JPH04325848A - 回転電機の固定子巻線 - Google Patents

回転電機の固定子巻線

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JPH04325848A
JPH04325848A JP9690991A JP9690991A JPH04325848A JP H04325848 A JPH04325848 A JP H04325848A JP 9690991 A JP9690991 A JP 9690991A JP 9690991 A JP9690991 A JP 9690991A JP H04325848 A JPH04325848 A JP H04325848A
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strands
strand
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coil
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Yukinori Sato
佐藤 征規
Miyoshi Takahashi
身佳 高橋
Takashi Haruta
春田 孝
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Chodendo Hatsuden Kanren Kiki Zairyo Gijutsu Kenkyu Kumiai
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Chodendo Hatsuden Kanren Kiki Zairyo Gijutsu Kenkyu Kumiai
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、回転電機の固定子巻線
に係り、特に、超電導発電機などの回転電機の固定子巻
線として用いるに好適な回転電機の固定子巻線に関する
【0002】
【従来の技術】超電導発電機などの回転電機においては
、機械の寸法を縮少したり、回転電機の高出力化および
高効率化を図ったりするために、回転子と固定子の空隙
部に巻線を配置する、いわゆる空隙巻線方式が採用され
ている。回転電機に空隙巻線方式を採用すると、巻線を
構成するコイルは回転子で作られる磁束と直接鎖交する
ことになる。このため、コイルを構成する素線の寸法が
大きいと、回転子の磁束によって誘導される渦電流が素
線に流れ、コイルが局部的に過熱状態となり巻線が焼損
することがある。そこで、超電導発電機のように大容量
でかつ空隙部の磁束密度が大きい機械においては、例え
ば、日本特許公報NO.1237858号、昭和49年
10月発行に示されているように、素線に誘導する渦電
流を制限するために、素線を更に再分割した素線群を束
ねてストランドを形成した構成が採用されている。また
大容量回転電機の固定子巻線は、素線群で形成されたス
トランドを複数本並列多重に配置してコイルを構成し、
さらにこのコイルを直列に接続して巻線を形成するよう
になっている。このため、コイルとコイルを直列に接合
するときは、各素線に施された素線の絶縁を除去し、2
00〜300本にのぼる多数の素線を一体接合すること
が余儀なくされている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術では、素
線群で形成されたストランドを複数本並列多重に配置し
、これらストランドの両端を接続導体で一体に接合し、
複数のストランドを上コイルと下コイルに分け各コイル
を直列に接続する構成を採用しているので、コイル端末
の寸法が不揃いとなる。このため寸法調整を行ないなが
ら各コイルを直列接続する作業が必要となっている。し
かも、ストランド群の両端末を一体接合する場合、接合
すべきストランドの数が多く、各ストランドの素線間に
空隙が生じたりして各素線間で接合に必要な過熱温度に
差が生じることがある。また素線の変形によって、溶融
した半田などが素線間に十分に浸透せず各部が電気的に
十分に接合されない場合がある。このため各ストランド
の接合部で接触抵抗が増大して局部的に過熱を生じ、コ
イル及び巻線全体が焼損する恐れがある。
【0004】本発明の目的は、コイル端末の接合部分に
おける各種導体間の接触抵抗を小さくすることができる
回転電機の固定子巻線を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明は、第1の固定子巻線として、複数の素線を
束ねてストランドを形成し、このストランドを固定子鉄
心と回転子との空隙部に沿って複数本配置し、各ストラ
ンドを形成する素線群の両端末の周囲をそれぞれ第1の
接続導体で一体的に接合し、第1の接続導体で一体化さ
れたストランドを複数本束ね、各ストランドの両端に配
置された第1の接続導体の周囲をそれぞれ第2の接続導
体で一体的に接合している回転電機の固定子巻線を構成
したものである。
【0006】第1の固定子巻線を含む第2の固定子巻線
として、各群のストランドは複数のストランドがコイル
の高さ方向に沿って束ねられている回転電機の固定子巻
線を構成したものである。
【0007】第1の固定子巻線を含む第3の固定子巻線
として、各群のストランドは複数のストランドがコイル
の幅方向に沿って束ねられている回転電機の固定子巻線
を構成したものである。
【0008】第1の固定子巻線を含む第4の固定子巻線
として、各群のストランドは複数のストランドがコイル
の高さ方向及び幅方向に沿って束ねられている回転電機
の固定子巻線を構成したものである。
【0009】第1,第2,第3または第4の固定子巻線
を含む第5の固定子巻線として、各素線間及び各素線と
第1の接続導体との空隙部に、金属又は樹脂からなる導
電性部材を挿入してなる回転電機の固定子巻線を構成し
たものである。
【0010】第1,第2,第3,第4または第5の固定
子巻線を含む第6の固定子巻線として、一方のストラン
ド群と他方のストランド群の各端末間に中間接続部材を
挿入し、一方のストランド群と他方のストランド群とを
中間接続部材と第2の接続導体を介して接合してなる回
転電機の固定子巻線を構成したものである。
【0011】第1,第2,第3,第4,第5または第6
の固定子巻線を含む第7の固定子巻線として、各ストラ
ンド群にはストランドを冷却する冷却管が挿入されてい
る回転電機の固定子巻線を構成したものである。
【0012】
【作用】複数のストランドを束ねて、これらストランド
の両端を直列接続してコイルを形成するに際して、特定
の数のストランドを束ねて第1の接続導体で一体的に接
合し、第1の接続導体で一体化されたストランドを複数
本束ねて、これらストランドの両端を更に第2の接続導
体で一体的に接合するようにしたため、第1の接続導体
で接合された素線ごとに素線成形をすることができ、素
線成形が容易となるとともに、ストランドの形状をほぼ
原形どおりに保つことができる。さらに各素線間を接触
抵抗が小さい状態で電気的に十分に接合することができ
る。このため第1の接続導体で接合されたストランドを
複数本第2の接続導体で一体的に接合すれば、各種導体
間の接触抵抗を小さくすることができ、コイル端末に局
部的な過熱が生じるのを防止することができる。
【0013】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。
【0014】図1及び図2において超電導発電機として
用いられる回転電機は回転子10と固定子鉄心12を備
えており、固定子鉄心12のスロット14内には上コイ
ル16と下コイル18が装着されている。各スロット1
4に上コイル16と下コイル18を装着するに際しては
、上コイル16と下コイル18の両端末を電気的に接続
して接合部20を形成し、上コイル16と下コイル18
を直列接続し、上コイル16を回転子10と固定子鉄心
12との空隙部近傍に配置し、下コイル18をスロット
14の底部側に配置するようになっている。
【0015】上コイル16と下コイル18を形成するに
際しては、図1に示されるように、複数の素線22を束
ねてストランド24を形成し、複数のストランド24を
コイルの幅方向(紙面の上下方向)に配置し、各ストラ
ンド24の両端末の外周を第1の接続導体26で一体的
に接合する。このとき各ストランド24と第1の接続導
体26との間には導電性接合充填物28が充填され、各
ストランド24間およびストランド24と第1の接続導
体26とが電気的に十分に接合されるようになっている
。この後第1の接続導体26で一体化されたストランド
をコイルの高さ方向(紙面の左右方向)及びコイルの幅
方向に並列多重に配置し、コイル形状を整えるとともに
ストランド24群の間に中間接続板30、冷却管32を
挿入するとともにこれら各種導体管に導電性接合充填物
28を充填する。そしてこれら各種導体の外周側を第2
の接続導体34で一体的に接合する。この後ストランド
24群を上コイル16と下コイル18に分け、上コイル
16、下コイル18をそれぞれスロット14に装着する
【0016】このように、本実施例によれば、第2の接
続導体34内に挿入されたストランド24を複数のブロ
ックに分割し、各ブロックのストランド24を第1の接
続導体26で一体的に接合し、更に第1の接続導体26
を複数個第2の接続導体34で一体的に接合するように
したため、接合部22おける各種導体間の接触抵抗を小
さくすることができ、コイルが局部的に過熱状態になる
のを防止することができ、巻線が焼損するのを未然に防
止することが可能となり、信頼性の向上に寄与すること
ができる。
【0017】また前記実施例においては、ストランド2
4をコイルの幅方向に沿って束ねるものについて述べた
が、図3に示されるように、複数のストランド24をコ
イルの幅方向及び高さ方向に並列多重に配置し、各スト
ランド24間及びストランド24と第1の接続導体26
との間に、金属あるいは樹脂からなる導電性接合充填物
36を挿入すれば、各素線間及び各ストランド24間の
接触抵抗を少なくし、各部を電気的に良好な接合状態と
することができる。
【0018】また図4に示されるように、ストランド2
4をコイルの幅方向の数が異なる状態で束ねることも可
能である。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
複数のコイルを直列接続するに際して、第2の接続導体
内に挿入されるストランドを複数のブロックに分割し、
各ブロックのストランドを第1の接続導体で一体的に接
合し、第1の接続導体を複数個第2の接続導体で一体的
に接合するようにしたため、各コイルの接合部における
各種導体間の接触抵抗を小さくすることができ、コイル
が局部的に過熱状態になるのを防止することができ、巻
線の信頼性の向上に寄与することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す要部縦断面図である。
【図2】本発明に係る巻線が装着される超電導発電機の
要部断面斜視図である。
【図3】ストランドの他の配置例を示す断面図である。
【図4】ストランドの他の配置例を示す断面図である。
【符号の説明】
10回転子 12固定子鉄心 14スロット 16上コイル 18下コイル 20接合部 22素線 24ストランド 26第1の接続導体 28導電性接合充填物 30中間接続板 32冷却管 34第2の接続導体

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  複数の素線を束ねてストランドを形成
    し、このストランドを固定子鉄心と回転子との空隙部に
    沿って複数本配置し、各ストランドを形成する素線群の
    両端末の周囲をそれぞれ第1の接続導体で一体的に接合
    し、第1の接続導体で一体化されたストランドを複数本
    束ね、各ストランドの両端に配置された第1の接続導体
    の周囲をそれぞれ第2の接続導体で一体的に接合してい
    る回転電機の固定子巻線。
  2. 【請求項2】  各群のストランドは複数のストランド
    がコイルの高さ方向に沿って束ねられている請求項1記
    載の回転電機の固定子巻線。
  3. 【請求項3】  各群のストランドは複数のストランド
    がコイルの幅方向に沿って束ねられている請求項1記載
    の回転電機の固定子巻線。
  4. 【請求項4】  各群のストランドは複数のストランド
    がコイルの高さ方向及び幅方向に沿って束ねられている
    請求項1記載の回転電機の固定子巻線。
  5. 【請求項5】  各素線間及び各素線と第1の接続導体
    との空隙部に、金属又は樹脂からなる導電性部材を挿入
    してなる請求項1,2,3又は4記載の回転電機の固定
    子巻線。
  6. 【請求項6】  一方のストランド群と他方のストラン
    ド群の各端末間に中間接続部材を挿入し、一方のストラ
    ンド群と他方のストランド群とを中間接続部材と第2の
    接続導体を介して接合してなる請求項1,2,3,4ま
    たは5記載の回転電機の固定子巻線。
  7. 【請求項7】  各ストランド群にはストランドを冷却
    する冷却管が挿入されている請求項1,2,3,4,5
    または6記載の回転電機の固定子巻線。
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Cited By (2)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002305849A (ja) * 2000-12-08 2002-10-18 Toyota Motor Corp 電動機およびその相コイルの結線方法並びに電動機用コイル、巻線束形成方法
CN110224519A (zh) * 2018-03-02 2019-09-10 本田技研工业株式会社 旋转电机的定子

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