JPH04323045A - インクジェット式印刷方法と印刷装置 - Google Patents
インクジェット式印刷方法と印刷装置Info
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- JPH04323045A JPH04323045A JP3119242A JP11924291A JPH04323045A JP H04323045 A JPH04323045 A JP H04323045A JP 3119242 A JP3119242 A JP 3119242A JP 11924291 A JP11924291 A JP 11924291A JP H04323045 A JPH04323045 A JP H04323045A
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- Japan
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- ink
- printing
- solid phase
- inkjet printing
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はノンインパクト式の印刷
方法および印刷装置に関し、特にインクを噴射して被印
刷物上にインク液滴を形成して印刷を行なうインクジェ
ット式印刷方法と印刷装置に関する。
方法および印刷装置に関し、特にインクを噴射して被印
刷物上にインク液滴を形成して印刷を行なうインクジェ
ット式印刷方法と印刷装置に関する。
【0002】なお、本明細書で「印刷」とは、印字、印
画を含む概念として用いる。
画を含む概念として用いる。
【0003】
【従来の技術】情報化社会の発展に伴い、高速印刷技術
が急速に開発されている。多数の複製を要しない文書や
画像の高速印刷は、従来の機械的・力学的手段によって
インクを被印刷物の表面に転写する印刷技術とは異なる
ノンインパクト印刷が主流となりつつある。ノンインパ
クト印刷には、インクジェット方式、熱転写方式、電子
写真方式等がある。各方式はそれぞれに長所と短所とを
有する。インクジェット方式は、電子写真方式と共に高
品位印字と静粛さを特徴とし、急速に普及しつつある。
が急速に開発されている。多数の複製を要しない文書や
画像の高速印刷は、従来の機械的・力学的手段によって
インクを被印刷物の表面に転写する印刷技術とは異なる
ノンインパクト印刷が主流となりつつある。ノンインパ
クト印刷には、インクジェット方式、熱転写方式、電子
写真方式等がある。各方式はそれぞれに長所と短所とを
有する。インクジェット方式は、電子写真方式と共に高
品位印字と静粛さを特徴とし、急速に普及しつつある。
【0004】図7に従来の技術によるインクジェット方
式の印刷を示す。図7(A)は、インクをノズルから噴
出させる状態を示し、図7(B)は噴出されたインク液
滴が紙上に付着して印刷を形成する状態を示す。
式の印刷を示す。図7(A)は、インクをノズルから噴
出させる状態を示し、図7(B)は噴出されたインク液
滴が紙上に付着して印刷を形成する状態を示す。
【0005】図7(A)において、ノズル52はたとえ
ば内径30〜100μmの小口径を有し、液状のインク
51を噴出してインク液滴53を形成させる。このイン
ク液滴53を、図7(B)に示すように対向に配置され
た対向する紙54の表面に付着させ印刷を行なう。
ば内径30〜100μmの小口径を有し、液状のインク
51を噴出してインク液滴53を形成させる。このイン
ク液滴53を、図7(B)に示すように対向に配置され
た対向する紙54の表面に付着させ印刷を行なう。
【0006】液滴を形成し、紙上に噴射する機構として
は、ノズル52直前のインク溜めに圧電素子を設け、パ
ルス電圧印加により瞬間的にインク溜めの容積を変化さ
せてインクを噴射する方式、ノズル内部に発熱電極を設
け、瞬間的加熱を行ないインクを蒸発させて高圧気泡を
発生させてインクを噴射させる方式等が用いられている
。
は、ノズル52直前のインク溜めに圧電素子を設け、パ
ルス電圧印加により瞬間的にインク溜めの容積を変化さ
せてインクを噴射する方式、ノズル内部に発熱電極を設
け、瞬間的加熱を行ないインクを蒸発させて高圧気泡を
発生させてインクを噴射させる方式等が用いられている
。
【0007】インク用着色剤としては、水溶性または油
溶性の染料および顔料が使用される。インクは、このよ
うな着色剤の他、溶剤(分散剤)、定着剤、安定化剤、
湿潤剤等を成分とする。
溶性の染料および顔料が使用される。インクは、このよ
うな着色剤の他、溶剤(分散剤)、定着剤、安定化剤、
湿潤剤等を成分とする。
【0008】ジェットインクは、被印刷物に転写された
後は、速やかにその表面で固定化されることが望ましい
。ところが、固定化速度が速いことはノズルの開放端に
おいても固定化し易く、目詰りの原因となることを意味
する。そこで、従来は不使用時にはノズルを密閉する印
刷ヘッド機構を採用すること等により、目詰り対策を講
じてきた。
後は、速やかにその表面で固定化されることが望ましい
。ところが、固定化速度が速いことはノズルの開放端に
おいても固定化し易く、目詰りの原因となることを意味
する。そこで、従来は不使用時にはノズルを密閉する印
刷ヘッド機構を採用すること等により、目詰り対策を講
じてきた。
【0009】また、顔料系インクはノズルでの目詰りを
起こし易く、従来あまり用いられていなかった。そこで
、従来のジェットインクには主に水溶性染料が着色剤と
して使用されてきた。ところで、このようなインクは使
用する紙によっては印字がにじむ難点がある。専用紙を
用いればこの問題点は解決できるが、ランニングコスト
の上昇を迎いてしまう。
起こし易く、従来あまり用いられていなかった。そこで
、従来のジェットインクには主に水溶性染料が着色剤と
して使用されてきた。ところで、このようなインクは使
用する紙によっては印字がにじむ難点がある。専用紙を
用いればこの問題点は解決できるが、ランニングコスト
の上昇を迎いてしまう。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】以上説明したように、
インクは染料ないし顔料等の成分を有し、液相であるが
乾燥すると固相成分が残る。印刷を行なっていない間、
ノズル開口において、インク51が空気中に露出してい
ると液相成分が蒸発し、固相成分が残ってノズルの目詰
りを生じ易い。また、顔料が使用しにくいため、染料を
用いたインクが多く用いられるが、染料系インクは使用
する紙の種類によってはインクが紙に滲む、耐光性や耐
水性が低い、純黒の染料が無い等の問題がある。
インクは染料ないし顔料等の成分を有し、液相であるが
乾燥すると固相成分が残る。印刷を行なっていない間、
ノズル開口において、インク51が空気中に露出してい
ると液相成分が蒸発し、固相成分が残ってノズルの目詰
りを生じ易い。また、顔料が使用しにくいため、染料を
用いたインクが多く用いられるが、染料系インクは使用
する紙の種類によってはインクが紙に滲む、耐光性や耐
水性が低い、純黒の染料が無い等の問題がある。
【0011】本発明の目的は、インクの乾燥によって目
詰りを生じることの少ないインクジェット式印刷方法お
よびその方法を実施する印刷装置を提供することである
。
詰りを生じることの少ないインクジェット式印刷方法お
よびその方法を実施する印刷装置を提供することである
。
【0012】本発明の他の目的は、インク用成分の制限
の少ないインクジェット式印刷方法およびその方法を実
施する印刷装置を提供することである。
の少ないインクジェット式印刷方法およびその方法を実
施する印刷装置を提供することである。
【0013】
【課題を解決するための手段】図1に本発明の原理を示
す。インク成分を複数の成分1、2、・・に分け、印刷
する時にこれらの成分1、2、・・を混合し(3)被印
刷物10上に噴射することによって印刷を行なう。
す。インク成分を複数の成分1、2、・・に分け、印刷
する時にこれらの成分1、2、・・を混合し(3)被印
刷物10上に噴射することによって印刷を行なう。
【0014】複数の成分に分けられた各インク成分は、
固相、液相のように分けられてもよく、複数の液相成分
で、混合することによってインクとなるようなものであ
ってもよい。
固相、液相のように分けられてもよく、複数の液相成分
で、混合することによってインクとなるようなものであ
ってもよい。
【0015】
【作用】インクの成分を複数の成分に分割することによ
り、インクの乾燥による目詰りを防止・低減することが
できる。
り、インクの乾燥による目詰りを防止・低減することが
できる。
【0016】また、インク成分として種々の材料を用い
ることも可能になる。
ることも可能になる。
【0017】
【実施例】以下本発明を実施例に沿って説明する。
【0018】顔料としては種々のものが使用できるが、
たとえば黄色用としてハンザエロー10G、ピグメント
イエロー14、ピグメントイエロー16、橙色としては
パーマネントオレンジ、バルカンオレンジ、赤色として
はパーマネントルビンF6B、ウォッチングレッドSr
塩、ウォッチングレッドBa塩、藍色としてはシアニン
ブルー、緑色としてはシアニングリーン、紫色にはナイ
トールバイオレット、バイオレットレーキ、白色には酸
化チタン、黒色にはカーボンブラック、アニリンブラッ
ク、シアニンブラック、鉄黒等を用いることができる。 染料としてはアゾ系染料等を用いることができる。たと
えば、シアンとしてインディゴカーマイン、メチレンブ
ルー、ナイルブルーA、メチレングリーン、インディゴ
、マゼンタとしてアマランス、ニューコクシン、キシレ
ンレッド、ローダミン5Gエキストラ、コンゴレッド、
チオインディゴ、バットスカーレットGG、イエローと
してフルオロセイン、フラバンスロン、アゾベンゼン、
ブラックとしてダイレクトディープブラックEX、C1
アシッドブラック1、C1アシッドブラックC3等があ
る。
たとえば黄色用としてハンザエロー10G、ピグメント
イエロー14、ピグメントイエロー16、橙色としては
パーマネントオレンジ、バルカンオレンジ、赤色として
はパーマネントルビンF6B、ウォッチングレッドSr
塩、ウォッチングレッドBa塩、藍色としてはシアニン
ブルー、緑色としてはシアニングリーン、紫色にはナイ
トールバイオレット、バイオレットレーキ、白色には酸
化チタン、黒色にはカーボンブラック、アニリンブラッ
ク、シアニンブラック、鉄黒等を用いることができる。 染料としてはアゾ系染料等を用いることができる。たと
えば、シアンとしてインディゴカーマイン、メチレンブ
ルー、ナイルブルーA、メチレングリーン、インディゴ
、マゼンタとしてアマランス、ニューコクシン、キシレ
ンレッド、ローダミン5Gエキストラ、コンゴレッド、
チオインディゴ、バットスカーレットGG、イエローと
してフルオロセイン、フラバンスロン、アゾベンゼン、
ブラックとしてダイレクトディープブラックEX、C1
アシッドブラック1、C1アシッドブラックC3等があ
る。
【0019】顔料系インクは、顔料、分散媒、定着剤が
主成分である。分散媒としては水や有機溶剤が用いられ
、定着剤としては可溶性高分子等が用いられる。
主成分である。分散媒としては水や有機溶剤が用いられ
、定着剤としては可溶性高分子等が用いられる。
【0020】図2には、顔料、定着剤等は固相であり、
分散媒等は液体である場合の実施例を示す。
分散媒等は液体である場合の実施例を示す。
【0021】図2に示すように、顔料4と定着剤6を混
合した固相成分7を準備し、一方分散媒等の液相成分8
を別途準備する。印刷を行なう時、これらの固相成分7
と液相成分8を混合する。定着剤6は液相成分8中に溶
解し、顔料5は液相成分8中に懸濁される。このように
して形成されたインク液滴9が被印刷物の上に付着され
、顔料5を固定化する。
合した固相成分7を準備し、一方分散媒等の液相成分8
を別途準備する。印刷を行なう時、これらの固相成分7
と液相成分8を混合する。定着剤6は液相成分8中に溶
解し、顔料5は液相成分8中に懸濁される。このように
して形成されたインク液滴9が被印刷物の上に付着され
、顔料5を固定化する。
【0022】固相成分7は、非印刷時ほとんど変化を受
けない。液相成分8は蒸発によってその体積が減少する
が、溶媒のみで形成される場合等、蒸発による副作用は
ほとんど生じない。固相成分と液相成分が混合してイン
クとなった状態では、液滴は瞬間的にノズルを通過する
。このため、ノズルの目詰りを有効に防止することがで
きる。
けない。液相成分8は蒸発によってその体積が減少する
が、溶媒のみで形成される場合等、蒸発による副作用は
ほとんど生じない。固相成分と液相成分が混合してイン
クとなった状態では、液滴は瞬間的にノズルを通過する
。このため、ノズルの目詰りを有効に防止することがで
きる。
【0023】インクジェット用ノズルの目詰りは、特に
定着剤が固化した時に生じる。図3は、液相・液相系イ
ンク成分を用いた場合の印刷方法を示す。たとえば、イ
ンク成分として顔料および定着剤となる高分子の前駆体
であるモノマを含む分散液と重合反応開始用触媒を含む
溶液とを分離して用意する。これらの液相成分8a、8
bをそれぞれ液体噴出器10a、10bによって噴出さ
せ、サブノズル11a、11bを介してメインノズル1
3で混合させ、メインノズル13先端から噴射させる。 2つの液相成分が混合されると、重合開始触媒とモノマ
が接することによって重合反応が起り、定着剤となる高
分子が形成される。前述の実施例同様、インクが形成さ
れた液相は、ノイズ内を瞬間的に通過する。
定着剤が固化した時に生じる。図3は、液相・液相系イ
ンク成分を用いた場合の印刷方法を示す。たとえば、イ
ンク成分として顔料および定着剤となる高分子の前駆体
であるモノマを含む分散液と重合反応開始用触媒を含む
溶液とを分離して用意する。これらの液相成分8a、8
bをそれぞれ液体噴出器10a、10bによって噴出さ
せ、サブノズル11a、11bを介してメインノズル1
3で混合させ、メインノズル13先端から噴射させる。 2つの液相成分が混合されると、重合開始触媒とモノマ
が接することによって重合反応が起り、定着剤となる高
分子が形成される。前述の実施例同様、インクが形成さ
れた液相は、ノイズ内を瞬間的に通過する。
【0024】本実施例の場合、2つの液相成分は蒸発に
よって濃縮されるが、高分子定着剤は未だ形成されてい
ないため、目詰りは生じにくい。両液体成分を同期して
噴出させることにより、必要時のみ両成分を混合し、イ
ンク液滴を形成させることができる。各液体噴出器10
は、圧電素子または発熱素子等を備え、入力信号によっ
て駆動された時にのみ所定量の液相成分を噴出させる。
よって濃縮されるが、高分子定着剤は未だ形成されてい
ないため、目詰りは生じにくい。両液体成分を同期して
噴出させることにより、必要時のみ両成分を混合し、イ
ンク液滴を形成させることができる。各液体噴出器10
は、圧電素子または発熱素子等を備え、入力信号によっ
て駆動された時にのみ所定量の液相成分を噴出させる。
【0025】液滴は、大きさが小さいほど表面エネルギ
は大きい。従って、たとえば数十μm程度の径の液滴を
用いると、液滴間の衝突によって、より表面エネルギの
小さい大きな液滴に成長する。この際、小さな液滴が飛
散することは少ない。なお、ノズル洗浄機能を設けても
よい。
は大きい。従って、たとえば数十μm程度の径の液滴を
用いると、液滴間の衝突によって、より表面エネルギの
小さい大きな液滴に成長する。この際、小さな液滴が飛
散することは少ない。なお、ノズル洗浄機能を設けても
よい。
【0026】なお、両液相成分を別個に噴射し、紙上で
混合するようにしてもよい。固体粒子と液滴を被印刷物
上で混合することもできる。
混合するようにしてもよい。固体粒子と液滴を被印刷物
上で混合することもできる。
【0027】図4は、本発明の他の実施例による印刷方
法を示す。本実施例においては、インク成分は固相成分
と液相成分に分離される。固相成分は、顔料、定着剤等
を含み、表面が帯電したマイクロカプセルとして準備さ
れる。マイクロカプセル溜めは、搬送管を介してサブノ
ズル14に接続されている。液体成分は分散媒等を含み
、液体成分溜めに収容され、別のサブノズル15に接続
されている。これらのサブノズル14、15は混合室2
0に接続され、混合室20内に各成分を供給することが
できる。また、帯電した固相成分粒子7aを供給するサ
ブノズル14と対向する表面上には電極30が設けられ
、電極30はスイッチ手段18を介して直流電圧源17
に接続されている。固相成分粒子7aが負に帯電してい
る場合、直流電圧源17は電極30に正極性の電圧を印
加できるものとする。
法を示す。本実施例においては、インク成分は固相成分
と液相成分に分離される。固相成分は、顔料、定着剤等
を含み、表面が帯電したマイクロカプセルとして準備さ
れる。マイクロカプセル溜めは、搬送管を介してサブノ
ズル14に接続されている。液体成分は分散媒等を含み
、液体成分溜めに収容され、別のサブノズル15に接続
されている。これらのサブノズル14、15は混合室2
0に接続され、混合室20内に各成分を供給することが
できる。また、帯電した固相成分粒子7aを供給するサ
ブノズル14と対向する表面上には電極30が設けられ
、電極30はスイッチ手段18を介して直流電圧源17
に接続されている。固相成分粒子7aが負に帯電してい
る場合、直流電圧源17は電極30に正極性の電圧を印
加できるものとする。
【0028】未だ印刷が行なわれない準備段階において
は、スイッチ手段18はオフ(開)状態とされている。 固相成分7a、液相成分8の供給はなされない。
は、スイッチ手段18はオフ(開)状態とされている。 固相成分7a、液相成分8の供給はなされない。
【0029】印刷を行なう時は、図4(B)に示すよう
に、スイッチ手段18を閉じて電極30に正極性の電圧
を印加し、帯電した固相成分粒子7aをサブノズル14
から吸引する。サブノズル15からは液相成分8を液滴
19として噴射する。液滴19は噴射され、空中を飛行
する間に電極30に向って進行している固相成分粒子7
aを液滴内に取り込む。このようにして、固相成分と液
相成分の接触が開始される。
に、スイッチ手段18を閉じて電極30に正極性の電圧
を印加し、帯電した固相成分粒子7aをサブノズル14
から吸引する。サブノズル15からは液相成分8を液滴
19として噴射する。液滴19は噴射され、空中を飛行
する間に電極30に向って進行している固相成分粒子7
aを液滴内に取り込む。このようにして、固相成分と液
相成分の接触が開始される。
【0030】固相成分と液相成分が混合され、インクと
なったインク液滴9は、図4(C)に示すように、メイ
ンノズル16から前方に噴射される。この前方に紙等の
被印刷物を配置することにより印刷が行なわれる。なお
、所定量のインクを噴射した後は、図4(C)に示すよ
うにスイッチ手段18は開かれ、固相成分粒子7aの供
給を停止する。液相成分8の供給も停止する。サブノイ
ズ15は前述のように圧電素子や発泡用ヒータを備えて
おり、スイッチ手段18と同期して駆動される。
なったインク液滴9は、図4(C)に示すように、メイ
ンノズル16から前方に噴射される。この前方に紙等の
被印刷物を配置することにより印刷が行なわれる。なお
、所定量のインクを噴射した後は、図4(C)に示すよ
うにスイッチ手段18は開かれ、固相成分粒子7aの供
給を停止する。液相成分8の供給も停止する。サブノイ
ズ15は前述のように圧電素子や発泡用ヒータを備えて
おり、スイッチ手段18と同期して駆動される。
【0031】なお、固相成分粒子の帯電極性は反転させ
ることもできる。その場合、電極30に印加する電圧の
極性も反転する。
ることもできる。その場合、電極30に印加する電圧の
極性も反転する。
【0032】固相成分と液相成分を印刷直前に混合させ
、被印刷物上に付着させる場合、所望の固相成分は混合
後速やかに液相成分に溶解・分散することが好ましい。
、被印刷物上に付着させる場合、所望の固相成分は混合
後速やかに液相成分に溶解・分散することが好ましい。
【0033】固相物質を微粒子とし、その粒子の径を減
少させていくと、ある程度以下の径になった場合、その
材料の物理的、化学的性質はかなり変化する。精密な印
刷を行なうためには、粒径の著しく小さい(たとえば数
十nm以下)顔料超微粒子を利用することが有効である
。超微粒子は、印刷において、(1)水等の溶媒への分
散性が高い、(2)粒径の分布が狭い、(3)比表面積
が大きいため、表面活性が高い、等の特徴を有する。 このため、超微粒子は液体との混合性や濡れ性がバルク
材に比べて著しく向上する。インク成分を固相成分と液
相成分に分離し、印刷前に瞬間混合する場合、固相成分
が超微粒子で形成されていると、瞬時に液相成分と混合
させることが容易となる。
少させていくと、ある程度以下の径になった場合、その
材料の物理的、化学的性質はかなり変化する。精密な印
刷を行なうためには、粒径の著しく小さい(たとえば数
十nm以下)顔料超微粒子を利用することが有効である
。超微粒子は、印刷において、(1)水等の溶媒への分
散性が高い、(2)粒径の分布が狭い、(3)比表面積
が大きいため、表面活性が高い、等の特徴を有する。 このため、超微粒子は液体との混合性や濡れ性がバルク
材に比べて著しく向上する。インク成分を固相成分と液
相成分に分離し、印刷前に瞬間混合する場合、固相成分
が超微粒子で形成されていると、瞬時に液相成分と混合
させることが容易となる。
【0034】なお、超微粒子の製造技術としては、粉砕
法、スプレードライ法、ガス中蒸発法等の方法があるが
、特にガス中蒸発法が好ましい。精製したガス中で蒸発
法によって超微粒子を形成すると、乾燥した清浄な雰囲
気下で超微粒子が作成されるため、作成される超微粒子
に不純物が混入し難い、特定温度で原材料を気化させる
ことで回収する超微粒子の純度を向上させることができ
る等の効果も得られる。市販の染料や顔料には不純物や
添加物が混入されているが、ガス中蒸発法で染料や顔料
の超微粒子を作成することにより、同時に純度を向上す
ることもできる。また、不活性ガス雰囲気中で超微粒子
を作成する場合、不活性ガス圧力を調整することで、そ
の粒径を制御することもできる。
法、スプレードライ法、ガス中蒸発法等の方法があるが
、特にガス中蒸発法が好ましい。精製したガス中で蒸発
法によって超微粒子を形成すると、乾燥した清浄な雰囲
気下で超微粒子が作成されるため、作成される超微粒子
に不純物が混入し難い、特定温度で原材料を気化させる
ことで回収する超微粒子の純度を向上させることができ
る等の効果も得られる。市販の染料や顔料には不純物や
添加物が混入されているが、ガス中蒸発法で染料や顔料
の超微粒子を作成することにより、同時に純度を向上す
ることもできる。また、不活性ガス雰囲気中で超微粒子
を作成する場合、不活性ガス圧力を調整することで、そ
の粒径を制御することもできる。
【0035】図5に本発明の他の実施例を示す。本実施
例においては、固相成分として顔料超微粒子を用いる。 超微粒子は表面活性が高いため、取り扱いによっては凝
集しやすい性質も有する。エアロゾル発生装置21は超
微粒子をエアロゾル化して、空気中に懸濁させ、サブノ
ズル14から混合室20内に供給する。サブノズル14
から噴出した顔料超微粒子のエアロゾルは気流によって
ノズルの直下に位置する回収管22内に吸込まれる。回
収された顔料超微粒子は再びエアロゾル発生装置21へ
循環する。このように顔料超微粒子は混合室20を通っ
て定常的に循環している。
例においては、固相成分として顔料超微粒子を用いる。 超微粒子は表面活性が高いため、取り扱いによっては凝
集しやすい性質も有する。エアロゾル発生装置21は超
微粒子をエアロゾル化して、空気中に懸濁させ、サブノ
ズル14から混合室20内に供給する。サブノズル14
から噴出した顔料超微粒子のエアロゾルは気流によって
ノズルの直下に位置する回収管22内に吸込まれる。回
収された顔料超微粒子は再びエアロゾル発生装置21へ
循環する。このように顔料超微粒子は混合室20を通っ
て定常的に循環している。
【0036】印刷信号が供給された時は、圧電素子や発
熱素子等が励起され、液体成分8をサブノズル15から
混合室20内へ噴出する。噴出した液滴19は、顔料超
微粒子を含むエアロゾルと交差し、顔料超微粒子を取り
込む。顔料超微粒子は液相成分中に直ちに混合し、イン
ク液滴を形成する。このようにして形成されたインク液
滴は、メインノズル16から噴射され、紙等の被印刷物
に衝突して印刷を形成する。
熱素子等が励起され、液体成分8をサブノズル15から
混合室20内へ噴出する。噴出した液滴19は、顔料超
微粒子を含むエアロゾルと交差し、顔料超微粒子を取り
込む。顔料超微粒子は液相成分中に直ちに混合し、イン
ク液滴を形成する。このようにして形成されたインク液
滴は、メインノズル16から噴射され、紙等の被印刷物
に衝突して印刷を形成する。
【0037】本実施例によれば、固相成分として超微粒
子を用いることにより、超微粒子の特徴に基づく種々の
利点を得ることができる。
子を用いることにより、超微粒子の特徴に基づく種々の
利点を得ることができる。
【0038】図6は本発明の他の実施例を示す。本実施
例においては、エアロゾル発生装置21の下流側に加熱
用ヒータ24が設けられている。顔料等の固相成分一次
粒子がエアロゾル発生装置21に供給され、固相成分の
エアロゾルを発生させ、サブノズル14から噴出され、
回収管22を通って循環器により循環させられる。
例においては、エアロゾル発生装置21の下流側に加熱
用ヒータ24が設けられている。顔料等の固相成分一次
粒子がエアロゾル発生装置21に供給され、固相成分の
エアロゾルを発生させ、サブノズル14から噴出され、
回収管22を通って循環器により循環させられる。
【0039】印刷信号がない時には、ヒータ24は加熱
されておらず、固相成分一次粒子7が循環経路を純化す
る。
されておらず、固相成分一次粒子7が循環経路を純化す
る。
【0040】印刷信号が供給されると、エアロゾル発生
装置21とサブノズル14の間に配置されたヒータ24
が励起され、エアロゾル発生装置21から供給される固
相成分粒子7を加熱して蒸発させる。蒸発した顔料等2
5は気流にのって搬送管を通過する間に次第に冷却され
、固化して超微粒子を形成する。これら超微粒子は、粒
子間で衝突を繰り返すこと等により次第にその径を増大
させ、顔料の二次粒子である所定超微粒子を形成する。 このように形成された超微粒子のエアロゾルは、サブノ
ズル14から混合器20内に噴出される。
装置21とサブノズル14の間に配置されたヒータ24
が励起され、エアロゾル発生装置21から供給される固
相成分粒子7を加熱して蒸発させる。蒸発した顔料等2
5は気流にのって搬送管を通過する間に次第に冷却され
、固化して超微粒子を形成する。これら超微粒子は、粒
子間で衝突を繰り返すこと等により次第にその径を増大
させ、顔料の二次粒子である所定超微粒子を形成する。 このように形成された超微粒子のエアロゾルは、サブノ
ズル14から混合器20内に噴出される。
【0041】また、印刷信号が供給されると、液相成分
8を供給するサブノズル15に接続された液体噴出器が
励起され、液相成分の液滴19を噴射する。液滴19は
エアロゾルの通過帯と交差することによって、顔料等の
超微粒子を液滴19内に取り込み、インク液滴を形成す
る。このようにして形成されたインク液滴は、メインノ
ズル16を通って被印刷物上に噴射される。
8を供給するサブノズル15に接続された液体噴出器が
励起され、液相成分の液滴19を噴射する。液滴19は
エアロゾルの通過帯と交差することによって、顔料等の
超微粒子を液滴19内に取り込み、インク液滴を形成す
る。このようにして形成されたインク液滴は、メインノ
ズル16を通って被印刷物上に噴射される。
【0042】本実施例によれば、固相成分は印刷時にの
み超微粒子とされるため、一次粒子は超微粒子でなくて
もよく、固相成分の取り扱いも容易となる。
み超微粒子とされるため、一次粒子は超微粒子でなくて
もよく、固相成分の取り扱いも容易となる。
【0043】また、印刷時には固相成分を超微粒子化す
るため、超微粒子による利点、純度向上等の効果が得ら
れる。
るため、超微粒子による利点、純度向上等の効果が得ら
れる。
【0044】なお、図4、図5、図6に示す実施例等に
おいて、固体粒子の流速、流れの分布、粒径等と液滴の
飛行速度、飛跡等は液滴内に効率的に固体粒子が取り込
まれるように選択される。さらに、ノズルの内部形状等
に工夫を加えることもできる。
おいて、固体粒子の流速、流れの分布、粒径等と液滴の
飛行速度、飛跡等は液滴内に効率的に固体粒子が取り込
まれるように選択される。さらに、ノズルの内部形状等
に工夫を加えることもできる。
【0045】また、まず混合液滴を形成し、直ちにメイ
ンノズルへ空気を送り込んで液滴を押し出す等、混合後
に噴射する機構としてもよい。
ンノズルへ空気を送り込んで液滴を押し出す等、混合後
に噴射する機構としてもよい。
【0046】以上、いくつかの実施例に沿って本発明を
説明したが、いずれにおいてもインク成分を複数に分割
することにより、インク保存時の固定化防止と印刷時の
急速固定という両立しにくい要求を満たすことが容易と
なる。複数の成分をそれぞれ固化し難い成分とすること
により、保存時には固化防止の効果が得られ、印刷時に
のみ混合することによって急速固定化を達成することが
できる。
説明したが、いずれにおいてもインク成分を複数に分割
することにより、インク保存時の固定化防止と印刷時の
急速固定という両立しにくい要求を満たすことが容易と
なる。複数の成分をそれぞれ固化し難い成分とすること
により、保存時には固化防止の効果が得られ、印刷時に
のみ混合することによって急速固定化を達成することが
できる。
【0047】インクはノズル内に瞬間的に存在するだけ
であり、インクの目詰りが防止しやすいので、顔料系イ
ンクを使用することが容易となる。このため、多色刷り
やカラー化に対応することが容易な顔料系着色剤を使用
することができる。また、顔料系着色剤を用いることに
より、滲みが少ない高品位の印刷が可能になる。また、
純黒での印刷も可能となり、多色刷りでの色混合等への
対策も容易となる。さらに染料と比べて耐水性や耐光性
の高い印刷を行なうこともできる。また、インクの成分
を調整することにより、紙のみでなく、プラスチック、
金属、繊維、木材、ガラス等への印刷も可能である。
であり、インクの目詰りが防止しやすいので、顔料系イ
ンクを使用することが容易となる。このため、多色刷り
やカラー化に対応することが容易な顔料系着色剤を使用
することができる。また、顔料系着色剤を用いることに
より、滲みが少ない高品位の印刷が可能になる。また、
純黒での印刷も可能となり、多色刷りでの色混合等への
対策も容易となる。さらに染料と比べて耐水性や耐光性
の高い印刷を行なうこともできる。また、インクの成分
を調整することにより、紙のみでなく、プラスチック、
金属、繊維、木材、ガラス等への印刷も可能である。
【0048】もちろん、染料系着色剤を用いることもで
きる。この場合、目詰り防止はより容易となろう。
きる。この場合、目詰り防止はより容易となろう。
【0049】以上、実施例に沿って本発明を説明したが
、本発明はこれらに制限されるものではない。たとえば
、種々の変更、改良、組合せ等が可能なことは当業者に
自明であろう。
、本発明はこれらに制限されるものではない。たとえば
、種々の変更、改良、組合せ等が可能なことは当業者に
自明であろう。
【0050】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
インクジェット式印刷方法ないし印刷装置においてノズ
ル目詰りの問題が低減する。
インクジェット式印刷方法ないし印刷装置においてノズ
ル目詰りの問題が低減する。
【0051】顔料を着色剤として使用することも容易と
なる。顔料等の固相成分を超微粒子化材料として使用す
ることにより、高品質、高速の印刷が容易となる。
なる。顔料等の固相成分を超微粒子化材料として使用す
ることにより、高品質、高速の印刷が容易となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理を示す概念図である。
【図2】本発明の実施例による固相・液相成分分離混合
型実施例を示す概念図である。
型実施例を示す概念図である。
【図3】本発明の実施例による液相・液相成分分離混合
型印刷装置を概略的に示す部分ブロック図である。
型印刷装置を概略的に示す部分ブロック図である。
【図4】本発明の実施例による印刷方法の主要工程を示
す。図4(A)、(B)、(C)は印刷装置の概略断面
図である。
す。図4(A)、(B)、(C)は印刷装置の概略断面
図である。
【図5】本発明の他の実施例を示す印刷装置の概略部分
断面図である。
断面図である。
【図6】本発明の他の実施例を示す印刷装置の概略部分
断面図である。
断面図である。
【図7】従来の技術を示す。図7(A)、(B)は従来
の印刷技術によるインク搬送工程を示す概略断面図であ
る。
の印刷技術によるインク搬送工程を示す概略断面図であ
る。
1、2 インク成分
3 混合器
4 ノズル
5 顔料
6 定着剤
7 固相成分
8 液相成分
9 インク液滴
10 液体噴出器
11 サブノズル
13 メインノズル
14、15 サブノズル
16 メインノズル
17 直流電圧源
18 スイッチ手段
19 液滴
20 混合室
21 エアロゾル発生装置
22 回収管
24 ヒータ
25 蒸発した固相成分
26 凝固超微粒子
Claims (9)
- 【請求項1】 インクを噴射して被印刷物上にインク
液滴を形成して印刷を行なうインクジェット式印刷方法
であって、インクの成分を複数に分離してそれぞれ用意
する工程と、印刷する時に前記複数のインク成分を混合
して噴射する工程とを含むインクジェット式印刷方法。 - 【請求項2】 前記複数のインク成分が固相成分と液
相成分の2成分を含む請求項1記載のインクジェット式
印刷方法。 - 【請求項3】 前記複数のインク成分が高分子前駆体
を含む液相成分と重合開始触媒を含む液相成分の2成分
を含む請求項1記載のインクジェット式印刷方法。 - 【請求項4】 前記固相成分が顔料を含む請求項2記
載のインクジェット式印刷方法。 - 【請求項5】 前記固相成分が混合前にガス中で蒸発
され、輸送中に超微粒子に固化させられる工程をさらに
含む請求項2ないし4記載のインクジェット式印刷方法
。 - 【請求項6】 インクを噴射して被印刷物上にインク
液滴を形成して印刷を行なうためのインクジェット式印
刷装置であって、インクの成分を複数に分割して保持す
る手段と、印刷を行なう時に前記複数のインク成分を混
合して噴射する混合噴射手段とを有するインクジェット
式印刷装置。 - 【請求項7】 前記混合噴射手段が固相成分を噴出す
るサブノズルと液相成分を噴出するサブノズルを含む請
求項6記載のインクジェット式印刷装置。 - 【請求項8】 さらに、固相成分をエアロゾル化して
供給する手段を含む請求項7記載のインクジェット式印
刷装置。 - 【請求項9】 さらに、固相成分を蒸発させ、気体中
で固化させることにより超微粒子として供給する手段を
含む請求項7ないし8記載のインクジェット式印刷装置
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3119242A JPH0818431B2 (ja) | 1991-04-23 | 1991-04-23 | インクジェット式印刷方法と印刷装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3119242A JPH0818431B2 (ja) | 1991-04-23 | 1991-04-23 | インクジェット式印刷方法と印刷装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04323045A true JPH04323045A (ja) | 1992-11-12 |
| JPH0818431B2 JPH0818431B2 (ja) | 1996-02-28 |
Family
ID=14756487
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3119242A Expired - Lifetime JPH0818431B2 (ja) | 1991-04-23 | 1991-04-23 | インクジェット式印刷方法と印刷装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0818431B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6086196A (en) * | 1995-04-14 | 2000-07-11 | Sony Corporation | Printing device |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61179795A (ja) * | 1985-02-05 | 1986-08-12 | Tokyo Electric Co Ltd | 画像記録方法及びその装置 |
-
1991
- 1991-04-23 JP JP3119242A patent/JPH0818431B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61179795A (ja) * | 1985-02-05 | 1986-08-12 | Tokyo Electric Co Ltd | 画像記録方法及びその装置 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6086196A (en) * | 1995-04-14 | 2000-07-11 | Sony Corporation | Printing device |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0818431B2 (ja) | 1996-02-28 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19960903 |