JPH04325142A - 磁気共鳴イメージング装置 - Google Patents
磁気共鳴イメージング装置Info
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- JPH04325142A JPH04325142A JP3121890A JP12189091A JPH04325142A JP H04325142 A JPH04325142 A JP H04325142A JP 3121890 A JP3121890 A JP 3121890A JP 12189091 A JP12189091 A JP 12189091A JP H04325142 A JPH04325142 A JP H04325142A
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- 238000002595 magnetic resonance imaging Methods 0.000 claims description 16
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- 230000000694 effects Effects 0.000 abstract description 3
- 210000003739 neck Anatomy 0.000 description 4
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 description 4
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 3
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- 238000003325 tomography Methods 0.000 description 1
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- Magnetic Resonance Imaging Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、磁気共鳴現象を利用し
て被検体の所望部位の断層画像を得る磁気共鳴イメージ
ング装置に関し、特に受信用高周波コイルを設けた頭受
を有する寝台の改良に関するものである。
て被検体の所望部位の断層画像を得る磁気共鳴イメージ
ング装置に関し、特に受信用高周波コイルを設けた頭受
を有する寝台の改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の磁気共鳴イメ−ジング装置は、静
磁場発生装置を構成するガントリ内に、傾斜磁場発生コ
イル、送信用高周波コイルが設けられている。また、磁
気共鳴イメージング装置に用いられる寝台は、その上部
に被検体を寝載するようにテーブルを有し、かつ該テー
ブルの先端部には頭受を有している。頭受は被検体の頭
部を支持するものであって、受信用高周波コイルが設け
られている。受信用高周波コイルは、ガントリ内の被検
体に一様な静磁場を与えながら、かつ磁気共鳴を励起さ
せる周波数の電磁波を送信用高周波コイルによって被検
体に与えたとき、被検体から発生した磁気共鳴信号を受
信するものであって、被検体の検査すべき頭部を覆うよ
うなリング状を形成している。
磁場発生装置を構成するガントリ内に、傾斜磁場発生コ
イル、送信用高周波コイルが設けられている。また、磁
気共鳴イメージング装置に用いられる寝台は、その上部
に被検体を寝載するようにテーブルを有し、かつ該テー
ブルの先端部には頭受を有している。頭受は被検体の頭
部を支持するものであって、受信用高周波コイルが設け
られている。受信用高周波コイルは、ガントリ内の被検
体に一様な静磁場を与えながら、かつ磁気共鳴を励起さ
せる周波数の電磁波を送信用高周波コイルによって被検
体に与えたとき、被検体から発生した磁気共鳴信号を受
信するものであって、被検体の検査すべき頭部を覆うよ
うなリング状を形成している。
【0003】その際、検査時には被検体からの磁気共鳴
信号を特定するため、前記傾斜磁場コイルにより勾配磁
界を適当な方向で与え、その勾配磁界の方向によって検
査部位の任意の角度の断面を得るようにしている。その
ため、一般には頭受はテーブルの先端部に対し水平面と
平行に固定されている。
信号を特定するため、前記傾斜磁場コイルにより勾配磁
界を適当な方向で与え、その勾配磁界の方向によって検
査部位の任意の角度の断面を得るようにしている。その
ため、一般には頭受はテーブルの先端部に対し水平面と
平行に固定されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術では、元
々身体に障害のある被検体は勿論のこと、検査時点で障
害を持っている被検体が撮影する場合について配慮され
ていなかった。例えば首が曲がらない被検体、或いは背
中が曲がっている被検体などを撮影しようとする場合、
従来技術では寝台に被検体を横たえ、その頭部を水平面
と平行な状態で頭受で支持すると、頭部の顎が上下して
しまう。そのため、前述の如く、受信用高周波コイルが
頭受に水平面で固定されているので、そのままでは撮影
できないことがあった。
々身体に障害のある被検体は勿論のこと、検査時点で障
害を持っている被検体が撮影する場合について配慮され
ていなかった。例えば首が曲がらない被検体、或いは背
中が曲がっている被検体などを撮影しようとする場合、
従来技術では寝台に被検体を横たえ、その頭部を水平面
と平行な状態で頭受で支持すると、頭部の顎が上下して
しまう。そのため、前述の如く、受信用高周波コイルが
頭受に水平面で固定されているので、そのままでは撮影
できないことがあった。
【0005】そこで、受信用高周波コイルを被検体の顎
がつかえないように大きな径の受信用高周波コイルに交
換して使用している。しかし、大きな径の受信用高周波
コイルを使用すると、該コイルと頭部の検査部位とにす
き間が生じるため、断層画像としてのS/N比が低下す
る問題がある。S/N比を向上させようとする場合には
撮影部位と受信用高周波コイルとは密着させた方が好ま
しいが、すき間が生じても余儀なく撮影しているのが現
状である。
がつかえないように大きな径の受信用高周波コイルに交
換して使用している。しかし、大きな径の受信用高周波
コイルを使用すると、該コイルと頭部の検査部位とにす
き間が生じるため、断層画像としてのS/N比が低下す
る問題がある。S/N比を向上させようとする場合には
撮影部位と受信用高周波コイルとは密着させた方が好ま
しいが、すき間が生じても余儀なく撮影しているのが現
状である。
【0006】また、被検体は頭受に合わせて姿勢をとら
なければならず、無理な姿勢で撮影した場合に苦痛を強
いられることになる。そのため、無理な姿勢で撮影する
と撮影中に動いてしまい、モーションアーチファクトが
生じるなどの問題があった。
なければならず、無理な姿勢で撮影した場合に苦痛を強
いられることになる。そのため、無理な姿勢で撮影する
と撮影中に動いてしまい、モーションアーチファクトが
生じるなどの問題があった。
【0007】本発明の目的は、上記従来技術の問題点に
鑑み、障害のある被検体でも、苦痛を強いられることな
く無理な姿勢をさせずに撮影することができるようにし
た磁気共鳴イメージング装置を提供することにある。
鑑み、障害のある被検体でも、苦痛を強いられることな
く無理な姿勢をさせずに撮影することができるようにし
た磁気共鳴イメージング装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、被検体に静磁場を与える静磁場発生手段と、該被検
体に傾斜磁場を与える傾斜磁場発生手段と、上記被検体
の生体組織を構成する原子の原子核に磁気共鳴を励起さ
せるための高周波を照射する送信用高周波コイルと、上
記の磁気共鳴により放出されるエコ−信号を検出する受
信用高周波コイルを備えた頭受を有し、上記被検体を寝
載し得る寝台とを備えた磁気共鳴イメージング装置にお
いて、上記頭受を寝台に対して垂直方向に平行移動し得
る手段を設けたものである。
に、被検体に静磁場を与える静磁場発生手段と、該被検
体に傾斜磁場を与える傾斜磁場発生手段と、上記被検体
の生体組織を構成する原子の原子核に磁気共鳴を励起さ
せるための高周波を照射する送信用高周波コイルと、上
記の磁気共鳴により放出されるエコ−信号を検出する受
信用高周波コイルを備えた頭受を有し、上記被検体を寝
載し得る寝台とを備えた磁気共鳴イメージング装置にお
いて、上記頭受を寝台に対して垂直方向に平行移動し得
る手段を設けたものである。
【0009】
【作用】本発明では、移動手段により寝台の頭受が垂直
方向に平行移動し得るように構成されているので、首の
曲がらない被検体あるいは背中の曲がっている被検体な
どの場合には、被検体の体勢に応じ頭受を所望の位置に
適宜にあわせることができる。従って、被検体の顎など
が受信用高周波コイルにつかえることがなくなり、大き
な径の受信用高周波コイルに交換することも不要になる
。しかも、大きな径の受信用高周波コイルを使うことが
ないので、寝台に予め設けられている受信用高周波コイ
ルと被検体とを密着させることができ、すき間が生じる
ことがないので、画像再構成したときの断層像のS/N
比が低下するということを防げるばかりでなく、被検体
を頭受に安定した状態で支持できるので、被検体が撮影
時に動くことがなく、モーションアーチファクトが生じ
るということも防げる。
方向に平行移動し得るように構成されているので、首の
曲がらない被検体あるいは背中の曲がっている被検体な
どの場合には、被検体の体勢に応じ頭受を所望の位置に
適宜にあわせることができる。従って、被検体の顎など
が受信用高周波コイルにつかえることがなくなり、大き
な径の受信用高周波コイルに交換することも不要になる
。しかも、大きな径の受信用高周波コイルを使うことが
ないので、寝台に予め設けられている受信用高周波コイ
ルと被検体とを密着させることができ、すき間が生じる
ことがないので、画像再構成したときの断層像のS/N
比が低下するということを防げるばかりでなく、被検体
を頭受に安定した状態で支持できるので、被検体が撮影
時に動くことがなく、モーションアーチファクトが生じ
るということも防げる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例を図1及至図10によ
り説明する。図1は本発明による磁気共鳴イメージング
装置の第一の実施例を示す寝台の要部の破断斜視図、図
2は頭受の斜視図、図3は頭受の側面図、図4は図2の
A−A線に沿う局部断面図、図5は磁気共鳴イメージン
グ装置を示す説明用斜視図である。
り説明する。図1は本発明による磁気共鳴イメージング
装置の第一の実施例を示す寝台の要部の破断斜視図、図
2は頭受の斜視図、図3は頭受の側面図、図4は図2の
A−A線に沿う局部断面図、図5は磁気共鳴イメージン
グ装置を示す説明用斜視図である。
【0011】図5において、図中、1は静磁場発生装置
、2は寝台、3はMRIユニット、4は中央処理装置、
5はマルチフォーマットカメラである。静磁場発生装置
1は詳細に図示していないが、一様の静磁場を発生させ
るための静磁場発生磁石と、これの内部空間に設けられ
傾斜磁場を発生させるための傾斜磁場コイルと、該傾斜
磁場コイルの内側に設けられ被検体に対し磁気共鳴を励
起させるための高周波を照射するために送信用高周波コ
イルとを有している。
、2は寝台、3はMRIユニット、4は中央処理装置、
5はマルチフォーマットカメラである。静磁場発生装置
1は詳細に図示していないが、一様の静磁場を発生させ
るための静磁場発生磁石と、これの内部空間に設けられ
傾斜磁場を発生させるための傾斜磁場コイルと、該傾斜
磁場コイルの内側に設けられ被検体に対し磁気共鳴を励
起させるための高周波を照射するために送信用高周波コ
イルとを有している。
【0012】寝台2は、被検体を寝載するものであって
その上部のテーブル6の先端部には頭受7を有している
。該頭受7は被検体の頭部を支持するものであって、図
1及び図5に示すようにガイド部により水平面に平行に
移動可能に受信用高周波コイル8を設けている。受信用
高周波コイル8は撮影時に被検体からの磁気共鳴信号を
受信するためのものであってリング状を形成している。 前記ガイド部は、図1に示すように、頭受7の背面にほ
ぼ水平方向に延びるように固定されたガイドレール71
と、受信用高周波コイル8に固定され、かつガイドレー
ル71の両側に適合するガイドレール81とからなり、
ガイドレール71に沿ってガイドレール81が移動する
ことにより、受信用高周波コイル8が矢印の如く水平方
向、すなわち体軸方向に移動するようにしている。 MRIユニット3は送信用高周波コイルに高周波パルス
を印加するための高周波電源,傾斜磁場コイル用の電源
などを収容している。中央処理装置4は、内部に画像処
理部及びシーケンサを収容している。マルチフォーマッ
トカメラ5は、MR画像をフィルムに撮影するものであ
る。
その上部のテーブル6の先端部には頭受7を有している
。該頭受7は被検体の頭部を支持するものであって、図
1及び図5に示すようにガイド部により水平面に平行に
移動可能に受信用高周波コイル8を設けている。受信用
高周波コイル8は撮影時に被検体からの磁気共鳴信号を
受信するためのものであってリング状を形成している。 前記ガイド部は、図1に示すように、頭受7の背面にほ
ぼ水平方向に延びるように固定されたガイドレール71
と、受信用高周波コイル8に固定され、かつガイドレー
ル71の両側に適合するガイドレール81とからなり、
ガイドレール71に沿ってガイドレール81が移動する
ことにより、受信用高周波コイル8が矢印の如く水平方
向、すなわち体軸方向に移動するようにしている。 MRIユニット3は送信用高周波コイルに高周波パルス
を印加するための高周波電源,傾斜磁場コイル用の電源
などを収容している。中央処理装置4は、内部に画像処
理部及びシーケンサを収容している。マルチフォーマッ
トカメラ5は、MR画像をフィルムに撮影するものであ
る。
【0013】この磁気共鳴イメージング装置は、被検体
を寝載している寝台2の上部のテーブル6を静磁場発生
装置1内に移動することにより、被検体に静磁場発生磁
石によって一様の静磁場を与えておき、MRIユニット
3内の高周波増幅器で増幅した高周波パルスを静磁場発
生装置1内の送信用高周波コイルに印加すると、送信用
高周波コイルより被検体に磁気共鳴信号を励起させる電
磁波が照射される。照射後のある時間後に受信用高周波
コイル8が被検体からの磁気共鳴信号を検出し、その検
出信号をMRIユニット3内の増幅器で増幅し、それを
検波した後A/D変換器でデジタル量に変換し中央処理
装置4の画像処理部に送られる。画像処理部は、フーリ
エ変換などの処理を実行して画像再構成する。その際、
マルチフォーマットカメラ5は再構成された画像をフィ
ルムに写す。
を寝載している寝台2の上部のテーブル6を静磁場発生
装置1内に移動することにより、被検体に静磁場発生磁
石によって一様の静磁場を与えておき、MRIユニット
3内の高周波増幅器で増幅した高周波パルスを静磁場発
生装置1内の送信用高周波コイルに印加すると、送信用
高周波コイルより被検体に磁気共鳴信号を励起させる電
磁波が照射される。照射後のある時間後に受信用高周波
コイル8が被検体からの磁気共鳴信号を検出し、その検
出信号をMRIユニット3内の増幅器で増幅し、それを
検波した後A/D変換器でデジタル量に変換し中央処理
装置4の画像処理部に送られる。画像処理部は、フーリ
エ変換などの処理を実行して画像再構成する。その際、
マルチフォーマットカメラ5は再構成された画像をフィ
ルムに写す。
【0014】そして、本実施例においては、前記寝台2
の頭受7を垂直方向に平行移動し得る手段を有している
。該移動手段は、図2,図3及び図4に示す様に頭受7
と支持部10とから構成され、頭受7にはピストン支持
部11を備え、支持部10には、ピストン機構部12と
ガイド部13を備えている。詳しく述べると、頭受7の
基部に角形形状の移動軸14が適合した状態で形成され
、端部14aが頭受7の基部の両端から突出している。 その端部14aがガイド部13、13に各々支持されて
いる。このガイド部13は、図4に示すように移動軸1
4の端部14aを挿通するための挿通長穴15が垂直方
向に設けられている。また、ピストン機構部12は、シ
リンダ部17とピストン部18とで構成されシリンダ内
には常に一定の圧力(成人頭部の平均重量/2程度)が
かかっており、垂直方向に平行移動させるときの移動力
を軽減させる。一方、固定ネジ16は先端部がガイド部
13の長穴15を通って頭受7に螺合している。 この固定ネジ16は、緩んだ状態にあるとき頭受7を垂
直方向に平行移動させると、それに追従してガイド部1
3の長穴15内を移動し、ガイド部13に対し頭受7を
締め付けると、頭受7を垂直方向で所望の位置に固定で
きる。そのため、頭受7の基部の移動軸14の両端面に
は固定ネジ16をねじ込むためのネジ穴(符示せず)が
設けられている。なお、ガイド部13は支持部10にネ
ジなどによって取り付けられ、支持部10は図1に示す
ようにテーブル6に取り付けられている。
の頭受7を垂直方向に平行移動し得る手段を有している
。該移動手段は、図2,図3及び図4に示す様に頭受7
と支持部10とから構成され、頭受7にはピストン支持
部11を備え、支持部10には、ピストン機構部12と
ガイド部13を備えている。詳しく述べると、頭受7の
基部に角形形状の移動軸14が適合した状態で形成され
、端部14aが頭受7の基部の両端から突出している。 その端部14aがガイド部13、13に各々支持されて
いる。このガイド部13は、図4に示すように移動軸1
4の端部14aを挿通するための挿通長穴15が垂直方
向に設けられている。また、ピストン機構部12は、シ
リンダ部17とピストン部18とで構成されシリンダ内
には常に一定の圧力(成人頭部の平均重量/2程度)が
かかっており、垂直方向に平行移動させるときの移動力
を軽減させる。一方、固定ネジ16は先端部がガイド部
13の長穴15を通って頭受7に螺合している。 この固定ネジ16は、緩んだ状態にあるとき頭受7を垂
直方向に平行移動させると、それに追従してガイド部1
3の長穴15内を移動し、ガイド部13に対し頭受7を
締め付けると、頭受7を垂直方向で所望の位置に固定で
きる。そのため、頭受7の基部の移動軸14の両端面に
は固定ネジ16をねじ込むためのネジ穴(符示せず)が
設けられている。なお、ガイド部13は支持部10にネ
ジなどによって取り付けられ、支持部10は図1に示す
ようにテーブル6に取り付けられている。
【0015】上記の如く構成された磁気共鳴イメージン
グ装置は、検査に際し、被検体が寝台2に寝載される。 そのとき、首が曲がらない被検体あるいは背中が曲がっ
ている被検体などの場合には、その被検体の体形に応じ
移動手段により頭受7の水平位置を変える。即ち、固定
ネジ16を緩めると前記シリンダ内圧力により頭受7は
上の方向に上がり、つぎに頭受7に頭部をのせ所望の位
置で固定ネジ16を締めて頭受7を固定する。これによ
り、頭受7には被検体の頭部を安定した状態で支持、固
定することができ、また位置決めも容易にできる。
グ装置は、検査に際し、被検体が寝台2に寝載される。 そのとき、首が曲がらない被検体あるいは背中が曲がっ
ている被検体などの場合には、その被検体の体形に応じ
移動手段により頭受7の水平位置を変える。即ち、固定
ネジ16を緩めると前記シリンダ内圧力により頭受7は
上の方向に上がり、つぎに頭受7に頭部をのせ所望の位
置で固定ネジ16を締めて頭受7を固定する。これによ
り、頭受7には被検体の頭部を安定した状態で支持、固
定することができ、また位置決めも容易にできる。
【0016】このようにして、頭受7を垂直方向に平行
移動させることにより、被検体の体形に応じ適宜に合わ
せることができるので、従来技術に比べると被検体の顎
などが受信用高周波コイル8につかえることがなくなり
、従って大きな径の受信用高周波コイル8に交換するこ
とも不要になる。しかも、大きな径の受信用高周波コイ
ル8を使うことがないので、寝台2に予め設けられてい
る受信用高周波コイル8と被検体との間にすき間が生じ
ることがなく、画像再構成したときの断層増のS/N比
が低下するということを防げるばかりでなく、被検体が
撮影時に動くことがなく、モーションアーチファクトが
生じるということも防げる。
移動させることにより、被検体の体形に応じ適宜に合わ
せることができるので、従来技術に比べると被検体の顎
などが受信用高周波コイル8につかえることがなくなり
、従って大きな径の受信用高周波コイル8に交換するこ
とも不要になる。しかも、大きな径の受信用高周波コイ
ル8を使うことがないので、寝台2に予め設けられてい
る受信用高周波コイル8と被検体との間にすき間が生じ
ることがなく、画像再構成したときの断層増のS/N比
が低下するということを防げるばかりでなく、被検体が
撮影時に動くことがなく、モーションアーチファクトが
生じるということも防げる。
【0017】図6、図7及び図8は、本発明の磁気共鳴
イメージング装置の他の実施例を示している。この場合
の移動手段は、図7に示すように、頭受7aと支持部2
0は平行移動調整用ネジ21を介して一体的に形成され
、頭受7aには平行移動調整ネジ21を挿入するためネ
ジ穴22及び平行移動用のピン23とを備え、支持部2
0には平行移動調整用ネジ21を挿入するためのネジ穴
24及び平行移動用のガイド穴25を備えている。
イメージング装置の他の実施例を示している。この場合
の移動手段は、図7に示すように、頭受7aと支持部2
0は平行移動調整用ネジ21を介して一体的に形成され
、頭受7aには平行移動調整ネジ21を挿入するためネ
ジ穴22及び平行移動用のピン23とを備え、支持部2
0には平行移動調整用ネジ21を挿入するためのネジ穴
24及び平行移動用のガイド穴25を備えている。
【0018】平行移動調整ネジ21は、垂直方向に平行
移動するときの移動量を調整するものでつまみ部分21
aの上下にネジ部を有している。前記ネジ部は、頭受7
aに挿入する側を右ネジとした場合、支持部20に挿入
する側は左ネジになる。つまり、つまみ部21aを一方
向に回したとき頭受7aと支持部20は逆方向に動くこ
とになる。平行移動用のピン23は、つまみ部21aを
回して平行移動するときに頭受7aがつまみ部21aを
回した方向と同様の方向に回転しないためのものであり
、頭受7a側に設けられている。平行移動用のガイド穴
25は、平行移動用のピン23をガイドするための穴で
あり、支持部20に設けられている。なお、支持部20
は、図1に示すようにテーブル6に取り付けられている
。
移動するときの移動量を調整するものでつまみ部分21
aの上下にネジ部を有している。前記ネジ部は、頭受7
aに挿入する側を右ネジとした場合、支持部20に挿入
する側は左ネジになる。つまり、つまみ部21aを一方
向に回したとき頭受7aと支持部20は逆方向に動くこ
とになる。平行移動用のピン23は、つまみ部21aを
回して平行移動するときに頭受7aがつまみ部21aを
回した方向と同様の方向に回転しないためのものであり
、頭受7a側に設けられている。平行移動用のガイド穴
25は、平行移動用のピン23をガイドするための穴で
あり、支持部20に設けられている。なお、支持部20
は、図1に示すようにテーブル6に取り付けられている
。
【0019】この実施例によれば、頭受7aを垂直方向
に平行移動させることができるので、基本的には第一の
実施例と同等の作用効果を得ることができる。
に平行移動させることができるので、基本的には第一の
実施例と同等の作用効果を得ることができる。
【0020】図9及び図10は、本発明による磁気共鳴
イメージング装置の他の実施例を示している。この場合
の移動調整方法は、図10に示す様なスペーサ30を頭
受7bの下部に入れ垂直方向で所望の位置に位置決めす
るようにしている。なお、スペーサ30は厚さtの違う
ものを数種類用意する。頭受7bは、テーブル6に固定
ネジ31にて取り付けられているのでスペーサ30に切
欠き32が設けられていて、移動が容易にできるように
なっている。この実施例によれば、前記第一、第二の実
施例に比べ、移動手段の構成を簡素化できる。
イメージング装置の他の実施例を示している。この場合
の移動調整方法は、図10に示す様なスペーサ30を頭
受7bの下部に入れ垂直方向で所望の位置に位置決めす
るようにしている。なお、スペーサ30は厚さtの違う
ものを数種類用意する。頭受7bは、テーブル6に固定
ネジ31にて取り付けられているのでスペーサ30に切
欠き32が設けられていて、移動が容易にできるように
なっている。この実施例によれば、前記第一、第二の実
施例に比べ、移動手段の構成を簡素化できる。
【0021】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば移動
手段により寝台の頭受を垂直方向に水平移動させ、被検
体としてして首の曲がらない被検者あるいは背中の曲が
っている被検者などの場合にも、被検体の体勢に応じ頭
受を所望の位置に適宜に合わせることができるように構
成したので、被検体の顎などが受信用高周波コイルにつ
かえることがなくなり、大きな径の受信用高周波コイル
に交換することも不要になり、しかも、受信用高周波コ
イルと被検体とを密着させることができる結果、画像再
構成したときの断層像のS/N比が低下するということ
を防げるばかりでなく、モーションアーチファクトが生
じるということも防げる効果がある。
手段により寝台の頭受を垂直方向に水平移動させ、被検
体としてして首の曲がらない被検者あるいは背中の曲が
っている被検者などの場合にも、被検体の体勢に応じ頭
受を所望の位置に適宜に合わせることができるように構
成したので、被検体の顎などが受信用高周波コイルにつ
かえることがなくなり、大きな径の受信用高周波コイル
に交換することも不要になり、しかも、受信用高周波コ
イルと被検体とを密着させることができる結果、画像再
構成したときの断層像のS/N比が低下するということ
を防げるばかりでなく、モーションアーチファクトが生
じるということも防げる効果がある。
【図1】磁気共鳴イメージング装置の第一の実施例を示
す寝台の要部の破断斜視図
す寝台の要部の破断斜視図
【図2】頭受の斜視図
【図3】頭受の側面図
【図4】図2のA−A線に沿う局部断面図
【図5】磁気
共鳴イメージング装置を示す説明用斜視図
共鳴イメージング装置を示す説明用斜視図
【図6】磁気
共鳴イメージング装置の第二の実施例を示す頭受の斜視
図
共鳴イメージング装置の第二の実施例を示す頭受の斜視
図
【図7】図6のB−B線に沿う局部断面図
【図8】図6
のC−C線に沿う局部断面図
のC−C線に沿う局部断面図
【図9】磁気共鳴イメージ
ング装置の第三の実施例を示す頭受の斜視図
ング装置の第三の実施例を示す頭受の斜視図
【図10】スペーサの斜視図
1 静磁場発生装置
2 寝台
6 テーブル
7 頭受
7a 頭受
7b 頭受
8 受信用高周波コイル
10〜18 移動手段
20〜25 移動手段
30〜32 移動手段
Claims (1)
- 【請求項1】被検体に静磁場を与える静磁場発生手段と
、該被検体に傾斜磁場を与える傾斜磁場発生手段と、上
記被検体の生体組織を構成する原子の原子核に磁気共鳴
を励起させるための高周波を照射する送信用高周波コイ
ルと、上記の磁気共鳴により放出されるエコ−信号を検
出する受信用高周波コイルを備えた頭受を有し、上記被
検体を寝載し得る寝台とを備えた磁気共鳴イメージング
装置において、上記頭受を寝台に対して垂直方向に平行
移動し得る手段を設けたことを特徴とする磁気共鳴イメ
ージング装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP03121890A JP3135136B2 (ja) | 1991-04-25 | 1991-04-25 | 磁気共鳴イメージング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP03121890A JP3135136B2 (ja) | 1991-04-25 | 1991-04-25 | 磁気共鳴イメージング装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04325142A true JPH04325142A (ja) | 1992-11-13 |
| JP3135136B2 JP3135136B2 (ja) | 2001-02-13 |
Family
ID=14822443
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP03121890A Expired - Fee Related JP3135136B2 (ja) | 1991-04-25 | 1991-04-25 | 磁気共鳴イメージング装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3135136B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008538703A (ja) * | 2005-01-31 | 2008-11-06 | メディガイド リミテッド | リアルタイムにおいて、医学画像の電磁界干渉を取り除くための方法およびシステム |
| JP2015104487A (ja) * | 2013-11-29 | 2015-06-08 | 株式会社東芝 | コイル搬送装置及びコイル据付方法 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP3509795B1 (en) | 2016-09-09 | 2020-07-29 | The Procter and Gamble Company | Vacuum holder with extensible skirt gasket |
-
1991
- 1991-04-25 JP JP03121890A patent/JP3135136B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008538703A (ja) * | 2005-01-31 | 2008-11-06 | メディガイド リミテッド | リアルタイムにおいて、医学画像の電磁界干渉を取り除くための方法およびシステム |
| US9622681B2 (en) | 2005-01-31 | 2017-04-18 | Mediguide Ltd. | Method and system eliminating electromagnetic interference in a medical image, in real-time |
| USRE47766E1 (en) | 2005-01-31 | 2019-12-17 | St. Jude Medical International Holding S.À R.L. | Method and system for eliminating electromagnetic interference in a medical image, in real-time |
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| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3135136B2 (ja) | 2001-02-13 |
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