JPH0432302B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0432302B2 JPH0432302B2 JP57052229A JP5222982A JPH0432302B2 JP H0432302 B2 JPH0432302 B2 JP H0432302B2 JP 57052229 A JP57052229 A JP 57052229A JP 5222982 A JP5222982 A JP 5222982A JP H0432302 B2 JPH0432302 B2 JP H0432302B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- displacer
- variable volume
- valve
- volume chamber
- chamber
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25B—REFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
- F25B9/00—Compression machines, plants or systems, in which the refrigerant is air or other gas of low boiling point
- F25B9/14—Compression machines, plants or systems, in which the refrigerant is air or other gas of low boiling point characterised by the cycle used, e.g. Stirling cycle
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25B—REFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
- F25B2309/00—Gas cycle refrigeration machines
- F25B2309/003—Gas cycle refrigeration machines characterised by construction or composition of the regenerator
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T137/00—Fluid handling
- Y10T137/8593—Systems
- Y10T137/86493—Multi-way valve unit
- Y10T137/86718—Dividing into parallel flow paths with recombining
- Y10T137/86759—Reciprocating
- Y10T137/86791—Piston
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Compressors, Vaccum Pumps And Other Relevant Systems (AREA)
- Multiple-Way Valves (AREA)
- Compressor (AREA)
- Sliding Valves (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は低温冷凍装置の改良に関する。
これまで低温冷凍装置に対する高まる需要を満
たすべく、多種類の形式の冷凍装置が開発されて
きた。これらの冷凍装置は全て冷凍のために適切
な熱交換を有する膨張流体の制御サイクルに基づ
くもので、米国特許第2996034号、第2996035号、
第3274786号、第3333433号、第3312239号、第
3321926号、第3625015号、第3673809号、第
3717004号、第3733837号、第3788088号、第
3802211号、第3884259号、第4036027号、第
4078389号、第4118943号およびこれらの特許に引
用されている先行技術さらには英国特許第
1352153号に例示されている。
たすべく、多種類の形式の冷凍装置が開発されて
きた。これらの冷凍装置は全て冷凍のために適切
な熱交換を有する膨張流体の制御サイクルに基づ
くもので、米国特許第2996034号、第2996035号、
第3274786号、第3333433号、第3312239号、第
3321926号、第3625015号、第3673809号、第
3717004号、第3733837号、第3788088号、第
3802211号、第3884259号、第4036027号、第
4078389号、第4118943号およびこれらの特許に引
用されている先行技術さらには英国特許第
1352153号に例示されている。
本発明は、米国特許第2996035号および第
3625015号に記載された冷凍サイクルを実施する
のに適する改良型の冷凍装置に向けられている。
3625015号に記載された冷凍サイクルを実施する
のに適する改良型の冷凍装置に向けられている。
米国特許第2996035号の冷凍サイクルは高圧流
体が「温い」室に導かれ、かつ蓄熱路に沿つて変
化する容積の少なくとも1つの「冷たい」膨張室
に入ることを必要とし、膨張室の容積は、デイス
プレイサーの運動によつて変化し、又流体は低圧
で低圧流体溜めまたはコンプレツサの入口に排出
される。このようなサイクルにあつては、流体の
流れの制御とデイスプレイサーの運動は、継続的
かつ性格に調時されねばならず、流体を制御する
弁の作用は、デイスプレイサーの運動と適切に調
和して作動しなければならない。
体が「温い」室に導かれ、かつ蓄熱路に沿つて変
化する容積の少なくとも1つの「冷たい」膨張室
に入ることを必要とし、膨張室の容積は、デイス
プレイサーの運動によつて変化し、又流体は低圧
で低圧流体溜めまたはコンプレツサの入口に排出
される。このようなサイクルにあつては、流体の
流れの制御とデイスプレイサーの運動は、継続的
かつ性格に調時されねばならず、流体を制御する
弁の作用は、デイスプレイサーの運動と適切に調
和して作動しなければならない。
米国特許第3625015号の冷凍装置にあつては、
デイスプレイサーの往復運動は、機械的駆動手段
によつて行なわれ、流体の流れを制御する弁調節
は、デイスプレイサー用の駆動手段に機械的にリ
ンクされた回転弁によつて行なわれる。
デイスプレイサーの往復運動は、機械的駆動手段
によつて行なわれ、流体の流れを制御する弁調節
は、デイスプレイサー用の駆動手段に機械的にリ
ンクされた回転弁によつて行なわれる。
回転弁構造は、信頼性はあるが、比較的複雑で
且つデイスプレイサーを駆動するスコツチヨーク
クランクと、このスコツチヨーククランクを冷凍
装置用の始動装置として作用する電動機に接続す
る主駆動軸との間に介在させる。
且つデイスプレイサーを駆動するスコツチヨーク
クランクと、このスコツチヨーククランクを冷凍
装置用の始動装置として作用する電動機に接続す
る主駆動軸との間に介在させる。
本発明の主な目的は、比較的構成が簡単、かつ
小型で点検のために取外すのが容易で、スコツチ
ヨークの始動装置への接続に影響を与えることな
く、しかも始動装置ではなしにデイスプレイサー
によつて直接作動される新規な弁を回転弁に代え
て用いることにより米国特許第3625015号の冷凍
装置に改良を加えようとするにある。
小型で点検のために取外すのが容易で、スコツチ
ヨークの始動装置への接続に影響を与えることな
く、しかも始動装置ではなしにデイスプレイサー
によつて直接作動される新規な弁を回転弁に代え
て用いることにより米国特許第3625015号の冷凍
装置に改良を加えようとするにある。
本発明の更に特別な目的は、種々の冷却容量に
製作可能であり、比較的小型で分離修理が容易で
制御された冷却サイクルを与える低温冷却装置を
提供するにある。「冷凍機、冷凍装置」なる語は
ここでは包括的な意味で用いられ、かつまた液化
器を含むことを意味する。
製作可能であり、比較的小型で分離修理が容易で
制御された冷却サイクルを与える低温冷却装置を
提供するにある。「冷凍機、冷凍装置」なる語は
ここでは包括的な意味で用いられ、かつまた液化
器を含むことを意味する。
本発明の特別な目的は、デイスプレイサーがそ
の上向または下向工程のほぼ終点にきたときにの
みガス流動(導入または排出)の向きが変つて、
これにより大容量のガスが再生器を通過して、そ
の結果、確実に良好な冷凍効率が得られるように
デイスプレイサーによつて作動可能に配設された
新規な弁調節によつて特徴づけられた、機械的に
駆動されるデイスプレイサーを備えた改良型の冷
凍装置を提供するにある。
の上向または下向工程のほぼ終点にきたときにの
みガス流動(導入または排出)の向きが変つて、
これにより大容量のガスが再生器を通過して、そ
の結果、確実に良好な冷凍効率が得られるように
デイスプレイサーによつて作動可能に配設された
新規な弁調節によつて特徴づけられた、機械的に
駆動されるデイスプレイサーを備えた改良型の冷
凍装置を提供するにある。
本発明の冷凍装置は、その好適な実施にあつて
は、シリンダ、シリンダ内で可動なデイスプレイ
サー、シリンダとデイスプレイサーによつて形成
された容積可変の第1と第2の室、第1と第2の
室の容積を交互に増減させるようにデイスプレイ
サーをシリンダ内で往復動させるためにデイスプ
レイサーに機械的に接続された駆動手段、流体が
第1と第2の室の間に流れるように第1と第2の
室のそれぞれと協動する蓄熱手段、第2の室と協
動する熱交換手段、デイスプレイサーの運動に基
づいて冷媒流体を第1の室に導出入させるために
デイスプレイサーに作動可能に接続されたすべり
弁となつている弁手段のそれぞれを備えている。
デイスプレイサーは、下記の4行程からなる制御
された往復運動、即ち、(a)第1の限界位置におけ
る停滞(b)第1の限界位置から第2の限界位置へ向
かう運動(c)第2の限界位置における停滞、および
(d)第1の限界位置に戻る運動を受ける。すべり弁
は、デイスプレイサー運動の連続する2行程の間
に高圧流体を第1の室に導入し、デイスプレイサ
ー運動の連続する他の2行程の間に低圧流体を第
1の室から排出させる。すべり弁は、第1と第2
の限界位置に近づくときデイスプレイサーによつ
てのみ作動する往復動弁部材と、往復動弁部材が
摺動可能に設けられている弁ケーシングとを備え
ている。弁ケーシングは、ヘツダ内に取付けら
れ、また往復動弁部材は、デイスプレイサーを駆
動手段に作動可能に接続する軸を摺動可能に収容
できるように配設される。
は、シリンダ、シリンダ内で可動なデイスプレイ
サー、シリンダとデイスプレイサーによつて形成
された容積可変の第1と第2の室、第1と第2の
室の容積を交互に増減させるようにデイスプレイ
サーをシリンダ内で往復動させるためにデイスプ
レイサーに機械的に接続された駆動手段、流体が
第1と第2の室の間に流れるように第1と第2の
室のそれぞれと協動する蓄熱手段、第2の室と協
動する熱交換手段、デイスプレイサーの運動に基
づいて冷媒流体を第1の室に導出入させるために
デイスプレイサーに作動可能に接続されたすべり
弁となつている弁手段のそれぞれを備えている。
デイスプレイサーは、下記の4行程からなる制御
された往復運動、即ち、(a)第1の限界位置におけ
る停滞(b)第1の限界位置から第2の限界位置へ向
かう運動(c)第2の限界位置における停滞、および
(d)第1の限界位置に戻る運動を受ける。すべり弁
は、デイスプレイサー運動の連続する2行程の間
に高圧流体を第1の室に導入し、デイスプレイサ
ー運動の連続する他の2行程の間に低圧流体を第
1の室から排出させる。すべり弁は、第1と第2
の限界位置に近づくときデイスプレイサーによつ
てのみ作動する往復動弁部材と、往復動弁部材が
摺動可能に設けられている弁ケーシングとを備え
ている。弁ケーシングは、ヘツダ内に取付けら
れ、また往復動弁部材は、デイスプレイサーを駆
動手段に作動可能に接続する軸を摺動可能に収容
できるように配設される。
本発明のその他の特徴および多くの付随する利
点は、本発明の特別に好ましい実施例について図
面を参照して行なわれる以下の説明により明らか
にされよう。
点は、本発明の特別に好ましい実施例について図
面を参照して行なわれる以下の説明により明らか
にされよう。
各図のそれぞれを通じ、同一符号が同一部材を
示すのに用いられ、また図面は必らずしも正確な
縮尺ではないが、その代り本発明の原理を明確に
示すことを主眼とした。
示すのに用いられ、また図面は必らずしも正確な
縮尺ではないが、その代り本発明の原理を明確に
示すことを主眼とした。
図示の本発明実施例に関し、以下に述べる詳細
な説明において「上部」「下部」「温い」「冷たい」
などの言葉は、便宜上のため、かつ相対的な意味
で用いられ、冷凍装置は、いかように配置しても
よく、また図示の位置は、詳細な説明を行なう上
での便宜上のものであり、かつまた方向も通常の
実施に当つて定められるものである。ヘリウムは
好ましい作動流体ではあるけれども、本発明で
は、空気および窒素に限らずこれらも含めて所要
の冷凍温度に応じて、ヘリウム以外のガスを使用
してもよいことは当然である。
な説明において「上部」「下部」「温い」「冷たい」
などの言葉は、便宜上のため、かつ相対的な意味
で用いられ、冷凍装置は、いかように配置しても
よく、また図示の位置は、詳細な説明を行なう上
での便宜上のものであり、かつまた方向も通常の
実施に当つて定められるものである。ヘリウムは
好ましい作動流体ではあるけれども、本発明で
は、空気および窒素に限らずこれらも含めて所要
の冷凍温度に応じて、ヘリウム以外のガスを使用
してもよいことは当然である。
第1図から第4図までを参照すると、本発明の
望ましい実施例は、ヘツダ本体2とヘツダキヤツ
プ3からなるメタルヘツダ組立体を備えているの
がわかる。ヘツダ本体2は、その内部に制御弁4
を支持する。この制御弁4は、熱交換器10を備
えたメタルシリンダ16内に設けたデイスプレイ
サー11と協働する熱再生器10を介してメタル
シリンダ16の上下部に夫々形成される第1容積
可変室6(第4図)と第2容積可変室8(第1
図)とに出入する気相、例えば、ヘリウム等の冷
媒流体の流れを制御する。ヘツダ本体2には、ヘ
ツダキヤツプ3のフランジ30の穴を貫通し、円
形の取付リング22のねじ穴に螺入されるねじ2
0を入れる開口が設けられるので、ヘツダ本体、
ヘツダキヤツプおよび取付リングはユニツトとし
て互いに連結される。このユニツトは、ねじ24
により取付板26に締付けられる。取付リング2
2は、ヘツダ本体2の短かい延長部28を具合よ
く収容する大きさにされた中央開口をもつ一方、
取付板26にはメタルシリンダ16を収容する大
径の開口30′が形成される。メタルシリンダ1
6の上方端は、取付リング22の深座ぐり32内
に納められ、かつ適当な手段、好ましくは溶接ま
たはろう付によつて取付リングに固着される。そ
の結果、メタルシリンダ16、取付リング22、
ヘツダキヤツプ3およびヘツダ本体2は、分離し
た補助組立体をなす。
望ましい実施例は、ヘツダ本体2とヘツダキヤツ
プ3からなるメタルヘツダ組立体を備えているの
がわかる。ヘツダ本体2は、その内部に制御弁4
を支持する。この制御弁4は、熱交換器10を備
えたメタルシリンダ16内に設けたデイスプレイ
サー11と協働する熱再生器10を介してメタル
シリンダ16の上下部に夫々形成される第1容積
可変室6(第4図)と第2容積可変室8(第1
図)とに出入する気相、例えば、ヘリウム等の冷
媒流体の流れを制御する。ヘツダ本体2には、ヘ
ツダキヤツプ3のフランジ30の穴を貫通し、円
形の取付リング22のねじ穴に螺入されるねじ2
0を入れる開口が設けられるので、ヘツダ本体、
ヘツダキヤツプおよび取付リングはユニツトとし
て互いに連結される。このユニツトは、ねじ24
により取付板26に締付けられる。取付リング2
2は、ヘツダ本体2の短かい延長部28を具合よ
く収容する大きさにされた中央開口をもつ一方、
取付板26にはメタルシリンダ16を収容する大
径の開口30′が形成される。メタルシリンダ1
6の上方端は、取付リング22の深座ぐり32内
に納められ、かつ適当な手段、好ましくは溶接ま
たはろう付によつて取付リングに固着される。そ
の結果、メタルシリンダ16、取付リング22、
ヘツダキヤツプ3およびヘツダ本体2は、分離し
た補助組立体をなす。
ヘツダ本体2には、可変の直径をもつた長手方
向に延在する孔が形成される。第1図および第2
図に示すように、孔は、大径の下方部34と、比
較的小径の中間部と、下方部と中間部の直径の間
の大きさの直径をもつ上方部36とからなつてい
る。
向に延在する孔が形成される。第1図および第2
図に示すように、孔は、大径の下方部34と、比
較的小径の中間部と、下方部と中間部の直径の間
の大きさの直径をもつ上方部36とからなつてい
る。
すべり弁のケーシング38は、孔の下方部34
内に設けられ、すべり弁部材40と共に制御弁4
をなしている。弁ケーシング38は、大径の下方
部34内に巧くはまるような大きさにされ、かつ
例えば符号42で示す如きロールピンまたはその
他の適切な締付手段、例えば、ねじ接続もしくは
止めねじによつて適所に保持される。図示の実施
例では弁ケーシング38は、セラミツク材料で作
られ、かつすべり弁部材40は、メタルスペーサ
スリーブ50によつて隔てられた第1と第2のセ
ラミツクリング46,48を外面に取付けたメタ
ルスリーブ44からなつている。セラミツクリン
グ46,48は、弁ケーシング38内にぴつたり
とすべりばめされる大きさにされる。メタルスリ
ーブ44は、第2セラミツクリング48と協動し
て円形かつ波形のワツシヤ状ばね47と、これを
囲む摩擦リング49を係止する。ワツシヤ状ばね
47は摩擦リング49を弁ケーシング38に圧接
し、その結果すべり弁部材40は、以下に述べる
ようデイスプレイサーによつて弁ケーシング38
に対して動かされることのない限り動くことはな
い。摩擦リング49は、適切な弾性物質のいずれ
で作つてよく、例えば弁ケーシングに対し適当な
摩擦係数をもつた金属ゴム又はプラスチツクで作
られる。すべり弁部材は、際限のない程度までは
冷却されることはないので、摩擦リング49に対
する材料は広い範囲で選択できる。
内に設けられ、すべり弁部材40と共に制御弁4
をなしている。弁ケーシング38は、大径の下方
部34内に巧くはまるような大きさにされ、かつ
例えば符号42で示す如きロールピンまたはその
他の適切な締付手段、例えば、ねじ接続もしくは
止めねじによつて適所に保持される。図示の実施
例では弁ケーシング38は、セラミツク材料で作
られ、かつすべり弁部材40は、メタルスペーサ
スリーブ50によつて隔てられた第1と第2のセ
ラミツクリング46,48を外面に取付けたメタ
ルスリーブ44からなつている。セラミツクリン
グ46,48は、弁ケーシング38内にぴつたり
とすべりばめされる大きさにされる。メタルスリ
ーブ44は、第2セラミツクリング48と協動し
て円形かつ波形のワツシヤ状ばね47と、これを
囲む摩擦リング49を係止する。ワツシヤ状ばね
47は摩擦リング49を弁ケーシング38に圧接
し、その結果すべり弁部材40は、以下に述べる
ようデイスプレイサーによつて弁ケーシング38
に対して動かされることのない限り動くことはな
い。摩擦リング49は、適切な弾性物質のいずれ
で作つてよく、例えば弁ケーシングに対し適当な
摩擦係数をもつた金属ゴム又はプラスチツクで作
られる。すべり弁部材は、際限のない程度までは
冷却されることはないので、摩擦リング49に対
する材料は広い範囲で選択できる。
引続き第1図と第2図を参照すると、弁ケーシ
ングには同じ大きさの複数のポート52,54,
56が軸方向に離間して形成されている。ポート
52は、低圧出口ポートで、ポート54は、移送
ポート、更にポート56は、高圧入口ポートであ
る。複数のポートの各々は、一方のポートが他方
のポートに対し直径方向に対向するように配設さ
れたポートと共に合わせて偶数になつている。か
かる構成は、すべり弁部材40まわりの液体圧が
均一になるのを確実に助けるので、すべり弁部材
40が弁ケーシング38に強く押されて弁の適正
な作動を妨げる牽引力を生じさせるようなことは
ない。
ングには同じ大きさの複数のポート52,54,
56が軸方向に離間して形成されている。ポート
52は、低圧出口ポートで、ポート54は、移送
ポート、更にポート56は、高圧入口ポートであ
る。複数のポートの各々は、一方のポートが他方
のポートに対し直径方向に対向するように配設さ
れたポートと共に合わせて偶数になつている。か
かる構成は、すべり弁部材40まわりの液体圧が
均一になるのを確実に助けるので、すべり弁部材
40が弁ケーシング38に強く押されて弁の適正
な作動を妨げる牽引力を生じさせるようなことは
ない。
ポート52,54,56と整合するようにヘツ
ダ本体2には円周方向にのびる3つのみぞ60,
62,64がそれぞれある。みぞ60は、ヘツダ
本体2の上端で終り、かつヘツダ本体2の上端
と、ヘツダキヤツプ3との間に形成された室68
と連通する円周方向に配置されたいくつかの第1
通路66と連通している。次にある下方の環状の
みぞ62は、第1容積可変室6に導かれる複数の
第2通路70と接続する。最下方の環状のみぞ6
4は、ヘツダ本体2に取付けた管継手76に形成
された入口ポート74に導かれる通路72に接続
される。管継手76は、高圧ガス源に導かれる導
管80に接続されるようになつている。
ダ本体2には円周方向にのびる3つのみぞ60,
62,64がそれぞれある。みぞ60は、ヘツダ
本体2の上端で終り、かつヘツダ本体2の上端
と、ヘツダキヤツプ3との間に形成された室68
と連通する円周方向に配置されたいくつかの第1
通路66と連通している。次にある下方の環状の
みぞ62は、第1容積可変室6に導かれる複数の
第2通路70と接続する。最下方の環状のみぞ6
4は、ヘツダ本体2に取付けた管継手76に形成
された入口ポート74に導かれる通路72に接続
される。管継手76は、高圧ガス源に導かれる導
管80に接続されるようになつている。
第1図および第2図を再び参照すると、すべり
弁部材40のメタルスリーブ44は、上方部36
内に取付けた軸受86によりヘツダ本体2内に摺
動可能に受けた軸84を囲む。シール部材90は
軸受86上に配置され、ヘツダ本体からの軸を摺
動可能に密封する。シール部材90は、ヘツダ本
体2に取付けたねじで適所に保持される係止板9
2により適所に係止される。
弁部材40のメタルスリーブ44は、上方部36
内に取付けた軸受86によりヘツダ本体2内に摺
動可能に受けた軸84を囲む。シール部材90は
軸受86上に配置され、ヘツダ本体からの軸を摺
動可能に密封する。シール部材90は、ヘツダ本
体2に取付けたねじで適所に保持される係止板9
2により適所に係止される。
すべり弁部材40のメタルスリーブ44は、8
4と係合しないような大きさにされる。メタルス
リーブ44の下端は、フランジ94を形成するよ
う拡大されている。軸84は、メタルスリーブ4
4を通つてプラグ96のメクラ穴に入り、これら
2つは、ロールピン98でともに固定される。望
ましくは、プラグ96は、すべり弁部材用のスト
ツパとして働くようにフランジ94とほぼ同じ外
径をもつのがよい。
4と係合しないような大きさにされる。メタルス
リーブ44の下端は、フランジ94を形成するよ
う拡大されている。軸84は、メタルスリーブ4
4を通つてプラグ96のメクラ穴に入り、これら
2つは、ロールピン98でともに固定される。望
ましくは、プラグ96は、すべり弁部材用のスト
ツパとして働くようにフランジ94とほぼ同じ外
径をもつのがよい。
弁スリーブ44の下端とフランジ94は、デイ
スプレイサー14の上端に形成された穴100に
のびている。デイスプレイサーとプラグ96の開
口に整合しておかれたロールピン102はデイス
プレイサーを軸84に固定する働きをするので、
これらは、メタルシリンダ16に対しユニツトと
して動く。
スプレイサー14の上端に形成された穴100に
のびている。デイスプレイサーとプラグ96の開
口に整合しておかれたロールピン102はデイス
プレイサーを軸84に固定する働きをするので、
これらは、メタルシリンダ16に対しユニツトと
して動く。
軸84の上端は、第5図に示すように、環状に
カーブを画き、やや大きくされた両端112で終
つている長い水平スロツト110をもつたスコツ
チヨーク108に固着される。スコツチヨーク1
08の片側にはみぞ114が設けられて案内ねじ
の端部を摺動可能に受入れている。案内ねじ11
6は、ヘツダキヤツプ3の孔にねじ込まれてスコ
ツチヨークと接触し軸84が回転しないようにし
ている。別の軸84Aは、スコツチヨーク108
の上端に取付けられ軸84の延長部として働いて
いる。この別の軸84Aの上端は、ヘツダキヤツ
プ3の孔にある軸受118に摺動可能に取付けら
れる。補助キヤツプ120は、ヘツダキヤツプ3
に取付けられて別の軸84Aが作動行程の上向終
端に届いたときは、その軸上端を受入れるように
している。シール124は、室68に流体圧を保
持するようにキヤツプ部材120′を密封する。
カーブを画き、やや大きくされた両端112で終
つている長い水平スロツト110をもつたスコツ
チヨーク108に固着される。スコツチヨーク1
08の片側にはみぞ114が設けられて案内ねじ
の端部を摺動可能に受入れている。案内ねじ11
6は、ヘツダキヤツプ3の孔にねじ込まれてスコ
ツチヨークと接触し軸84が回転しないようにし
ている。別の軸84Aは、スコツチヨーク108
の上端に取付けられ軸84の延長部として働いて
いる。この別の軸84Aの上端は、ヘツダキヤツ
プ3の孔にある軸受118に摺動可能に取付けら
れる。補助キヤツプ120は、ヘツダキヤツプ3
に取付けられて別の軸84Aが作動行程の上向終
端に届いたときは、その軸上端を受入れるように
している。シール124は、室68に流体圧を保
持するようにキヤツプ部材120′を密封する。
第1図及び第2図に関して再び述べると、ヘツ
ダキヤツプ3の側壁には開口126が設けられ、
この開口を介して本冷凍装置の原動機として働く
電動機130の作動軸128が貫通している。ク
ランクハブ134は、作動軸128の自由端に取
付けられる。モータフランジ131は、ねじ13
2によりヘツダキヤツプに取付けられる。クラン
クピン136は、クランクハブ134に偏心的に
設けられ、かつスコツチヨーク108の水平スロ
ツト110にあるローラ138をもつている(第
5図参照)。電動機130は、適当な手段、例え
ばねじ143によつてヘツダキヤツプに固着され
たハウジング142により覆われている。ハウジ
ング142には、導管146のアタツチメントと
しての管継手が設けられる。この管継手は、低圧
流体用の排出管として働く。電動機130内の通
路147,149は、低圧流体が室68から電動
機130とハウジング142を通つて導管146
に流れるようにしている。
ダキヤツプ3の側壁には開口126が設けられ、
この開口を介して本冷凍装置の原動機として働く
電動機130の作動軸128が貫通している。ク
ランクハブ134は、作動軸128の自由端に取
付けられる。モータフランジ131は、ねじ13
2によりヘツダキヤツプに取付けられる。クラン
クピン136は、クランクハブ134に偏心的に
設けられ、かつスコツチヨーク108の水平スロ
ツト110にあるローラ138をもつている(第
5図参照)。電動機130は、適当な手段、例え
ばねじ143によつてヘツダキヤツプに固着され
たハウジング142により覆われている。ハウジ
ング142には、導管146のアタツチメントと
しての管継手が設けられる。この管継手は、低圧
流体用の排出管として働く。電動機130内の通
路147,149は、低圧流体が室68から電動
機130とハウジング142を通つて導管146
に流れるようにしている。
これまで述べてきたことから明らかなように、
電動機130が付勢されると、作動軸128が回
転し、その回転につれてスコツチヨーク連結部が
軸84を往復動させる。軸84が往復動するので
デイスプレイサー14は第1限界位置(第1図)
と第2限界位置(第2図)との間を動く。第1限
界位置では、デイスプレイサーは、延長部28に
触れるちよつと手前でメタルシリンダ16の一番
上位にある。第2限界位置では、デイスプレイサ
ーは、メタルシリンダ16のメタル端壁21に触
れるちよつと手前でメタルシリンダの一番下位に
ある。
電動機130が付勢されると、作動軸128が回
転し、その回転につれてスコツチヨーク連結部が
軸84を往復動させる。軸84が往復動するので
デイスプレイサー14は第1限界位置(第1図)
と第2限界位置(第2図)との間を動く。第1限
界位置では、デイスプレイサーは、延長部28に
触れるちよつと手前でメタルシリンダ16の一番
上位にある。第2限界位置では、デイスプレイサ
ーは、メタルシリンダ16のメタル端壁21に触
れるちよつと手前でメタルシリンダの一番下位に
ある。
第1図および第4図を参照すると、デイスプレ
イサー14は、複数の通路150を備えているの
が示される。これらの通路は熱再生器10を収容
している内部室152に接続される。熱再生器
は、いろいろなもので作ることができる。例え
ば、所望の冷却温度に応じて高温伝達率をもつ青
銅スリーン、鉛シヨツトまたはその他の材料で作
つてもよい。デイスプレイサー14の上端は、有
孔の環状板156で閉められる。この環状板15
6は適当なねじでデイスプレイサーに取付けられ
て弾性シール160用の保持器として働く。組立
に便利なように、環状板156は、2つの半円部
分から構成される。環状板156は、通路150
と整合する孔をもつている。通路150はデイス
プレイサー14の上端にある周辺みぞにおかれ、
かつデイスプレイサーと、その上端のメタルシリ
ンダ16の内面との間でガスが漏れないようにメ
タルシリンダの内面と摺動して係合を行なつてい
る。環状板156の内径は、滑り弁部材40がデ
イスプレイサーに対して自由に動けるようにメタ
ルスリーブ44の外径に対し特に大きくされてい
る。しかし、環状板の内径は、デイスプレイサー
が、例えば、第4図示の如く下方に動くときフラ
ンジ94と係合するようにフランジの外径より小
さくされ、これによつてすべり弁部材のストツパ
として働く。
イサー14は、複数の通路150を備えているの
が示される。これらの通路は熱再生器10を収容
している内部室152に接続される。熱再生器
は、いろいろなもので作ることができる。例え
ば、所望の冷却温度に応じて高温伝達率をもつ青
銅スリーン、鉛シヨツトまたはその他の材料で作
つてもよい。デイスプレイサー14の上端は、有
孔の環状板156で閉められる。この環状板15
6は適当なねじでデイスプレイサーに取付けられ
て弾性シール160用の保持器として働く。組立
に便利なように、環状板156は、2つの半円部
分から構成される。環状板156は、通路150
と整合する孔をもつている。通路150はデイス
プレイサー14の上端にある周辺みぞにおかれ、
かつデイスプレイサーと、その上端のメタルシリ
ンダ16の内面との間でガスが漏れないようにメ
タルシリンダの内面と摺動して係合を行なつてい
る。環状板156の内径は、滑り弁部材40がデ
イスプレイサーに対して自由に動けるようにメタ
ルスリーブ44の外径に対し特に大きくされてい
る。しかし、環状板の内径は、デイスプレイサー
が、例えば、第4図示の如く下方に動くときフラ
ンジ94と係合するようにフランジの外径より小
さくされ、これによつてすべり弁部材のストツパ
として働く。
デイスプレイサーの下端には、環状のギヤツプ
172を形成するようにメタルシリンダ16の内
面から間隔をおいた小径部170が形成される。
ギヤツプ172及びギヤツプを通過する流体は、
熱をハウジング16の包囲部から除くための内部
熱交換器となる。デイスプレイサー14の小径部
170と、その他の部分の接続点においてデイス
プレイサーには環状のギヤツプ172と内部室1
52の間に連通を行なう一連のポート176が設
けられる。デイスプレイサー14の内部室152
の下端は、望ましくは、高温伝達率の材質で作ら
れたプラグ178によつて閉じられている。プラ
グ178は適当な手段、例えば、ねじ、ろう付ま
たは溶着によりデイスプレイサー14に固着され
る。第1図と第4図に関して述べれば、メタルシ
リンダ16に支えられた外部の熱交換器18は、
高温伝達率の本体180からなつている。この本
体は、コツプ形になつていて高温伝達率の端壁2
1と接触するメタルシリンダ16の下端に取付け
られる。図示されていないが、外部の熱交換器の
本体180は、冷却される冷凍装置がどのような
ものにせよ、例えば赤外線検知器または真空室で
あつてもこれに接続される。
172を形成するようにメタルシリンダ16の内
面から間隔をおいた小径部170が形成される。
ギヤツプ172及びギヤツプを通過する流体は、
熱をハウジング16の包囲部から除くための内部
熱交換器となる。デイスプレイサー14の小径部
170と、その他の部分の接続点においてデイス
プレイサーには環状のギヤツプ172と内部室1
52の間に連通を行なう一連のポート176が設
けられる。デイスプレイサー14の内部室152
の下端は、望ましくは、高温伝達率の材質で作ら
れたプラグ178によつて閉じられている。プラ
グ178は適当な手段、例えば、ねじ、ろう付ま
たは溶着によりデイスプレイサー14に固着され
る。第1図と第4図に関して述べれば、メタルシ
リンダ16に支えられた外部の熱交換器18は、
高温伝達率の本体180からなつている。この本
体は、コツプ形になつていて高温伝達率の端壁2
1と接触するメタルシリンダ16の下端に取付け
られる。図示されていないが、外部の熱交換器の
本体180は、冷却される冷凍装置がどのような
ものにせよ、例えば赤外線検知器または真空室で
あつてもこれに接続される。
第1図と第4図に関し、さらに述べると、メタ
ルスリーブ44は、ケーシング38より小さい外
径をもつているので環状みぞ190(第2図参
照)を形成する。望ましくは、環状みぞ190の
軸方向長さは、すべり弁部材がその第1位置であ
る上限位置(第1図)にあるときは、環状みぞの
上端はポート52の上縁と面一にされ、他方環状
みぞの反対端は、ポート54の下縁より下にあつ
て室68と第1容積可変室6との間で連通を行な
うようなものにされるのがよい。しかし、すべり
弁部材がその第2位置である下限位置(第2図お
よび第4図)にあるときは、環状みぞ190の下
端は、ポート56の下縁と面一にされ、他方環状
みぞの上端は、ポート54の上縁の上方に位置す
るので、導管80と容積可変室6との間で連通を
行なつている。すべり弁部材が上限位置にあると
きは、導管80は、容積可変室6から閉切られて
いる。すべり弁部材が下限位置にあれば、室68
は容積可変室6から閉切られる。すべり弁部材4
0の限界位置は、弁部材がデイスプレイサーがこ
れを押して動かすときにのみまた動かしている限
り動くように、摩擦リング49と弁ケーシングの
間の摩擦が設定されているので、すべり弁部材が
デイスプレイサーにより一方向または他方向に動
く度合いによつて決められる。必要ならば、環状
みぞ190の長さを変えることもできる。例えば
(a)すべり弁部材が上限位置(第1図)にあるとき
は、環状みぞの上下端がポート52の上縁とポー
ト54の下縁とそれぞれ面一にされ、(b)すべり弁
部材が下限位置(第2図および第4図)にあると
きは、環状みぞの上下端ポート54の上縁とポー
ト56の下縁とそれぞれ面一になるように短かく
もできる。
ルスリーブ44は、ケーシング38より小さい外
径をもつているので環状みぞ190(第2図参
照)を形成する。望ましくは、環状みぞ190の
軸方向長さは、すべり弁部材がその第1位置であ
る上限位置(第1図)にあるときは、環状みぞの
上端はポート52の上縁と面一にされ、他方環状
みぞの反対端は、ポート54の下縁より下にあつ
て室68と第1容積可変室6との間で連通を行な
うようなものにされるのがよい。しかし、すべり
弁部材がその第2位置である下限位置(第2図お
よび第4図)にあるときは、環状みぞ190の下
端は、ポート56の下縁と面一にされ、他方環状
みぞの上端は、ポート54の上縁の上方に位置す
るので、導管80と容積可変室6との間で連通を
行なつている。すべり弁部材が上限位置にあると
きは、導管80は、容積可変室6から閉切られて
いる。すべり弁部材が下限位置にあれば、室68
は容積可変室6から閉切られる。すべり弁部材4
0の限界位置は、弁部材がデイスプレイサーがこ
れを押して動かすときにのみまた動かしている限
り動くように、摩擦リング49と弁ケーシングの
間の摩擦が設定されているので、すべり弁部材が
デイスプレイサーにより一方向または他方向に動
く度合いによつて決められる。必要ならば、環状
みぞ190の長さを変えることもできる。例えば
(a)すべり弁部材が上限位置(第1図)にあるとき
は、環状みぞの上下端がポート52の上縁とポー
ト54の下縁とそれぞれ面一にされ、(b)すべり弁
部材が下限位置(第2図および第4図)にあると
きは、環状みぞの上下端ポート54の上縁とポー
ト56の下縁とそれぞれ面一になるように短かく
もできる。
本冷凍装置の稼動は、適当な源、例えば導管8
0を介するコンプレツサ200の排出側から高圧
流体を供給し、低圧溜め、例えば導管146を介
するコンプレツサの導入側に低圧流体を排出する
ことによつて行なわれる。
0を介するコンプレツサ200の排出側から高圧
流体を供給し、低圧溜め、例えば導管146を介
するコンプレツサの導入側に低圧流体を排出する
ことによつて行なわれる。
第1図から第3図に示した本冷凍装置の作動に
つき、すべり弁部材40が下限位置(第4図)に
あり、デイスプレイサー14は、その上端を、プ
ラグ96がすべり弁部材の下端でフランジ94と
先ず係合する上死点位置のちよつと手前の点にお
きながら上方に動いているものとして説明する。
デイスプレイサー14が、前述したように上死点
位置のちよつと手前に位置するときは、冷凍装置
の流体圧と温度の条件は次のようになる。すなわ
ち(A)容積可変室6は、高圧で室温下にあり、また
(B)容積可変室8は、高圧で低温下にある。デイス
プレイサーが上昇を続けると、プラグ96はすべ
り弁部材40のフランジ94と係合し、すべり弁
部材を上方に動かす。デイスプレイサーがその上
死点位置に達すると、すべり弁部材40は上限位
置(第1図)に届く。すべり弁部材が下限位置か
ら上限位置または上限位置から下限位置に動くと
きに転移点を通過する。この転移点で、環状みぞ
190の下端はポート56の上縁と面一になり、
他方環状みぞの上縁はポート52の下縁と面一に
なる。すべり弁部材が転移点を通ると、流体は、
通路70,66及び室68を介して容積可変室6
からポート146への押出を開始するので、容積
可変室6,8の圧力を減じる。すべり弁部材が上
限位置(第1図)にあつて、デイスプレイサーが
上死点位置にあると、容積可変室8の冷たい高圧
ガスは熱再生器10と容積可変室6それぞれを通
つて排出される。高圧ガスが排出されると、熱再
生器のマトリクスによつて暖められるので熱再生
器を冷却する。そこですべり弁部材が上限位置に
達した後で、デイスプレイサーの下降が始まる
と、すべり弁部材は、上限位置にとどまつて、デ
イスプレイサーは低圧の冷たい流体を容積可変室
8から押出し、またすべり弁部材は、低圧ガスを
容積可変室6,8から排出し続ける。熱再生器
は、容積可変室8から排出された冷たいガスの残
りの部分を熱くするのをやめると、さらに冷たく
なる。熱再生器10を通る冷たいガスは加熱によ
つて膨張するので、熱再生器を更に冷却する。デ
イスプレイサーが下死点位置に近づくと、環状板
156がすべり弁部材に係合して、これを転移点
を介してその下死点位置(第4図)まで下降させ
る。
つき、すべり弁部材40が下限位置(第4図)に
あり、デイスプレイサー14は、その上端を、プ
ラグ96がすべり弁部材の下端でフランジ94と
先ず係合する上死点位置のちよつと手前の点にお
きながら上方に動いているものとして説明する。
デイスプレイサー14が、前述したように上死点
位置のちよつと手前に位置するときは、冷凍装置
の流体圧と温度の条件は次のようになる。すなわ
ち(A)容積可変室6は、高圧で室温下にあり、また
(B)容積可変室8は、高圧で低温下にある。デイス
プレイサーが上昇を続けると、プラグ96はすべ
り弁部材40のフランジ94と係合し、すべり弁
部材を上方に動かす。デイスプレイサーがその上
死点位置に達すると、すべり弁部材40は上限位
置(第1図)に届く。すべり弁部材が下限位置か
ら上限位置または上限位置から下限位置に動くと
きに転移点を通過する。この転移点で、環状みぞ
190の下端はポート56の上縁と面一になり、
他方環状みぞの上縁はポート52の下縁と面一に
なる。すべり弁部材が転移点を通ると、流体は、
通路70,66及び室68を介して容積可変室6
からポート146への押出を開始するので、容積
可変室6,8の圧力を減じる。すべり弁部材が上
限位置(第1図)にあつて、デイスプレイサーが
上死点位置にあると、容積可変室8の冷たい高圧
ガスは熱再生器10と容積可変室6それぞれを通
つて排出される。高圧ガスが排出されると、熱再
生器のマトリクスによつて暖められるので熱再生
器を冷却する。そこですべり弁部材が上限位置に
達した後で、デイスプレイサーの下降が始まる
と、すべり弁部材は、上限位置にとどまつて、デ
イスプレイサーは低圧の冷たい流体を容積可変室
8から押出し、またすべり弁部材は、低圧ガスを
容積可変室6,8から排出し続ける。熱再生器
は、容積可変室8から排出された冷たいガスの残
りの部分を熱くするのをやめると、さらに冷たく
なる。熱再生器10を通る冷たいガスは加熱によ
つて膨張するので、熱再生器を更に冷却する。デ
イスプレイサーが下死点位置に近づくと、環状板
156がすべり弁部材に係合して、これを転移点
を介してその下死点位置(第4図)まで下降させ
る。
下降するすべり弁部材が転移点を通ると、導管
80からの高圧流体は、通路72,70を介して
容積可変室6に流れ、これによつて容積可変室は
熱再生器を通つて容積可変室8に流れる高圧低温
ガスで充填される。熱いガスは、容積可変室8に
流れると、冷たい熱再生器10を通つて冷却され
る。容積可変室6,8の圧力は高圧ガスが導管8
0を介してポンプ供給されるにつれて高くなる。
デイスプレイサーは、下限位置に達するとクラン
ク作用を介して上昇を再び開始する。デイスプレ
イサーが上昇すると、より高圧の室温ガスが容積
可変室6と熱再生器10を介して導管80から容
積可変室8に流れ、その結果、この追加のガスは
熱再生器を通つて容積を縮小する際冷却される。
容積のこの縮小によつて、デイスプレイサーが上
昇するときより多くのガスがもつと容積可変室8
に吸込まれる。
80からの高圧流体は、通路72,70を介して
容積可変室6に流れ、これによつて容積可変室は
熱再生器を通つて容積可変室8に流れる高圧低温
ガスで充填される。熱いガスは、容積可変室8に
流れると、冷たい熱再生器10を通つて冷却され
る。容積可変室6,8の圧力は高圧ガスが導管8
0を介してポンプ供給されるにつれて高くなる。
デイスプレイサーは、下限位置に達するとクラン
ク作用を介して上昇を再び開始する。デイスプレ
イサーが上昇すると、より高圧の室温ガスが容積
可変室6と熱再生器10を介して導管80から容
積可変室8に流れ、その結果、この追加のガスは
熱再生器を通つて容積を縮小する際冷却される。
容積のこの縮小によつて、デイスプレイサーが上
昇するときより多くのガスがもつと容積可変室8
に吸込まれる。
デイスプレイサーが、上死点位置に戻っていく
と、再びすべり弁部材と出会つてこれを上限位置
に動かすので容積可変室6,8のガスを室68,
通路147,149のおよび導管146を介して
再び排出する。
と、再びすべり弁部材と出会つてこれを上限位置
に動かすので容積可変室6,8のガスを室68,
通路147,149のおよび導管146を介して
再び排出する。
いま述べた作動サイクルはデイスプレイサーが
原動機によつて往復運動を続けるときに繰返され
る。デイスプレイサーが上死点位置に達すると、
冷凍装置は、容積可変室8に高圧の冷たいガスを
容積可変室6に高圧の室温ガスを入れるようにな
る。
原動機によつて往復運動を続けるときに繰返され
る。デイスプレイサーが上死点位置に達すると、
冷凍装置は、容積可変室8に高圧の冷たいガスを
容積可変室6に高圧の室温ガスを入れるようにな
る。
本発明は、前述したものの他に、構造を、利用
可能な製造技術と性能要求に合わせて幾通りにも
変えられることを含め多くの顕著な利点がある。
他の形状にすることもできる内部と外部の熱交換
器は、簡単で、信頼性があり、かつ効果もある。
また別の利点は、熱再生器10が冷却されるガス
の温度次第で前述したように例えばスクリーンま
たは鉛シヨツトのようにいろいろな形式にするこ
とができることである。
可能な製造技術と性能要求に合わせて幾通りにも
変えられることを含め多くの顕著な利点がある。
他の形状にすることもできる内部と外部の熱交換
器は、簡単で、信頼性があり、かつ効果もある。
また別の利点は、熱再生器10が冷却されるガス
の温度次第で前述したように例えばスクリーンま
たは鉛シヨツトのようにいろいろな形式にするこ
とができることである。
また別の利点は、デイスプレイサーがプラスチ
ツクや金属で作ることができる点にある。更に熱
再生器は、例えば英国特許第1352153号の第5図
に示すようにメタルシリンダの内部に取付けるこ
とができる。この場合、デイスプレイサーは、中
実部材または両端が閉じた中空部材でもよく、ま
た適当な導管をメタルシリンダ16の上下端に設
けて外部の熱再生器への連通を行なつてもよい。
ツクや金属で作ることができる点にある。更に熱
再生器は、例えば英国特許第1352153号の第5図
に示すようにメタルシリンダの内部に取付けるこ
とができる。この場合、デイスプレイサーは、中
実部材または両端が閉じた中空部材でもよく、ま
た適当な導管をメタルシリンダ16の上下端に設
けて外部の熱再生器への連通を行なつてもよい。
本発明の変形例によれば、デイスプレイサーを
往復動させるための他の機械的手段たとえば自動
逆転モータまたは空気もしくは油圧作動のアクチ
ユエータ例えば軸84Aに直接連結された複動空
気アクチユエータが提供される。本発明の可能な
変形例によれば、すべり弁部材の構造を、例えば
すべり弁部材が限界位置に達したときこれを停止
させるための機械的なストツパを設けることによ
り変えることができる。また冷凍装置を、例えば
米国特許第3802211号、第4036027号および英国特
許第1352153号の教えるところに従つて二段また
は三段式のものにすることもできる。
往復動させるための他の機械的手段たとえば自動
逆転モータまたは空気もしくは油圧作動のアクチ
ユエータ例えば軸84Aに直接連結された複動空
気アクチユエータが提供される。本発明の可能な
変形例によれば、すべり弁部材の構造を、例えば
すべり弁部材が限界位置に達したときこれを停止
させるための機械的なストツパを設けることによ
り変えることができる。また冷凍装置を、例えば
米国特許第3802211号、第4036027号および英国特
許第1352153号の教えるところに従つて二段また
は三段式のものにすることもできる。
第6図および第7図は、英国特許第1352153号
に開示されたものに類似したすべり弁部材を使用
する本発明の2つの改変例を示す。
に開示されたものに類似したすべり弁部材を使用
する本発明の2つの改変例を示す。
第6図示の形状をした冷凍装置では、デイスプ
レイサー200は、シリンダ202内に配置され
る。デイスプレイサーの上端は、フランジ208
をもつた延長部206までのびる互いに対向する
肩部210,212は、延長部の下端でデイスプ
レイサーと、延長部の上端でフランジとによつて
形成される。デイスプレイサー200は中空にさ
れ、なにか適当な材料たとえばリン青銅スクリー
ンで作ることもできる熱再生器214を中に入れ
ている。デイスプレイサーの通路216,218
は、デイスプレイサーとシリンダの下端間にでき
た(a)膨張室220と、延長部206とシリンダ間
にできた(b)空間222との間でガスを通すように
している。空間222はデイスプレイサーと共に
シリンダの縦方向に移動する。肩部210に接し
てデイスプレイサーの上端のみぞ内におかれたO
リングシール224は、ガスをデイスプレイサー
とシリンダの間の隙間によつて形成された環状空
間に流すことにより、熱再生器をバイパスさせる
結果として膨張室220へのガスの出入りがない
ようにしている。フランジ208は、好ましく
は、シリンダ202の内面に近くおかれてデイス
プレイサーが往復動する際これを案内するのを助
け、手間をかけないでフランジとシリンダ間をガ
スが通過することのないようにしている。フラン
ジ208の1つまたはそれ以上の開口226はガ
スを空間222からフランジ208とシリンダの
上端間にできた空間223へ速やかに入つていく
ようにしている。
レイサー200は、シリンダ202内に配置され
る。デイスプレイサーの上端は、フランジ208
をもつた延長部206までのびる互いに対向する
肩部210,212は、延長部の下端でデイスプ
レイサーと、延長部の上端でフランジとによつて
形成される。デイスプレイサー200は中空にさ
れ、なにか適当な材料たとえばリン青銅スクリー
ンで作ることもできる熱再生器214を中に入れ
ている。デイスプレイサーの通路216,218
は、デイスプレイサーとシリンダの下端間にでき
た(a)膨張室220と、延長部206とシリンダ間
にできた(b)空間222との間でガスを通すように
している。空間222はデイスプレイサーと共に
シリンダの縦方向に移動する。肩部210に接し
てデイスプレイサーの上端のみぞ内におかれたO
リングシール224は、ガスをデイスプレイサー
とシリンダの間の隙間によつて形成された環状空
間に流すことにより、熱再生器をバイパスさせる
結果として膨張室220へのガスの出入りがない
ようにしている。フランジ208は、好ましく
は、シリンダ202の内面に近くおかれてデイス
プレイサーが往復動する際これを案内するのを助
け、手間をかけないでフランジとシリンダ間をガ
スが通過することのないようにしている。フラン
ジ208の1つまたはそれ以上の開口226はガ
スを空間222からフランジ208とシリンダの
上端間にできた空間223へ速やかに入つていく
ようにしている。
膨張室220への入口は、シリンダ202の壁
にできた円周方向におかれた複数の細孔232に
よつて形成され、膨張室220に対する出口は、
細孔232の下でシリンダ202の壁にまたでき
た円周方向におかれた複数の細孔234によつて
形成される。細孔232,234ができているシ
リンダ202の外壁を囲んでカラー236が設け
られ、これはシリンダの壁と協動してガスを細孔
232に導き、細孔234から出すための環状の
マニホルド238,240を形成する。高圧ガス
の源(図示しない)から導かれる入口導管244
は、マニホルド238と連通し、他方膨張室22
0から排出されるガスを逃がすための出口導管2
46は、マニホルド240から以下に詳述する低
圧ガス源に導かれる。
にできた円周方向におかれた複数の細孔232に
よつて形成され、膨張室220に対する出口は、
細孔232の下でシリンダ202の壁にまたでき
た円周方向におかれた複数の細孔234によつて
形成される。細孔232,234ができているシ
リンダ202の外壁を囲んでカラー236が設け
られ、これはシリンダの壁と協動してガスを細孔
232に導き、細孔234から出すための環状の
マニホルド238,240を形成する。高圧ガス
の源(図示しない)から導かれる入口導管244
は、マニホルド238と連通し、他方膨張室22
0から排出されるガスを逃がすための出口導管2
46は、マニホルド240から以下に詳述する低
圧ガス源に導かれる。
入口の細孔または出口の細孔を空間222に出
すかどうかは、空間222のシリンダ内にあるリ
ングとしての弁部材すなわち弁リング250の相
対位置によつて決まる。弁リング250は、シリ
ンダ202の内面と摩擦係合し、かつ次に述べる
要領で選択された材質で作られる。すなわち弁リ
ンダとシリンダ間の摩擦係数は、(a)弁リングがデ
イスプレイサーと係合するまで所定位置にとどま
り、(b)リングは、デイスプレイサーが弁リングを
第1または第2方向に押している限りデイスプレ
イサーとともに何れかの方向に動き、(c)弁リング
がデイスプレイサーからの係合から離脱したとき
弁リングは瞬間位置でとまるようにものであるよ
うに選択した材質である。弁リングは、冷媒ガス
が早く通過するように延長部206から間隔をお
いているが、弁リングの内径は、肩部210,2
12を止める程度に延長部に対しては充分大きく
されている。
すかどうかは、空間222のシリンダ内にあるリ
ングとしての弁部材すなわち弁リング250の相
対位置によつて決まる。弁リング250は、シリ
ンダ202の内面と摩擦係合し、かつ次に述べる
要領で選択された材質で作られる。すなわち弁リ
ンダとシリンダ間の摩擦係数は、(a)弁リングがデ
イスプレイサーと係合するまで所定位置にとどま
り、(b)リングは、デイスプレイサーが弁リングを
第1または第2方向に押している限りデイスプレ
イサーとともに何れかの方向に動き、(c)弁リング
がデイスプレイサーからの係合から離脱したとき
弁リングは瞬間位置でとまるようにものであるよ
うに選択した材質である。弁リングは、冷媒ガス
が早く通過するように延長部206から間隔をお
いているが、弁リングの内径は、肩部210,2
12を止める程度に延長部に対しては充分大きく
されている。
弁リングは、2組の細孔は同時に顔を出すこと
がないように入口の細孔232と出口の細孔23
4の最大間隔より実質的に大きい長さ(シリンダ
の軸線に沿つて側つた寸法)をもつている。冷凍
装置を効果的に作動させるために弁リングの長さ
細孔232,234間の間隔および肩部210,
212間の間隔は、(a)入口の細孔232と出口の
細孔234が、膨張室220の容積が、作動サイ
クル間のその折に膨張室に生じるガス圧縮量を減
じるために減小するとき閉じたり開いたりするよ
うに、また(b)入口の細孔232と出口の細孔23
4が、膨張室220の容積が、膨張室内のガスを
膨張させて冷却を行うために増えるときに開いた
り閉まつりするように配設されている。
がないように入口の細孔232と出口の細孔23
4の最大間隔より実質的に大きい長さ(シリンダ
の軸線に沿つて側つた寸法)をもつている。冷凍
装置を効果的に作動させるために弁リングの長さ
細孔232,234間の間隔および肩部210,
212間の間隔は、(a)入口の細孔232と出口の
細孔234が、膨張室220の容積が、作動サイ
クル間のその折に膨張室に生じるガス圧縮量を減
じるために減小するとき閉じたり開いたりするよ
うに、また(b)入口の細孔232と出口の細孔23
4が、膨張室220の容積が、膨張室内のガスを
膨張させて冷却を行うために増えるときに開いた
り閉まつりするように配設されている。
良好な冷却は、肩部210,212間の間隔が
弁リング250の長さより充分大きくて入口の細
孔232が、デイスプレイサーの下降で膨張室2
20の容積を減じる間の大半にわたつて開くこと
ができ、また入口の細孔232と出口の細孔23
4が、デイスプレイサーの上昇で膨張室の容積を
増大させている間の大半にわたつてそれぞれ開け
られ、閉められるように肩部を間隔づけることに
よつて達成される。
弁リング250の長さより充分大きくて入口の細
孔232が、デイスプレイサーの下降で膨張室2
20の容積を減じる間の大半にわたつて開くこと
ができ、また入口の細孔232と出口の細孔23
4が、デイスプレイサーの上昇で膨張室の容積を
増大させている間の大半にわたつてそれぞれ開け
られ、閉められるように肩部を間隔づけることに
よつて達成される。
延長部206の上端は、デイスプレイサー22
0を往復動させる駆動用の軸84に取付けられ
る。シリンダ202の上端には、ヘツダ板260
が設けられ、このヘツダ板は軸84を摺動可能に
案内する1つまたはそれ以上の密封シール263
を備えるようになつている。ヘツダ板260は、
キヤツプ262によつて覆われる。ボルト264
は、ヘツダ板260とキヤツプ262をシリンダ
の上端のフランジ266に締付けている。キヤツ
プ262は、軸84Aを案内する摺動軸受268
を備え、また、補助キヤツプ270は、作動行程
の上向終点にきたときの軸84Aの上端を受入れ
ている。補助キヤツプ270は、キヤツプ262
の上端を密封する。第1図から第3図までの実施
例におけるように、軸84はスコツチヨーク10
8を介して作用する電動機130により駆動され
る。電動機は、ねじ(不図示)によりキヤツプ2
62に固着されたハウジング142Aで囲まれ
る。電動機130は、好ましくはマニホルド24
0から排出された冷媒で冷却されるのがよい。従
つて補助キヤツプ270には、出口導管246が
接続される移送ポートが形成され、ハウジング1
42Aは、排出管継手144Aをもち、またキヤ
ツプ262には、開口267があるので(a)低圧の
気体冷媒は、上昇時のデイスプレイサーによりハ
ウジングを介して室228から放出され、また気
体冷媒または空気は、下降時のデイスプレイサー
により室228に引き込まれる。ハウジング14
2A内のガス流体の往復運動は、電動機130を
冷やす働きをする。排出管継手144Aは、好ま
しくは、コンプレツサの入口側に至つている導管
146に接続され、他方コンプレツサの出口側
は、入口導管244に接続されるのがよい。
0を往復動させる駆動用の軸84に取付けられ
る。シリンダ202の上端には、ヘツダ板260
が設けられ、このヘツダ板は軸84を摺動可能に
案内する1つまたはそれ以上の密封シール263
を備えるようになつている。ヘツダ板260は、
キヤツプ262によつて覆われる。ボルト264
は、ヘツダ板260とキヤツプ262をシリンダ
の上端のフランジ266に締付けている。キヤツ
プ262は、軸84Aを案内する摺動軸受268
を備え、また、補助キヤツプ270は、作動行程
の上向終点にきたときの軸84Aの上端を受入れ
ている。補助キヤツプ270は、キヤツプ262
の上端を密封する。第1図から第3図までの実施
例におけるように、軸84はスコツチヨーク10
8を介して作用する電動機130により駆動され
る。電動機は、ねじ(不図示)によりキヤツプ2
62に固着されたハウジング142Aで囲まれ
る。電動機130は、好ましくはマニホルド24
0から排出された冷媒で冷却されるのがよい。従
つて補助キヤツプ270には、出口導管246が
接続される移送ポートが形成され、ハウジング1
42Aは、排出管継手144Aをもち、またキヤ
ツプ262には、開口267があるので(a)低圧の
気体冷媒は、上昇時のデイスプレイサーによりハ
ウジングを介して室228から放出され、また気
体冷媒または空気は、下降時のデイスプレイサー
により室228に引き込まれる。ハウジング14
2A内のガス流体の往復運動は、電動機130を
冷やす働きをする。排出管継手144Aは、好ま
しくは、コンプレツサの入口側に至つている導管
146に接続され、他方コンプレツサの出口側
は、入口導管244に接続されるのがよい。
稼動に際し、デイスプレイサー2は、電動機1
30の作動によつて往復動する。圧縮された冷媒
ガスは、弁リング250が入口の細孔232を覗
かせるように位置するときは、導管244を介し
てシリンダ202に供給される。他方、冷媒ガス
は、弁リングが出口の細孔234をさえぎらない
ときは、導管246,146を介してリングから
排出される。前述したように弁リング250は肩
部210,212の1つにる係合で、何れか所定
の位置から出ていくまで該位置にとどまつてい
る。
30の作動によつて往復動する。圧縮された冷媒
ガスは、弁リング250が入口の細孔232を覗
かせるように位置するときは、導管244を介し
てシリンダ202に供給される。他方、冷媒ガス
は、弁リングが出口の細孔234をさえぎらない
ときは、導管246,146を介してリングから
排出される。前述したように弁リング250は肩
部210,212の1つにる係合で、何れか所定
の位置から出ていくまで該位置にとどまつてい
る。
弁リング250が前述のように位置することに
よつて入口の細孔232が閉じ、出口の細孔23
4は開いている。またデイスプレイサーの下降で
冷媒ガスは膨張室220から排出され、通路21
6,218を介して熱再生器214を通過して空
間222に入り、更に出口の細孔234と導管2
46を介して該空間を出ていく。
よつて入口の細孔232が閉じ、出口の細孔23
4は開いている。またデイスプレイサーの下降で
冷媒ガスは膨張室220から排出され、通路21
6,218を介して熱再生器214を通過して空
間222に入り、更に出口の細孔234と導管2
46を介して該空間を出ていく。
デイスプレイサー2の降下中、肩部212は弁
リング250と接触する。デイスプレイサーが下
降を続けると、デイスプレイサーは、弁リングを
移動させるので出口の細孔234が閉じ同時に入
口の細孔232が開いて高圧のガスを導管244
と入口の細孔を介してシリンダに入れる。到来す
るガスは、通路218、熱再生器214、通路2
16を通過して膨張室220に入る。冷凍装置が
始動しなければ、ガスは、前サイクルからの冷た
い排出ガスによつて冷却された熱再生器を通過す
る際に冷却される。ガスが膨張室220に流れる
と、その圧力が高くなる。
リング250と接触する。デイスプレイサーが下
降を続けると、デイスプレイサーは、弁リングを
移動させるので出口の細孔234が閉じ同時に入
口の細孔232が開いて高圧のガスを導管244
と入口の細孔を介してシリンダに入れる。到来す
るガスは、通路218、熱再生器214、通路2
16を通過して膨張室220に入る。冷凍装置が
始動しなければ、ガスは、前サイクルからの冷た
い排出ガスによつて冷却された熱再生器を通過す
る際に冷却される。ガスが膨張室220に流れる
と、その圧力が高くなる。
デイスプレイサーは下限位置に達して停止し、
更にシリンダ202の下端に当たることなく上方
に戻つていく。入口細孔を開き、出口細孔を閉じ
るデイスプレイサーの正確な位置は、入口細孔2
32を出口細孔234に対して適切に位置決めす
ることによつて選択できる。デイスプレイサーが
再び上昇すると、弁リング250は、デイスプレ
イサーの停止時に達した下記位置にとどまつてい
る。弁リングの下限位置で、弁リングにより入口
細孔232は完全に開き、また出口細孔234は
完全に閉じている。弁リング250は、デイスプ
レイサーが上昇を続けると、デイスプレイサーの
肩部と再び接触するまで出口細孔234を覆う下
限位置にとどまつている。デイスプレイサーが上
昇すると、膨張室220の容積は増加し、より多
くのガスが通路218を介する入口細孔232,
熱再生器214及び通路216から膨張室に入
る。この到来ガスは、膨張室の圧力を入口導管2
44のガス圧と同じ水準で維持する。
更にシリンダ202の下端に当たることなく上方
に戻つていく。入口細孔を開き、出口細孔を閉じ
るデイスプレイサーの正確な位置は、入口細孔2
32を出口細孔234に対して適切に位置決めす
ることによつて選択できる。デイスプレイサーが
再び上昇すると、弁リング250は、デイスプレ
イサーの停止時に達した下記位置にとどまつてい
る。弁リングの下限位置で、弁リングにより入口
細孔232は完全に開き、また出口細孔234は
完全に閉じている。弁リング250は、デイスプ
レイサーが上昇を続けると、デイスプレイサーの
肩部と再び接触するまで出口細孔234を覆う下
限位置にとどまつている。デイスプレイサーが上
昇すると、膨張室220の容積は増加し、より多
くのガスが通路218を介する入口細孔232,
熱再生器214及び通路216から膨張室に入
る。この到来ガスは、膨張室の圧力を入口導管2
44のガス圧と同じ水準で維持する。
デイスプレイサーが上昇を続けると、肩部21
0は、弁リング250と接触し、これを、入口細
孔232が閉じ出口細孔234が開いている位置
に押していく。これによつてガスは、膨張室22
0からの排出を開始し、出口細孔234への通路
中で熱再生器を冷却する。
0は、弁リング250と接触し、これを、入口細
孔232が閉じ出口細孔234が開いている位置
に押していく。これによつてガスは、膨張室22
0からの排出を開始し、出口細孔234への通路
中で熱再生器を冷却する。
出口細孔234が開いてガスが膨張室220か
ら排出されると、膨張室の圧力の低下が始まるの
で導管246,146を介して冷凍装置を出てい
くガスは低圧になる。
ら排出されると、膨張室の圧力の低下が始まるの
で導管246,146を介して冷凍装置を出てい
くガスは低圧になる。
空間223は、空間222の単なる延長部であ
り、従つてフランジ208の上側のガス圧は、そ
の下側のガス圧と同じである。
り、従つてフランジ208の上側のガス圧は、そ
の下側のガス圧と同じである。
弁リング250の移動のタイミングは、上向行
程または下向行程の始端からデイスプレイサーが
弁リングに接触するまでのデイスプレイサーによ
る走行路の長さによつて決まる。この長さは、弁
リング250の長さと空間222(すなわち肩部
210と肩部212間の間隔)の長さとの差に等
しい。
程または下向行程の始端からデイスプレイサーが
弁リングに接触するまでのデイスプレイサーによ
る走行路の長さによつて決まる。この長さは、弁
リング250の長さと空間222(すなわち肩部
210と肩部212間の間隔)の長さとの差に等
しい。
第6図示の冷凍装置では、表面はシリンダ20
2のより冷えた端部(膨張室)の端面と熱交換に
よつて冷却される。
2のより冷えた端部(膨張室)の端面と熱交換に
よつて冷却される。
第7図示の冷凍装置の例は、入口細孔と出口細
孔が逆にされ、かつ3つの環状空間222A,2
22Bおよび223を形成するようデイスプレイ
サーの延長部206に2つのフランジ208,2
08Aを設けた点を除いては第6図示のものと大
体同じである。空間228Bは互いに対向する肩
部212,213によつて部分的に形成される。
空間222Aは、互いに対向する肩部213A,
210によつて部分的に形成される。空間223
は、フランジ208とヘツダプレート260の間
にあつて、空間222Aと連通している空間22
8Bと連通する。フランジ208,208Aは、
デイスプレイサー移動時の案内となるようシリン
ダ202の内面に近接しておかれる。フランジ2
08と208Aの開口226は、空間222A,
222Bおよび223間で冷媒ガスが素早く運動
できるようにしている。通路218は熱再生器2
14と空間222Bの間にのびている。更に2つ
の弁リング250,250Aは空間222B,2
22Aそれぞれのなかにあつて、これら弁リング
の各々は、動くことによつてデイスプレイサーの
肩部の1つと係合するまでシリンダ202の縦方
向の所定位置にとどまれるようシリンダの内面と
摩擦係合する。弁リング250は、出口細孔23
4の弁部材として動き、他方弁リング250Aは
出口細孔234の弁部材として働く。図示の如く
冷凍装置は望ましくは、弁リング250の長さと
その空間222Bの長さの差が、弁リング250
Aの長さとその空間222Aの長さとの差より大
きいのがよい。しかし冷凍装置は、2つの差が等
しくなるよう作ることもできる。
孔が逆にされ、かつ3つの環状空間222A,2
22Bおよび223を形成するようデイスプレイ
サーの延長部206に2つのフランジ208,2
08Aを設けた点を除いては第6図示のものと大
体同じである。空間228Bは互いに対向する肩
部212,213によつて部分的に形成される。
空間222Aは、互いに対向する肩部213A,
210によつて部分的に形成される。空間223
は、フランジ208とヘツダプレート260の間
にあつて、空間222Aと連通している空間22
8Bと連通する。フランジ208,208Aは、
デイスプレイサー移動時の案内となるようシリン
ダ202の内面に近接しておかれる。フランジ2
08と208Aの開口226は、空間222A,
222Bおよび223間で冷媒ガスが素早く運動
できるようにしている。通路218は熱再生器2
14と空間222Bの間にのびている。更に2つ
の弁リング250,250Aは空間222B,2
22Aそれぞれのなかにあつて、これら弁リング
の各々は、動くことによつてデイスプレイサーの
肩部の1つと係合するまでシリンダ202の縦方
向の所定位置にとどまれるようシリンダの内面と
摩擦係合する。弁リング250は、出口細孔23
4の弁部材として動き、他方弁リング250Aは
出口細孔234の弁部材として働く。図示の如く
冷凍装置は望ましくは、弁リング250の長さと
その空間222Bの長さの差が、弁リング250
Aの長さとその空間222Aの長さとの差より大
きいのがよい。しかし冷凍装置は、2つの差が等
しくなるよう作ることもできる。
第7図において、弁リング250は、出口細孔
234が開くように位置決めされ、他方弁リング
250Aは、入口細孔232が閉じるような位置
におかれているのが示される。このような状態に
あつては、膨張室220のガスは、低圧下におか
れる。もしいま、デイスプレイサーが下降する
と、デイスプレイサーは、ガスを膨張室220か
ら動かしてこのガスが熱再生器を流れて出口細孔
234から排出されるようにする。デイスプレイ
サー200のこの下降により、肩部213Aは弁
リング250Aと当接し、その結果、該リングは
下方に押される。デイスプレイサーの下降が続く
と、肩部212は、弁リング250と係合してこ
れを下方に押す。肩部212と弁リング250と
の当接は、弁リング250Aが充分に働いて入口
細孔232をあける前に行われる。事実、弁リン
グ250は、入口細孔をあける弁リング250A
と同時に出口細孔234を閉じる。そこで入口細
孔が開くと、高圧下のガスは、熱再生器214
(冷凍装置稼動の第1サイクルのものを除く)を
通過する際に予め冷却された膨張室220に流れ
る。その結果、膨張室220の圧力は高められ
る。デイスプレイサーはその下限位置に届いて、
停止し、再び上昇を開始する。これらは全てシリ
ンダ202の下端壁にぶつかることなく行われ
る。デイスプレイサーの上向行程があると、肩部
210は、デイスプレイサーの肩部213が弁リ
ング250と係合してこれを移動させる前に弁リ
ング250Aと係合してこれを動かす。従つて入
口細孔232は、出口細孔があく前に閉じ、また
膨張室220に導出入されるガスがないときに
は、デイスプレイサーの上向行程の期間がある。
膨張室のガスは、デイスプレイサーの上向行程が
あると膨張して特に効果的な冷却を行なう。弁リ
ング250,250Aがデイスプレイサーの上向
行程の途中で同時に入口細孔232と出口細孔2
34を閉じることができるように、弁リング25
0の長さと空間222Bの長さの差を弁リング2
50Aの長さと空間222Aの長さの差より大き
くしておく。更に入口細孔がデイスプレイサーの
行程の比較的早い時期に弁リング250によつて
閉じられるよう、空間222Aと弁リング250
Aの長さの違いは小さくしておく。弁リング25
0Aを充分な長さにして入口細孔232がデイス
プレイサーの上向行程での弁リング250Aの上
昇中、再びあくことのないようにしておくことも
必要である。入口細孔は、第6図示の冷凍装置と
比較し上向行程の比較的早い時期に閉じる。
234が開くように位置決めされ、他方弁リング
250Aは、入口細孔232が閉じるような位置
におかれているのが示される。このような状態に
あつては、膨張室220のガスは、低圧下におか
れる。もしいま、デイスプレイサーが下降する
と、デイスプレイサーは、ガスを膨張室220か
ら動かしてこのガスが熱再生器を流れて出口細孔
234から排出されるようにする。デイスプレイ
サー200のこの下降により、肩部213Aは弁
リング250Aと当接し、その結果、該リングは
下方に押される。デイスプレイサーの下降が続く
と、肩部212は、弁リング250と係合してこ
れを下方に押す。肩部212と弁リング250と
の当接は、弁リング250Aが充分に働いて入口
細孔232をあける前に行われる。事実、弁リン
グ250は、入口細孔をあける弁リング250A
と同時に出口細孔234を閉じる。そこで入口細
孔が開くと、高圧下のガスは、熱再生器214
(冷凍装置稼動の第1サイクルのものを除く)を
通過する際に予め冷却された膨張室220に流れ
る。その結果、膨張室220の圧力は高められ
る。デイスプレイサーはその下限位置に届いて、
停止し、再び上昇を開始する。これらは全てシリ
ンダ202の下端壁にぶつかることなく行われ
る。デイスプレイサーの上向行程があると、肩部
210は、デイスプレイサーの肩部213が弁リ
ング250と係合してこれを移動させる前に弁リ
ング250Aと係合してこれを動かす。従つて入
口細孔232は、出口細孔があく前に閉じ、また
膨張室220に導出入されるガスがないときに
は、デイスプレイサーの上向行程の期間がある。
膨張室のガスは、デイスプレイサーの上向行程が
あると膨張して特に効果的な冷却を行なう。弁リ
ング250,250Aがデイスプレイサーの上向
行程の途中で同時に入口細孔232と出口細孔2
34を閉じることができるように、弁リング25
0の長さと空間222Bの長さの差を弁リング2
50Aの長さと空間222Aの長さの差より大き
くしておく。更に入口細孔がデイスプレイサーの
行程の比較的早い時期に弁リング250によつて
閉じられるよう、空間222Aと弁リング250
Aの長さの違いは小さくしておく。弁リング25
0Aを充分な長さにして入口細孔232がデイス
プレイサーの上向行程での弁リング250Aの上
昇中、再びあくことのないようにしておくことも
必要である。入口細孔は、第6図示の冷凍装置と
比較し上向行程の比較的早い時期に閉じる。
第6図および第7図の冷凍装置における制御弁
は、第1図から第4図までの冷凍装置のものとは
別個の弁ケーシングをもたない代りにシリンダ2
02の一部が弁ケーシングをなしている点で相違
している。従つて第6図と第7図の弁は、第1図
から第4図までのものより簡単にされている。
は、第1図から第4図までの冷凍装置のものとは
別個の弁ケーシングをもたない代りにシリンダ2
02の一部が弁ケーシングをなしている点で相違
している。従つて第6図と第7図の弁は、第1図
から第4図までのものより簡単にされている。
第6図と第7図の冷凍装置は、第1図から第3
図までの冷凍装置のようにいろいろと改変しても
よいことは勿論である。例えば英国特許第
1352153号の第5図と第6図に示す要領で外部熱
再生器を設けたり、または、段を増やしたりでき
る。
図までの冷凍装置のようにいろいろと改変しても
よいことは勿論である。例えば英国特許第
1352153号の第5図と第6図に示す要領で外部熱
再生器を設けたり、または、段を増やしたりでき
る。
第8図は、多くの点で第1図の冷凍装置と類似
している本発明のまた別の実施例を示す。この実
施例では、デイスプレイサー14に別の通路を設
け、高圧の気体冷媒を軸84ととすべり弁40A
のメタルスリーブ44A間にできた環状通路85
を介して熱再生器10の上端に入れるようにして
いる。すべり弁は、弁ケーシング38Aとすべり
弁部材40Aとを備える。弁ケーシング38A
は、ヘツダ本体2の下方部34内で取付けられ、
かつ同じサイズの軸方向に間隔をおいた2つの組
のポート52,56を備える。これらポート5
2,56と軸方向寸法も同じで、かつこれらと半
径方向に整合する2つの環状みぞ60,64がヘ
ツダ本体2内に形成される。環状みぞ60は、高
圧冷媒流体用の導管80を設けた入口ポートに達
する通路72と連通する。環状みぞ64は、ヘツ
ダキヤツプ3によつて形成された室68に到る通
路66に導かれる。図示はしていないが、第8図
の冷凍装置は、スコツチヨーク機構によつて軸8
4に連結されたモータを備え、かつこのモータは
モータハウジングにより囲まれていて、このモー
タハウジングは室68と連通し、第1図から第4
図までに示した要領で室を低圧ガス源に接続する
ための排出管継手をもつている。
している本発明のまた別の実施例を示す。この実
施例では、デイスプレイサー14に別の通路を設
け、高圧の気体冷媒を軸84ととすべり弁40A
のメタルスリーブ44A間にできた環状通路85
を介して熱再生器10の上端に入れるようにして
いる。すべり弁は、弁ケーシング38Aとすべり
弁部材40Aとを備える。弁ケーシング38A
は、ヘツダ本体2の下方部34内で取付けられ、
かつ同じサイズの軸方向に間隔をおいた2つの組
のポート52,56を備える。これらポート5
2,56と軸方向寸法も同じで、かつこれらと半
径方向に整合する2つの環状みぞ60,64がヘ
ツダ本体2内に形成される。環状みぞ60は、高
圧冷媒流体用の導管80を設けた入口ポートに達
する通路72と連通する。環状みぞ64は、ヘツ
ダキヤツプ3によつて形成された室68に到る通
路66に導かれる。図示はしていないが、第8図
の冷凍装置は、スコツチヨーク機構によつて軸8
4に連結されたモータを備え、かつこのモータは
モータハウジングにより囲まれていて、このモー
タハウジングは室68と連通し、第1図から第4
図までに示した要領で室を低圧ガス源に接続する
ための排出管継手をもつている。
弁ケーシング38Aの下端は、開いていて、ヘ
ツダ本体2の延長部28とデイスプレイサー14
の上端間にできた容積可変室6と連通する。すべ
り弁部材40Aは、メタルスリーブ44Aと、こ
のメタルスリーブの上端に取付けたセラミツクリ
ング46とを備える。セラミツクリング46には
前述したようにワツシヤ状ばね47と摩擦リング
49が設けられている外側みぞがある。ワツシヤ
状ばね47は、弁ケーシング38に摩擦リングを
圧接しているので、すべり弁部材は、デイスプレ
イサーによつて動くように押されなければ、弁ケ
ーシング内を動くことはない。メタルスリーブ4
4Aの下端には、周辺フランジ94があるが、こ
のフランジはデイスプレイサーの内面100と摺
動することなくしかも摩擦板たる環状板152に
よつて遮られるような大きさにされている。摩擦
リング46の軸方向長さは、ポート52の下縁と
ポート56の下縁間の間隔と同じになるように設
定される。このようにして摩擦リングは、放射ポ
ート52,56を同時に閉じるように位置決めさ
れる。更にメタルスリーブ44Aの長さは次のよ
うに設定される。すなわち(a)デイスプレイサーが
上死点位置まで上昇すると、摩擦リング46の下
縁がポート56の上縁と画一になるか、またはち
よつと上にくる上限位置にすべり弁部材を押して
ポート56を完全に開き、他方ポート52は、完
全に閉じるようにし、また(b)デイスプレイサーが
下死点位置まで下降すると、摩擦リング46の上
縁がポート56の下縁と面一になるか、またはち
よつと下にくる下限位置にすべり弁部材を押して
ポート52が完全に開き、他方のポート56は完
全に閉じられるよう設定される。その結果、すべ
り弁部材が上限位置(第8図)にあるときは、ガ
スは通路150、メタルスリーブ44と弁ケーシ
ング38A間にできた通路99、ポート56、み
ぞ64および通路66を介してデイスプレイサー
14から排出される。すべり弁部材が下限位置に
あるときは、高圧ガスは通路72、みぞ60、ポ
ート52、環状空間85および通路150Aを介
してデイスプレイサーに入つていく。冷凍工程
は、第1から第7図の冷凍装置と同じギフオー
ド・マクマホンサイクルによつて特徴づけられ
る。
ツダ本体2の延長部28とデイスプレイサー14
の上端間にできた容積可変室6と連通する。すべ
り弁部材40Aは、メタルスリーブ44Aと、こ
のメタルスリーブの上端に取付けたセラミツクリ
ング46とを備える。セラミツクリング46には
前述したようにワツシヤ状ばね47と摩擦リング
49が設けられている外側みぞがある。ワツシヤ
状ばね47は、弁ケーシング38に摩擦リングを
圧接しているので、すべり弁部材は、デイスプレ
イサーによつて動くように押されなければ、弁ケ
ーシング内を動くことはない。メタルスリーブ4
4Aの下端には、周辺フランジ94があるが、こ
のフランジはデイスプレイサーの内面100と摺
動することなくしかも摩擦板たる環状板152に
よつて遮られるような大きさにされている。摩擦
リング46の軸方向長さは、ポート52の下縁と
ポート56の下縁間の間隔と同じになるように設
定される。このようにして摩擦リングは、放射ポ
ート52,56を同時に閉じるように位置決めさ
れる。更にメタルスリーブ44Aの長さは次のよ
うに設定される。すなわち(a)デイスプレイサーが
上死点位置まで上昇すると、摩擦リング46の下
縁がポート56の上縁と画一になるか、またはち
よつと上にくる上限位置にすべり弁部材を押して
ポート56を完全に開き、他方ポート52は、完
全に閉じるようにし、また(b)デイスプレイサーが
下死点位置まで下降すると、摩擦リング46の上
縁がポート56の下縁と面一になるか、またはち
よつと下にくる下限位置にすべり弁部材を押して
ポート52が完全に開き、他方のポート56は完
全に閉じられるよう設定される。その結果、すべ
り弁部材が上限位置(第8図)にあるときは、ガ
スは通路150、メタルスリーブ44と弁ケーシ
ング38A間にできた通路99、ポート56、み
ぞ64および通路66を介してデイスプレイサー
14から排出される。すべり弁部材が下限位置に
あるときは、高圧ガスは通路72、みぞ60、ポ
ート52、環状空間85および通路150Aを介
してデイスプレイサーに入つていく。冷凍工程
は、第1から第7図の冷凍装置と同じギフオー
ド・マクマホンサイクルによつて特徴づけられ
る。
前述したもの以外に当業者であれば、その他の
変形例や利点を考え付くことは明らかでろう。
変形例や利点を考え付くことは明らかでろう。
第1図は、ギフオード・マクマホンサイクル低
温装置を構成する本発明の好適な実施例の拡大縦
断面で第1限界位置にあるデイスプレイサーと制
御弁機構を示す断面図、第2図は第1図の一部の
拡大図、第3図は第2図の3−3線に沿つた断面
図、第4図は第1図と同様の図で第2限界位置に
ある制御弁機構とデイスプレイサーの一部を示す
断面図、第5図は第4図の5−5線に沿つた断面
図、第6および第7図は第1図と同様の図で本発
明の他の実施例を示す断面図、第8図は本発明の
また別の実施例を示す断面図である。 6,8……容積可変室、10……熱再生器、1
4……デイスプレイサー、16……シリンダ、1
8……熱交換器、40……すべり弁部材、44…
…メタルスリーブ、52,54,56……ポー
ト、80……導管、130……電動器。
温装置を構成する本発明の好適な実施例の拡大縦
断面で第1限界位置にあるデイスプレイサーと制
御弁機構を示す断面図、第2図は第1図の一部の
拡大図、第3図は第2図の3−3線に沿つた断面
図、第4図は第1図と同様の図で第2限界位置に
ある制御弁機構とデイスプレイサーの一部を示す
断面図、第5図は第4図の5−5線に沿つた断面
図、第6および第7図は第1図と同様の図で本発
明の他の実施例を示す断面図、第8図は本発明の
また別の実施例を示す断面図である。 6,8……容積可変室、10……熱再生器、1
4……デイスプレイサー、16……シリンダ、1
8……熱交換器、40……すべり弁部材、44…
…メタルスリーブ、52,54,56……ポー
ト、80……導管、130……電動器。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 冷却用の加圧流体が、デイスプレイサーの往
復動に伴つて容積可変室に熱再生器を介して出入
りする際に、熱交換及び膨張により冷却されると
共に、弁手段が周期的に作動して、高圧流体の前
記容積可変室への流入および低圧流体の同室から
の流出を制御する低温冷凍装置であつて、 シリンダを画成する手段と、 前記シリンダ内に摺動自在に配設され、該シリ
ンダ内を軸方向に移動することによつて容積の変
化する第1容積可変室と、第2容積可変室とを該
シリンダ内の上下部に夫々画成するデイスプレイ
サーと、 前記第1容積可変室と前記第2容積可変室とを
連結する導管および熱再生器と、 前記デイスプレイサーに連結されると共に、該
デイスプレイサーを前記シリンダ内で往復動させ
る駆動手段と、 前記第1容積可変室に出入りする冷却用の流体
の流量を制御すると共に、高圧流体用の入口ポー
トと、低圧流体用の出口ポートと、第1位置と第
2位置との間を往復動自在で、該第1位置に移動
した時に前記出口ポートを前記第1容積可変室に
連通させ、一方、該第2位置に移動移動した時は
該入口ポートを前記第1容積可変室に連通させる
弁部材とから成る制御弁と、 前記デイスプレイサーが前記シリンダ内を軸方
向に所定距離移動した後、前記弁部材を該デイス
プレイサーによつて前記第1位置へ移動させる一
方、該デイスプレイサーが前記方向と反対の方向
に所定距離移動した後、前記弁部材を該デイスプ
レイサーによつて前記第2位置へ移動させる手段
とから成り、 前記駆動手段は、モータと、該モータと前記デ
イスプレイサーを連結するスコツチヨークとを具
備し、 前記デイスプレイサーは、その延長部を介して
前記駆動手段に連結され、 前記制御弁が前記デイスプレイサーの前記延長
部に周設された低温冷凍装置。 2 前記制御弁は、前記第1容積可変室に連通す
る少なくとも一つの移送ポートを備え、前記弁部
材が前記第1位置及び前記第2位置の何れか一方
の位置から他方の位置へ移動した時に、前記入口
ポート及び前記出口ポートを少なくとも一つの前
記移送ポートに連結する請求項1記載の低温冷凍
装置。 3 前記弁部材は前記デイスプレイサーにより往
復動自在で、該デイスプレイサーは前記弁部材と
は無関係に限定的に移動して、前記弁部材が前記
入口ポート及び前記出口ポートと前記第1容積可
変室との連通を切り替える前に、多量の流体を前
記第1容積可変室と前記第2容積可変室との間を
任意の方向に移送させる請求項1又は2に記載の
低温冷凍装置。 4 前記弁部材は、第1通路と第2通路とを備え
て成り、該弁部材の位置に応じて、前記入口ポー
ト及び前記出口ポートが少なくとも一つの前記移
送ポートに交互に連結される請求項1〜3の何れ
かに記載の低温冷凍装置。 5 前記駆動手段は、前記制御弁とは無関係に作
動可能である請求項1〜4の何れかに記載の低温
冷凍装置。 6 前記熱再生器は、前記デイスプレイサーの中
に配設されている請求項1〜5の何れかに記載の
低温冷凍装置。 7 前記第1容積可変室及び前記第2容積可変室
は、前記デイスプレイサーの両端部に位置する請
求項1〜6の何れかに記載の低温冷凍装置。 8 前記制御弁は、前記デイスプレイサーと同軸
である請求項1〜7の何れかに記載の低温冷凍装
置。 9 前記制御弁は、前記シリンダとは別個に形成
された弁ケーシングを有する請求項1〜8の何れ
かに記載の低温冷凍装置。 10 前記制御弁は弁ケーシングを有し、該弁ケ
ーシングは、前記シリンダの一部である請求項1
〜8の何れかに記載の低温冷凍装置。 11 前記制御弁は、セラミツク製の弁ケーシン
グを備え、前記弁部材は、該弁ケーシングに摺接
する少なくとも一つのセラミツク面を有する請求
項1〜10の何れかに記載の低温冷凍装置。 12 前記弁ケーシングは複数の入口ポートと、
複数の出口ポートと、複数の移送ポートとを有す
ると共に、該入口ポートに連通する入口マニホル
ド室と、該出口ポートに連通する出口マニホルド
室と、該移送ポートに連通する移送マニホルド室
と、前記入口マニホルド室と、前記出口マニホル
ド室とを冷却用の高圧及び低圧流体の流体源に連
結する手段と、前記移送マニホルドを前記第2容
積可変室に連結する手段とを更に含んで成る請求
項9〜11の何れかに記載の低温冷凍装置。
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US06/248,988 US4333755A (en) | 1979-10-29 | 1981-03-30 | Cryogenic apparatus |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57174663A JPS57174663A (en) | 1982-10-27 |
| JPH0432302B2 true JPH0432302B2 (ja) | 1992-05-28 |
Family
ID=22941558
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5222982A Granted JPS57174663A (en) | 1981-03-30 | 1982-03-30 | Low temperature freezer |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4333755A (ja) |
| JP (1) | JPS57174663A (ja) |
| CH (1) | CH659880A5 (ja) |
| DE (1) | DE3211778C2 (ja) |
| FR (1) | FR2502761B1 (ja) |
| GB (1) | GB2098308B (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2023105964A1 (ja) * | 2021-12-09 | 2023-06-15 | 住友重機械工業株式会社 | 極低温冷凍機の分解方法 |
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|---|---|---|---|---|
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| US4438631A (en) * | 1982-07-15 | 1984-03-27 | Cvi Incorporated | Cryogenic refrigerator |
| GB8306428D0 (en) * | 1983-03-09 | 1983-04-13 | Singer A R E | Metal-coating metallic substrate |
| US4481777A (en) * | 1983-06-17 | 1984-11-13 | Cvi Incorporated | Cryogenic refrigerator |
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| US4524586A (en) * | 1984-04-09 | 1985-06-25 | Cvi Incorporated | Cryogenic refrigerator |
| JP2777198B2 (ja) * | 1989-06-15 | 1998-07-16 | 株式会社東芝 | 冷凍機 |
| GB2348694B (en) * | 2000-03-28 | 2004-03-24 | Parsa Mirmobin | Cryogenic coolers |
| WO2006075981A1 (en) * | 2005-01-13 | 2006-07-20 | Sumitomo Heavy Industries, Ltd | Hybrid spool valve for multi-port pulse tube |
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| JP2012193926A (ja) * | 2011-03-17 | 2012-10-11 | Sumitomo Heavy Ind Ltd | 極低温冷凍機 |
| CN104990297B (zh) * | 2011-09-26 | 2017-08-22 | 住友重机械工业株式会社 | 超低温制冷装置 |
| JP2013174393A (ja) * | 2012-02-24 | 2013-09-05 | Sumitomo Heavy Ind Ltd | 極低温冷凍機 |
| JP5917331B2 (ja) * | 2012-08-07 | 2016-05-11 | 住友重機械工業株式会社 | 極低温冷凍機 |
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| JP2015055374A (ja) * | 2013-09-10 | 2015-03-23 | 住友重機械工業株式会社 | 極低温冷凍機 |
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| CN106852168B (zh) * | 2014-10-30 | 2019-11-05 | 住友重机械工业株式会社 | 超低温制冷机 |
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| JP6767291B2 (ja) * | 2017-03-13 | 2020-10-14 | 住友重機械工業株式会社 | 極低温冷凍機 |
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| NL252216A (ja) * | 1960-06-01 | |||
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-
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