JPH0432921B2 - - Google Patents
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- JPH0432921B2 JPH0432921B2 JP59144519A JP14451984A JPH0432921B2 JP H0432921 B2 JPH0432921 B2 JP H0432921B2 JP 59144519 A JP59144519 A JP 59144519A JP 14451984 A JP14451984 A JP 14451984A JP H0432921 B2 JPH0432921 B2 JP H0432921B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- steam
- rate
- signal
- pressure
- control valve
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01K—STEAM ENGINE PLANTS; STEAM ACCUMULATORS; ENGINE PLANTS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; ENGINES USING SPECIAL WORKING FLUIDS OR CYCLES
- F01K13/00—General layout or general methods of operation of complete plants
- F01K13/02—Controlling, e.g. stopping or starting
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Control Of Turbines (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
発明の背景
本発明は蒸気タービンに関するものであり、更
に詳しくは蒸気タービン用の制御システムに関す
るものである。更にもつと詳しくは、本発明はボ
イラーから蒸気タービンへの水のキヤリオーバ
(carryover)によつて生じるタービンの損傷の
危険性を少なくする手段に関するものである。
に詳しくは蒸気タービン用の制御システムに関す
るものである。更にもつと詳しくは、本発明はボ
イラーから蒸気タービンへの水のキヤリオーバ
(carryover)によつて生じるタービンの損傷の
危険性を少なくする手段に関するものである。
蒸気タービンはボイラーにより発生された蒸気
の供給を受けて動作するように設計されている。
動作のいくつかの段階では、蒸気とともに水が蒸
気タービンに入つてしまう危険性がある。水のキ
ヤリオーバは、それによつて生じる機械的振動と
熱衝撃により蒸気タービンの寿命が短縮したり直
ちに永久的な損傷を受けることがあるので好まし
くない。
の供給を受けて動作するように設計されている。
動作のいくつかの段階では、蒸気とともに水が蒸
気タービンに入つてしまう危険性がある。水のキ
ヤリオーバは、それによつて生じる機械的振動と
熱衝撃により蒸気タービンの寿命が短縮したり直
ちに永久的な損傷を受けることがあるので好まし
くない。
水のキヤリオーバは、例えば、現存のボイラー
の蒸気発生能力に対して蒸気の需要が過大である
場合、あるいは蒸気の需要に比べて蒸気の供給が
不充分である場合に生じる。この2つの状態は類
似のものと考えられるかも知れないが、原因によ
つて大まかに区別することができる。蒸気の需要
が過大になるのは、例えば、蒸気タービンに供給
される蒸気の増加率がボイラーの蒸気発生の増加
率より大きくなる始動時である。この不一致の原
因としては、蒸気タービンがそれに供給される余
分な蒸気に素早く応動できるのに対して、ボイラ
ーは応答の遅い熱源に依存しているので対応する
割合で出力を増加させることができないことによ
る。このことが特にあてはまるのは石炭燃料ボイ
ラーである。蒸気の供給が不充分になるのは、例
えば、ボイラー内の火力不足、ボイラー制御器内
の問題、またはボイラー設定値の選定が不適切で
あることに起因する。
の蒸気発生能力に対して蒸気の需要が過大である
場合、あるいは蒸気の需要に比べて蒸気の供給が
不充分である場合に生じる。この2つの状態は類
似のものと考えられるかも知れないが、原因によ
つて大まかに区別することができる。蒸気の需要
が過大になるのは、例えば、蒸気タービンに供給
される蒸気の増加率がボイラーの蒸気発生の増加
率より大きくなる始動時である。この不一致の原
因としては、蒸気タービンがそれに供給される余
分な蒸気に素早く応動できるのに対して、ボイラ
ーは応答の遅い熱源に依存しているので対応する
割合で出力を増加させることができないことによ
る。このことが特にあてはまるのは石炭燃料ボイ
ラーである。蒸気の供給が不充分になるのは、例
えば、ボイラー内の火力不足、ボイラー制御器内
の問題、またはボイラー設定値の選定が不適切で
あることに起因する。
たとえば、発電機を駆動する蒸気タービンの始
動の際、蒸気タービンは無負荷、又はせいぜい軽
負荷の状態で手動により又は自動的に運転速度ま
で速度上昇される。このとき発電機が作動され、
そして蒸気タービンに供給され蒸気流を自動的に
又は手動で増加させることにより蒸気タービンの
トルク出力が徐々に増加する。理想的には、発生
される蒸気は蒸気流と同じ割合で増加させなけれ
ばならない。しかし、上記の通りのように、特に
石炭燃料ボイラーの場合には、蒸気タービンとボ
イラーの応答を完全に一致させることはできな
い。したがつて、少なくとも始動の際はボイラー
圧力は限界内で変化できるようにしなければなら
ない。しかし、ボイラー圧力が非常に急速に且つ
非常に低い値まで低下したときは、水のキヤリオ
ーバが起り得る。
動の際、蒸気タービンは無負荷、又はせいぜい軽
負荷の状態で手動により又は自動的に運転速度ま
で速度上昇される。このとき発電機が作動され、
そして蒸気タービンに供給され蒸気流を自動的に
又は手動で増加させることにより蒸気タービンの
トルク出力が徐々に増加する。理想的には、発生
される蒸気は蒸気流と同じ割合で増加させなけれ
ばならない。しかし、上記の通りのように、特に
石炭燃料ボイラーの場合には、蒸気タービンとボ
イラーの応答を完全に一致させることはできな
い。したがつて、少なくとも始動の際はボイラー
圧力は限界内で変化できるようにしなければなら
ない。しかし、ボイラー圧力が非常に急速に且つ
非常に低い値まで低下したときは、水のキヤリオ
ーバが起り得る。
水のキヤリオーバを防ぐ1つの方法は、蒸気圧
力が固定または可変の閾値より低い値まで低下し
たときに蒸気流を手動により又は自動的に減少さ
せるか遮断するものである。この閾値による方法
は、ボイラー圧力の変化率が蒸気弁制御システム
の応答能力を超えることのあるような始動の際に
は適切でないことがある。蒸気弁制御システムが
更に蒸気圧力の変化率にも応答するようにすれ
ば、水のキヤリオーバが起りそうな状態を充分に
早く予測して、蒸気弁制御システムにより蒸気流
をタイミングよく制御する方法が得られる。
力が固定または可変の閾値より低い値まで低下し
たときに蒸気流を手動により又は自動的に減少さ
せるか遮断するものである。この閾値による方法
は、ボイラー圧力の変化率が蒸気弁制御システム
の応答能力を超えることのあるような始動の際に
は適切でないことがある。蒸気弁制御システムが
更に蒸気圧力の変化率にも応答するようにすれ
ば、水のキヤリオーバが起りそうな状態を充分に
早く予測して、蒸気弁制御システムにより蒸気流
をタイミングよく制御する方法が得られる。
蒸気圧力変化率の制御は魅力的ではあるが、解
決すべき問題がある。周知のように、蒸気タービ
ンは、特に公益電気事業施設では数ケ月から数年
の間、中断せずに動作される。更に、時々急速な
圧力変動が生じることがあるが、上記のような長
い期間にわたつて非常にゆつくりした圧力変化も
追跡しなければならない。したがつて、公益電気
事業施設のための制御装置は安定であり、かつド
リフトの無いものでなければならない。従来技術
の変化率測定装置はドリフトがあるので、この用
途には望ましくない。
決すべき問題がある。周知のように、蒸気タービ
ンは、特に公益電気事業施設では数ケ月から数年
の間、中断せずに動作される。更に、時々急速な
圧力変動が生じることがあるが、上記のような長
い期間にわたつて非常にゆつくりした圧力変化も
追跡しなければならない。したがつて、公益電気
事業施設のための制御装置は安定であり、かつド
リフトの無いものでなければならない。従来技術
の変化率測定装置はドリフトがあるので、この用
途には望ましくない。
発明の目的と概要
したがつて、本発明の1つの目的は従来技術の
欠点を除去した蒸気タービン用制御システムを提
供することである。
欠点を除去した蒸気タービン用制御システムを提
供することである。
本発明のもう1つの目的はボイラー蒸気圧力の
負の変化率に応答して、蒸気タービンに供給され
る蒸気を制御する蒸気タービン用制御システムを
提供することである。
負の変化率に応答して、蒸気タービンに供給され
る蒸気を制御する蒸気タービン用制御システムを
提供することである。
本発明の更にもう1つの目的は負の変化率の閾
値を超えた蒸気圧力の負の変化率に応答して、蒸
気制御弁の設定値を減少させるような蒸気圧力変
化率制御装置を提供することである。フロア
(floor)回路は蒸気制御弁が完全に閉じるのを防
止して、タービンの冷却にそなえて所定の最小蒸
気流を供給させる。
値を超えた蒸気圧力の負の変化率に応答して、蒸
気制御弁の設定値を減少させるような蒸気圧力変
化率制御装置を提供することである。フロア
(floor)回路は蒸気制御弁が完全に閉じるのを防
止して、タービンの冷却にそなえて所定の最小蒸
気流を供給させる。
本発明の一面によれば、ボイラー、蒸気制御
弁、およびタービンを備えた型式の蒸気タービ
ン・システムにおける最大圧力低下率を制限する
ための装置が提供され、この装置は、低下率が所
定の閾値を超えるようなボイラー蒸気圧力の低下
を検出する手段、この検出手段に応答して蒸気制
御弁の設定値を減少させる手段、およびこの設定
値減少手段が蒸気制御弁の設定値を完全遮断状態
にまで減少させるのを防止して、上記タービンに
対して少なくとも最小の蒸気流を維持させる手段
を有する。
弁、およびタービンを備えた型式の蒸気タービ
ン・システムにおける最大圧力低下率を制限する
ための装置が提供され、この装置は、低下率が所
定の閾値を超えるようなボイラー蒸気圧力の低下
を検出する手段、この検出手段に応答して蒸気制
御弁の設定値を減少させる手段、およびこの設定
値減少手段が蒸気制御弁の設定値を完全遮断状態
にまで減少させるのを防止して、上記タービンに
対して少なくとも最小の蒸気流を維持させる手段
を有する。
本発明の1つの特徴に従えば、ボイラー、蒸気
制御弁、およびタービンを備えた型式の蒸気ター
ビン・システムにおける最大圧力低下率を制限す
るための方法が提供され、この方法は、低下率が
所定の閾値を超えるようなボイラー蒸気圧力の低
下を検出するステツプ、閾値を超える低下率に応
答して蒸気制御弁の設定値を減少させるステツ
プ、および上記設定値減少ステツプによつて蒸気
制御弁の設定値が完全遮断状態にまで減少するの
を防止して、タービンに対して少なくとも最小の
蒸気流を維持させるステツプを有する。
制御弁、およびタービンを備えた型式の蒸気ター
ビン・システムにおける最大圧力低下率を制限す
るための方法が提供され、この方法は、低下率が
所定の閾値を超えるようなボイラー蒸気圧力の低
下を検出するステツプ、閾値を超える低下率に応
答して蒸気制御弁の設定値を減少させるステツ
プ、および上記設定値減少ステツプによつて蒸気
制御弁の設定値が完全遮断状態にまで減少するの
を防止して、タービンに対して少なくとも最小の
蒸気流を維持させるステツプを有する。
簡略して言うと、本発明は、蒸気圧力の低下率
が閾値を超えたことを検出したとき蒸気制御弁の
設定値を減少させる蒸気タービン制御システム用
蒸気圧力変化率制限装置を提供する。タービンの
冷却にそなえてタービンに対して所定の蒸気流量
を維持するように蒸気制御弁のフロア制御が設け
られる。
が閾値を超えたことを検出したとき蒸気制御弁の
設定値を減少させる蒸気タービン制御システム用
蒸気圧力変化率制限装置を提供する。タービンの
冷却にそなえてタービンに対して所定の蒸気流量
を維持するように蒸気制御弁のフロア制御が設け
られる。
本発明の上記および他の目的、特徴、および利
点は図面を参照しての以下の説明により明らかと
なろう。図面に於いて、同じ部品は同じ参照番号
で表わしてある。
点は図面を参照しての以下の説明により明らかと
なろう。図面に於いて、同じ部品は同じ参照番号
で表わしてある。
好ましい実施例の説明
第1図には本発明を適用し得る蒸気タービン・
システムが示されており、全体を参照番号10で
表わしてある。蒸気タービン・システム10は通
常のボイラー12を含み、ボイラー12で水が加
熱、好ましくは過熱されてから、蒸気制御弁14
を通つてタービン16に供給される。タービン1
6はシヤフト17上に出力を発生する。通常のよ
うに、ボイラー12は蒸気発生のために例えば燃
料油、石炭等の通常の燃料を供給して燃焼する燃
料供給および燃焼システム(図示せず)を含む。
システムが示されており、全体を参照番号10で
表わしてある。蒸気タービン・システム10は通
常のボイラー12を含み、ボイラー12で水が加
熱、好ましくは過熱されてから、蒸気制御弁14
を通つてタービン16に供給される。タービン1
6はシヤフト17上に出力を発生する。通常のよ
うに、ボイラー12は蒸気発生のために例えば燃
料油、石炭等の通常の燃料を供給して燃焼する燃
料供給および燃焼システム(図示せず)を含む。
蒸気はタービン16の中で膨張することにより
その熱エネルギーのかなりの部分を放出した後、
腹水器18により水となる。この水は再びボイラ
ー12に戻されて、システムの中を更に循還す
る。蒸気制御弁14はサーボ制御弁であり、その
開閉状態は点線20で示されるように弁制御器2
2からの機械的入力によつて制御される。
その熱エネルギーのかなりの部分を放出した後、
腹水器18により水となる。この水は再びボイラ
ー12に戻されて、システムの中を更に循還す
る。蒸気制御弁14はサーボ制御弁であり、その
開閉状態は点線20で示されるように弁制御器2
2からの機械的入力によつて制御される。
動作について説明すると、制御盤26で手動に
より又は自動的に発生された信号が制御線24を
介して弁制御器22に与えられる。この信号はシ
ヤフト17の所望速度、並びにシヤフト17か
ら、例えば発電機(図示せず)に与えられるトル
ク出力を選択する。
より又は自動的に発生された信号が制御線24を
介して弁制御器22に与えられる。この信号はシ
ヤフト17の所望速度、並びにシヤフト17か
ら、例えば発電機(図示せず)に与えられるトル
ク出力を選択する。
制御盤26および弁制御器22の関連部品を第
2図に示してある。以下、第2図について説明す
る。制御盤26には制御信号を発生する手段が設
けられている。これらの制御信号は蒸気タービ
ン・システム10の弁制御器等で使用されるこれ
らの制御信号を発生する手段は電気機械的にプロ
グラミングされた装置、遠隔制御装置、コンピユ
ータ装置等の任意の通常の形式のものであつても
よい。これらの制御信号はアナログ直流または交
流信号のいずれであつてもよいし、あるいはデイ
ジタル信号であつてもよい。図では、制御盤26
は可変抵抗を含みものとして示されており、これ
らの可変抵抗は例えば手動で調節され、直流分圧
器として動作して直流制御信号を発生する。
2図に示してある。以下、第2図について説明す
る。制御盤26には制御信号を発生する手段が設
けられている。これらの制御信号は蒸気タービ
ン・システム10の弁制御器等で使用されるこれ
らの制御信号を発生する手段は電気機械的にプロ
グラミングされた装置、遠隔制御装置、コンピユ
ータ装置等の任意の通常の形式のものであつても
よい。これらの制御信号はアナログ直流または交
流信号のいずれであつてもよいし、あるいはデイ
ジタル信号であつてもよい。図では、制御盤26
は可変抵抗を含みものとして示されており、これ
らの可変抵抗は例えば手動で調節され、直流分圧
器として動作して直流制御信号を発生する。
速度指令発生器としての可変抵抗34が速度指
令信号を発生し、この信号は線24aを介して弁
制御器22内の加算器36のプラス(+)入力に
与えられる。加算器36のマイナス(−)入力に
は、線32の速度帰還信号又はタコメータからの
信号が印加される。指令された速度と測定された
速度との差が速度誤差信号であり、この誤差信号
は線38を介して加算器40のプラス(+)入力
に与えられる。弁位置指令発生器としての可変抵
抗42が弁位置指令信号を発生して、線24bを
介して加算器40のプラス(+)入力と加算器4
4のプラス(+)入力に供給する。フロア設定器
としての可変抵抗46がフロア信号を発生して、
線24cを介して加算器44のプラス(+)入力
に供給する。蒸気圧力の過大な低下率に関連した
信号が線48を介して加算器40のマイナス
(−)入力に与えられる。
令信号を発生し、この信号は線24aを介して弁
制御器22内の加算器36のプラス(+)入力に
与えられる。加算器36のマイナス(−)入力に
は、線32の速度帰還信号又はタコメータからの
信号が印加される。指令された速度と測定された
速度との差が速度誤差信号であり、この誤差信号
は線38を介して加算器40のプラス(+)入力
に与えられる。弁位置指令発生器としての可変抵
抗42が弁位置指令信号を発生して、線24bを
介して加算器40のプラス(+)入力と加算器4
4のプラス(+)入力に供給する。フロア設定器
としての可変抵抗46がフロア信号を発生して、
線24cを介して加算器44のプラス(+)入力
に供給する。蒸気圧力の過大な低下率に関連した
信号が線48を介して加算器40のマイナス
(−)入力に与えられる。
加算器40の出力は所望の弁位置を表わし、線
50を介して加算器52のプラス(+)入力に与
えられる。線20を介して弁位置帰還信号が加算
器52マイナス(−)入力に与えられる。加算器
52の出力は弁位置誤差信号であり、これは線5
4を介して蒸気制御弁14(第1図)用のサーボ
制御器に与えられる。
50を介して加算器52のプラス(+)入力に与
えられる。線20を介して弁位置帰還信号が加算
器52マイナス(−)入力に与えられる。加算器
52の出力は弁位置誤差信号であり、これは線5
4を介して蒸気制御弁14(第1図)用のサーボ
制御器に与えられる。
通常、蒸気タービンは、特に公益事業施設で
は、正確にその指令された速度またはその近くで
運転される。したがつて、加算器36から加算器
40へ与えられる通常の速度誤差信号はゼロであ
る。更に、通常の運転時に於いては蒸気圧力は線
48に信号を発生するような低下率で低下しな
い。したがつて、線48の信号は通常ゼロであ
る。このため通常の運転時には、加算器40の出
力は、線24を介して加算器40に供給される弁
位置指令信号に直接応答する。したがつて通常の
運転時には、蒸気制御弁14の開閉は弁位置指令
信号と弁位置帰還信号との差に直接応答する。弁
位置は第一近似で蒸気タービンの出力を定める。
したがつて、上記の差は出力を制御する。
は、正確にその指令された速度またはその近くで
運転される。したがつて、加算器36から加算器
40へ与えられる通常の速度誤差信号はゼロであ
る。更に、通常の運転時に於いては蒸気圧力は線
48に信号を発生するような低下率で低下しな
い。したがつて、線48の信号は通常ゼロであ
る。このため通常の運転時には、加算器40の出
力は、線24を介して加算器40に供給される弁
位置指令信号に直接応答する。したがつて通常の
運転時には、蒸気制御弁14の開閉は弁位置指令
信号と弁位置帰還信号との差に直接応答する。弁
位置は第一近似で蒸気タービンの出力を定める。
したがつて、上記の差は出力を制御する。
全体を56で表わした圧力変化率監視回路は蒸
気圧力が過大な低下率で低下していないか監視す
る。このような過大な低下率を検出した場合、圧
力変化率監視回路は少なくとも部分的に蒸気制御
弁14を閉じるように働く信号を線48に発生す
る。圧力変化率監視回路56は以下に更に詳しく
説明する変化率検出器58を含む。圧力変化率検
出器58は線28の圧力信号を監視し、圧力変化
率が閾値を超えた場合、変化率が閾値を超えた分
に比例する出力信号を線60に発生する。蒸気圧
力の負の変化だけに関心があるので、ダイオード
62を設けて、過大な蒸気圧力の低下に応じて発
生される極性の信号を通過させ、逆極性の信号を
阻止する。線60の圧力変化率信号は加算器64
のマイナス(−)入力に与えられる。
気圧力が過大な低下率で低下していないか監視す
る。このような過大な低下率を検出した場合、圧
力変化率監視回路は少なくとも部分的に蒸気制御
弁14を閉じるように働く信号を線48に発生す
る。圧力変化率監視回路56は以下に更に詳しく
説明する変化率検出器58を含む。圧力変化率検
出器58は線28の圧力信号を監視し、圧力変化
率が閾値を超えた場合、変化率が閾値を超えた分
に比例する出力信号を線60に発生する。蒸気圧
力の負の変化だけに関心があるので、ダイオード
62を設けて、過大な蒸気圧力の低下に応じて発
生される極性の信号を通過させ、逆極性の信号を
阻止する。線60の圧力変化率信号は加算器64
のマイナス(−)入力に与えられる。
制御盤26の最小変化率発生器としての可変抵
抗66が最小変化率信号を発生して、線68を介
して加算器64のマイナス(−)入力に供給す
る。全体を70で表わした成形回路が演算増幅器
72を含む。演算増幅器72の出力と負(−)入
力との間の帰還路には値の大きな積分コンデンサ
74と可変抵抗76が直列に設けられている。可
変抵抗78は演算増幅器72の出力の一部を加算
器64のプラス(+)入力に帰還する。演算増幅
器72の出力は線48の過大蒸気圧力変化率信号
であり、これは上限比較器80および下限比較器
82のプラス(+)入力に与えられる。上限比較
器80のマイナス(−)入力は加算器44の出力
を受ける。下限比較器82のマイナス(−)入力
は接地されている。上限比較器80の出力はダイ
オードの陽極−陰極経路および抵抗86を介して
演算増幅器72の入力に与えられる。同様に、下
限比較器82の出力はダイオード88の陰極−陽
極経路を介して演算増幅器72の入力に与えられ
る。加算器64の出力はダイオード92の陽極−
陰極経路を介して可変抵抗94に与えられる。可
変抵抗94に与えられた電圧の一部が演算増幅器
72の入力に与えられる。
抗66が最小変化率信号を発生して、線68を介
して加算器64のマイナス(−)入力に供給す
る。全体を70で表わした成形回路が演算増幅器
72を含む。演算増幅器72の出力と負(−)入
力との間の帰還路には値の大きな積分コンデンサ
74と可変抵抗76が直列に設けられている。可
変抵抗78は演算増幅器72の出力の一部を加算
器64のプラス(+)入力に帰還する。演算増幅
器72の出力は線48の過大蒸気圧力変化率信号
であり、これは上限比較器80および下限比較器
82のプラス(+)入力に与えられる。上限比較
器80のマイナス(−)入力は加算器44の出力
を受ける。下限比較器82のマイナス(−)入力
は接地されている。上限比較器80の出力はダイ
オードの陽極−陰極経路および抵抗86を介して
演算増幅器72の入力に与えられる。同様に、下
限比較器82の出力はダイオード88の陰極−陽
極経路を介して演算増幅器72の入力に与えられ
る。加算器64の出力はダイオード92の陽極−
陰極経路を介して可変抵抗94に与えられる。可
変抵抗94に与えられた電圧の一部が演算増幅器
72の入力に与えられる。
線68の最小変化率信号は加算器64に対する
残りの入力信号から減算されるが、この信号は、
小さ過ぎて補正できないような圧力変化率信号を
生じさせる圧力変化を無視できるようにする。こ
のように最小変化率信号を発生する可変抵抗66
は変化率の閾値として外部から調節可能なバイア
スを与えるものである。
残りの入力信号から減算されるが、この信号は、
小さ過ぎて補正できないような圧力変化率信号を
生じさせる圧力変化を無視できるようにする。こ
のように最小変化率信号を発生する可変抵抗66
は変化率の閾値として外部から調節可能なバイア
スを与えるものである。
次に、第3図には変化率検出器58の一実施例
の簡略化したブロツク図を示してある。線28の
圧力信号は加算器96のプラス(+)入力および
比較器98のプラス(+)入力に与えられる。積
分器100は比較器98の出力を受け、その入力
を線形積分し、その出力を加算器96のマイナス
(−)入力と比較器98のマイナス(−)入力に
与える。比較器98は通常の型式のもので、その
プラス(+)入力の電圧がそのマイナス(−)入
力の電圧を超えたとき一定の正電圧出力を発生
し、そのプラス(+)入力の電圧がそのマイナス
(−)入力の圧力より低いとき一定の負電圧出力
を発生する。このようにして積分器100はその
出力が線28の圧力信号に正確に等しくなるまで
一定速度で増大する向きまたは減少する向きに積
分することになる。積分器100が積分できる一
定速度が蒸気圧力信号の増加または減少の速度よ
り早い場合には、積分器100の出力は圧力信号
を正確に追跡することができる。そして加算器9
6での減算プロセスの結果として、線60にゼロ
出力か得られる。蒸気圧力の変化率(そして特に
関心のある蒸気圧力の低下率)が積分器100が
積分できる速度を超えた場合には、積分器100
の出力はもはやその入力を追跡しない。したがつ
て、加算器96から出力される差信号はもはやゼ
ロではなくて、蒸気圧力変化率の時間積分が積分
器100の一定積分速度によつて定まる変化率の
閾値を超えた量に比例する有限の値を持つ。
の簡略化したブロツク図を示してある。線28の
圧力信号は加算器96のプラス(+)入力および
比較器98のプラス(+)入力に与えられる。積
分器100は比較器98の出力を受け、その入力
を線形積分し、その出力を加算器96のマイナス
(−)入力と比較器98のマイナス(−)入力に
与える。比較器98は通常の型式のもので、その
プラス(+)入力の電圧がそのマイナス(−)入
力の電圧を超えたとき一定の正電圧出力を発生
し、そのプラス(+)入力の電圧がそのマイナス
(−)入力の圧力より低いとき一定の負電圧出力
を発生する。このようにして積分器100はその
出力が線28の圧力信号に正確に等しくなるまで
一定速度で増大する向きまたは減少する向きに積
分することになる。積分器100が積分できる一
定速度が蒸気圧力信号の増加または減少の速度よ
り早い場合には、積分器100の出力は圧力信号
を正確に追跡することができる。そして加算器9
6での減算プロセスの結果として、線60にゼロ
出力か得られる。蒸気圧力の変化率(そして特に
関心のある蒸気圧力の低下率)が積分器100が
積分できる速度を超えた場合には、積分器100
の出力はもはやその入力を追跡しない。したがつ
て、加算器96から出力される差信号はもはやゼ
ロではなくて、蒸気圧力変化率の時間積分が積分
器100の一定積分速度によつて定まる変化率の
閾値を超えた量に比例する有限の値を持つ。
積分器100はアナログ、デイジタル等任意の
都合の良い形式をとることができる。しかも好ま
しい実施例では積分器100はデイジタル装置で
あり、第4図はその実施例を示す。以下、第4図
について説明する。一定値の正または負の入力信
号がアンド・ゲート102の一方に入力に直接与
えられると共に、インバータ104を介してアン
ド・ゲート106の入力に与えられる。クロツク
108は一定周波数で出力パルスを発生し、これ
らの出力パルスはアンド・ゲート102の第2の
入力およびアンド・ゲート106の第2の入力に
与えられる。アンド・ゲート102の出力はアツ
プダウン・カウンタ110の増数入力に与えられ
る。アンド・ゲート106の出力はアツプダウ
ン・カウンタ110の減数入力に与えられる。ア
ツプダウン・カウンタ110の中の数値のすべて
のビツトは常に複数の線112を介して並列にデ
イジタル/アナログ変換器の入力に与えられる。
このデイジタル/アナログ変換器114はその入
力のデイジタル値に比例して変化する直流出力電
圧を発生する。
都合の良い形式をとることができる。しかも好ま
しい実施例では積分器100はデイジタル装置で
あり、第4図はその実施例を示す。以下、第4図
について説明する。一定値の正または負の入力信
号がアンド・ゲート102の一方に入力に直接与
えられると共に、インバータ104を介してアン
ド・ゲート106の入力に与えられる。クロツク
108は一定周波数で出力パルスを発生し、これ
らの出力パルスはアンド・ゲート102の第2の
入力およびアンド・ゲート106の第2の入力に
与えられる。アンド・ゲート102の出力はアツ
プダウン・カウンタ110の増数入力に与えられ
る。アンド・ゲート106の出力はアツプダウ
ン・カウンタ110の減数入力に与えられる。ア
ツプダウン・カウンタ110の中の数値のすべて
のビツトは常に複数の線112を介して並列にデ
イジタル/アナログ変換器の入力に与えられる。
このデイジタル/アナログ変換器114はその入
力のデイジタル値に比例して変化する直流出力電
圧を発生する。
クロツク108の出力パルス周波数を高くまた
は低くなるように調節することにより、出力信号
を送出する蒸気圧力変化率の閾値を変えることが
できる。
は低くなるように調節することにより、出力信号
を送出する蒸気圧力変化率の閾値を変えることが
できる。
第2図に戻つて、圧力変化率監視回路56の動
作を説明する。変化率検出器58で負方向にその
内部の変化率閾値を超えると、変化率検出器58
からの負信号が加算器64の出力を正に駆動しよ
うとする。線68の正の最小変化率信号は変化率
信号がこの閾値(最小変化率)信号を超えるまで
加算器64の出力が正になるのを妨げる。
作を説明する。変化率検出器58で負方向にその
内部の変化率閾値を超えると、変化率検出器58
からの負信号が加算器64の出力を正に駆動しよ
うとする。線68の正の最小変化率信号は変化率
信号がこの閾値(最小変化率)信号を超えるまで
加算器64の出力が正になるのを妨げる。
成形回路70、上限比較器80および下限比較
器82がなければ、加算器64の出力は線48を
介して加算器40のマイナス(−)入力に直接接
続されることになり、加算器40は蒸気制御弁1
4を比例的に閉じるように働く信号を発生する。
成形回路70が存在するため、加算器40に与え
られる信号の直流利得を可変抵抗78を使つて制
御することができる。更に、蒸気圧力に非常に急
速な、又はステツプ状の過渡状態が生じた場合、
このような過渡信号を蒸気制御弁14に与えるこ
とは望ましくない。したがつて、演算増幅器72
の帰還路の積分要素、即ちコンデンサ74および
可変抵抗76、ならびに可変抵抗94によつて、
蒸気制御弁14の制御を行う前の制御信号の積分
または平滑の制御を行うことができる。
器82がなければ、加算器64の出力は線48を
介して加算器40のマイナス(−)入力に直接接
続されることになり、加算器40は蒸気制御弁1
4を比例的に閉じるように働く信号を発生する。
成形回路70が存在するため、加算器40に与え
られる信号の直流利得を可変抵抗78を使つて制
御することができる。更に、蒸気圧力に非常に急
速な、又はステツプ状の過渡状態が生じた場合、
このような過渡信号を蒸気制御弁14に与えるこ
とは望ましくない。したがつて、演算増幅器72
の帰還路の積分要素、即ちコンデンサ74および
可変抵抗76、ならびに可変抵抗94によつて、
蒸気制御弁14の制御を行う前の制御信号の積分
または平滑の制御を行うことができる。
タービンの冷却にそなえて、タービン16を通
る蒸気を少なくとも最小流量に維持することが望
ましい。このための手段がない場合には、線24
bの弁位置指令信号が比較的低い値のとき、蒸気
圧力が急速に低下すると蒸気制御弁14が完全に
閉じられて所要の最小蒸気流が維持されないこと
がある。加算器44と上限比較器80はこのよう
な現象が起きないようにする。弁位置指令信号は
ほぼゼロから正の値+Vまで変えることができ
る。しかし、加算器44に与えられる線24cの
正のフロア信号は、弁位置指令信号がほぼゼロま
で下げられたときでも加算器44の出力がフロア
信号の値よりも低くならないようにする。演算増
幅器72の出力が加算器44の出力より低くなろ
うとしたとき、上限比較器80の出力は高レベル
から低レベルに変わる。これにより、蒸気制御弁
14を閉じようとする線48の信号の増大が防止
される。
る蒸気を少なくとも最小流量に維持することが望
ましい。このための手段がない場合には、線24
bの弁位置指令信号が比較的低い値のとき、蒸気
圧力が急速に低下すると蒸気制御弁14が完全に
閉じられて所要の最小蒸気流が維持されないこと
がある。加算器44と上限比較器80はこのよう
な現象が起きないようにする。弁位置指令信号は
ほぼゼロから正の値+Vまで変えることができ
る。しかし、加算器44に与えられる線24cの
正のフロア信号は、弁位置指令信号がほぼゼロま
で下げられたときでも加算器44の出力がフロア
信号の値よりも低くならないようにする。演算増
幅器72の出力が加算器44の出力より低くなろ
うとしたとき、上限比較器80の出力は高レベル
から低レベルに変わる。これにより、蒸気制御弁
14を閉じようとする線48の信号の増大が防止
される。
下限比較器82は、弁位置指令により指令され
た弁位置よりも更に蒸気制御弁14を開くように
働く演算増幅器72の出力の負への変化を防止す
る。演算増幅器72の出力が負になろうとしたと
き、下限比較器82の出力が高レベルから低レベ
ルに変わつて、演算増幅器72の出力電圧をゼロ
以上に増加させる方向にその入力を駆動する。
た弁位置よりも更に蒸気制御弁14を開くように
働く演算増幅器72の出力の負への変化を防止す
る。演算増幅器72の出力が負になろうとしたと
き、下限比較器82の出力が高レベルから低レベ
ルに変わつて、演算増幅器72の出力電圧をゼロ
以上に増加させる方向にその入力を駆動する。
以上、図面により本発明の好ましい実施例を説
明してきたが、本発明はこのような実施例に限定
されるものではなく、当業者は特許請求の範囲に
記載された本発明の範囲から離れずに種々の変更
と変形を行うことができる。
明してきたが、本発明はこのような実施例に限定
されるものではなく、当業者は特許請求の範囲に
記載された本発明の範囲から離れずに種々の変更
と変形を行うことができる。
第1図は本発明を説明するために参照する蒸気
タービンとその制御システムの簡略化したブロツ
ク図である。第2図は第1図の制御盤と弁制御器
の詳細なブロツク図である。第3図は第2図の変
化率検出器の簡略化したブロツク図である。第4
図は第3図の積分器の詳細な論理図である。 主な符号の説明、14……蒸気制御弁、16…
…蒸気タービン、56……圧力変化率監視回路、
70……成形回路、80……上限比較器、82…
…下限比較器、100……積分器、102,10
6……アンド・ゲート、104……インバータ、
108……クロツク、112……アツプダウン・
カウンタ、114……デイジタル/アナログ変換
器。
タービンとその制御システムの簡略化したブロツ
ク図である。第2図は第1図の制御盤と弁制御器
の詳細なブロツク図である。第3図は第2図の変
化率検出器の簡略化したブロツク図である。第4
図は第3図の積分器の詳細な論理図である。 主な符号の説明、14……蒸気制御弁、16…
…蒸気タービン、56……圧力変化率監視回路、
70……成形回路、80……上限比較器、82…
…下限比較器、100……積分器、102,10
6……アンド・ゲート、104……インバータ、
108……クロツク、112……アツプダウン・
カウンタ、114……デイジタル/アナログ変換
器。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ボイラー、蒸気制御弁およびタービンを備え
た型式の蒸気タービン・システムにおける最大圧
力低下率を制限する装置に於いて、 (a) 所定周波数のクロツク信号を発生するクロツ
クと、アツプダウン・カウンタと、ゲート手段
を含むデイジタル積分器であつて、()上記
ゲート手段は、上記積分器の出力が蒸気圧力に
関連した信号を超えたとき増数または減数の内
の一方の計数を行わせる第1の向きに上記アツ
プダウン・カウンタに上記所定周波数を供給
し、()上記積分器の出力が上記蒸気圧力に
関連した上記信号より小さいときは増数または
減数の内の他方の計数を行わせる第2の向きに
上記アツプダウン・カウンタに上記所定周波数
を供給し、()上記アツプダウン・カウンタ
には計数値が蓄積されるデイジタル積分器と、 (b) 上記アツプダウン・カウンタの上記計数値と
上記蒸気圧力に関連した上記信号との差に比例
して上記蒸気制御弁の設定値を減少させる手段
とを含む最大圧力低下率を制限する装置。 2 特許請求の範囲第1項記載の装置に於いて、
上記所定クロツク周波数が最大積分速度を設定す
るように働き、上記最大積分速度が上記最大圧力
低下率を設定するように働く装置。 3 特許請求の範囲第2項記載の装置に於いて、
上記ゲート手段が上記積分器の出力と上記蒸気圧
力に関連した信号との差を求める手段を含み、上
記差を求める手段の出力は上記低下率が所定変化
率より小さいときほぼゼロとなり、上記低下率が
上記所定変化率を超えたときはその超えた量に比
例した値となる装置。 4 特許請求の範囲第3項記載の装置に於いて、
上記蒸気制御弁設定値を減少させる手段が上記蒸
気制御弁の完全遮断状態への設定を防止する手段
を含み、これにより上記蒸気タービンに対して少
なくとも最小蒸気流量を維持する装置。 5 特許請求の範囲第3項記載の装置に於いて、
上記防止する手段が上記蒸気制御弁の少なくとも
所望の最小位置に関連したフロア信号を発生する
手段、および上記フロア信号に応答して上記蒸気
制御弁設定値を減少させる手段の出力を制限する
手段を含んでいる装置。 6 特許請求の範囲第5項記載の装置に於いて、
上記フロア信号を発生する手段が更に弁位置指令
信号にも応答して上記フロア信号を発生する装
置。 7 特許請求の範囲第1項記載の装置に於いて、
上記蒸気制御弁設定値を減少させる手段が弁位置
指令信号と上記デイジタル積分器からの信号との
差を求めて所望の弁位置を定める手段を含んでい
る装置。 8 ボイラー、蒸気制御弁、およびタービンを備
えた型式の蒸気タービン・システムにおける最大
圧力低下率を制限する方法に於いて、 上記圧力がアツプダウン・カウンタ内の計数値
を超えたときは上記アツプダウン・カウンタ内で
所定周波数のクロツクパルスを第1の方向に計数
し、上記圧力が上記計数値より小さいときは第2
の方向に計数するステツプ、 上記計数値と上記圧力との差を求めて圧力変化
率信号を発生するステツプ、および 上記圧力変化率信号に応じて上記蒸気制御弁の
設定値を減少させるステツプを有し、上記所定周
波数が上記圧力変化率信号を発生するために必要
な蒸気圧力変化率の閾値を定める方法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US06/513,468 US4474012A (en) | 1983-07-13 | 1983-07-13 | Steam turbine pressure rate limiter |
| US513468 | 1990-04-19 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6062606A JPS6062606A (ja) | 1985-04-10 |
| JPH0432921B2 true JPH0432921B2 (ja) | 1992-06-01 |
Family
ID=24043398
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59144519A Granted JPS6062606A (ja) | 1983-07-13 | 1984-07-13 | 蒸気タ−ビン圧力変化率制限方法および装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4474012A (ja) |
| JP (1) | JPS6062606A (ja) |
Families Citing this family (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4655041A (en) * | 1986-01-21 | 1987-04-07 | Dresser Industries, Inc. | Rate of change of pressure temperature protection system for a turbine |
| US4819436A (en) * | 1988-05-26 | 1989-04-11 | General Electric Company | Deaerator pressure control system |
| US4976108A (en) * | 1990-05-11 | 1990-12-11 | Westinghouse Electric Corp. | Turbine efficient valve position computer |
| JPH05272303A (ja) * | 1992-03-24 | 1993-10-19 | Toray Ind Inc | タービンの運転方法 |
| US6644332B1 (en) * | 2001-01-25 | 2003-11-11 | Fisher Controls International Inc. | Method and apparatus for multiple-input-multiple-output control of a valve/actuator plant |
| EP1528446A1 (de) * | 2003-10-29 | 2005-05-04 | Siemens Aktiengesellschaft | Verfahren und Regler zum Einstellen eines Stellglieds sowie Verwendung des Reglers |
| EP1953350A3 (de) * | 2007-01-04 | 2009-01-07 | Siemens Aktiengesellschaft | Turbinenschaufel |
| US20100256888A1 (en) * | 2009-04-07 | 2010-10-07 | General Electric Company | Method and system for actively tuning a valve |
| JP5595306B2 (ja) * | 2011-02-25 | 2014-09-24 | 三菱重工コンプレッサ株式会社 | 蒸気タービンの運転制御装置及び運転制御方法 |
| US8925319B2 (en) * | 2012-08-17 | 2015-01-06 | General Electric Company | Steam flow control system |
| JP6203600B2 (ja) * | 2013-10-23 | 2017-09-27 | 三菱日立パワーシステムズ株式会社 | コンバインドサイクルプラント |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54148904A (en) * | 1978-05-15 | 1979-11-21 | Toshiba Corp | Steam turbine control device |
| US4203297A (en) * | 1978-05-30 | 1980-05-20 | Hitachi, Ltd. | Governing system for use in sliding-pressure type turbine power plant |
| US4297848A (en) * | 1979-11-27 | 1981-11-03 | Westinghouse Electric Corp. | Method of optimizing the efficiency of a steam turbine power plant |
| US4412780A (en) * | 1981-03-27 | 1983-11-01 | General Electric Company | Rate initial pressure limiter |
-
1983
- 1983-07-13 US US06/513,468 patent/US4474012A/en not_active Expired - Lifetime
-
1984
- 1984-07-13 JP JP59144519A patent/JPS6062606A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6062606A (ja) | 1985-04-10 |
| US4474012A (en) | 1984-10-02 |
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