JPH043286Y2 - - Google Patents
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- JPH043286Y2 JPH043286Y2 JP1982106847U JP10684782U JPH043286Y2 JP H043286 Y2 JPH043286 Y2 JP H043286Y2 JP 1982106847 U JP1982106847 U JP 1982106847U JP 10684782 U JP10684782 U JP 10684782U JP H043286 Y2 JPH043286 Y2 JP H043286Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lens barrel
- unit
- focusing lens
- gear
- relay member
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Focusing (AREA)
- Lens Barrels (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、カメラの自動合焦用レンズ鏡筒に関
するものである。
するものである。
従来、この種のレンズ鏡筒において、焦点整合
用レンズを駆動する駆動源としてのモーター及び
このモーターの回転を撮影レンズに伝達する為の
ギヤトレインを有するものがある。このようなレ
ンズ鏡筒では、ギヤトレインを構成する歯車等の
材質に減衰率の高い材料を使用する方法で歯車の
噛み合いから生ずる騒音の発生を低減していた。
しかしながら、モーターの振動や、モーターの回
転を減速する歯車の歯同士の衝突によるギヤトレ
インの2次的な励振等により、その固定部やケー
シングが共振して騒音を発生する事があり、上述
したような材料を採用するだけでは騒音の低減化
において充分な成果が得られなかつた。そこでこ
の振動伝達を十分抑制する為にモーターやギヤト
レインを各々振動絶縁部材を介して固定部へ設置
することが考えられる。しかしながら、モーター
やギヤにそれぞれ振動絶縁部材を設けたのでは、
その構成要素の多さから構成が非常に複雑となつ
てしまう。
用レンズを駆動する駆動源としてのモーター及び
このモーターの回転を撮影レンズに伝達する為の
ギヤトレインを有するものがある。このようなレ
ンズ鏡筒では、ギヤトレインを構成する歯車等の
材質に減衰率の高い材料を使用する方法で歯車の
噛み合いから生ずる騒音の発生を低減していた。
しかしながら、モーターの振動や、モーターの回
転を減速する歯車の歯同士の衝突によるギヤトレ
インの2次的な励振等により、その固定部やケー
シングが共振して騒音を発生する事があり、上述
したような材料を採用するだけでは騒音の低減化
において充分な成果が得られなかつた。そこでこ
の振動伝達を十分抑制する為にモーターやギヤト
レインを各々振動絶縁部材を介して固定部へ設置
することが考えられる。しかしながら、モーター
やギヤにそれぞれ振動絶縁部材を設けたのでは、
その構成要素の多さから構成が非常に複雑となつ
てしまう。
本考案の目的は、これらの欠点を解決し、励振
源になりうるギヤトレインとモーターとを1つの
ギヤトレインユニツトに構成することにより振動
絶縁の対象となる系を単一化し、このギヤトレイ
ンユニツトとレンズ鏡筒の固定部との間に設けた
支持部材により両者を振動的に絶縁すると共に位
置調節部材によりユニツトレンズ鏡筒との位置関
係を容易に調節可能にし、簡単な構成で騒音の防
止共に位置調節ができる自動合焦用レンズ鏡筒の
支持及び位置調節装置を提供することを目的とす
る。
源になりうるギヤトレインとモーターとを1つの
ギヤトレインユニツトに構成することにより振動
絶縁の対象となる系を単一化し、このギヤトレイ
ンユニツトとレンズ鏡筒の固定部との間に設けた
支持部材により両者を振動的に絶縁すると共に位
置調節部材によりユニツトレンズ鏡筒との位置関
係を容易に調節可能にし、簡単な構成で騒音の防
止共に位置調節ができる自動合焦用レンズ鏡筒の
支持及び位置調節装置を提供することを目的とす
る。
以下本考案の実施例を添付図面に基づいて詳述
する。第1図から第3図は、本考案の一実施例で
ある。この実施例は、焦点整合用レンズを駆動す
るモーターと動力伝達機構であるギヤトレインと
を有する自動合焦用レンズ鏡筒である。第1図
は、自動合焦用レンズ鏡筒の斜視図である。第2
図は、ギヤトレインユニツトと内筒の位置関係を
示す分解斜視図である。第3図は、ギヤトレイン
ユニツトを内筒へ固定する固定部の断面図を示
す。第1図に示すケーシング1は、第1の内筒5
と第2の内筒6とに固定されている。手動用距離
環2は、ケーシング1に回転可能に設けられてい
る。絞り環3は、ケーシング1の後端に設置され
ている。撮影レンズ群4は、ケーシング1の内側
に設置されている。第2図に示す第1の内筒5
は、ケーシング1内に設置され、フランジ部5
a,5eと凸部5b、凸5c(不図示)と円筒部
5dと切りかき部5fを有している。第2の内筒
6は、ケーシング1内に設置され、凹部6aと切
りかき部6bを有していて、切りかき部5fと切
りかき部6bが円筒形の穴を形成するよう第1の
内筒5のフランジ部5aと凹部6aが嵌合する。
第1図に示すモーター7はギヤトレインを駆動す
る様に、基板17に不図示の固定部材で固定され
ている。歯車8はモーター7の出力軸の先端に固
着されている。2段平歯車10の大歯車10a、
小歯車10bは、軸9に回転自由に軸支され、基
板17と基板18との間に設置されている。2段
平歯車12の大歯車12a、小歯車12bは、軸
11に回転自由に軸支され、基板17と基板18
との間に設置されている。歯車14は、軸13に
回転自由に軸支され、基板17と基板18との間
に設置されている。クラツチ機構14aは、歯車
14と出力歯車15との間に設置されている。出
力歯車15は、軸13に回転自由に軸支され、内
歯車16とかみ合つている。レンズ駆動用歯車
(内歯車)16は、撮影レンズ群4の中の焦点整
合用レンズを駆動するようになつていて、ケーシ
ング1内の所定の位置に配置されている。出力歯
車15と内歯車16とのモジユールは、他の平歯
車のモジユールより大きく形成され歯末のたけが
高くなつている。上述した基板17,18,軸
9,11,13、モーター7、歯車8,10,1
2,14,15によりギヤトレインユニツトが構
成されている。ギヤトレインユニツトは、基板1
7と基板18との間に上述の如く軸9,11,1
3を有していて、これらがギヤトレインユニツト
の骨格を構成している。第2図に示す如くギヤト
レインユニツトの基板17は、段付ねじ23のね
じ軸部23a(ねじが切られていない円柱部)の
直径より十分大きく形成されているバカ穴17a
を有している。第1の規制手段は、段付ねじ23
とバカ穴17aとによつて構成されている。ギヤ
トレインユニツトの左右両端には、アングル部材
19,26が各々ビス20,28で固定されてい
る。第3図に第2図の一対のアングル部材19,
26周辺の部材の拡大図を示す。尚、第3図の
( )内は他方のアングル部材周辺の部材の符号
を示している。アングル部材19,26にビス2
0,28が通る穴は、穴17aと同様にバカ穴1
9b,26bで第2図X方向に伸びた長穴に形成
されている。第3図に示す段付ねじ21は、ねじ
軸部21aとねじ部21bを有している。位置調
節手段は、バカ穴19b,26bとビス20,2
8とで構成されている。振動絶縁部材22は、円
柱状をしていて円周にそつてリング状の溝22a
が切られて円柱軸方向に穴22bがあけられてい
る。この振動絶縁部材は、シリコンゴム等から成
つている。アングル部材19は、穴部19aとバ
カ穴19bとを有していて、その穴部19aの内
径は振動絶縁部材22の溝22aの外径とほぼ等
しく、バカ穴19bはビス20の外径より十分大
きく形成されている。同様に、段付ねじ29とア
ングル部材26と振動絶縁部材27は、前述の段
付ねじ21とアングル部材19と振動絶縁部材2
2の同じ構造をしている。振動絶縁手段は、振動
絶縁部材22,27で構成されている。第2図に
示す段付ねじ21,29は、振動絶縁部材22,
27の穴を通して第1の内筒5の凸部5b,5c
(不図示)にねじ込まれギヤトレインユニツトを
弾性的に支持している。第1の規制手段である段
付ねじ23は、上述の如くねじ軸部23aを有し
ており、段付ねじ23は、バカ穴17aの上面に
緩衝部材24と下面に緩衝部材25とを介して基
板17のバカ穴17aを通つて第1の内筒5のフ
ランジ部5eに螺合している。軸13の上方にあ
る段付ピン30と、基板18に植設されピン部3
0aを有している。緩衝部材31は、ピン部30
aによつて軸支され、第1の内筒5の切りかき部
5fと第2の内筒6の切りかき部6bとで形成し
ている円筒形の穴にすきまばめ状態ではめ込まれ
ている。第2の規制手段は、円筒形の穴5f,6
bと段付ピン30とピン部30aと緩衝部材31
とによつて構成されている。
する。第1図から第3図は、本考案の一実施例で
ある。この実施例は、焦点整合用レンズを駆動す
るモーターと動力伝達機構であるギヤトレインと
を有する自動合焦用レンズ鏡筒である。第1図
は、自動合焦用レンズ鏡筒の斜視図である。第2
図は、ギヤトレインユニツトと内筒の位置関係を
示す分解斜視図である。第3図は、ギヤトレイン
ユニツトを内筒へ固定する固定部の断面図を示
す。第1図に示すケーシング1は、第1の内筒5
と第2の内筒6とに固定されている。手動用距離
環2は、ケーシング1に回転可能に設けられてい
る。絞り環3は、ケーシング1の後端に設置され
ている。撮影レンズ群4は、ケーシング1の内側
に設置されている。第2図に示す第1の内筒5
は、ケーシング1内に設置され、フランジ部5
a,5eと凸部5b、凸5c(不図示)と円筒部
5dと切りかき部5fを有している。第2の内筒
6は、ケーシング1内に設置され、凹部6aと切
りかき部6bを有していて、切りかき部5fと切
りかき部6bが円筒形の穴を形成するよう第1の
内筒5のフランジ部5aと凹部6aが嵌合する。
第1図に示すモーター7はギヤトレインを駆動す
る様に、基板17に不図示の固定部材で固定され
ている。歯車8はモーター7の出力軸の先端に固
着されている。2段平歯車10の大歯車10a、
小歯車10bは、軸9に回転自由に軸支され、基
板17と基板18との間に設置されている。2段
平歯車12の大歯車12a、小歯車12bは、軸
11に回転自由に軸支され、基板17と基板18
との間に設置されている。歯車14は、軸13に
回転自由に軸支され、基板17と基板18との間
に設置されている。クラツチ機構14aは、歯車
14と出力歯車15との間に設置されている。出
力歯車15は、軸13に回転自由に軸支され、内
歯車16とかみ合つている。レンズ駆動用歯車
(内歯車)16は、撮影レンズ群4の中の焦点整
合用レンズを駆動するようになつていて、ケーシ
ング1内の所定の位置に配置されている。出力歯
車15と内歯車16とのモジユールは、他の平歯
車のモジユールより大きく形成され歯末のたけが
高くなつている。上述した基板17,18,軸
9,11,13、モーター7、歯車8,10,1
2,14,15によりギヤトレインユニツトが構
成されている。ギヤトレインユニツトは、基板1
7と基板18との間に上述の如く軸9,11,1
3を有していて、これらがギヤトレインユニツト
の骨格を構成している。第2図に示す如くギヤト
レインユニツトの基板17は、段付ねじ23のね
じ軸部23a(ねじが切られていない円柱部)の
直径より十分大きく形成されているバカ穴17a
を有している。第1の規制手段は、段付ねじ23
とバカ穴17aとによつて構成されている。ギヤ
トレインユニツトの左右両端には、アングル部材
19,26が各々ビス20,28で固定されてい
る。第3図に第2図の一対のアングル部材19,
26周辺の部材の拡大図を示す。尚、第3図の
( )内は他方のアングル部材周辺の部材の符号
を示している。アングル部材19,26にビス2
0,28が通る穴は、穴17aと同様にバカ穴1
9b,26bで第2図X方向に伸びた長穴に形成
されている。第3図に示す段付ねじ21は、ねじ
軸部21aとねじ部21bを有している。位置調
節手段は、バカ穴19b,26bとビス20,2
8とで構成されている。振動絶縁部材22は、円
柱状をしていて円周にそつてリング状の溝22a
が切られて円柱軸方向に穴22bがあけられてい
る。この振動絶縁部材は、シリコンゴム等から成
つている。アングル部材19は、穴部19aとバ
カ穴19bとを有していて、その穴部19aの内
径は振動絶縁部材22の溝22aの外径とほぼ等
しく、バカ穴19bはビス20の外径より十分大
きく形成されている。同様に、段付ねじ29とア
ングル部材26と振動絶縁部材27は、前述の段
付ねじ21とアングル部材19と振動絶縁部材2
2の同じ構造をしている。振動絶縁手段は、振動
絶縁部材22,27で構成されている。第2図に
示す段付ねじ21,29は、振動絶縁部材22,
27の穴を通して第1の内筒5の凸部5b,5c
(不図示)にねじ込まれギヤトレインユニツトを
弾性的に支持している。第1の規制手段である段
付ねじ23は、上述の如くねじ軸部23aを有し
ており、段付ねじ23は、バカ穴17aの上面に
緩衝部材24と下面に緩衝部材25とを介して基
板17のバカ穴17aを通つて第1の内筒5のフ
ランジ部5eに螺合している。軸13の上方にあ
る段付ピン30と、基板18に植設されピン部3
0aを有している。緩衝部材31は、ピン部30
aによつて軸支され、第1の内筒5の切りかき部
5fと第2の内筒6の切りかき部6bとで形成し
ている円筒形の穴にすきまばめ状態ではめ込まれ
ている。第2の規制手段は、円筒形の穴5f,6
bと段付ピン30とピン部30aと緩衝部材31
とによつて構成されている。
本実施例において支持手段は、振動絶縁手段と
支持部材と第1の規制手段と第2の規制手段と位
置調節手段等で構成されている。
支持部材と第1の規制手段と第2の規制手段と位
置調節手段等で構成されている。
以下、本実施例の自動合焦用レンズ鏡筒の動作
を説明する。第1図は、手動用距離環2は、不図
示の手動操作部材により、ギヤトレイン内のクラ
ツチ機構14aを動作させて焦点整合を自動操作
から手動操作に切り換えた際に、手動操作による
焦点整合を可能にするものである。このクラツチ
機構は、手動操作時において手動用距離環2の回
動力を受けて回転するギヤトレイン中の不図示の
歯車の回転を出力歯車15を伝達するもので手動
用距離環2を、至近や無限の機械的制限を越えて
回動させようとした時にこのクラツチが滑りを生
じギヤトレインを保護するものである。不図示の
手動操作部材により出力歯車15と不図示の歯車
との連結を解除し、出力歯車15と歯車14とを
連結することにより自動操作に切り換わる。ここ
では、焦点整合を自動操作で行なう時の動作を説
明する。第1図において不図示の回路の出力によ
り、モーター7はその出力軸7aとそれに固定さ
れた歯車8を所定の方向に回転させる。この歯車
8の回転は、軸9に回転自由に軸支されている2
段平歯車10の大歯車10aに伝達され、その回
転は小歯車10bを介して、軸11に回転自由に
軸支されている2段平歯車12の大歯車12aに
伝達され、その回転は小歯車12bを介して、軸
13に回転自由に軸支されている歯車14に伝達
される。このように歯車を組み合わすことによ
り、モーターの回転速度を減速させて適当な速度
で伝達している。軸13回りに回転する歯車14
はクラツチ機構14aに連結して出力歯車15に
モーター7からの動力が伝達され内歯車16を回
転させて、不図示のピン、カム機構によつて撮影
レンズ群4中の焦点整合用レンズを光軸方向に合
焦位置まで駆動させる。尚ギヤトレインユニツト
は、段付ねじ21,29と振動絶縁部材22,2
7とによつて第1の内筒5に弾性的に支持されて
いるためユニツト全体を動かすような力が加わつ
たとき、振動絶縁部材が弾性変形して出力歯車1
5と内歯車16の各ピツチ円の相対的位置関係
(光軸方向や光軸と垂直方向の)が、ずれおそれ
がある。しかしこのような事が起こつても第1の
規制手段である段付ねじ23はバカ穴17aとが
緩衝部材24,25を介して当接することで光軸
方向の動きを規制し、第2の規制手段である緩衝
部材31が内筒5,6の5f,6bで形成してい
る円柱形の穴の壁面に当接することによつて光軸
と垂直方向の動きを規制するので、上述の両歯車
の係合がはずれないようになつている。また、両
歯車のモジユールを大きくすることによつて歯車
の係合が一層はずれないようになつている。
を説明する。第1図は、手動用距離環2は、不図
示の手動操作部材により、ギヤトレイン内のクラ
ツチ機構14aを動作させて焦点整合を自動操作
から手動操作に切り換えた際に、手動操作による
焦点整合を可能にするものである。このクラツチ
機構は、手動操作時において手動用距離環2の回
動力を受けて回転するギヤトレイン中の不図示の
歯車の回転を出力歯車15を伝達するもので手動
用距離環2を、至近や無限の機械的制限を越えて
回動させようとした時にこのクラツチが滑りを生
じギヤトレインを保護するものである。不図示の
手動操作部材により出力歯車15と不図示の歯車
との連結を解除し、出力歯車15と歯車14とを
連結することにより自動操作に切り換わる。ここ
では、焦点整合を自動操作で行なう時の動作を説
明する。第1図において不図示の回路の出力によ
り、モーター7はその出力軸7aとそれに固定さ
れた歯車8を所定の方向に回転させる。この歯車
8の回転は、軸9に回転自由に軸支されている2
段平歯車10の大歯車10aに伝達され、その回
転は小歯車10bを介して、軸11に回転自由に
軸支されている2段平歯車12の大歯車12aに
伝達され、その回転は小歯車12bを介して、軸
13に回転自由に軸支されている歯車14に伝達
される。このように歯車を組み合わすことによ
り、モーターの回転速度を減速させて適当な速度
で伝達している。軸13回りに回転する歯車14
はクラツチ機構14aに連結して出力歯車15に
モーター7からの動力が伝達され内歯車16を回
転させて、不図示のピン、カム機構によつて撮影
レンズ群4中の焦点整合用レンズを光軸方向に合
焦位置まで駆動させる。尚ギヤトレインユニツト
は、段付ねじ21,29と振動絶縁部材22,2
7とによつて第1の内筒5に弾性的に支持されて
いるためユニツト全体を動かすような力が加わつ
たとき、振動絶縁部材が弾性変形して出力歯車1
5と内歯車16の各ピツチ円の相対的位置関係
(光軸方向や光軸と垂直方向の)が、ずれおそれ
がある。しかしこのような事が起こつても第1の
規制手段である段付ねじ23はバカ穴17aとが
緩衝部材24,25を介して当接することで光軸
方向の動きを規制し、第2の規制手段である緩衝
部材31が内筒5,6の5f,6bで形成してい
る円柱形の穴の壁面に当接することによつて光軸
と垂直方向の動きを規制するので、上述の両歯車
の係合がはずれないようになつている。また、両
歯車のモジユールを大きくすることによつて歯車
の係合が一層はずれないようになつている。
本実施例では以上2つの安全対策がなされてい
る。このモジユールの値は、少なくとも軸間距離
が固定されている歯車8,10,12,14のモ
ジユールよりは大きくなつている。上述のギヤト
レインとモーター7とをユニツト化(ギヤトレイ
ンユニツト)したことにより振動絶縁の対象とな
る系を単一化することが可能となる。そのため、
この1つのユニツトから鏡筒への振動の伝達を抑
制すれば簡単な構成でユニツト全体の振動、騒音
を抑えることができる。この時のギヤトレインユ
ニツトの支持手段について詳述する。ギヤトレイ
ンユニツトを第1の内筒5の凸部5b、凸部5c
(不図示)に段付ねじ21,29で振動絶縁部材
22,27を介して取り付ける。また、第1の内
筒5の切りかき部5fと第2の内筒6の切かき部
6bとで形成されている円筒形の穴にギヤトレイ
ンユニツトの基板18の上に設置された第2の規
制手段である緩衝部材31がはめ込まれる。モー
ターの振動やギヤトレインの歯車同士の衝突等に
よつておこる振動は、ギヤトレインユニツトが振
動絶縁部材22,27を介して支持部材21,2
9により内筒5,6に支持されているため絶縁さ
れる。そのうえ内筒5,6は、内部に撮影レンズ
群4を有して内側から束縛を受けている状態にあ
るからギヤトレインユニツトを支持する部分を5
a,5eのフランジ部を避け、円筒部5d中の凸
部5b,5c(不図示)に選定している。そのた
め、ギヤトレインユニツトからの振動は振動絶縁
部材を介して内筒に伝わるので、内筒の共振によ
る騒音の発生を防止している。また、ギヤトレイ
ンユニツトを第1の内筒5、第2の内筒6に直接
固定したり、ケーシング1に接触させたりする
と、振動源であるギヤトレインユニツトの振動成
分のうち、第1の内筒5、第2の内筒6、ケーシ
ング1等の固有振動数及びその付近の成分が、内
筒5,6やケーシング1等を共振させて騒音を発
生させる。そこで本実施例では上述のギヤトレイ
ンユニツトを周囲の共振しやすい部材に接触しな
いように設け、このユニツトを第1と第2の内筒
5,6に振動絶縁部材を介在させて支持すること
により、モーターや各ギヤにそれぞれ振動絶縁部
材を設けるよりも簡単な構成でモーター及びキヤ
トレイン全体の振動絶縁を行なうことができる。
本レンズ鏡筒では、自動操作時に内設された焦点
整合用レンズかモーター7により駆動されて、至
近や無限の位置に到達した時、その位置で非合焦
の時は、焦点整合用レンズの駆動方向を反転させ
るための反転装置が設けられている。しかし、こ
の反転装置が故障した時は、焦点整合用レンズは
機械的に制限する部材に衝突して停止するが、モ
ーターはなお駆動を続けようとする。したがつて
この時出力歯車15には、モーターの回転を減速
した大トルクが発生し、ギヤトレインユニツト全
体をレンズ鏡筒に対して大きく変位させようと
し、出力歯車15と内歯車16のかみ合いをはず
す方向に変位する。また、手動操作時に距離環を
回道させて至近もくしは無限の機械的制限位置に
到達し、なおもこの制限を越える方向に距離環を
回動させたときクラツチ機構を介してギヤトレイ
ンユニツトに大きな負荷が加わる。そのようにク
ラツチ機械の故障によつてもユニツトが大きく変
化しようとする。さらに、外部の衝撃によつて同
様にユニツトが変位しようとする。上述したよう
な変位を第1の規制手段と第2の規制手段とによ
つて規制し、正常に作動するようにしている。
る。このモジユールの値は、少なくとも軸間距離
が固定されている歯車8,10,12,14のモ
ジユールよりは大きくなつている。上述のギヤト
レインとモーター7とをユニツト化(ギヤトレイ
ンユニツト)したことにより振動絶縁の対象とな
る系を単一化することが可能となる。そのため、
この1つのユニツトから鏡筒への振動の伝達を抑
制すれば簡単な構成でユニツト全体の振動、騒音
を抑えることができる。この時のギヤトレインユ
ニツトの支持手段について詳述する。ギヤトレイ
ンユニツトを第1の内筒5の凸部5b、凸部5c
(不図示)に段付ねじ21,29で振動絶縁部材
22,27を介して取り付ける。また、第1の内
筒5の切りかき部5fと第2の内筒6の切かき部
6bとで形成されている円筒形の穴にギヤトレイ
ンユニツトの基板18の上に設置された第2の規
制手段である緩衝部材31がはめ込まれる。モー
ターの振動やギヤトレインの歯車同士の衝突等に
よつておこる振動は、ギヤトレインユニツトが振
動絶縁部材22,27を介して支持部材21,2
9により内筒5,6に支持されているため絶縁さ
れる。そのうえ内筒5,6は、内部に撮影レンズ
群4を有して内側から束縛を受けている状態にあ
るからギヤトレインユニツトを支持する部分を5
a,5eのフランジ部を避け、円筒部5d中の凸
部5b,5c(不図示)に選定している。そのた
め、ギヤトレインユニツトからの振動は振動絶縁
部材を介して内筒に伝わるので、内筒の共振によ
る騒音の発生を防止している。また、ギヤトレイ
ンユニツトを第1の内筒5、第2の内筒6に直接
固定したり、ケーシング1に接触させたりする
と、振動源であるギヤトレインユニツトの振動成
分のうち、第1の内筒5、第2の内筒6、ケーシ
ング1等の固有振動数及びその付近の成分が、内
筒5,6やケーシング1等を共振させて騒音を発
生させる。そこで本実施例では上述のギヤトレイ
ンユニツトを周囲の共振しやすい部材に接触しな
いように設け、このユニツトを第1と第2の内筒
5,6に振動絶縁部材を介在させて支持すること
により、モーターや各ギヤにそれぞれ振動絶縁部
材を設けるよりも簡単な構成でモーター及びキヤ
トレイン全体の振動絶縁を行なうことができる。
本レンズ鏡筒では、自動操作時に内設された焦点
整合用レンズかモーター7により駆動されて、至
近や無限の位置に到達した時、その位置で非合焦
の時は、焦点整合用レンズの駆動方向を反転させ
るための反転装置が設けられている。しかし、こ
の反転装置が故障した時は、焦点整合用レンズは
機械的に制限する部材に衝突して停止するが、モ
ーターはなお駆動を続けようとする。したがつて
この時出力歯車15には、モーターの回転を減速
した大トルクが発生し、ギヤトレインユニツト全
体をレンズ鏡筒に対して大きく変位させようと
し、出力歯車15と内歯車16のかみ合いをはず
す方向に変位する。また、手動操作時に距離環を
回道させて至近もくしは無限の機械的制限位置に
到達し、なおもこの制限を越える方向に距離環を
回動させたときクラツチ機構を介してギヤトレイ
ンユニツトに大きな負荷が加わる。そのようにク
ラツチ機械の故障によつてもユニツトが大きく変
化しようとする。さらに、外部の衝撃によつて同
様にユニツトが変位しようとする。上述したよう
な変位を第1の規制手段と第2の規制手段とによ
つて規制し、正常に作動するようにしている。
次に第1の規制手段と第2の規制手段とについ
て詳述する。
て詳述する。
第2の規制手段は、上述の様な故障等によつて
光軸方向に対して垂直な方向にギヤトレインユニ
ツトが異常な力を受けた時、緩衝部材31が内筒
5,6の5f,6bで形成された円筒形の穴に押
圧されるが、緩衝部材31は弾性力があるので自
分自身が変形して衝撃力を吸収し、ギヤトレイン
ユニツトの大きな変位を阻止するとともに衝撃を
伝えないよう防止する。すなわち、第2の規制手
段である緩衝部材31は、前述したような力、特
に、光軸方向に垂直な力が加わつた時にギヤトレ
インユニツトの大きな変位に対し有効に働く。
尚、通常の作動状態で円筒形の穴に衝突部材31
が接触している時にも、ギヤトレインユニツトの
振動は衝撃部材31があることによつて防止され
ている。次に、第1の規制手段について述べる。
第1の規制手段は、前述した故障等や鏡筒を誤つ
て壁等にぶつけたり、床に落としたりして、光軸
方向にギヤトレインユニツトが異常な力を受けた
時、緩衝部材24,25を介して基板17が段付
ねじ23やフランジ部5eに直接当接するのを阻
止するとともにギヤトレインユニツトを光軸方向
にある程度以上変位させぬよう規制している。ま
た、段付ねじ23は、ねじ軸部23aと基板17
のバカ穴17aが正常な作動状態において、互い
に接触することがないからギヤトレインユニツト
の振動が伝わることはない。そして、段付ねじ2
3は、緩衝部材24,25の間に基板17をはさ
んだ形で第1の内筒5のフランジ部5eのねじ込
まれており、他の段付ねじ21,29のように円
筒部5dに振動絶縁部材22,27を適当に圧押
するようにねじ込まれているのとは違い、段付ね
じ23は、ギヤトレインユニツトの基板17に緩
衝部材24,25を押圧しないようにねじ込まれ
ている。よつて、第1の規制手段である段付ねじ
23は、前述したような力のうち特に、光軸方向
の力が加わつた時に、ギヤトレインユニツトの大
きな変位を規制し、緩衝部材24,25は通常ユ
ニツトから鏡筒へ振動を伝達することがない。
光軸方向に対して垂直な方向にギヤトレインユニ
ツトが異常な力を受けた時、緩衝部材31が内筒
5,6の5f,6bで形成された円筒形の穴に押
圧されるが、緩衝部材31は弾性力があるので自
分自身が変形して衝撃力を吸収し、ギヤトレイン
ユニツトの大きな変位を阻止するとともに衝撃を
伝えないよう防止する。すなわち、第2の規制手
段である緩衝部材31は、前述したような力、特
に、光軸方向に垂直な力が加わつた時にギヤトレ
インユニツトの大きな変位に対し有効に働く。
尚、通常の作動状態で円筒形の穴に衝突部材31
が接触している時にも、ギヤトレインユニツトの
振動は衝撃部材31があることによつて防止され
ている。次に、第1の規制手段について述べる。
第1の規制手段は、前述した故障等や鏡筒を誤つ
て壁等にぶつけたり、床に落としたりして、光軸
方向にギヤトレインユニツトが異常な力を受けた
時、緩衝部材24,25を介して基板17が段付
ねじ23やフランジ部5eに直接当接するのを阻
止するとともにギヤトレインユニツトを光軸方向
にある程度以上変位させぬよう規制している。ま
た、段付ねじ23は、ねじ軸部23aと基板17
のバカ穴17aが正常な作動状態において、互い
に接触することがないからギヤトレインユニツト
の振動が伝わることはない。そして、段付ねじ2
3は、緩衝部材24,25の間に基板17をはさ
んだ形で第1の内筒5のフランジ部5eのねじ込
まれており、他の段付ねじ21,29のように円
筒部5dに振動絶縁部材22,27を適当に圧押
するようにねじ込まれているのとは違い、段付ね
じ23は、ギヤトレインユニツトの基板17に緩
衝部材24,25を押圧しないようにねじ込まれ
ている。よつて、第1の規制手段である段付ねじ
23は、前述したような力のうち特に、光軸方向
の力が加わつた時に、ギヤトレインユニツトの大
きな変位を規制し、緩衝部材24,25は通常ユ
ニツトから鏡筒へ振動を伝達することがない。
本実施例ではギヤトレインユニツトを第1の内
筒5にアングル部材19,26を介し段付ねじ2
1,29で取り付けた時、ギヤトレインユニツト
の出力歯車15と内歯車(レンズ駆動用歯車)1
6とが正常にかみ合うようギヤトレインユニツト
の位置を設置できるように上述の如くアングル部
材19,26が位置調節手段であるバカ穴19
b,26bを有しており、そのバカ穴19b,2
6bを通してビス20,28でギヤトレインユニ
ツトを適正な位置に設置することができる。
筒5にアングル部材19,26を介し段付ねじ2
1,29で取り付けた時、ギヤトレインユニツト
の出力歯車15と内歯車(レンズ駆動用歯車)1
6とが正常にかみ合うようギヤトレインユニツト
の位置を設置できるように上述の如くアングル部
材19,26が位置調節手段であるバカ穴19
b,26bを有しており、そのバカ穴19b,2
6bを通してビス20,28でギヤトレインユニ
ツトを適正な位置に設置することができる。
この実施例の自動合焦用レンズ鏡筒において
は、振動絶縁部材22,27と支持部材21,2
9によつてギヤトレインユニツトを内筒に支持す
る様に構成して振動を絶縁することにより騒音の
発生を防止し、また、第1の規制手段・段付ねじ
23と第2の規制手段・緩衝部材31を設けるこ
とによつて異常な力を受けた時、ギヤトレインユ
ニツトの大きな変位を防止し、歯車のかみ合いが
はずれぬよう防止して、正常な作動状態ではギヤ
トレインユニツトの出力歯車とレンズ駆動用歯車
とが正常にかみ合うように、位置調節手段でもつ
てギヤトレインユニツトの位置を決めることがで
きる。
は、振動絶縁部材22,27と支持部材21,2
9によつてギヤトレインユニツトを内筒に支持す
る様に構成して振動を絶縁することにより騒音の
発生を防止し、また、第1の規制手段・段付ねじ
23と第2の規制手段・緩衝部材31を設けるこ
とによつて異常な力を受けた時、ギヤトレインユ
ニツトの大きな変位を防止し、歯車のかみ合いが
はずれぬよう防止して、正常な作動状態ではギヤ
トレインユニツトの出力歯車とレンズ駆動用歯車
とが正常にかみ合うように、位置調節手段でもつ
てギヤトレインユニツトの位置を決めることがで
きる。
以上本件考案によれば、振動絶縁部材が配設さ
れた中継部材をレンズ鏡筒に支持部材により固定
した状態で、中継部材とユニツト基板とを中継部
材の調整部を介して相対移動させ、ユニツトの位
置をレンズ鏡筒に対して調節できるので、振動絶
縁された部分で位置調整等の微妙な調整を行う必
要がなく、ユニツトを自由に移動でき、ユニツト
の出力歯車と鏡筒のレンズ駆動用歯車との互いの
回転中心間隔を所定間隔に、即ち互いの歯車が適
正に噛み合う位置に容易に調節できる。
れた中継部材をレンズ鏡筒に支持部材により固定
した状態で、中継部材とユニツト基板とを中継部
材の調整部を介して相対移動させ、ユニツトの位
置をレンズ鏡筒に対して調節できるので、振動絶
縁された部分で位置調整等の微妙な調整を行う必
要がなく、ユニツトを自由に移動でき、ユニツト
の出力歯車と鏡筒のレンズ駆動用歯車との互いの
回転中心間隔を所定間隔に、即ち互いの歯車が適
正に噛み合う位置に容易に調節できる。
そして、このように振動絶縁部と位置調整部と
を別々に構成したので、夫々の機能を十分発揮で
きる。
を別々に構成したので、夫々の機能を十分発揮で
きる。
また、駆動源になりうる多くの要素をユニツト
化し、そのユニツトの形状も工夫してあるので、
そのユニツトをレンズ鏡筒に固定するに際し、レ
ンズ鏡筒を大型化することなく、ユニツトと鏡筒
との間に振動絶縁部材を介在させて支持すること
で振動の伝達を抑制し、振動による騒音の発生を
低減させることができる。
化し、そのユニツトの形状も工夫してあるので、
そのユニツトをレンズ鏡筒に固定するに際し、レ
ンズ鏡筒を大型化することなく、ユニツトと鏡筒
との間に振動絶縁部材を介在させて支持すること
で振動の伝達を抑制し、振動による騒音の発生を
低減させることができる。
第1図〜第3図は、本考案の実施例を示し、第
1図は、自動合焦用レンズ鏡筒の斜視図、第2図
は、ギヤトレインユニツトと内筒との分解斜視
図、第3図は、アングル部材と振動絶縁部材の部
分断面図である。 主要部分の符号の説明、{7……駆動源、8,
9,10,11,12,13,14,15……動
力伝達機構、17,18……基板、15……出力
歯車}(ギヤトレインユニツト)、{22,27…
…振動絶縁部材(振動絶縁手段)、21,29…
…支持部材、17a,23……第1の規制手段、
5fと6b,30,30a,31……第2の規制
手段、19b,20,26b,28……位置調節
手段}(支持手段)。
1図は、自動合焦用レンズ鏡筒の斜視図、第2図
は、ギヤトレインユニツトと内筒との分解斜視
図、第3図は、アングル部材と振動絶縁部材の部
分断面図である。 主要部分の符号の説明、{7……駆動源、8,
9,10,11,12,13,14,15……動
力伝達機構、17,18……基板、15……出力
歯車}(ギヤトレインユニツト)、{22,27…
…振動絶縁部材(振動絶縁手段)、21,29…
…支持部材、17a,23……第1の規制手段、
5fと6b,30,30a,31……第2の規制
手段、19b,20,26b,28……位置調節
手段}(支持手段)。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 焦点整合用レンズと、鏡筒内の所定位置に回転
可能に設けられ前記焦点整合用レンズを駆動する
レンズ駆動用歯車と、駆動源からの動力を前記レ
ンズ駆動用歯車に伝達する複数のギヤを有する動
力伝達機構とを備える自動合焦用レンズ鏡筒にお
いて、 前記自動合焦用レンズ鏡筒の形状に沿つた円弧
形状の一対のユニツト基板を有し、該ユニツト基
板間に前記駆動源と前記動力伝達機構とを保持す
る単一のユニツトと、 前記ユニツトを前記自動合焦用レンズ鏡筒内の
所定の位置に支持する為に、前記ユニツト基板を
前記自動合焦用レンズ鏡筒の所定位置に接合する
支持手段と、 前記動力伝達機構の出力歯車を軸支している軸
13の垂直方向に適正な位置で、前記出力歯車1
5と前記レンズ駆動用歯車16aとの互いの回転
中心間隔が所定間隔となるように調節するもので
あつて、前記ユニツトが前記自動合焦用レンズ鏡
筒の所定位置に支持された時の両者の位置関係を
前記支持手段を介して調節する位置調節手段とを
具備し、 前記支持手段は、 (a) 前記ユニツトと前記自動合焦用レンズ鏡筒と
を結合する中継部材19,26と、 (b) 中継部材に配設され、前記ユニツトから前記
自動合焦用レンズ鏡筒への振動伝達を抑制する
為に前記自動合焦用レンズ鏡筒と該中継部材と
の間に介在する振動絶縁部材22,27と、 (c) 前記振動絶縁部材を介して前記中継部材を前
記自動合焦用レンズ鏡筒の所定位置に支持固定
する支持部材21,29とを含み、 前記位置調節手段は、 (a) 前記中継部材に設けられた調整手段19b,
26bと、 (b) 前記中継部材の前記調整手段を介して前記中
継部材と前記ユニツト基板とを固定する固定手
段20,28とを含み、 (c) 前記振動絶縁部材が配設された前記中継部材
を前記自動合焦用レンズ鏡筒に前記支持部材で
固定した状態で、前記中継部材の前記調整手段
を介して前記中継部材と前記ユニツト基板とを
相対移動させて前記ユニツトの位置を前記自動
合焦用レンズ鏡筒に対して調節可能であること
を特徴とする自動合焦用レンズ鏡筒の支持及び
位置調節装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10684782U JPS5912114U (ja) | 1982-07-14 | 1982-07-14 | 自動合焦用レンズ鏡筒の支持及び位置調節装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10684782U JPS5912114U (ja) | 1982-07-14 | 1982-07-14 | 自動合焦用レンズ鏡筒の支持及び位置調節装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5912114U JPS5912114U (ja) | 1984-01-25 |
| JPH043286Y2 true JPH043286Y2 (ja) | 1992-02-03 |
Family
ID=30249871
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10684782U Granted JPS5912114U (ja) | 1982-07-14 | 1982-07-14 | 自動合焦用レンズ鏡筒の支持及び位置調節装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5912114U (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2753249B1 (fr) * | 1996-09-10 | 1998-11-06 | Staubli Sa Ets | Procede d'assemblage d'un reducteur epicycloidal et reducteur epicycloidal |
| JP7036424B2 (ja) * | 2018-02-28 | 2022-03-15 | 株式会社シグマ | レンズ鏡筒 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5425407A (en) * | 1977-07-28 | 1979-02-26 | Olympus Optical Co Ltd | Fixing device for motor |
| JPS5719704A (en) * | 1980-07-10 | 1982-02-02 | Canon Inc | Electrically driven focusing device |
-
1982
- 1982-07-14 JP JP10684782U patent/JPS5912114U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5912114U (ja) | 1984-01-25 |
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