JPH04325872A - 電力変換装置 - Google Patents

電力変換装置

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JPH04325872A
JPH04325872A JP3096958A JP9695891A JPH04325872A JP H04325872 A JPH04325872 A JP H04325872A JP 3096958 A JP3096958 A JP 3096958A JP 9695891 A JP9695891 A JP 9695891A JP H04325872 A JPH04325872 A JP H04325872A
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voltage
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capacitor
chopper
series
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Toshiaki Matsuura
松浦 敏明
Toshio Nakatani
中谷 俊雄
Yuzuru Yonehata
米畑 譲
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、例えば車両用補助電
源装置などに用いられる電力変換装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】図4は従来の電力変換装置を示す回路図
であり、車両用補助電源装置の場合を示す。直流入力電
圧1500V(変動範囲 900V〜1800V)を3
相交流電力 200V(または 440V)の出力に変
換するものである。図において、1は直流1500Vが
供給されている架線、2は架線1と接触を保つパンタグ
ラフ、3は断路器、4はヒューズ、5は高速度しゃ断器
、6は故障電流を抑制する限流抵抗器、7は入力平滑リ
アクトル、8は過渡的な充電電流を抑制する充電抵抗器
、9は充電抵抗器8と並列接続されたサイリスタである
【0003】11は入力電圧を分圧する第1のコンデン
サである入力フィルタコンデンサ、12、13は互いに
同定格の第1、第2のコンデンサユニットで、互いに直
列に接続されて入力フィルタコンデンサ11を構成して
いる。15は、入力フィルタコンデンサ11と並列接続
された直列2重チョッパ回路、16、17は互いに同定
格の第1、第2のチョッパユニットで、互いに直列に接
続されて直列2重チョッパ回路15を構成している。
【0004】18は第1の中点であり、入力フィルタコ
ンデンサ11の中点であると同時に直列2重チョッパ回
路15の中点、すなわち第1、第2のチョッパユニット
16、17が互いに直列接続された点になっている。1
9、20は第1、第2のゲート・ターン・オフ・サイリ
スタ(GTO)、21、22は第1、第2のダイオード
であり、第1のGTO19と第1のダイオード21で第
1のチョッパユニット16を、そして第2のGTO20
と第2のダイオード22で第2のチョッパユニット17
を構成している。14は平滑用のチョッパ出力リアクト
ルである。
【0005】23は第1、第2のチョッパユニット16
、17の合成出力電圧、つまり直列2重チョッパ回路1
5の出力電圧を分圧する第2のコンデンサであるインバ
ータ入力コンデンサ、24、25は互いに同定格の第3
、第4のコンデンサユニットで、互いに直列に接続され
てインバータ入力コンデンサ23を構成している。27
はインバータ入力コンデンサ23と並列接続された直列
2重インバータ回路、28、29は互いに同定格の第1
、第2のユニットインバータで互いに直列に接続されて
直列2重インバータ回路を構成している。
【0006】30は第2の中点であり、インバータ入力
コンデンサの中点であると同時に直列2重インバータ回
路の中点、すなわち第1、第2のユニットインバータ2
8、29が互いに直列接続された点になっている。31
はトランジスタモジュールであり、3相分ずつでそれぞ
れ第1、第2のユニットインバータ28、29を構成し
ている。32はトランジスタ、33は第3のダイオード
で、ともにトランジスタモジュール31を構成している
【0007】35、36はそれぞれ1次巻線37、38
が三角結線されて第1、第2のユニットインバータ28
、29に接続された3相の第1、第2の出力変圧器で、
2次巻線39、40は前者はジグザグに、そして後者は
開放星形になっていて、互いの巻線位相差が30度にな
っている。両2次巻線39、40は互いに直列接続され
て交流電路42に交流電力を供給する。43は交流電路
42に接続された交流出力フィルタコンデンサである。
【0008】図5に出力変圧器の結線図を示す。第1の
出力変圧器35の2次巻線39は、1次巻線37の2つ
の相に対応して各巻数がBの2つの巻線ユニット41が
直列になっている。第2の出力変圧器36の2次巻線4
0の巻数はAで、A:B=31/2 :1(1:0.5
77 )になっている。 以下においてA:Bを巻数比と称する。なお、両1次巻
線37、38は同じ巻数であるとする。
【0009】次に動作について説明する。高速度しゃ断
器5を投入して、架線1からパンタグラフ2、断路器3
、ヒューズ4、高速度しゃ断器5、限流抵抗器6、入力
平滑リアクトル7、充電抵抗器8を介して入力フィルタ
コンデンサ11に電圧を印加する。入力フィルタコンデ
ンサ11が架線電圧と同値まで充電されると、サイリス
タ9を点弧して充電抵抗器8を短絡する。
【0010】直列2重チョッパ回路の機能は、架線電圧
(定格1500V、変動範囲 900〜1800V)に
対応して変動する入力フィルタコンデンサ11の電圧を
一定電圧( 800V)に制御して出力することである
。図6に直列2重チョッパ回路15の基本動作を示す。 横軸はいずれも時間を表わす。第1、第2のGTO19
、20は 360Hzで、同図(a)、 (b)に示す
ように互いに位相をずらして対称的にスイッチングする
ように制御する。直列2重チョッパ回路15の出力電圧
、すなわち第1、第2のダイオード21、22の合成出
力電圧は同図(c)のようになってリップルの少ない電
圧が得られる。図中の電圧値は入力が1500Vで、各
チョッパユニット16、17が 750Vの電圧をオン
オフし、合せて 800Vを出力する場合を示す。また
、各部の電流は同図 (d)〜(f) のようになる。
【0011】次に、直列2重インバータ回路27の機能
はインバータ入力コンデンサ23の直流電圧を交流電圧
に変換することである。直列2重チョッパ回路15でそ
の出力電圧を一定に制御するので、直列2重インバータ
回路27で電圧制御する必要はない。そのため第1、第
2のユニットインバータ28、29はPWM制御しない
1パルスインバータとしている。1パルスインバータに
することにより出力電圧の高調波が少なくなり,第1、
第2の出力変圧器35、36の騒音が低くなる。
【0012】第1、第2のユニットインバータ28、2
9は出力電圧の位相が互いに30度ずれるように制御す
る。第1、第2の出力変圧器35、36の巻線位相が互
いに30度ずれているので、結局、第1、第2の出力変
圧器35、36の出力電圧の基本波位相は互いに一致す
る。図7に出力変圧器の出力電圧の基本波ベクトルを示
す。b1、b2はそれぞれ第1の出力変圧器35の2次
巻線39を構成する巻線ユニット41の1つ分の電圧を
示し、2つ分を合成したベクトルをcで示す。第2の出
力変圧器36の2次巻線40の電圧を示すベクトルaと
ベクトルcは同位相で同じ大きさになる。
【0013】第1、第2の出力変圧器35、36の2次
巻線39、40の電圧を合成した出力電圧の波形は図8
のようになり(半サイクル分のみ示す)、高調波の一部
は相殺除去され、残る高調波は(12n±1)次(nは
正の整数)のみになる。ただし、図中のEdはユニット
インバータ1つ当たりの電圧を示す。
【0014】図4に戻り、交流電路42の電圧は出力電
圧検出回路50で検出され、出力電圧基準51と加算器
52で比較される。一方、直列2重チョッパ回路15の
出力電圧はチョッパ出力電圧検出回路53で検出され、
定電圧基準54および加算器52の出力とともに加算器
55で比較され、その出力がチョッパ制御回路56へ送
られて直列2重チョッパ回路15が制御される。以上に
より交流電路42の電圧を所定の値に制御する。また、
周波数基準57からの信号を受けたインバータ制御回路
58により直列2重インバータ回路27が制御され、交
流電路の電圧の周波数が所定の値に保たれる。
【0015】図9に各部の電圧、電流と電力の流れを示
す。前述のように第1、第2の出力変圧器35、36の
2次巻線39、40を巻数比A:B=1:0.577 
にすることにより、各出力変圧器35、36の基本波出
力電圧va、vcは互いに等しくなり、第1のユニット
インバータ28から第1の出力変圧器35を通じて負荷
(図示せず)に供給する電力PAと、第2のユニットイ
ンバータ29から第2の出力変圧器36を通して供給す
る電力PCは等しくなる(PA=PC)。また、両出力
変圧器35、36の基本波1次電流ia、icは互いに
等しくなり(ia=ic)、したがって第1、第2のユ
ニットインバータ28、29の入力直流電流IA、IC
も互いに等しくなり、第2の中点30へ流入する直流電
流(IA−IC)は零になる。このため、第3、第4の
コンデンサユニット24、25の電圧が一定値に保持さ
れる。
【0016】ところが、もし両出力変圧器35、36の
2次巻線の巻数比A:B≠1:0.577 のとき両出
力変圧器35、36においてia≠icとなり、第1、
第2のユニットインバータ28、29の入力直流電流I
AとICの間に差異が生じる(IA≠IC)。このため
第2の中点30へ流入する電流は零でなくなり、例えば
IA>ICの場合、第3のコンデンサユニット24の電
圧が下降する一方、第4のコンデンサユニット25の電
圧は上昇し、両者間に電圧不平衡が生じる。(IA−I
C)の絶対値が小さくても、第3、第4のコンデンサユ
ニット24、25にこの差電流が積分されるため、両者
間の電圧不平衡は大きくなる。
【0017】
【発明が解決しようとする課題】従来の電力変換装置は
以上のように構成されているので、第1の出力変圧器と
、第2の出力変圧器の2次巻線の巻数比を正確に1:0
.577 にする必要があった。一方、出力変圧器の設
計上からは、その容量などから、巻線1ターン当たりの
電圧として好ましい値が定まっており、経済的に設計す
るためにはこれを考えずに巻数を自由に選ぶわけにはい
かない。特に、2次電圧が低くて2次巻線の巻数が少な
いときは、上記巻数比1:0.577 を満足する整数
の組合せは限られた数になる。したがって、上記巻数比
を1:0.577 にするために、止むを得ず、上記の
ような巻線1ターン当たりの電圧として好ましい値から
大きく外れた値で出力変圧器を設計しなければならない
場合が多く、そのようなときは出力変圧器のコスト、寸
法、重量損失が増大するなどの問題点があった。
【0018】この発明は上記のような問題点を解消する
ためになされたもので、第1の出力変圧器と第2の出力
変圧器の2次巻線の巻数比が正確に1:0.577 で
なくても第2のコンデンサを構成するコンデンサユニッ
トに電圧不平衡が生じない電力変換装置を得ることを目
的とする。
【0019】
【課題を解決するための手段】この発明に係る電力変換
装置は、2つのチョッパユニットの接続点と2つのユニ
ットインバータの接続点とを、リアクトルを介して接続
したものである。
【0020】
【作用】第1の出力変圧器と第2の出力変圧器の2次巻
線の巻数比が正確に1:0.577でない場合、2つの
ユニットインバータの接続点に流れ込む電流は零になら
ないが、この電流はリアクトルを通してチョッパユニッ
トへ流れるため、第2のコンデンサを構成するコンデン
サユニットに電圧不平衡が生じない。
【0021】
【実施例】図1はこの発明の一実施例による電力変換装
置を示す回路図であり、図において、60は両端がそれ
ぞれ第1の中点18および第2の中点30に接続された
リアクトルであり、その他は第4図の場合と同様である
ので説明を省略する。
【0022】図2は図1の電力変換装置の動作を示す回
路図である。第1の出力変圧器35と第2の出力変圧器
36の2次巻線39、40の巻数比が正確に1:0.5
77 でない場合、前述のようにIA−IC≠0となる
が、第2の中点30がリアクトル60を介して第1の中
点18と接続されているので、電流(IA−IC)がリ
アクトル60を通して第1の中点から第1または第2の
ダイオード21、22へと流れていく。したがって、第
3、第4のコンデンサユニットに過電圧等が生じず、電
圧平衡が保たれる。
【0023】この電圧平衡保持は次のように考えても理
解できる。いま、チョッパ出力リアクトル14とリアク
トル60のインピーダンスを両者とも交流(チョッパ周
波数)に対しては無限大で、直流に対しては零であると
単純化して考える。そうすると直流的には第1のダイオ
ード21の電圧と第3のコンデンサユニット24の電圧
が等しくなる。つまり第1のダイオード21の平均電圧
と第3のコンデンサユニット24の平均電圧が等しい。 同様に、第2のダイオード22の平均電圧と第4のコン
デンサユニット25の平均電圧が等しくなる。第1と第
2のチョッパユニット16、17は互いに対称的に制御
しているため出力電圧、すなわち第1、第2のダイオー
ド21、22の平均電圧は互いに等しい。したがって、
第3、第4のコンデンサユニット24、25の平均電圧
は互いに等しくなり、電圧不平衡が生じることはない。 以上により、両出力変圧器35、36の2次巻線39、
40の巻数の選定の自由度が大きくなる。
【0024】リアクトル60に流れる交流電流成分を少
なくするため、そのリアクタンス値は平滑用のチョッパ
出力リアクトル14のリアクタンス値に比べて大きくし
ている。また、リアクトル60は鉄心でも空心でもよい
が、小形化するためには鉄心リアクトルが有利である。 ただし、鉄心リアクトルの場合はリアクトル60に流れ
る直流電流(IA−IC)によって鉄心が飽和しないよ
うにする必要がある。
【0025】図3はこの発明の他の実施例による電力変
換装置を示す回路図であり、第1の中点18と第2の中
点30の間にリアクトル60と抵抗61を設けている。 万一、リアクトル60が飽和したときに流れる異常電流
が、抵抗61により低減される。
【0026】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば2つの
チョッパユニットの接続点と2つのユニットインバータ
の接続点とをリアクトルを介して接続するように構成し
たので、両出力変圧器の2次巻線の巻数比が正確に1:
0.577 でなくても第3、第4のコンデンサユニッ
トに電圧不平衡が生じない。そのため、出力変圧器の2
次巻線の巻数の選定の自由度が大きくなり、両出力変圧
器のコスト、寸法、重量、損失を低減できる効果がある
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例による電力変換装置を示す
回路図である。
【図2】図1の電力変換装置の動作を示す回路図である
【図3】この発明の他の実施例による電力変換装置を示
す回路図である。
【図4】従来の電力変換装置を示す回路図である。
【図5】図4の電力変換装置の出力変圧器の結線図であ
る。
【図6】図4の電力変換装置の直列2重チョッパ回路の
動作を示す説明図である。
【図7】図4の電力変換装置の出力変圧器の出力電圧を
示すベクトル図である。
【図8】図4の電力変換装置の出力電圧の波形図である
【図9】図4の電力変換装置の動作を示す回路図である
【符号の説明】
11  入力フィルタコンデンサ 16  第1のチョッパユニット 17  第2のチョッパユニット 18  第1の中点 23  インバータ入力コンデンサ 28  第1のユニットインバータ 29  第2のユニットインバータ 30  第2の中点 35  第1の出力変圧器 36  第2の出力変圧器 37  第1の出力変圧器の1次巻線 38  第2の出力変圧器の1次巻線 39  第1の出力変圧器の2次巻線 40  第2の出力変圧器の2次巻線 60  リアクトル

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  直流入力電圧を2つの電圧に分圧する
    第1のコンデンサ、この第1のコンデンサにより分圧さ
    れた各電圧で動作する互いに直列接続された2つのチョ
    ッパユニット、これらチョッパユニットの合成出力電圧
    を2つの電圧に分圧する第2のコンデンサ、この第2の
    コンデンサにより分圧された各電圧で動作する互いに直
    列接続された2つのユニットインバータ、および、1次
    巻線がそれぞれ上記ユニットインバータに接続されると
    ともに2次巻線が互いに直列接続された互いに30度の
    巻線位相差を有する3相の2つの出力変圧器を備えた電
    力変換装置において、上記2つのチョッパユニットが互
    いに直列接続された点と、上記2つのユニットインバー
    タが互いに直列接続された点とをリアクトルを介して接
    続したことを特徴とする電力変換装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2014010474A1 (ja) * 2012-07-11 2014-01-16 三菱電機株式会社 電力変換装置

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JP5792903B2 (ja) * 2012-07-11 2015-10-14 三菱電機株式会社 電力変換装置
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