JPH04324711A - 半導体リレー回路 - Google Patents
半導体リレー回路Info
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- JPH04324711A JPH04324711A JP3094205A JP9420591A JPH04324711A JP H04324711 A JPH04324711 A JP H04324711A JP 3094205 A JP3094205 A JP 3094205A JP 9420591 A JP9420591 A JP 9420591A JP H04324711 A JPH04324711 A JP H04324711A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光信号により入出力間
を結合した光結合型の半導体リレー回路に関するもので
ある。
を結合した光結合型の半導体リレー回路に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】図3は従来の半導体リレー回路の回路図
である。以下、その回路構成について説明する。一対の
入力端子1,2間には、発光ダイオード3が接続されて
いる。発光ダイオード3には、光起電力ダイオードアレ
イ4とフォトトランジスタ11が光結合されている。光
起電力ダイオードアレイ4は、その光起電力が出力用F
ET5のゲート・ソース間に印加されるように接続され
ている。出力用FET5のドレイン及びソースは一対の
出力端子6,7に接続されている。出力用FET5のド
レイン・ゲート間には、出力用FET5のターンオン高
速化のために、ダイオード12とフォトトランジスタ1
1の直列回路が接続されている。また、出力用FET5
のゲート・ソース間には、出力用FET5のターンオフ
高速化のために、制御回路8が接続されている。
である。以下、その回路構成について説明する。一対の
入力端子1,2間には、発光ダイオード3が接続されて
いる。発光ダイオード3には、光起電力ダイオードアレ
イ4とフォトトランジスタ11が光結合されている。光
起電力ダイオードアレイ4は、その光起電力が出力用F
ET5のゲート・ソース間に印加されるように接続され
ている。出力用FET5のドレイン及びソースは一対の
出力端子6,7に接続されている。出力用FET5のド
レイン・ゲート間には、出力用FET5のターンオン高
速化のために、ダイオード12とフォトトランジスタ1
1の直列回路が接続されている。また、出力用FET5
のゲート・ソース間には、出力用FET5のターンオフ
高速化のために、制御回路8が接続されている。
【0003】以下、上記回路の動作について説明する。
入力端子1,2間に入力信号が印加されると、発光ダイ
オード3が光信号を発生する。この光信号を受光すると
、光起電力ダイオードアレイ4は光起電力を発生する。 また、フォトトランジスタ11は導通状態となる。 今、出力用FET5のドレインがソースに対して高電位
となるような電圧が出力端子6,7間に印加されている
ものとすると、フォトトランジスタ11が導通状態とな
ることにより、高電位側の出力端子6からダイオード1
2、フォトトランジスタ11、出力用FET5のゲート
・ソース間容量を介して低電位側の出力端子7に電流が
流れて、出力用FET5のゲート・ソース間容量が充電
される。また、光起電力ダイオードアレイ4からの光電
流によっても、出力用FET5のゲート・ソース間容量
は充電され、出力用FET5のゲートはソースに対して
高電位となる。ここで、出力用FET5がNチャンネル
のエンハンスメントモードのFETである場合には、出
力用FET5のゲート・ソース間電圧が所定のスレショ
ルド電圧を越えると、出力用FET5のドレイン・ソー
ス間が導通状態となり、出力端子6,7間は導通状態と
なる。
オード3が光信号を発生する。この光信号を受光すると
、光起電力ダイオードアレイ4は光起電力を発生する。 また、フォトトランジスタ11は導通状態となる。 今、出力用FET5のドレインがソースに対して高電位
となるような電圧が出力端子6,7間に印加されている
ものとすると、フォトトランジスタ11が導通状態とな
ることにより、高電位側の出力端子6からダイオード1
2、フォトトランジスタ11、出力用FET5のゲート
・ソース間容量を介して低電位側の出力端子7に電流が
流れて、出力用FET5のゲート・ソース間容量が充電
される。また、光起電力ダイオードアレイ4からの光電
流によっても、出力用FET5のゲート・ソース間容量
は充電され、出力用FET5のゲートはソースに対して
高電位となる。ここで、出力用FET5がNチャンネル
のエンハンスメントモードのFETである場合には、出
力用FET5のゲート・ソース間電圧が所定のスレショ
ルド電圧を越えると、出力用FET5のドレイン・ソー
ス間が導通状態となり、出力端子6,7間は導通状態と
なる。
【0004】次に、入力端子1,2間の入力信号が遮断
されると、発光ダイオード3の光信号は消失する。これ
により、光起電力ダイオードアレイ4は光起電力の発生
を停止し、フォトトランジスタ11は非導通状態となる
。このとき、制御回路8は出力用FET5のゲート・ソ
ース間の蓄積電荷の放電経路を構成し、出力用FET5
のドレイン・ソース間を非導通状態とする。これにより
、出力端子6,7間は遮断状態となる。
されると、発光ダイオード3の光信号は消失する。これ
により、光起電力ダイオードアレイ4は光起電力の発生
を停止し、フォトトランジスタ11は非導通状態となる
。このとき、制御回路8は出力用FET5のゲート・ソ
ース間の蓄積電荷の放電経路を構成し、出力用FET5
のドレイン・ソース間を非導通状態とする。これにより
、出力端子6,7間は遮断状態となる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の技術におい
て、発光ダイオード3と出力用FET5以外の部分は、
半導体集積回路で構成され、光起電力ダイオードアレイ
4を構成する個々のダイオードを分離するために、誘電
体分離基板が使用される。これは、誘電体分離基板は通
常のPN接合分離基板に比べると光照射時の分離性能が
優れているからである。ところが、誘電体分離基板は通
常のPN接合分離基板に比べると、製法が複雑であるた
め、非常に高価であり、コストダウンのためには出来る
限りチップサイズを縮小することが望まれる。
て、発光ダイオード3と出力用FET5以外の部分は、
半導体集積回路で構成され、光起電力ダイオードアレイ
4を構成する個々のダイオードを分離するために、誘電
体分離基板が使用される。これは、誘電体分離基板は通
常のPN接合分離基板に比べると光照射時の分離性能が
優れているからである。ところが、誘電体分離基板は通
常のPN接合分離基板に比べると、製法が複雑であるた
め、非常に高価であり、コストダウンのためには出来る
限りチップサイズを縮小することが望まれる。
【0006】本発明はこのような点に鑑みてなされたも
のであり、その目的とするところは、半導体集積回路化
したときにチップサイズを縮小することが可能な半導体
リレー回路を提供することにある。
のであり、その目的とするところは、半導体集積回路化
したときにチップサイズを縮小することが可能な半導体
リレー回路を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明にあっては、上記
の課題を解決するために、図1に示すように、入力信号
に応答して光信号を発生する発光ダイオード3と、発光
ダイオード3の光信号を受光するように配置された光起
電力ダイオードアレイ4と、光起電力ダイオードアレイ
4の光起電力をゲート・ソース間に印加されてドレイン
・ソース間の導通状態と非導通状態とが切り替わる出力
用FET5と、出力用FET5のゲート・ソース間に蓄
積電荷の放電経路を形成する制御回路8とを備える半導
体リレー回路において、前記発光ダイオード3の光信号
を受光するように配置された光導電型サイリスタ10を
前記出力用FET5のドレイン・ゲート間に接続したこ
とを特徴とするものである。
の課題を解決するために、図1に示すように、入力信号
に応答して光信号を発生する発光ダイオード3と、発光
ダイオード3の光信号を受光するように配置された光起
電力ダイオードアレイ4と、光起電力ダイオードアレイ
4の光起電力をゲート・ソース間に印加されてドレイン
・ソース間の導通状態と非導通状態とが切り替わる出力
用FET5と、出力用FET5のゲート・ソース間に蓄
積電荷の放電経路を形成する制御回路8とを備える半導
体リレー回路において、前記発光ダイオード3の光信号
を受光するように配置された光導電型サイリスタ10を
前記出力用FET5のドレイン・ゲート間に接続したこ
とを特徴とするものである。
【0008】なお、光導電型サイリスタ10に代えて、
図2に示すように、通常のサイリスタ13を使用し、こ
のサイリスタ13を光起電力ダイオードアレイ4の光起
電力を利用してトリガーするように構成しても構わない
。
図2に示すように、通常のサイリスタ13を使用し、こ
のサイリスタ13を光起電力ダイオードアレイ4の光起
電力を利用してトリガーするように構成しても構わない
。
【0009】
【作用】一般に、誘電体分離基板のチップサイズを縮小
するには、回路の各構成素子のサイズを縮小するよりも
誘電体分離島の個数を削減する方がより効率が良いため
、構成素子数の削減が効果的となる。図3に示す従来例
では、出力用FET5のターンオン高速化のためのゲー
ト・ソース間蓄積電荷の充電経路をフォトトランジスタ
11のような光導通型半導体素子と逆流阻止用のダイオ
ード12の2素子で構成していたのに対して、図1に示
す本発明では、フォトサイリスタ10の1素子で構成し
ている。したがって、図1に示す本発明では、半導体集
積回路化したときにチップサイズを縮小することができ
る。
するには、回路の各構成素子のサイズを縮小するよりも
誘電体分離島の個数を削減する方がより効率が良いため
、構成素子数の削減が効果的となる。図3に示す従来例
では、出力用FET5のターンオン高速化のためのゲー
ト・ソース間蓄積電荷の充電経路をフォトトランジスタ
11のような光導通型半導体素子と逆流阻止用のダイオ
ード12の2素子で構成していたのに対して、図1に示
す本発明では、フォトサイリスタ10の1素子で構成し
ている。したがって、図1に示す本発明では、半導体集
積回路化したときにチップサイズを縮小することができ
る。
【0010】
【実施例】図1は本発明の一実施例の回路図である。以
下、その回路構成について説明する。一対の入力端子1
,2間には、発光ダイオード3が接続されている。発光
ダイオード3には、光起電力ダイオードアレイ4とフォ
トサイリスタ10が光結合されている。光起電力ダイオ
ードアレイ4は、その光起電力が出力用FET5のゲー
ト・ソース間に印加されるように接続されている。出力
用FET5のドレイン及びソースは一対の出力端子6,
7に接続されている。出力用FET5のドレイン・ゲー
ト間には、出力用FET5のターンオン高速化のために
、フォトサイリスタ10のアノード・カソード間が接続
されている。また、出力用FET5のゲート・ソース間
には、出力用FET5のターンオフ高速化のために、制
御回路8が接続されている。
下、その回路構成について説明する。一対の入力端子1
,2間には、発光ダイオード3が接続されている。発光
ダイオード3には、光起電力ダイオードアレイ4とフォ
トサイリスタ10が光結合されている。光起電力ダイオ
ードアレイ4は、その光起電力が出力用FET5のゲー
ト・ソース間に印加されるように接続されている。出力
用FET5のドレイン及びソースは一対の出力端子6,
7に接続されている。出力用FET5のドレイン・ゲー
ト間には、出力用FET5のターンオン高速化のために
、フォトサイリスタ10のアノード・カソード間が接続
されている。また、出力用FET5のゲート・ソース間
には、出力用FET5のターンオフ高速化のために、制
御回路8が接続されている。
【0011】以下、本実施例の動作について説明する。
入力端子1,2間に入力信号が印加されると、発光ダイ
オード3が光信号を発生する。この光信号を受光すると
、光起電力ダイオードアレイ4は光起電力を発生する。 また、フォトサイリスタ10はトリガーされる。 今、出力用FET5のドレインがソースに対して高電位
となるような電圧が出力端子6,7間に印加されている
ものとすると、フォトサイリスタ10がトリガーされた
ことにより、高電位側の出力端子6からフォトサイリス
タ10のアノード・カソード、出力用FET5のゲート
・ソース間容量を介して低電位側の出力端子7に電流が
流れて、出力用FET5のゲート・ソース間容量が充電
される。また、光起電力ダイオードアレイ4からの光電
流によっても、出力用FET5のゲート・ソース間容量
は充電され、出力用FET5のゲートはソースに対して
高電位となる。ここで、出力用FET5がNチャンネル
のエンハンスメントモードのFETである場合には、出
力用FET5のゲート・ソース間電圧が所定のスレショ
ルド電圧を越えると、出力用FET5のドレイン・ソー
ス間が導通状態となり、出力端子6,7間は導通状態と
なる。
オード3が光信号を発生する。この光信号を受光すると
、光起電力ダイオードアレイ4は光起電力を発生する。 また、フォトサイリスタ10はトリガーされる。 今、出力用FET5のドレインがソースに対して高電位
となるような電圧が出力端子6,7間に印加されている
ものとすると、フォトサイリスタ10がトリガーされた
ことにより、高電位側の出力端子6からフォトサイリス
タ10のアノード・カソード、出力用FET5のゲート
・ソース間容量を介して低電位側の出力端子7に電流が
流れて、出力用FET5のゲート・ソース間容量が充電
される。また、光起電力ダイオードアレイ4からの光電
流によっても、出力用FET5のゲート・ソース間容量
は充電され、出力用FET5のゲートはソースに対して
高電位となる。ここで、出力用FET5がNチャンネル
のエンハンスメントモードのFETである場合には、出
力用FET5のゲート・ソース間電圧が所定のスレショ
ルド電圧を越えると、出力用FET5のドレイン・ソー
ス間が導通状態となり、出力端子6,7間は導通状態と
なる。
【0012】出力用FET5のドレイン・ソース間が導
通状態になると、出力用FET5のゲートに対してドレ
インの方が低電位となるので、フォトサイリスタ10の
アノード・カソード間には逆方向電圧が印加されて、フ
ォトサイリスタ10はターンオフする。フォトサイリス
タ10はPNPN4層構造を有するので、逆方向電流は
阻止することができ、図3の従来例に示すような逆流阻
止用のダイオード12は不要となる。
通状態になると、出力用FET5のゲートに対してドレ
インの方が低電位となるので、フォトサイリスタ10の
アノード・カソード間には逆方向電圧が印加されて、フ
ォトサイリスタ10はターンオフする。フォトサイリス
タ10はPNPN4層構造を有するので、逆方向電流は
阻止することができ、図3の従来例に示すような逆流阻
止用のダイオード12は不要となる。
【0013】次に、入力端子1,2間の入力信号が遮断
されると、発光ダイオード3の光信号は消失する。これ
により、光起電力ダイオードアレイ4は光起電力の発生
を停止する。このとき、制御回路8は出力用FET5の
ゲート・ソース間の蓄積電荷の放電経路を構成し、出力
用FET5のドレイン・ソース間を非導通状態とする。 これにより、出力端子6,7間は遮断状態となる。
されると、発光ダイオード3の光信号は消失する。これ
により、光起電力ダイオードアレイ4は光起電力の発生
を停止する。このとき、制御回路8は出力用FET5の
ゲート・ソース間の蓄積電荷の放電経路を構成し、出力
用FET5のドレイン・ソース間を非導通状態とする。 これにより、出力端子6,7間は遮断状態となる。
【0014】ここで、誘電体分離島の深さが70μmの
誘電体分離基板を使用する場合には、図3のフォトトラ
ンジスタ11とダイオード12の2素子に代えて、図1
のフォトサイリスタ10を1素子だけ使用する場合には
、約114μm平方のチップ面積縮小が可能となる。
誘電体分離基板を使用する場合には、図3のフォトトラ
ンジスタ11とダイオード12の2素子に代えて、図1
のフォトサイリスタ10を1素子だけ使用する場合には
、約114μm平方のチップ面積縮小が可能となる。
【0015】図2は本発明の他の実施例の回路図である
。本実施例では、図1に示す実施例のフォトサイリスタ
10に代えて、通常のサイリスタ13を使用している。 このサイリスタ13のゲート・カソード間にトリガー電
圧を与えるために、光起電力ダイオードアレイ4のアノ
ードと出力用FET5のゲートの間に抵抗9を直列的に
挿入している。この抵抗9は、制御回路8を構成するデ
プリーションモードの制御用FET14を高インピーダ
ンス状態にバイアスする役割を兼用している。
。本実施例では、図1に示す実施例のフォトサイリスタ
10に代えて、通常のサイリスタ13を使用している。 このサイリスタ13のゲート・カソード間にトリガー電
圧を与えるために、光起電力ダイオードアレイ4のアノ
ードと出力用FET5のゲートの間に抵抗9を直列的に
挿入している。この抵抗9は、制御回路8を構成するデ
プリーションモードの制御用FET14を高インピーダ
ンス状態にバイアスする役割を兼用している。
【0016】以下、本実施例の動作について説明する。
入力信号に応答して発光ダイオード3が光信号を発生し
、この光信号を受光して光起電力ダイオードアレイ4が
光起電力を発生すると、抵抗9の両端に電圧が発生し、
サイリスタ13のゲート・カソード間にトリガー電圧が
与えられる。今、出力用FET5のドレインがソースに
対して高電位となるような電圧が出力端子6,7間に印
加されているものとすると、サイリスタ13がトリガー
されたことにより、高電位側の出力端子6からサイリス
タ13のアノード・カソード、出力用FET5のゲート
・ソース間容量を介して低電位側の出力端子7に電流が
流れて、出力用FET5のゲート・ソース間容量が充電
される。このとき、デプリーションモードの制御用FE
T14は、抵抗9の両端に生じる電圧により高インピー
ダンス状態にバイアスされている。また、光起電力ダイ
オードアレイ4からの光電流によっても、抵抗9を介し
て出力用FET5のゲート・ソース間容量は充電され、
出力用FET5のゲートはソースに対して高電位となる
。ここで、出力用FET5がNチャンネルのエンハンス
メントモードのFETである場合には、出力用FET5
のゲート・ソース間電圧が所定のスレショルド電圧を越
えると、出力用FET5のドレイン・ソース間が導通状
態となり、出力端子6,7間は導通状態となる。
、この光信号を受光して光起電力ダイオードアレイ4が
光起電力を発生すると、抵抗9の両端に電圧が発生し、
サイリスタ13のゲート・カソード間にトリガー電圧が
与えられる。今、出力用FET5のドレインがソースに
対して高電位となるような電圧が出力端子6,7間に印
加されているものとすると、サイリスタ13がトリガー
されたことにより、高電位側の出力端子6からサイリス
タ13のアノード・カソード、出力用FET5のゲート
・ソース間容量を介して低電位側の出力端子7に電流が
流れて、出力用FET5のゲート・ソース間容量が充電
される。このとき、デプリーションモードの制御用FE
T14は、抵抗9の両端に生じる電圧により高インピー
ダンス状態にバイアスされている。また、光起電力ダイ
オードアレイ4からの光電流によっても、抵抗9を介し
て出力用FET5のゲート・ソース間容量は充電され、
出力用FET5のゲートはソースに対して高電位となる
。ここで、出力用FET5がNチャンネルのエンハンス
メントモードのFETである場合には、出力用FET5
のゲート・ソース間電圧が所定のスレショルド電圧を越
えると、出力用FET5のドレイン・ソース間が導通状
態となり、出力端子6,7間は導通状態となる。
【0017】出力用FET5のドレイン・ソース間が導
通状態になると、出力用FET5のゲートに対してドレ
インの方が低電位となるので、サイリスタ13のアノー
ド・カソード間には逆方向電圧が印加されて、サイリス
タ13はターンオフする。サイリスタ13はPNPN4
層構造を有するので、逆方向電流は阻止することができ
、図3の従来例に示すような逆流阻止用のダイオード1
2は不要となる。
通状態になると、出力用FET5のゲートに対してドレ
インの方が低電位となるので、サイリスタ13のアノー
ド・カソード間には逆方向電圧が印加されて、サイリス
タ13はターンオフする。サイリスタ13はPNPN4
層構造を有するので、逆方向電流は阻止することができ
、図3の従来例に示すような逆流阻止用のダイオード1
2は不要となる。
【0018】次に、入力端子1,2間の入力信号が遮断
されると、発光ダイオード3の光信号は消失する。これ
により、光起電力ダイオードアレイ4は光起電力の発生
を停止する。このとき、抵抗9の両端電圧が消失するの
で、デプリーションモードの制御用FET14は低イン
ピーダンス状態に戻り、出力用FET5のゲート・ソー
ス間の蓄積電荷を放電させて、出力用FET5のドレイ
ン・ソース間を非導通状態とする。これにより、出力端
子6,7間は遮断状態となる。
されると、発光ダイオード3の光信号は消失する。これ
により、光起電力ダイオードアレイ4は光起電力の発生
を停止する。このとき、抵抗9の両端電圧が消失するの
で、デプリーションモードの制御用FET14は低イン
ピーダンス状態に戻り、出力用FET5のゲート・ソー
ス間の蓄積電荷を放電させて、出力用FET5のドレイ
ン・ソース間を非導通状態とする。これにより、出力端
子6,7間は遮断状態となる。
【0019】
【発明の効果】本発明によれば、光結合型の半導体リレ
ー回路において、入力信号に応答して発光ダイオードが
発生する光信号によりトリガーされるフォトサイリスタ
、あるいは前記光信号を受光して出力用FET駆動用の
光起電力ダイオードアレイが発生する光起電力によって
トリガーされるサイリスタを、出力用FETのドレイン
・ゲート間に接続して、出力用FETのゲート・ソース
間容量の充電経路を構成したので、従来のように、フォ
トトランジスタのような光導通型半導体素子と逆流阻止
用のダイオードの2素子で出力用FETのゲート・ソー
ス間容量の充電経路を構成する場合に比べると、サイリ
スタ1素子で済むことから、回路素子数を削減できると
いう効果がある。したがって、誘電体分離基板を用いて
集線回路化した場合には、チップサイズを縮小すること
ができ、コストダウンが可能になるという効果がある。
ー回路において、入力信号に応答して発光ダイオードが
発生する光信号によりトリガーされるフォトサイリスタ
、あるいは前記光信号を受光して出力用FET駆動用の
光起電力ダイオードアレイが発生する光起電力によって
トリガーされるサイリスタを、出力用FETのドレイン
・ゲート間に接続して、出力用FETのゲート・ソース
間容量の充電経路を構成したので、従来のように、フォ
トトランジスタのような光導通型半導体素子と逆流阻止
用のダイオードの2素子で出力用FETのゲート・ソー
ス間容量の充電経路を構成する場合に比べると、サイリ
スタ1素子で済むことから、回路素子数を削減できると
いう効果がある。したがって、誘電体分離基板を用いて
集線回路化した場合には、チップサイズを縮小すること
ができ、コストダウンが可能になるという効果がある。
【図1】本発明の一実施例の回路図である。
【図2】本発明の他の実施例の回路図である。
【図3】従来例の回路図である。
1 入力端子
2 入力端子
3 発光ダイオード
4 光起電力ダイオードアレイ
5 出力用FET
6 出力端子
7 出力端子
8 制御回路
9 抵抗
10 フォトサイリスタ
11 フォトトランジスタ
12 ダイオード
13 サイリスタ
Claims (3)
- 【請求項1】 入力信号に応答して光信号を発生
する発光ダイオードと、発光ダイオードの光信号を受光
するように配置された光起電力ダイオードアレイと、光
起電力ダイオードアレイの光起電力をゲート・ソース間
に印加されてドレイン・ソース間の導通状態と非導通状
態とが切り替わる出力用FETと、出力用FETのゲー
ト・ソース間に蓄積電荷の放電経路を形成する制御回路
とを備える半導体リレー回路において、前記発光ダイオ
ードの光信号を受光するように配置された光導電型サイ
リスタを前記出力用FETのドレイン・ゲート間に接続
したことを特徴とする半導体リレー回路。 - 【請求項2】 入力信号に応答して光信号を発生
する発光ダイオードと、発光ダイオードの光信号を受光
するように配置された光起電力ダイオードアレイと、こ
の光起電力ダイオードアレイに直列接続された抵抗と、
この抵抗を介して前記光起電力ダイオードアレイの光起
電力をゲート・ソース間に印加されてドレイン・ソース
間の導通状態と非導通状態とが切り替わる出力用FET
と、出力用FETのゲート・ソース間に蓄積電荷の放電
経路を形成する制御回路とを備える半導体リレー回路に
おいて、前記光起電力ダイオードアレイによる光起電力
の発生時に前記抵抗の両端に生じる電圧によりトリガー
されて、前記出力用FETのゲート・ソース間蓄積電荷
の充電経路を形成するサイリスタを、前記出力用FET
のドレイン・ゲート間に接続したことを特徴とする半導
体リレー回路。 - 【請求項3】 前記サイリスタに対して直列的に
限流抵抗を接続したことを特徴とする請求項1又は2記
載の半導体リレー回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3094205A JPH04324711A (ja) | 1991-04-24 | 1991-04-24 | 半導体リレー回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3094205A JPH04324711A (ja) | 1991-04-24 | 1991-04-24 | 半導体リレー回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04324711A true JPH04324711A (ja) | 1992-11-13 |
Family
ID=14103806
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3094205A Pending JPH04324711A (ja) | 1991-04-24 | 1991-04-24 | 半導体リレー回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04324711A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE19847812A1 (de) * | 1998-01-15 | 1999-07-22 | Jovan Prof Dr Antula | Elektronisches Lastrelais |
-
1991
- 1991-04-24 JP JP3094205A patent/JPH04324711A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE19847812A1 (de) * | 1998-01-15 | 1999-07-22 | Jovan Prof Dr Antula | Elektronisches Lastrelais |
| DE19847812C2 (de) * | 1998-01-15 | 2000-06-08 | Jovan Antula | Elektronisches Lastrelais |
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