JPH0432302A - ガス封入型高周波移相器 - Google Patents
ガス封入型高周波移相器Info
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- JPH0432302A JPH0432302A JP13892490A JP13892490A JPH0432302A JP H0432302 A JPH0432302 A JP H0432302A JP 13892490 A JP13892490 A JP 13892490A JP 13892490 A JP13892490 A JP 13892490A JP H0432302 A JPH0432302 A JP H0432302A
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- Japan
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- coaxial
- phase shifter
- frequency phase
- high frequency
- outer conductor
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
(産業上の利用分野)
本発明は、伝送長を変えることにより高周波電気信号の
位相をシフトするガス封入型の高周波移相器、より詳細
には、それぞれ同軸配置の外部導体および内部導体から
なる第1の同軸管および第2の同軸管が互いに電気的接
触状態を保ちつつ長さ方向に摺動し得るように嵌まり合
った摺動同軸部を備えたガス封入型高周波移相器に関す
るものである。
位相をシフトするガス封入型の高周波移相器、より詳細
には、それぞれ同軸配置の外部導体および内部導体から
なる第1の同軸管および第2の同軸管が互いに電気的接
触状態を保ちつつ長さ方向に摺動し得るように嵌まり合
った摺動同軸部を備えたガス封入型高周波移相器に関す
るものである。
(従来の技術)
同軸給電線において、高周波源から負荷、たとえばアン
テナまでの伝送距離を可変にする必要がある場合、従来
、第5図に示すような高周波移相器150を用いている
。この高周波移相器150は、長さ方向寸法すなわち伝
送長を調節し得る第1および第2の摺動同軸管100
、101からなる同一構造の2組の摺動同軸部105
、105と、両摺動同軸部105 、105の間に介在
された固定長のU字状同軸管106とからなっている。
テナまでの伝送距離を可変にする必要がある場合、従来
、第5図に示すような高周波移相器150を用いている
。この高周波移相器150は、長さ方向寸法すなわち伝
送長を調節し得る第1および第2の摺動同軸管100
、101からなる同一構造の2組の摺動同軸部105
、105と、両摺動同軸部105 、105の間に介在
された固定長のU字状同軸管106とからなっている。
各摺動同軸部105を構成する同軸管100 、101
はそれぞれ長さ方向に互いに摺動し得るように嵌め合わ
されており、その長さを変えることによって高周波移相
器150としての伝送長りを調節することができる。こ
こに例示した摺動同軸部105の場合、第1の同軸管1
00が外側に位置し、第2の同軸管101が内側に位置
している。
はそれぞれ長さ方向に互いに摺動し得るように嵌め合わ
されており、その長さを変えることによって高周波移相
器150としての伝送長りを調節することができる。こ
こに例示した摺動同軸部105の場合、第1の同軸管1
00が外側に位置し、第2の同軸管101が内側に位置
している。
第1の同軸管100は互いに同軸状に位置する外部導体
103Aおよび内部導体102Aからなっており、同様
に第2の同軸管1旧は互いに同軸状に位置する外部導体
103Bおよび内部導体102Bからなっている。外側
に位置する第1の同軸管100の外部導体103Aと内
側に位置する第2の同軸管101の外部導体103Bと
は摺動自在に嵌め合わされ、その内部空間において、第
1の同軸管100の内部導体102Aと第2の同軸管1
01の内部導体102Bとが同様に摺動自在に嵌め合わ
されている。
103Aおよび内部導体102Aからなっており、同様
に第2の同軸管1旧は互いに同軸状に位置する外部導体
103Bおよび内部導体102Bからなっている。外側
に位置する第1の同軸管100の外部導体103Aと内
側に位置する第2の同軸管101の外部導体103Bと
は摺動自在に嵌め合わされ、その内部空間において、第
1の同軸管100の内部導体102Aと第2の同軸管1
01の内部導体102Bとが同様に摺動自在に嵌め合わ
されている。
第2の同軸管101の外部導体103Bの先端部には第
1の同軸管100の外部導体103Aの内表面に電気的
に接触する電気接触子104Bが設けられ、また第1の
同軸管100の内部導体102Aの先端部には第2の同
軸管101の内部導体102Bの外表面に電気的に接触
する電気接触子104Aが設けられている。
1の同軸管100の外部導体103Aの内表面に電気的
に接触する電気接触子104Bが設けられ、また第1の
同軸管100の内部導体102Aの先端部には第2の同
軸管101の内部導体102Bの外表面に電気的に接触
する電気接触子104Aが設けられている。
以上のように構成された高周波移相器150は、両同軸
管101 、101の自由端で座板120に固定される
。
管101 、101の自由端で座板120に固定される
。
第5図の例では、第2の同軸管101 、101を固定
したまま、第1の同軸管ioo 、 iooを、モータ
107、減速歯車108およびボールネジ109からな
る駆動装置110により、U字状同軸管10Bと一体に
して上下させることにより伝送長りを調節することがで
きる。
したまま、第1の同軸管ioo 、 iooを、モータ
107、減速歯車108およびボールネジ109からな
る駆動装置110により、U字状同軸管10Bと一体に
して上下させることにより伝送長りを調節することがで
きる。
高周波移相器150の入力側にはエルボ111が接続さ
れ、さらに、このエルボ111に接続された同軸給電線
115を介して高周波源113に接続される。
れ、さらに、このエルボ111に接続された同軸給電線
115を介して高周波源113に接続される。
高周波移相器150の出力側はエルボ112に接続され
、さらにエルボ112に接続された同軸給電線116を
介して負荷114に接続される。座板120は両エルボ
111 、1!2の自由端に設けられているフランジ部
に取付けられている。
、さらにエルボ112に接続された同軸給電線116を
介して負荷114に接続される。座板120は両エルボ
111 、1!2の自由端に設けられているフランジ部
に取付けられている。
上記のように構成された高周波移相器150においては
、駆動装置110を介し両同軸管100 、100を上
下させて伝送長りを変えることにより、負荷114に加
わる高周波信号の位相をシフトすることができる。
、駆動装置110を介し両同軸管100 、100を上
下させて伝送長りを変えることにより、負荷114に加
わる高周波信号の位相をシフトすることができる。
ところで、上記のような同軸給電線115 、116等
によって構成された伝送系の耐電圧を高める必要がある
場合、従来、乾燥空気やSF6 (六フッ化硫黄)ガス
等の絶縁ガスを同軸給電線内に加圧封入することが行わ
れている。しかし、伝送系の途中に可動部を有する高周
波移相器150が介在している場合、内部に封入した絶
縁ガスが摺動同軸部105の両性部導体103Aおよび
103B間に生ずるギャップ117を通して外部に漏出
するため、従来は第6図に示すように高周波移相器15
0全体に密閉容器118を被せ、その封止部にOリング
119を配設したり、また第7図に示すように外側ギャ
ップ117をベローズ121により取囲んだりしてガス
シールをすることにより、絶縁ガスの漏出を防止するよ
うにしていた。
によって構成された伝送系の耐電圧を高める必要がある
場合、従来、乾燥空気やSF6 (六フッ化硫黄)ガス
等の絶縁ガスを同軸給電線内に加圧封入することが行わ
れている。しかし、伝送系の途中に可動部を有する高周
波移相器150が介在している場合、内部に封入した絶
縁ガスが摺動同軸部105の両性部導体103Aおよび
103B間に生ずるギャップ117を通して外部に漏出
するため、従来は第6図に示すように高周波移相器15
0全体に密閉容器118を被せ、その封止部にOリング
119を配設したり、また第7図に示すように外側ギャ
ップ117をベローズ121により取囲んだりしてガス
シールをすることにより、絶縁ガスの漏出を防止するよ
うにしていた。
(発明が解決しようとする課題)
上記した高周波移相器の従来のガスシール構造にはそれ
ぞれ次のような問題がある。
ぞれ次のような問題がある。
すなわち、高周波移相器全体を密閉容器で取囲む構造(
第6図)では同軸給電線の径が太くなったり摺動長が長
くなったりするのに従い、高さの高い大きな密閉容器が
必要になり、全体的に途方もなく大きな空間を占有する
と共に、重量も増大するという不都合がある。またベロ
ーズを用いる構造(第7図)では、摺動同軸管の摺動距
離の2〜3倍にも及ぶ長いベローズが必要になり、その
ため極めて高さの高いものになってしまうという不都合
がある。
第6図)では同軸給電線の径が太くなったり摺動長が長
くなったりするのに従い、高さの高い大きな密閉容器が
必要になり、全体的に途方もなく大きな空間を占有する
と共に、重量も増大するという不都合がある。またベロ
ーズを用いる構造(第7図)では、摺動同軸管の摺動距
離の2〜3倍にも及ぶ長いベローズが必要になり、その
ため極めて高さの高いものになってしまうという不都合
がある。
したがって本発明の目的は、装置が大形化する原因とな
る密閉容器やベローズ等を用いたりすることなく、良好
なガスシールを達成し得る簡易な構造のガス封入型高周
波移相器を提供することにある。
る密閉容器やベローズ等を用いたりすることなく、良好
なガスシールを達成し得る簡易な構造のガス封入型高周
波移相器を提供することにある。
(課題を解決するための手段)
本発明は、それぞれ同軸配置の外部導体および内部導体
からなる第1の同軸管および第2の同軸管が互いに電気
的接触状態を保ちつつ長さ方向に摺動し得るように嵌ま
り合った摺動同軸部を備えたガス封入型高周波移相器に
おいて、第1および第2の同軸管のうち外側に位置する
同軸管の外部導体の先端部に付設され、内径側に開口す
る周方向溝を有するフランジと、このフランジの周方向
溝内に挿入され、このフランジと第1および第2の同軸
管のうち内側に位置する同軸管の外部導体との間をシー
ルするOリングとを具備したことを特徴とする。
からなる第1の同軸管および第2の同軸管が互いに電気
的接触状態を保ちつつ長さ方向に摺動し得るように嵌ま
り合った摺動同軸部を備えたガス封入型高周波移相器に
おいて、第1および第2の同軸管のうち外側に位置する
同軸管の外部導体の先端部に付設され、内径側に開口す
る周方向溝を有するフランジと、このフランジの周方向
溝内に挿入され、このフランジと第1および第2の同軸
管のうち内側に位置する同軸管の外部導体との間をシー
ルするOリングとを具備したことを特徴とする。
(作 用)
摺動同軸部を構成する一対の同軸管のうち外側に位置す
る同軸管の外部導体の先端部に取付けられたフランジに
形成された周方向溝内に、内側に位置する同軸管の外部
導体との間をシールするOリングを配設し、このOリン
グを用いて両性部導体間のシールを行うことにより、高
周波移相器全体としての外形を大きく]またすすること
なく両開軸管の間を良好に封じ切り、内部に封入した絶
縁ガスの漏出を良好に防止することができる。
る同軸管の外部導体の先端部に取付けられたフランジに
形成された周方向溝内に、内側に位置する同軸管の外部
導体との間をシールするOリングを配設し、このOリン
グを用いて両性部導体間のシールを行うことにより、高
周波移相器全体としての外形を大きく]またすすること
なく両開軸管の間を良好に封じ切り、内部に封入した絶
縁ガスの漏出を良好に防止することができる。
(実施例)
以下、本発明によるガス封入型高周波移相器の実施例に
ついて第1図ないし第4図を参照17て説明する。
ついて第1図ないし第4図を参照17て説明する。
(第1実施例の構成)
第1図および第2図は本発明による高周波移相器の第1
の実施例を示すものである。
の実施例を示すものである。
この実施例の高周波移相器160は外部導体103への
ギャップ117の開口部周辺の構造以外は第5図に示す
従来の高周波移相器150の構造と同様であり、第1お
よび第2の摺動同軸管100 、101からなる同一構
造の2組の摺動同軸部105 、105と、両摺動同軸
部105 、105の間に介在された固定長のU字状同
軸管106とからなっている。第1の同軸管100は互
いに同軸状に位置する外部導体103Aおよび内部導体
102Aからなっており、同様に第2の同軸管101は
互いに同軸状に位置する外部導体103Bおよび内部導
体102Bからなっている。
ギャップ117の開口部周辺の構造以外は第5図に示す
従来の高周波移相器150の構造と同様であり、第1お
よび第2の摺動同軸管100 、101からなる同一構
造の2組の摺動同軸部105 、105と、両摺動同軸
部105 、105の間に介在された固定長のU字状同
軸管106とからなっている。第1の同軸管100は互
いに同軸状に位置する外部導体103Aおよび内部導体
102Aからなっており、同様に第2の同軸管101は
互いに同軸状に位置する外部導体103Bおよび内部導
体102Bからなっている。
本発明の高周波移相器180の特徴は、最外側に位置す
る第]の同軸管100の外部導体103Aの先端部に取
付けられたフランジ1を中心として構成されたシール構
造にある。フランジ1の端面内側には、第2図に詳細に
示すように、周方向切欠溝2が形成され、この周方向切
欠溝2内に、第2の同軸管101の外部導体103Bの
外表面との間をシールするOリング3が挿入されている
。このOリング3は、フランジ1の端面にボルト5およ
びナツト6により取付けられた押え板4により周方向切
欠溝2内に保持される。
る第]の同軸管100の外部導体103Aの先端部に取
付けられたフランジ1を中心として構成されたシール構
造にある。フランジ1の端面内側には、第2図に詳細に
示すように、周方向切欠溝2が形成され、この周方向切
欠溝2内に、第2の同軸管101の外部導体103Bの
外表面との間をシールするOリング3が挿入されている
。このOリング3は、フランジ1の端面にボルト5およ
びナツト6により取付けられた押え板4により周方向切
欠溝2内に保持される。
他の構造部分は第5図の高周波移相器150と変わりが
無い。
無い。
(第1実施例の作用および効果)
このように構成された本発明の高周波移相器においては
、摺動同軸部105を構成する第1の同軸管100の外
部導体103Aの先端部に、周方向切欠溝2を形成した
フランジ1を取付け、その周方向切欠溝2内に挿入され
たOリング3により第1の同軸管100の外部導体10
3Aと第2の同軸管101の外部導体103Bとの間が
ガスシールされ、同軸管内に加圧封入された絶縁ガスが
両性部導体103A、 1.03Bとの間に形成される
ギャップ117を通して外部へ漏出するという事態を防
止することができる。この実施例によれば、ガス漏出防
止のために高周波移相器全体を被う巨大な密閉容器を必
要としたり、外側ギャップを封するための長大なベロー
ズを必要としたりすることがないため、小型軽量のガス
封入型高周波移相器を構成することができる。さらに、
この実施例による高周波移相器においては摺動同軸管部
分が露出しているため、それらの部分の保守点検作業が
妨害されることもない。
、摺動同軸部105を構成する第1の同軸管100の外
部導体103Aの先端部に、周方向切欠溝2を形成した
フランジ1を取付け、その周方向切欠溝2内に挿入され
たOリング3により第1の同軸管100の外部導体10
3Aと第2の同軸管101の外部導体103Bとの間が
ガスシールされ、同軸管内に加圧封入された絶縁ガスが
両性部導体103A、 1.03Bとの間に形成される
ギャップ117を通して外部へ漏出するという事態を防
止することができる。この実施例によれば、ガス漏出防
止のために高周波移相器全体を被う巨大な密閉容器を必
要としたり、外側ギャップを封するための長大なベロー
ズを必要としたりすることがないため、小型軽量のガス
封入型高周波移相器を構成することができる。さらに、
この実施例による高周波移相器においては摺動同軸管部
分が露出しているため、それらの部分の保守点検作業が
妨害されることもない。
なお、この実施例においては、フランジ1の端面側に開
放した周方向切欠溝2を形成し、そこにOリング3を挿
入した後、押え板4により軸方向に押える構造のものを
開示している。この構造によれば、Oリング3を軸方向
に押えることによりOリング3が外部導体103Bの外
表面に向かって押付けられるような力を受け、それによ
りOリング3自体によるガスシール機能に加えて一層の
ガスシール機能を期待することができる。
放した周方向切欠溝2を形成し、そこにOリング3を挿
入した後、押え板4により軸方向に押える構造のものを
開示している。この構造によれば、Oリング3を軸方向
に押えることによりOリング3が外部導体103Bの外
表面に向かって押付けられるような力を受け、それによ
りOリング3自体によるガスシール機能に加えて一層の
ガスシール機能を期待することができる。
(第2実施例)
本発明による高周波移相器の第2の実施例を第3図に示
す。この実施例ではフランジ1の内側面に周方向切欠溝
2に隣接して第2の周方向溝7を形成12、この周方向
溝7内に周方向にめぐらせたテフロン等のシール材から
なるスペーサ8を配設したことに特徴がある。
す。この実施例ではフランジ1の内側面に周方向切欠溝
2に隣接して第2の周方向溝7を形成12、この周方向
溝7内に周方向にめぐらせたテフロン等のシール材から
なるスペーサ8を配設したことに特徴がある。
このような周方向のスペーサ8をOリング3に併設する
ことにより、摺動同軸部105での摺動運動をする際の
第1の同軸管100の横方向の片寄りを防止することが
でき、常に0リング3と周方向切欠溝2および外部導体
103Bの外表面との間の−様な接触を保つことができ
る。そのため、より信頼性のあるガスシールを実現する
ことができる。
ことにより、摺動同軸部105での摺動運動をする際の
第1の同軸管100の横方向の片寄りを防止することが
でき、常に0リング3と周方向切欠溝2および外部導体
103Bの外表面との間の−様な接触を保つことができ
る。そのため、より信頼性のあるガスシールを実現する
ことができる。
(第3実施例)
本発明による高周波移相器の第3の実施例を第4図に示
す。この実施例の特徴は、フランジ]の内側面にOリン
グ3に隣接17てグランドパツキン等で構成されたワイ
パ10を併設したことにある。
す。この実施例の特徴は、フランジ]の内側面にOリン
グ3に隣接17てグランドパツキン等で構成されたワイ
パ10を併設したことにある。
この実施例ではOリング3の上下両側にワイパ10を配
設する例が示されている。フランジ1の周方向切欠溝2
と平行に周方向溝9を設け、その中にワイパ10を挿入
17、Oリング3を固定するOリング押え板11の外端
にさらに周方向切欠溝13を有するワイパ押え板12を
ボルト5およびナツト6によりフランジ1に取付け、周
方向切欠部13にワイパ10が挿入されている。このよ
うにワイパ10をOリング3に隣接して併設することに
より、0リング3が接触する外部導体103Bの表面を
常に清浄に保つことができ、Oリング接触部への異物の
混入を防ぐことができるため、信頼性のある0リングに
よるガスシール機能を保持することができる。
設する例が示されている。フランジ1の周方向切欠溝2
と平行に周方向溝9を設け、その中にワイパ10を挿入
17、Oリング3を固定するOリング押え板11の外端
にさらに周方向切欠溝13を有するワイパ押え板12を
ボルト5およびナツト6によりフランジ1に取付け、周
方向切欠部13にワイパ10が挿入されている。このよ
うにワイパ10をOリング3に隣接して併設することに
より、0リング3が接触する外部導体103Bの表面を
常に清浄に保つことができ、Oリング接触部への異物の
混入を防ぐことができるため、信頼性のある0リングに
よるガスシール機能を保持することができる。
(他の実施例)
上記実施例においてはU字状同軸管の両自由端にそれぞ
れ摺動同軸部を接続することにより全体としてU字状に
構成した高周波移相器について説明したが、本発明は全
体と]7て直線状に構成される高周波移相器にも適用す
ることができる。このような実施例の場合、摺動同軸部
は1組でもよい。
れ摺動同軸部を接続することにより全体としてU字状に
構成した高周波移相器について説明したが、本発明は全
体と]7て直線状に構成される高周波移相器にも適用す
ることができる。このような実施例の場合、摺動同軸部
は1組でもよい。
また上記実施例においてはフランジ1の端面側に開放し
た周方向切欠溝2内にOリング3を挿入し7、押え板4
によって押える構造にしているが、スペーサ8やワイパ
10の場合と同様に、フランジ1の軸方向中間部に、端
面側に開放していない、すなわち押え板4を用いない周
方向溝を形成し、そこにOリング3を挿入する構造にし
てもそれなりのガスシール機能を達成させることができ
る。
た周方向切欠溝2内にOリング3を挿入し7、押え板4
によって押える構造にしているが、スペーサ8やワイパ
10の場合と同様に、フランジ1の軸方向中間部に、端
面側に開放していない、すなわち押え板4を用いない周
方向溝を形成し、そこにOリング3を挿入する構造にし
てもそれなりのガスシール機能を達成させることができ
る。
本発明によれば高周波移相器を構成する摺動同軸部でO
リングによりガスシールを行うため、巨大な密閉容器や
長大なベローズを必要とすることなく、ガス漏出の事態
を良好に防止することの可能で、小型軽量かつ保守点検
の容易なガス封入型高周波移相器を提供することができ
る。
リングによりガスシールを行うため、巨大な密閉容器や
長大なベローズを必要とすることなく、ガス漏出の事態
を良好に防止することの可能で、小型軽量かつ保守点検
の容易なガス封入型高周波移相器を提供することができ
る。
第1図は本発明によるガス封入型高周波移相器の第1実
施例を示す部分切欠正面図、第2図は第1図に示す実施
例の要部の詳細構造を示す拡大図、第3図は本発明によ
るガス封入型高周波移相器の第2実施例の要部の拡大図
、第4図は本発明によるガス封入型高周波移相器の第3
実施例の要部の拡大図、第5図は従来の高周波移相器の
部分切欠正面図、第6図は高周波移相器を密閉容器で囲
んだ従来例を示す部分切欠正面図、第7図はシール用ベ
ローズを設けた従来の高周波移相器を示す部分切欠正面
図である。 1・・・フランジ、2・・・周方向切欠溝、3・・・O
リング、4・・・押え板、100・・・第1の同軸管、
101・・・第2の同軸管、102A・・・第1の同軸
管の内部導体、103A・・・第1の同軸管の外部導体
、102B・・・第2の同軸管の内部導体、103B・
・・第2の同軸管の外部導体、104A、 104B・
・・電気的接触子、105・・・摺動同軸部、106・
・・U字状同軸管、107・・・モータ、108・・・
減速歯車、109・・・ボールネジ、110・・・駆動
装置、120・・・座板、160・・・高周波移相器。 ■願人代理人 佐 藤 −雄 一 〜 第、6図 R7図
施例を示す部分切欠正面図、第2図は第1図に示す実施
例の要部の詳細構造を示す拡大図、第3図は本発明によ
るガス封入型高周波移相器の第2実施例の要部の拡大図
、第4図は本発明によるガス封入型高周波移相器の第3
実施例の要部の拡大図、第5図は従来の高周波移相器の
部分切欠正面図、第6図は高周波移相器を密閉容器で囲
んだ従来例を示す部分切欠正面図、第7図はシール用ベ
ローズを設けた従来の高周波移相器を示す部分切欠正面
図である。 1・・・フランジ、2・・・周方向切欠溝、3・・・O
リング、4・・・押え板、100・・・第1の同軸管、
101・・・第2の同軸管、102A・・・第1の同軸
管の内部導体、103A・・・第1の同軸管の外部導体
、102B・・・第2の同軸管の内部導体、103B・
・・第2の同軸管の外部導体、104A、 104B・
・・電気的接触子、105・・・摺動同軸部、106・
・・U字状同軸管、107・・・モータ、108・・・
減速歯車、109・・・ボールネジ、110・・・駆動
装置、120・・・座板、160・・・高周波移相器。 ■願人代理人 佐 藤 −雄 一 〜 第、6図 R7図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 それぞれ同軸配置の外部導体および内部導体からなる第
1の同軸管および第2の同軸管が互いに電気的接触状態
を保ちつつ長さ方向に摺動し得るように嵌まり合った摺
動同軸部を備えたガス封入型高周波移相器において、 前記第1および第2の同軸管のうち外側に位置する同軸
管の外部導体の先端部に付設され、内径側に開口する周
方向溝を有するフランジと、このフランジの前記周方向
溝内に挿入され、このフランジと前記第1および第2の
同軸管のうち内側に位置する同軸管の外部導体との間を
シールするOリングと を具備したことを特徴とするガス封入型高周波移相器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13892490A JPH0432302A (ja) | 1990-05-29 | 1990-05-29 | ガス封入型高周波移相器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13892490A JPH0432302A (ja) | 1990-05-29 | 1990-05-29 | ガス封入型高周波移相器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0432302A true JPH0432302A (ja) | 1992-02-04 |
Family
ID=15233318
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13892490A Pending JPH0432302A (ja) | 1990-05-29 | 1990-05-29 | ガス封入型高周波移相器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0432302A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1995010862A1 (en) * | 1993-10-14 | 1995-04-20 | Deltec New Zealand Limited | A variable differential phase shifter |
| JPH07263906A (ja) * | 1994-03-22 | 1995-10-13 | Jiyuu Denshi Laser Kenkyusho:Kk | 高周波移相器 |
-
1990
- 1990-05-29 JP JP13892490A patent/JPH0432302A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1995010862A1 (en) * | 1993-10-14 | 1995-04-20 | Deltec New Zealand Limited | A variable differential phase shifter |
| US5801600A (en) * | 1993-10-14 | 1998-09-01 | Deltec New Zealand Limited | Variable differential phase shifter providing phase variation of two output signals relative to one input signal |
| JPH07263906A (ja) * | 1994-03-22 | 1995-10-13 | Jiyuu Denshi Laser Kenkyusho:Kk | 高周波移相器 |
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