JPH04323697A - マスキングパーティション - Google Patents
マスキングパーティションInfo
- Publication number
- JPH04323697A JPH04323697A JP3093883A JP9388391A JPH04323697A JP H04323697 A JPH04323697 A JP H04323697A JP 3093883 A JP3093883 A JP 3093883A JP 9388391 A JP9388391 A JP 9388391A JP H04323697 A JPH04323697 A JP H04323697A
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- JP
- Japan
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- panel
- sound
- vibrating
- masking
- partition
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- Pending
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- Building Environments (AREA)
- Soundproofing, Sound Blocking, And Sound Damping (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、住宅やオフィス等の
オープンスペースを任意の位置で仕切って視覚的のみな
らず聴覚的にもプライバシーを得るためのマスキングパ
ーティションに関する。
オープンスペースを任意の位置で仕切って視覚的のみな
らず聴覚的にもプライバシーを得るためのマスキングパ
ーティションに関する。
【0002】
【従来の技術】この種間仕切り用のパーティションは一
般によく知られている。このものは、図4及び図5に示
すように、脚部31a,31aを有する支持台31にパ
ネル32を立設したものであり、これを床面に設置する
ことで、スペースを仕切るようにしたものである。
般によく知られている。このものは、図4及び図5に示
すように、脚部31a,31aを有する支持台31にパ
ネル32を立設したものであり、これを床面に設置する
ことで、スペースを仕切るようにしたものである。
【0003】しかし、上記従来のものは、本来、視覚的
なプライバシーが得られるようにしたものであり、話し
声等の聴覚的なプライバシーは十分に確保することがで
きない。
なプライバシーが得られるようにしたものであり、話し
声等の聴覚的なプライバシーは十分に確保することがで
きない。
【0004】そこで、この聴覚的(音響的)プライバシ
ーを確保するために、従来、室内の所定位置からマスキ
ング用の音を発するようにしたマスキングシステムが提
案されている。このシステムでは、図6に示す如く、例
えば室の天井Cの裏側所定位置に複数のスピーカ34,
34,…を配設しており、この各スピーカ34から下方
に向けてマスキング音を発することで、そのマスキング
音によりスペースを音響的に仕切ったり、話し声等を遮
断したりするようになっている。図示の例では、テーブ
ルTの位置にいる人とその側方の通路Wにいる人との間
で互いに話し声が聞こえるのを防止することができる。 図中、P′は視線を遮るパーティションである。
ーを確保するために、従来、室内の所定位置からマスキ
ング用の音を発するようにしたマスキングシステムが提
案されている。このシステムでは、図6に示す如く、例
えば室の天井Cの裏側所定位置に複数のスピーカ34,
34,…を配設しており、この各スピーカ34から下方
に向けてマスキング音を発することで、そのマスキング
音によりスペースを音響的に仕切ったり、話し声等を遮
断したりするようになっている。図示の例では、テーブ
ルTの位置にいる人とその側方の通路Wにいる人との間
で互いに話し声が聞こえるのを防止することができる。 図中、P′は視線を遮るパーティションである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、この従来のシ
ステムでは、室の全体(建物全体)にマスキング用ノイ
ズを再生するので、使用する個人が目的に応じて自由に
各種の調整することはできず、簡易性、局部性、可変性
に欠ける。
ステムでは、室の全体(建物全体)にマスキング用ノイ
ズを再生するので、使用する個人が目的に応じて自由に
各種の調整することはできず、簡易性、局部性、可変性
に欠ける。
【0006】そこで、本発明者は、パーティションにお
けるパネル自体を振動させて、マスキング音を発するよ
うにし、視覚的のみならず音響的なプライバシーも得ら
れ、しかもその音響的な間仕切り効果を個人が自由に調
整できようにすることを考えた。
けるパネル自体を振動させて、マスキング音を発するよ
うにし、視覚的のみならず音響的なプライバシーも得ら
れ、しかもその音響的な間仕切り効果を個人が自由に調
整できようにすることを考えた。
【0007】ところが、その場合、パーティションのパ
ネル全体が発音するため、パーティションの表裏両面か
ら同じ音量レベルの音が放射されることとなり、その各
々を制御することは難しい。このため、パーティション
の両側を別途の用途に使用するときには、問題が生じる
虞れがある。
ネル全体が発音するため、パーティションの表裏両面か
ら同じ音量レベルの音が放射されることとなり、その各
々を制御することは難しい。このため、パーティション
の両側を別途の用途に使用するときには、問題が生じる
虞れがある。
【0008】本発明は斯かる諸点に鑑みてなされたもの
で、その目的は、上記マスキング音を発生するパーティ
ションをさらに改良することで、パーティションの両側
を独立的に使用できるようにすることにある。
で、その目的は、上記マスキング音を発生するパーティ
ションをさらに改良することで、パーティションの両側
を独立的に使用できるようにすることにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成すべく
、この発明では、パーティションにおけるパネルを互い
に間隔をあけた1対の振動パネルで構成して、両振動パ
ネル間に吸音材を介在させ、各振動パネルを発音手段に
より個別に発音させるようにした。
、この発明では、パーティションにおけるパネルを互い
に間隔をあけた1対の振動パネルで構成して、両振動パ
ネル間に吸音材を介在させ、各振動パネルを発音手段に
より個別に発音させるようにした。
【0010】具体的には、請求項1の発明では、支持台
と、該支持台に立設され、視線を遮るパネル体とを備え
、このパネル体は、互いに間隔をあけて対向配置された
振動可能な材料からなる1対の振動パネルと、該振動パ
ネル間に充填された吸音材とを有してなり、上記振動パ
ネルの背面ないし支持台に、該振動パネルに発音するよ
うに振動を与える発音手段が設けられていることを特徴
とする。
と、該支持台に立設され、視線を遮るパネル体とを備え
、このパネル体は、互いに間隔をあけて対向配置された
振動可能な材料からなる1対の振動パネルと、該振動パ
ネル間に充填された吸音材とを有してなり、上記振動パ
ネルの背面ないし支持台に、該振動パネルに発音するよ
うに振動を与える発音手段が設けられていることを特徴
とする。
【0011】請求項2の発明では、上記振動パネル間に
遮音材を配置し、該遮音材と振動パネルとの間に吸音材
を充填する。
遮音材を配置し、該遮音材と振動パネルとの間に吸音材
を充填する。
【0012】請求項3の発明では、上記パネル体を、1
対のパネルユニットを背面同士で一体に接合してなるも
のとし、各パネルユニットは、振動可能な材料からなる
振動パネルと、該振動パネルの背面に間隔をあけて対向
配置された遮音材と、上記振動パネル及び遮音材間に充
填された吸音材と、上記振動パネルの背面や支持台に設
けられ、振動パネルに発音するように振動を与える発音
手段とを有してなるものとする。
対のパネルユニットを背面同士で一体に接合してなるも
のとし、各パネルユニットは、振動可能な材料からなる
振動パネルと、該振動パネルの背面に間隔をあけて対向
配置された遮音材と、上記振動パネル及び遮音材間に充
填された吸音材と、上記振動パネルの背面や支持台に設
けられ、振動パネルに発音するように振動を与える発音
手段とを有してなるものとする。
【0013】
【作用】請求項1の発明では、発音手段によりパネル体
における振動パネルの各々が振動して、この各振動パネ
ルからマスキング音が発せられる。このことによって、
パネル体により視覚的なプライバシーのみならず、振動
パネルからのマスキング音により聴覚的(音響的)なプ
ライバシーも確保される。このとき、パーティションの
パネル体からマスキング音が発せられるので、マスキン
グ音を簡易に発することができるとともに、パーティシ
ョンを移動させることで、そのマスキング音の発生位置
を自由に変えることができ、局部性や可変性を高めるこ
とができる。
における振動パネルの各々が振動して、この各振動パネ
ルからマスキング音が発せられる。このことによって、
パネル体により視覚的なプライバシーのみならず、振動
パネルからのマスキング音により聴覚的(音響的)なプ
ライバシーも確保される。このとき、パーティションの
パネル体からマスキング音が発せられるので、マスキン
グ音を簡易に発することができるとともに、パーティシ
ョンを移動させることで、そのマスキング音の発生位置
を自由に変えることができ、局部性や可変性を高めるこ
とができる。
【0014】また、パネル体は1対の振動パネルを対向
配置したもので、振動パネルの各々が発音するが、両振
動パネル間には吸音材が介在されているので、一方の振
動パネルから発せられるマスキング音のうち、その背面
側に向かう音は吸音材によって吸収され、その音量レベ
ルが減衰される。このため、マスキング音は振動パネル
の表面側に向かって放射される音量レベルの方が強くな
り、よってパーティションの表裏両側から種類や音量の
異なる個別のマスキング音を発して、両側を独立して使
用することができる。
配置したもので、振動パネルの各々が発音するが、両振
動パネル間には吸音材が介在されているので、一方の振
動パネルから発せられるマスキング音のうち、その背面
側に向かう音は吸音材によって吸収され、その音量レベ
ルが減衰される。このため、マスキング音は振動パネル
の表面側に向かって放射される音量レベルの方が強くな
り、よってパーティションの表裏両側から種類や音量の
異なる個別のマスキング音を発して、両側を独立して使
用することができる。
【0015】請求項2の発明では、両振動パネル間に遮
音材が配置されているので、各振動パネルの背面側に向
かうマスキング音を遮音材によって有効に遮断すること
ができ、上記効果をより一層確実に得ることができる。
音材が配置されているので、各振動パネルの背面側に向
かうマスキング音を遮音材によって有効に遮断すること
ができ、上記効果をより一層確実に得ることができる。
【0016】請求項3の発明では、パネル体はパネルユ
ニットを背中合わせに接合したものであるので、上記請
求項2の発明と同様の作用効果が得られることに加え、
同じ構造のパネルユニットを接合するだけでよく、製造
を容易化できる利点がある。
ニットを背中合わせに接合したものであるので、上記請
求項2の発明と同様の作用効果が得られることに加え、
同じ構造のパネルユニットを接合するだけでよく、製造
を容易化できる利点がある。
【0017】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1及び図2は本発明の実施例に係るマスキング
パーティションPを示し、1は支持台で、この支持台1
は比較的重量の大きい細長い矩形板状のものとされてい
る。この支持台1上面の幅方向中央部にはその長さ方向
に延びる凹部2が形成され、この凹部2には視線を遮る
ためのパネル体3の下端部が嵌合固定されており、この
構造により支持台1上面にはパネル体3が立設されてい
る。
する。図1及び図2は本発明の実施例に係るマスキング
パーティションPを示し、1は支持台で、この支持台1
は比較的重量の大きい細長い矩形板状のものとされてい
る。この支持台1上面の幅方向中央部にはその長さ方向
に延びる凹部2が形成され、この凹部2には視線を遮る
ためのパネル体3の下端部が嵌合固定されており、この
構造により支持台1上面にはパネル体3が立設されてい
る。
【0018】上記パネル体3は、1対のパネルユニット
4,4を背面同士で一体に接合してなる。各パネルユニ
ット4は、振動可能な材料からなる振動パネル5と、該
振動パネル5の背面側に間隔をあけて平行に対向配置さ
れた例えばパネル状の遮音材6とを有し、振動パネル5
及び遮音材6は各々の周縁部にて矩形枠状の防振材7に
より一体的に接合されている。そして、上記防振材7に
より囲まれた振動パネル5と遮音材6との間にはガラス
ウール等の吸音材8が充填されていて、上記遮音材6,
6同士が背面にて一体的に接合されている。
4,4を背面同士で一体に接合してなる。各パネルユニ
ット4は、振動可能な材料からなる振動パネル5と、該
振動パネル5の背面側に間隔をあけて平行に対向配置さ
れた例えばパネル状の遮音材6とを有し、振動パネル5
及び遮音材6は各々の周縁部にて矩形枠状の防振材7に
より一体的に接合されている。そして、上記防振材7に
より囲まれた振動パネル5と遮音材6との間にはガラス
ウール等の吸音材8が充填されていて、上記遮音材6,
6同士が背面にて一体的に接合されている。
【0019】そして、上記各振動パネル5の背面におい
て上下中間部には、振動パネル5に発音するように振動
を与える発音器9(発音手段)が取り付けられている。 この発音器9は、詳しく図示しないが、マグネットによ
り発生する磁界内にボイスコイルを配置したスピーカ構
造のもので、上記ボイスコイルにはケーブル(図示せず
)を介して図外の例えばオーディオ装置における増幅器
が接続されており、オーディオ装置からボイスコイルに
例えばバックグラウンドミュージック等のマスキング音
の信号を入力させることで、ボイスコイルを振動させる
ようになっている。そして、この発音器9は振動パネル
5にボイスコイルの振動が伝わるように取り付けられて
おり、ボイスコイルの振動により振動パネル5自体をス
ピーカでのコーン紙と同様に振動させることにより、振
動パネル5つまりパネル体3からマスキング音を発する
ようになされている。
て上下中間部には、振動パネル5に発音するように振動
を与える発音器9(発音手段)が取り付けられている。 この発音器9は、詳しく図示しないが、マグネットによ
り発生する磁界内にボイスコイルを配置したスピーカ構
造のもので、上記ボイスコイルにはケーブル(図示せず
)を介して図外の例えばオーディオ装置における増幅器
が接続されており、オーディオ装置からボイスコイルに
例えばバックグラウンドミュージック等のマスキング音
の信号を入力させることで、ボイスコイルを振動させる
ようになっている。そして、この発音器9は振動パネル
5にボイスコイルの振動が伝わるように取り付けられて
おり、ボイスコイルの振動により振動パネル5自体をス
ピーカでのコーン紙と同様に振動させることにより、振
動パネル5つまりパネル体3からマスキング音を発する
ようになされている。
【0020】したがって、この実施例では、図3に示す
ように、パーティションPを住宅やオフィス等のオープ
ンスペースに例えばテーブルT1 ,T2の位置間の間
仕切りとして配置した場合、オーディオ装置からの音信
号をそれぞれパーティションPの各発音器9に入力させ
て、該発音器9のボイスコイルを振動させると、発音器
9により各振動パネル5自体がスピーカでのコーン紙と
して振動し、その結果、パネル体3からマスキング音が
発せられる。このため、テーブルT1 の位置にいる人
とその側方のテーブルT2 の位置にいる人との間では
、パーティションPのパネル体3により視覚を遮って視
覚的なプライバシーが得られるばかりでなく、互いに話
し声が聞こえるのをパネル体3からのマスキング音によ
り防止して、聴覚的(音響的)なプライバシーも確保す
ることができる。
ように、パーティションPを住宅やオフィス等のオープ
ンスペースに例えばテーブルT1 ,T2の位置間の間
仕切りとして配置した場合、オーディオ装置からの音信
号をそれぞれパーティションPの各発音器9に入力させ
て、該発音器9のボイスコイルを振動させると、発音器
9により各振動パネル5自体がスピーカでのコーン紙と
して振動し、その結果、パネル体3からマスキング音が
発せられる。このため、テーブルT1 の位置にいる人
とその側方のテーブルT2 の位置にいる人との間では
、パーティションPのパネル体3により視覚を遮って視
覚的なプライバシーが得られるばかりでなく、互いに話
し声が聞こえるのをパネル体3からのマスキング音によ
り防止して、聴覚的(音響的)なプライバシーも確保す
ることができる。
【0021】このとき、パーティションPのパネル体3
自体からマスキング音が発せられるので、室内の天井部
分からマスキングを発する従来のシステムに比べ、マス
キング音を簡易に発することができる。
自体からマスキング音が発せられるので、室内の天井部
分からマスキングを発する従来のシステムに比べ、マス
キング音を簡易に発することができる。
【0022】しかも、パーティションPを移動させるこ
とで、そのマスキング音の発生位置を自由に変えること
ができ、さらにはマスキング音の種類や大きさ(音量)
の選択が容易であり、局部性や可変性を高めることがで
きる。
とで、そのマスキング音の発生位置を自由に変えること
ができ、さらにはマスキング音の種類や大きさ(音量)
の選択が容易であり、局部性や可変性を高めることがで
きる。
【0023】また、パーティションPにおける大きな振
動面積を有する振動パネル5自体が音を発するので、パ
ーティションP全体から音が聞こえるようになり、その
方向感が減少して、使用者の不要な気を引くことはない
。
動面積を有する振動パネル5自体が音を発するので、パ
ーティションP全体から音が聞こえるようになり、その
方向感が減少して、使用者の不要な気を引くことはない
。
【0024】この実施例では、特に、上記1対の振動パ
ネル5,5の各々から異なる大きさや種類のマスキング
音を発する場合(尚、マスキング音の種類を異ならせる
場合には、例えば発音器9,9をそれぞれ異なるオーデ
ィオ装置に接続する)、両振動パネル5,5間には吸音
材8が介在されているので、一方の振動パネル5から発
せられるマスキング音のうち、その背面側に向かう音は
該吸音材8によって吸収され、その音量レベルが減衰さ
れる。しかも、両振動パネル5,5間の中央に遮音材6
が配置されているので、各振動パネル5の背面側に向か
うマスキング音を遮音材6によってより効果的に遮断す
ることができる。その結果、マスキング音は振動パネル
5の表面側に向かって放射される音量レベルが強くなり
、よってパーティションPの表裏両側から種類や音量の
異なる個別のマスキング音を発して、両側を独立して使
用することができる。
ネル5,5の各々から異なる大きさや種類のマスキング
音を発する場合(尚、マスキング音の種類を異ならせる
場合には、例えば発音器9,9をそれぞれ異なるオーデ
ィオ装置に接続する)、両振動パネル5,5間には吸音
材8が介在されているので、一方の振動パネル5から発
せられるマスキング音のうち、その背面側に向かう音は
該吸音材8によって吸収され、その音量レベルが減衰さ
れる。しかも、両振動パネル5,5間の中央に遮音材6
が配置されているので、各振動パネル5の背面側に向か
うマスキング音を遮音材6によってより効果的に遮断す
ることができる。その結果、マスキング音は振動パネル
5の表面側に向かって放射される音量レベルが強くなり
、よってパーティションPの表裏両側から種類や音量の
異なる個別のマスキング音を発して、両側を独立して使
用することができる。
【0025】また、パネル体3は1対のパネルユニット
4,4を背中合わせに接合したものであるので、同じ構
造のパネルユニット4,4を製作してそれらを一体的に
接合するだけでよく、パーティションPの製造が容易と
なる。
4,4を背中合わせに接合したものであるので、同じ構
造のパネルユニット4,4を製作してそれらを一体的に
接合するだけでよく、パーティションPの製造が容易と
なる。
【0026】尚、上記実施例では、パネル体3を1対の
パネルユニット4,4で構成したが、単一のユニットで
製作することもできる。つまり、互いに間隔をあけて対
向配置された振動可能な材料からなる1対の振動パネル
5,5間に遮音材6を配設し、この遮音材6と各振動パ
ネル5との間に吸音材8を充填すればよい。また、遮音
材6を嵌装せずに吸音材8のみを充填することもできる
。しかし、製造の容易化や安定した遮音効果が得られる
点で、上記実施例の構成が望ましい。
パネルユニット4,4で構成したが、単一のユニットで
製作することもできる。つまり、互いに間隔をあけて対
向配置された振動可能な材料からなる1対の振動パネル
5,5間に遮音材6を配設し、この遮音材6と各振動パ
ネル5との間に吸音材8を充填すればよい。また、遮音
材6を嵌装せずに吸音材8のみを充填することもできる
。しかし、製造の容易化や安定した遮音効果が得られる
点で、上記実施例の構成が望ましい。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1の発明に
よると、パーティションにおけるパネルを、対向する1
対の振動パネルで構成し、両振動パネル間に吸音材を介
在させ、各振動パネルを発音手段で振動させてマスキン
グ音を発するようにしたことにより、パネルにより視覚
的のみならず聴覚的、音響的なプライバシーを確保でき
、マスキング音の発生が簡易で、そのマスキング音の発
生位置を自由に変えることができ、マスキングシステム
の局部性や可変性を高めることができるとともに、パー
ティションの表裏両側から種類や音量の異なる個別のマ
スキング音を発して、両側を独立して使用することがで
きる。
よると、パーティションにおけるパネルを、対向する1
対の振動パネルで構成し、両振動パネル間に吸音材を介
在させ、各振動パネルを発音手段で振動させてマスキン
グ音を発するようにしたことにより、パネルにより視覚
的のみならず聴覚的、音響的なプライバシーを確保でき
、マスキング音の発生が簡易で、そのマスキング音の発
生位置を自由に変えることができ、マスキングシステム
の局部性や可変性を高めることができるとともに、パー
ティションの表裏両側から種類や音量の異なる個別のマ
スキング音を発して、両側を独立して使用することがで
きる。
【0028】請求項2の発明によると、両振動パネル間
に遮音材を配置したことにより、各振動パネルの背面側
に向かうマスキング音を遮音材によって有効に遮断して
、上記効果をより一層確実に得ることができる。
に遮音材を配置したことにより、各振動パネルの背面側
に向かうマスキング音を遮音材によって有効に遮断して
、上記効果をより一層確実に得ることができる。
【0029】また、請求項3の発明によれば、パネル体
を、1対のパネルユニットを背面同士で一体に接合して
なるものとし、各パネルユニットを振動パネルと、該振
動パネルの背面に間隔をあけて対向配置された遮音材と
、上記振動パネル及び遮音材間に充填された吸音材と、
上記振動パネルに発音するように振動を与える発音手段
とを有するものとしたことにより、請求項2の発明と同
様の作用効果が得られることに加え、同じ構造のパネル
ユニットを接合するだけでよいので、製造を容易化でき
る利点がある。
を、1対のパネルユニットを背面同士で一体に接合して
なるものとし、各パネルユニットを振動パネルと、該振
動パネルの背面に間隔をあけて対向配置された遮音材と
、上記振動パネル及び遮音材間に充填された吸音材と、
上記振動パネルに発音するように振動を与える発音手段
とを有するものとしたことにより、請求項2の発明と同
様の作用効果が得られることに加え、同じ構造のパネル
ユニットを接合するだけでよいので、製造を容易化でき
る利点がある。
【図1】本発明の実施例1に係るマスキングパーティシ
ョンの断面図である。
ョンの断面図である。
【図2】マスキングパーティションの正面図である。
【図3】パーティションの使用状態を示す説明図である
。
。
【図4】従来のパーティションの側面図である。
【図5】従来のパーティションの正面図である。
【図6】従来のマスキングシステムを示す説明図である
。
。
P…マスキングパーティション
1…支持台
3…パネル体
4…パネルユニット
5…振動パネル
6…遮音材
8…吸音材
9…発音器(発音手段)
Claims (3)
- 【請求項1】 支持台と、該支持台に立設され、視線
を遮るパネル体とを備え、上記パネル体は、互いに間隔
をあけて対向配置された振動可能な材料からなる1対の
振動パネルと、該振動パネル間に充填された吸音材と有
してなり、上記各振動パネルに発音するように振動を与
える発音手段が設けられているマスキングパーティショ
ン。 - 【請求項2】 振動パネル間には遮音材が配置され、
該遮音材と振動パネルとの間に吸音材が充填されている
請求項1記載のマスキングパーティション。 - 【請求項3】 支持台と、該支持台に立設され、視線
を遮るパネル体とを備え、上記パネル体は、1対のパネ
ルユニットを背面同士で一体に接合してなり、各パネル
ユニットは、振動可能な材料からなる振動パネルと、該
振動パネルの背面に間隔をあけて対向配置された遮音材
と、上記振動パネル及び遮音材間に充填された吸音材と
、上記振動パネルに発音するように振動を与える発音手
段とを有していて、上記遮音材同士が接合されているマ
スキングパーティション。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3093883A JPH04323697A (ja) | 1991-04-24 | 1991-04-24 | マスキングパーティション |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3093883A JPH04323697A (ja) | 1991-04-24 | 1991-04-24 | マスキングパーティション |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04323697A true JPH04323697A (ja) | 1992-11-12 |
Family
ID=14094877
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3093883A Pending JPH04323697A (ja) | 1991-04-24 | 1991-04-24 | マスキングパーティション |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04323697A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007304446A (ja) * | 2006-05-13 | 2007-11-22 | Yamaha Corp | パーティション設備およびパーティション |
| JP2010007421A (ja) * | 2008-06-30 | 2010-01-14 | Kokuyo Engineering & Technology Co Ltd | 間仕切 |
| JP2014061088A (ja) * | 2012-09-20 | 2014-04-10 | Kokuyo Engineering & Technology Co Ltd | 天板付家具 |
-
1991
- 1991-04-24 JP JP3093883A patent/JPH04323697A/ja active Pending
Cited By (3)
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