JPH0432889Y2 - - Google Patents

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JPH0432889Y2
JPH0432889Y2 JP12889887U JP12889887U JPH0432889Y2 JP H0432889 Y2 JPH0432889 Y2 JP H0432889Y2 JP 12889887 U JP12889887 U JP 12889887U JP 12889887 U JP12889887 U JP 12889887U JP H0432889 Y2 JPH0432889 Y2 JP H0432889Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、堆肥の運搬・散布と、積込みとの双
方を行うことができる積込み・散布兼用マニアス
プレツダの改良に関するものである。
〔従来の技術〕
従来のマニアスプレツダとして第11図及び第
12図に示されるものがある。
このマニアスプレツダは、走行輪80を取付け
た車体81に堆肥箱82を載架し、この堆肥箱8
2の底部に積込んだ堆肥を後部に送るためのコン
ベア装置83を配設し、堆肥箱82の後部の開口
にビータ84を装着した構成である。車体81を
トラクタ等の牽引車により牽引し、牽引車の
PTO軸の動力を車体81に設けた入力軸85に
伝達し、この入力軸85に伝達された動力によつ
てコンベア装置83及びビータ84を作動させ、
堆肥箱82に積込まれた堆肥を散布している。
尚、ビータ84の作用幅W′は、堆肥箱82の幅
とほぼ同等である。
〔考案が解決しようとする問題点〕
従来使用されているこの種のマニアスプレツダ
は、散布専用のもので、堆肥を堆肥箱82に積込
むには別に専用の堆肥積込み機械を必要とする。
堆肥積込み機械としては、トラクタにフロントロ
ーダを装備したものがあり、トラクタを2台使用
する場合には、積込み専用のトラクタにフロント
ローダを装備しておき、別のトラクタに連結され
たマニアスプレツダに堆肥を積込んでおり、2台
の専用のトラクタを使用すると作業能率の向上は
図られるが、機械投資が大きくなる。
このため、1台のトラクタにより堆肥の積込み
を行うことがあり、堆肥の積込み時にはトラクタ
に連結していたマニアスプレツダを取外してフロ
ントローダを装着し、単独で駐車状態になつてい
るマニアスプレツダに堆肥を積込むことになり、
トラクタとマニアスプレツダ及びフロントローダ
との連結・取外しに時間がかかり、作業能率が悪
いという問題がある。
そこで、車体に対して走行輪が昇降するように
車体の両側に昇降装置を介して走行輪を装着し、
車体に設けた入力軸に伝達された動力を正逆回転
装置を介してコンベア装置の駆動軸、及びビータ
の回転軸にそれぞれ伝達してコンベア装置及びビ
ータが正逆転する構成にし、堆肥の積込み時には
昇降装置によつて車体を下げると共に、コンベア
装置及びビータを散布時と逆方向に走行或いは回
動させて、堆肥の積込みと散布との双方を行うこ
とができるマニアスプレツダが開発されている。
しかし、この積込みと散布とを兼用したマニア
スプレツダにおいても、ビータの作用幅が車体に
載架した堆肥箱の幅とほぼ同等であつた。堆肥を
積込む際には車体を後退させるので、ビータの作
用幅が車体に載架した堆肥箱の幅とほぼ同等であ
ると、車体の走行輪が堆積堆肥の切込み部に入り
込むことができないか、或いは走行輪が切込み部
の周辺の堆積堆肥に乗り上がつてしまい、車体が
後退不能となつて堆肥箱に堆肥を一杯に積込むこ
とができない場合がある。
本考案は、上記したような問題点に鑑み、積込
み・散布兼用のマニアスプレツダにより車体を後
退させて堆肥を積込む場合に、車体の走行輪が堆
積堆肥の切込み部に沿つて円滑に進むようにし
て、堆肥の積込みを支障なく行えるようにするこ
とを目的としてなされたものである。
〔問題点を解決するための手段〕
本考案は、積込みと散布とを兼用したマニアス
プレツダにおいて、堆肥箱の後方の開口部に装着
したビータの作用幅を、車体に装着した走行輪の
心間距離よりも広くしたことを特徴とするもので
ある。
[実施例] 第1図ないし第7図に本考案の第1実施例のマ
ニアスプレツダM1が示されている。
車体1に堆肥箱2が載架され、この堆肥箱2の
底部に堆肥を積込んだり、送り出したりするため
のコンベア装置3が配設されている。堆肥箱2の
後部は開口しており、この開口部に横型のビータ
4が装着されている。
走行輪5は、第2図及び第3図に示される昇降
装置Aを介して車体1に装着されている。昇降装
置Aは、三角形状の回動板6と油圧シリンダ7と
で構成され、回動板6の一頂部が車体1に枢着さ
れてその部分が支点8となり、回動板6の他の頂
部に走行輪5の車軸9が支承され、回動板6の残
りの頂部に油圧シリンダ7のロツド11の先端が
ピン12を介して枢着されている。油圧シリンダ
7の基端部はピン12を介して車体1に枢着され
ている。油圧シリンダ7を作動させるための圧油
は、マニアスプレツダM1を牽引するトラクタT
の油圧装置から油圧ホース13により取出してい
る。
第1図に示されるように、前記したビータ4の
作用幅W1は、車体1に昇降自在に装着された走
行輪5の心間距離W2よりも広くなつている。
マニアスプレツダM1を牽引するトラクタTの
PTO軸(図示せず)の動力をユニバーサルジヨ
イント14を介して車体1に設けた入力軸15に
入力し、この入力軸15に入力された動力を正逆
回転装置Bを介してそれぞれコンベア装置3の前
側(ビータ4と反対の側)に設けられた駆動軸1
7、及びビータ4の回転軸18に伝達している。
正逆回転装置Bからコンベア装置3の駆動軸1
7には減速機19を介して動力が伝達される。
ビータ4の回転と、コンベア装置3の走行とは
連動しており、堆肥の積込み時には側面視におい
てビータ4が反時計方向に回動すると共に、コン
ベア装置3の上方に位置するコンベアが車体1の
前方に向かつて走行し、堆肥の散布時には双方が
逆方向に回転或いは走行するようになつている。
また、正逆回転装置Bからビータ伝動軸21に
チエーン(図示せず)を介して動力が伝達され、
ビータ伝動軸21の動力が伝動方向変換装置22
を介してビータ4の回転軸18に伝達される。車
体1の前部には牽引桿23が取付けられ、この牽
引桿23の先端に装着されたヒツチ24がトラク
タTの後部に装着されたヒツチ25に連結され
る。
ビータ4は回転軸18にビータ羽根4aをオー
ガ状に取付けたもので、このビータ4により堆積
堆肥27をアツプカツト状に切出して堆肥箱2に
積込む際に、堆肥が側方に跳ね出す。これを防止
するために堆肥箱2の後部両側にはサイド板26
が設けられている。また、堆肥箱2の後部の上方
には飛散ガイド板28が後倒姿勢で取付けられて
いる。この飛散ガイド板28は、ビータ4によつ
て堆積堆肥27から切出した堆肥が堆肥箱2の前
方に大きく飛散するのを防止すると共に、ビータ
4によつて上方に飛散された堆肥を衝突させて堆
肥箱2の後部に落下させるためのものである。飛
散ガイド板28の下端部にはゴム等から成る可撓
性を有するカバー29が取付けられている。
また、ビータ4の斜め前方に位置する部分には
ブレード31が該ビータ4の作用幅の全幅にわた
つて設けられ、このブレード31によつて積込み
時に下部に堆肥が残るのを防止している。
堆肥の積込み時には、第3図、第5図、第6図
及び第7図に示されるように、走行輪5の昇降装
置Aによつて車体1に対して走行輪5を上昇させ
て車体1を低くしてビータ4を下降させておき、
ビータ4を側面視において反時計方向に回転させ
ると共に、コンベア装置3の上方に位置するコン
ベアを車体1の前方に走行させ、このままの状態
でトラクタTに連結された車体1を堆積堆肥27
に向かつて低速度で後退させる。ビータ4の回転
によつて堆積堆肥27が切出されて、堆肥箱2に
積込まれると共に、積込まれた堆肥はコンベア装
置3によつて徐々に車体1の前方に搬送されて積
込まれ、堆肥箱2が満載になるまで堆肥が積込ま
れる。ビータ4による堆積堆肥27の切出し時に
おいては、ブレード31の作用によつて下部に残
ろうとする堆肥がすくい上げられるので、下部に
残る堆肥が少なくなる。
ここで、ビータ4の作用幅W1は走行輪5の心
間距離W2よりも広くなつているので、堆積堆肥
27の切出し幅が従来のマニアスプレツダに比較
して広くなる。このため、車体1の後退時に走行
輪5が堆積堆肥27の切込み部20(第7図)に
沿つて支障なく走行することができ、堆肥箱2に
満載になるまで堆肥を積込むことができる。
堆肥箱2に堆肥を一杯に積込んで満載にした
ら、昇降装置Aによつて走行輪5を車体1に対し
て下降させることにより車体1を正規の高さにし
て、堆肥の運搬及び散布作業を行う。積込まれた
堆肥を散布するには、コンベア装置3の駆動軸1
7、及びビータ4の回転軸18が積込み時と逆方
向に回転するように、正逆回転装置Bの切替レバ
ー32を切替える。尚、第2図、第3図及び第6
図において、33はコンベア装置3の被動軸を示
す。
第8図ないし第10図に本考案の第2実施例の
マニアスプレツダM2が示されており、前記第1
実施例と同一部分には同一符号を付して異なる部
分についてのみ説明する。
ビータフレーム41に複数本の縦型のビータ4
2が取付けられ、ビータフレーム41の下端部が
ピン43を介して車体1に枢着されていると共
に、ビータフレーム41の両端部には、基端部が
堆肥箱2に枢着された油圧シリンダ44のロツド
45が連結され、油圧シリンダ44のロツド45
の出入りによりピン43の部分が支点となつてビ
ータフレーム41が回動する。第10図に示され
るように、堆積堆肥27を切出して堆肥箱2に積
込む際に、昇降装置Aによつて車体1を下げると
共に、油圧シリンダ44のロツド45を突出させ
ることによりビータ42を車体1の後方に向かつ
て傾斜させ、これにより堆肥を積込み易くしてい
る。第2実施例においても、ビータ42の作用幅
W1′は、走行輪5の心間距離W2よりも広くして
あり、これにより堆肥の積込み時に走行輪5が堆
積堆肥27の切込み部に沿つて進み易いようにし
てある点は、前記第1実施例と同一である。
尚、第9図及び第10図において、46は油圧
シリンダ44に接続された油圧ホースを示す。
〔考案の効果〕
本考案は、車体に対して走行輪が昇降するよう
に車体の両側に昇降装置を介して走行輪を装着
し、車体に載架した堆肥箱の底部にコンベア装置
を配設すると共に、堆肥箱の後方の開口部にビー
タを装着し、車体に設けた入力軸に伝達された動
力を正逆回転装置を介してコンベア装置の駆動
軸、及びビータの回転軸にそれぞれ伝達し、コン
ベア装置及びビータを正逆転させて堆肥の積込み
と散布とを行う構成の積込み・散布兼用マニアス
プレツダにおいて、前記ビータの作用幅を前記走
行輪の心間距離よりも広くしてあるので、堆肥積
込みの際の車体に後退時に、走行輪が切込み部の
周辺の堆肥に乗り上げたりすることなく、走行輪
が堆積堆肥の切込み部に沿つて支障なく進むこと
ができる。この結果、堆肥箱に堆肥を一杯に積込
んで満載にすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第8図は、本考案の第1実施例の
マニアスプレツダM1を説明するための図であつ
て、第1図は、平面図、第2図及び第3図は、そ
れぞれ堆肥の運搬・散布時、及び積込み時の側面
図、第4図は、トラクタTによつてマニアスプレ
ツダM1を牽引している状態の側面図、第5図は、
トラクタTによつてマニアスプレツダM1を後退
させて堆肥を積込んでいる状態の側面図、第6図
は、堆肥の積込み時におけるビータ4の部分の説
明図、第7図は、マニアスプレツダM1を後退さ
せて堆肥を積込んでいる状態の平面図である。第
8図ないし第10図は、本考案の第2実施例のマ
ニアスプレツダM2を説明するための図であつて、
第8図は、平面図、第9図及び第10図は、それ
ぞれ堆肥の運搬・散布時、及び積込み時の側面図
である。第11図及び第12図は、従来のマニア
スプレツダを説明するための図で、それぞれ平面
図及び側面図である。 主要部分の符号の説明、A……昇降装置、B…
…正逆回転装置、M1,M2……マニアスプレツ
ダ、T……トラクタ、W1,W1′……ビータの作
用幅、W2……走行輪の心間距離、1……車体、
2……堆肥箱、3……コンベア装置、4,42…
…ビータ、5……走行輪、15……入力軸、20
……堆積堆肥の切込み部、27……堆積堆肥。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 車体に対して走行輪が昇降するように車体の両
    側に昇降装置を介して走行輪を装着し、車体に載
    架した堆肥箱の底部にコンベア装置を配設すると
    共に、堆肥箱の後方の開口部にビータを装着し、
    車体に設けた入力軸に伝達された動力を正逆回転
    装置を介してコンベア装置の駆動軸、及びビータ
    の回転軸にそれぞれ伝達し、コンベア装置及びビ
    ータを正逆転させて堆肥の積込みと散布とを行う
    構成の積込み・散布兼用マニアスプレツダにおい
    て、前記ビータの作用幅を前記走行輪の心間距離
    よりも広くして、堆肥積込みの際の車体の後退時
    に走行輪が堆積堆肥に対して切込み部に沿つて支
    障なく進むことができるようにしたことを特徴と
    する積込み・散布兼用マニアスプレツダ。
JP12889887U 1987-08-25 1987-08-25 Expired JPH0432889Y2 (ja)

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JP12889887U JPH0432889Y2 (ja) 1987-08-25 1987-08-25

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JPS6434913U JPS6434913U (ja) 1989-03-03
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH0751849Y2 (ja) * 1989-03-31 1995-11-29 株式会社タカキタ 配置位置変更可能な飛散防止板を備えた積込み・散布兼用マニアスプレッダ
JP6032803B2 (ja) * 2012-11-19 2016-11-30 株式会社タカキタ 堆肥散布機

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JPS6434913U (ja) 1989-03-03

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