JPH04329592A - 液晶パネルの駆動方法及びその装置 - Google Patents
液晶パネルの駆動方法及びその装置Info
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- JPH04329592A JPH04329592A JP10076591A JP10076591A JPH04329592A JP H04329592 A JPH04329592 A JP H04329592A JP 10076591 A JP10076591 A JP 10076591A JP 10076591 A JP10076591 A JP 10076591A JP H04329592 A JPH04329592 A JP H04329592A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は単純マトリクス構造の液
晶パネルの駆動方法及びその装置に係り、特にセルの特
性が異なる場合にも常に適切に表示むらを除去する液晶
パネルの駆動方法及びその装置に関する。近年、パソコ
ンやワープロ等の普及に伴い、その表示装置として大型
で消費電力が大きいCRTに代わり、軽量、薄型で電池
駆動も可能な液晶表示装置(LCD)の採用が顕著とな
ってきている。LCDの駆動方式は単純マトリクス型と
アクティブマトリクス型に大別されるが、アクティブマ
トリクス型は各画素に非線形素子が必要であるために製
造が困難であり、現在は表示容量の大きいLCDには一
般に単純マトリクス構造が採用されている。
晶パネルの駆動方法及びその装置に係り、特にセルの特
性が異なる場合にも常に適切に表示むらを除去する液晶
パネルの駆動方法及びその装置に関する。近年、パソコ
ンやワープロ等の普及に伴い、その表示装置として大型
で消費電力が大きいCRTに代わり、軽量、薄型で電池
駆動も可能な液晶表示装置(LCD)の採用が顕著とな
ってきている。LCDの駆動方式は単純マトリクス型と
アクティブマトリクス型に大別されるが、アクティブマ
トリクス型は各画素に非線形素子が必要であるために製
造が困難であり、現在は表示容量の大きいLCDには一
般に単純マトリクス構造が採用されている。
【0002】ところが、単純マトリクス構造の表示装置
では、その特性上、表示容量を増やすに従って表示パタ
ーンに依存した表示むら(クロストーク)が生じ表示品
質が悪くなるため、その対策が強く望まれている。
では、その特性上、表示容量を増やすに従って表示パタ
ーンに依存した表示むら(クロストーク)が生じ表示品
質が悪くなるため、その対策が強く望まれている。
【0003】
【従来の技術】図5は、図6に示す単純マトリクス構造
の液晶パネルにおいて、そのX1列及びX2列のように
1行全ての液晶表示素子に『明』書き込みをしたとき(
液晶の表示は○)、及び『暗』書き込みをしたとき(液
晶の表示は●)の、液晶パネルの駆動波形を示すもので
ある。図5において、(a)はX1列のデータ電圧印加
波形(太線)、及びX2列のデータ電圧印加波形(点線
)であり、(b)はY1行のスキャン電圧印加波形、(
c)はY2行のスキャン電圧印加波形、並びに(d)は
セルαの駆動電圧波形(太線)、及びセルβの駆動電圧
波形(点線)である。
の液晶パネルにおいて、そのX1列及びX2列のように
1行全ての液晶表示素子に『明』書き込みをしたとき(
液晶の表示は○)、及び『暗』書き込みをしたとき(液
晶の表示は●)の、液晶パネルの駆動波形を示すもので
ある。図5において、(a)はX1列のデータ電圧印加
波形(太線)、及びX2列のデータ電圧印加波形(点線
)であり、(b)はY1行のスキャン電圧印加波形、(
c)はY2行のスキャン電圧印加波形、並びに(d)は
セルαの駆動電圧波形(太線)、及びセルβの駆動電圧
波形(点線)である。
【0004】尚、従来の駆動方法では、図7に示す電圧
平均化法を採用しており、第1の周期を1フレームの期
間中選択し、次のフレームで第2の周期を選択するもの
や、何ラインかおきに第1の周期と第2の周期を切り換
えるものが実用され、液晶に直流成分が印加されないよ
うにして、パネル特性を劣化させない高信頼な駆動を実
現している。
平均化法を採用しており、第1の周期を1フレームの期
間中選択し、次のフレームで第2の周期を選択するもの
や、何ラインかおきに第1の周期と第2の周期を切り換
えるものが実用され、液晶に直流成分が印加されないよ
うにして、パネル特性を劣化させない高信頼な駆動を実
現している。
【0005】従来の液晶パネルの駆動装置の構成図を図
8に示す。本従来例は、データ電極ドライバ81とスキ
ャン電極ドライバ82を備えた単純マトリクス型液晶パ
ネル83を駆動する装置であって、その構成は、データ
電極ドライバ81に正電圧印加モード期間と負電圧印加
モード期間の選択電圧及び非選択電圧を、またスキャン
電極ドライバ82に正電圧印加モード期間と負電圧印加
モード期間の選択電圧及び非選択電圧を与える電源回路
84と、データ電極ドライバ81にデータ信号を、また
スキャン電極ドライバ82に走査信号を送る制御回路8
5と、この制御回路85からの信号に応じて正電圧印加
モード期間と負電圧印加モード期間とを切り替える電圧
極性切替回路86と、1スキャン電極駆動時間毎に、選
択されるスキャン電極に表示するデータの明暗の割合を
計測して補正パラメータを発生する補正パラメータ発生
回路87と、この補正パラメータに応じた大きさの補正
電圧を発生する補正電圧発生回路88と、この補正電圧
を電源回路84の選択時のスキャン電圧に加算する補正
電圧加算回路89とから成っている。
8に示す。本従来例は、データ電極ドライバ81とスキ
ャン電極ドライバ82を備えた単純マトリクス型液晶パ
ネル83を駆動する装置であって、その構成は、データ
電極ドライバ81に正電圧印加モード期間と負電圧印加
モード期間の選択電圧及び非選択電圧を、またスキャン
電極ドライバ82に正電圧印加モード期間と負電圧印加
モード期間の選択電圧及び非選択電圧を与える電源回路
84と、データ電極ドライバ81にデータ信号を、また
スキャン電極ドライバ82に走査信号を送る制御回路8
5と、この制御回路85からの信号に応じて正電圧印加
モード期間と負電圧印加モード期間とを切り替える電圧
極性切替回路86と、1スキャン電極駆動時間毎に、選
択されるスキャン電極に表示するデータの明暗の割合を
計測して補正パラメータを発生する補正パラメータ発生
回路87と、この補正パラメータに応じた大きさの補正
電圧を発生する補正電圧発生回路88と、この補正電圧
を電源回路84の選択時のスキャン電圧に加算する補正
電圧加算回路89とから成っている。
【0006】本従来例の液晶パネルの駆動装置では、各
ライン毎に表示パターンに依存した液晶セル印加波形の
電圧レベル変動量が表示パターンから求められ、『明』
表示が多いときにはスキャン電極の選択電圧レベルを第
1の周期では上げるように、第2の周期では下げるよう
に電源回路が制御される。これにより、スキャン電極選
択電圧レベルが同一スキャン電極上の『明』セルと『暗
』セルの個数に依存して変動することにより生じる表示
むら(横尾引き)を抑えられる。
ライン毎に表示パターンに依存した液晶セル印加波形の
電圧レベル変動量が表示パターンから求められ、『明』
表示が多いときにはスキャン電極の選択電圧レベルを第
1の周期では上げるように、第2の周期では下げるよう
に電源回路が制御される。これにより、スキャン電極選
択電圧レベルが同一スキャン電極上の『明』セルと『暗
』セルの個数に依存して変動することにより生じる表示
むら(横尾引き)を抑えられる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところが、この従来の
液晶パネルの駆動装置では、例えばR(赤)、G(緑)
、B(青)のカラーフィルタを設けた多色表示パネルに
おいて、R、G、B何れのセルも横尾引きに対する影響
は同じとして補正量を計算していた。即ち、表示位置が
ほぼ同じならば、RセルがオンであってもGセルがオン
であっても、同程度の横尾引きが発生するとしていたの
である。ところが実際には、カラーフィルタの厚さが異
なるために、液晶層の厚さがR、G、Bで異なり、セル
の特性に違いが生じる。
液晶パネルの駆動装置では、例えばR(赤)、G(緑)
、B(青)のカラーフィルタを設けた多色表示パネルに
おいて、R、G、B何れのセルも横尾引きに対する影響
は同じとして補正量を計算していた。即ち、表示位置が
ほぼ同じならば、RセルがオンであってもGセルがオン
であっても、同程度の横尾引きが発生するとしていたの
である。ところが実際には、カラーフィルタの厚さが異
なるために、液晶層の厚さがR、G、Bで異なり、セル
の特性に違いが生じる。
【0008】従って、R、G、Bの各セルで横尾引きに
対する影響が異なり、例えば赤だけを表示して横尾引き
除去回路を最適に調整しても、緑だけの表示にすると、
調整が大幅にずれて横尾引きが発生するという問題があ
った。本発明は、前記従来の単純マトリクス型液晶表示
装置において、セルの特性が異なる場合にも常に適切な
横尾引き除去の効果を得ることができる液晶パネルの駆
動方法及びその装置を提供することを目的とする。
対する影響が異なり、例えば赤だけを表示して横尾引き
除去回路を最適に調整しても、緑だけの表示にすると、
調整が大幅にずれて横尾引きが発生するという問題があ
った。本発明は、前記従来の単純マトリクス型液晶表示
装置において、セルの特性が異なる場合にも常に適切な
横尾引き除去の効果を得ることができる液晶パネルの駆
動方法及びその装置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に、本発明の液晶パネルの駆動方法は、データ電極とス
キャン電極とを備えた単純マトリクス型液晶パネルを電
圧平均化法を用いて駆動する液晶パネルの駆動法であっ
て、1スキャン電極駆動毎に、選択されるスキャン電極
に表示するデータの明暗の割合に応じた大きさの補正電
圧を決定し、この補正電圧を正電圧印加モード期間と負
電圧印加モード期間とでは逆の極性で、液晶セル印加電
圧に足し合わせる液晶パネルの駆動方法において、液晶
セルの特性に応じて表示データに重み付けを行うことを
特徴としている。
に、本発明の液晶パネルの駆動方法は、データ電極とス
キャン電極とを備えた単純マトリクス型液晶パネルを電
圧平均化法を用いて駆動する液晶パネルの駆動法であっ
て、1スキャン電極駆動毎に、選択されるスキャン電極
に表示するデータの明暗の割合に応じた大きさの補正電
圧を決定し、この補正電圧を正電圧印加モード期間と負
電圧印加モード期間とでは逆の極性で、液晶セル印加電
圧に足し合わせる液晶パネルの駆動方法において、液晶
セルの特性に応じて表示データに重み付けを行うことを
特徴としている。
【0010】図1にこの方法を実施する本発明の液晶パ
ネルの駆動装置の構成が示される。本発明は、データ電
極ドライバ1とスキャン電極ドライバ2を備えた単純マ
トリクス型液晶パネル3を、データ電極ドライバ1に正
電圧印加モード期間と負電圧印加モード期間の選択電圧
及び非選択電圧を、スキャン電極ドライバ2に正電圧印
加モード期間と負電圧印加モード期間の選択電圧及び非
選択電圧を与える電源回路4と、データ電極ドライバ1
にデータ信号を、スキャン電極ドライバ2に走査信号を
送る制御回路5と、この制御回路5からの信号に応じて
、正電圧印加モード期間と負電圧印加モード期間とを切
り換える電圧極性切換回路6と、1スキャン電極駆動時
間毎に、選択されるスキャン電極に表示するデータの明
暗の割合を計測して補正パラメータを発生する補正パラ
メータ発生回路7と、この補正パラメータに応じた大き
さの補正電圧を発生する補正電圧発生回路8と、この補
正電圧を電源回路4の選択時のスキャン電圧に加算する
補正電圧加算回路9とで駆動する液晶パネルの駆動装置
において、前記補正パラメータ発生回路7に、液晶セル
の特性に応じて表示データに重み付けを行う重み付け回
路10を設けたことを特徴としている。
ネルの駆動装置の構成が示される。本発明は、データ電
極ドライバ1とスキャン電極ドライバ2を備えた単純マ
トリクス型液晶パネル3を、データ電極ドライバ1に正
電圧印加モード期間と負電圧印加モード期間の選択電圧
及び非選択電圧を、スキャン電極ドライバ2に正電圧印
加モード期間と負電圧印加モード期間の選択電圧及び非
選択電圧を与える電源回路4と、データ電極ドライバ1
にデータ信号を、スキャン電極ドライバ2に走査信号を
送る制御回路5と、この制御回路5からの信号に応じて
、正電圧印加モード期間と負電圧印加モード期間とを切
り換える電圧極性切換回路6と、1スキャン電極駆動時
間毎に、選択されるスキャン電極に表示するデータの明
暗の割合を計測して補正パラメータを発生する補正パラ
メータ発生回路7と、この補正パラメータに応じた大き
さの補正電圧を発生する補正電圧発生回路8と、この補
正電圧を電源回路4の選択時のスキャン電圧に加算する
補正電圧加算回路9とで駆動する液晶パネルの駆動装置
において、前記補正パラメータ発生回路7に、液晶セル
の特性に応じて表示データに重み付けを行う重み付け回
路10を設けたことを特徴としている。
【0011】
【作用】本発明の液晶パネルの駆動装置では、図1の如
く、補正パラメータ発生回路7に、液晶セルの特性に応
じて表示データに重み付けを行う重み付け回路10を設
けて、液晶セルの静電容量や液晶セルの色に応じて異な
る大きさの重み値を与えて表示データに重み付けを行う
ようにしている。
く、補正パラメータ発生回路7に、液晶セルの特性に応
じて表示データに重み付けを行う重み付け回路10を設
けて、液晶セルの静電容量や液晶セルの色に応じて異な
る大きさの重み値を与えて表示データに重み付けを行う
ようにしている。
【0012】従って、各々のセルに対してそれぞれ適切
な重み値が与えられるようになり、セルの特性が異なる
場合にも常に適切な横尾引き除去の効果を得ることがで
きる。
な重み値が与えられるようになり、セルの特性が異なる
場合にも常に適切な横尾引き除去の効果を得ることがで
きる。
【0013】
【実施例】以下、添付図面を用いて本発明の実施例を詳
細に説明するが、液晶パネルを駆動する基本的な装置構
成は図8に示した装置と同じであるので、その説明を省
略し、本発明の特徴であり、従来装置とその構成が異な
る補正パラメータ発生回路の構成についてのみ説明する
。
細に説明するが、液晶パネルを駆動する基本的な装置構
成は図8に示した装置と同じであるので、その説明を省
略し、本発明の特徴であり、従来装置とその構成が異な
る補正パラメータ発生回路の構成についてのみ説明する
。
【0014】第1実施例
図2に本発明の第1実施例を示す。図2(a)は、異な
る面積のセルを組み合わせて多階調表示を行なう液晶パ
ネルのセル配置を示すものであり、ここでは、面積の大
きいセルをLセル、面積の小さいセルをSセルと呼ぶ。 また図2(b)は、本発明の第1実施例に係る液晶パネ
ルの駆動装置の補正パラメータ発生回路の構成図を示し
ており、図1と同じ構成部品には同じ符号を付してある
。
る面積のセルを組み合わせて多階調表示を行なう液晶パ
ネルのセル配置を示すものであり、ここでは、面積の大
きいセルをLセル、面積の小さいセルをSセルと呼ぶ。 また図2(b)は、本発明の第1実施例に係る液晶パネ
ルの駆動装置の補正パラメータ発生回路の構成図を示し
ており、図1と同じ構成部品には同じ符号を付してある
。
【0015】図2(b)において、21は2進カウンタ
回路であり、表示データを同期化させるためのデータク
ロック信号DCLKを計数して重み付け指定値を発生す
る。22は重み付け回路であり、表示データXDATA
及び2進カウンタ回路21の重み付け指定値を基に重み
値を発生する。そして23は積算回路であり、1走査電
極選択期間毎にリセット入力RSTに入力された水平同
期信号SSYNCによってリセットされ、重み付け回路
22の重み値を積算して1走査電極選択期間毎に補正パ
ラメータを発生する。つまり、本実施例では、重み付け
指定値を発生する2進カウンタ回路21を設けて、表示
データXDATA内のデータの並びと液晶パネル上のセ
ルの並びの同期を取り、特性の異なる重み値を与えるよ
うに構成する。
回路であり、表示データを同期化させるためのデータク
ロック信号DCLKを計数して重み付け指定値を発生す
る。22は重み付け回路であり、表示データXDATA
及び2進カウンタ回路21の重み付け指定値を基に重み
値を発生する。そして23は積算回路であり、1走査電
極選択期間毎にリセット入力RSTに入力された水平同
期信号SSYNCによってリセットされ、重み付け回路
22の重み値を積算して1走査電極選択期間毎に補正パ
ラメータを発生する。つまり、本実施例では、重み付け
指定値を発生する2進カウンタ回路21を設けて、表示
データXDATA内のデータの並びと液晶パネル上のセ
ルの並びの同期を取り、特性の異なる重み値を与えるよ
うに構成する。
【0016】表示データXDATAは、例えば左端のセ
ルから順にオンかオフかを示すデータを並べた1ビット
形式で送る信号で、また、2進カウンタ回路21は、L
セル、Sセルの各セルに対応した重み付け指定値として
それぞれ0、1を出力する。以上のような構成により本
実施例では、2進カウンタ回路21の出力する重み付け
指定値を用いて、入力された表示データXDATAがL
セルのものか或いはSセルのものかを重み付け回路22
が判断し、それぞれに対応した重み値WL 、WS を
出力する。
ルから順にオンかオフかを示すデータを並べた1ビット
形式で送る信号で、また、2進カウンタ回路21は、L
セル、Sセルの各セルに対応した重み付け指定値として
それぞれ0、1を出力する。以上のような構成により本
実施例では、2進カウンタ回路21の出力する重み付け
指定値を用いて、入力された表示データXDATAがL
セルのものか或いはSセルのものかを重み付け回路22
が判断し、それぞれに対応した重み値WL 、WS を
出力する。
【0017】この結果、発生する横尾引きの程度を正確
に予測することができるようになり、適切な補正が可能
となる。尚、Lセル、Sセルの配列は図2(a)の形に
限定されるものではない。また、ここでは、セルが2種
類の場合を例に説明したが、これは2種類に限定される
ものではない。
に予測することができるようになり、適切な補正が可能
となる。尚、Lセル、Sセルの配列は図2(a)の形に
限定されるものではない。また、ここでは、セルが2種
類の場合を例に説明したが、これは2種類に限定される
ものではない。
【0018】第2実施例
図3に本発明の第2実施例を示す。図3(a)は、R(
赤)、G(緑)、B(青)のカラーフィルタを設けた多
色表示パネルのセル配置を示すものであり、ここでは、
左からR、G、Bの順に並んでいる。また図3(b)は
、本発明の第2実施例に係る液晶パネルの駆動装置の補
正パラメータ発生回路の構成図を示しており、図1と同
じ構成部品には同じ符号を付してある。
赤)、G(緑)、B(青)のカラーフィルタを設けた多
色表示パネルのセル配置を示すものであり、ここでは、
左からR、G、Bの順に並んでいる。また図3(b)は
、本発明の第2実施例に係る液晶パネルの駆動装置の補
正パラメータ発生回路の構成図を示しており、図1と同
じ構成部品には同じ符号を付してある。
【0019】図3(b)において、表示データXDAT
Aは、例えば左端のセルから4つずつを組にして(例え
ばR1、G1、B1、R2セル)、各セルがオンかオフ
かを示すデータを4ビットで送る信号である。3進カウ
ンタ回路31は、表示データXDATA内のR、G、B
の配列、RGBR、GBRG、BRGBの3種類に対応
した重み付け指定値として、それぞれ0、1、2を出力
する。また、重み付け回路22は、3進カウンタ回路3
1による重み付け指定値(2ビット)を上位の、表示デ
ータXDATA4ビットを下位のアドレス信号とするメ
モリとして構成すればよく、アドレス00××××Bに
対してRGBR、アドレス01××××Bに対してGB
RG、アドレス10××××Bに対してBRGBのそれ
ぞれの重み値をデータとして格納しておくことで実現で
きる。
Aは、例えば左端のセルから4つずつを組にして(例え
ばR1、G1、B1、R2セル)、各セルがオンかオフ
かを示すデータを4ビットで送る信号である。3進カウ
ンタ回路31は、表示データXDATA内のR、G、B
の配列、RGBR、GBRG、BRGBの3種類に対応
した重み付け指定値として、それぞれ0、1、2を出力
する。また、重み付け回路22は、3進カウンタ回路3
1による重み付け指定値(2ビット)を上位の、表示デ
ータXDATA4ビットを下位のアドレス信号とするメ
モリとして構成すればよく、アドレス00××××Bに
対してRGBR、アドレス01××××Bに対してGB
RG、アドレス10××××Bに対してBRGBのそれ
ぞれの重み値をデータとして格納しておくことで実現で
きる。
【0020】以上のような構成により本実施例では、重
み付け回路22において、入力される表示データXDA
TA内のR、G、Bの配列を3進カウンタ回路31の出
力する重み付け指定値を用いて判断し、各ビットのR、
G、Bに対してそれぞれWR 、WG 、WB の重み
値を与え、その和を重み値として出力する。この結果、
R、G、Bの各セルの特性の違いに対応することができ
、発生する横尾引きの程度を正確に予測することができ
るようになり、適切な補正が可能となる。
み付け回路22において、入力される表示データXDA
TA内のR、G、Bの配列を3進カウンタ回路31の出
力する重み付け指定値を用いて判断し、各ビットのR、
G、Bに対してそれぞれWR 、WG 、WB の重み
値を与え、その和を重み値として出力する。この結果、
R、G、Bの各セルの特性の違いに対応することができ
、発生する横尾引きの程度を正確に予測することができ
るようになり、適切な補正が可能となる。
【0021】尚、本実施例ではR、G、Bの3色を配置
したパネルの例を示したが、これはR、G、Bに限定さ
れるものではなく、また、3色に限るものでもない。 第3実施例 図4に本発明の第3実施例を示す。同図は、本発明の第
3実施例に係る液晶パネルの駆動装置の補正パラメータ
発生回路の構成図を示しており、図1と同じ構成部品に
は同じ符号を付してある。
したパネルの例を示したが、これはR、G、Bに限定さ
れるものではなく、また、3色に限るものでもない。 第3実施例 図4に本発明の第3実施例を示す。同図は、本発明の第
3実施例に係る液晶パネルの駆動装置の補正パラメータ
発生回路の構成図を示しており、図1と同じ構成部品に
は同じ符号を付してある。
【0022】図4において、表示データXDATAは、
図3(a)のパネルの左端のセルから順にオンかオフか
を示すデータを並べて1ビットで送る例を示してある。 3進カウンタ回路41は、表示データXDATA内のR
、G、Bに対応して重み付け指定値0、1、2を出力す
る。また、座標カウンタ回路44は、データクロック信
号DCLKを入力して、セルの走査電極上の座標を出力
する。重み付け回路22は、入力した表示データXDA
TAに対して、重み付け指定値を用いてWR 、WG
、WB の何れかの値を与え、且つ、セルの座標を基に
重み付けを行なって、重み値を出力する。
図3(a)のパネルの左端のセルから順にオンかオフか
を示すデータを並べて1ビットで送る例を示してある。 3進カウンタ回路41は、表示データXDATA内のR
、G、Bに対応して重み付け指定値0、1、2を出力す
る。また、座標カウンタ回路44は、データクロック信
号DCLKを入力して、セルの走査電極上の座標を出力
する。重み付け回路22は、入力した表示データXDA
TAに対して、重み付け指定値を用いてWR 、WG
、WB の何れかの値を与え、且つ、セルの座標を基に
重み付けを行なって、重み値を出力する。
【0023】この結果、R、G、Bの各セルの特性の違
いに対応すると同時に、その表示位置の違いにも対応す
ることができ、発生する横尾引きの程度を正確に予測す
ることができるようになるため、より適切な補正が可能
となる。尚、本実施例では3進カウンタ回路41を設け
て、R、G、Bの区別をするようにしたが、この他、3
進カウンタ回路41を廃し、代わって重み付け回路22
にセル座標に対応したR、G、Bの情報を持たせておき
、セル特性の違いに対する重み付けと表示位置の違いに
対する重み付けを同時に行なうようにしてもよい。
いに対応すると同時に、その表示位置の違いにも対応す
ることができ、発生する横尾引きの程度を正確に予測す
ることができるようになるため、より適切な補正が可能
となる。尚、本実施例では3進カウンタ回路41を設け
て、R、G、Bの区別をするようにしたが、この他、3
進カウンタ回路41を廃し、代わって重み付け回路22
にセル座標に対応したR、G、Bの情報を持たせておき
、セル特性の違いに対する重み付けと表示位置の違いに
対する重み付けを同時に行なうようにしてもよい。
【0024】また、第1から第3の実施例では、多色表
示パネル等の例を示したが、この他、液晶分子の配向の
違い等によってセルの特性が異なるパネルにも同様に適
用することができる。
示パネル等の例を示したが、この他、液晶分子の配向の
違い等によってセルの特性が異なるパネルにも同様に適
用することができる。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
補正パラメータ発生回路に、液晶セルの特性に応じて表
示データに重み付けを行う重み付け回路を設けて、液晶
セルの静電容量や液晶セルの色に応じて異なる大きさの
重み値を与えて表示データに重み付けを行うようにした
ことにより、各々のセルに対してそれぞれ適切な重み値
が与えられるようになり、結果として、セルの特性が異
なる場合にも常に適切な横引き除去の効果を有する液晶
パネルの駆動装置を提供することができる。
補正パラメータ発生回路に、液晶セルの特性に応じて表
示データに重み付けを行う重み付け回路を設けて、液晶
セルの静電容量や液晶セルの色に応じて異なる大きさの
重み値を与えて表示データに重み付けを行うようにした
ことにより、各々のセルに対してそれぞれ適切な重み値
が与えられるようになり、結果として、セルの特性が異
なる場合にも常に適切な横引き除去の効果を有する液晶
パネルの駆動装置を提供することができる。
【図1】本発明の原理説明図である。
【図2】図2(a)は、面積階調表示パネルのセル配置
を示す図であり、図2(b)は、本発明の第1実施例に
係る液晶パネルの駆動装置の補正パラメータ発生回路の
構成図である。
を示す図であり、図2(b)は、本発明の第1実施例に
係る液晶パネルの駆動装置の補正パラメータ発生回路の
構成図である。
【図3】図3(a)は、カラー表示パネルのセル配置を
示す図であり、図3(b)は、本発明の第2実施例に係
る液晶パネルの駆動装置の補正パラメータ発生回路の構
成図である。
示す図であり、図3(b)は、本発明の第2実施例に係
る液晶パネルの駆動装置の補正パラメータ発生回路の構
成図である。
【図4】本発明の第3実施例に係る液晶パネルの駆動装
置の補正パラメータ発生回路の構成図である。
置の補正パラメータ発生回路の構成図である。
【図5】図6のセルα、セルβの駆動波形図である。
【図6】液晶パネル上での表示パターンの一例を示す図
である。
である。
【図7】電圧平均化法を示す図である。
【図8】従来の表示むらを除去する液晶パネルの駆動装
置の原理を説明する図である。
置の原理を説明する図である。
1、81…データ電極ドライバ
2、82…スキャン電極ドライバ
3、83…液晶パネル
4、84…電源回路
5、85…制御回路
6、86…電圧極性切換回路
7、87…補正パラメータ発生回路
8、88…補正電圧発生回路
9、89…補正電圧加算回路
10、22…重み付け回路
21…2進カウンタ回路
23…積算回路
31、41…3進カウンタ回路
44…座標カウンタ回路
XDATA…表示データ
DCLK…データクロック信号
SSYNC…水平同期信号
Claims (5)
- 【請求項1】 データ電極とスキャン電極とを備えた
単純マトリクス型液晶パネルを電圧平均化法を用いて駆
動する液晶パネルの駆動方法であって、1スキャン電極
駆動毎に、選択されるスキャン電極に表示するデータの
明暗の割合に応じた大きさの補正電圧を決定し、この補
正電圧を正電圧印加モード期間と負電圧印加モード期間
とでは逆の極性で、液晶セル印加電圧に足し合わせる液
晶パネルの駆動方法において、液晶セルの特性に応じて
表示データに重み付けを行うことを特徴とする液晶パネ
ルの駆動方法。 - 【請求項2】 請求項1記載の液晶パネルの駆動方法
において、表示データの重み付けを液晶セルの静電容量
に応じて行うことを特徴とする液晶パネルの駆動方法。 - 【請求項3】 データ電極とスキャン電極とを備えた
単純マトリクス型液晶パネルを電圧平均化法を用いて駆
動する多色表示液晶パネルの駆動方法であって、1スキ
ャン電極駆動毎に、選択されるスキャン電極に表示する
データの明暗の割合に応じた大きさの補正電圧を決定し
、この補正電圧を正電圧印加モード期間と負電圧印加モ
ード期間とでは逆の極性で、液晶セル印加電圧に足し合
わせる液晶パネルの駆動方法において、各色の液晶セル
毎に異なる大きさの重み値を与えて表示データに重み付
けを行うことを特徴とする液晶パネルの駆動方法。 - 【請求項4】 請求項1、2、または3記載の液晶パ
ネルの駆動方法において、表示データの重み付けを、前
記方法と合わせて、スキャンドライバ出力からの液晶セ
ルの距離に応じて重み付けを行なって補正電圧の大きさ
を決定するに際し、スキャン電極に沿った方向を複数の
領域に分割し、同一領域内の重みを一定値として重み付
けを行なうことを特徴とする液晶パネルの駆動方法。 - 【請求項5】 データ電極ドライバ(1)とスキャン
電極ドライバ(2)を備えた単純マトリクス型液晶パネ
ル(3)を、データ電極ドライバ(1)に正電圧印加モ
ード期間と負電圧印加モード期間の選択電圧及び非選択
電圧を、スキャン電極ドライバ(2)に正電圧印加モー
ド期間と負電圧印加モード期間の選択電圧及び非選択電
圧を与える電源回路(4)と、データ電極ドライバ(1
)にデータ信号を、スキャン電極ドライバ(2)に走査
信号を送る制御回路(5)と、この制御回路(5)から
の信号に応じて、正電圧印加モード期間と負電圧印加モ
ード期間とを切り換える電圧極性切換回路(6)と、1
スキャン電極駆動時間毎に、選択されるスキャン電極に
表示するデータの明暗の割合を計測して補正パラメータ
を発生する補正パラメータ発生回路(7)と、この補正
パラメータに応じた大きさの補正電圧を発生する補正電
圧発生回路(8)と、この補正電圧を電源回路(4)の
選択時のスキャン電圧に加算する補正電圧加算回路(9
)とで駆動する液晶パネルの駆動装置において、前記補
正パラメータ発生回路(7)に、液晶セルの特性に応じ
て表示データに重み付けを行う重み付け回路(10)を
設けたことを特徴とする液晶パネルの駆動装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10076591A JPH04329592A (ja) | 1991-05-02 | 1991-05-02 | 液晶パネルの駆動方法及びその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10076591A JPH04329592A (ja) | 1991-05-02 | 1991-05-02 | 液晶パネルの駆動方法及びその装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04329592A true JPH04329592A (ja) | 1992-11-18 |
Family
ID=14282601
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10076591A Pending JPH04329592A (ja) | 1991-05-02 | 1991-05-02 | 液晶パネルの駆動方法及びその装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04329592A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6151006A (en) * | 1994-07-27 | 2000-11-21 | Sharp Kabushiki Kaisha | Active matrix type display device and a method for driving the same |
| US6580407B1 (en) | 1994-06-08 | 2003-06-17 | Canon Kabushiki Kaisha | Electron-beam generating device having plurality of cold cathode elements, method of driving said device and image forming apparatus applying same |
-
1991
- 1991-05-02 JP JP10076591A patent/JPH04329592A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6580407B1 (en) | 1994-06-08 | 2003-06-17 | Canon Kabushiki Kaisha | Electron-beam generating device having plurality of cold cathode elements, method of driving said device and image forming apparatus applying same |
| US6151006A (en) * | 1994-07-27 | 2000-11-21 | Sharp Kabushiki Kaisha | Active matrix type display device and a method for driving the same |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20010703 |