JPH04323211A - ポリ(p−ビニルフェノキシジメチルフェニルカルビニルジメチルシラン)及びその製造方法 - Google Patents
ポリ(p−ビニルフェノキシジメチルフェニルカルビニルジメチルシラン)及びその製造方法Info
- Publication number
- JPH04323211A JPH04323211A JP3013899A JP1389991A JPH04323211A JP H04323211 A JPH04323211 A JP H04323211A JP 3013899 A JP3013899 A JP 3013899A JP 1389991 A JP1389991 A JP 1389991A JP H04323211 A JPH04323211 A JP H04323211A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- polymer
- vinylphenoxydimethylphenylcarbinyldimethylsilane
- molecular weight
- anionic polymerization
- poly
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08F—MACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED BY REACTIONS ONLY INVOLVING CARBON-TO-CARBON UNSATURATED BONDS
- C08F130/00—Homopolymers of compounds having one or more unsaturated aliphatic radicals, each having only one carbon-to-carbon double bond, and containing phosphorus, selenium, tellurium or a metal
- C08F130/04—Homopolymers of compounds having one or more unsaturated aliphatic radicals, each having only one carbon-to-carbon double bond, and containing phosphorus, selenium, tellurium or a metal containing a metal
- C08F130/08—Homopolymers of compounds having one or more unsaturated aliphatic radicals, each having only one carbon-to-carbon double bond, and containing phosphorus, selenium, tellurium or a metal containing a metal containing silicon
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03F—PHOTOMECHANICAL PRODUCTION OF TEXTURED OR PATTERNED SURFACES, e.g. FOR PRINTING, FOR PROCESSING OF SEMICONDUCTOR DEVICES; MATERIALS THEREFOR; ORIGINALS THEREFOR; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED THEREFOR
- G03F7/00—Photomechanical, e.g. photolithographic, production of textured or patterned surfaces, e.g. printing surfaces; Materials therefor, e.g. comprising photoresists; Apparatus specially adapted therefor
- G03F7/004—Photosensitive materials
- G03F7/075—Silicon-containing compounds
- G03F7/0757—Macromolecular compounds containing Si-O, Si-C or Si-N bonds
- G03F7/0758—Macromolecular compounds containing Si-O, Si-C or Si-N bonds with silicon- containing groups in the side chains
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Spectroscopy & Molecular Physics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Medicinal Chemistry (AREA)
- Polymers & Plastics (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は新規なリビングポリマー
に関し、特に機能性高分子として有用なポリ(p−ビニ
ルフェノキシジメチルフェニルカルビニルジメチルシラ
ン)に関する。
に関し、特に機能性高分子として有用なポリ(p−ビニ
ルフェノキシジメチルフェニルカルビニルジメチルシラ
ン)に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、機能性高分子はLSI用とし
て使用する高解像度のリソグラフィー用レジスト材料と
して多用されている。特に今日の高密度化の進展に伴い
、レジスト材料に対する高解像度及び高現像性の要求が
厳しくなっている。係る要求に答える上から、従来タイ
プのレジスト材料であるノボラック樹脂の場合には、分
別という手法を用いて分子量の制御を行うことにより、
解像度及び現像性を高めている(特開昭62─1217
542号)。しかしながら、分別という手法は操作が複
雑である上時間がかかるという欠点がある。
て使用する高解像度のリソグラフィー用レジスト材料と
して多用されている。特に今日の高密度化の進展に伴い
、レジスト材料に対する高解像度及び高現像性の要求が
厳しくなっている。係る要求に答える上から、従来タイ
プのレジスト材料であるノボラック樹脂の場合には、分
別という手法を用いて分子量の制御を行うことにより、
解像度及び現像性を高めている(特開昭62─1217
542号)。しかしながら、分別という手法は操作が複
雑である上時間がかかるという欠点がある。
【0003】一方、最近、従来のレジスト材料に代わる
ものとして化学増幅タイプのレジスト材料が種々検討さ
れている。上記のレジスト材料においては、特に作業性
の観点から、酸により容易に脱離する官能基を有すると
共にその脱離前後での溶解性が異なるものが賞用されて
いる。係る観点から、耐プラズマ性に優れているスチレ
ン誘導体が好適なものとして知られているが、尚、厳し
くなる要求性能に対して十分に追随することができると
いうものではなかった。
ものとして化学増幅タイプのレジスト材料が種々検討さ
れている。上記のレジスト材料においては、特に作業性
の観点から、酸により容易に脱離する官能基を有すると
共にその脱離前後での溶解性が異なるものが賞用されて
いる。係る観点から、耐プラズマ性に優れているスチレ
ン誘導体が好適なものとして知られているが、尚、厳し
くなる要求性能に対して十分に追随することができると
いうものではなかった。
【0004】又、これら公知のレジスト材料の主成分で
あるポリマーは通常のラジカル重合法や縮重合法により
得られており、初めから分子量や分子量分布を制御する
ということについては配慮がなされていない。
あるポリマーは通常のラジカル重合法や縮重合法により
得られており、初めから分子量や分子量分布を制御する
ということについては配慮がなされていない。
【0005】そこで本発明者等は、より高解像度を実現
し得るレジスト材料について鋭意検討した結果、新規な
ポリ(p−ビニルフェノキシジメチルフェニルカルビニ
ルジメチルシラン)リビングポリマーを見出すと共に、
このリビングポリマーが狭分散の分子量を有することを
見出し本発明に到達した。
し得るレジスト材料について鋭意検討した結果、新規な
ポリ(p−ビニルフェノキシジメチルフェニルカルビニ
ルジメチルシラン)リビングポリマーを見出すと共に、
このリビングポリマーが狭分散の分子量を有することを
見出し本発明に到達した。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従って本発明の第1の
目的は、挟分散の分子量を有し、高解像度を有するレジ
スト材料として有効なポリ(p−ビニルフェノキシジメ
チルフェニルカルビニルジメチルシラン)を提供するこ
とにある。本発明の第2の目的は、挟分散で任意の分子
量を与えることのできるポリ(p−ビニルフェノキシジ
メチルフェニルカルビニルジメチルシラン)の製造方法
を提供することにある。
目的は、挟分散の分子量を有し、高解像度を有するレジ
スト材料として有効なポリ(p−ビニルフェノキシジメ
チルフェニルカルビニルジメチルシラン)を提供するこ
とにある。本発明の第2の目的は、挟分散で任意の分子
量を与えることのできるポリ(p−ビニルフェノキシジ
メチルフェニルカルビニルジメチルシラン)の製造方法
を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の上記の諸目的は
1)下記構造式
1)下記構造式
【化3】
で表される繰り返し単位を持つポリマー及びその製造方
法によって達成された。
法によって達成された。
【0008】本発明のポリ(p−ビニルフェノキシジメ
チルフェニルカルビニルジメチルシラン)ポリマーの分
子量分布(Mw/Mn)は1.05〜1.50と挟分散
である。尚、重量平均分子量Mwは、使用するモノマー
化合物の重量と反応開始剤のモル数(分子数)から容易
に算出することができる。
チルフェニルカルビニルジメチルシラン)ポリマーの分
子量分布(Mw/Mn)は1.05〜1.50と挟分散
である。尚、重量平均分子量Mwは、使用するモノマー
化合物の重量と反応開始剤のモル数(分子数)から容易
に算出することができる。
【0009】又、数平均分子量Mnは膜浸透圧計を用い
て測定することができる。更に、分子構造は、赤外線吸
収スペクトル(IR) 及び 1H−NMRスペクトル
によって容易に確認することができ、分子量分布の評価
はゲルパーミエーションクロマトグラフィ(GPC)に
よって行うことができる。
て測定することができる。更に、分子構造は、赤外線吸
収スペクトル(IR) 及び 1H−NMRスペクトル
によって容易に確認することができ、分子量分布の評価
はゲルパーミエーションクロマトグラフィ(GPC)に
よって行うことができる。
【0010】次に、本発明のポリマーの製造方法につい
て詳述する。本発明のポリマーは、下記構造式で表され
るモノマーであるp−ビニルフェノキシジメチルフェニ
ルカルビニルジメチルシランをリビングアニオン開始剤
を用いて重合することによって得られる。従って得られ
る本発明のポリマーは通常リビングポリマーである。
て詳述する。本発明のポリマーは、下記構造式で表され
るモノマーであるp−ビニルフェノキシジメチルフェニ
ルカルビニルジメチルシランをリビングアニオン開始剤
を用いて重合することによって得られる。従って得られ
る本発明のポリマーは通常リビングポリマーである。
【化4】
上記モノマーの製造方法及びその精製方法については公
知の方法を用いれば良い。
知の方法を用いれば良い。
【0011】本発明で使用するリビングアニオン開始剤
は公知のものの中から適宜選択することができるが、特
に有機金属化合物を使用することが好ましい。
は公知のものの中から適宜選択することができるが、特
に有機金属化合物を使用することが好ましい。
【0012】リビングアニオン開始剤として用いられる
有機金属化合物としては、例えばn−ブチルリチウム、
sec−ブチルリチウム、tert−ブチルリチウム、
ナトリウムナフタレン、ナフタレンカリウム、アントラ
センナトリウム、α−メチルスチレンテトラマージナト
リウム、クミルカリウム、クミルセシウム等の有機アル
カリ金属等が挙げられる。
有機金属化合物としては、例えばn−ブチルリチウム、
sec−ブチルリチウム、tert−ブチルリチウム、
ナトリウムナフタレン、ナフタレンカリウム、アントラ
センナトリウム、α−メチルスチレンテトラマージナト
リウム、クミルカリウム、クミルセシウム等の有機アル
カリ金属等が挙げられる。
【0013】本発明における重合は一般に有機溶媒中で
行われる。用いられる有機溶媒は芳香族炭化水素、環状
エーテル、脂肪族炭化水素等の溶媒であり、これらの具
体例としては、例えばベンゼン、トルエン、テトラヒド
ロフラン、ジオキサン、テトラヒドロピラン、ジメトキ
シエタン、n−ヘキサン、シクロヘキサン等が挙げられ
る。これらの有機溶媒は単独で使用しても混合して使用
しても良いが、特にテトラヒドロフランを使用すること
が好ましい。
行われる。用いられる有機溶媒は芳香族炭化水素、環状
エーテル、脂肪族炭化水素等の溶媒であり、これらの具
体例としては、例えばベンゼン、トルエン、テトラヒド
ロフラン、ジオキサン、テトラヒドロピラン、ジメトキ
シエタン、n−ヘキサン、シクロヘキサン等が挙げられ
る。これらの有機溶媒は単独で使用しても混合して使用
しても良いが、特にテトラヒドロフランを使用すること
が好ましい。
【0014】重合に際するモノマーの濃度は1〜30重
量%が適切であり、反応は高真空下又はアルゴン、窒素
等の不活性ガス雰囲気下で攪拌して行う。
量%が適切であり、反応は高真空下又はアルゴン、窒素
等の不活性ガス雰囲気下で攪拌して行う。
【0015】反応温度は−78℃から使用した有機溶媒
の沸点まで、任意に選択することができるが、特にテト
ラヒドロフラン溶媒を使用した場合には−78℃〜0℃
、ベンゼン溶媒を使用した場合には室温で反応させるこ
とが好ましい。
の沸点まで、任意に選択することができるが、特にテト
ラヒドロフラン溶媒を使用した場合には−78℃〜0℃
、ベンゼン溶媒を使用した場合には室温で反応させるこ
とが好ましい。
【0016】上記の如き条件で約10分〜5時間反応を
行うことによりビニル基のみが選択的に反応して重合す
る。次いで、例えばメタノール、水、メチルブロマイド
等の重合反応停止剤を反応系に添加して該反応を停止さ
せることにより、下記の繰り返し単位を有する、ポリ(
p−ビニルフェノキシジメチルフェニルカルビニルジメ
チルシラン)リビングポリマーを得ることができる。
行うことによりビニル基のみが選択的に反応して重合す
る。次いで、例えばメタノール、水、メチルブロマイド
等の重合反応停止剤を反応系に添加して該反応を停止さ
せることにより、下記の繰り返し単位を有する、ポリ(
p−ビニルフェノキシジメチルフェニルカルビニルジメ
チルシラン)リビングポリマーを得ることができる。
【化5】
【0017】更に、得られた反応混合物を適当な溶剤、
例えばメタノールを用いて沈澱せしめ、洗浄し乾燥する
ことにより本発明のポリ(p−ビニルフェノキシジメチ
ルフェニルカルビニルジメチルシラン)を精製、単離す
ることもできる。
例えばメタノールを用いて沈澱せしめ、洗浄し乾燥する
ことにより本発明のポリ(p−ビニルフェノキシジメチ
ルフェニルカルビニルジメチルシラン)を精製、単離す
ることもできる。
【0018】本発明の重合反応はモノマーが100%反
応するので生成するポリマーの収量は略100%である
。従って、モノマーの使用量と反応開始剤のモル数を調
整することにより、得られるポリマーの分子量を適宜調
整することができる。
応するので生成するポリマーの収量は略100%である
。従って、モノマーの使用量と反応開始剤のモル数を調
整することにより、得られるポリマーの分子量を適宜調
整することができる。
【0019】
【発明の効果】本発明によれば、分子量分布の狭いポリ
マーを、適宜設計した分子量で得ることができる上、得
られたポリマーはスチレン誘導体ポリマーであるので、
高解像度のレジスト用ポリマーとして極めて有用である
。
マーを、適宜設計した分子量で得ることができる上、得
られたポリマーはスチレン誘導体ポリマーであるので、
高解像度のレジスト用ポリマーとして極めて有用である
。
【0020】
【実施例】以下、実施例によって本発明を更に詳述する
が、本発明はこれによって限定されるものではない。 実施例1、 反応器にp−ビニルフェノールに対して等モルのC6
H5 (CH3 ) 2 C(CH3 )2 SiCl
を入れイミダゾールの存在下、ジメチルホルムアミド溶
媒中、室温下で6時間反応させた。生成物を減圧蒸留し
てp−ビニルフェノキシジメチルフェニルカルビニルジ
メチルシランを70%の収率で得た。
が、本発明はこれによって限定されるものではない。 実施例1、 反応器にp−ビニルフェノールに対して等モルのC6
H5 (CH3 ) 2 C(CH3 )2 SiCl
を入れイミダゾールの存在下、ジメチルホルムアミド溶
媒中、室温下で6時間反応させた。生成物を減圧蒸留し
てp−ビニルフェノキシジメチルフェニルカルビニルジ
メチルシランを70%の収率で得た。
【0021】このp−ビニルフェノキシジメチルフェニ
ルカルビニルジメチルシランは130℃/0.1mmH
gの沸点を有していた。
ルカルビニルジメチルシランは130℃/0.1mmH
gの沸点を有していた。
【0022】このモノマーから水分等の不純物を取り除
くためにCaH2 、ベンゾフェノンナトリウム等の精
製剤を用いて精製し蒸留を行った。次いで、1リットル
のフラスコに溶媒としてテトラヒドロフラン550ml
及び開始剤としてn−ブチルリチウム2.5×10−4
モルを仕込んだ後、この混合溶液に−78℃で50ml
のテトラヒドロフランで希釈したp−ビニルフェノキシ
ジメチルフェニルカルビニルジメチルシランを25g添
加して1時間重合したところ、この溶液は赤色を呈した
。
くためにCaH2 、ベンゾフェノンナトリウム等の精
製剤を用いて精製し蒸留を行った。次いで、1リットル
のフラスコに溶媒としてテトラヒドロフラン550ml
及び開始剤としてn−ブチルリチウム2.5×10−4
モルを仕込んだ後、この混合溶液に−78℃で50ml
のテトラヒドロフランで希釈したp−ビニルフェノキシ
ジメチルフェニルカルビニルジメチルシランを25g添
加して1時間重合したところ、この溶液は赤色を呈した
。
【0023】反応溶液にメタノールを添加して終了させ
た後反応混合物をメタノール中に注ぎ、得られた重合体
を沈澱させて、分離し、乾燥して24.5gの白色重合
体を得た。得られた重合体の 1H−NMRを測定した
ところ下記の様であり、またGPC溶出曲線は図1に示
す通りであった。
た後反応混合物をメタノール中に注ぎ、得られた重合体
を沈澱させて、分離し、乾燥して24.5gの白色重合
体を得た。得られた重合体の 1H−NMRを測定した
ところ下記の様であり、またGPC溶出曲線は図1に示
す通りであった。
【0024】 1H MNR:
0.0ppm: 基準(S,6H,O−Si−CH3
)1〜2ppm: (ブロード,6H,Si−
C−CH3 ) 1〜2ppm: (ブロード,3H,CH2 −
CH)6〜7ppm: (ブロード,5H,Si
−C−C6 H5 ) 6〜7ppm: (ブロード,4H,C6 H5
)
)1〜2ppm: (ブロード,6H,Si−
C−CH3 ) 1〜2ppm: (ブロード,3H,CH2 −
CH)6〜7ppm: (ブロード,5H,Si
−C−C6 H5 ) 6〜7ppm: (ブロード,4H,C6 H5
)
【0025】IRと 1H−NMRから、エーテル
に結合しているジメチルフェニルカルビニルジメチルシ
リル基に活性末端が反応せずに、スチレン部のビニル基
のみが反応していることが確認された。又、膜浸透圧法
による数平均分子量は11×104 g/モルであった
。更に、GPC溶出曲線から、非常に単分散性の高い(
即ち挟分散の)重合体であることが確認された。
に結合しているジメチルフェニルカルビニルジメチルシ
リル基に活性末端が反応せずに、スチレン部のビニル基
のみが反応していることが確認された。又、膜浸透圧法
による数平均分子量は11×104 g/モルであった
。更に、GPC溶出曲線から、非常に単分散性の高い(
即ち挟分散の)重合体であることが確認された。
【0026】実施例2
2リットルのフラスコに、溶媒としてテトラヒドロフラ
ン1リットルと開始剤としてナフタレンカリウム1×1
0−3モルを仕込んだ。次いでこの溶液に、実施例1と
同様に精製し−78℃のテトラヒドロフラン100ml
で希釈したp−ビニルフェノキシジメチルフェニルカル
ビニルジメチルシランを35g添加して3時間重合した
ところ、溶液は赤色を呈した。
ン1リットルと開始剤としてナフタレンカリウム1×1
0−3モルを仕込んだ。次いでこの溶液に、実施例1と
同様に精製し−78℃のテトラヒドロフラン100ml
で希釈したp−ビニルフェノキシジメチルフェニルカル
ビニルジメチルシランを35g添加して3時間重合した
ところ、溶液は赤色を呈した。
【0027】重合反応は、反応溶液にメタノールを添加
して終了させた。次に反応混合物をメタノール中に注ぎ
、得られた重合体を沈澱させた後分離し、乾燥して24
.5gの白色重合体を得た。
して終了させた。次に反応混合物をメタノール中に注ぎ
、得られた重合体を沈澱させた後分離し、乾燥して24
.5gの白色重合体を得た。
【0028】得られた重合体のIRスペクトル及び 1
H−NMRを測定したところ実施例1と同様な特性吸収
が示された。又、GPC溶出曲線は図2に示す通りであ
った。
H−NMRを測定したところ実施例1と同様な特性吸収
が示された。又、GPC溶出曲線は図2に示す通りであ
った。
【図1】実施例1で得られたリビングポリマーのGPC
溶出曲線を表す。
溶出曲線を表す。
【図2】実施例2で得られたリビングポリマーのGPC
溶出曲線を表す。
溶出曲線を表す。
Claims (2)
- 【請求項1】 下記構造式 【化1】 で表される繰り返し単位を有する狭分散ポリ(p−ビニ
ルフェノキシジメチルフェニルカルビニルジメチルシラ
ン)。 - 【請求項2】 下記構造式 【化2】 で表されるモノマーを、リビングアニオン開始剤を用い
てアニオン重合することを特徴とする挟分散ポリ(p−
ビニルフェノキシジメチルフェニルカルビニルジメチル
シラン)の製造方法。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3013899A JP2511735B2 (ja) | 1991-01-11 | 1991-01-11 | ポリ(p−ビニルフェノキシジメチルフェニルカルビニルジメチルシラン)及びその製造方法 |
| DE69215545T DE69215545T2 (de) | 1991-01-11 | 1992-01-10 | P-Vinylphenoxydimethylphenyl-Carbyldimethylsilan Homopolymer und Verfahren zu seiner Herstellung |
| EP92300221A EP0494791B1 (en) | 1991-01-11 | 1992-01-10 | P-vinylphenoxydimethylphenyl-carbyldimethylsilane homopolymer and method of manufacturing the same |
| US07/819,239 US5252691A (en) | 1991-01-11 | 1992-01-13 | P-vinylphenoxydimethylphenylcarbyldimethylsilane homopolymer |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3013899A JP2511735B2 (ja) | 1991-01-11 | 1991-01-11 | ポリ(p−ビニルフェノキシジメチルフェニルカルビニルジメチルシラン)及びその製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04323211A true JPH04323211A (ja) | 1992-11-12 |
| JP2511735B2 JP2511735B2 (ja) | 1996-07-03 |
Family
ID=11846017
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3013899A Expired - Lifetime JP2511735B2 (ja) | 1991-01-11 | 1991-01-11 | ポリ(p−ビニルフェノキシジメチルフェニルカルビニルジメチルシラン)及びその製造方法 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5252691A (ja) |
| EP (1) | EP0494791B1 (ja) |
| JP (1) | JP2511735B2 (ja) |
| DE (1) | DE69215545T2 (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CA3177636A1 (en) | 2011-06-03 | 2012-12-06 | Fisher & Paykel Healthcare Limited | Medical tubes and methods of manufacture |
| JP6412879B2 (ja) | 2012-12-04 | 2018-10-24 | フィッシャー アンド ペイケル ヘルスケア リミテッド | 医療用チューブおよびその製造方法 |
| US10814091B2 (en) | 2013-10-24 | 2020-10-27 | Fisher & Paykel Healthcare Limited | System for delivery of respiratory gases |
| CN111265754B (zh) | 2014-03-17 | 2023-06-06 | 费雪派克医疗保健有限公司 | 用于呼吸系统的医用管 |
| JP7143819B2 (ja) * | 2019-06-05 | 2022-09-29 | 信越化学工業株式会社 | 嵩高い置換基を有するオルガノシラン化合物およびその製造方法 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| BE553340A (ja) * | 1956-03-17 | |||
| FR2570844B1 (fr) * | 1984-09-21 | 1986-11-14 | Commissariat Energie Atomique | Film photosensible a base de polymere silicie et son utilisation comme resine de masquage dans un procede de lithographie |
-
1991
- 1991-01-11 JP JP3013899A patent/JP2511735B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1992
- 1992-01-10 DE DE69215545T patent/DE69215545T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1992-01-10 EP EP92300221A patent/EP0494791B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1992-01-13 US US07/819,239 patent/US5252691A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US5252691A (en) | 1993-10-12 |
| EP0494791B1 (en) | 1996-12-04 |
| EP0494791A1 (en) | 1992-07-15 |
| DE69215545D1 (de) | 1997-01-16 |
| JP2511735B2 (ja) | 1996-07-03 |
| DE69215545T2 (de) | 1997-06-19 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0665333A (ja) | 単分散性共重合体及びその製造方法 | |
| JPH0521923B2 (ja) | ||
| US5523370A (en) | Poly(para-T-butoxycarbonyloxystyrene) and method of making | |
| JPH04323211A (ja) | ポリ(p−ビニルフェノキシジメチルフェニルカルビニルジメチルシラン)及びその製造方法 | |
| JPH06298869A (ja) | ポリ(p−tert−ブトキシスチレン)の製造方法 | |
| JPH0641221A (ja) | ポリ(3−メチル−4−ヒドロキシスチレン)及びその製造方法 | |
| JP2575958B2 (ja) | ポリヒドロキシスチレンの製造方法 | |
| JPH0374683B2 (ja) | ||
| JPH04306204A (ja) | ポリ(テトラヒドロピラニルオキシスチレン)及びその製造方法 | |
| JPH0632837A (ja) | ポリ(m−t−ブトキシスチレン)及びその製造方法 | |
| JPH0641222A (ja) | ポリ(m−ヒドロキシスチレン)及びその製造方法 | |
| JPH0632819A (ja) | ポリ(p−ヒドロキシ−α−メチルスチレン)の製造方法 | |
| JPH0632818A (ja) | ポリ(p−ヒドロキシスチレン)の製造方法 | |
| JP2862720B2 (ja) | t−ブトキシカルボニル基で部分エステル化された狭分散性ポリヒドロキシスチレン及びその製造方法 | |
| JPH0632836A (ja) | ポリ(3−メチル−4−t−ブトキシスチレン)及びその製造方法 | |
| JPH0632832A (ja) | ポリ(p−ヒドロキシスチレン)の製造方法 | |
| JPH07268030A (ja) | テトラヒドロピラニル基で部分エーテル化されたポリヒドロキシスチレン及びその製造方法 | |
| JPH0641243A (ja) | 単分散性共重合体及びその製造方法 | |
| JPH0641240A (ja) | 単分散性共重合体及びその製造方法 | |
| JPH0665324A (ja) | 単分散性共重合体及びその製造方法 | |
| JPH0665325A (ja) | 単分散性共重合体の製造方法 | |
| JPH0665332A (ja) | 単分散性共重合体及びその製造方法 | |
| JPH051115A (ja) | ポリヒドロキシスチレンの製造方法 | |
| JPH05148324A (ja) | 共重合体及びその製造方法 | |
| JPH0641245A (ja) | 単分散性共重合体及びその製造方法 |