JPH04327007A - 棚パネル結合具および棚パネル結合構造 - Google Patents
棚パネル結合具および棚パネル結合構造Info
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- JPH04327007A JPH04327007A JP11906091A JP11906091A JPH04327007A JP H04327007 A JPH04327007 A JP H04327007A JP 11906091 A JP11906091 A JP 11906091A JP 11906091 A JP11906091 A JP 11906091A JP H04327007 A JPH04327007 A JP H04327007A
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- 230000005489 elastic deformation Effects 0.000 abstract description 7
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 9
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、棚を構成するところの
棚板、背板、側板などの棚パネルどうしを結合する結合
具および結合構造に関する。
棚板、背板、側板などの棚パネルどうしを結合する結合
具および結合構造に関する。
【0002】
【従来技術】定形の棚板を適当な数結合することにより
全体の棚奥行幅を自由に設定することができるようにし
た棚は従来より存在し、かかる棚の一例(実公昭41−
4194 号公報)を図15に示す。
全体の棚奥行幅を自由に設定することができるようにし
た棚は従来より存在し、かかる棚の一例(実公昭41−
4194 号公報)を図15に示す。
【0003】前後の支柱01,01間に架設された承板
02の水平に屈曲した載片02a上に棚板03が複数個
結合されて載装されている。棚板03は、長尺矩形の板
部材の前後を下方に屈曲して前後側体03aを形成し、
さらにその下端を内側へ屈曲した形状をしており、隣接
する棚板03は側体03aどうしを当接して数箇所ボル
ト04とナット05との螺合により結合され棚板表面を
同一平面に保っている。
02の水平に屈曲した載片02a上に棚板03が複数個
結合されて載装されている。棚板03は、長尺矩形の板
部材の前後を下方に屈曲して前後側体03aを形成し、
さらにその下端を内側へ屈曲した形状をしており、隣接
する棚板03は側体03aどうしを当接して数箇所ボル
ト04とナット05との螺合により結合され棚板表面を
同一平面に保っている。
【0004】支柱01,01間に架設される承板02の
長さにほぼ等しくなるように棚板03の個数を決めれば
よい。したがって結合する棚板03の個数を調整するこ
とで承板02の長さに応じて棚の奥行幅を最適なものに
設定することができる。
長さにほぼ等しくなるように棚板03の個数を決めれば
よい。したがって結合する棚板03の個数を調整するこ
とで承板02の長さに応じて棚の奥行幅を最適なものに
設定することができる。
【0005】
【解決しようとする課題】しかるに棚板03どうしの結
合にボルト04とナット05の螺合を用いているが、こ
の締付け作業は締付け箇所が多いので極めて面倒であり
、時間と労力を要するものであった。また最下段の棚板
や背板等の場合、ボルト、ナットの締付け作業の作業空
間が狭かったり、殆どなかったりすることが多く、かか
る場合には作業が極めて困難となるか不可能なことがあ
る。
合にボルト04とナット05の螺合を用いているが、こ
の締付け作業は締付け箇所が多いので極めて面倒であり
、時間と労力を要するものであった。また最下段の棚板
や背板等の場合、ボルト、ナットの締付け作業の作業空
間が狭かったり、殆どなかったりすることが多く、かか
る場合には作業が極めて困難となるか不可能なことがあ
る。
【0006】本発明はかかる点に鑑みなされたもので、
その目的とする処は、組立作業が簡単で作業時間も要さ
ず作業場所も選ばない棚パネル結合具および棚パネル結
合構造を供する点にある。
その目的とする処は、組立作業が簡単で作業時間も要さ
ず作業場所も選ばない棚パネル結合具および棚パネル結
合構造を供する点にある。
【0007】
【課題を解決するための手段および作用】上記目的を達
成するために、本発明は中央部より外形幅を徐々に小さ
くした両先細体からなり、中央部外側に鍔が突出され、
同鍔に沿って両側に溝が形成されるとともに、内部が長
尺方向に偏平に肉抜きされて弾性変形により外形幅が縮
小可能に構成される棚パネル結合具とした。ここに外形
幅とは長尺方向に直角方向の外輪部の幅長をいう。
成するために、本発明は中央部より外形幅を徐々に小さ
くした両先細体からなり、中央部外側に鍔が突出され、
同鍔に沿って両側に溝が形成されるとともに、内部が長
尺方向に偏平に肉抜きされて弾性変形により外形幅が縮
小可能に構成される棚パネル結合具とした。ここに外形
幅とは長尺方向に直角方向の外輪部の幅長をいう。
【0008】矩形板の両端が同方向へ屈曲して側体をな
した棚パネルどうしの結合構造において、前記棚パネル
の側体の所定箇所に孔が穿設され、その側体どうしを対
向させて前記請求項1記載の棚パネル結合具の両先細体
を相対応する両孔に嵌挿し鍔の両側の溝が前記両孔にそ
れぞれ嵌合して棚パネルどうしを結合する棚パネル結合
構造とした。
した棚パネルどうしの結合構造において、前記棚パネル
の側体の所定箇所に孔が穿設され、その側体どうしを対
向させて前記請求項1記載の棚パネル結合具の両先細体
を相対応する両孔に嵌挿し鍔の両側の溝が前記両孔にそ
れぞれ嵌合して棚パネルどうしを結合する棚パネル結合
構造とした。
【0009】棚パネルの側体に前記溝の外形幅より僅か
に小さい孔を設けておけば、棚パネル結合具の一方の先
細体先端を孔に向けて押し込むと、先細体は先端にいく
に従い先細となって内部を肉抜きされているので、孔の
周縁に先細体が当接して弾性変形により外形幅を縮小し
て嵌挿されていき、一方の先細体の溝条が孔に至ったと
きに先細体は弾性力により元の状態に戻り鍔で位置決め
されて、孔に溝条が嵌合し結合具は係止される。
に小さい孔を設けておけば、棚パネル結合具の一方の先
細体先端を孔に向けて押し込むと、先細体は先端にいく
に従い先細となって内部を肉抜きされているので、孔の
周縁に先細体が当接して弾性変形により外形幅を縮小し
て嵌挿されていき、一方の先細体の溝条が孔に至ったと
きに先細体は弾性力により元の状態に戻り鍔で位置決め
されて、孔に溝条が嵌合し結合具は係止される。
【0010】このようにして一方の先細体を棚板に嵌挿
し係止された結合具は、他方の突出した先細体を隣接結
合しようとする棚パネルの側体の孔に嵌挿すれば同様に
して係止され両隣接する棚パネルは鍔を境に両側に結合
される。
し係止された結合具は、他方の突出した先細体を隣接結
合しようとする棚パネルの側体の孔に嵌挿すれば同様に
して係止され両隣接する棚パネルは鍔を境に両側に結合
される。
【0011】このように該結合具は棚パネルの孔に押し
込むだけで係止され隣接する棚板を極めて簡単に結合す
ることができ、該結合構造は特別結合のための作業空間
を必要としない。
込むだけで係止され隣接する棚板を極めて簡単に結合す
ることができ、該結合構造は特別結合のための作業空間
を必要としない。
【0012】
【実 施 例】以下図1ないし図7に図示した本発
明の一実施例について説明する。図1に示す左右方向に
長尺の棚板1は、上板たる水平板部1aの前後が下方へ
屈曲されて前後側体1bが形成され、その側体1bの下
端が内側へ屈曲されて下板1cをなし、さらにその端部
は僅かに上方へ屈曲されている。側体1bには所定の3
箇所に径Dの円孔2が穿設されている。
明の一実施例について説明する。図1に示す左右方向に
長尺の棚板1は、上板たる水平板部1aの前後が下方へ
屈曲されて前後側体1bが形成され、その側体1bの下
端が内側へ屈曲されて下板1cをなし、さらにその端部
は僅かに上方へ屈曲されている。側体1bには所定の3
箇所に径Dの円孔2が穿設されている。
【0013】かかる棚板1を、側体1bどうしを合わせ
て結合するに本実施例に係る棚パネル結合具3が用いら
れる。
て結合するに本実施例に係る棚パネル結合具3が用いら
れる。
【0014】棚パネル結合具3はプラスチック製で、図
2ないし図5に図示するように長尺方向へ外形幅(外径
)を徐々に小さくし断面が円形の先細体4,4が中央面
を基準にして対称に形成されて紡錘形状をなしている。 そして先細体4,4の中央面には周方向に指向して肉厚
の薄い鍔5が円形に突出し、同鍔5に沿って両側に溝条
6,6が切削されている。
2ないし図5に図示するように長尺方向へ外形幅(外径
)を徐々に小さくし断面が円形の先細体4,4が中央面
を基準にして対称に形成されて紡錘形状をなしている。 そして先細体4,4の中央面には周方向に指向して肉厚
の薄い鍔5が円形に突出し、同鍔5に沿って両側に溝条
6,6が切削されている。
【0015】棚パネル結合具3の平面視(図2)におい
て、棚パネル結合具3の内部に一方の先細体4の先端部
近傍から他方の先細体4の先端部近傍に至るまで長尺方
向に偏平な形状に肉抜きされた空洞部7が形成されてい
る。なお先細体4,4の上下が一部平面的に切欠かれて
、この切欠き面8と空洞部7とにより鍔5と溝条6は前
後に分割されている。
て、棚パネル結合具3の内部に一方の先細体4の先端部
近傍から他方の先細体4の先端部近傍に至るまで長尺方
向に偏平な形状に肉抜きされた空洞部7が形成されてい
る。なお先細体4,4の上下が一部平面的に切欠かれて
、この切欠き面8と空洞部7とにより鍔5と溝条6は前
後に分割されている。
【0016】かかる棚パネル結合具3の先細体4の最大
径をd1 とすると、溝条6の径d2 はd1 より小
さく、鍔5の径d3 はd1 より大きい。また上下の
切欠き面8間の幅d4 は溝条6の径d2 より小さい
。すなわちd4 <d2 <d1 <d3 の関係にあ
る。
径をd1 とすると、溝条6の径d2 はd1 より小
さく、鍔5の径d3 はd1 より大きい。また上下の
切欠き面8間の幅d4 は溝条6の径d2 より小さい
。すなわちd4 <d2 <d1 <d3 の関係にあ
る。
【0017】そして溝条6の径d2 は、何ら外力が加
えられない状態で前記棚板1の側体1bに設けられた円
孔2の径Dより若干大きく、径Dは切欠き面8間の幅d
4 より大きい、したがって、d4 <D(<d2 )
<d1 の大小関係にある。
えられない状態で前記棚板1の側体1bに設けられた円
孔2の径Dより若干大きく、径Dは切欠き面8間の幅d
4 より大きい、したがって、d4 <D(<d2 )
<d1 の大小関係にある。
【0018】以上のような棚パネル結合具3を用いて前
記棚板1を結合した状態を図6に示す。この結合作業を
説明すると、まず一方の棚板1の側体1bの円孔2に棚
パネル結合具3の一方の先細体4を切欠き面8を上下に
して押し込むようにする。
記棚板1を結合した状態を図6に示す。この結合作業を
説明すると、まず一方の棚板1の側体1bの円孔2に棚
パネル結合具3の一方の先細体4を切欠き面8を上下に
して押し込むようにする。
【0019】先細体4は先端にいくにしたがい径が小さ
くなって先細となっているので、円孔2に入れ易く、先
細体4の最大径d1 は円孔2の径Dより大きいので先
細体4の周面に円孔2の周縁が当接するが、なおも押し
込むようにすると、棚パネル結合具3は内部に空洞部7
が形成され上下が切欠かれて切欠き面8を有しているの
で主に先細体4の先端部が弾性変形して左右の径を縮小
し、円孔2にさらに押し込まれ、縮径された先細体4の
最大径部を越えたところで先細体4は弾性力により元の
状態に戻り、溝条6が円孔2に嵌合し係止される。なお
鍔5を有するので棚パネル結合具3は所定位置に係止さ
れる。
くなって先細となっているので、円孔2に入れ易く、先
細体4の最大径d1 は円孔2の径Dより大きいので先
細体4の周面に円孔2の周縁が当接するが、なおも押し
込むようにすると、棚パネル結合具3は内部に空洞部7
が形成され上下が切欠かれて切欠き面8を有しているの
で主に先細体4の先端部が弾性変形して左右の径を縮小
し、円孔2にさらに押し込まれ、縮径された先細体4の
最大径部を越えたところで先細体4は弾性力により元の
状態に戻り、溝条6が円孔2に嵌合し係止される。なお
鍔5を有するので棚パネル結合具3は所定位置に係止さ
れる。
【0020】棚パネル結合具3はフリー状態で円孔2の
径Dの方が溝条6の径d2 より若干小さいので、円孔
2への係止状態では僅かに縮径された状態にあり、よっ
て棚パネル結合具3の弾性力が働いてしっかりと係止さ
れる。
径Dの方が溝条6の径d2 より若干小さいので、円孔
2への係止状態では僅かに縮径された状態にあり、よっ
て棚パネル結合具3の弾性力が働いてしっかりと係止さ
れる。
【0021】同様にして棚板1の側体1bの他の2つの
円孔2に棚パネル結合具3を嵌挿し係止しておき、結合
する他方の棚板1の側体1bを対向させてその対応する
円孔2に前記係止された棚パネル結合具3の突出した他
方の先細体4を臨ませ、側体どうしを接近させる。する
と突出した他方の先細体4は対応する円孔2に押し込ま
れ、前記と同様に先細体4の弾性変形により他方の溝条
6が円孔2に嵌合し棚板1どうしを結合する。
円孔2に棚パネル結合具3を嵌挿し係止しておき、結合
する他方の棚板1の側体1bを対向させてその対応する
円孔2に前記係止された棚パネル結合具3の突出した他
方の先細体4を臨ませ、側体どうしを接近させる。する
と突出した他方の先細体4は対応する円孔2に押し込ま
れ、前記と同様に先細体4の弾性変形により他方の溝条
6が円孔2に嵌合し棚板1どうしを結合する。
【0022】図6に示す結合状態から明らかなように溝
条6の幅は棚板1の板厚にほぼ等しいので、両棚パネル
1どうしは鍔5を挟んで鍔5の厚み分隙間をあけて結合
される。以上のように棚パネル1どうしの結合作業が極
めて簡単に行え、作業労力と時間を大幅に削減できる。
条6の幅は棚板1の板厚にほぼ等しいので、両棚パネル
1どうしは鍔5を挟んで鍔5の厚み分隙間をあけて結合
される。以上のように棚パネル1どうしの結合作業が極
めて簡単に行え、作業労力と時間を大幅に削減できる。
【0023】なお、係合状態において、棚パネル結合具
3の左右径は弾性変形により変化可能であるが上下幅は
一定であり、よって結合した棚板1どうしの上下のズレ
は阻止され、常に表面は同一平面に維持される。
3の左右径は弾性変形により変化可能であるが上下幅は
一定であり、よって結合した棚板1どうしの上下のズレ
は阻止され、常に表面は同一平面に維持される。
【0024】また最下段の棚板の場合、ボルト、ナット
による結合は作業空間がなく困難であるが、棚パネル結
合具3を使用すれば一方の棚板に棚パネル結合具3を係
止しておき、順次棚板を押し込んでいけば順に結合され
ていくので、最下段の棚板であっても変わりなく簡単に
結合作業が行える。
による結合は作業空間がなく困難であるが、棚パネル結
合具3を使用すれば一方の棚板に棚パネル結合具3を係
止しておき、順次棚板を押し込んでいけば順に結合され
ていくので、最下段の棚板であっても変わりなく簡単に
結合作業が行える。
【0025】鍔5は板厚が薄いので隣接する棚板1どう
しの間の隙間は僅かであるが、この隙間をなくしたい場
合は、棚板1の側体1bの円孔2の周囲を鍔5を納める
径の大きさで内側へ僅かに凹ませた凹部1bを形成して
おけばよい。すなわち図7に示すように棚板1どうしを
棚パネル結合具3が結合したとき、両側の側体1bの凹
部1d間に挟まれて鍔5が納められて他の側体1bどう
しは当接して隙間を生じさせないようになっている。
しの間の隙間は僅かであるが、この隙間をなくしたい場
合は、棚板1の側体1bの円孔2の周囲を鍔5を納める
径の大きさで内側へ僅かに凹ませた凹部1bを形成して
おけばよい。すなわち図7に示すように棚板1どうしを
棚パネル結合具3が結合したとき、両側の側体1bの凹
部1d間に挟まれて鍔5が納められて他の側体1bどう
しは当接して隙間を生じさせないようになっている。
【0026】以上は棚板の結合に棚パネル結合具3を用
いた例を示したが、次に背板の結合に棚パネル結合具3
を使用した例を図8ないし図12に示す。
いた例を示したが、次に背板の結合に棚パネル結合具3
を使用した例を図8ないし図12に示す。
【0027】同例は多連の棚で、左右両側およびその間
の所定間隔をもって設けられた複数の前柱10および後
柱11に6段の棚板12および天板13が架設され、左
右両側には側板14が張設されているとともに、奥側の
後柱11間に背板15が張設されている。後柱11には
、断面コ字状の上下に長尺の背板ガイド16が固着され
、対応する背板ガイド16間に4枚の背板15が上方よ
り順次嵌挿されて棚の背面を背板15で覆うようになっ
ている。
の所定間隔をもって設けられた複数の前柱10および後
柱11に6段の棚板12および天板13が架設され、左
右両側には側板14が張設されているとともに、奥側の
後柱11間に背板15が張設されている。後柱11には
、断面コ字状の上下に長尺の背板ガイド16が固着され
、対応する背板ガイド16間に4枚の背板15が上方よ
り順次嵌挿されて棚の背面を背板15で覆うようになっ
ている。
【0028】棚高さに相当する1枚の背板は極めて扱い
ずらいので、分割された単位背板を重ねるようにしてい
る。
ずらいので、分割された単位背板を重ねるようにしてい
る。
【0029】背板15は図12に図示するように、横長
矩形の板部材の上下左右を後方へ屈曲して側体15aを
形成し、さらにその端部を内側へ屈曲した形状をしてお
り、上下側体15aの所定箇所に円孔17が複数穿設さ
れている。
矩形の板部材の上下左右を後方へ屈曲して側体15aを
形成し、さらにその端部を内側へ屈曲した形状をしてお
り、上下側体15aの所定箇所に円孔17が複数穿設さ
れている。
【0030】この背板15の取付け作業は、まず最下段
の背板15の上側体15aの円孔17に前記棚パネル結
合具3の一方の先細体4を嵌挿し係止しておき、表面を
前側にして背板ガイド16に嵌挿し、最下位置まで下ろ
す。
の背板15の上側体15aの円孔17に前記棚パネル結
合具3の一方の先細体4を嵌挿し係止しておき、表面を
前側にして背板ガイド16に嵌挿し、最下位置まで下ろ
す。
【0031】次に2段目の背板15についても、上側体
15aの円孔17に棚パネル結合具を3を係止して、背
板ガイド16に嵌挿すると、最下段の背板15に係止さ
れ上方へ突出していた棚パネル結合具3の先細体4が2
段目の背板15の下側体15aの円孔17に嵌まり、両
者が結合される。 同様にして第3段目の背板15を第2段目の背板15の
上に重ね結合し、最上段の背板15は上側体15aに棚
パネル結合具3を係止させることなく、第3段目の背板
15の上に重ね結合すれば背板の組付けは完了し、あと
は天板13を前柱10,後柱11の上端に架設するよう
にすればよい。
15aの円孔17に棚パネル結合具を3を係止して、背
板ガイド16に嵌挿すると、最下段の背板15に係止さ
れ上方へ突出していた棚パネル結合具3の先細体4が2
段目の背板15の下側体15aの円孔17に嵌まり、両
者が結合される。 同様にして第3段目の背板15を第2段目の背板15の
上に重ね結合し、最上段の背板15は上側体15aに棚
パネル結合具3を係止させることなく、第3段目の背板
15の上に重ね結合すれば背板の組付けは完了し、あと
は天板13を前柱10,後柱11の上端に架設するよう
にすればよい。
【0032】以上のように背板15に棚パネル結合具3
を係止し背板ガイド16に嵌挿することを繰り返すこと
により背板の組付けができ、作業が極めて簡単であり、
作業時間は大幅に短縮できる。
を係止し背板ガイド16に嵌挿することを繰り返すこと
により背板の組付けができ、作業が極めて簡単であり、
作業時間は大幅に短縮できる。
【0033】上下の背板15が棚パネル結合具3によっ
て結合されることにより両者の前後のズレを防止できる
。
て結合されることにより両者の前後のズレを防止できる
。
【0034】また組付ける背板15が壁に沿っている場
合には、裏側からの作業が不可能なのでボルトとナット
による結合作業はできなかったが、本発明では、裏側か
らの作業を不要としてかかる場合でも背板の結合を可能
としている。
合には、裏側からの作業が不可能なのでボルトとナット
による結合作業はできなかったが、本発明では、裏側か
らの作業を不要としてかかる場合でも背板の結合を可能
としている。
【0035】次に別の実施例を図13および図14に図
示し説明する。同例の棚パネル結合具20は、スチール
製で図7に示す平面視が概ね紡錘形状をなし、図14に
示す正面視が偏平な矩形板状をなすものである。平面視
(図13)で、左右側体21,21が左右長尺方向へ外
形幅(前後幅)を徐々に小さくして先細とし、中央部に
おいて前後外側に鍔22が突出され、鍔22の左右両側
に鍔22に沿って溝23,23が形成されている。鍔1
2の肉厚は薄く、溝23の溝幅は棚パネルの板厚にほぼ
等しい。
示し説明する。同例の棚パネル結合具20は、スチール
製で図7に示す平面視が概ね紡錘形状をなし、図14に
示す正面視が偏平な矩形板状をなすものである。平面視
(図13)で、左右側体21,21が左右長尺方向へ外
形幅(前後幅)を徐々に小さくして先細とし、中央部に
おいて前後外側に鍔22が突出され、鍔22の左右両側
に鍔22に沿って溝23,23が形成されている。鍔1
2の肉厚は薄く、溝23の溝幅は棚パネルの板厚にほぼ
等しい。
【0036】そして棚パネル結合具20の内部に長尺方
向に偏平な断面形状に肉抜きされた空洞部24が形成さ
れるとともに、図13において左端部に切欠き25を有
して左端部前後が適当な間隔をあけて離れている。
向に偏平な断面形状に肉抜きされた空洞部24が形成さ
れるとともに、図13において左端部に切欠き25を有
して左端部前後が適当な間隔をあけて離れている。
【0037】本例の棚パネル結合具20は、以上のよう
な形状をしているので、前後から挟まれる力が作用する
と、主に右端部が弾性変形して前後幅を縮小することが
でき、挟まれる力から開放されると元の形状に戻る。
な形状をしているので、前後から挟まれる力が作用する
と、主に右端部が弾性変形して前後幅を縮小することが
でき、挟まれる力から開放されると元の形状に戻る。
【0038】かかる棚パネル結合具20によって結合さ
れる棚パネルの側体に穿設される孔は、矩形の孔であっ
て孔の上下幅は図14に示す板厚にほぼ等しく、前後幅
は溝23の前後幅d2 より若干小さい孔である。
れる棚パネルの側体に穿設される孔は、矩形の孔であっ
て孔の上下幅は図14に示す板厚にほぼ等しく、前後幅
は溝23の前後幅d2 より若干小さい孔である。
【0039】棚パネルの結合作業は前後実施例と同様で
あり、棚パネル結合具20の一方の側体21,21を一
方の棚パネルの矩形孔に押し込んで弾性変形を利用して
孔に溝23が嵌まるようにして係止し、次いで突出した
他方の側体21を他方の棚パネルの矩形孔に押し込むよ
うにして孔に溝23を係止して鍔22を挟んで両棚パネ
ルを簡単に結合することができる。
あり、棚パネル結合具20の一方の側体21,21を一
方の棚パネルの矩形孔に押し込んで弾性変形を利用して
孔に溝23が嵌まるようにして係止し、次いで突出した
他方の側体21を他方の棚パネルの矩形孔に押し込むよ
うにして孔に溝23を係止して鍔22を挟んで両棚パネ
ルを簡単に結合することができる。
【0040】なお棚パネル結合具20は横に偏平な姿勢
で使用しても、縦に偏平な姿勢で使用してもよいが、棚
板を結合する場合は横に偏平な姿勢で使用した方が、前
後の棚板の上下のズレを生じさせずにすみ、適している
。 前記実施例に比べ切欠き15を有するので、容易に弾性
変形し孔への押し込みに力を要しない。
で使用しても、縦に偏平な姿勢で使用してもよいが、棚
板を結合する場合は横に偏平な姿勢で使用した方が、前
後の棚板の上下のズレを生じさせずにすみ、適している
。 前記実施例に比べ切欠き15を有するので、容易に弾性
変形し孔への押し込みに力を要しない。
【0041】棚パネル結合具が嵌挿する孔の形状は円孔
、矩形孔に限らず結合具の形状に合わせて楕円孔、長円
孔等種々考えられる。
、矩形孔に限らず結合具の形状に合わせて楕円孔、長円
孔等種々考えられる。
【0042】
【発明の効果】本発明は、中空の両先細体からなり、中
央に鍔を有しその両側に溝を形成した棚パネル結合具を
用いて、これを棚パネルの側体の孔に押し込むだけで弾
性変形により嵌合されて隣接する棚パネルどうしを結合
することができ、結合作業が極めて簡単で、作業労力と
時間を大幅に削減できる。
央に鍔を有しその両側に溝を形成した棚パネル結合具を
用いて、これを棚パネルの側体の孔に押し込むだけで弾
性変形により嵌合されて隣接する棚パネルどうしを結合
することができ、結合作業が極めて簡単で、作業労力と
時間を大幅に削減できる。
【図1】本発明に係る一実施例の棚パネル結合具の使用
方法を説明するための見取図である。
方法を説明するための見取図である。
【図2】同棚パネル結合具の平面図である。
【図3】同正面図である。
【図4】同側面図である。
【図5】図3におけるV−V線切断面図である。
【図6】同結合具を使用して棚パネルを結合した状態を
示す断面図である。
示す断面図である。
【図7】同結合具を使用して別の棚パネルを結合した状
態を示す断面図である。
態を示す断面図である。
【図8】多連棚の一部正面図である。
【図9】同側面図である。
【図10】要部横断面図である。
【図11】要部縦断面図である。
【図12】背板の斜視図である。
【図13】別実施例の棚パネル結合具の平面図である。
【図14】同正面図である。
【図15】従来の棚パネル結合状態を示す断面図である
。
。
1…棚板、2…円孔、3…棚パネル結合具、4…先細体
、5…鍔、6…溝条、7…空洞部、8…切欠き面、10
…前柱、11…後柱、12…棚板、13…天板、14…
側板、15…背板。16…背板ガイド、17…円孔、2
0…棚パネル結合具、21…側体、22…鍔、23…溝
、24…空洞部、25…切欠き。
、5…鍔、6…溝条、7…空洞部、8…切欠き面、10
…前柱、11…後柱、12…棚板、13…天板、14…
側板、15…背板。16…背板ガイド、17…円孔、2
0…棚パネル結合具、21…側体、22…鍔、23…溝
、24…空洞部、25…切欠き。
Claims (2)
- 【請求項1】 中央部より両端部へ向かって外形幅を
徐々に小さくした両先細体からなり、中央部外側に鍔が
突出され、同鍔に沿って両側に溝が形成されるとともに
、内部が長尺方向に偏平に肉抜きされて弾性変形により
外形幅が縮小可能に構成されることを特徴とする棚パネ
ル結合具。 - 【請求項2】 矩形板の両端が同方向へ屈曲して側体
をなした棚パネルどうしの結合構造において、前記棚パ
ネルの側体の所定箇所に孔が穿設され、その側体どうし
を対向させて前記請求項1記載の棚パネル結合具の両先
細体を相対応する両孔に嵌挿し鍔の両側の溝が前記両孔
にそれぞれ嵌合して棚パネルどうしを結合することを特
徴とする棚パネル結合構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11906091A JPH04327007A (ja) | 1991-04-24 | 1991-04-24 | 棚パネル結合具および棚パネル結合構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11906091A JPH04327007A (ja) | 1991-04-24 | 1991-04-24 | 棚パネル結合具および棚パネル結合構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04327007A true JPH04327007A (ja) | 1992-11-16 |
Family
ID=14751916
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11906091A Pending JPH04327007A (ja) | 1991-04-24 | 1991-04-24 | 棚パネル結合具および棚パネル結合構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04327007A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2019188827A1 (ja) * | 2018-03-26 | 2019-10-03 | 倉敷紡績株式会社 | 一体押出成形体の組立体、建築用部材及び一体押出成形体の組立体の製造方法 |
| JP2019168071A (ja) * | 2018-03-26 | 2019-10-03 | 倉敷紡績株式会社 | 一体押出成形体の組立体及び建築用部材 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4843073B1 (ja) * | 1969-08-26 | 1973-12-17 |
-
1991
- 1991-04-24 JP JP11906091A patent/JPH04327007A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4843073B1 (ja) * | 1969-08-26 | 1973-12-17 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2019188827A1 (ja) * | 2018-03-26 | 2019-10-03 | 倉敷紡績株式会社 | 一体押出成形体の組立体、建築用部材及び一体押出成形体の組立体の製造方法 |
| JP2019168071A (ja) * | 2018-03-26 | 2019-10-03 | 倉敷紡績株式会社 | 一体押出成形体の組立体及び建築用部材 |
| JPWO2019188827A1 (ja) * | 2018-03-26 | 2021-04-22 | 倉敷紡績株式会社 | 一体押出成形体の組立体、建築用部材及び一体押出成形体の組立体の製造方法 |
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