JPH043250Y2 - - Google Patents
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- JPH043250Y2 JPH043250Y2 JP18671885U JP18671885U JPH043250Y2 JP H043250 Y2 JPH043250 Y2 JP H043250Y2 JP 18671885 U JP18671885 U JP 18671885U JP 18671885 U JP18671885 U JP 18671885U JP H043250 Y2 JPH043250 Y2 JP H043250Y2
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- JP
- Japan
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- fixing plate
- concrete
- hole
- concrete powder
- drill
- Prior art date
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- Expired
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Landscapes
- Sampling And Sample Adjustment (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
この考案はコンクリート構造物の劣化要因を測
定するためにコンクリート構造物に小穴を穿けて
コンクリート構造物から分析測定用のコンクリー
ト粉末を採取する装置に関するものである。
定するためにコンクリート構造物に小穴を穿けて
コンクリート構造物から分析測定用のコンクリー
ト粉末を採取する装置に関するものである。
従来の技術
従来、コンクリート構造物の劣化状態を現場で
簡単に測定しようとする際に、コンクリート構造
物に大きな傷を付けない必要最小限の試料粉末を
採取し、このコンクリート粉末を用いて塩分含有
量の分析をしたり、コンクリートの調合推定をし
たりすることが行われている。
簡単に測定しようとする際に、コンクリート構造
物に大きな傷を付けない必要最小限の試料粉末を
採取し、このコンクリート粉末を用いて塩分含有
量の分析をしたり、コンクリートの調合推定をし
たりすることが行われている。
考案が解決しようとする問題点
この様なコンクリート粉末の採取方法として
は、電動ドリルを用いてコンクリート構造物を穿
孔し、穿孔の際に削り出されるコンクリート粉末
を利用する方法がとられるが、適切な採取装置が
ないために厚紙を穿孔する穴の下に当てたり、ビ
ニールシートで覆いをしたりして回収する方法が
とられているが、いずれもこの様な採取方法では
複雑な形状をした構造物や或は強い風の下では採
取作業に困難が伴つて採取が厄介であり、仮に採
取できても回収効率が悪い等の問題点がみられ
る。
は、電動ドリルを用いてコンクリート構造物を穿
孔し、穿孔の際に削り出されるコンクリート粉末
を利用する方法がとられるが、適切な採取装置が
ないために厚紙を穿孔する穴の下に当てたり、ビ
ニールシートで覆いをしたりして回収する方法が
とられているが、いずれもこの様な採取方法では
複雑な形状をした構造物や或は強い風の下では採
取作業に困難が伴つて採取が厄介であり、仮に採
取できても回収効率が悪い等の問題点がみられ
る。
従つて、この考案の目的はこの様な従来におけ
る問題点を解決するために、コンクリート構造物
の任意の場所に簡単に取付けることができ、穿孔
に用いる電動ドリルのドリル刃の邪魔になること
なく且つドリル刃先と一体化して削り出されるコ
ンクリート粉末を効率よく回収することができる
コンクリート粉末採取装置を提供することにあ
る。
る問題点を解決するために、コンクリート構造物
の任意の場所に簡単に取付けることができ、穿孔
に用いる電動ドリルのドリル刃の邪魔になること
なく且つドリル刃先と一体化して削り出されるコ
ンクリート粉末を効率よく回収することができる
コンクリート粉末採取装置を提供することにあ
る。
問題点を解決するための手段
この考案に依れば、コンクリート粉末採取装置
は、コンクリート構造物から微量の分析測定用コ
ンクリート粉末を採取するために、両面接着テー
プの様な接着部材が背面に設けられると共にドリ
ル貫通用の孔口が設けられた取付用の固定板、こ
の固定板に一端にて固着され固定板の孔口と一致
する水平方向の開口が設けられた透明な弾性材料
の中空管から構成されている。
は、コンクリート構造物から微量の分析測定用コ
ンクリート粉末を採取するために、両面接着テー
プの様な接着部材が背面に設けられると共にドリ
ル貫通用の孔口が設けられた取付用の固定板、こ
の固定板に一端にて固着され固定板の孔口と一致
する水平方向の開口が設けられた透明な弾性材料
の中空管から構成されている。
この考案の他の目的と特徴および利点は以下の
添付図面に沿つての詳細な説明から明らかになろ
う。
添付図面に沿つての詳細な説明から明らかになろ
う。
実施例
図面の第1,2図に示される様に、この考案の
コンクリート粉末採取装置10は、コンクリート
構造物1に穿けられる小穴3から電動ドリルのド
リル刃5により削り出されるコンクリート粉末4
を採取するために、コンクリート構造物1の壁面
2に取付けられる固定板11と、この固定板11
に一端が固着された中空管15とから構成されて
いる。固定板11は適宜なプラスチツク材からつ
くられてほゞ中央に電動ドリルのドリル刃5が貫
通する孔口12が設けられ、背面に固定板11を
コンクリート構造物1の壁面2に接着して取付け
るための両面接着テープの様な適宜な接着部材1
4が設けられている。中空管15は例えばビニー
ルパイプの様な透明で弾力性のある適宜なプラス
チツク材から成り、一端にて固定板11に固着さ
れ、この固着された一端近くに固定板11の孔口
12と水平方向軸心が一致するよう形成された開
口16が設けられて図示されるような適宜な長さ
をなしている。
コンクリート粉末採取装置10は、コンクリート
構造物1に穿けられる小穴3から電動ドリルのド
リル刃5により削り出されるコンクリート粉末4
を採取するために、コンクリート構造物1の壁面
2に取付けられる固定板11と、この固定板11
に一端が固着された中空管15とから構成されて
いる。固定板11は適宜なプラスチツク材からつ
くられてほゞ中央に電動ドリルのドリル刃5が貫
通する孔口12が設けられ、背面に固定板11を
コンクリート構造物1の壁面2に接着して取付け
るための両面接着テープの様な適宜な接着部材1
4が設けられている。中空管15は例えばビニー
ルパイプの様な透明で弾力性のある適宜なプラス
チツク材から成り、一端にて固定板11に固着さ
れ、この固着された一端近くに固定板11の孔口
12と水平方向軸心が一致するよう形成された開
口16が設けられて図示されるような適宜な長さ
をなしている。
また、固定板11は操作性や使い捨てを考慮し
てプラスチツク材の他に、厚紙や発砲スチロール
等の軽量で廉価な材料が好適であり、この様な固
定板11をコンクリート構造物1の壁面2に取付
けるには両面接着テープが簡便で取扱い易く、勿
論他の適宜な接着剤や固定手段を用いることもで
きる。特に、両面接着テープを用いる場合には、
片面の保護層を剥して固定板11に密着し、他方
の面は保護層を付けたまゝにしておいて現場にて
剥して取付けるようにするのが好適である。
てプラスチツク材の他に、厚紙や発砲スチロール
等の軽量で廉価な材料が好適であり、この様な固
定板11をコンクリート構造物1の壁面2に取付
けるには両面接着テープが簡便で取扱い易く、勿
論他の適宜な接着剤や固定手段を用いることもで
きる。特に、両面接着テープを用いる場合には、
片面の保護層を剥して固定板11に密着し、他方
の面は保護層を付けたまゝにしておいて現場にて
剥して取付けるようにするのが好適である。
更に、中空管15は電動ドリルの回転するドリ
ル刃5が接触しても破壊することのない弾力性を
有するものが良く、特に採取したコンクリート粉
末が外から観察できるよう透明な材料のものが好
適である。
ル刃5が接触しても破壊することのない弾力性を
有するものが良く、特に採取したコンクリート粉
末が外から観察できるよう透明な材料のものが好
適である。
図面の第3,4,5図はこの考案のコンクリー
ト粉末採取装置の第2,3,4の変形実施例を示
しており、第3図の第2の実施例は円形の固定板
に筒状の中空管を嵌合して取付けるようなつてお
り、第4図の第3の実施例は中空管がT字形をな
しており、第5図の第4の実施例は中空管に相当
する部分が固定板と一体に膨出してつくられてい
る。
ト粉末採取装置の第2,3,4の変形実施例を示
しており、第3図の第2の実施例は円形の固定板
に筒状の中空管を嵌合して取付けるようなつてお
り、第4図の第3の実施例は中空管がT字形をな
しており、第5図の第4の実施例は中空管に相当
する部分が固定板と一体に膨出してつくられてい
る。
この様に構成されたこの考案のコンクリート粉
末採取装置10に依れば、第1図に示される如く
コンクリート構造物1の壁面2の穿孔される任意
の場所の小穴3に対して接着部材14である両面
接着テープの保護層を剥して固定板11を張り付
けて固定し、中空管15の先端近くの開口16を
通つて電動ドリルのドリル刃5の先端を差し入れ
て刃先を固定板11の孔口12の位置でコンクリ
ート構造物1の壁面2上に静止させる。次いで、
電動ドリルの電源を入れてドリル刃5を回転して
小穴3を穿けて削り出されるコンクリート粉末4
を中空管15を介して回収し、例えば中空管15
の末端にビニール袋を取付けておけば容易に回収
することができる。
末採取装置10に依れば、第1図に示される如く
コンクリート構造物1の壁面2の穿孔される任意
の場所の小穴3に対して接着部材14である両面
接着テープの保護層を剥して固定板11を張り付
けて固定し、中空管15の先端近くの開口16を
通つて電動ドリルのドリル刃5の先端を差し入れ
て刃先を固定板11の孔口12の位置でコンクリ
ート構造物1の壁面2上に静止させる。次いで、
電動ドリルの電源を入れてドリル刃5を回転して
小穴3を穿けて削り出されるコンクリート粉末4
を中空管15を介して回収し、例えば中空管15
の末端にビニール袋を取付けておけば容易に回収
することができる。
この様にこの考案のコンクリート粉末採取装置
に依れば、コンクリート構造物から微破壊で分析
用試料を効率よく採取することができ、簡単な構
造によつて粉塵をたてることなく所要の量のコン
クリート粉末を回収でき、携帯用の塩分含有量測
定用具や中性化測定器具等の活用によつて現場に
おいてコンクリートの劣化要因の測定を精度よく
簡便に測定でき、且つ簡単な構成と相俟つて安価
に製造できる等の効果を奏するものである。
に依れば、コンクリート構造物から微破壊で分析
用試料を効率よく採取することができ、簡単な構
造によつて粉塵をたてることなく所要の量のコン
クリート粉末を回収でき、携帯用の塩分含有量測
定用具や中性化測定器具等の活用によつて現場に
おいてコンクリートの劣化要因の測定を精度よく
簡便に測定でき、且つ簡単な構成と相俟つて安価
に製造できる等の効果を奏するものである。
第1図および第2図はこの考案のコンクリート
粉末採取装置の第1の実施例を示す縦断面図およ
び斜視図、第3図、第4図および第5図は第2、
第3、第4の実施例を夫々示す斜視図である。 図中、1……コンクリート構造物、2……壁
面、3……小穴、4……コンクリート粉末、5…
…電動ドリルのドリル刃、10……コンクリート
粉末採取装置、11……固定板、12……孔口、
14……接着部材、15……中空管、16……開
口。
粉末採取装置の第1の実施例を示す縦断面図およ
び斜視図、第3図、第4図および第5図は第2、
第3、第4の実施例を夫々示す斜視図である。 図中、1……コンクリート構造物、2……壁
面、3……小穴、4……コンクリート粉末、5…
…電動ドリルのドリル刃、10……コンクリート
粉末採取装置、11……固定板、12……孔口、
14……接着部材、15……中空管、16……開
口。
Claims (1)
- コンクリート構造物から微量の分析測定用コン
クリート粉末を採取する装置において、両面接着
テープの様な接着部材が背面に設けられると共に
ドリル貫通用の孔口が設けられた取付用の固定
板、該固定板に一端にて固着され固定板の該孔口
と一致する水平方向の開口が設けられた透明な弾
性材料の中空管から成ることを特徴とするコンク
リート粉末採取装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18671885U JPH043250Y2 (ja) | 1985-12-05 | 1985-12-05 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18671885U JPH043250Y2 (ja) | 1985-12-05 | 1985-12-05 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6296545U JPS6296545U (ja) | 1987-06-19 |
| JPH043250Y2 true JPH043250Y2 (ja) | 1992-02-03 |
Family
ID=31136533
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18671885U Expired JPH043250Y2 (ja) | 1985-12-05 | 1985-12-05 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH043250Y2 (ja) |
-
1985
- 1985-12-05 JP JP18671885U patent/JPH043250Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6296545U (ja) | 1987-06-19 |
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