JPH04328642A - データ入力装置 - Google Patents

データ入力装置

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JPH04328642A
JPH04328642A JP3125145A JP12514591A JPH04328642A JP H04328642 A JPH04328642 A JP H04328642A JP 3125145 A JP3125145 A JP 3125145A JP 12514591 A JP12514591 A JP 12514591A JP H04328642 A JPH04328642 A JP H04328642A
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JP3125145A
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Tomoyuki Nihei
朋之 仁瓶
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Casio Computer Co Ltd
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Casio Computer Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、データ入力装置に係り
、詳細にはキーボード等からのデータ入力中に入力確定
済データを効率良く訂正可能にしたデータ入力装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来、キーボードおよびCRT画面を備
えたデータ入力装置において、伝票発行等の事務処理を
行なう場合、あるまとまった単位ごとにプログラムを作
成しそれを実行していた。データ入力は人間が行なうも
のであるから入力ミス等が発生することがあり、入力し
たデータを訂正する機能がないとマンマシンインターフ
ーイスは低いものとなってしまう。そこで、入力したデ
ータを訂正できるように、プログラム内に、キー操作に
応じて入力項目を前に戻すことができるような記述をし
ていた。
【0003】図18はデータ入力装置の表示画面に売上
伝票を表示した例を示している。図18に示すように、
この売上伝票は「品目コード(商品コード)」、「数量
」、「単価」、「金額」及び「累計金額」の各項目から
なり、品目コードに対する数量及び単価をキーボード等
によりキー入力するとその品目の金額とそれまでの累計
金額が演算されて表示される。図18は品目コード00
1、002、003に対してデータ入力及び金額、累計
金額を出力した場合の例であり、符号100はカーソル
を示している。いま、品目コード003まで商品コード
を入れした状態で、前記品目コード002の数量が間違
って入力されていたことに気付いたとすると、従来は図
19に示すように例えばキー操作により入力画面を訂正
モードにした後カーソル100を訂正すべき項目位置ま
で戻し(カーソルを戻すと自動的に訂正モードに切替わ
るようなものもある)、しかる後正しいデータを入力し
て図20に示すような訂正を行なうようにしている。 従来は、上述した訂正処理を実現するために訂正モード
になったときにどのように処理すべきであるかを予めプ
ログラムに組み込んでおく必要がある。
【0004】ところで、伝票発行やマスター登録を行う
データ入力装置にはデータ入力を実行するための通常の
命令に加え、特定命令としてI/Oデバイスとの入出力
を行うI/O命令を備えているものがある。このI/O
命令を用いてI/Oデバイスとの入出力制御を行うこと
により、例えば外部のイメージ処理装置から読取られた
イメージデータを伝票上に反映させることが可能になる
。特に、伝票上に備考が設けられていて、その備考に文
字コードでは表現できない絵やメモ等を入れたい場合に
はI/Oデバイスとの入出力制御は不可欠なものとなっ
ている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来のデータ入力装置にあっては、予めどのような
訂正が行われるかを考えた上でその訂正のアルゴリズム
(例えば、ある入力項目に訂正があった場合にどの位置
まで戻ればよいか等)をプログラム内に組み入れておか
なければならなかったため、ユーザの要望に応じて新た
な要素(項目名等)を追加したり削除したりするとプロ
グラムステップが変わってしまうこととなり訂正するプ
ログラムを組み直さなければならないという問題点があ
った。すなわち、入力データを訂正する場合、他のフィ
ールド及び他のレコードとの因果関係(例えば数量を訂
正すると、金額、金額の累計、金額の合計に影響する)
に着目しながらデータ訂正を行うと操作性が非常に悪く
なるという欠点がある。操作性を向上させるには、各々
の入力フィールドとその前後のデータ加工処理における
特別なアルゴリズムを効率良くプログラム内に組み入れ
なければならず、システム開発効率が著しく低下し、検
査に多大な工数がかかってしまうという欠点があった。
【0006】上記不具合に加えて、I/O命令によりI
/Oデバイスと入出力を行うデータ入力装置にあっては
以下のような問題点が生じていた。例えば、I/O命令
により外部イメージリーダからイメージデータを読み込
み、これ備考に取り込む場合、訂正項目の後にI/O命
令の項目があると、イメージデータの読み込みは1回で
十分であるのにもかかわらず、再度イメージの読み込み
が何回も実行されてしまうことになり、処理時間が増大
してしまう。この場合、I/O命令等の特定命令ではな
く項目間の演算命令であれば影響は少ないが、I/Oデ
バイスを用いてデータの授受をするものでは1回の読込
で終了しているイメージデータの読込みを繰り返し実行
することになって処理時間の短縮が図れない。してみれ
ば、訂正された項目位置以降の項目について各項目に対
応する命令を再実行するようにすれば訂正入力データに
影響する処理実行の最適化が図れることは明らかである
。本発明の課題は、データ入力中における入力確定済デ
ータを効率良く訂正できるようにすることである
【00
07】
【課題を解決するための手段】本発明の手段は次の通り
である。データ入力手段1(図1の機能ブロック図を参
照、以下同じ)は、平仮名、英数字等を入力するキー、
テンキー、実行キー等の機能キーが配設されたキーボー
ド等である。項目定義手段2は、各項目及び各項目に対
応する処理命令(例えば、キーボードからのキー入力、
項目データの演算命令、累算等の行間演算命令)を項目
定義として定義しておく項目定義表であり、各項目に対
応する処理命令をテーブルの形で記憶するRAM等であ
る。データ記憶手段3は、項目定義手段2の定義に基づ
いて各項目の処理命令を順次実行し、命令実行によって
生成された各項目に対応するデータを記憶するもので、
例えば複数のレコードデータをレコード単位で記憶可能
なレコードメモリ等である。データ訂正手段4は、デー
タ記憶手段3に記憶されたデータのちうち任意の項目の
データを訂正するもので、例えば入力データの入力に基
づいて表示された表示データが所望のものと異なる場合
に表示データを再び入力し直す場合のようにデータの訂
正が可能なキーボード上に設けられた訂正キー、実行キ
ー、機能キー等である。制御手段5は、データ訂正手段
4により訂正された項目以降の各項目に対応する命令を
再度実行し、データを再び記憶するように制御するとと
もに、特定命令に付いては所定の条件が満たされないと
きはその実行をスキップさせるもので、例えばCPUに
より実行される。
【0008】
【作用】本発明の手段の作用は次の通りである。先ず、
項目定義手段2の例えば項目定義メモリには各項目に対
応する処理命令が格納される。この状態において、デー
タ入力手段1により入力項目毎に所定のデータを入力す
ると各項目の処理命令が順次実行され、各項目に対応す
るデータはデータ記憶手段3に記憶される。そして、デ
ータ訂正があるときにはデータ訂正手段4によりデータ
記憶手段3に記憶されたデータのうち訂正されるべき項
目のデータが訂正され、制御手段5によって訂正された
項目以降の各項目について対応する命令が再度実行され
、データが再びデータ記憶手段3に記憶される。この場
合、特定命令については所定の条件が満たされないとき
はその実行がスキップされる。従って、データ入力中に
おけるデータが効率よく訂正される。
【0009】
【実施例】以下、図2〜図18を参照して実施例を説明
する。図2〜図18はデータ入力装置の一実施例を示す
図である。
【0010】先ず、構成を説明する。図2はデータ入力
装置のブロック図である。この図において、11は装置
全体の制御、並びに後述するデータ登録処理及びデータ
訂正処理を含む各種のデータ処理を行なうCPUであり
、CPU11はROM12に格納されているマイクロプ
ログラムに従ってデータ入力装置の各種の動作を制御す
る。CPU11には、処理手順をプログラム及び固定デ
ータの形で格納するROM12,演算に使用するデータ
や演算結果等を一時的に記憶するRAM13、演算処理
中のデータを一時的に格納するレジスタA,B及びフラ
グを含むワークメモリ14、各項目に対応する命令内容
を項目定義として記憶する項目定義メモリ15(図3)
、更新される指定行・指定項目レジスタ16、複数のレ
コードデータをレコード単位に記憶するレコードメモリ
17、読出レコードを指定する情報を格納するレコード
セットレジスタ18、レコードメモリ17から読出した
指定行のレコードデータを記憶する読出レコードメモリ
19、データ登録状態のときの訂正モード等のモード情
報を記憶するモードメモリ20、各種データ入力のため
のキー及び機能キー等を備えたキーボードからなるキー
入力部21、入力データ、印刷データ等を表示する表示
部22、印刷データを印刷出力する印字部23、I/O
命令に基づいて外部装置とデータの入出力を行う入出力
部24がそれぞれ接続されている。
【0011】また、上記ワークメモリ14、レコードメ
モリ17、レコードセットレジスタ18、読出レコード
メモリ19及びモードメモリ20は、例えば、RAMの
記憶領域を分割して使用される。キー入力部21は、英
数字、平仮名等を入力するキーや、カーソル移動キー、
実行キー、中止キー等のファンクションキーが配置され
た操作盤であり、操作盤上のいずれかのキーが操作され
た場合、図示しない制御部によってそのキーに対応する
所定のキーコードに変換され、CPU11に出力される
【0012】図3は1行(1レコード)について各項目
に対する処理命令を定義して項目定義として記憶する項
目定義メモリ15を示す図である。項目定義メモリ15
は、例えば伝票入力のときどのような項目を入力するか
その項目名を指定し、その項目名に対してどのようにデ
ータ入力するか処理命令を定義するものであり、図3に
例では5つの項目名に対してそれぞれ命令内容が定義さ
れている。
【0013】すなわち、項目名として「品目コード」、
「数量」、「金額」、「累計金額」を設け、「品目コー
ド」、「数量」、「単価」、の各項目には命令内容とし
て「I(Iはキーボードからのキー入力の意味)」を定
義し、「金額」の項目名には命令内容として「=単価*
(ここで、単価・数量は上記項目で既に使用されている
ことが条件)」を定義し、「累計金額」の項目名には命
令内容として「=♯累計(金額)」を定義する。この項
目定義に基づいてデータ入力を行う場合、項目名が「品
目コード」「数量」「単価」の項目のときは命令内容に
演算を示す「=」が指定されているから単価データ及び
数量を乗算して金額が算出される。また、「累計金額」
の項目のときは命令内容に行間演算を示す「♯」が指定
されているから「金額」のデータが変わる毎に累計され
る。すなわち、項目定義メモリ15は基本的に1行につ
いての定義を記憶し、1行毎にデータ入力及び演算を行
なうものであるが、上記累計演算のように行間演算を指
示する命令が定義(ここでは、「♯」)されるとその直
前までで入力されている対象となるデータといま金額と
されている項目とが行間演算(ここでは、「累計」)さ
れて出力される。
【0014】このように、上記項目定義を設け、これに
基づいてデータ入力処理を行うことにより、従来のよう
にユーザの要望に応じてプログラムを変更する必要がな
くなり大幅な省力化が図られる。
【0015】図4〜図10は項目名として「備考」に特
定命令(本実施例では、I/O命令)が定義された場合
の項目定義メモリ15とその項目定義メモリ15に従っ
て表示画面上に表示された売上伝票を示す図である。図
4、図7及び図9の項目名「備考」に対応する命令内容
のうち「♯IO」は特定命令としてのI/O命令である
ことを示し「TM」はモード番号(後述)、“R”はイ
メージデータリード、“W”はイメージデータライトを
それぞれ示している。
【0016】本発明に係るデータ入力装置はI/O命令
の中に訂正モード再実行のパターンを指示できるように
し、これに基づいて所定条件で再実行をスキップするよ
うにしたところに特徴があり、本実施例では上記訂正モ
ード再実行のパターンを以下に述べる3つのモード「T
M=1」「TM=2」「TM=3」としている。モード
番号「TM」として指定できるのは「TM」が1,2,
3の3通りである。訂正モード中はそれぞれ以下のよう
に動作する。 「TM=1」    訂正モード中はそのI/O命令を
再実行しない。この例を図4に示す。例えば、1枚の伝
票をI/Oデバイスから読み取って画面に表示し(取り
込みフェーズと呼ぶ)、その後キー入力で必要な項目を
訂正し(キー入力フェーズと呼ぶ)、ファイルに更新す
るものである。キー入力フェーズは訂正モードとして動
作する。すなわち、この例では1枚の伝票を読み取るI
/O命令が実行されるが、訂正モード中はI/O命令は
一切実行されない。また、図5及び図6は項目定義メモ
リ15に従って表示された売上伝票を示す図であり、図
5は「備考」がヘッダデータのように指定された例を、
図6はアイテムデータのように指定された例を示してい
る。 何れにしても「備考」にはI/O命令によるI/Oデバ
イスとの入出力によってイメージデータが取り込まれる
。 「TM=2」    予め指定された項目に対応するデ
ータが変化することによって特定定命令(I/O命令等
)の実行が例えば、I/O命令中の所定項目(図7の「
品名コード、数量」参照)が変化したら再実行される。 これは訂正モード中に訂正したI/Oデバイスに反映さ
せたい用途に使用する。この例を図8に示す。この例で
は、「品目コード」、「数量」のいずれかが訂正される
と、I/O命令が再実行される。すなわち、「単価」や
「品目名」が訂正された場合はスキップされ出力されな
くてもよいが、予め指定された項目の「品目コード」及
び「数量」に対応するデータが変化したら再実行される
ものである。 「TM=3」    特定命令に対応する所定位置が指
定されたことを条件としての実行がスキップされるもの
である。例えば、特定命令(I/O命令等)の直前の項
目が訂正モード時に指示されたことを条件にしてその条
件が満たされないときにはその実行がスキップされる。 すなわち、あるキー入力項目でリターンキーを押した時
に次のキー入力項目までの間に指定されているI/O命
令が実行される。I/O命令実行のタイミングをキー入
力命令によってとる用途に使用する。この例を図9に示
す。 この例では「読込確認」の「I」という入力命令が指示
(例えば、カーソル指示)されてここでリターンキーを
押すとI/O命令が再実行される。すなわち、I/O命
令の直前で指示されていてはじめてI/O命令について
実行されることになる。このような「TM=3」を設け
ないこととすると、「TM=1」では訂正モードで一切
変えられないか、又は訂正モード時に必ず実行されてし
まうことになる。また、「TM=2」のようにある項目
が変化したということを条件とすると変化しなくても変
えたい(単に直したい)という要望に応えることができ
ない。「TM=3」を設けることによって「備考」のイ
メージだけを訂正したい場合に適切に対応できるように
なる(図10参照)。
【0017】次に、本実施例の動作を説明する。図11
はデータ入力処理を示すフローチャートであり、本フロ
ーはデータ入力のゼネラルフローを示している。同図中
、符号Sn(n=1,2,…)はフローの各ステップを
示している。プログラムがスタートすると、先ず、ステ
ップS1で図3に示すような項目を定義し、ステップS
2でその項目に対応する命令内容を定義する。次いで、
ステップS3で所定の指示・登録キーを操作して「デー
タ登録処理」(図12参照)を行い、ステップS4で所
定のキーを操作して訂正モードに切替えて「データ訂正
処理」(図13参照)を行って本フローの処理を終える
【0018】図12はキー入力部21のキー操作により
キー入力されたデータ及び演算命令により算出された入
力データを登録するデータ登録処理を示すフローチャー
トであり、前記ステップS3に対応する。先ず、ステッ
プS11で1レコード目(1行目)である先頭行を指定
し、ステップS12で上記1レコード目の中で前記図3
の項目定義に基づく先頭項目を指定する。次いで、ステ
ップS13で指定項目に対応する定義内容の解読を行う
。この結果、定義内容の解読結果に応じて入力命令、項
目間演算命令、I/O命令の3つのステップに分岐する
。定義内容がキー入力命令のとき(すなわち、図3で「
I」のとき)はキーボードからキー入力が行われるので
ステップS14でキー入力が行われるとステップS15
でそのキー入力データを所定レコードの所定フィールド
内にセットする。ここで、処理開始時には1レコード目
の1フィールド目にキー入力データとして品目コードデ
ータがセットされることになる。
【0019】一方、定義内容が項目間演算命令のとき(
すなわち、図3で「=」が指定され「♯」のないとき)
はステップS16で項目間演算を行い、ステップS17
でその演算結果データをセットする。また、定義内容が
I/O命令のとき(すなわち、図3で「♯IO」が指定
されたとき)はステップS18で行間演算を行ってステ
ップS19に進む。
【0020】ステップS19では、項目定義が終わりか
否かを判別し、項目定義が終わっていないときはステッ
プS20で次項目を指定してステップS13に戻る。ま
た、項目定義が終ったときにはステップS21で項目定
義が終ったセット済レコードをレコードメモリ17に記
憶し、ステップS22で次行を指定してステップS12
に戻る。この場合、作成されたレコードはレコードセッ
トレジスタ18によって1行のレコードが1フィールド
(1項目)ずつセットされ、1レコード分のデータセッ
トが終るとそれを1伝票分の複数のレコードに移して次
行を指定する。このセット済レコードはレコードメモリ
17に記憶される。また、この次行の指定により画面上
のポインタもずれることとなる。なお、図12に示すデ
ータ登録処理フローは所定のキー操作が行われれば終了
するようになっている。
【0021】図13は入力確定済みデータを訂正するデ
ータ訂正処理を示すフローチャートであり、前記ステッ
プS4に対応する。本フローはキー入力部21の訂正キ
ー操作又はカーソルを戻した段階で訂正モードに切替わ
ることによりスタートする。
【0022】先ず、ステップS31でキー操作によりカ
ーソルを動かして訂正しようとする行・項目位置を指定
し、ステップS32でデータ訂正のためのデータの入力
を待ちデータが入力されるとステップS33でI/O命
令の直前の位置が指定されたことを示すフラグをONに
する。次いで、ステップS34でレコードメモリ17か
らその指定行のレコードを読出し、ステップS35で読
出した読出レコード内の指定項目までのデータをセット
する。すなわち、レコードメモリ17から訂正しようと
する指定行のレコードを読出してこのレコードを読出レ
コードメモリ19に記憶し、読出レコード内の指定項目
までのデータをセットすることによって訂正する必要の
ない行のレコードと訂正されるべき指定項目より前の項
目のデータはそのまま保持されることになる。例えば、
図18に示すように3行目までのレコードが入力されて
いるときに2行目の指定項目のデータを訂正しようとす
る場合には1行目のレコードは変える必要がないから1
行目のレコードはこのまま保持しておくとともに2行目
のレコードを読出して指定されている項目までのデータ
をセットしておくようにする。
【0023】次いで、ステップS36で指定項目に訂正
データをセットし、ステップS37でいま指定された項
目定義が終わりか否かを判別する。項目定義が終わりで
あると判別されたときにはステップS38でセット済レ
コードを記憶して本フローの処理を終了する。また、項
目定義が終わりでないときはステップS39で次項目の
指定を行い、ステップS40でその指定項目に対応する
定義内容を解読する。例えば、図19に示すように2行
目の「数量」の項目が指定されたときには、その次の項
目というのは「単価」の項目であるから、この場合は単
価の項目を指定してその項目の命令を解読して定義内容
が入力命令、項目間演算命令、I/O命令の何れかのス
テップに分岐する。定義内容が例えば「単価」の場合の
「I」のように入力命令であるときにはステップS41
で読出レコードメモリ19内の対応するデータをそのま
まセットし、ステップS42でI/O命令の直前の位置
に指定されたことを示すフラグをOFFにしてステップ
S37に戻る。例えば、上述の例では図15に示すよう
に読出レコードメモリ19内には2行目のデータが入っ
ているからその「単価」に対応するデータは「2000
」であり、これがコピーされてセットされることになる
。一方、定義内容が項目間演算命令の時はステップS4
3で項目間演算を行い、ステップS44でその演算結果
データをセットしてステップS37に戻る。また、I/
O命令のときはステップS45でI/O演算を行ってス
テップS37に戻る。
【0024】図14は特定命令としてI/O命令処理を
示す図であり、前記ステップS45に対応する。先ず、
ステップS51で訂正モード時であればステップS52
でモード番号「TM」が「TM=1」「TM=2」「T
M=3」の何れであるかを判別する。「TM=1」のと
きはその備考の対応するところには再実行しないモード
であるからステップS53で読出レコード内のデータを
セットしてそのまま処理を終える。また、「TM=2」
のときはステップS54で所定の指定項目に変化がある
か否かを判別し、変化がなければTM=2におけるスキ
ップ条件にないと判断して本フローの処理を終え、変化
があればステップS55でI/O命令に基づくI/O処
理を実行して処理を終了する。また、「TM=3」のと
きはステップS56でI/O命令の直前に位置が指定さ
れたことを示すフラグがONか否かを判別し、フラグが
ONのときはTM=3におけるスキップ条件を満たして
いると判断してステップS55に進んでI/O処理を実
行し、フラグがOFFのときはステップS53に戻る。 一方、前記ステップS51で訂正モードでないときはそ
のままステップS55に進んでI/O処理を実行する。
【0025】以上の処理を実行することにより図18に
示す表示画面の入力データは図15〜図17に示すよう
に訂正される。図18に示すデータ入力中に品目コード
002の「数量」が「4」ではなく「6」であることに
気付き、カーソル100を戻して訂正モードにして指定
項目の「数量」を「6」に訂正したとすると、この状態
は図15で示される。図15に示すように1行目のレコ
ードはそのまま保持されとともに、指定項目の「数量」
が変わっているから「金額」が再演算され、さらに「累
計金額」(図15破線部参照)も再行間演算される。こ
の動作が終わると、既に記憶されている3行目のレコー
ドのうち「累計金額」以外は変更はないので図16に示
すように「累計金額」以外はそのままコピーされる。そ
して、この「累計金額」だけ変更があるから図17破線
部に示すようにこの「累計金額」が再行間演算される。
【0026】以上説明したように、本実施例では各項目
、及び各項目に対する処理装置より命令を定義する項目
定義メモリ15を設け、各項目の処理命令を順次実行し
て各項目に対応するデータをセットし、セットされたデ
ータのうち任意の項目のデータを訂正するとともに、訂
正された項目以降の各項目について対応する命令を再度
実行し、データを再びセットするとともに、I/O命令
等の特定命令に付いては所定の条件が満たされないとき
はその実行をスキップさせるようにしているので、従来
例のように訂正のアルゴルズムが変わることによるプロ
グラムの組み直しを回避しつつ入力確定済データを効率
良く訂正することができ、訂正入力データに影響する処
理実行の最適化を図ることができる。特に、I/O命令
により外部イメージリーダーからイメージデータを読み
込み、これを備考に取り込む場合、訂正項目の後にI/
O命令の項目があっても適切にスキップできるので、イ
メージの読込みが何回も実行されてしまう事態が防止さ
れ、処理時間の短縮を図ることができる。なお、本実施
例では特定命令としてI/O命令を用いた例を示したが
、I/Oインターフェースとデータの授受を行う命令で
あれば上記I/O命令に限定されない。また特定命令も
1つには限られないことは言うまでもない。
【0027】また、本実施例では項目数が5つの例を示
したが、これには限定されずもっと多くの項目があって
もよいことは言うまでもない。また、項目間演算として
「金額」を、行間演算として「累計金額」を示したが、
項目について、あるいは行間について演算を行うもので
あればどのような演算を行うものでもよく、またかかる
演算が複数あってもよいことは勿論である。
【0028】
【発明の効果】本発明によれば、データ訂正により定義
の各命令の再実行を行う際、特定命令については所定条
件下でその実行をスキップするようにしているので、項
目等が変更になった場合であってもプログラムの組み替
えを行うことなく、データ入力中における入力確定済デ
ータを効率良く訂正することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の機能ブロック図である。
【図2】データ入力装置のブロック構成図である。
【図3】データ入力装置の項目定義メモリの構造を示す
図である。
【図4】データ入力装置の特定命令におけるデータ入力
処理を説明するための図である。
【図5】データ入力装置の特定命令におけるデータ入力
処理を説明するための図である。
【図6】データ入力装置の特定命令におけるデータ入力
処理を説明するための図である。
【図7】データ入力装置の特定命令におけるデータ入力
処理を説明するための図である。
【図8】データ入力装置の特定命令におけるデータ入力
処理を説明するための図である。
【図9】データ入力装置の特定命令におけるデータ入力
処理を説明するための図である。
【図10】データ入力装置の特定命令におけるデータ入
力処理を説明するための図である。
【図11】データ入力装置のデータ入力処理を示すフロ
ーチャートである。
【図12】データ入力装置のデータ登録処理を示すフロ
ーチャートである。
【図13】データ入力装置のデータ訂正処理を示すフロ
ーチャートである。
【図14】データ入力装置のI/O処理を示すフローチ
ャートである。
【図15】データ入力装置のデータ入力処理を説明する
ための図である。
【図16】データ入力装置のデータ入力処理を説明する
ための図である。
【図17】データ入力装置のデータ入力処理を説明する
ための図である。
【図18】データ入力装置のデータ入力処理を説明する
ための図である。
【図19】従来のデータ入力装置のデータ入力処理を説
明するための図である。
【図20】従来のデータ入力装置のデータ入力処理を説
明するための図である。
【符号の説明】
11  CPU 12  ROM 13  RAM 14  ワークメモリ 15  項目定義メモリ 16  指定行・指定項目レジスタ 17  レコードメモリ 18  レコードセットレジスタ 19  読出レコードメモリ 20  モードメモリ 21  キー入力部 22  表示部 23  印字部 24  入出力部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  所定のデータを入力するデータ入力手
    段と、各項目に対応する処理命令を定義する項目定義手
    段と、前記項目定義手段の定義に基づいて各項目の処理
    命令を順次実行し、各項目に対応するデータを記憶する
    データ記憶手段と、前記データ記憶手段に記憶されたデ
    ータのうち任意の項目のデータを訂正するデータ訂正手
    段と、前記データ訂正手段により訂正された項目以降の
    各項目について対応する命令を再度実行し、データを再
    び記憶するように制御するとともに、特定命令について
    は所定の条件が満たされないときはその実行をスキップ
    させる制御手段と、を具備したことを特徴するデータ入
    力装置。
  2. 【請求項2】  前記制御手段における所定の条件は、
    予め指定された項目に対応するデータが変化することを
    特徴とする請求項1記載のデータ入力装置。
  3. 【請求項3】  前記制御手段における所定の条件は、
    前記特定命令に対応する所定位置が指定されたことを条
    件とすることを特徴とする請求項1記載のデータ入力装
    置。
JP3125145A 1991-04-26 1991-04-26 データ入力装置 Pending JPH04328642A (ja)

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JP3125145A JPH04328642A (ja) 1991-04-26 1991-04-26 データ入力装置

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JP3125145A Pending JPH04328642A (ja) 1991-04-26 1991-04-26 データ入力装置

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