JPH0432313Y2 - - Google Patents
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- JPH0432313Y2 JPH0432313Y2 JP11722187U JP11722187U JPH0432313Y2 JP H0432313 Y2 JPH0432313 Y2 JP H0432313Y2 JP 11722187 U JP11722187 U JP 11722187U JP 11722187 U JP11722187 U JP 11722187U JP H0432313 Y2 JPH0432313 Y2 JP H0432313Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pen
- barrel
- shaft
- petal
- tip
- Prior art date
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- Expired
Links
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 4
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 4
- 241000722921 Tulipa gesneriana Species 0.000 description 1
- 230000003213 activating effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Toys (AREA)
- Pens And Brushes (AREA)
- Mechanical Pencils And Projecting And Retracting Systems Therefor, And Multi-System Writing Instruments (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、ペン軸の進退動作によりペン先部分
が突出、引き込み自在に形成されたボールペンを
利用して、ボールペンに設けた複数の花びらがペ
ン軸の進退動作に連繋して開閉するようにした装
飾性に優れ且つ興趣に富んだボールペンに関す
る。
が突出、引き込み自在に形成されたボールペンを
利用して、ボールペンに設けた複数の花びらがペ
ン軸の進退動作に連繋して開閉するようにした装
飾性に優れ且つ興趣に富んだボールペンに関す
る。
(従来の技術)
従来は、例えば、軸筒基端に設けた押しボタン
等の押圧操作により、軸筒に内蔵された突出、引
き込み機構が作動してペン軸のペン先部分が突
出、引き込みを繰り返すように構成されたボール
ペンが数多く提供されている。
等の押圧操作により、軸筒に内蔵された突出、引
き込み機構が作動してペン軸のペン先部分が突
出、引き込みを繰り返すように構成されたボール
ペンが数多く提供されている。
(考案が解決しようとする課題)
ところが、これらのボールペンは、使い易さ等
の機能性に重点を於いて工夫が施されたものが殆
どで、装飾性に優れ、興趣に富んだボールペンの
提供が非常に少なかつた。
の機能性に重点を於いて工夫が施されたものが殆
どで、装飾性に優れ、興趣に富んだボールペンの
提供が非常に少なかつた。
(課題を解決するための手段)
そこで、本考案は、装飾性に優れ、且つ使用し
ていて楽しくなるような興趣に富んだボールペン
を提供すべく案出されたもので、具体的には、ペ
ン軸10の進退動作によりペン先10a部分が突
出、引き込み自在となるボールペンに於いて、軸
筒1で茎部A3を構成し、この軸筒1の基端部分
に複数の花びら片25を揺動自在に取付けて花部
A1を構成し、軸筒1の先端がわ部分に複数の葉
体6を揺動自在に取付けて葉部A2を構成する。
そして、軸筒1に内蔵されてペン軸10のペン先
10a部分を突出、引き込み自在とする突出、引
き込み機構Bが、葉体6の揺動動作に連繋して作
動するように形成する。それから、複数の花びら
片25を揺動せしめて花部A1を自在に開閉する
花びら開閉機構Cを、突出、引き込み機構Bにペ
ン軸10を介して連繋し、ペン軸10の進退動作
で花びら開閉機構Cが作動せしめる手段を採用し
た。
ていて楽しくなるような興趣に富んだボールペン
を提供すべく案出されたもので、具体的には、ペ
ン軸10の進退動作によりペン先10a部分が突
出、引き込み自在となるボールペンに於いて、軸
筒1で茎部A3を構成し、この軸筒1の基端部分
に複数の花びら片25を揺動自在に取付けて花部
A1を構成し、軸筒1の先端がわ部分に複数の葉
体6を揺動自在に取付けて葉部A2を構成する。
そして、軸筒1に内蔵されてペン軸10のペン先
10a部分を突出、引き込み自在とする突出、引
き込み機構Bが、葉体6の揺動動作に連繋して作
動するように形成する。それから、複数の花びら
片25を揺動せしめて花部A1を自在に開閉する
花びら開閉機構Cを、突出、引き込み機構Bにペ
ン軸10を介して連繋し、ペン軸10の進退動作
で花びら開閉機構Cが作動せしめる手段を採用し
た。
(作用)
しかして、葉部A2は、軸筒1の先端がわ部分
に設けられる複数の葉体6で構成され、この葉体
6は軸筒1に対して揺動自在となり、葉体6の揺
動動作によつて突出、引き込み機構Bが作動し
て、ペン軸10が進退動作を繰返す。また、花部
A1は、軸筒1の基端部分に設けられる複数の花
びら片25で構成され、この花びら片25が花び
ら開閉機構Cの作動により軸筒1に対して揺動す
る。そして、花びら開閉機構Cは、ペン軸10を
介して突出、引き込み機構Bに連繋されて作動す
る。すなわち、軸筒1の進退動作により、花びら
片25が揺動して花部A1が開閉するようにな
る。
に設けられる複数の葉体6で構成され、この葉体
6は軸筒1に対して揺動自在となり、葉体6の揺
動動作によつて突出、引き込み機構Bが作動し
て、ペン軸10が進退動作を繰返す。また、花部
A1は、軸筒1の基端部分に設けられる複数の花
びら片25で構成され、この花びら片25が花び
ら開閉機構Cの作動により軸筒1に対して揺動す
る。そして、花びら開閉機構Cは、ペン軸10を
介して突出、引き込み機構Bに連繋されて作動す
る。すなわち、軸筒1の進退動作により、花びら
片25が揺動して花部A1が開閉するようにな
る。
(実施例)
以下、本考案を図示例について説明する。
図中Aは、本考案のボールペンを示し、このボ
ールペンAは、略円筒状の軸筒1で構成される茎
部A3と、軸筒1の基端部分(上端部分)に複数
の花びら片25を揺動自在に取付けて構成される
花部A1と、軸筒1の先端(下端)がわ部分に一
対の葉体6を揺動自在に取付けて構成される葉部
A2とからなつており、全体が草花(例えば、チ
ユーリツプ)の形態を呈するように形成されてい
る。そして、このボールペンAには、ペン軸10
を進退せしめることにより、そのペン先10a部
分を突出、引き込み自在とした突出、引き込み機
構Bが内蔵され、この突出、引き込み機構Bは、
葉体6の揺動動作によつて作動するように構成さ
れている。また、ボールペンAには、突出、引き
込み機構Bにペン軸10を介して連繋する花びら
開閉機構Cが内蔵されている。すなわち、この花
びら開閉機構Cは、ペン軸10の進退動作(ペン
先10aの突出、引き込み動作)に連繋して複数
の花びら片25が揺動するように形成され、花部
A1が自在に開閉するように構成されている。
ールペンAは、略円筒状の軸筒1で構成される茎
部A3と、軸筒1の基端部分(上端部分)に複数
の花びら片25を揺動自在に取付けて構成される
花部A1と、軸筒1の先端(下端)がわ部分に一
対の葉体6を揺動自在に取付けて構成される葉部
A2とからなつており、全体が草花(例えば、チ
ユーリツプ)の形態を呈するように形成されてい
る。そして、このボールペンAには、ペン軸10
を進退せしめることにより、そのペン先10a部
分を突出、引き込み自在とした突出、引き込み機
構Bが内蔵され、この突出、引き込み機構Bは、
葉体6の揺動動作によつて作動するように構成さ
れている。また、ボールペンAには、突出、引き
込み機構Bにペン軸10を介して連繋する花びら
開閉機構Cが内蔵されている。すなわち、この花
びら開閉機構Cは、ペン軸10の進退動作(ペン
先10aの突出、引き込み動作)に連繋して複数
の花びら片25が揺動するように形成され、花部
A1が自在に開閉するように構成されている。
茎部A3は構成する軸筒1は、その先端がわ外
周面の所定位置に取付軸部2が夫々突設され、そ
の略中央部分の所定位置に略細長矩形状の切欠孔
3が夫々切設され、その基端外周面に雄ネジ部4
が設けられ、その基端がわ周壁に筒心方向に対し
て平行となる複数の摺割り状の切欠溝5が切設さ
れている。
周面の所定位置に取付軸部2が夫々突設され、そ
の略中央部分の所定位置に略細長矩形状の切欠孔
3が夫々切設され、その基端外周面に雄ネジ部4
が設けられ、その基端がわ周壁に筒心方向に対し
て平行となる複数の摺割り状の切欠溝5が切設さ
れている。
葉部A2を構成する一対の葉体6は、軸筒1の
取付軸部2に取付け可能となる取付孔7が下端両
側部分に夫々穿設され、軸筒1の切欠孔3に挿通
自在となる略三角形状の作動片8が中央部分に突
設されており、しかも、葉体6は、取付軸部2を
支点として軸筒1に対して揺動自在となるように
取付けられている。すなわち、一対の葉体6を手
指で挾圧するだけで、葉体6の作動片8が摺動部
材15を先端がわに(下方に)押圧して、確実に
突出、引き込み機構Bを作動せしめることができ
るようにしてある。尚、一方の葉体6は、軸筒1
の略半周部分を抱持するように形成され、他方の
葉体6は、一方の葉体6の取付孔7部分と軸筒1
の残りの略半周部分を抱持するように形成されて
いる。
取付軸部2に取付け可能となる取付孔7が下端両
側部分に夫々穿設され、軸筒1の切欠孔3に挿通
自在となる略三角形状の作動片8が中央部分に突
設されており、しかも、葉体6は、取付軸部2を
支点として軸筒1に対して揺動自在となるように
取付けられている。すなわち、一対の葉体6を手
指で挾圧するだけで、葉体6の作動片8が摺動部
材15を先端がわに(下方に)押圧して、確実に
突出、引き込み機構Bを作動せしめることができ
るようにしてある。尚、一方の葉体6は、軸筒1
の略半周部分を抱持するように形成され、他方の
葉体6は、一方の葉体6の取付孔7部分と軸筒1
の残りの略半周部分を抱持するように形成されて
いる。
図中11は、ペン軸10の先端寄り部分に突設
した係止突起に係止されるようにペン軸10先端
部分が挿入されるワツシヤで、12はペン先10
aが引き込まれるようにワツシヤ11を介してペ
ン軸10に弾発力を常時付勢するスプリングで、
13は軸筒1の先端部分に螺着される略円錐台状
の先端筒である。
した係止突起に係止されるようにペン軸10先端
部分が挿入されるワツシヤで、12はペン先10
aが引き込まれるようにワツシヤ11を介してペ
ン軸10に弾発力を常時付勢するスプリングで、
13は軸筒1の先端部分に螺着される略円錐台状
の先端筒である。
突出、引き込み機構Bは、ペン軸10が挿通さ
れると共に、軸筒1を摺動自在な摺動部材15
と、ペン軸10の先端寄り部分に突設した係止突
起に係止されるようにペン軸10の基端がわ部分
が挿通されると共に、軸筒1内を摺動自在で、し
かも、スプリング12の弾発力がペン軸10を介
して付与されて、摺動部材15に係合されるカム
部材16と、軸筒1内周壁面に刻設されて、カム
部材16に係合する係止溝部17とで構成され、
摺動部材15をペン軸10に沿つて先端がわに摺
動せしめることにより、カム部材16を介してペ
ン軸10のペン先10a部分が突出、引き込み自
在となるように構成されている。すなわち、摺動
部材15がペン軸10に沿つて先端がわに摺動す
ると、この摺動部材15に押圧されて、カム部材
16が係止溝部17に沿つて摺動すると共に、係
止突起を介してペン軸10がスプリング12に抗
して摺動し、カム部材16が最下端に位置する
と、係止溝部17によつてカム部材16が所定角
度回転して、係止溝部17の浅溝と深溝に交互に
カム部材16が係止されることで、ペン先10a
部分が突出、引き込み自在となる。そして、この
突出、引き込み機構Bは、切欠孔3から軸筒1内
に挿入される葉体6の作動片8の下端傾斜縁によ
つて摺動部材15が先端がわに(下方に)押圧さ
れることで、作動するように形成されている。
尚、葉体6夫々に設けた作動片8は、ペン軸10
を挾むように配設されて、作動片8相互が当接し
ないように配慮してある。
れると共に、軸筒1を摺動自在な摺動部材15
と、ペン軸10の先端寄り部分に突設した係止突
起に係止されるようにペン軸10の基端がわ部分
が挿通されると共に、軸筒1内を摺動自在で、し
かも、スプリング12の弾発力がペン軸10を介
して付与されて、摺動部材15に係合されるカム
部材16と、軸筒1内周壁面に刻設されて、カム
部材16に係合する係止溝部17とで構成され、
摺動部材15をペン軸10に沿つて先端がわに摺
動せしめることにより、カム部材16を介してペ
ン軸10のペン先10a部分が突出、引き込み自
在となるように構成されている。すなわち、摺動
部材15がペン軸10に沿つて先端がわに摺動す
ると、この摺動部材15に押圧されて、カム部材
16が係止溝部17に沿つて摺動すると共に、係
止突起を介してペン軸10がスプリング12に抗
して摺動し、カム部材16が最下端に位置する
と、係止溝部17によつてカム部材16が所定角
度回転して、係止溝部17の浅溝と深溝に交互に
カム部材16が係止されることで、ペン先10a
部分が突出、引き込み自在となる。そして、この
突出、引き込み機構Bは、切欠孔3から軸筒1内
に挿入される葉体6の作動片8の下端傾斜縁によ
つて摺動部材15が先端がわに(下方に)押圧さ
れることで、作動するように形成されている。
尚、葉体6夫々に設けた作動片8は、ペン軸10
を挾むように配設されて、作動片8相互が当接し
ないように配慮してある。
花びら開閉機構Cは、ペン軸10基端(上端)
が挿入される挿入穴23を下部に備えると共に、
軸筒1内を摺動自在な摺動体20と、軸筒1の切
欠溝5に挿通自在な取付片26が基端に突設され
た複数の花びら片25と、摺動体20上部に形成
した嵌合穴22に下端部が嵌入可能で軸筒1内を
摺動自在な摺動杆体30と、摺動杆体30に外嵌
されると共に、摺動杆体30を摺動体20がわに
向つて弾発的に常時圧迫するスプリング32と、
摺動杆体30の上端部分が挿通自在な挿通孔36
を備えると共に、軸筒1の雄ネジ部4に螺合可能
な雌ネジ部37を備えてなる基端蓋35とからな
る。そして、花びら片25の取付片26先端には
切欠溝5の幅より径の大きな係止球27が連設さ
れており、この係止球27が、摺動体20に形成
した複数の係止部21と、摺動杆体30に形成し
た複数の係止部31とで夫々挾圧状に保持される
ことで花びら片25夫々が揺動自在に支持されて
いる。すなわち、突出、引き込み機構Bの作動に
よるペン軸10の進退動作に応じて摺動体20と
摺動杆体30が軸筒1内を摺動し、このとき、切
欠溝5下端縁部分が取付片26に当接する作用点
となつて花びら片25全体が、係止部21と係止
部31とで保持される係止球27を支点として揺
動するように構成されている。
が挿入される挿入穴23を下部に備えると共に、
軸筒1内を摺動自在な摺動体20と、軸筒1の切
欠溝5に挿通自在な取付片26が基端に突設され
た複数の花びら片25と、摺動体20上部に形成
した嵌合穴22に下端部が嵌入可能で軸筒1内を
摺動自在な摺動杆体30と、摺動杆体30に外嵌
されると共に、摺動杆体30を摺動体20がわに
向つて弾発的に常時圧迫するスプリング32と、
摺動杆体30の上端部分が挿通自在な挿通孔36
を備えると共に、軸筒1の雄ネジ部4に螺合可能
な雌ネジ部37を備えてなる基端蓋35とからな
る。そして、花びら片25の取付片26先端には
切欠溝5の幅より径の大きな係止球27が連設さ
れており、この係止球27が、摺動体20に形成
した複数の係止部21と、摺動杆体30に形成し
た複数の係止部31とで夫々挾圧状に保持される
ことで花びら片25夫々が揺動自在に支持されて
いる。すなわち、突出、引き込み機構Bの作動に
よるペン軸10の進退動作に応じて摺動体20と
摺動杆体30が軸筒1内を摺動し、このとき、切
欠溝5下端縁部分が取付片26に当接する作用点
となつて花びら片25全体が、係止部21と係止
部31とで保持される係止球27を支点として揺
動するように構成されている。
しかして、花びら開閉機構Cを、摺動体20
と、複数の花びら片25と、摺動杆体30と、ス
プリング32と、基端蓋35とで構成し、花びら
片25の取付片26先端に係止球27を連設し、
この係止球27が、摺動体20の係止部21と摺
動杆体30の係止部31とで夫々挾圧状に保持さ
れて花びら片25夫々が揺動自在に支持されるよ
うに形成してあるため、突出、引き込み機構Bの
作動によるペン軸10の進退動作に応じて摺動体
20と摺動杆体30が軸筒1内を摺動し、切欠溝
5下端縁部分が取付片26に当接する作用点とな
つて花びら片25全体が係止球27を支点として
スムーズに揺動できるようになる。
と、複数の花びら片25と、摺動杆体30と、ス
プリング32と、基端蓋35とで構成し、花びら
片25の取付片26先端に係止球27を連設し、
この係止球27が、摺動体20の係止部21と摺
動杆体30の係止部31とで夫々挾圧状に保持さ
れて花びら片25夫々が揺動自在に支持されるよ
うに形成してあるため、突出、引き込み機構Bの
作動によるペン軸10の進退動作に応じて摺動体
20と摺動杆体30が軸筒1内を摺動し、切欠溝
5下端縁部分が取付片26に当接する作用点とな
つて花びら片25全体が係止球27を支点として
スムーズに揺動できるようになる。
図中40は、摺動杆体30の上端部分に嵌合穴
41を介して着脱自在に取付けられる人形小片
で、この人形小片40は、花部A1が閉じた状態
にあるときは、花部A1内に隠れるようになり、
花部A1が開いた状態にあるときは、花部A1上
方に現出するように形成されている。しかも、突
出、引き込み機構Bの作動によるペン軸10の進
退動作に応じて上下動するようになり、花部A1
が開いたときは上方に移動し、花部A1が閉じた
ときは下方に移動するように形成されている。
41を介して着脱自在に取付けられる人形小片
で、この人形小片40は、花部A1が閉じた状態
にあるときは、花部A1内に隠れるようになり、
花部A1が開いた状態にあるときは、花部A1上
方に現出するように形成されている。しかも、突
出、引き込み機構Bの作動によるペン軸10の進
退動作に応じて上下動するようになり、花部A1
が開いたときは上方に移動し、花部A1が閉じた
ときは下方に移動するように形成されている。
尚、図中45は、ボールペンAを起立状態に支
持できるようにしたペン立てで、このペン立て4
5は、ボールペンAの先端部分を挿入可能な略円
筒状の筒部46と、この筒部46下端に連設され
る略円盤状の台部47とで構成されている。すな
わち、このペン立て45により、筒部46にボー
ルペンA先端部分を挿入するだけで、ボールペン
Aを容易に起立状態に支持できるようになり、し
かも、ボールペンAを装飾小物として使用する際
に最適なペン立て45となつている。
持できるようにしたペン立てで、このペン立て4
5は、ボールペンAの先端部分を挿入可能な略円
筒状の筒部46と、この筒部46下端に連設され
る略円盤状の台部47とで構成されている。すな
わち、このペン立て45により、筒部46にボー
ルペンA先端部分を挿入するだけで、ボールペン
Aを容易に起立状態に支持できるようになり、し
かも、ボールペンAを装飾小物として使用する際
に最適なペン立て45となつている。
ところで、突出、引き込み機構Bの具体的構
成、花びら開閉機構Cの具体的構成、軸筒1の具
体的形状、寸法、材質、葉体6の具体的形状、寸
法、数、軸筒1への具体的取付け手段、材質、花
びら片25の具体的形状、寸法、数、軸筒1への
具体的取付け手段、材質等は、図示例のもの等に
限定されることなく適宜自由に設定できるもので
ある。
成、花びら開閉機構Cの具体的構成、軸筒1の具
体的形状、寸法、材質、葉体6の具体的形状、寸
法、数、軸筒1への具体的取付け手段、材質、花
びら片25の具体的形状、寸法、数、軸筒1への
具体的取付け手段、材質等は、図示例のもの等に
限定されることなく適宜自由に設定できるもので
ある。
本考案は前述の如く構成されており、次に、そ
の使用について説明する。
の使用について説明する。
先ず、一対の葉体6を手指で挾圧すると、葉体
6の作動片8が摺動部材15をスプリング12の
弾発力に抗して軸筒1先端がわ(下方)に押圧す
る。そして、摺動部材15はカム部材16を押圧
し、カム部材16は、軸筒1内を摺動して所定角
度毎に回転して軸筒1内周壁面の係止溝部17の
深溝部分と浅溝部分とに交互に係止され、このカ
ム部材16と共に、ペン軸10が進退してペン先
10a部分が突出、引き込みを繰返す。
6の作動片8が摺動部材15をスプリング12の
弾発力に抗して軸筒1先端がわ(下方)に押圧す
る。そして、摺動部材15はカム部材16を押圧
し、カム部材16は、軸筒1内を摺動して所定角
度毎に回転して軸筒1内周壁面の係止溝部17の
深溝部分と浅溝部分とに交互に係止され、このカ
ム部材16と共に、ペン軸10が進退してペン先
10a部分が突出、引き込みを繰返す。
そして、ペン先10a部分が引き込み状態にあ
るときは、摺動部材15が作動片8を下方から圧
迫して一対の葉体6を揺動せしめて、葉部A2が
開いた状態となる。
るときは、摺動部材15が作動片8を下方から圧
迫して一対の葉体6を揺動せしめて、葉部A2が
開いた状態となる。
また、ペン軸10の基端(上端)部分によつて
摺動体20及び摺動杆体30がスプリング32の
弾発力に抗して上方に摺動せしめられ、花びら片
25夫々が重力を利用して揺動し、花部A1が開
いた状態となる。このとき、人形小片40は花部
A1上方に現出するようになる。
摺動体20及び摺動杆体30がスプリング32の
弾発力に抗して上方に摺動せしめられ、花びら片
25夫々が重力を利用して揺動し、花部A1が開
いた状態となる。このとき、人形小片40は花部
A1上方に現出するようになる。
更に、ペン先10a部分が突出状態にあるとき
は、摺動部材15による作動片8の下方からの圧
迫が解除され、葉部A2が閉じた状態となる。し
かも、ペン軸10による摺動体20及び摺動杆体
30の圧迫が解除され、摺動体20及び摺動杆体
30がスプリング32の弾発力によつて下方に摺
動せしめられ、花びら片25夫々が切欠溝5の下
端縁部分に当接して揺動し、花部A1が閉じた状
態となる。このとき、人形小片40は花部A1内
に隠れるようになる。
は、摺動部材15による作動片8の下方からの圧
迫が解除され、葉部A2が閉じた状態となる。し
かも、ペン軸10による摺動体20及び摺動杆体
30の圧迫が解除され、摺動体20及び摺動杆体
30がスプリング32の弾発力によつて下方に摺
動せしめられ、花びら片25夫々が切欠溝5の下
端縁部分に当接して揺動し、花部A1が閉じた状
態となる。このとき、人形小片40は花部A1内
に隠れるようになる。
(考案の効果)
従つて、本考案は、ペン軸10の進退動作によ
りペン先10a部分が突出、引き込み自在となる
ボールペンに於いて、軸筒1で茎部A3を構成
し、この軸筒1の基端部分に複数の花びら片25
を揺動自在に取付けて花部A1を構成し、軸筒1
の先端がわ部分に複数の葉体6を揺動自在に取付
けて葉部A2を構成し、軸筒1に内蔵されてペン
軸10のペン先10a部分を突出、引き込み自在
とする突出、引き込み機構Bが、葉体6の揺動動
作に連繋して作動するよう形成され、複数の花び
ら片25を揺動せしめて花部A1を自在に開閉す
る花びら開閉機構Cが、突出、引き込み機構Bに
ペン軸10を介して連繋されて、ペン軸10の進
退動作で花びら開閉機構Cが作動するよう構成し
たので、茎部A3となる軸筒1の基端部分に複数
の花びら片25からなる花部A1が設けられ、軸
筒1の先端がわ部分に複数の葉体6からなる葉部
A2が設けられ、ボールペンA全体が草花の形態
を呈するように形成でき、使用していて楽しくな
るような興趣に富んだボールペンAとなる。しか
も、華やかな雰囲気を釀し出せるような装飾性に
優れたものとなり、装飾用小物等としても利用で
きる。しかして、文房具売場等にあつては、ひと
きわ目立つボールペンAとなり、販売促進に大い
に役立つもとのなる。
りペン先10a部分が突出、引き込み自在となる
ボールペンに於いて、軸筒1で茎部A3を構成
し、この軸筒1の基端部分に複数の花びら片25
を揺動自在に取付けて花部A1を構成し、軸筒1
の先端がわ部分に複数の葉体6を揺動自在に取付
けて葉部A2を構成し、軸筒1に内蔵されてペン
軸10のペン先10a部分を突出、引き込み自在
とする突出、引き込み機構Bが、葉体6の揺動動
作に連繋して作動するよう形成され、複数の花び
ら片25を揺動せしめて花部A1を自在に開閉す
る花びら開閉機構Cが、突出、引き込み機構Bに
ペン軸10を介して連繋されて、ペン軸10の進
退動作で花びら開閉機構Cが作動するよう構成し
たので、茎部A3となる軸筒1の基端部分に複数
の花びら片25からなる花部A1が設けられ、軸
筒1の先端がわ部分に複数の葉体6からなる葉部
A2が設けられ、ボールペンA全体が草花の形態
を呈するように形成でき、使用していて楽しくな
るような興趣に富んだボールペンAとなる。しか
も、華やかな雰囲気を釀し出せるような装飾性に
優れたものとなり、装飾用小物等としても利用で
きる。しかして、文房具売場等にあつては、ひと
きわ目立つボールペンAとなり、販売促進に大い
に役立つもとのなる。
特に、葉体6を揺動させるだけの簡単な操作
で、突出、引き込み機構Bを作動せしめられ、ペ
ン軸10のペン先10a部分を自在に突出、引き
込みでき、更に、この突出、引き込み機構Bによ
るペン軸10の進退動作を利用して、花びら開閉
機構Cを作動せしめられ、複数の花びら片25を
確実に揺動させて花部A1を自在に開閉できるよ
うになる。
で、突出、引き込み機構Bを作動せしめられ、ペ
ン軸10のペン先10a部分を自在に突出、引き
込みでき、更に、この突出、引き込み機構Bによ
るペン軸10の進退動作を利用して、花びら開閉
機構Cを作動せしめられ、複数の花びら片25を
確実に揺動させて花部A1を自在に開閉できるよ
うになる。
図面は本考案を例示するもので、第1図は一部
切欠分解斜視図、第2図はペン先部分を突出せし
めた状態の断面図、第3図はペン先部分を引き込
ませた状態の断面図である。 A……ボールペン、A1……花部、A2……葉
部、A3……茎部、B……突出、引き込み機構、
C……花びら開閉機構、1……軸筒、2……取付
軸部、3……切欠孔、4……雄ネジ部、5……切
欠溝、6……葉体、7……取付孔、8……作動
片、10……ペン軸、10a……ペン先、11…
…ワツシヤ、12……スプリング、13……先端
筒、15……摺動部材、16……カム部材、17
……係止溝部、20……摺動体、21……係止
部、22……嵌合穴、23……挿入穴、25……
花びら片、26……取付片、27……係止球、3
0……摺動杆体、31……係止部、32……スプ
リング、35……基端蓋、36……挿通孔、37
……雌ネジ部、40……人形小片、41……嵌合
穴、45……ペン立て、46……筒部、47……
台部。
切欠分解斜視図、第2図はペン先部分を突出せし
めた状態の断面図、第3図はペン先部分を引き込
ませた状態の断面図である。 A……ボールペン、A1……花部、A2……葉
部、A3……茎部、B……突出、引き込み機構、
C……花びら開閉機構、1……軸筒、2……取付
軸部、3……切欠孔、4……雄ネジ部、5……切
欠溝、6……葉体、7……取付孔、8……作動
片、10……ペン軸、10a……ペン先、11…
…ワツシヤ、12……スプリング、13……先端
筒、15……摺動部材、16……カム部材、17
……係止溝部、20……摺動体、21……係止
部、22……嵌合穴、23……挿入穴、25……
花びら片、26……取付片、27……係止球、3
0……摺動杆体、31……係止部、32……スプ
リング、35……基端蓋、36……挿通孔、37
……雌ネジ部、40……人形小片、41……嵌合
穴、45……ペン立て、46……筒部、47……
台部。
Claims (1)
- ペン軸の進退動作によりペン先部分が突出、引
き込み自在となるボールペンに於いて、軸筒で茎
部を構成し、この軸筒の基端部分に複数の花びら
片を揺動自在に取付けて花部を構成し、軸筒の先
端がわ部分に複数の葉体を揺動自在に取付けて葉
部を構成し、軸筒に内蔵されてペン軸のペン先部
分を突出、引き込み自在とする突出、引き込み機
構が、葉体の揺動動作に連繋して作動するよう形
成され、複数の花びら片を揺動せしめて花部を自
在に開閉する花びら開閉機構が、突出、引き込み
機構にペン軸を介して連繋されて、ペン軸の進退
動作で花びら開閉機構が作動するよう構成したこ
とを特徴とするボールペン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11722187U JPH0432313Y2 (ja) | 1987-07-30 | 1987-07-30 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11722187U JPH0432313Y2 (ja) | 1987-07-30 | 1987-07-30 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6422490U JPS6422490U (ja) | 1989-02-06 |
| JPH0432313Y2 true JPH0432313Y2 (ja) | 1992-08-03 |
Family
ID=31360480
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11722187U Expired JPH0432313Y2 (ja) | 1987-07-30 | 1987-07-30 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0432313Y2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4565088B2 (ja) * | 2005-06-29 | 2010-10-20 | タイヨーエレック株式会社 | 遊技機 |
| JP5058694B2 (ja) * | 2007-07-05 | 2012-10-24 | 株式会社ソフイア | 遊技機 |
| JP2020163612A (ja) * | 2019-03-28 | 2020-10-08 | 株式会社リヒトラブ | 保持具 |
-
1987
- 1987-07-30 JP JP11722187U patent/JPH0432313Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6422490U (ja) | 1989-02-06 |
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