒18により他方の第2キ
ャリヤー・プレート12aに堅固に接続してある。第2
キャリヤー・プレート12aは第1キャリヤー・プレー
ト12bの反対側に配列され、他方のブロー成形金型部
分10aを支承している。棒18及びそれと関係ある第
2キャリヤー・プレート12a並びに駆動プレート16
は、適当なガイドを備えた支持スタンド5を通じて機械
の主要フレーム構造4上に変位自在に設置してある。本
発明の目的上関連性の無いブロー成形機の他の詳細な部
分については図面の明瞭性を高める目的から図解されて
いない。
形で熱可塑性材料にて中空体を製造する装置の各種実施
態様はブロー成形金型の部分の型閉じ運動と型開き運動
を行なう共通の駆動装置を備えている。図1および図4
において全体的に17で示された共通の油圧駆動装置は
シリンダ15内で摺動自在のピストン14を含み、その
ピストン棒20は第1キャリヤー・プレート12bに接
続され、この第1キャリヤー・プレートは逆に一方のブ
ロー成形金型部分10bを支承している。シリンダ15
は駆動プレート16上に配設され、当該駆動プレートは
第1キャリヤー・プレート12bの開口部とガイド19
を通って延在するロッド又は棒18により他方の第2キ
ャリヤー・プレート12aに堅固に接続してある。第2
キャリヤー・プレート12aは第1キャリヤー・プレー
ト12bの反対側に配列され、他方のブロー成形金型部
分10aを支承している。棒18及びそれと関係ある第
2キャリヤー・プレート12a並びに駆動プレート16
は、適当なガイドを備えた支持スタンド5を通じて機械
の主要フレーム構造4上に変位自在に設置してある。本
発明の目的上関連性の無いブロー成形機の他の詳細な部
分については図面の明瞭性を高める目的から図解されて
いない。
【0047】全体的に管状の予備成形体24に対するブ
ロー成形金型部分10a,10bの運動に影響を与える
目的で、ブロー成形装置には図1で全体的に30で示さ
れ、模式的に示された軸26上に回転自在に設置されて
いる、2個の歯付きラック28a,28bとかみ合う歯
車25を含む同期機構が備えられ、当該歯付きラックは
、それぞれ駆動プレート16と第1キャリヤー・プレー
ト12bに設置してある。それぞれ個々のキャリヤー・
プレートに接続されるラックと歯車がかみ合うよう同期
機構を直接第2キャリヤー・プレート12aと第1キャ
リヤー・プレート12bの間に配設出来ることも理解さ
れよう。両方の装置により同じ効果が生まれる。軸26
は、模式的に32で示されている、棒部材33を通じて
ブロー成形金型部分10a,10bの型開き運動と型閉
じ運動に平行して成形機の所要フレーム構造に対し相対
的に変位可能なホルダー内に設置してある。こうした変
位は油圧ストローク・ピストン・シリンダの形態になっ
ている付加的駆動装置38により発生され、この駆動装
置のピストン棒36はそのシリンダ35が所要フレーム
構造4に接続されている間にホルダー32に接続されて
いる。
ロー成形金型部分10a,10bの運動に影響を与える
目的で、ブロー成形装置には図1で全体的に30で示さ
れ、模式的に示された軸26上に回転自在に設置されて
いる、2個の歯付きラック28a,28bとかみ合う歯
車25を含む同期機構が備えられ、当該歯付きラックは
、それぞれ駆動プレート16と第1キャリヤー・プレー
ト12bに設置してある。それぞれ個々のキャリヤー・
プレートに接続されるラックと歯車がかみ合うよう同期
機構を直接第2キャリヤー・プレート12aと第1キャ
リヤー・プレート12bの間に配設出来ることも理解さ
れよう。両方の装置により同じ効果が生まれる。軸26
は、模式的に32で示されている、棒部材33を通じて
ブロー成形金型部分10a,10bの型開き運動と型閉
じ運動に平行して成形機の所要フレーム構造に対し相対
的に変位可能なホルダー内に設置してある。こうした変
位は油圧ストローク・ピストン・シリンダの形態になっ
ている付加的駆動装置38により発生され、この駆動装
置のピストン棒36はそのシリンダ35が所要フレーム
構造4に接続されている間にホルダー32に接続されて
いる。
【0048】ブロー成形金型部分10a、10bの上方
には押し出し成形装置23の押し出しヘッド22が配設
され、この押し出しヘッドからは全体的に管状の予備成
形体24が次に開かれる金型の2個ブロー成形金型部分
10a,10bの間の空間内に押し出される。使用され
る個々の押し出しヘッドに応じて予備成形体は押し出し
ヘッドから連続的に又は不連続的に押し出すことが出来
る。これには本明細書で更に説明する必要の無い公知の
方法が含まれる。
には押し出し成形装置23の押し出しヘッド22が配設
され、この押し出しヘッドからは全体的に管状の予備成
形体24が次に開かれる金型の2個ブロー成形金型部分
10a,10bの間の空間内に押し出される。使用され
る個々の押し出しヘッドに応じて予備成形体は押し出し
ヘッドから連続的に又は不連続的に押し出すことが出来
る。これには本明細書で更に説明する必要の無い公知の
方法が含まれる。
【0049】予備成形体24が中空体の製造に要求され
る長さになると直ちに、この予備成形体は図1に示され
たその開いた状態からその閉じた状態へ油圧駆動装置1
7により移動されているブロー成形金型部分10a,1
0bによりブロー成形金型内に受け入れられ、従って、
相互に対面する境界面11a,11bは互いに当接して
金型空洞を定め、当該金型空洞内で予備成形体が膨張さ
れる。図1に示された図面に関連して、閉じ方向におけ
る油圧駆動装置17の励起により同期機構30のホルダ
ー32が静止状態にある間に第1キャリヤー・プレート
12bが左側に向かって移動され、駆動プレート16は
第2キャリヤー・プレート12aとともに或る程度右に
向かって移動され、両方の金型部分は全体的に予備成形
体24の中央面9に対応する所要フレーム構造4の基準
面に対し対称的に移動する。従って以後は符号9で示さ
れた予備成形体の中空面は何ら限定的意図を伴わずに主
として基準面としてとられる。
る長さになると直ちに、この予備成形体は図1に示され
たその開いた状態からその閉じた状態へ油圧駆動装置1
7により移動されているブロー成形金型部分10a,1
0bによりブロー成形金型内に受け入れられ、従って、
相互に対面する境界面11a,11bは互いに当接して
金型空洞を定め、当該金型空洞内で予備成形体が膨張さ
れる。図1に示された図面に関連して、閉じ方向におけ
る油圧駆動装置17の励起により同期機構30のホルダ
ー32が静止状態にある間に第1キャリヤー・プレート
12bが左側に向かって移動され、駆動プレート16は
第2キャリヤー・プレート12aとともに或る程度右に
向かって移動され、両方の金型部分は全体的に予備成形
体24の中央面9に対応する所要フレーム構造4の基準
面に対し対称的に移動する。従って以後は符号9で示さ
れた予備成形体の中空面は何ら限定的意図を伴わずに主
として基準面としてとられる。
【0050】本明細書で以後「中立位置」と称する図1
に示された位置を同期機構の歯車25が占拠すると、図
1の図面の面に対し直角に延在し、2個のブロー成形金
型部分10a,10bの間の個々の距離にて半分に分割
する面が予備成形体の中央面9と一致する。歯車25が
その中立位置にある限りブロー成形金型部分10a,1
0bの型開き運動と型閉じ運動は中央面に対して対称的
になっている。従って同期機構30の歯車25の位置は
、2個のブロー成形金型部分10a,10bの間の距離
を半分に分割し、そのため常時、即ち、当該面の絶対的
位置とは無関係に2個のブロー成形金型部分10a,1
0bの間の中央部分で延在し、又はこれら両者が非対称
構成の場合、2個のキャリヤー・プレート12a,12
bの間の中央部分を延在する面の位置を決定する。
に示された位置を同期機構の歯車25が占拠すると、図
1の図面の面に対し直角に延在し、2個のブロー成形金
型部分10a,10bの間の個々の距離にて半分に分割
する面が予備成形体の中央面9と一致する。歯車25が
その中立位置にある限りブロー成形金型部分10a,1
0bの型開き運動と型閉じ運動は中央面に対して対称的
になっている。従って同期機構30の歯車25の位置は
、2個のブロー成形金型部分10a,10bの間の距離
を半分に分割し、そのため常時、即ち、当該面の絶対的
位置とは無関係に2個のブロー成形金型部分10a,1
0bの間の中央部分で延在し、又はこれら両者が非対称
構成の場合、2個のキャリヤー・プレート12a,12
bの間の中央部分を延在する面の位置を決定する。
【0051】本発明によれば、予備成形体24で定めら
れる中央面9に対し非対称的になっているブロー成形金
型部分10a,10bの運動を発生する目的から、ブロ
ー成形金型はブロー成形金型部分10a,10bの間の
機械的接続を表す歯車25を通じて付加的駆動装置38
により変位可能である。この様にして、ブロー成形金型
部分10a,10bの型開き運動又は型閉じ運動にその
型開き運動又は型閉じ運動と平行な運動が重ねられ、結
果的にブロー成形金型部分は予備成形体の中央面9に対
して非対称的に移動する。図1に示された図面に関連し
て歯車25はその中立位置外にあってホルダー32が左
側に向かう変位は結果的にブロー成形金型部分10bの
早い運動を生じ、それに対応してブロー成形金型部分1
0aの結果的に遅い運動を発生する。その中立位置から
右側に向かう歯車25の変位運動は結果的に逆の効果を
もたらす。
れる中央面9に対し非対称的になっているブロー成形金
型部分10a,10bの運動を発生する目的から、ブロ
ー成形金型はブロー成形金型部分10a,10bの間の
機械的接続を表す歯車25を通じて付加的駆動装置38
により変位可能である。この様にして、ブロー成形金型
部分10a,10bの型開き運動又は型閉じ運動にその
型開き運動又は型閉じ運動と平行な運動が重ねられ、結
果的にブロー成形金型部分は予備成形体の中央面9に対
して非対称的に移動する。図1に示された図面に関連し
て歯車25はその中立位置外にあってホルダー32が左
側に向かう変位は結果的にブロー成形金型部分10bの
早い運動を生じ、それに対応してブロー成形金型部分1
0aの結果的に遅い運動を発生する。その中立位置から
右側に向かう歯車25の変位運動は結果的に逆の効果を
もたらす。
【0052】この点に関連してブロー成形金型の変位運
動は共通の駆動装置たる油圧駆動装置17により発生さ
れる金型部分の型開き運動又は型閉じ運動とは完全に独
立しているので、こうした変位運動は例えば金型部分が
相互に対して何ら運動を行なっておらず、即ちその閉じ
た状態又は開いた状態にある場合でも発生出来る。
動は共通の駆動装置たる油圧駆動装置17により発生さ
れる金型部分の型開き運動又は型閉じ運動とは完全に独
立しているので、こうした変位運動は例えば金型部分が
相互に対して何ら運動を行なっておらず、即ちその閉じ
た状態又は開いた状態にある場合でも発生出来る。
【0053】ブロー成形機の作動運動、特にブロー金型
部分の運動を調整する目的から、本装置には移動−時間
プログラム装置60が備えられ、このプログラム装置に
はブロー成形金型部分10a,10bに関する、例えば
、予備成形体の中央面9に対する所望の移動−時間特性
及び/又は速度特性が入力される。換言すれば、距離が
移動され、その時間及び/又は速度に関連して金型部分
の個々の金型部分で対象とされる距離が移動−時間プロ
グラム装置60内に入力される。移動−時間プログラム
装置60は演算ユニット62に接続され、この演算ユニ
ット62は移動−時間プログラム装置60に入力される
値を有し、ブロー成形金型部分10a,10bの結果的
に生じる所望の又は基準の運動を基にして相互のブロー
成形金型部分10a,10bの所望の又は基準間隔及び
/又は相互に対する所望の又は基準速度を演算し、その
値を基準値として比較調整装置49内に予め設定する。 信号線53を介して、比較調整装置49はライン55、
56を通じて共通の油圧駆動装置17のシリンダ15と
連通する且つ油圧作動流体の流量を設定する弁54を制
御し、当該油圧作動流体はポンプ76によりシリンダ1
5に運ばれるか又はそこから戻され、又、これは金型部
分の型閉じ運動及び/又は型開き運動に対応している。 ブロー成形金型部分10a,10bの実際の間隔はブロ
ー成形金型部分10a,10bと共同する測定ピック・
アップ50を通じて検出され、実際の値が所望の値又は
基準値から偏ると弁54の位置を適切に直す比較調整装
置49へ信号線51を介して流れる。
部分の運動を調整する目的から、本装置には移動−時間
プログラム装置60が備えられ、このプログラム装置に
はブロー成形金型部分10a,10bに関する、例えば
、予備成形体の中央面9に対する所望の移動−時間特性
及び/又は速度特性が入力される。換言すれば、距離が
移動され、その時間及び/又は速度に関連して金型部分
の個々の金型部分で対象とされる距離が移動−時間プロ
グラム装置60内に入力される。移動−時間プログラム
装置60は演算ユニット62に接続され、この演算ユニ
ット62は移動−時間プログラム装置60に入力される
値を有し、ブロー成形金型部分10a,10bの結果的
に生じる所望の又は基準の運動を基にして相互のブロー
成形金型部分10a,10bの所望の又は基準間隔及び
/又は相互に対する所望の又は基準速度を演算し、その
値を基準値として比較調整装置49内に予め設定する。 信号線53を介して、比較調整装置49はライン55、
56を通じて共通の油圧駆動装置17のシリンダ15と
連通する且つ油圧作動流体の流量を設定する弁54を制
御し、当該油圧作動流体はポンプ76によりシリンダ1
5に運ばれるか又はそこから戻され、又、これは金型部
分の型閉じ運動及び/又は型開き運動に対応している。 ブロー成形金型部分10a,10bの実際の間隔はブロ
ー成形金型部分10a,10bと共同する測定ピック・
アップ50を通じて検出され、実際の値が所望の値又は
基準値から偏ると弁54の位置を適切に直す比較調整装
置49へ信号線51を介して流れる。
【0054】一般的に、金型部分の相互に対する間隔又
は金型部分と組み合っているキャリヤー・プレートの相
互の間隔を直接検出することは主要フレーム構造に対す
る金型部分の又は組み合っているキャリヤー・プレート
の移動運動の検出と金型部分の間の間隔をその検出され
た移動運動から演算することを別々に行なう場合より有
利である。
は金型部分と組み合っているキャリヤー・プレートの相
互の間隔を直接検出することは主要フレーム構造に対す
る金型部分の又は組み合っているキャリヤー・プレート
の移動運動の検出と金型部分の間の間隔をその検出され
た移動運動から演算することを別々に行なう場合より有
利である。
【0055】その上、移動−時間プロラマ−60は予備
成形体24の中央面9に対するブロー成形金型部分10
a,10bの中央面の所望の距離又基準距離を演算する
演算ユニット64に接続されている。
成形体24の中央面9に対するブロー成形金型部分10
a,10bの中央面の所望の距離又基準距離を演算する
演算ユニット64に接続されている。
【0056】ブロー成形金型部分10a,10bの間の
中間位置即ちこの両者間の中央で延在する先に述べた中
央面に対し、これら両ブロー成形金型部分の運動は対称
的に発生し、従って対抗関係にある。相互に対する2個
の中央面の距離−時間特性は金型部分の運動に重なる金
型の変位に関して基準値に対応しており、比較調整ユニ
ット42内でライン45を介して演算ユニット64によ
り予め設定される。当該比較調整ユニット42は信号線
43を通じて弁44を制御し、この弁44はライン46
、45を介して駆動装置38に金型のこうした変位を発
生せしめるのに要求される油圧作動流体の流量容積を供
給する。歯車25の実際の位置(実際の値)はホルダー
32と共同する移動ピック・アップ37で検出される。 移動ピック・アップ37は演算ユニット64で予めセッ
トされる基準値からの実際の値の偏差に応じて弁44の
位置を修正する比較調整ユニット42に信号線39を介
して接続される。歯車25の軸26は、金型部分の中央
面と予備成形体24の中央面9の間の検出された間隔が
主要フレーム構造に対するブロー成形金型、従って歯車
25の所要の変位に対応するようブロー成形金型部分1
0a,10bの中央面に対して常時相対的に同じ距離に
ある。
中間位置即ちこの両者間の中央で延在する先に述べた中
央面に対し、これら両ブロー成形金型部分の運動は対称
的に発生し、従って対抗関係にある。相互に対する2個
の中央面の距離−時間特性は金型部分の運動に重なる金
型の変位に関して基準値に対応しており、比較調整ユニ
ット42内でライン45を介して演算ユニット64によ
り予め設定される。当該比較調整ユニット42は信号線
43を通じて弁44を制御し、この弁44はライン46
、45を介して駆動装置38に金型のこうした変位を発
生せしめるのに要求される油圧作動流体の流量容積を供
給する。歯車25の実際の位置(実際の値)はホルダー
32と共同する移動ピック・アップ37で検出される。 移動ピック・アップ37は演算ユニット64で予めセッ
トされる基準値からの実際の値の偏差に応じて弁44の
位置を修正する比較調整ユニット42に信号線39を介
して接続される。歯車25の軸26は、金型部分の中央
面と予備成形体24の中央面9の間の検出された間隔が
主要フレーム構造に対するブロー成形金型、従って歯車
25の所要の変位に対応するようブロー成形金型部分1
0a,10bの中央面に対して常時相対的に同じ距離に
ある。
【0057】一方では、金型部分の型閉じ運動及び/又
は型開き運動に関し、他方ではブロー成形金型の変位に
関して同期的プログラムの実行を保証する目的から演算
ユニット62及び64は共に接続し及び/又はブロー成
形金型の変位の為のプログラムは金型部分の相互の実際
の間隔に応じて実施することが望ましいであろう。この
考えられる構成を例えば図1において機器の個々の品目
の間の破線信号線え示してある。
は型開き運動に関し、他方ではブロー成形金型の変位に
関して同期的プログラムの実行を保証する目的から演算
ユニット62及び64は共に接続し及び/又はブロー成
形金型の変位の為のプログラムは金型部分の相互の実際
の間隔に応じて実施することが望ましいであろう。この
考えられる構成を例えば図1において機器の個々の品目
の間の破線信号線え示してある。
【0058】そこで図1に示されたものと比較して幾分
図1のものより大きい尺度にて改変してある変位可能な
同期機構の形態を示す図2を参照する。図2に示された
構造は図1に示された構造と極めて類似していることが
容易に明らかとなり、そのため、この点に関して再び詳
細に説明することはしない。
図1のものより大きい尺度にて改変してある変位可能な
同期機構の形態を示す図2を参照する。図2に示された
構造は図1に示された構造と極めて類似していることが
容易に明らかとなり、そのため、この点に関して再び詳
細に説明することはしない。
【0059】ここで図3を参照すると、この図には変位
可能な同期機構30の更に別の実施態様が示してある。 ラックとかみあっている歯車の代わりに、図3の構造で
は変位可能なホルダー32の軸26上で枢軸的に配設さ
れた制御レバー81が備えてある。接続棒83a,83
bはそれぞれ枢軸部分26から等距離にて制御レバー8
1の相互に反対側の端部に枢軸的に接続してある。接続
棒83a,83b歯逆にそれぞれ駆動プレート16と第
1キャリヤー・プレート12bに接続されている。この
配列はまた歯付きラックとかみ合う歯車を使用する場合
、第2キャリヤー・プレート12bと駆動プレート16
が軸26に対して対称的に移動することを提供する。
可能な同期機構30の更に別の実施態様が示してある。 ラックとかみあっている歯車の代わりに、図3の構造で
は変位可能なホルダー32の軸26上で枢軸的に配設さ
れた制御レバー81が備えてある。接続棒83a,83
bはそれぞれ枢軸部分26から等距離にて制御レバー8
1の相互に反対側の端部に枢軸的に接続してある。接続
棒83a,83b歯逆にそれぞれ駆動プレート16と第
1キャリヤー・プレート12bに接続されている。この
配列はまた歯付きラックとかみ合う歯車を使用する場合
、第2キャリヤー・プレート12bと駆動プレート16
が軸26に対して対称的に移動することを提供する。
【0060】図4に示された実施態様は主要フレーム構
造に直接設置してあるシリンダ35のピストン棒36が
駆動プレート16と係合するよう主要フレーム構造4と
駆動プレート16の間に付加的駆動装置31が配設して
ある点が更に図1に示されたものとは特に異なっている
。この配列の結果、シリンダ35内で案内されるピスト
ンは駆動プレート16と第2キャリヤー・プレート12
aから成るユニットに直接伝えられるようになっている
。従って、駆動プレート16と第2キャリヤー・プレー
ト12aの運動はシリンダ35内に案内されるピストン
の運動と同期的に発生する。後者の点は又型開き運動と
型閉じ運動を行なう共通の油圧駆動装置17のピストン
14とシリンダ15が相互に対し何ら運動を行なわない
限り第1キャリヤー・プレート12b及びそれにより支
承されたブロー成形金型部分12bに対しても適用する
。これと対比的に共通の油圧駆動装置17が励起される
とブロー成形金型部分10bと共に第1キャリヤー・プ
レート12b付加的駆動装置31の運動要素と共通の油
圧駆動装置の運動要素から成る結果的に生ずる運動を行
なう。金型部分の型開き運動と型閉じ運動を発生する共
通の油圧駆動装置17の配列及びその調整は図1に示さ
れた構造に対応している。ここで付加的駆動装置31は
駆動プレート16に作用し、こうして直接その運動及び
第2キャリヤー・プレート12aの運動を発生するので
、駆動装置31によるブロー成形金型部分10aの移動
−時間特性は個々の金型部分の移動−時間特性が記憶さ
れている移動−時間プログラム装置により比較調整ユニ
ット42に対する信号線45を通じて予め設定される。
造に直接設置してあるシリンダ35のピストン棒36が
駆動プレート16と係合するよう主要フレーム構造4と
駆動プレート16の間に付加的駆動装置31が配設して
ある点が更に図1に示されたものとは特に異なっている
。この配列の結果、シリンダ35内で案内されるピスト
ンは駆動プレート16と第2キャリヤー・プレート12
aから成るユニットに直接伝えられるようになっている
。従って、駆動プレート16と第2キャリヤー・プレー
ト12aの運動はシリンダ35内に案内されるピストン
の運動と同期的に発生する。後者の点は又型開き運動と
型閉じ運動を行なう共通の油圧駆動装置17のピストン
14とシリンダ15が相互に対し何ら運動を行なわない
限り第1キャリヤー・プレート12b及びそれにより支
承されたブロー成形金型部分12bに対しても適用する
。これと対比的に共通の油圧駆動装置17が励起される
とブロー成形金型部分10bと共に第1キャリヤー・プ
レート12b付加的駆動装置31の運動要素と共通の油
圧駆動装置の運動要素から成る結果的に生ずる運動を行
なう。金型部分の型開き運動と型閉じ運動を発生する共
通の油圧駆動装置17の配列及びその調整は図1に示さ
れた構造に対応している。ここで付加的駆動装置31は
駆動プレート16に作用し、こうして直接その運動及び
第2キャリヤー・プレート12aの運動を発生するので
、駆動装置31によるブロー成形金型部分10aの移動
−時間特性は個々の金型部分の移動−時間特性が記憶さ
れている移動−時間プログラム装置により比較調整ユニ
ット42に対する信号線45を通じて予め設定される。
【0061】付加的駆動装置31は第2キャリヤー・プ
レート12a又は第1キャリヤー・プレート12bの一
方と直接係合すべく配列することが可能であることも理
解されよう。この配列においては、移動−時間プログラ
ム装置60は比較調整ユニット42に対し付加的駆動装
置31に接続してあるブロー成形金型部分10a又は1
0bの移動−時間特性を予め設定する。
レート12a又は第1キャリヤー・プレート12bの一
方と直接係合すべく配列することが可能であることも理
解されよう。この配列においては、移動−時間プログラ
ム装置60は比較調整ユニット42に対し付加的駆動装
置31に接続してあるブロー成形金型部分10a又は1
0bの移動−時間特性を予め設定する。
【0062】信号線43を通じて比較調整ユニット42
は駆動プレート16の変位に対して要求される油圧作動
流体の流量容積を決定する弁44を制御する。棒18に
よる第2キャリヤー・プレート12aに対する堅固な接
続が原因で、駆動プレート16の変位はブロー成形金型
部分10aの対応する運動を生ぜしめる。駆動プレート
16の実際の位置は移動ピック・アップ34で検出され
実際の値として信号線39を通じて比較調整ユニット4
2に入力される。比較調整ユニット42は所要の如く比
較調整ユニット42に入力された実際の値と移動−時間
プログラム装置60で予め決定されたブロー成形金型部
分10aの運動に関する基準値の偏差に応じて弁44の
位置を修正する。
は駆動プレート16の変位に対して要求される油圧作動
流体の流量容積を決定する弁44を制御する。棒18に
よる第2キャリヤー・プレート12aに対する堅固な接
続が原因で、駆動プレート16の変位はブロー成形金型
部分10aの対応する運動を生ぜしめる。駆動プレート
16の実際の位置は移動ピック・アップ34で検出され
実際の値として信号線39を通じて比較調整ユニット4
2に入力される。比較調整ユニット42は所要の如く比
較調整ユニット42に入力された実際の値と移動−時間
プログラム装置60で予め決定されたブロー成形金型部
分10aの運動に関する基準値の偏差に応じて弁44の
位置を修正する。
【0063】図4から理解される如く、金型部分の1つ
が上に設置される要素に付加的駆動装置31が直接係合
する構成においては保持プレート12aと駆動プレート
16を含むユニットの個々の位置が付加的駆動装置31
により確立されるので同期機構は存在しない。従って、
主フレーム構造に対するピストン14の相対的運動及び
金型部分10の運動も定められる。従って、図1の演算
ユニット64は、特にこうした構造の場合、2個のブロ
ー成形金型部分10a及び10bの間に中央面の実際の
位置が確立される可能性がないことから省略出来る。
が上に設置される要素に付加的駆動装置31が直接係合
する構成においては保持プレート12aと駆動プレート
16を含むユニットの個々の位置が付加的駆動装置31
により確立されるので同期機構は存在しない。従って、
主フレーム構造に対するピストン14の相対的運動及び
金型部分10の運動も定められる。従って、図1の演算
ユニット64は、特にこうした構造の場合、2個のブロ
ー成形金型部分10a及び10bの間に中央面の実際の
位置が確立される可能性がないことから省略出来る。
【0064】ここで図5乃至図7を参照すると、これら
の図には各ブロー成形金型部分に対する別々の駆動装置
を備えた駆動システムを有するブロー成形装置の実施態
様が示してあるが、他の部分については図1に示された
構造と実質的に同じである。その理由から図5乃至図7
においては、同様の構成要素はそれぞれ図1乃至図4に
おいて使用されたものと比較して番号が100増加した
点を除き同じ参照番号で表してある。
の図には各ブロー成形金型部分に対する別々の駆動装置
を備えた駆動システムを有するブロー成形装置の実施態
様が示してあるが、他の部分については図1に示された
構造と実質的に同じである。その理由から図5乃至図7
においては、同様の構成要素はそれぞれ図1乃至図4に
おいて使用されたものと比較して番号が100増加した
点を除き同じ参照番号で表してある。
【0065】図5に示されたブロー成形機はキャリヤー
・プレート112、112b上に配設された2個のブロ
ー成形金型部分110a,110bを含む。各キャリヤ
ー・プレート112a,112bは、フレーム構造10
4に設置され、ストローク運動ピストン114a,11
4bを有する個々の駆動装置117a,117bの個々
のピストン棒120a,120bと係合する。図1に示
された実施態様の場合と同様、ブロー成形金型部分11
0a,110bの運動に影響を与える目的から歯車12
5が軸126上に回転自在に配設され2個の歯付きラッ
ク128a,128bとかみ合い、当該歯付きラックは
それぞれ個々のキャリヤー・プレート112a,112
bと接続されている。歯車125の上に配列してあるホ
ルダ−130は主要フレーム構造104上で付加的駆動
装置138を通じて金型部分の型開き運動と型閉じ運動
に平行に変位可能である。
・プレート112、112b上に配設された2個のブロ
ー成形金型部分110a,110bを含む。各キャリヤ
ー・プレート112a,112bは、フレーム構造10
4に設置され、ストローク運動ピストン114a,11
4bを有する個々の駆動装置117a,117bの個々
のピストン棒120a,120bと係合する。図1に示
された実施態様の場合と同様、ブロー成形金型部分11
0a,110bの運動に影響を与える目的から歯車12
5が軸126上に回転自在に配設され2個の歯付きラッ
ク128a,128bとかみ合い、当該歯付きラックは
それぞれ個々のキャリヤー・プレート112a,112
bと接続されている。歯車125の上に配列してあるホ
ルダ−130は主要フレーム構造104上で付加的駆動
装置138を通じて金型部分の型開き運動と型閉じ運動
に平行に変位可能である。
【0066】金型部分の運動を調整する調整装置は実質
的に図2に示されたものと対応している。それぞれ別々
の駆動装置117a,117bが存在していので供給さ
れる油圧作動流体はブロー成形金型部分110a,11
0bの所定運動に対し要求される油圧作動流体の量を制
御する目的で設けてある弁154の下流側方向において
それぞれ156a,156bにて示してある2個の2次
流れに分割される。それぞれシリンダ115a,115
bから変位される油圧作動流体は流れの方向において弁
154の上流側で合流される。従って駆動装置117a
,117bは、各個々のシリンダ115aと115b内
においてストロ−ク運動ピストン114a前方にある室
102aがストロ−ク運動ピストン114b前方にある
室102bと連通し、ストロ−ク運動ピストン114a
後ろの室103aがストロ−ク運動ピストン114b後
ろの室103bと連通するような様式でライン155a
,155b、156a,156bを通じて相互に接続さ
れている。
的に図2に示されたものと対応している。それぞれ別々
の駆動装置117a,117bが存在していので供給さ
れる油圧作動流体はブロー成形金型部分110a,11
0bの所定運動に対し要求される油圧作動流体の量を制
御する目的で設けてある弁154の下流側方向において
それぞれ156a,156bにて示してある2個の2次
流れに分割される。それぞれシリンダ115a,115
bから変位される油圧作動流体は流れの方向において弁
154の上流側で合流される。従って駆動装置117a
,117bは、各個々のシリンダ115aと115b内
においてストロ−ク運動ピストン114a前方にある室
102aがストロ−ク運動ピストン114b前方にある
室102bと連通し、ストロ−ク運動ピストン114a
後ろの室103aがストロ−ク運動ピストン114b後
ろの室103bと連通するような様式でライン155a
,155b、156a,156bを通じて相互に接続さ
れている。
【0067】駆動装置が型閉じ方向に付勢されると金型
部分の所定の型閉じ運動に要求される作動流体の総量が
弁154によりセットされ、加圧状態下でライン181
、分岐ライン156a,156bを通じて個々の駆動装
置117a,117bの室103a,103b内へ流れ
、それと同時に油圧作動流体は分岐ライン115a,1
15b及び集合ライン183を介して駆動装置の室10
2a,102bから排出される。金型部分を強制的に移
動させる対称的運動の結果、歯車125を支承している
ホルダ−132が静止状態にある場合、油圧作動流体の
供給総量が駆動装置117a,117bへ均一に分配さ
れる。
部分の所定の型閉じ運動に要求される作動流体の総量が
弁154によりセットされ、加圧状態下でライン181
、分岐ライン156a,156bを通じて個々の駆動装
置117a,117bの室103a,103b内へ流れ
、それと同時に油圧作動流体は分岐ライン115a,1
15b及び集合ライン183を介して駆動装置の室10
2a,102bから排出される。金型部分を強制的に移
動させる対称的運動の結果、歯車125を支承している
ホルダ−132が静止状態にある場合、油圧作動流体の
供給総量が駆動装置117a,117bへ均一に分配さ
れる。
【0068】これと対比的に図5に示された図面に関連
してホルダー132が右に向かって変位するとライン1
56bを通って流れる油圧作動流体に対し高い抵抗が与
えられ、そのため油圧作動流体の供給総量が均一な分配
を変動させるような様式で分配される。ホルダー132
の変位の度合いに応じて駆動装置117aは更に大量の
油圧作動流体を受け取る一方、駆動装置117bは少な
い作動流体を受け取るので、そこに供給された更に大量
の油圧作動流体に従ってストローク運動ピストン114
aが付加的距離をカバーする一方、そこに供給される少
量の流体に対応して他方のストローク運動ピストン11
4bはストローク運動ピストン114aがカバーした付
加的距離に対応する距離だけ低減化される短い距離をカ
バーすることになる。その作用はブロー成形金型部分1
10a,110b及びこれらと共にブロー成形金型が全
体的にブロー成形金型部分110a,110bの相互に
対する移動閉鎖運動とは無関係にホルダー132の変位
方向において変位をすることにある。室120a,12
0b及び室103a,103bはそれ自体で閉じられる
システムを形成するので、前述した種類の変位は克服し
なければならない変位から生ずる唯一の抵抗であること
から2個の駆動装置117a,117bより実質的に小
さい力のみを適用出来る駆動装置138によってのみ発
生できる。
してホルダー132が右に向かって変位するとライン1
56bを通って流れる油圧作動流体に対し高い抵抗が与
えられ、そのため油圧作動流体の供給総量が均一な分配
を変動させるような様式で分配される。ホルダー132
の変位の度合いに応じて駆動装置117aは更に大量の
油圧作動流体を受け取る一方、駆動装置117bは少な
い作動流体を受け取るので、そこに供給された更に大量
の油圧作動流体に従ってストローク運動ピストン114
aが付加的距離をカバーする一方、そこに供給される少
量の流体に対応して他方のストローク運動ピストン11
4bはストローク運動ピストン114aがカバーした付
加的距離に対応する距離だけ低減化される短い距離をカ
バーすることになる。その作用はブロー成形金型部分1
10a,110b及びこれらと共にブロー成形金型が全
体的にブロー成形金型部分110a,110bの相互に
対する移動閉鎖運動とは無関係にホルダー132の変位
方向において変位をすることにある。室120a,12
0b及び室103a,103bはそれ自体で閉じられる
システムを形成するので、前述した種類の変位は克服し
なければならない変位から生ずる唯一の抵抗であること
から2個の駆動装置117a,117bより実質的に小
さい力のみを適用出来る駆動装置138によってのみ発
生できる。
【0069】型開き運動中にブロー成形金型の変位を提
供出来ることも理解されよう。この場合、油圧作動流体
は駆動装置117a,117bの室102a,102b
に供給され、油圧作動流体はおそらく歯車125の変位
に従って分配される。
供出来ることも理解されよう。この場合、油圧作動流体
は駆動装置117a,117bの室102a,102b
に供給され、油圧作動流体はおそらく歯車125の変位
に従って分配される。
【0070】ホルダー132が変位を生じない場合、直
ちに、本装置はホルダー132がその元の中央位置を占
拠するか又は他の位置に適合するか否かとは無関係に油
圧作動流体の均一な分配を再び提供する。
ちに、本装置はホルダー132がその元の中央位置を占
拠するか又は他の位置に適合するか否かとは無関係に油
圧作動流体の均一な分配を再び提供する。
【0071】図1に示された実施態様とは異なり図5の
実施態様は2個のキャリヤー・プレート112a,11
2bの間の領域内に同期機構が配設されるので、歯車1
25の位置は又2個のブロー成形金型部材110a,1
10bの間の距離を半分に分割する中央面の位置を直接
定める。換言すれば、軸126は各場合において、当該
中央面に位置付けられる。図5において、歯車125は
その枢軸位置にあり、換言すれば金型部分の間の前述し
た中央面は予備成形体又はパリソン124で定められる
中央面109と一致する。
実施態様は2個のキャリヤー・プレート112a,11
2bの間の領域内に同期機構が配設されるので、歯車1
25の位置は又2個のブロー成形金型部材110a,1
10bの間の距離を半分に分割する中央面の位置を直接
定める。換言すれば、軸126は各場合において、当該
中央面に位置付けられる。図5において、歯車125は
その枢軸位置にあり、換言すれば金型部分の間の前述し
た中央面は予備成形体又はパリソン124で定められる
中央面109と一致する。
【0072】ここで図6を参照すると、ここに示された
実施態様は図5において104で示されてはいるが、図
6に示されていない主要フレーム構造とキャリヤ・プレ
ート112bの間に配設された131で示してある付加
的駆動装置によりブロー成形金型の変位が発生される点
を除き、図5に示された実施態様に対応している。従っ
て、付加的駆動装置131はプログラム装置160で予
め決定されるブロー成形金型部分11bの移動−時間特
性に従わねばならない。従って、駆動装置131に対し
て適用された調整要素は図4に示されたブロー成形装置
の要素に対応している。例えば、プログラム装置160
内に記憶されたプログラムに従って閉じ段階におけるブ
ロー成形金型110bが予備成形体124の中央面10
9に対し相対的に遅い運動を実施する場合は、付加的駆
動装置131はキャリヤー・プレート112bがプログ
ラムにより割当られた運動を実施するような様式で励起
される。この結果、集合ライン183を通じて供給され
る作動流体の総量が分配され駆動装置117aが大量の
油圧作動流体を受け取り、駆動装置117bがそれに応
じて少量の油圧作動流体を受け取るので駆動装置117
a,117b及び金型部分は基準面たる中央面109に
対し所望の非対称運動を行なう。
実施態様は図5において104で示されてはいるが、図
6に示されていない主要フレーム構造とキャリヤ・プレ
ート112bの間に配設された131で示してある付加
的駆動装置によりブロー成形金型の変位が発生される点
を除き、図5に示された実施態様に対応している。従っ
て、付加的駆動装置131はプログラム装置160で予
め決定されるブロー成形金型部分11bの移動−時間特
性に従わねばならない。従って、駆動装置131に対し
て適用された調整要素は図4に示されたブロー成形装置
の要素に対応している。例えば、プログラム装置160
内に記憶されたプログラムに従って閉じ段階におけるブ
ロー成形金型110bが予備成形体124の中央面10
9に対し相対的に遅い運動を実施する場合は、付加的駆
動装置131はキャリヤー・プレート112bがプログ
ラムにより割当られた運動を実施するような様式で励起
される。この結果、集合ライン183を通じて供給され
る作動流体の総量が分配され駆動装置117aが大量の
油圧作動流体を受け取り、駆動装置117bがそれに応
じて少量の油圧作動流体を受け取るので駆動装置117
a,117b及び金型部分は基準面たる中央面109に
対し所望の非対称運動を行なう。
【0073】これら両方の実施態様における重要な考察
内容は、分岐ライン155a,155b,156a,1
56bを形成すべくライン181と集合ライン183が
分岐する点が型閉じ方向又は型開き方向におけるブロー
成形金型部分の所定の運動を達成するのに要求される油
圧作動流体の流量容積をセットする弁154の下流側に
あることである。こうした構成において特に例えば予備
成形体から廃棄材料をスリ切り除去する目的で増強した
力を適用しなければならない場合、一方ではブロー成形
金型の型開き運動と型閉じ運動の間の機能の面及び他方
では金型の変位の面で明確に分離することが不可能であ
ることから、基準面に対する2個の調整回路の協調が達
成出来ないため2個の駆動装置117a,117bの各
駆動装置に弁154と同様のそれ自体の弁及び/又はそ
れ自体の調整回路を設けるような配列を適合させること
は不適切であろう。
内容は、分岐ライン155a,155b,156a,1
56bを形成すべくライン181と集合ライン183が
分岐する点が型閉じ方向又は型開き方向におけるブロー
成形金型部分の所定の運動を達成するのに要求される油
圧作動流体の流量容積をセットする弁154の下流側に
あることである。こうした構成において特に例えば予備
成形体から廃棄材料をスリ切り除去する目的で増強した
力を適用しなければならない場合、一方ではブロー成形
金型の型開き運動と型閉じ運動の間の機能の面及び他方
では金型の変位の面で明確に分離することが不可能であ
ることから、基準面に対する2個の調整回路の協調が達
成出来ないため2個の駆動装置117a,117bの各
駆動装置に弁154と同様のそれ自体の弁及び/又はそ
れ自体の調整回路を設けるような配列を適合させること
は不適切であろう。
【0074】各金型部分に対し別々の油圧駆動装置を備
えたブロー成形機において、ブロー成形金型部分110
a,110bの型開き運動と型閉じ運動に加えてブロー
成形金型の変位を生ぜしめる他の可能な構造を示してい
る。先に既に説明した如く、この種のブロー成形装置に
おいて同期機構の接続要素の変移又は付加駆動装置に起
因する特定化された移動−時間特性に金型部分が強制的
に追随される事実は供給される油圧作動流体の総量が駆
動装置に供給される油圧作動流体の個々の量がプログラ
ム装置160に入力される値に応じて個々の金型部分の
所定の運動に対応する様な様式で不均一な分配に晒され
ることになる。相互に対する金型部分の所定の相対的運
動は演算ユニット162でセットされる所望の又は基準
値に応じてその供給される油圧作動流体の総量で発生さ
れ、その流体の量は流体が分岐ライン155a,155
b,156a,156b内に分配される前に弁154で
調節される。いずれにせよ油圧作動流体を分配しなけれ
ばならないという事実に関して、図7に示された実施態
様においては作動流体の分配は分配装置による点を除き
金型部分の少なくとも1つの金型部分に付加的に作用す
る力によって必ずしも行なわれる必要はない。
えたブロー成形機において、ブロー成形金型部分110
a,110bの型開き運動と型閉じ運動に加えてブロー
成形金型の変位を生ぜしめる他の可能な構造を示してい
る。先に既に説明した如く、この種のブロー成形装置に
おいて同期機構の接続要素の変移又は付加駆動装置に起
因する特定化された移動−時間特性に金型部分が強制的
に追随される事実は供給される油圧作動流体の総量が駆
動装置に供給される油圧作動流体の個々の量がプログラ
ム装置160に入力される値に応じて個々の金型部分の
所定の運動に対応する様な様式で不均一な分配に晒され
ることになる。相互に対する金型部分の所定の相対的運
動は演算ユニット162でセットされる所望の又は基準
値に応じてその供給される油圧作動流体の総量で発生さ
れ、その流体の量は流体が分岐ライン155a,155
b,156a,156b内に分配される前に弁154で
調節される。いずれにせよ油圧作動流体を分配しなけれ
ばならないという事実に関して、図7に示された実施態
様においては作動流体の分配は分配装置による点を除き
金型部分の少なくとも1つの金型部分に付加的に作用す
る力によって必ずしも行なわれる必要はない。
【0075】その目的のため図5に示された実施態様の
場合と同様、図7の構成は例えば予備成形体の中央面1
09に対する各駆動成形金型部分110a,110bに
対する移動−時間特性又は速度特性を記憶するプログラ
ム装置160を備えている。相互に対する金型部分の結
果的に生ずる距離−時間特性又は速度特性は演算ユニッ
ト162内で確認され、弁154を制御する比較調整装
置140に対し予め設定され、当該弁154は逆に個々
の所定の運動に対して要求される油圧作動流体の量設定
する。
場合と同様、図7の構成は例えば予備成形体の中央面1
09に対する各駆動成形金型部分110a,110bに
対する移動−時間特性又は速度特性を記憶するプログラ
ム装置160を備えている。相互に対する金型部分の結
果的に生ずる距離−時間特性又は速度特性は演算ユニッ
ト162内で確認され、弁154を制御する比較調整装
置140に対し予め設定され、当該弁154は逆に個々
の所定の運動に対して要求される油圧作動流体の量設定
する。
【0076】プログラム装置160はまた、予備成形体
の中央面109に対する金型部分の所望の相対的非対称
運動に対して要求されるところの二つの駆動装置117
a,117bに対する供給油圧作動流体の総量の所定の
分配モードに対応するブロー成形金型の変位を確認する
演算ユニット164に接続されている。作動流体を分配
すべき関係は、油圧作動流体の供給流量容積たるライン
182に対する量的な分配弁171と油圧作動流体の変
位される流量容積の集合ライン183に対する量的な分
配弁170をそれぞれ制御する比較調整ユニット142
内で予め設定される。「供給流量容積」及び「変位され
る流量容積」という表示はそれぞれ金型部分の型閉じ運
動を表す。金型部分の開運動において流量容積の流れ方
向は反対方向になっている。駆動装置117a,117
bはライン156a,156b,155a,155bを
通じて量的分配弁171、173の個々の出力と入力に
接続されている。
の中央面109に対する金型部分の所望の相対的非対称
運動に対して要求されるところの二つの駆動装置117
a,117bに対する供給油圧作動流体の総量の所定の
分配モードに対応するブロー成形金型の変位を確認する
演算ユニット164に接続されている。作動流体を分配
すべき関係は、油圧作動流体の供給流量容積たるライン
182に対する量的な分配弁171と油圧作動流体の変
位される流量容積の集合ライン183に対する量的な分
配弁170をそれぞれ制御する比較調整ユニット142
内で予め設定される。「供給流量容積」及び「変位され
る流量容積」という表示はそれぞれ金型部分の型閉じ運
動を表す。金型部分の開運動において流量容積の流れ方
向は反対方向になっている。駆動装置117a,117
bはライン156a,156b,155a,155bを
通じて量的分配弁171、173の個々の出力と入力に
接続されている。
【0077】ブロー成形金型により行われた変位に関連
して実際の値を検出するよう、本装置には信号線139
を介して比較調整装置142に接続される測定ピック・
アップ137が備えられ、当該比較調整装置は演算装置
164内で演算される所望の又は基準値からの実際の値
の偏差に応じて分配弁171及び173の位置を修正す
る。油圧作動流体の殆ど完全な非圧縮性が原因でその変
位される容積流れは少なくとも大略作動流体の供給流量
容積に対応するので分配弁171及び173がライン1
74を通じて共に接続されることが望ましい。
して実際の値を検出するよう、本装置には信号線139
を介して比較調整装置142に接続される測定ピック・
アップ137が備えられ、当該比較調整装置は演算装置
164内で演算される所望の又は基準値からの実際の値
の偏差に応じて分配弁171及び173の位置を修正す
る。油圧作動流体の殆ど完全な非圧縮性が原因でその変
位される容積流れは少なくとも大略作動流体の供給流量
容積に対応するので分配弁171及び173がライン1
74を通じて共に接続されることが望ましい。
【0078】測定ピック・アップ137は変位可能な同
期機構130上に配設され、この同期機構の構造は図1
、図2又は図3に示したものに対応しているので、歯車
125の変位はブロー成形金型の実際の変位に対応して
いる。ここで又軸126はその中央面に配設してあるこ
とから、その位置は直接金型の中央面を定める。しかし
乍ら、測定ピック・アップは例えば金型部分上又はキャ
リヤー・プレート上に配設することも出来、その場合、
勿論、分配弁171、173は対応する金型部分の実際
の位置を当該金型部分に対する移動−時間特性との比較
に応じてセットされる。
期機構130上に配設され、この同期機構の構造は図1
、図2又は図3に示したものに対応しているので、歯車
125の変位はブロー成形金型の実際の変位に対応して
いる。ここで又軸126はその中央面に配設してあるこ
とから、その位置は直接金型の中央面を定める。しかし
乍ら、測定ピック・アップは例えば金型部分上又はキャ
リヤー・プレート上に配設することも出来、その場合、
勿論、分配弁171、173は対応する金型部分の実際
の位置を当該金型部分に対する移動−時間特性との比較
に応じてセットされる。
【0079】更に、油圧作動流体の適切な分配をもたら
す付加的駆動システムにより金型の変位が発生される図
5に示された実施態様においては、油圧作動流体の総供
給量に対して分配装置を設けることが付加的に可能であ
る。抗した配列においてはその目的のため要求され且つ
例えば分配弁171、173に対応出来る量的分配弁の
設定は接続要素の変位に依存して行うことが出来る。
す付加的駆動システムにより金型の変位が発生される図
5に示された実施態様においては、油圧作動流体の総供
給量に対して分配装置を設けることが付加的に可能であ
る。抗した配列においてはその目的のため要求され且つ
例えば分配弁171、173に対応出来る量的分配弁の
設定は接続要素の変位に依存して行うことが出来る。
【0080】明瞭性を高める理由から、同期機構30、
130が捕獲作用を伴わずにその対応する図面に図解し
てある。しかし乍ら、変位可能な同期機構に対する捕獲
作用は例えば切り欠きに係合する爪又はピン等といった
慣用的な手段の使用又は摩擦係合により容易に可能であ
る。この理由から、こうした手段は更に詳細にここで図
解する必要はなく説明する必要歯ない。
130が捕獲作用を伴わずにその対応する図面に図解し
てある。しかし乍ら、変位可能な同期機構に対する捕獲
作用は例えば切り欠きに係合する爪又はピン等といった
慣用的な手段の使用又は摩擦係合により容易に可能であ
る。この理由から、こうした手段は更に詳細にここで図
解する必要はなく説明する必要歯ない。
【0081】図8乃至図10は又各ブロー成形金型部分
に別々の駆動装置が設けてあるブロー成形装置の実施態
様を示している。図8及び図9に示された2個の実施態
様は図5に示された実施態様と実質的に同じであり、原
則的にこれらは図2に示された実施態様と同じであるの
で図8及び図9においては前述した実施態様の構成要素
に対応する構成要素は同じ参照番号で表されている。し
かし乍ら、これらの参照番号は図5との比較により10
0だけ増加され、従って図1との比較においては200
だけ増加されている。
に別々の駆動装置が設けてあるブロー成形装置の実施態
様を示している。図8及び図9に示された2個の実施態
様は図5に示された実施態様と実質的に同じであり、原
則的にこれらは図2に示された実施態様と同じであるの
で図8及び図9においては前述した実施態様の構成要素
に対応する構成要素は同じ参照番号で表されている。し
かし乍ら、これらの参照番号は図5との比較により10
0だけ増加され、従って図1との比較においては200
だけ増加されている。
【0082】図8に示された実施態様には、歯車225
及び2個の歯付きラック228a,228bを含む同期
機構が設けてある。しかしこの実施態様において、歯車
225に対する軸226を支承しているホルダー232
は機械のフレーム構造204に固定的に設置してある。 図1及び図5に示された実施態様に関しての別の相違点
は2個のラックの一方のラック、即ちラック228aが
シリンダ235内で摺動自在のピストン240のピスト
ン棒236により支承され、実際、当該ピストン棒23
6の延在部分を表している。駆動装置238のシリンダ
ー235は金型部分210aに対するキャリヤー・プレ
ート212aに堅固に接続してある。
及び2個の歯付きラック228a,228bを含む同期
機構が設けてある。しかしこの実施態様において、歯車
225に対する軸226を支承しているホルダー232
は機械のフレーム構造204に固定的に設置してある。 図1及び図5に示された実施態様に関しての別の相違点
は2個のラックの一方のラック、即ちラック228aが
シリンダ235内で摺動自在のピストン240のピスト
ン棒236により支承され、実際、当該ピストン棒23
6の延在部分を表している。駆動装置238のシリンダ
ー235は金型部分210aに対するキャリヤー・プレ
ート212aに堅固に接続してある。
【0083】図1、図2、図3および図5に示された実
施態様とは異なり、金型部分210a,210bの運動
はそのため歯車225の変位に依っては発生されず同期
機構の他の接続要素即ちラック228aの有効長さの変
動により発生される。有効長さにおける前述した変動は
、シリンダ235内のピストン230の適切な付勢を図
1及び図5に関連して既に説明した様式にて比較調整ユ
ニット242で制御される弁244により行なう。比較
調整ユニット242は予備成形体224の中央面209
に対する金型部分の間の中央面のこの所望の又は基準距
離を演算する演算ユニット264にライン254を通じ
て連通される。金型部分の中央面の位置は、シリンダ2
35、従って当該シリンダ235を支承しているキャリ
ヤー・プレート212aに対して相対的にピストン24
0の位置により決定される。図8に示された図面におい
て、ピストン240はその中立位置にあり、即ち2個の
金型部分210a,210bの中央面が予備成形体22
4で定められる中央面209と一致する中央位置に存在
している。ラック228aの結果的に生ずる長手方向の
変位が原因でピストン240の2個の側の一つの側でシ
リンダ235が励起されると、結果的に金型部分210
,210bの両者の同一方向での変位となるため、例え
ば図5の実施態様における歯車125の変位に対応する
様式にて、2個の金型部分210a,210bの間の個
々の間隔を半分に分割する中央面は予備成形体224で
定められた中央面209に対して相対的に変位される。 この実施態様は、歯車が変位される同期機構を有する前
述した構造とは異なっているので、ブロ−成形金型の必
要どされる変位に対し演算ユニット264内で演算され
る所望の値又は基準値は例えば図1及び図5の実施態様
の2倍程度高い。図5に示された構成と比較した場合の
他の相違点はラック228aの長さにおける変動を検出
して比較調整ユニット242に対する実際の値としてそ
の変動をライン239を通じて送る移動ピック・アップ
237がラック228aとシリンダ235に組み合って
いる点である。
施態様とは異なり、金型部分210a,210bの運動
はそのため歯車225の変位に依っては発生されず同期
機構の他の接続要素即ちラック228aの有効長さの変
動により発生される。有効長さにおける前述した変動は
、シリンダ235内のピストン230の適切な付勢を図
1及び図5に関連して既に説明した様式にて比較調整ユ
ニット242で制御される弁244により行なう。比較
調整ユニット242は予備成形体224の中央面209
に対する金型部分の間の中央面のこの所望の又は基準距
離を演算する演算ユニット264にライン254を通じ
て連通される。金型部分の中央面の位置は、シリンダ2
35、従って当該シリンダ235を支承しているキャリ
ヤー・プレート212aに対して相対的にピストン24
0の位置により決定される。図8に示された図面におい
て、ピストン240はその中立位置にあり、即ち2個の
金型部分210a,210bの中央面が予備成形体22
4で定められる中央面209と一致する中央位置に存在
している。ラック228aの結果的に生ずる長手方向の
変位が原因でピストン240の2個の側の一つの側でシ
リンダ235が励起されると、結果的に金型部分210
,210bの両者の同一方向での変位となるため、例え
ば図5の実施態様における歯車125の変位に対応する
様式にて、2個の金型部分210a,210bの間の個
々の間隔を半分に分割する中央面は予備成形体224で
定められた中央面209に対して相対的に変位される。 この実施態様は、歯車が変位される同期機構を有する前
述した構造とは異なっているので、ブロ−成形金型の必
要どされる変位に対し演算ユニット264内で演算され
る所望の値又は基準値は例えば図1及び図5の実施態様
の2倍程度高い。図5に示された構成と比較した場合の
他の相違点はラック228aの長さにおける変動を検出
して比較調整ユニット242に対する実際の値としてそ
の変動をライン239を通じて送る移動ピック・アップ
237がラック228aとシリンダ235に組み合って
いる点である。
【0084】図9に示された実施態様は実質的な詳細部
分全てにおいて図8に示された実施態様と類似しており
、そのため相互ぬ対応する構成部分を表す目的で同じ参
照番号が使用してある。2個の構成の間の唯一の相違点
は226a,226bで示された如く2個の隔置された
ホイール、プーリー等の周りを通る225で示されたチ
エーン、ケーブル又は同様のエンドレス可撓性部材を図
9において含む同期機構の構成に関係がある。2個のホ
イール又は同様の部材226a,226bは機械のフレ
ーム構造204上に回転自在に設置してある。
分全てにおいて図8に示された実施態様と類似しており
、そのため相互ぬ対応する構成部分を表す目的で同じ参
照番号が使用してある。2個の構成の間の唯一の相違点
は226a,226bで示された如く2個の隔置された
ホイール、プーリー等の周りを通る225で示されたチ
エーン、ケーブル又は同様のエンドレス可撓性部材を図
9において含む同期機構の構成に関係がある。2個のホ
イール又は同様の部材226a,226bは機械のフレ
ーム構造204上に回転自在に設置してある。
【0085】この配列は、チエーン又は同様の部材22
5の移動する方向が、2個の金型部分210a,210
bがその開き運動と閉じ運動を行う方向に対して平行に
延在するようになっている。両方の金型部分210a,
210b又はそのキャリヤー・プレート212a,21
2bは、接続要素228aがエンドレス部材225の一
方の部分225aに接続される一方、他方の接続部材2
28bがエンドレス部材225の他方の部分225bに
接続されるような様式で、実質的に堅固な接続要素22
8a.228bを通じてエンドレス部材225に接続さ
れている。部材225が2個のホイール又同様の部材2
26as,226bの周りに移動されると、エンドレス
部材225の2個の部分225a,225bがそれぞれ
組み合っている金型部分210a,210bで行われる
運動に対応する反対方向の運動を行なう。接続要素22
8aはシリンダ235内の摺動自在のピストンのピスト
ン棒236に設置してある。図8に示された構成におい
ては後者は金型部分210aのキャリヤー・プレート2
12aに固定的に接続してある。同期機構の異なる構成
とは別に作動モ−ドは図8の実施態様の場合と同じであ
ることが理解されよう。
5の移動する方向が、2個の金型部分210a,210
bがその開き運動と閉じ運動を行う方向に対して平行に
延在するようになっている。両方の金型部分210a,
210b又はそのキャリヤー・プレート212a,21
2bは、接続要素228aがエンドレス部材225の一
方の部分225aに接続される一方、他方の接続部材2
28bがエンドレス部材225の他方の部分225bに
接続されるような様式で、実質的に堅固な接続要素22
8a.228bを通じてエンドレス部材225に接続さ
れている。部材225が2個のホイール又同様の部材2
26as,226bの周りに移動されると、エンドレス
部材225の2個の部分225a,225bがそれぞれ
組み合っている金型部分210a,210bで行われる
運動に対応する反対方向の運動を行なう。接続要素22
8aはシリンダ235内の摺動自在のピストンのピスト
ン棒236に設置してある。図8に示された構成におい
ては後者は金型部分210aのキャリヤー・プレート2
12aに固定的に接続してある。同期機構の異なる構成
とは別に作動モ−ドは図8の実施態様の場合と同じであ
ることが理解されよう。
【0086】例えば、図8及び図9に示された同期機構
のいずれが好適であるかは実質的にその装置の空間的要
因及び構造的要因に一般に依存している。多くの場合、
その箇所において使用出来る空間は例えばブロー部材を
予備成形体、予備成形体の下端部を広げるマンドレル部
材等に導入するブロー管部材等他の機器品目に対して要
求されることから、多くの場合同期機構を直接その2個
の金型部分の下方配設することは出来ない。こうした状
況においては、例えば図9の実施態様が好適であろう。
のいずれが好適であるかは実質的にその装置の空間的要
因及び構造的要因に一般に依存している。多くの場合、
その箇所において使用出来る空間は例えばブロー部材を
予備成形体、予備成形体の下端部を広げるマンドレル部
材等に導入するブロー管部材等他の機器品目に対して要
求されることから、多くの場合同期機構を直接その2個
の金型部分の下方配設することは出来ない。こうした状
況においては、例えば図9の実施態様が好適であろう。
【0087】実際的な設計に関して、同期機構とキャリ
ヤー・プレート係合点をこの同期機構に力を与える目的
からキャリヤー・プレート用ガイド手段の近く又は金型
部分の開き運動と閉じ運動を発生する駆動装置の係合点
の近くに配列する努力が一般になされている。
ヤー・プレート係合点をこの同期機構に力を与える目的
からキャリヤー・プレート用ガイド手段の近く又は金型
部分の開き運動と閉じ運動を発生する駆動装置の係合点
の近くに配列する努力が一般になされている。
【0088】後者の局面は特に図1に示された構造に対
応する構成要素が同じ参照番号ではあるがそれぞれの場
合に300だけ増加した番号で表されている図10に示
されている実施態様を考慮に入れる。
応する構成要素が同じ参照番号ではあるがそれぞれの場
合に300だけ増加した番号で表されている図10に示
されている実施態様を考慮に入れる。
【0089】図10に示された実施態様には又金型空洞
に対する別々の駆動装置317a,317bも備えてあ
る。例えば図5の実施態様と類似した様式にて2個のキ
ャリヤー・プレート312a,312bはそれぞれ同期
システムの歯付きラック328a,328bを備えてい
るが、歯付きラック328a,328bはそれぞれ個々
のキャリヤー・プレートの側に設置してあり、このキャ
リヤー・プレートはその個々に関連ある金型部分310
a,310bとは離れている。更に、図10を参照する
と、歯はラック328aの歯が観察者側に向かい、一方
ラック328bの歯が観察者から離れているラックの側
に配設されるような形態で反対側に配列してある。この
配列はキャリヤー・プレート312a,312b又はそ
れと組み合っているラック328a,328bの運動の
反対方向にて全ての歯車325、325b;325a’
、325b’全ての同じ回転方向を生ぜしめる。
に対する別々の駆動装置317a,317bも備えてあ
る。例えば図5の実施態様と類似した様式にて2個のキ
ャリヤー・プレート312a,312bはそれぞれ同期
システムの歯付きラック328a,328bを備えてい
るが、歯付きラック328a,328bはそれぞれ個々
のキャリヤー・プレートの側に設置してあり、このキャ
リヤー・プレートはその個々に関連ある金型部分310
a,310bとは離れている。更に、図10を参照する
と、歯はラック328aの歯が観察者側に向かい、一方
ラック328bの歯が観察者から離れているラックの側
に配設されるような形態で反対側に配列してある。この
配列はキャリヤー・プレート312a,312b又はそ
れと組み合っているラック328a,328bの運動の
反対方向にて全ての歯車325、325b;325a’
、325b’全ての同じ回転方向を生ぜしめる。
【0090】前述した実施態様から離れて、歯車125
a、325bは2個のラック328a,328bのそれ
ぞれと組み合っている。各歯車は個々の軸326a,3
26bに固定的に接続され、これらの軸は、それぞれ組
み合っている歯車325,325から下方に延在し、図
10において見た場合、キャリヤー・プレート312a
,312b又はそのプレ−トにより支承された金型部分
310a,310bが下方にある領域に終端している。 2本の軸326a,326bの各軸の下端部には個々の
歯車325a’,325b’が支承されている。これら
2個の歯車325a,325b’には共通のラック39
0が組み合っている。共通ラック390はピストン・シ
リンダ・ユニット338により共に接続される2個のラ
ック部分392a,392bを備えている。ピストン・
シリンダ・ユニット338のシリンダ335内で摺動自
在のピストン340にはピストン棒336が備えられ、
このピストン棒の一端部は歯車25a’とかみ合うラッ
ク部分392aに固定的に接続してある。共通ラック3
90の他端部には移動ピック・アップ又は検出器337
の部分397が支承され、これにより、シリンダ335
に対するピストン340の実際の位置(実際の値)が検
出され、たとえ図9における比較調整ユニット242に
対応する比較調整ユニットへライン339を通じて送ら
れる。移動ピック・アップ337の部分397を支承し
ているピストン棒336の下端部領域はシリンダ335
の端壁396を通過し、この目的のため端壁396内に
必要とされる孔には、油圧流体が内部から漏洩しないよ
うにするシール手段が設けてある。共通ラック390の
ラック部分392とシリンダ335の間の接続は接続棒
398とハウジング393を通じてなされ、当該ハウジ
ング393はシリンダ335に堅固に接続され、移動ピ
ック・アップ337の部分397のためのスロット状開
口部が備えてある。
a、325bは2個のラック328a,328bのそれ
ぞれと組み合っている。各歯車は個々の軸326a,3
26bに固定的に接続され、これらの軸は、それぞれ組
み合っている歯車325,325から下方に延在し、図
10において見た場合、キャリヤー・プレート312a
,312b又はそのプレ−トにより支承された金型部分
310a,310bが下方にある領域に終端している。 2本の軸326a,326bの各軸の下端部には個々の
歯車325a’,325b’が支承されている。これら
2個の歯車325a,325b’には共通のラック39
0が組み合っている。共通ラック390はピストン・シ
リンダ・ユニット338により共に接続される2個のラ
ック部分392a,392bを備えている。ピストン・
シリンダ・ユニット338のシリンダ335内で摺動自
在のピストン340にはピストン棒336が備えられ、
このピストン棒の一端部は歯車25a’とかみ合うラッ
ク部分392aに固定的に接続してある。共通ラック3
90の他端部には移動ピック・アップ又は検出器337
の部分397が支承され、これにより、シリンダ335
に対するピストン340の実際の位置(実際の値)が検
出され、たとえ図9における比較調整ユニット242に
対応する比較調整ユニットへライン339を通じて送ら
れる。移動ピック・アップ337の部分397を支承し
ているピストン棒336の下端部領域はシリンダ335
の端壁396を通過し、この目的のため端壁396内に
必要とされる孔には、油圧流体が内部から漏洩しないよ
うにするシール手段が設けてある。共通ラック390の
ラック部分392とシリンダ335の間の接続は接続棒
398とハウジング393を通じてなされ、当該ハウジ
ング393はシリンダ335に堅固に接続され、移動ピ
ック・アップ337の部分397のためのスロット状開
口部が備えてある。
【0091】図10に示された実施態様において、共通
ラック390は機械的接続部材を表し、これは個々の金
型部分310a,310bと組み合っている同期機構3
30の要素のその長さに関する調節が可能なものである
。共通ラック390は対応する長手方向の変位を行なう
ことで2個の歯車325a’,325b’の回転運動に
追随出来るようその長手方向軸線の方向で往復動するよ
う配列じてある。先に説明した如く、上方の2個の歯車
325a,325bはそれぞれ反対側において歯付きラ
ック328a,328bとかみ合うので金型部分の相互
に反対方向に向けられた開き運動と閉じ運動にも拘わら
ず、これらの歯車は同じ方向に回転運動を行う。歯車3
25a,325bの回転運動はこの歯車により駆動され
る個々の歯車325a’,325b’に伝えられるので
共通ラック390は2個の金型部分310a,310b
の同期化を提供出来る。この点に関してピストン・シリ
ンダ・ユニット338は図8及び図9に示された2つの
実施態様の駆動装置238の機能を行う。従って、2本
のライン341、346は図8及び図9の実施態様にお
ける弁244の機能を行う弁に接続される。移動ピック
・アップ337と接続ライン339が含まれる場合はこ
れも図8及び図9に示してある回路をもたらす。これは
又図8及び図9に示された様式にて又は図7に対応する
様式にても設計可能である他の構成要素とアッセンブリ
ーに関しても適用するが、その場合、ピストン・シリン
ダ・ユニット338は位置確立装置の機能のみを行おう
。
ラック390は機械的接続部材を表し、これは個々の金
型部分310a,310bと組み合っている同期機構3
30の要素のその長さに関する調節が可能なものである
。共通ラック390は対応する長手方向の変位を行なう
ことで2個の歯車325a’,325b’の回転運動に
追随出来るようその長手方向軸線の方向で往復動するよ
う配列じてある。先に説明した如く、上方の2個の歯車
325a,325bはそれぞれ反対側において歯付きラ
ック328a,328bとかみ合うので金型部分の相互
に反対方向に向けられた開き運動と閉じ運動にも拘わら
ず、これらの歯車は同じ方向に回転運動を行う。歯車3
25a,325bの回転運動はこの歯車により駆動され
る個々の歯車325a’,325b’に伝えられるので
共通ラック390は2個の金型部分310a,310b
の同期化を提供出来る。この点に関してピストン・シリ
ンダ・ユニット338は図8及び図9に示された2つの
実施態様の駆動装置238の機能を行う。従って、2本
のライン341、346は図8及び図9の実施態様にお
ける弁244の機能を行う弁に接続される。移動ピック
・アップ337と接続ライン339が含まれる場合はこ
れも図8及び図9に示してある回路をもたらす。これは
又図8及び図9に示された様式にて又は図7に対応する
様式にても設計可能である他の構成要素とアッセンブリ
ーに関しても適用するが、その場合、ピストン・シリン
ダ・ユニット338は位置確立装置の機能のみを行おう
。
【0092】個々のラック328a,328bに対する
図10における395a,395bにて図解されたガイ
ド手段、個々のラック部分392a,392bに対する
ガイド手段398a,398b及び個々の軸326a,
326bに対するガイド手段399a,399bはそれ
ぞれ機械のフレーム構造304上に静止的に設置してあ
る。
図10における395a,395bにて図解されたガイ
ド手段、個々のラック部分392a,392bに対する
ガイド手段398a,398b及び個々の軸326a,
326bに対するガイド手段399a,399bはそれ
ぞれ機械のフレーム構造304上に静止的に設置してあ
る。
【0093】ここで図11を参照すると、予備成形体は
中立面9;109;209;309に対する相対的な個
々の金型部分10a;110a;210a;310a並
びに10b;110b;210b;310b;閉じ段階
に関連して可能である移動−時間特性A(t) ,B(
t)、結果的に金型部分相互に生ずる間隔−時間特性S
(t)及び全体的にブロー成形金型の(破線で示してあ
る)結果的に生ずる必要とされる変位特性V(t)が模
式的に図11に示してある。対象とする移動又は距離が
水平軸線に対しプロットされ、0値の点は中立の中央面
9;109;209;309上に存在している。移動−
時間特性A(t) ,B(t)は例えばプログラム装置
60;160;260内に記憶される。これら予め設定
したデータをもとに相互に対する金型部分10a,10
b;110a,110b;2100a,210b;31
0a,310bの間隔−時間特性S(t)が演算ユニッ
ト62;162;262内で演算される。予備成形体の
中立面9;109;209;309に対する金型部分の
中央面の間隔−時間特性V(t)は演算ユニット64;
164;264内で確認される。距離−時間特性V(t
)はブロー成形金型部分の中央面の変位−時間特性に対
応している。
中立面9;109;209;309に対する相対的な個
々の金型部分10a;110a;210a;310a並
びに10b;110b;210b;310b;閉じ段階
に関連して可能である移動−時間特性A(t) ,B(
t)、結果的に金型部分相互に生ずる間隔−時間特性S
(t)及び全体的にブロー成形金型の(破線で示してあ
る)結果的に生ずる必要とされる変位特性V(t)が模
式的に図11に示してある。対象とする移動又は距離が
水平軸線に対しプロットされ、0値の点は中立の中央面
9;109;209;309上に存在している。移動−
時間特性A(t) ,B(t)は例えばプログラム装置
60;160;260内に記憶される。これら予め設定
したデータをもとに相互に対する金型部分10a,10
b;110a,110b;2100a,210b;31
0a,310bの間隔−時間特性S(t)が演算ユニッ
ト62;162;262内で演算される。予備成形体の
中立面9;109;209;309に対する金型部分の
中央面の間隔−時間特性V(t)は演算ユニット64;
164;264内で確認される。距離−時間特性V(t
)はブロー成形金型部分の中央面の変位−時間特性に対
応している。
【0094】図11のダイアラムの時間部分Iにおいて
金型部分は対称的に移動し即ち同じ速度で予備成形体の
中立面9;109;209;309に向かって移動し、
この場合、予備成形体の中立面はブロー成形金型の中央
面と一致している。従って、金型は何ら付加的変位を受
けない。金型部分が相互に向かって移動する速度は基準
面9;109;209;309に対する個々の金型部分
の速度程度に時間部分Iにおける速度の2倍になってい
る。この様にして、任意の基準面に対する金型部分の対
称的の場合、提供される可能性があり且つ位置又は長さ
に関連して可変である接続要素、例えば図1における歯
車25又は図8乃至図10におけるピストン240又は
340を個々の接続要素がその位置又はその有効長さに
関連して何ら変動を受けないような様式で固定されるの
が望ましい。歯車又はピストンの如き接続要素は金型部
分の中央面が予備成形体の中立面9;109;209;
309と一致する中立位置においてかくの如く固定でき
る。
金型部分は対称的に移動し即ち同じ速度で予備成形体の
中立面9;109;209;309に向かって移動し、
この場合、予備成形体の中立面はブロー成形金型の中央
面と一致している。従って、金型は何ら付加的変位を受
けない。金型部分が相互に向かって移動する速度は基準
面9;109;209;309に対する個々の金型部分
の速度程度に時間部分Iにおける速度の2倍になってい
る。この様にして、任意の基準面に対する金型部分の対
称的の場合、提供される可能性があり且つ位置又は長さ
に関連して可変である接続要素、例えば図1における歯
車25又は図8乃至図10におけるピストン240又は
340を個々の接続要素がその位置又はその有効長さに
関連して何ら変動を受けないような様式で固定されるの
が望ましい。歯車又はピストンの如き接続要素は金型部
分の中央面が予備成形体の中立面9;109;209;
309と一致する中立位置においてかくの如く固定でき
る。
【0095】時間部分Iにおいて金型部分10a,11
0a,210a,310aは何ら運動を行なわないが相
互に対する金型部分の型閉じ速度は無変化のままである
。この場合、同期機構の接続要素は中立位置外に動き、
結果的にブロー成形金型の中央面はラインV(t)に続
く接続要素の運動範囲に対応する金型部分10a,11
0a,210a,310aに向かってブロー成形金型の
中央面が変位されることになる。図1、図3、図5に示
された構成における変位可能な接続要素を駆動する付加
的な駆動システムはそのためその距離V(t)を正確に
カバーしなければならない。図5に示された実施態様に
おいて、これは作動流体の総供給量がその移動する金型
部分と組み合っている駆動装置に専属的に流れるという
事実に基づいて達成される。時間部分IIIにおいて金
型部分10b,110b,210b,310bは対応す
る条件下において何ら運動しないのでこの段階IIIに
おける作動状態は段階IIIにおける作動条件との繰り
返しになる。
0a,210a,310aは何ら運動を行なわないが相
互に対する金型部分の型閉じ速度は無変化のままである
。この場合、同期機構の接続要素は中立位置外に動き、
結果的にブロー成形金型の中央面はラインV(t)に続
く接続要素の運動範囲に対応する金型部分10a,11
0a,210a,310aに向かってブロー成形金型の
中央面が変位されることになる。図1、図3、図5に示
された構成における変位可能な接続要素を駆動する付加
的な駆動システムはそのためその距離V(t)を正確に
カバーしなければならない。図5に示された実施態様に
おいて、これは作動流体の総供給量がその移動する金型
部分と組み合っている駆動装置に専属的に流れるという
事実に基づいて達成される。時間部分IIIにおいて金
型部分10b,110b,210b,310bは対応す
る条件下において何ら運動しないのでこの段階IIIに
おける作動状態は段階IIIにおける作動条件との繰り
返しになる。
【0096】キャリヤー・プレートと主要フレーム構造
の間に配設された付加的駆動装置により変位が発生され
る図6に示された構成においては、2つの状況の間での
違いを確立することが出来る。付加的駆動装置131に
接続される金型部分110bが何ら運動を行なわない場
合はこの付加的駆動装置が停止される。その点に関して
望ましくない運動が発生するのを防止する目的から付加
的駆動装置を主要フレーム構造104に対しその相対的
所望位置に固定することが望ましいかおそらくは必要と
される。この様にして、油圧作動流体の総供給量は他の
金型部分を専属的に駆動するよう作用し、この作動流体
の量は曲線S(t)に対応している。他の状況において
、即ち、付加的駆動装置131に接続されない当該金型
部分110aが運動を行なわない場合には、この付加的
駆動装置はこの付加的駆動装置に接続された金型部分1
10bの所定の運動を行なう。その場合、これと同時点
における運動は又金型閉じ運動に対する駆動装置131
のストローク運動に対応し静止している金型部分に対す
る駆動装置は油圧作動流体を何ら受け取らない。この場
合も又金型部分が主要フレーム構造に対して相対的に係
止されることが望ましい。
の間に配設された付加的駆動装置により変位が発生され
る図6に示された構成においては、2つの状況の間での
違いを確立することが出来る。付加的駆動装置131に
接続される金型部分110bが何ら運動を行なわない場
合はこの付加的駆動装置が停止される。その点に関して
望ましくない運動が発生するのを防止する目的から付加
的駆動装置を主要フレーム構造104に対しその相対的
所望位置に固定することが望ましいかおそらくは必要と
される。この様にして、油圧作動流体の総供給量は他の
金型部分を専属的に駆動するよう作用し、この作動流体
の量は曲線S(t)に対応している。他の状況において
、即ち、付加的駆動装置131に接続されない当該金型
部分110aが運動を行なわない場合には、この付加的
駆動装置はこの付加的駆動装置に接続された金型部分1
10bの所定の運動を行なう。その場合、これと同時点
における運動は又金型閉じ運動に対する駆動装置131
のストローク運動に対応し静止している金型部分に対す
る駆動装置は油圧作動流体を何ら受け取らない。この場
合も又金型部分が主要フレーム構造に対して相対的に係
止されることが望ましい。
【0097】付加的駆動システムを備えていない図7に
示された実施態様の場合、弁171の弁スプール、又は
その対応する作動要素が静止している金型部分と組み合
っている供給ラインを完全にシャット・オフする様な様
式で段階II及びIIIでセットされるので、先に確立
された油圧作動流体の量がその移動すべき個々の金型部
分に接続してある駆動装置に独占的に流れる。
示された実施態様の場合、弁171の弁スプール、又は
その対応する作動要素が静止している金型部分と組み合
っている供給ラインを完全にシャット・オフする様な様
式で段階II及びIIIでセットされるので、先に確立
された油圧作動流体の量がその移動すべき個々の金型部
分に接続してある駆動装置に独占的に流れる。
【0098】時間部分IVには同時点に生じる金型部分
の閉じ運動を伴わずにブロー成形金型の変位が含まれる
。換言すれば金型部分の間の距離は段階IV中無変化の
ままである。この段階において、曲線S(t)は図11
のグラフの時間軸線に対し平行に延びている。曲線V(
t)と同様に、金型部分10a,110a、110bは
左から右へ同一速度及び同一方向に移動する。図5、図
6及び図8乃至図9に示された実施態様の場合、ピスト
ン114a,114b;214a,214b;314a
,314bの前方及び背後にある室は内部圧力の差を殆
ど呈しないことからライン111、183を通じて作動
流体がシリンダに供給されず又はシリンダから排出され
ない状態で金型の変位のみによりこれらの室内の油圧作
動流体が一方のシリンダから他方のシリンダヘ変位され
る。図のように示されたブロー成形装置の場合、この装
置には付加的活性化駆動システムが設けられていること
から開き運動又は閉じ運動をともなわずに金型の変位を
させることは出来ない。
の閉じ運動を伴わずにブロー成形金型の変位が含まれる
。換言すれば金型部分の間の距離は段階IV中無変化の
ままである。この段階において、曲線S(t)は図11
のグラフの時間軸線に対し平行に延びている。曲線V(
t)と同様に、金型部分10a,110a、110bは
左から右へ同一速度及び同一方向に移動する。図5、図
6及び図8乃至図9に示された実施態様の場合、ピスト
ン114a,114b;214a,214b;314a
,314bの前方及び背後にある室は内部圧力の差を殆
ど呈しないことからライン111、183を通じて作動
流体がシリンダに供給されず又はシリンダから排出され
ない状態で金型の変位のみによりこれらの室内の油圧作
動流体が一方のシリンダから他方のシリンダヘ変位され
る。図のように示されたブロー成形装置の場合、この装
置には付加的活性化駆動システムが設けられていること
から開き運動又は閉じ運動をともなわずに金型の変位を
させることは出来ない。
【0099】時間部分IVにおいて金型部分10b,1
10b,210b,310bは中央面9、109、20
9、309又は0点面Oに向かって一層迅速に移動する
が最後の時間部分VIにおいては金型部分10a,11
0a,210a,310aは迅速に移動する。こうした
運動の途中に、ブロー成形金型は個々の金型部分の速度
の合計の半分に対応する且つ一層ゆっくりと移動する金
型部分に向かう速度での付加的変位を行い、個々の速度
はその個々の方向に対応する符号(+,−)で表される
。その状態は一般的用語で適用する。
10b,210b,310bは中央面9、109、20
9、309又は0点面Oに向かって一層迅速に移動する
が最後の時間部分VIにおいては金型部分10a,11
0a,210a,310aは迅速に移動する。こうした
運動の途中に、ブロー成形金型は個々の金型部分の速度
の合計の半分に対応する且つ一層ゆっくりと移動する金
型部分に向かう速度での付加的変位を行い、個々の速度
はその個々の方向に対応する符号(+,−)で表される
。その状態は一般的用語で適用する。
【0100】同期機構の構成要素の一つの構成要素にお
ける位置の変動により全体的に金型の変位運動が発生さ
れる図1、図3及び図5に示された実施態様においては
図11に破線で示される如く金型の変位特性V(t)は
同期機構の個々の調節可能構成要素で行なわれる変位の
度合と同じである。これと対比的に図8乃至図10に示
された構造の場合と同様、同期機構の構成要素の長さに
おける変動でブロー成形金型の変位が生ずる場合は、長
さの変動を生じる部材のこの目的のため要求される変位
が例えば同期機構の歯車25又は125の変位する他の
実施態様の場合の2倍程度になる。これは全体的にブロ
ー成形金型に関連し且つブロー形成金型の中央面に対し
て相対的に歯車と共同するラック28a,28b,12
8a,128bを通じて両方の金型部分に作用する個々
の歯車の変位が結果的にそれぞれ同期機構の部材の長さ
を変えることのみを含む図8乃至図10に示された実施
態様において生ずる変位の2倍近い変位となり、そのた
め発生する効果に重複部分が無いとする事実に貢献する
ものである。ブロー成形金型の中央面の変位V(t)を
達成するのに要求されるピストン240、340の変位
の度合いは図11において点線で示してある通りである
。各々の場合において、これは中央面の変位の値V(t
)の2倍程度である。
ける位置の変動により全体的に金型の変位運動が発生さ
れる図1、図3及び図5に示された実施態様においては
図11に破線で示される如く金型の変位特性V(t)は
同期機構の個々の調節可能構成要素で行なわれる変位の
度合と同じである。これと対比的に図8乃至図10に示
された構造の場合と同様、同期機構の構成要素の長さに
おける変動でブロー成形金型の変位が生ずる場合は、長
さの変動を生じる部材のこの目的のため要求される変位
が例えば同期機構の歯車25又は125の変位する他の
実施態様の場合の2倍程度になる。これは全体的にブロ
ー成形金型に関連し且つブロー形成金型の中央面に対し
て相対的に歯車と共同するラック28a,28b,12
8a,128bを通じて両方の金型部分に作用する個々
の歯車の変位が結果的にそれぞれ同期機構の部材の長さ
を変えることのみを含む図8乃至図10に示された実施
態様において生ずる変位の2倍近い変位となり、そのた
め発生する効果に重複部分が無いとする事実に貢献する
ものである。ブロー成形金型の中央面の変位V(t)を
達成するのに要求されるピストン240、340の変位
の度合いは図11において点線で示してある通りである
。各々の場合において、これは中央面の変位の値V(t
)の2倍程度である。
【0101】原則的には、金型部分の閉じ運動と開き運
動に関連した且つ金型の付加的変位に対する所望の値又
は基準値は座標に入る移動−時間特性A(t)及びB(
t)で得ることが出来、この時、下軸線は中立面9;1
09;209;309に沿って延在し、その移動軸線は
型開き運動と型閉じ運動に平行に延在する。従って。相
互に対する金型部分の距離−時間特性は以下の式で表さ
れる。S(t)=B(t)−A(t)ここで、B(t)
が移動軸線の正の部分に対しプロットされ、A(t)は
その負の部分にプロットされ、また0値の点は中心軸線
9、109、209、309上にある。
動に関連した且つ金型の付加的変位に対する所望の値又
は基準値は座標に入る移動−時間特性A(t)及びB(
t)で得ることが出来、この時、下軸線は中立面9;1
09;209;309に沿って延在し、その移動軸線は
型開き運動と型閉じ運動に平行に延在する。従って。相
互に対する金型部分の距離−時間特性は以下の式で表さ
れる。S(t)=B(t)−A(t)ここで、B(t)
が移動軸線の正の部分に対しプロットされ、A(t)は
その負の部分にプロットされ、また0値の点は中心軸線
9、109、209、309上にある。
【0102】調節可能な接続要素の必要とされる変位及
び同期機構における変位可能歯車25;125又は制御
レバ−81を備えた実施態様に関してブロー成形金型で
の要求又は基準値は以下の式で得られる。V(t)={
A(t)+B(t)}/2ここで、使用される個々の符
号は0線に対する位置を表す。これは図11における破
線特性に対応している。
び同期機構における変位可能歯車25;125又は制御
レバ−81を備えた実施態様に関してブロー成形金型で
の要求又は基準値は以下の式で得られる。V(t)={
A(t)+B(t)}/2ここで、使用される個々の符
号は0線に対する位置を表す。これは図11における破
線特性に対応している。
【0103】有効長さに関連して同期機構の構成要素が
変化する図8乃至図10に示された実施態様においては
、中立位置外へのピストン240;340の所要の変位
に関しての要求又は基準値の値は以下の式で与えられる
。 V(t)=A(t)+B(t)
変化する図8乃至図10に示された実施態様においては
、中立位置外へのピストン240;340の所要の変位
に関しての要求又は基準値の値は以下の式で与えられる
。 V(t)=A(t)+B(t)
【0104】これは図11の点線による曲線に対応し、
この点に関して全体的に金型部分とブロー成形金型の有
効運動は破線曲線のものと同じである。
この点に関して全体的に金型部分とブロー成形金型の有
効運動は破線曲線のものと同じである。
【0105】いずれにせよ、本発明によれば、予備成形
体の中央面に関して金型部分の移動−時間特性を究極的
に提供することが出来る。
体の中央面に関して金型部分の移動−時間特性を究極的
に提供することが出来る。
【0106】通常の同期機構を採用する場合、協同動作
する構成要素の遷移割合は1:1である。しかし乍ら、
個々の部材の運動の間の関係における対応する変動とな
る他の送信割合を使用することも可能である。
する構成要素の遷移割合は1:1である。しかし乍ら、
個々の部材の運動の間の関係における対応する変動とな
る他の送信割合を使用することも可能である。
【0107】ここで図12を参照すると、この図には3
つの部分1〜3に分割される型閉じ段階中のブロー成形
金型部分の運動の他の考えられる構成が示してある。型
閉じ段階の終了における部分3においては、金型部分1
0a,10b;110a,110b;210a,210
b;310a,310bは廃棄材料のスリ切り除去と予
備成形体のシ−ムを溶着する要件を満たす運動内に含ま
れる。金型部分の運動A(t) 及びB(t) は閉じ
段階の開始時に運動の部分1において予め設定出来る。 この場合、こうした運動は図11における時間部分I〜
Vに対応する時間部分I〜Vから成り、従って、ここで
は更に詳細に説明する必要はない。部分2は金型部分の
部分1での運動後の終了位置から部分3に対する開始位
置への金型部分の移動が行なわれる遷移領域を表す。こ
の様にして分割される金型部分の運動に対しては3個の
部分1〜3に対応する3個のプログラム部分を有するプ
ログラムを提供することが望ましい。移動−時間特性A
(t) ,B(t) は第1プログラム部分内で予め設
定出来、一方、第2プログラム部分には金型部分が第1
プログラム部分の端部位置からプログラム内に固定的に
予め設定されている第3プログラム部分の開始位置へ変
えるよう金型部分の運動を演算することが含まれる。先
に説明した如く、このプログラム部分は廃棄材料の絞り
出しと関係ある使用状態の個々の状況においてシ−ム領
域を溶着する目的で要求される運動を記憶する。
つの部分1〜3に分割される型閉じ段階中のブロー成形
金型部分の運動の他の考えられる構成が示してある。型
閉じ段階の終了における部分3においては、金型部分1
0a,10b;110a,110b;210a,210
b;310a,310bは廃棄材料のスリ切り除去と予
備成形体のシ−ムを溶着する要件を満たす運動内に含ま
れる。金型部分の運動A(t) 及びB(t) は閉じ
段階の開始時に運動の部分1において予め設定出来る。 この場合、こうした運動は図11における時間部分I〜
Vに対応する時間部分I〜Vから成り、従って、ここで
は更に詳細に説明する必要はない。部分2は金型部分の
部分1での運動後の終了位置から部分3に対する開始位
置への金型部分の移動が行なわれる遷移領域を表す。こ
の様にして分割される金型部分の運動に対しては3個の
部分1〜3に対応する3個のプログラム部分を有するプ
ログラムを提供することが望ましい。移動−時間特性A
(t) ,B(t) は第1プログラム部分内で予め設
定出来、一方、第2プログラム部分には金型部分が第1
プログラム部分の端部位置からプログラム内に固定的に
予め設定されている第3プログラム部分の開始位置へ変
えるよう金型部分の運動を演算することが含まれる。先
に説明した如く、このプログラム部分は廃棄材料の絞り
出しと関係ある使用状態の個々の状況においてシ−ム領
域を溶着する目的で要求される運動を記憶する。
【0108】関連ある内容の理解を高める目的から図1
0および図12に示されている特性は輪郭の鋭い部分か
らなっている。しかし乍ら、遷移領域を有する曲線特性
を提供することが望ましい。
0および図12に示されている特性は輪郭の鋭い部分か
らなっている。しかし乍ら、遷移領域を有する曲線特性
を提供することが望ましい。
【0109】前述の実施態様においては金型部分の運動
をユニットとしてのブロー成形金型の運動が型閉じ作動
中に始まるものとして常に説明し図解してきたが、ブロ
ー成形金型が開いている際、こうした運動を対応する様
式にて発生することも可能であることが理解されよう。
をユニットとしてのブロー成形金型の運動が型閉じ作動
中に始まるものとして常に説明し図解してきたが、ブロ
ー成形金型が開いている際、こうした運動を対応する様
式にて発生することも可能であることが理解されよう。
【0110】例えば、有効長さを変えることが出来るラ
ックを備えた図8に図解されている実施態様に関連して
、その有効長さを変えることが出きる他のラックの設計
と配列が成し得ることも注目すべきである。2個のラッ
クの一方のラックがその有効長さに関連して可変であり
、そのため例えば図8に示された実施態様と類似してい
る構成を備えた同期機構による位置の点で置換されるよ
う可変の歯車を有する非同期機構に対しての金型部分の
開き運動と閉じ運動を行なう唯一の共通駆動装置を備え
た図1に示してある実施態様で可能である。この場合も
、同期機構励起シリンダ内のピストンの変位に関してそ
の基準値V(t) はまた図8乃至図10に示された実
施態様に適用している前述した式に従って演算出来る。
ックを備えた図8に図解されている実施態様に関連して
、その有効長さを変えることが出きる他のラックの設計
と配列が成し得ることも注目すべきである。2個のラッ
クの一方のラックがその有効長さに関連して可変であり
、そのため例えば図8に示された実施態様と類似してい
る構成を備えた同期機構による位置の点で置換されるよ
う可変の歯車を有する非同期機構に対しての金型部分の
開き運動と閉じ運動を行なう唯一の共通駆動装置を備え
た図1に示してある実施態様で可能である。この場合も
、同期機構励起シリンダ内のピストンの変位に関してそ
の基準値V(t) はまた図8乃至図10に示された実
施態様に適用している前述した式に従って演算出来る。
【0111】最後に、実際に全体的にブロー成形金型で
行なわれた変位の実際値を検出する目的から移動ピック
・アップ装置又は検出装置としてのみ使用される有効長
さに関連して可変の同期機構の構成要素を図7に示され
た実施態様と同様の様式で形成可能である。
行なわれた変位の実際値を検出する目的から移動ピック
・アップ装置又は検出装置としてのみ使用される有効長
さに関連して可変の同期機構の構成要素を図7に示され
た実施態様と同様の様式で形成可能である。
【0112】ブロー成形のこうした方法を実施する前述
した装置は本発明の諸原理の例及び例示的なものとして
説明されており、本発明の技術思想と範囲から逸脱せず
に本明細書でなされた各種改変例と変更例が明らかであ
ろう。この点に関して、前掲の特許請求の範囲に参照番
号が導入してある場合、これらの番号は特許請求された
発明の範囲の限定をなさずに、その関連ある構成要素の
確認を容易にする目的上でのみ作用することに注目され
よう。
した装置は本発明の諸原理の例及び例示的なものとして
説明されており、本発明の技術思想と範囲から逸脱せず
に本明細書でなされた各種改変例と変更例が明らかであ
ろう。この点に関して、前掲の特許請求の範囲に参照番
号が導入してある場合、これらの番号は特許請求された
発明の範囲の限定をなさずに、その関連ある構成要素の
確認を容易にする目的上でのみ作用することに注目され
よう。
【図1】ブロー成形金型部分の型閉じ運動と型開き運動
を行なう共通した駆動装置を有するブロー成形機の模式
図である。
を行なう共通した駆動装置を有するブロー成形機の模式
図である。
【図2】変位可能且つ駆動可能な接続要素の可能な実施
態様を示す模式図である。
態様を示す模式図である。
【図3】変位可能且つ駆動可能な接続要素の他の実施態
様を示す模式図である。
様を示す模式図である。
【図4】金型部分の型閉じ運動と型開き運動を行なう共
通の駆動装置を備えたブロー成形機の他の実施態様の模
式図である。
通の駆動装置を備えたブロー成形機の他の実施態様の模
式図である。
【図5】駆動装置を各ブロー成形部分と組合せたブロー
成形機の模式図である。
成形機の模式図である。
【図6】図5に示されたブロー成形機の他の形態の模式
図である。
図である。
【図7】図5に示されたブロー成形機の更に他の形態の
模式図である。
模式図である。
【図8】同期機構の構成要素がその有効長さに関連して
可変であるブロー成形機の模式図である。
可変であるブロー成形機の模式図である。
【図9】図8に示された成形機の改変形態の模式図であ
る。
る。
【図10】図8に示された成形機の他の改変例の模式図
である。
である。
【図11】ブロー成形金型の型閉じにおけるブロー成形
金型の結果的に生じる距離−時間特性と変位上の移動−
時間特性とあわせてブロー成形金型部分の移動−時間特
性を示す説明線図である。
金型の結果的に生じる距離−時間特性と変位上の移動−
時間特性とあわせてブロー成形金型部分の移動−時間特
性を示す説明線図である。
【図12】ブロー成形金型の型閉じによるブロー成形金
型の結果的に生じる距離−時間特性と変位−時間特性と
併せたブロー成形金型部分の他の移動−時間特性を示す
説明線図である。
型の結果的に生じる距離−時間特性と変位−時間特性と
併せたブロー成形金型部分の他の移動−時間特性を示す
説明線図である。
4 主要フレーム構造部材
5 支持スタンド
9 中央面
10a ブロー成形金型部分
10b ブロー成形金型部分
11a 境界面
11b 境界面
12a 第2キャリヤー・プレート
12b 第1キャリヤー・プレート
14 ピストン
15 シリンダ
16 駆動ピストン
17 油圧駆動装置
19 ガイド
20 ピストン棒
22 押し出しヘッド
23 押し出し成形装置
24 予備成形体
25 歯車
26 軸
28a 歯付きラック
28b 歯付きラック
30 同期機構
31 駆動装置
32 ホルダー
33 棒部材
34 移動ピック・アップ
35 シリンダ
36 ピストン棒
37 移動ピック・アップ
38 駆動装置
39 信号線
41 ライン
42 比較調整ユニット
43 信号線
44 弁
55 ライン(信号線)
46 ライン
49 比較調整装置
50 測定ピック・アップ
51 信号線
53 信号線
54 弁
55 ライン
56 ライン
60 移動−時間プログラム装置62 演
算ユニット 64 演算ユニット 76 ポンプ 81 制御レバー 83a 接続棒 83b 接続棒 102a 室 102b 室 103a 室 103b 室 104 フレーム構造 109 中央面 110a ブロー成形金型部分 110b ブロー成形金型部分 112a キャリヤー・プレート 112b キャリヤー・プレート 114a ストローク運動ピストン 114b ストローク運動ピストン 115a シリンダ 115b シリンダ 117a 駆動装置 117b 駆動装置 120a ピストン棒 120b ピストン棒 124 予備成形体 125 歯車 126 軸 128a 歯付きラック 128b 歯付きラック 130 同期機構 131 駆動装置 132 ホルダー 137 測定ピック・アップ 138 駆動装置 142 比較調整装置 149 比較調整装置 154 弁 155a ライン 155b ライン 156a 2次流れ 156b 2次流れ 160 プログラム装置 164 演算ユニット 171 分配弁 173 分配弁 174 ライン 181 ライン 183 集合ライン 204 フレーム構造 209 中央面 210a 金型部分 210b 金型部分 212a キャリヤー・プレート 224 予備成形体 225 歯車 226 軸 226a ホイール 226b ホイール 228a ラック 228b ラック 232 ホルダー 235 シリンダ 236 ピストン棒 237 移動ピック・アップ 238 駆動装置 239 ライン 240 ピストン 242 比較調整ユニット 244 弁 245 ライン 317a 駆動装置 317b 駆動装置 325a 歯車 325a’歯車 325b 歯車 325b’歯車 328a 歯付きラック 328b 歯付きラック 335 シリンダ 336 ピストン棒 337 移動ピック・アップ 338 ピストン・シリンダ・ユニット339
ライン 340 ピストン 341 ライン 346 ライン 390 共通ラック 392a ラック部分 392b ラック部分 393 ハウジング 396 端壁 397 部分 398a 接続部 398b 接続部
算ユニット 64 演算ユニット 76 ポンプ 81 制御レバー 83a 接続棒 83b 接続棒 102a 室 102b 室 103a 室 103b 室 104 フレーム構造 109 中央面 110a ブロー成形金型部分 110b ブロー成形金型部分 112a キャリヤー・プレート 112b キャリヤー・プレート 114a ストローク運動ピストン 114b ストローク運動ピストン 115a シリンダ 115b シリンダ 117a 駆動装置 117b 駆動装置 120a ピストン棒 120b ピストン棒 124 予備成形体 125 歯車 126 軸 128a 歯付きラック 128b 歯付きラック 130 同期機構 131 駆動装置 132 ホルダー 137 測定ピック・アップ 138 駆動装置 142 比較調整装置 149 比較調整装置 154 弁 155a ライン 155b ライン 156a 2次流れ 156b 2次流れ 160 プログラム装置 164 演算ユニット 171 分配弁 173 分配弁 174 ライン 181 ライン 183 集合ライン 204 フレーム構造 209 中央面 210a 金型部分 210b 金型部分 212a キャリヤー・プレート 224 予備成形体 225 歯車 226 軸 226a ホイール 226b ホイール 228a ラック 228b ラック 232 ホルダー 235 シリンダ 236 ピストン棒 237 移動ピック・アップ 238 駆動装置 239 ライン 240 ピストン 242 比較調整ユニット 244 弁 245 ライン 317a 駆動装置 317b 駆動装置 325a 歯車 325a’歯車 325b 歯車 325b’歯車 328a 歯付きラック 328b 歯付きラック 335 シリンダ 336 ピストン棒 337 移動ピック・アップ 338 ピストン・シリンダ・ユニット339
ライン 340 ピストン 341 ライン 346 ライン 390 共通ラック 392a ラック部分 392b ラック部分 393 ハウジング 396 端壁 397 部分 398a 接続部 398b 接続部
Claims (42)
- 【請求項1】 少なくとも第1及び第2ブロ−成形金
型部分(10a,10b;110a,110b;210
a,210b;310a,310b)から成るブロ−成
形金型に予備成形体を受け入れ、予備成形体の内圧を増
加することにより当該金型内で予備成形体を膨張させ、
前記金型部分を相互に隔置した型開き状態と前記金型部
分を互いの対面側部で相互に当接させて予備成形体の膨
張後に予備成形体の構造に対応する輪郭を備えた金型空
洞を定める型閉じ状態との間で前記金型部分を往復動さ
せ、型開き運動及び/又は型閉じ運動を与える駆動シス
テム(17;67a,117b;217a,217b;
317a,317b)により金型部分の運動を生ぜしめ
るようにしたブロー成形による熱可塑性材料の中空体を
製造する方法であって、前記金型部分(10a,10b
;110a,110b;210a,210b;310a
,310b)の型開き運動及び/又は型閉じ運動が生じ
る時間中に少なくとも一時的にブロー成形金型にも変位
運動を行わせることと、前記金型部分が少なくとも複数
の時点でブロー成形機の基準面(9;109;209;
309)に対し相対的に非対称的に移動するように前記
金型の前記変位運動の方向を前記金型部分の型閉じ運動
又は型開き運動とほぼ平行にすることとを特徴とする熱
可塑性材料の中空体の製造方法。 - 【請求項2】 前記金型部分(10a,10b;11
0a,110b;210a,210b;310a,31
0b)の型開き運動と型閉じ運動を与える駆動システム
(17;117a,117b;217a,217b;3
17a,317b)に対して追加の駆動システム(31
、38;131、138;238;338)により前記
金型の変位運動を与える請求項1に記載の方法。 - 【請求項3】 両金型部分が同期機構(30;130
;230;330)の少なくとも1つの接続要素(25
;125;228;390)により互いに機械的に接続
され、ブロー成形金型の少なくとも一時的な変位運動中
に前記少なくとも1つの接続要素がブロー成形金型の少
なくとも一時的な変位運動中のその位置又はその有効長
さに関して調節可能である請求項1に記載の方法。 - 【請求項4】 ブロー成形機の基準面(9;109;
209;309)に対する別々の移動時間特性(A(t
) ,B(t) )及び/又は速度特性を型開き運動及
び/又は型閉じ運動に関して少なくとも複数の時点につ
いて各ブロー成形金型部分(10a,10b;110a
,110b;210a,210b;310a,310b
)に対する基準値として予めセットし、結果として両金
型部分の相互間に生じる距離−時間特性(S(t) )
及び/又は速度特性を確認すると共に両金型部分の型開
き運動と型閉じ運動を与える駆動システム(17;11
7a,117b;217a,217b;317a,31
7b)に対する基準値として入力し、前記金型の変位運
動を与える前記追加の駆動システム(38;138;2
38;338)を同期機構の前記少なくとも1つの接続
要素(25;125;228a,390)上に作用させ
、前記接続要素をその位置又はその有効長さに関して調
節可能とし、更に基準面に対する両金型部分の夫々の移
動−時間特性及び/又は速度特性から、両金型部分の間
の中央面、すなわちそこを境に両金型部分が互いに逆の
関係で同様に移動する中点としての金型部分間の中央面
の距離−時間特性(V(t) )及び/又は速度特性を
前記基準面に関して確認し、且つこれを金型の変位を与
える前記駆動システムに対する基準値として使用する請
求項2又は3に記載の方法。 - 【請求項5】 ブロー成形機の基準面(9;109)
に対する別々の移動−時間特性(A(t) ,B(t)
)及び/又は速度特性を型開き運動及び/又は型閉じ
運動に関し少なくとも複数の時点について各ブロー成形
金型部分(10a,10b;110a,110b)に対
して予め設定し、結果的に生ずる両金型部分(10a,
10b;110a,110b)の相互間の距離−時間特
性(S(t) )及び/又は速度特性を確認すると共に
両金型部分の型開き運動及び/又は型開き運動を与える
駆動システムに対する基準値として入力し、金型の変位
を与える前記追加の駆動システムをブロー成形機構造部
分(104)及び一方の金型部分(10a;110b)
に接続し、前記金型部分(10a;110b)に関連し
た移動−時間特性(A(t) ,B(t) )及び/又
は速度特性を前記追加の駆動システム(31;131)
に対するプリセット値として入力する請求項3に記載の
方法(図4;図6)。 - 【請求項6】 金型部分の型開き運動と型閉じ運動を
与える駆動システムが各金型部分(110a,110b
;210a,210b;310a,310b)に対する
別々の油圧駆動手段(117a,117b;217a,
217b;317a,317b)を有し、別々の移動−
時間特性(A(t) ,B(t) )を各金型部分の型
閉じ及び/又は型開き運動中の少なくとも複数の時点に
ついて各金型部分に対して予め設定し、結果的に生じる
両金型部分の相互間の距離−時間特性を油圧駆動手段に
供給される油圧作動流体の単位時間あたりの総量により
与え、金型の変位を同期機構(130;230;330
)の少なくとも1つの接続要素(125;128a;3
90)の位置又は有効長さの変化により生ぜしめ、駆動
システムに供給される油圧作動流体の前記総量を同期機
構の前記少なくとも1つの接続要素(125;228a
;390)の位置又は有効長さの変化に応じて個々の駆
動手段(117a,117b;217a、217b;3
17a,317b)に分配する請求項1に記載の方法。 - 【請求項7】 同期機構(30;130;230;3
3)の少なくとも1つの接続要素(25;125;22
8a;390)の位置又は有効長さにおける金型の変位
により生じる実変動を検出して金型の基準変位量に対応
する変位量基準値と比較し、金型を変位させる手段(3
8、138;238;338)を前記実変動の値と前記
変位量基準値との偏差に応じて調整する請求項1〜6の
いずれか1項に記載の方法。 - 【請求項8】 金型部分の型開き運動及び/又は型閉
じ運動を与える駆動システムが各金型部分(110a,
110b)に対する別々の油圧駆動手段(117a,1
17b)を含み、別々の移動−時間特性(A(t) ,
B(t) )及び/又は速度特性を各金型部分の型閉じ
運動及び/又は型開き運動中に少なくとも複数の時点に
ついて各金型部分に対して予め設定し、結果的に生じる
各金型部分に関する距離−時間特性(S(t) )及び
/又は速度特性を各々の前記油圧駆動手段(117a,
117b)に供給される油圧作動流体の単位時間あたり
の総量で与え、前記金型の所要の変位を、前記駆動シス
テムに全量供給される油圧作動流体の個々の油圧駆動手
段(117a,117b)への最適な分配により与える
請求項1に記載の方法(図7)。 - 【請求項9】 はじめに金型部分(110a,110
b)の型閉じ運動/又は型開き運動に対して要求される
油圧作動流体の総量を設定し、しかる後、油圧作動流体
の前記設定量を前記油圧駆動手段(117a,117b
)に分配する請求項8に記載の方法。 - 【請求項10】 同期機構(130)の前記少なくと
も1つの接続要素(125)の位置又は有効長さに関し
て、金型の変位により生じる前記実変動を検出して金型
の基準変位量に対応する変位量基準値と比較し、別々の
油圧駆動手段(117a,117b)に対する油圧作動
流体の分配を前記実変動の値と前記変位基準値との偏差
に応じて調整する請求項8に記載の方法。 - 【請求項11】 金型部分の型開き運動と型閉じ運動
に関して別々の移動−時間特性(A(t) ;B(t)
)及び/又は速度特性を予め設定することを特徴とす
る請求項1〜10のいずれか1項に記載の方法。 - 【請求項12】 結果的に生じる各金型部分(10a
,10b;110a,110b;210a,210b;
310a,310b)の運動を、移動−時間特性(A(
t) ;B(t) )をプリセットデ−タとして含むプ
ログラムに応じて行なわせ、それにより各金型部分の距
離−時間特性(S(t) )に関する基準値及び基準面
(9;109;209;309)に対する各金型部分間
の中央面の距離−時間特性(V(t) )を確認する請
求項1〜11のいずれか1項に記載の方法。 - 【請求項13】 型閉じ動作中の各金型部分(10a
,10b;110a,110b;210a,210b;
310a,310b)の移動−時間特性及び/又は速度
特性を、型閉じ段階の終了時に予備成形体上の溶着シー
ムの形成及び/又は廃棄材料のスリ切り除去に適した各
金型部分の終期運動が得られるようにする請求項1〜1
2のいずれか1項に記載の方法。 - 【請求項14】 型閉じ段階の終了時における前記各
金型部分の運動を、金型と協動し金型の型閉じ運動と型
開き運動に関与しないマンドレル部材のような構成要素
に関して対称的に生ぜしめる請求項13に記載の方法。 - 【請求項15】 前記各金型部分の終期運動を型閉じ
運動に関するプログラムの一部に従って型閉じ段階の終
了時に生ぜしめ、前記プログラムには予備成形体上の溶
着シ−ムの形成及び/又は廃棄材料のスリ切り除去段階
のための要件に関するプリセットデータを格納しておく
請求項13に記載の方法。 - 【請求項16】 同期機構の前記少なくと1つの接続
要素(25;125;228a;390)が位置又は有
効長さに関して調節可能であり、この少なくと1つの接
続要素をブロー成形金型が変位を生じない場合にロック
する請求項3に記載の方法。 - 【請求項17】 ブロー成形金型を型閉状態及び/又
は完全型開状態にて変位させる請求項1〜16のいずれ
か1項に記載の方法。 - 【請求項18】 各金型部分(10a,10b;11
0a,110b;210a,210b;310a,31
0b)が完全型開位置と完全型閉位置との間の位置を占
めるときに金型を変位させ、各金型部分の相互の間隔を
一時的に何ら変化させない請求項1〜17のいずれか1
項に記載の方法。 - 【請求項19】 前記基準面を、金型内に受入れられ
つつある位置における予備成形体(24;124;22
4)の中央面(9;109;209;309)とする請
求項1〜18のいずれか1項に記載の方法。 - 【請求項20】 ブロー成形により熱可塑性材料から
中空体を製造する装置であって、相互に隔置される型開
き位置と相互に当接して金型空洞を画定する型閉じ位置
との間で駆動システム(17;117a,117b;2
17a,217b;317a,317b)により往復動
するよう適合された少なくと第1及び第2の金型部分(
10a,10b;110a,110b;210a,21
0b;310a,310b)を備えたブロー成形金型を
含むと共に、更に前記各金型部分の型開き運動及び/又
は型閉じ運動に加えてブロー成形金型の変位を可能にす
る手段(31、38;131、138;171、173
;238;338)を含むことを特徴とする熱可塑性材
料の中空体の製造装置。 - 【請求項21】 前記金型の変位のための前記手段装
が、前記金型部分の型開き運動と型閉じ運動を与える前
記駆動システム(17、117a,117b;217a
,217b;317a,317b)に加えて使用される
別の駆動システム(31;38;131;138;23
8;338)を含む請求項20に記載の装置。 - 【請求項22】 前記ブロー成形金型が同期機構(3
0;130;230;330)の少なくとも1つの接続
要素(25;125;228;390)を含むと共に、
前記接続要素が前記各金型部分を機械的に接続してブロ
ー成形機構造上に配設され且つ位置又は有効長さに関し
て調節可能である請求項20に記載の装置。 - 【請求項23】 前記別の駆動システム(31;13
1)がブロー成形機構造部材(4;104)及び前記金
型部分(10a,10b)の1つに接続されている請求
項21に記載の装置(図4;図6)。 - 【請求項24】 位置又は有効長さに関して調節可能
な前記少なくとも1つの接続要素がその位置又は有効長
さに関して固定されるよう適合されている請求項22に
記載の装置。 - 【請求項25】 前記別の駆動システム(38;13
8;238;338)がブロー成形機構造部材(4;1
04;204;304)と同期機構(30;130;2
30;330)の少なくとも1つの接続要素(25;1
25;228;390)に接続されている請求項21ま
たは請求項22に記載の装置。 - 【請求項26】 位置又は有効長さに関して調節可能
な前記少なくとも1つの接続要素(25;125;22
8;390)が金型の変位を検出する測定ピックアップ
手段(37;137;237;337)に接続されてい
る請求項22に記載の装置。 - 【請求項27】 同期機構(30;130)の前記接
続要素(25;125)が個々の金型部分に接続された
第1及び第2の歯付きラックと協動する変位可能に設置
された歯車(25;125)の形態になっている請求項
22に記載の装置。 - 【請求項28】 前記調節可能な接続要素が2個の金
型部分(10a,10b)に各々接続された二つのレバ
ー棒(83a,83b)を有するレバーシステム(81
、83a,83b)の変位可能に設置された制御レバー
(81)の形態になっている請求項22に記載の装置。 - 【請求項29】 前記調節可能な前記接続要素(22
8a)が前記接続要素の有効長さの変動を可能にする手
段(238)によって2つの金型部分の一方(210a
)に接続されている請求項22に記載の装置。 - 【請求項30】 前記接続要素の有効長さの変動を可
能にする前記手段(238)が、シリンダ(235)内
で摺動可能なピストン(240)の形態になっており、
前記ピストンのピストン棒(236)が前記接続要素を
支承するか又は前記接続要素を形成している請求項29
に記載の装置。 - 【請求項31】 有効長さに関して調節可能な前記接
続要素が歯車(225)とかみ合う歯付きラック(22
8a)の形態になっている請求項30に記載の装置。 - 【請求項32】 有効長さに関して調節可能な前記接
続要素(228a)が第1及び第2の隔置されたガイド
ホイール又は同様のガイド部材(226a,226b)
を巡るエンドレス可撓性接続要素(230)に接続され
ている請求項30に記載の装置。 - 【請求項33】 有効長さに関して調節可能な前記接
続要素(228a)が各金型部分(310a,310b
)の運動から回転運動を得る第1及び第2歯車(325
a’,325b’)とかみ合うラック(390)の形態
になっており、前記ラック(390)が歯車(325a
’,325b’)の間の領域内においてラック長可変手
段(338)を備えている請求項22に記載の装置。 - 【請求項34】 前記ラック(390)の長さの調節
を可能にする前記ラック長可変手段がピストン・シリン
ダー・ユニット(338)の形態になっている請求項3
3に記載の装置。 - 【請求項35】 各金型部分(10a,10b;11
0a,110b;210a,210b)又はそのキャリ
アー・プレート(12a,12b;112a,112b
;212a,212b)の相互の間隔を検出する移動量
ピックアップ手段(50;150;250)を備えた請
求項20に記載の装置。 - 【請求項36】 各金型部分(110a,110b)
の型開き運動と型閉じ運動を与える駆動システムが各金
型部分に対する別々の油圧駆動手段(117、117b
)を有し、ブロー成形金型の変位のための手段が前記油
圧駆動手段(117a,117b)へ送給されるか又は
前記油圧駆動手段から吐出される油圧作動流体の総量を
分配する分配弁(172、173)を含んでいる請求項
20に記載の装置(図7)。 - 【請求項37】 基準面(9;109;209)に対
する各金型部分(10a,10b;110a,110b
;210a,210b)の型閉じ運動及び/又は型開き
運動中における各金型部分の個々の移動ー時間特性及び
/又は個々の速度特性(A(t) ,B(t) )が入
力される少なくとも1つのプログラム装置(60;16
0;260)を更に含む請求項20に記載の装置。 - 【請求項38】 前記少なくとも1つのプログラム装
置が、前記各金型部分の時間−移動特性に従って各金型
部分の相互の距離−時間特性(S(t) )及び/又は
速度特性を決定する少なくとも1つの演算ユニット(6
2;160;262)に接続されている請求項37に記
載の装置。 - 【請求項39】 前記少なくとも1つのプログラム装
置(60;160;260)が、金型部分間の中央面、
すなわちそれに関して各金型部分がブロー成形機構の基
準面(9;109;209)に対し相対的に同様に逆の
関係にて移動する境界点としての中央面の距離−時間特
性(V(t) )及び/又は速度特性を各金型部分の移
動−時間特性に従って決定する少なくとも1つの演算ユ
ニット(64;164;264)に接続されている請求
項37に記載の装置。 - 【請求項40】 各金型部分(10a,10b;11
0a,110b;210a,210b)の型閉じ運動と
型開き運動とに対する個々のプログラム装置(60;1
60;260)を含む請求項27に記載の装置。 - 【請求項41】 各金型部分(10a,10b;11
0a,110b;210a,210b;310a,31
0b)の型閉じ運動に対するプログラム装置が少なくと
も第1及び第2プログラム部分を含み、その型閉じ運動
の終了段階に関連するプログラム部分が溶着シームの形
成及び/又は廃棄材料のスリ切り除去の要件に関するプ
リセットデータを含む請求項27に記載の装置。 - 【請求項42】 各金型部分の型閉じ運動の最終段階
に関連する前記プログラム部分と先行する自由に設定可
能なプログラム部分との間に中間プログラム部分が設け
られ、該中間プロラム部分が先行するプログラム部分の
終了におけるその個々の位置と型閉じ運動の前記終了段
階に関連するプログラム部分の開始時における金型部分
の個々の位置との間の金型部分(10a,10b;11
0a,110b;210a,210b;310a,31
0b)の運動を決定するよう働く請求項41に記載の装
置。
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