JPH04324982A - 圧電素子変位拡大機構 - Google Patents

圧電素子変位拡大機構

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Publication number
JPH04324982A
JPH04324982A JP3094608A JP9460891A JPH04324982A JP H04324982 A JPH04324982 A JP H04324982A JP 3094608 A JP3094608 A JP 3094608A JP 9460891 A JP9460891 A JP 9460891A JP H04324982 A JPH04324982 A JP H04324982A
Authority
JP
Japan
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piezoelectric element
displacement
fixed
pair
lever arm
Prior art date
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Pending
Application number
JP3094608A
Other languages
English (en)
Inventor
Mitsunori Sano
光範 佐野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Priority to US07/873,094 priority patent/US5191252A/en
Priority to DE69203140T priority patent/DE69203140T2/de
Priority to EP92107073A priority patent/EP0510698B1/en
Publication of JPH04324982A publication Critical patent/JPH04324982A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • H01L41/09

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  • Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)
  • Pressure Sensors (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、駆動源としての圧電素
子の変位を拡大する圧電素子変位拡大機構に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の圧電素子変位拡大機構(以下拡大
機構と記す)について、図4を用いて説明する。
【0003】図4は、圧電素子の縦効果歪を利用した積
層形圧電素子を駆動源に使用した拡大機構であり、圧電
素子1の変位を第1のヒンジ2を介して伝達し拡大する
2本のレバーアーム3と、このレバーアーム3と取付基
板部4とを接続する第2のヒンジ5と、レバーアーム3
の先端にリベット締結によってブリッジ状に連結された
変位拡大手段としての梁6とから構成されている。ここ
で、梁6の中央部から取付基板部4までの距離を梁高さ
7と称する。
【0004】このような構造の拡大機構を組立てるには
、先ず取付基板部4、2本のレバーアーム3、第1のヒ
ンジ2および第2のヒンジ5が一体構造となっている変
位拡大金具8と圧電素子1とを準備する。変位拡大金具
8は金属板をワイヤカット放電加工法などによって製造
したものである。そして、熱硬化性樹脂からなる接着剤
で第1のヒンジ2に圧電素子1の両端を接着する。次に
梁6とリベット9を準備し、梁6のコの字状の締結部1
0をレバーアーム3の先端に組み合せた後、レバーアー
ム3の先端に設けられたリベット孔11と梁6のリベッ
ト孔とが重なった状態でリベット9を貫通させ、油圧プ
レス機などによりリベット9を所定寸法に成型して拡大
機構を完成する。
【0005】このように組み立てられた拡大機構におい
て、圧電素子1に電圧を印加すると、圧電素子1の変位
は第1のヒンジ2を介して各々のレバーアーム3に伝え
られる。レバーアーム3は、第2のヒンジ5を支点とし
て、てこの原理でレバーアーム3の先端で変位を拡大す
る。そして、レバーアーム3の先端にブリッジ状に連結
された梁6の両端には梁6の長手方向の変位が伝えられ
、梁6が周知の座屈運動を行なって中央に最大変位12
が発生する。印加電圧を零ボルトにすると圧電素子1の
変位は復帰し、梁6の変位も同時に復帰する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】この従来の拡大機構の
構造によれば、1セットの拡大機構から一つの出力しか
得られず、出力を二つ必要とする時には拡大機構を二つ
並列に組み合せることになる。またそれぞれ違った最大
変位量を出力として得たい時には、それぞれ最大変位量
別に拡大機構を設計して組み合せることになる。すなわ
ち従来の拡大機構には、出力を二つ得たいような時には
、拡大機構として形状が大きくなるばかりでなく、コス
トも高くなってしまうという欠点があった。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の圧電素子変位拡
大機構は一対の対置されたレバーアームと、一端が一方
のレバーアームの一端に固定され他端が他方のレバーア
ームの一端に固定されてそれぞれのレバーアームをブリ
ッジ状に連結する薄板状の梁と、相対する一対の側面に
互いに反対方向に突設された一対のヒンジを介して前記
一対のレバーアームを連結する取付基板部と、圧電効果
により変位を発生する圧電素子とを含み、前記圧電素子
が発生する変位を二つのレバーアームに伝達し、前記ヒ
ンジを支点とするてこの原理により拡大し、前記梁に伝
達して前記梁を座屈運動させる型の圧電素子変位拡大機
構において、前記梁の中間部分を前記取付基板部に固定
したことを特徴とする。
【0008】
【実施例】次に、本発明の最適な実施例について、図面
を参照して説明する。図1は、本発明の第1の実施例を
示す斜視図である。
【0009】本実施例における梁13は、図4に示す従
来の拡大機構の梁6では、締結部10が梁6の両端に二
カ所だけ設けられていたのに対して、梁13の中間部に
も締結部10を有している。また、取付基板部4にもリ
ベット孔11を1カ所有している。
【0010】上述のような構造の梁13を組み立てて拡
大機構を製作する場合の組み立て方法は、前述した従来
の拡大機構の組み立て方法に対して梁13の両端のリベ
ット締結までは同一である。その後梁13中間部の締結
部10の中央に設けられているリベット孔と取付基板部
4のリベット孔11とを重ねてリベット9を貫通させ、
油圧プレス機などによりリベット9を所定寸法に成型し
て本実施例による拡大機構を完成する。
【0011】このような構造の拡大機構の圧電素子1に
電圧を印加すると、従来の拡大機構と同様にレバーアー
ム3の先端で変位が拡大されて、このレバーアーム3に
より挟持された梁13の両端に軸方向の変位が伝えられ
る。そして、梁13は中間部の締結部10が固定されて
いるので、この締結部10の両側に梁の座屈運動により
最大変位14が二つ発生する。
【0012】次に、上述のことを確認するために、本実
施例による拡大機構を製作し、最大変位を測定した結果
について述べる。先ず、縦弾性係数14.8×103 
kg/mm2 の42Ni −Fe 材の4mmの厚さ
のものをワイヤカット放電加工法で、外径35mm×3
0mmの変位拡大金具を製作した。これに、従来知られ
ているチタン酸ジルコン酸鉛系セラミックスを積層した
圧電素子を、熱硬化性樹脂(アミコンA−401)から
なる接着剤で接着した。次いで、接着剤が硬化した後、
この変位拡大金具に取り付けられた圧電素子を、従来と
同一の分極条件で分極処理した。これに、締結部を三カ
所有する梁を、アルミリベッドで締結した。
【0013】このようにして組み立てた拡大機構の、梁
の中間部の締結部と両端の締結部の間の二つの梁の梁高
さ15は二カ所共6.05mmであった。又、この拡大
機構にDC150Vを印加した時の梁の二つの最大変位
はそれぞれ0.15mmであった。
【0014】一方、従来の出力を一つしか持たない拡大
機構で同一の効果を得ようとすると、拡大機構を2セッ
ト並列に組み合わせることになり、形状は厚さ8mm外
径35mm×30mmであった。すなわち、本実施例で
は梁13の中央部を取付基板部4にリベット締結したこ
とにより、出力を二つ得ることができ、従来に比べると
1/2の大きさとコストで製作することができた。
【0015】次に、本発明の第2の実施例について説明
する。図2(a)は、本発明の第2の実施例を示す斜視
図、図2(b)は、図2(a)のA−A断面を示す拡大
断面図である。
【0016】本実施例は、変位拡大金具8が、従来及び
第1の実施例におけるものとは異なって、積層構造のも
のである。変位拡大金具8は、剛性の高い金属材料の薄
い金属板(厚さ0.15〜0.4mm)をプレス打抜き
して製作するが、この際取付基板部4及びレバーアーム
3の要所要所に、任意の形状の一部を半抜き又は全周を
半抜きして角型のかしめ部16を形成し、一枚づつ重ね
て挟みつけ、かしめ部16の突起の切口面の摩擦力で密
着積層する。
【0017】本実施例による拡大機構のレバーアーム3
の先端には、図1に示す第1の実施例と同一の梁13が
、リベット9で締結されている。本実施例におけるリベ
ット締結の方法及び動作は、第1の実施例と同じである
【0018】本実施例による拡大機構においては、縦弾
性係数14.8×103 kg/mm2 の42Ni 
−Fe 材0.4mm厚さのものをプレス打抜き加工す
る際、角型の全周を半抜き加工したかしめ部16を、取
付基板部4に1箇所、それぞれのレバーアーム3に各2
箇所形成し、10枚重ねて積層厚4mm、外径35mm
×30mmの変位拡大金具8を製作した。次に、この変
位拡大金具8に、第1の実施例における梁と同一の形状
・構造の梁13をアルミリベット9で締結した。この積
層構造の拡大機構における二つの梁高さ15はそれぞれ
6.05mmで、最大変位14はそれぞれ0.15mm
であった。
【0019】以上の結果から、本実施例においても、第
1の実施例と同様の効果が得られることが確認された。
【0020】次に本発明の第3の実施例について説明す
る。図3は、本発明の第3の実施例を示す斜視図である
【0021】本実施例は、梁の中間部の締結部10をは
さんで、梁高さが左右非対称な梁13aおよび13bを
持つ拡大機構である。上述のような構造の拡大機構を製
作する場合の組み立て方法及び動作は、第1の実施例及
び従来の拡大機構と同じである。
【0022】第3の実施例の拡大機構においても、第1
の実施例と同様に42Ni −Fe を用いた積層厚4
mm,外径35mm×30mmの変位拡大金具8を製作
し、これに圧電素子1を接着して左右非対称形状の梁を
リベットで締結した。
【0023】梁高さ15aおよび15b並びに最大変位
14aおよび14bはそれぞれ下記の通りである。
【0024】 出力1  ;  梁高さ5.8mm  最大変位  0
.16mm 出力2  ;  梁高さ6.2mm  最大変位  0
.12mm 以上の結果から、本実施例によれば、梁の中間部の締結
部と両端の締結部の間の二つの梁高さをそれぞれ変える
ことによって、違った大きさの二つの最大変位を出力さ
せることができることがわかる。
【0025】また、形状の大きさおよびコストについて
も第1の実施例および第2の実施例と同一の効果が得ら
れる。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、梁
の中間部を取付基板部に接続することにより、1セット
の圧電素子拡大機構から二つの出力を得ることができる
。また、それぞれの梁の梁高さを異なるものにすること
によって、違った大きさの最大変位を得ることも可能で
ある。
【0027】従って、従来の圧電素子変位拡大機構では
、二つの出力を得る為に二つの圧電素子変位拡大機構を
並列に組み合わせなくてはならないため、形状が大きく
なり、コストも高くなってしまうのに対して、本発明の
圧電素子変位拡大機構では形状もコストも半分にするこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例による圧電素子変位拡大
機構の斜視図である。
【図2】本発明の第2の実施例による圧電素子変位拡大
機構の斜視図および断面図である。
【図3】本発明の第3の実施例による圧電素子変位拡大
機構の斜視図である。
【図4】従来の圧電素子変位拡大機構の斜視図である。
【符号の説明】
1    圧電素子 2    第1のヒンジ 3    レバーアーム 4    取付基板部 5    第2のヒンジ 6,13,13a,13b    梁 7,15,15a,15b    梁高さ8    変
位拡大金具 9    リベット 10    締結部 11    リベット孔 12,14,14a,14b    最大変位16  
  かしめ部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  一対の対置されたレバーアームと、一
    端が一方のレバーアームの一端に固定され他端が他方の
    レバーアームの一端に固定されてそれぞれのレバーアー
    ムをブリッジ状に連結する薄板状の梁と、相対する一対
    の側面に互いに反対方向に突設された一対のヒンジを介
    して前記一対のレバーアームを連結する取付基板部と、
    圧電効果により変位を発生する圧電素子とを含み、前記
    圧電素子が発生する変位を二つのレバーアームに伝達し
    、前記ヒンジを支点とするてこの原理により拡大し、前
    記梁に伝達して前記梁を座屈運動させる型の圧電素子変
    位拡大機構において、前記梁の中間部分を前記取付基板
    部に固定したことを特徴とする圧電素子変位拡大機構。
  2. 【請求項2】  請求項1記載の圧電素子変位拡大機構
    において、前記取付基板部に固定された梁の一方の部分
    の梁高さと他方の部分の梁高さとが等しいことを特徴と
    する圧電素子変位拡大機構。
  3. 【請求項3】  請求項1記載の圧電素子変位拡大機構
    において、前記取付基板部に固定された梁の一方の部分
    の梁高さと他方の部分の梁高さとが異なることを特徴と
    する圧電素子変位拡大機構。
JP3094608A 1991-04-25 1991-04-25 圧電素子変位拡大機構 Pending JPH04324982A (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3094608A JPH04324982A (ja) 1991-04-25 1991-04-25 圧電素子変位拡大機構
US07/873,094 US5191252A (en) 1991-04-25 1992-04-24 Displacement amplification mechanism using piezoelectric element
DE69203140T DE69203140T2 (de) 1991-04-25 1992-04-24 Verschiebungsverstärkungsmechanismus mit piezoelektrisches Element.
EP92107073A EP0510698B1 (en) 1991-04-25 1992-04-24 Displacement amplification mechanism using piezoelectric element

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JP3094608A JPH04324982A (ja) 1991-04-25 1991-04-25 圧電素子変位拡大機構

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