JPH04328520A - 液晶防眩ミラー - Google Patents
液晶防眩ミラーInfo
- Publication number
- JPH04328520A JPH04328520A JP12550691A JP12550691A JPH04328520A JP H04328520 A JPH04328520 A JP H04328520A JP 12550691 A JP12550691 A JP 12550691A JP 12550691 A JP12550691 A JP 12550691A JP H04328520 A JPH04328520 A JP H04328520A
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- Japan
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- liquid crystal
- mirror
- glare
- crystal cell
- matrix
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- Pending
Links
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Landscapes
- Liquid Crystal (AREA)
- Optical Elements Other Than Lenses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、液晶を用いた防眩ミラ
ーに関し、特に、ポリマーマトリックスの中に液晶を分
散保持させて液晶マイクロカプセルを形成し、このマイ
クロカプセル化された液晶(以下NCAP液晶と言う)
を用いた防眩ミラーに関する。
ーに関し、特に、ポリマーマトリックスの中に液晶を分
散保持させて液晶マイクロカプセルを形成し、このマイ
クロカプセル化された液晶(以下NCAP液晶と言う)
を用いた防眩ミラーに関する。
【0002】
【従来の技術】自動車等車両のルームミラー,サイドミ
ラー,ドアミラー等のミラーには、後続車のヘッドライ
トによる眩惑を防ぐための防眩機能を備えているものが
ある。
ラー,ドアミラー等のミラーには、後続車のヘッドライ
トによる眩惑を防ぐための防眩機能を備えているものが
ある。
【0003】
【課題を解決するための手段】防眩機能の具体的手段と
しては、反射率の異なる2つの反射面を有するミラーを
備え、防眩不要な昼間等には高反射面、防眩の必要な夜
間等には低反射面となるようにミラー角度を切換えるも
の(市販の車両に装備されている)や、ミラーの前面に
液晶セルを配置し、この液晶セルの光透過率を制御して
ミラーの反射率を調節するもの(例えば特公昭63−2
8409号公報参照)がある。
しては、反射率の異なる2つの反射面を有するミラーを
備え、防眩不要な昼間等には高反射面、防眩の必要な夜
間等には低反射面となるようにミラー角度を切換えるも
の(市販の車両に装備されている)や、ミラーの前面に
液晶セルを配置し、この液晶セルの光透過率を制御して
ミラーの反射率を調節するもの(例えば特公昭63−2
8409号公報参照)がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ミラー角度を切換える
ものは、切換えの際に像がずれてしまったり、周囲の明
るさによっては像が二重に映る等の不具合があり、近年
液晶セルを用いたものに注目が集まっている。
ものは、切換えの際に像がずれてしまったり、周囲の明
るさによっては像が二重に映る等の不具合があり、近年
液晶セルを用いたものに注目が集まっている。
【0005】しかし、液晶セルを用いたいわゆる液晶防
眩ミラーの場合、映像が全体的に暗くなる傾向がある。
眩ミラーの場合、映像が全体的に暗くなる傾向がある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記従来の不
具合を解決するため、反射鏡の前面に液晶セルを配した
液晶防眩ミラーにおいて、前記液晶セルは、マトリック
スの中に液晶を分散保持させたものである。
具合を解決するため、反射鏡の前面に液晶セルを配した
液晶防眩ミラーにおいて、前記液晶セルは、マトリック
スの中に液晶を分散保持させたものである。
【0007】
【作用】液晶セルの電圧の印加に応じて入射する光の透
過率すなわち液晶セルの後面にある反射鏡の反射率が変
わり、防眩状態を得られる。しかも、偏光板を用いない
ため、非防眩状態での映像が暗くならない。
過率すなわち液晶セルの後面にある反射鏡の反射率が変
わり、防眩状態を得られる。しかも、偏光板を用いない
ため、非防眩状態での映像が暗くならない。
【0008】
【実施例】以下、図面に示す実施例に基づき本発明を説
明するが、図面は、本発明を車両のルームミラーに適用
した例を示している。
明するが、図面は、本発明を車両のルームミラーに適用
した例を示している。
【0009】1は凹型のケースであり、このケース1の
内部奥に反射鏡2を配置し、反射鏡2の前面にNCAP
液晶型の液晶セル3を配置している。
内部奥に反射鏡2を配置し、反射鏡2の前面にNCAP
液晶型の液晶セル3を配置している。
【0010】液晶セル3は、マトリックス4の中に液晶
5を分散保持し、これを前後から透明導電シート6,7
にて挟持して成る。具体的には、マトリックス4として
用意した水酸基を有する高分子である25wt%ポリビ
ニールアルコール(クラレ製:PVA203)に対して
1/4重量部のP型ネマティック液晶(メルク製:ZL
I−2061)5を、架橋剤として用意した金属アルコ
キシドであるテトラエトキシシラン(図示しない)と共
にマトリックス4に混入し、ホモジナイザーで攪拌乳化
し、得られたエマルジョンをフィルム状の透明導電シー
ト6上にドクターブレードを用いて乾燥膜厚15μmと
なるように塗布し、50%RH,25℃の雰囲気中で2
4時間乾燥し、更に60℃で1時間乾燥し、乾燥塗膜上
に前記と同様の透明導電シート7をラミネートする。
5を分散保持し、これを前後から透明導電シート6,7
にて挟持して成る。具体的には、マトリックス4として
用意した水酸基を有する高分子である25wt%ポリビ
ニールアルコール(クラレ製:PVA203)に対して
1/4重量部のP型ネマティック液晶(メルク製:ZL
I−2061)5を、架橋剤として用意した金属アルコ
キシドであるテトラエトキシシラン(図示しない)と共
にマトリックス4に混入し、ホモジナイザーで攪拌乳化
し、得られたエマルジョンをフィルム状の透明導電シー
ト6上にドクターブレードを用いて乾燥膜厚15μmと
なるように塗布し、50%RH,25℃の雰囲気中で2
4時間乾燥し、更に60℃で1時間乾燥し、乾燥塗膜上
に前記と同様の透明導電シート7をラミネートする。
【0011】このようにして得られた液晶セル3は、マ
トリックス4の中に直径1〜10μmのカプセル化され
た液晶5が多数散在してなり、マトリックス4はテトラ
エトキシシランの珪素が架橋剤として働いてポリビニー
ルアルコールを架橋している。
トリックス4の中に直径1〜10μmのカプセル化され
た液晶5が多数散在してなり、マトリックス4はテトラ
エトキシシランの珪素が架橋剤として働いてポリビニー
ルアルコールを架橋している。
【0012】そして、透明導電シート6,7間の電圧オ
フ状態では、液晶5はカプセルの壁に沿って配向し(図
3参照)、マトリックス4と液晶5との界面での屈曲率
の差異のため光散乱により光透過率は小さい。また、電
圧オン状態では、液晶5の長軸が透明導電シート6,7
に対して直角の垂直配向状態となり(図4参照)、マト
リックス4と液晶5との屈曲率を等しくしておけば光は
散乱せずに直進し、光透過率は最大となる。
フ状態では、液晶5はカプセルの壁に沿って配向し(図
3参照)、マトリックス4と液晶5との界面での屈曲率
の差異のため光散乱により光透過率は小さい。また、電
圧オン状態では、液晶5の長軸が透明導電シート6,7
に対して直角の垂直配向状態となり(図4参照)、マト
リックス4と液晶5との屈曲率を等しくしておけば光は
散乱せずに直進し、光透過率は最大となる。
【0013】従って、防眩不要な昼間等の場合、液晶セ
ル3の透明電極シート6,7間は電圧オン状態となって
おり、入射する光は散乱せずに直進して反射鏡2で反射
されるため、映像の明るい非防眩状態となっている。
ル3の透明電極シート6,7間は電圧オン状態となって
おり、入射する光は散乱せずに直進して反射鏡2で反射
されるため、映像の明るい非防眩状態となっている。
【0014】防眩の必要な夜間等の場合、液晶セル3の
透明電極シート6,7間は電圧オフ状態となっており、
液晶5のカプセルの壁に沿って配向し、入射する光はカ
プセルの表面や内部で散乱するため直進できず、くもり
ガラス状になって光透過率すなわち反射鏡2の反射率が
小さくなり、映像が薄暗くなる防眩状態となる。
透明電極シート6,7間は電圧オフ状態となっており、
液晶5のカプセルの壁に沿って配向し、入射する光はカ
プセルの表面や内部で散乱するため直進できず、くもり
ガラス状になって光透過率すなわち反射鏡2の反射率が
小さくなり、映像が薄暗くなる防眩状態となる。
【0015】なお、前記防眩と非防眩との状態の切換え
は、運転者等の車両乗員による人為的なスイッチ操作、
あるいは、外部の光量を検出する光センサによる自動的
な制御の何れであっても良い。
は、運転者等の車両乗員による人為的なスイッチ操作、
あるいは、外部の光量を検出する光センサによる自動的
な制御の何れであっても良い。
【0016】また、液晶セル3としてリバースモードの
液晶5を用いると、前記防眩と非防眩との状態の切換え
を行う液晶セル3の透明導電シート6,7への電圧の印
加が前記実施例とは反対になり、非防眩状態で電圧オフ
状態、防眩状態で電圧オン状態とすれば良い。
液晶5を用いると、前記防眩と非防眩との状態の切換え
を行う液晶セル3の透明導電シート6,7への電圧の印
加が前記実施例とは反対になり、非防眩状態で電圧オフ
状態、防眩状態で電圧オン状態とすれば良い。
【0017】
【発明の効果】本発明は、反射鏡の前面に液晶セルを配
した液晶防眩ミラーにおいて、前記液晶セルは、マトリ
ックスの中に液晶を分散保持させたものであり、従来の
液晶防眩ミラーと比べて偏光板を使用しないため明るく
なる。しかも、NCAP液晶は視野角が広く、均一な拡
散性を持つため車両の各種ミラーとして用いるに好適で
ある。更に、液晶セルをシート状にして使用するため軽
量にでき、かつ、曲面での使用が可能になるという効果
を有する。
した液晶防眩ミラーにおいて、前記液晶セルは、マトリ
ックスの中に液晶を分散保持させたものであり、従来の
液晶防眩ミラーと比べて偏光板を使用しないため明るく
なる。しかも、NCAP液晶は視野角が広く、均一な拡
散性を持つため車両の各種ミラーとして用いるに好適で
ある。更に、液晶セルをシート状にして使用するため軽
量にでき、かつ、曲面での使用が可能になるという効果
を有する。
【図1】本発明の実施例の正面図。
【図2】同上実施例の要部断面図。
【図3】同上実施例の電圧オフ状態における液晶の動作
図。
図。
【図4】同上実施例の電圧オン状態における液晶の動作
図。
図。
1 ケース
2 反射鏡
3 液晶セル
4 マトリックス
5 液晶
7,8 透明導電シート
Claims (1)
- 【請求項1】 反射鏡の前面に液晶セルを配した液晶
防眩ミラーにおいて、前記液晶セルは、マトリックスの
中に液晶を分散保持させたことを特徴とする液晶防眩ミ
ラー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12550691A JPH04328520A (ja) | 1991-04-26 | 1991-04-26 | 液晶防眩ミラー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12550691A JPH04328520A (ja) | 1991-04-26 | 1991-04-26 | 液晶防眩ミラー |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04328520A true JPH04328520A (ja) | 1992-11-17 |
Family
ID=14911814
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12550691A Pending JPH04328520A (ja) | 1991-04-26 | 1991-04-26 | 液晶防眩ミラー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04328520A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1995004791A1 (en) * | 1993-08-06 | 1995-02-16 | Minnesota Mining And Manufacturing Company | Light modulating device having a silicon-containing matrix |
| US5641426A (en) * | 1994-04-29 | 1997-06-24 | Minnesota Mining And Manufacturing Company | Light modulating device having a vinyl ether-based matrix |
| US7224394B2 (en) | 2001-12-28 | 2007-05-29 | Nec Corporation | Portable electronic equipment having a photographic function and a concealable lens |
| WO2018008631A1 (ja) * | 2016-07-06 | 2018-01-11 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 電子ミラー装置 |
-
1991
- 1991-04-26 JP JP12550691A patent/JPH04328520A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1995004791A1 (en) * | 1993-08-06 | 1995-02-16 | Minnesota Mining And Manufacturing Company | Light modulating device having a silicon-containing matrix |
| US5585035A (en) * | 1993-08-06 | 1996-12-17 | Minnesota Mining And Manufacturing Company | Light modulating device having a silicon-containing matrix |
| US5641426A (en) * | 1994-04-29 | 1997-06-24 | Minnesota Mining And Manufacturing Company | Light modulating device having a vinyl ether-based matrix |
| US7224394B2 (en) | 2001-12-28 | 2007-05-29 | Nec Corporation | Portable electronic equipment having a photographic function and a concealable lens |
| WO2018008631A1 (ja) * | 2016-07-06 | 2018-01-11 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 電子ミラー装置 |
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