JPH04325165A - 体内電子装置 - Google Patents
体内電子装置Info
- Publication number
- JPH04325165A JPH04325165A JP9550591A JP9550591A JPH04325165A JP H04325165 A JPH04325165 A JP H04325165A JP 9550591 A JP9550591 A JP 9550591A JP 9550591 A JP9550591 A JP 9550591A JP H04325165 A JPH04325165 A JP H04325165A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- abnormality
- circuit
- electronic device
- internal electronic
- output
- Prior art date
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、半導体集積回路技術さ
らには半導体装置の故障もしくは電圧異常検出に適用し
て特に有効な技術に関し、例えば生物の体内に埋設され
生体組織または臓器の代行もしくは補佐を行なう体内電
子装置に利用して有効な技術に関する。
らには半導体装置の故障もしくは電圧異常検出に適用し
て特に有効な技術に関し、例えば生物の体内に埋設され
生体組織または臓器の代行もしくは補佐を行なう体内電
子装置に利用して有効な技術に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えばペースメーカのように、人
間やペットの体内に埋め込まれて生体組織または臓器の
代行をなす体内電子装置が種々開発されている。この種
の体内電子装置はそれが故障したり、バッテリが消耗す
ると生命の維持が危うくなり、最悪の場合には死に至る
こともある。
間やペットの体内に埋め込まれて生体組織または臓器の
代行をなす体内電子装置が種々開発されている。この種
の体内電子装置はそれが故障したり、バッテリが消耗す
ると生命の維持が危うくなり、最悪の場合には死に至る
こともある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、従来の体内
電子装置にあっては、故障検出機能や電源電圧の低下を
検出する機能を備えていないため、定期的に通院して検
査を受ける必要があり、利用者の負担が大きいとともに
、故障や電圧異常の発見が遅れ重大な事故が発生するお
それがあるという問題点があった。
電子装置にあっては、故障検出機能や電源電圧の低下を
検出する機能を備えていないため、定期的に通院して検
査を受ける必要があり、利用者の負担が大きいとともに
、故障や電圧異常の発見が遅れ重大な事故が発生するお
それがあるという問題点があった。
【0004】本発明の目的は、体内電子装置の故障や電
圧異常を速やかに検出して重大な事故の発生を防止する
とともに、定期検診の回数を減らして利用者の負担を軽
減することにある。この発明の前記ならびにそのほかの
目的と新規な特徴については、本明細書の記述および添
附図面から明らかになるであろう。
圧異常を速やかに検出して重大な事故の発生を防止する
とともに、定期検診の回数を減らして利用者の負担を軽
減することにある。この発明の前記ならびにそのほかの
目的と新規な特徴については、本明細書の記述および添
附図面から明らかになるであろう。
【0005】
【課題を解決するための手段】本願において開示される
発明のうち代表的なものの概要を説明すれば、下記のと
おりである。すなわち、体内電子装置の故障や電源電圧
の低下等の異常を検出する回路と、この回路によって異
常を検出した場合にそれを知らせる報知手段と、報知し
た事を記憶する手段とを体内電子装置に一体に設け、体
内に埋設するようにしたものである。なお、望ましくは
上記報知手段として、体外の発音手段もしくは発光手段
を起動させる信号を出力する送信回路、または人間用の
体内電子装置の場合には、人体に直接痛みや違和感を生
じさせる圧迫手段を用いる。
発明のうち代表的なものの概要を説明すれば、下記のと
おりである。すなわち、体内電子装置の故障や電源電圧
の低下等の異常を検出する回路と、この回路によって異
常を検出した場合にそれを知らせる報知手段と、報知し
た事を記憶する手段とを体内電子装置に一体に設け、体
内に埋設するようにしたものである。なお、望ましくは
上記報知手段として、体外の発音手段もしくは発光手段
を起動させる信号を出力する送信回路、または人間用の
体内電子装置の場合には、人体に直接痛みや違和感を生
じさせる圧迫手段を用いる。
【0006】さらに、上記異常検出手段としては、同一
回路を奇数個持たせておくとともに、それらの出力の多
数決をとる回路を設け、多数側の回路の出力を優先させ
るとともに、いずれかの回路の出力が他の回路の出力と
異なった場合に異常発生と判定させるようにする。さら
にまた、上記記憶手段は記憶情報を体内電子装置の外部
から読み出すことができるようにする。
回路を奇数個持たせておくとともに、それらの出力の多
数決をとる回路を設け、多数側の回路の出力を優先させ
るとともに、いずれかの回路の出力が他の回路の出力と
異なった場合に異常発生と判定させるようにする。さら
にまた、上記記憶手段は記憶情報を体内電子装置の外部
から読み出すことができるようにする。
【0007】
【作用】上記した手段によれば、定期検診を受ける前で
あっても異常が発生するとそれを知ることができるため
、重大な事故の発生を未然に防止することができるとと
もに、異常検出回路を備えているため定期検診の回数を
減らすことが可能となり、これによって利用者の負担を
軽減することができるようになる。また、異常を検出し
たときの報知手段を備えているため、人間はもちろんペ
ットの体内に埋め込んだ場合にも体内電子装置の異常を
発見することができる。
あっても異常が発生するとそれを知ることができるため
、重大な事故の発生を未然に防止することができるとと
もに、異常検出回路を備えているため定期検診の回数を
減らすことが可能となり、これによって利用者の負担を
軽減することができるようになる。また、異常を検出し
たときの報知手段を備えているため、人間はもちろんペ
ットの体内に埋め込んだ場合にも体内電子装置の異常を
発見することができる。
【0008】さらに、報知手段として、体外の発音手段
もしくは発光手段を用いた場合には、身に付けるのを忘
れていると異常が発生したことを認知できないおそれが
あるが、人間用の体内電子装置の場合には、人体に直接
違和感を生じさせる圧迫手段を用いているため、就寝中
においても異常が発生したことを知らしめることができ
るとともに、人体に埋設されているため身に付けている
煩わしさがなくしかも異常を確実に知らせることができ
る。
もしくは発光手段を用いた場合には、身に付けるのを忘
れていると異常が発生したことを認知できないおそれが
あるが、人間用の体内電子装置の場合には、人体に直接
違和感を生じさせる圧迫手段を用いているため、就寝中
においても異常が発生したことを知らしめることができ
るとともに、人体に埋設されているため身に付けている
煩わしさがなくしかも異常を確実に知らせることができ
る。
【0009】また、多数決回路を用いた場合には故障が
発生した場合にも誤動作することが無く、安全性が保証
される。さらに、記憶手段には報知手段が動作した事を
記憶させ、外部から読み出すことによって、体内電子装
置が正しく動作した事を保証できる。
発生した場合にも誤動作することが無く、安全性が保証
される。さらに、記憶手段には報知手段が動作した事を
記憶させ、外部から読み出すことによって、体内電子装
置が正しく動作した事を保証できる。
【0010】
【実施例】図1には、本発明に係る体内電子装置の一実
施例が示されている。図1において、1は例えばペース
メーカのように生体の機能の一部を代行もしくは補佐し
たり、人工臓器等の動作を制御する制御装置のような半
導体チップ、2はその電源電圧を与える電池、3a,3
bは半導体チップ1に異常が発生したり電池2の電圧が
低下したときに人体の一部に痛み等を感じさせるための
電極である。
施例が示されている。図1において、1は例えばペース
メーカのように生体の機能の一部を代行もしくは補佐し
たり、人工臓器等の動作を制御する制御装置のような半
導体チップ、2はその電源電圧を与える電池、3a,3
bは半導体チップ1に異常が発生したり電池2の電圧が
低下したときに人体の一部に痛み等を感じさせるための
電極である。
【0011】上記制御用半導体チップ1は、目的とする
生体の機能を維持する上で必要となる信号を形成する機
能制御回路11と、形成された制御信号の出力端子12
と、機能制御回路11の出力信号や内部信号をモニタし
て機能制御回路11の故障および誤動作を検出する異常
検出回路13と、上記電池2から供給されている電源電
圧Vccのレベルの低下を検出する電圧レベル検出回路
14とを備えている。
生体の機能を維持する上で必要となる信号を形成する機
能制御回路11と、形成された制御信号の出力端子12
と、機能制御回路11の出力信号や内部信号をモニタし
て機能制御回路11の故障および誤動作を検出する異常
検出回路13と、上記電池2から供給されている電源電
圧Vccのレベルの低下を検出する電圧レベル検出回路
14とを備えている。
【0012】また、この実施例の半導体チップ1には、
上記電極3a,3bに対して電圧を印加するためのスイ
ッチ素子15と、上記異常検出回路13や電圧レベル検
出回路14からの検出信号に基づいて上記スイッチ素子
15に対する制御信号を形成する信号形成回路16と、
異常が検出された場合に異常が発生した事実や異常の内
容もしくは異常の発生を外部に知らせたこと等を記憶す
るメモリ回路17が設けられている。さらに、半導体チ
ップ1には、上記スイッチ素子15に電流が流れたこと
を検出する電流検出回路18が設けられており、電流検
出回路18は電流を検出すると検出信号を上記信号形成
回路16に送るように構成されている。
上記電極3a,3bに対して電圧を印加するためのスイ
ッチ素子15と、上記異常検出回路13や電圧レベル検
出回路14からの検出信号に基づいて上記スイッチ素子
15に対する制御信号を形成する信号形成回路16と、
異常が検出された場合に異常が発生した事実や異常の内
容もしくは異常の発生を外部に知らせたこと等を記憶す
るメモリ回路17が設けられている。さらに、半導体チ
ップ1には、上記スイッチ素子15に電流が流れたこと
を検出する電流検出回路18が設けられており、電流検
出回路18は電流を検出すると検出信号を上記信号形成
回路16に送るように構成されている。
【0013】上記メモリ回路17は、例えばEPROM
のような書込み可能な不揮発性メモリにより構成され、
チップ1に設けられた端子19を介して外部より上記メ
モリ回路17に記憶されている内容を読みだすことが出
きるように構成されている。上記電極3a,3bとして
は人体に影響を与えないような材料を用いて形成するの
が望ましい。
のような書込み可能な不揮発性メモリにより構成され、
チップ1に設けられた端子19を介して外部より上記メ
モリ回路17に記憶されている内容を読みだすことが出
きるように構成されている。上記電極3a,3bとして
は人体に影響を与えないような材料を用いて形成するの
が望ましい。
【0014】上記体内電子装置としての半導体チップ1
は、機能制御回路11の異常もしくは誤動作が発生した
り電源電圧が低下すると、スイッチ素子15がオンされ
て電極3a,3b間に電流が流されるため、人体の神経
に痛みを感じさせたり、筋肉を収縮させることができる
ので、人間に容易に異常を知らしめることができる。ま
た、異常の発生と原因を記憶するメモリ回路17が設け
られているため、メモリを調べることによって、検診の
際にどのような異常が発生しているのか容易に知ること
ができるとともに、体内電子装置が正常に動作した事を
確認することができる。また、メモリが異常の発生を記
憶しているにもかかわらず本人が認識できなかったとき
は、電極への通電による痛みや違和感の程度が弱かった
ためと推定することができ、その後の対応策を容易に決
定することができるようになる。
は、機能制御回路11の異常もしくは誤動作が発生した
り電源電圧が低下すると、スイッチ素子15がオンされ
て電極3a,3b間に電流が流されるため、人体の神経
に痛みを感じさせたり、筋肉を収縮させることができる
ので、人間に容易に異常を知らしめることができる。ま
た、異常の発生と原因を記憶するメモリ回路17が設け
られているため、メモリを調べることによって、検診の
際にどのような異常が発生しているのか容易に知ること
ができるとともに、体内電子装置が正常に動作した事を
確認することができる。また、メモリが異常の発生を記
憶しているにもかかわらず本人が認識できなかったとき
は、電極への通電による痛みや違和感の程度が弱かった
ためと推定することができ、その後の対応策を容易に決
定することができるようになる。
【0015】なお、上記メモリ回路17の出力端子19
を生体の表面に露出させておいて制御装置としての半導
体チップを体内に埋設した状態のままで点検を行なえる
ように構成しても良い。
を生体の表面に露出させておいて制御装置としての半導
体チップを体内に埋設した状態のままで点検を行なえる
ように構成しても良い。
【0016】図2には上記実施例における異常検出方式
の一例が示されている。この実施例では、同一構成の機
能制御回路11が3つ設けられ、各回路から抽出された
同一信号が多数決回路20に入力されており、多数決回
路20は3つの信号を比較してそのうち一つが他の信号
と異なっている場合に、異常検出信号Sdと選択信号S
ELを出力する。また、これとともに、3つの機能制御
回路11a,11b,11cから出力される制御信号の
うち一つを選択する選択回路21が設けられており、こ
の選択回路21は上記多数決回路20からの選択信号S
ELによって、互いに一致している制御信号のいずれか
一方を外部へ出力させるように構成されている。機能制
御回路11は3個に限定されず、奇数個でありさえすれ
ばよい。これによって、例えいずれかの機能制御回路が
故障しても正しい制御信号が出力されるので、フェール
セーフの機能が高くなる。
の一例が示されている。この実施例では、同一構成の機
能制御回路11が3つ設けられ、各回路から抽出された
同一信号が多数決回路20に入力されており、多数決回
路20は3つの信号を比較してそのうち一つが他の信号
と異なっている場合に、異常検出信号Sdと選択信号S
ELを出力する。また、これとともに、3つの機能制御
回路11a,11b,11cから出力される制御信号の
うち一つを選択する選択回路21が設けられており、こ
の選択回路21は上記多数決回路20からの選択信号S
ELによって、互いに一致している制御信号のいずれか
一方を外部へ出力させるように構成されている。機能制
御回路11は3個に限定されず、奇数個でありさえすれ
ばよい。これによって、例えいずれかの機能制御回路が
故障しても正しい制御信号が出力されるので、フェール
セーフの機能が高くなる。
【0017】図3には、上記電圧レベル検出回路14の
一構成例が示されている。すなわち、この電圧レベル検
出回路14は、予め設定した検出レベルとしての基準電
圧を発生する基準電圧回路41と、演算増幅器等からな
るコンパレータ42およびシュミットトリガ回路のよう
なヒステリシス回路からなる信号形成回路43とによっ
て構成されている。コンパレータ42は、チップに供給
されている電源電圧Vccが基準電圧Vrefよりも下
がると出力が反転する。この出力をヒステリシス回路4
3を通すことによって電源電圧の変動やノイズによる誤
った検出を防止することができる。
一構成例が示されている。すなわち、この電圧レベル検
出回路14は、予め設定した検出レベルとしての基準電
圧を発生する基準電圧回路41と、演算増幅器等からな
るコンパレータ42およびシュミットトリガ回路のよう
なヒステリシス回路からなる信号形成回路43とによっ
て構成されている。コンパレータ42は、チップに供給
されている電源電圧Vccが基準電圧Vrefよりも下
がると出力が反転する。この出力をヒステリシス回路4
3を通すことによって電源電圧の変動やノイズによる誤
った検出を防止することができる。
【0018】図4には体内電子装置の異常の発生を人間
に知らせる報知手段の他の実施例が示されている。この
実施例の報知手段は、電磁ソレノイド31と磁性材料か
らなる磁性片32とにより構成されており、上記磁性片
32が人体内の神経細胞Cを挾んで上記電磁ソレノイド
31の先端と対向するように埋設され、電磁ソレノイド
31がスイッチ15によって励磁されたときに神経細胞
Cに痛みを与えて確実に知らしめることができるように
されている。上記磁性片32の表面は人体に影響を与え
ない材料で被覆しておくのが望ましい。
に知らせる報知手段の他の実施例が示されている。この
実施例の報知手段は、電磁ソレノイド31と磁性材料か
らなる磁性片32とにより構成されており、上記磁性片
32が人体内の神経細胞Cを挾んで上記電磁ソレノイド
31の先端と対向するように埋設され、電磁ソレノイド
31がスイッチ15によって励磁されたときに神経細胞
Cに痛みを与えて確実に知らしめることができるように
されている。上記磁性片32の表面は人体に影響を与え
ない材料で被覆しておくのが望ましい。
【0019】図5には、報知手段の第3の実施例が示さ
れている。この実施例の報知手段は、圧縮空気を封入し
た容器33と、この容器の口に接続され途中に電磁バル
ブ34を有するホース35と、ホース35の先端に接続
された膨張体(風船)36とによって構成されており、
制御用半導体チップ1が異常を検出すると、スイッチ1
5がオンされて信号形成回路16が電磁バルブ34の駆
動源37を作動させてバルブを開放し、膨張体36をふ
くらせませて、人体に圧迫感を与えることで異常の発生
を知らしめるようになっている。
れている。この実施例の報知手段は、圧縮空気を封入し
た容器33と、この容器の口に接続され途中に電磁バル
ブ34を有するホース35と、ホース35の先端に接続
された膨張体(風船)36とによって構成されており、
制御用半導体チップ1が異常を検出すると、スイッチ1
5がオンされて信号形成回路16が電磁バルブ34の駆
動源37を作動させてバルブを開放し、膨張体36をふ
くらせませて、人体に圧迫感を与えることで異常の発生
を知らしめるようになっている。
【0020】なお、上記実施例では人体に埋め込まれた
体内電子装置の異常を検出する装置を例にとって説明し
たが、この発明は人体用の体内電子装置に限定されるも
のでなく、ペット用の体内電子装置にも適用することが
できる。ただし、ペットは人間と異なり、体への痛みや
違和感を与えても異常の発生に気付くことができない。 そこで、そのような場合には、報知手段として送信器を
用い、飼い主がスピーカもしくは発光ランプ付きの受信
器を持っていることで、体内電子装置の異常の発生を速
やかに知ることができるようにすることが可能である。 また、送信器の代わりにスピーカを直接体内に埋設した
り、発光ランプを生体表面の露出させておくようにして
もよい。
体内電子装置の異常を検出する装置を例にとって説明し
たが、この発明は人体用の体内電子装置に限定されるも
のでなく、ペット用の体内電子装置にも適用することが
できる。ただし、ペットは人間と異なり、体への痛みや
違和感を与えても異常の発生に気付くことができない。 そこで、そのような場合には、報知手段として送信器を
用い、飼い主がスピーカもしくは発光ランプ付きの受信
器を持っていることで、体内電子装置の異常の発生を速
やかに知ることができるようにすることが可能である。 また、送信器の代わりにスピーカを直接体内に埋設した
り、発光ランプを生体表面の露出させておくようにして
もよい。
【0021】以上説明したように、上記実施例は、体内
電子装置の故障や電源電圧の低下等の異常を検出する回
路と、この回路によって異常を検出した場合にそれを知
らせる報知手段とを体内電子装置に一体に設け、体内に
埋設するようにしたので、定期検診を受ける前であって
も異常が発生するとそれを知ることができるため、重大
な事故の発生を未然に防止することができるとともに、
異常検出回路を備えているため定期検診の回数を減らす
ことが可能となり、これによって利用者の負担を軽減す
ることができるようになる。
電子装置の故障や電源電圧の低下等の異常を検出する回
路と、この回路によって異常を検出した場合にそれを知
らせる報知手段とを体内電子装置に一体に設け、体内に
埋設するようにしたので、定期検診を受ける前であって
も異常が発生するとそれを知ることができるため、重大
な事故の発生を未然に防止することができるとともに、
異常検出回路を備えているため定期検診の回数を減らす
ことが可能となり、これによって利用者の負担を軽減す
ることができるようになる。
【0022】また、上記報知手段として、体外の発音手
段もしくは発光手段を起動させる信号を出力する送信回
路、または人間用の体内電子装置の場合には、人体に直
接痛みや違和感を生じさせる圧迫手段を用いるようにし
たので、異常を検出したときの報知手段を備えているた
め、人間はもちろんペットの体内に埋め込んだ場合にも
体内電子装置の異常を発見することができる。しかも、
報知手段として、体外の発音手段もしくは発光手段を用
いた場合には、身に付けるのを忘れていると異常が発生
したことを認知できないおそれがあるが、人間用の体内
電子装置の場合には、人体に直接違和感を生じさせる圧
迫手段を用いているため、就寝中においても異常が発生
したことを知らしめることができるとともに、人体に埋
設されているため身に付けている煩わしさがなくしかも
異常を確実に知らせることができる。
段もしくは発光手段を起動させる信号を出力する送信回
路、または人間用の体内電子装置の場合には、人体に直
接痛みや違和感を生じさせる圧迫手段を用いるようにし
たので、異常を検出したときの報知手段を備えているた
め、人間はもちろんペットの体内に埋め込んだ場合にも
体内電子装置の異常を発見することができる。しかも、
報知手段として、体外の発音手段もしくは発光手段を用
いた場合には、身に付けるのを忘れていると異常が発生
したことを認知できないおそれがあるが、人間用の体内
電子装置の場合には、人体に直接違和感を生じさせる圧
迫手段を用いているため、就寝中においても異常が発生
したことを知らしめることができるとともに、人体に埋
設されているため身に付けている煩わしさがなくしかも
異常を確実に知らせることができる。
【0023】さらに、上記異常検出手段として、同一回
路を奇数個持たせておくとともに、それらの出力の多数
決をとる回路を設け、多数側の回路の出力を優先させる
とともに、いずれかの回路の出力が他の回路の出力と異
なった場合に異常発生と判定させるようにしたので、故
障が発生した場合にも誤動作することが無く、安全性が
保証されるという効果がある。さらにまた、上記実施例
では異常が発生した場合にそれを記憶する記憶手段を設
けているので、万が一、体内電子装置の故障で重大な事
故が発生した場合にも、この記憶装置の内容を調べるこ
とによってその原因を解析したり、装置の改良等のデー
タとして利用することができる。
路を奇数個持たせておくとともに、それらの出力の多数
決をとる回路を設け、多数側の回路の出力を優先させる
とともに、いずれかの回路の出力が他の回路の出力と異
なった場合に異常発生と判定させるようにしたので、故
障が発生した場合にも誤動作することが無く、安全性が
保証されるという効果がある。さらにまた、上記実施例
では異常が発生した場合にそれを記憶する記憶手段を設
けているので、万が一、体内電子装置の故障で重大な事
故が発生した場合にも、この記憶装置の内容を調べるこ
とによってその原因を解析したり、装置の改良等のデー
タとして利用することができる。
【0024】以上本発明者によってなされた発明を実施
例に基づき具体的に説明したが、本発明は上記実施例に
限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で
種々変更可能であることはいうまでもない。例えば、上
記実施例では制御装置としての半導体チップ1がワンチ
ップで構成されているが、複数のチップで構成されてい
ても良い。以上の説明では主として本発明者によってな
された発明をその背景となった利用分野である体内電子
装置に適用した場合について説明したが、この発明はそ
れに限定されるものでなく、機械式の人工臓器の故障検
出装置等に利用することができる。
例に基づき具体的に説明したが、本発明は上記実施例に
限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で
種々変更可能であることはいうまでもない。例えば、上
記実施例では制御装置としての半導体チップ1がワンチ
ップで構成されているが、複数のチップで構成されてい
ても良い。以上の説明では主として本発明者によってな
された発明をその背景となった利用分野である体内電子
装置に適用した場合について説明したが、この発明はそ
れに限定されるものでなく、機械式の人工臓器の故障検
出装置等に利用することができる。
【0025】
【発明の効果】本願において開示される発明のうち代表
的なものによって得られる効果を簡単に説明すれば下記
のとおりである。すなわち、体内電子装置の故障や電圧
異常を速やかに検出して重大な事故の発生を防止すると
ともに、定期検診の回数を減らして利用者の負担を軽減
することができる。
的なものによって得られる効果を簡単に説明すれば下記
のとおりである。すなわち、体内電子装置の故障や電圧
異常を速やかに検出して重大な事故の発生を防止すると
ともに、定期検診の回数を減らして利用者の負担を軽減
することができる。
【図1】本発明に係る体内電子装置の一実施例を示すブ
ロック図である。
ロック図である。
【図2】実施例における異常検出方式の一例を示すブロ
ック図である。
ック図である。
【図3】電圧レベル検出回路の具体的回路構成例を示す
ブロック図である。
ブロック図である。
【図4】報知手段の他の実施例を示すブロック図である
。
。
【図5】報知手段のさらに他の実施例を示すブロック図
である。
である。
1 半導体チップ(制御装置)
3a,3b 電極
12 制御信号出力端子
15 スィッチ素子
19 メモリ出力端子
31 ソレノイド
32 磁性片
33 高圧容器
34 バルブ
35 ホース
36 膨張体(風船)
37 バブル駆動源
42 コンパレータ
43 信号形成回路
Claims (4)
- 【請求項1】 少なくとも内部回路の故障および電源
電圧の低下を検出する異常検出回路と、この回路によっ
て異常が検出された場合にそれを知らせる報知手段とを
備えてなることを特徴とする体内電子装置。 - 【請求項2】 上記報知手段として、体外の発音手段
もしくは発光手段を起動させる信号を出力する送信回路
または人体に直接痛みや違和感を生じさせる圧迫手段を
用いるようにしたことを特徴とする請求項1記載の体内
電子装置。 - 【請求項3】 同一回路を奇数個備えるとともに、上
記異常検出手段として、上記奇数個の同一回路の出力の
多数決をとる多数決回路を用い、多数側の回路の出力を
有効出力として優先的に使用しかつ奇数個の同一回路の
うちいずれかの回路の出力が他の回路の出力と異なった
場合に異常発生と判定して上記報知手段を駆動するよう
にしたことを特徴とする請求項1または2記載の体内電
子装置。 - 【請求項4】 上記異常検出手段によって異常を検出
し、上記報知手段を動作させた事を記憶する手段を設け
た事を特徴とする請求項1または2または3記載の体内
電子装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9550591A JPH04325165A (ja) | 1991-04-25 | 1991-04-25 | 体内電子装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9550591A JPH04325165A (ja) | 1991-04-25 | 1991-04-25 | 体内電子装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04325165A true JPH04325165A (ja) | 1992-11-13 |
Family
ID=14139454
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9550591A Pending JPH04325165A (ja) | 1991-04-25 | 1991-04-25 | 体内電子装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04325165A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2024546693A (ja) * | 2021-12-07 | 2024-12-26 | インフィニオン テクノロジーズ エルエルシー | グリッチフリー・ブラウンアウト検出器 |
-
1991
- 1991-04-25 JP JP9550591A patent/JPH04325165A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2024546693A (ja) * | 2021-12-07 | 2024-12-26 | インフィニオン テクノロジーズ エルエルシー | グリッチフリー・ブラウンアウト検出器 |
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