JPH0433005Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0433005Y2 JPH0433005Y2 JP1986011782U JP1178286U JPH0433005Y2 JP H0433005 Y2 JPH0433005 Y2 JP H0433005Y2 JP 1986011782 U JP1986011782 U JP 1986011782U JP 1178286 U JP1178286 U JP 1178286U JP H0433005 Y2 JPH0433005 Y2 JP H0433005Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- head
- pillow
- peltier element
- heat
- cooling
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Chair Legs, Seat Parts, And Backrests (AREA)
- Chairs For Special Purposes, Such As Reclining Chairs (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、背凭れ部の頂部に頭を支持するため
の枕を有する、例えば理美容用椅子において、該
枕内に冷却素子を収容し、枕に頭を載せた時に冷
感を与える冷却枕付き椅子に関するものである。
の枕を有する、例えば理美容用椅子において、該
枕内に冷却素子を収容し、枕に頭を載せた時に冷
感を与える冷却枕付き椅子に関するものである。
従来、理美容用の椅子には、上下に位置を調節
して頭を載せることができる枕が設けられてい
る。
して頭を載せることができる枕が設けられてい
る。
この枕は、シエービング等において、背凭れを
倒し、頭をこれに載せて休ませ、作業を行うため
のものである。
倒し、頭をこれに載せて休ませ、作業を行うため
のものである。
このような場合、被施術者は安楽な状態で、又
シエービングの適度な刺激によつて眠りに誘われ
るような身体、精神とも楽な状態である。
シエービングの適度な刺激によつて眠りに誘われ
るような身体、精神とも楽な状態である。
従つて、枕としては被施術者が施術中に頭に痛
さを感じない程度の柔かさと、頭がぐらつかない
ような安定さを必要とするだけのものであつた。
さを感じない程度の柔かさと、頭がぐらつかない
ような安定さを必要とするだけのものであつた。
近来、身体を健康に保つためのヘルシー産業が
注目されている。
注目されている。
理美容に拘らず、一般的に椅子に腰掛けて上体
を後に倒し、頭を枕で支える姿勢は安楽椅子等で
代表されるように極めて安楽な姿勢である。
を後に倒し、頭を枕で支える姿勢は安楽椅子等で
代表されるように極めて安楽な姿勢である。
この姿勢を長時間保つことは身心の休養になる
が、従来のこのような姿勢を取り得る理美容用椅
子を含めた椅子の枕は、大略において前述のよう
な適度の柔かさと安定さがあるだけで、この姿勢
をとりながら、頭部の活性化を計ることはできな
かつた。
が、従来のこのような姿勢を取り得る理美容用椅
子を含めた椅子の枕は、大略において前述のよう
な適度の柔かさと安定さがあるだけで、この姿勢
をとりながら、頭部の活性化を計ることはできな
かつた。
本考案は、従来の理美容用椅子を含めた安楽な
姿勢を取ることができる枕付の椅子の前述の欠点
を除去するためのもので、安楽な姿勢を取つて心
身の休養を図りながら、頭部を冷し、毛細血管を
刺激して頭部の血行を良好ならしめると共に、頭
を冷すことの気持ち良さによつて、身心の休養の
一層の効果を得ることを目的とする。
姿勢を取ることができる枕付の椅子の前述の欠点
を除去するためのもので、安楽な姿勢を取つて心
身の休養を図りながら、頭部を冷し、毛細血管を
刺激して頭部の血行を良好ならしめると共に、頭
を冷すことの気持ち良さによつて、身心の休養の
一層の効果を得ることを目的とする。
本考案は前述の目的を達成するためのもので、
背凭れの頂部に設けられた枕内に、頭に接する側
に面して、ペルチエ素子等の冷却素子の冷却側が
接するように収容し、これを被覆シートで被覆し
たことを要旨とするものである。
背凭れの頂部に設けられた枕内に、頭に接する側
に面して、ペルチエ素子等の冷却素子の冷却側が
接するように収容し、これを被覆シートで被覆し
たことを要旨とするものである。
本考案の一実施例を、図面に示す理美容用の枕
付椅子について説明する。
付椅子について説明する。
1は理美容用椅子の背凭れで、その内部には頂
部から下方に向つて熱伝導体の金属によるガイド
パイプ2が埋設されている。
部から下方に向つて熱伝導体の金属によるガイド
パイプ2が埋設されている。
該ガイドパイプ2内には熱伝導体の金属による
スライドパイプ3が挿入され、スライドパイプ3
には軸4で枢着されると共にスプリング5で押圧
されているストツパ6が収容され、その一端がス
ライドパイプ3の頂部近くで外部に突出して操作
部6aとなつている。
スライドパイプ3が挿入され、スライドパイプ3
には軸4で枢着されると共にスプリング5で押圧
されているストツパ6が収容され、その一端がス
ライドパイプ3の頂部近くで外部に突出して操作
部6aとなつている。
なお、ガイドパイプ2、スライドパイプ3に
は、後述する固定台8、副固定台9の放熱孔8
a,9aと連通する放熱孔2b,3aが形成され
ている。
は、後述する固定台8、副固定台9の放熱孔8
a,9aと連通する放熱孔2b,3aが形成され
ている。
ストツパ6の他端には突片7が突設されてい
て、ガイドパイプ2に列設されているストツパ孔
2aの一つに挿入され、操作部6aをスプリング
5に抗して押すことにより、突片7をストツパ孔
2aから抜脱できる。
て、ガイドパイプ2に列設されているストツパ孔
2aの一つに挿入され、操作部6aをスプリング
5に抗して押すことにより、突片7をストツパ孔
2aから抜脱できる。
従つて、操作部6aを押して突片7をストツパ
孔2aから抜脱した後に、スライドパイプ3を上
下させ、操作部6aの押圧を解除して突片7を別
のストツパ孔2aに挿入すれば、スライドパイプ
3を任意の高さに固定できる。
孔2aから抜脱した後に、スライドパイプ3を上
下させ、操作部6aの押圧を解除して突片7を別
のストツパ孔2aに挿入すれば、スライドパイプ
3を任意の高さに固定できる。
8はスライドパイプ3の頂部に固定した熱伝導
体の金属による固定台で、この固定台8に更にや
や上向きとした同材料による副固定台9が取付け
られる。なお、固定台8、副固定台9には放熱孔
8a,9aが形成されている。
体の金属による固定台で、この固定台8に更にや
や上向きとした同材料による副固定台9が取付け
られる。なお、固定台8、副固定台9には放熱孔
8a,9aが形成されている。
そして、この副固定台9の前面には、後述する
ペルチエ素子10が、その冷却面側を前面として
取付けられている。
ペルチエ素子10が、その冷却面側を前面として
取付けられている。
このペルチエ素子10の冷却面側には、頭部が
載せられた時に、頭部に痛さを感じさせないよう
なカーブに曲げられた温度伝導の良い板、例えば
アルミ板11が沿接されている。
載せられた時に、頭部に痛さを感じさせないよう
なカーブに曲げられた温度伝導の良い板、例えば
アルミ板11が沿接されている。
12はスライドパイプ3の頂部に固定された取
付台で、この取付台12に周囲を取付けた良好な
感触のビニールレザー等の被覆シート13で、前
記のアルミ板11及び枕形状に保つためのウレタ
ン等の保形材14を被覆する。
付台で、この取付台12に周囲を取付けた良好な
感触のビニールレザー等の被覆シート13で、前
記のアルミ板11及び枕形状に保つためのウレタ
ン等の保形材14を被覆する。
第4図は前記ペルチエ素子10の原理図で、N
型とP型の半導体Aを銅等の金属片Bで接合し、
直流電流をN型からP型の半導体Aに流すと、上
部の金属片Bは冷却して周囲から熱をうばい、熱
エネルギーをうばつた電子は、N型半導体Aの中
を流れ、下部の金属片Bを通つてP型半導体Aに
移る際に再び熱となつて放出されるものである。
型とP型の半導体Aを銅等の金属片Bで接合し、
直流電流をN型からP型の半導体Aに流すと、上
部の金属片Bは冷却して周囲から熱をうばい、熱
エネルギーをうばつた電子は、N型半導体Aの中
を流れ、下部の金属片Bを通つてP型半導体Aに
移る際に再び熱となつて放出されるものである。
このペルチエ素子10に2〜2.4Vの直流電流
が加えられると、室温が20℃の場合、冷却面の温
度は約10℃位まで低下するものである。
が加えられると、室温が20℃の場合、冷却面の温
度は約10℃位まで低下するものである。
このペルチエ素子10のリード線15は副固定
台9、固定台8を通つてスライドパイプ3内に導
びかれ、所要の直流電源に接続される。
台9、固定台8を通つてスライドパイプ3内に導
びかれ、所要の直流電源に接続される。
従つて、ペルチエ素子10の冷却温度はアルミ
板11に伝達され、アルミ板11から被覆シート
13を通して頭に伝えられて、これを冷すもので
ある。
板11に伝達され、アルミ板11から被覆シート
13を通して頭に伝えられて、これを冷すもので
ある。
そこで、背凭れ1を倒し、頭が枕に載せられた
安楽な姿勢、即ちシエービング時等に、ペルチエ
素子10に直流を流せば、頭を冷すことできるも
のである。
安楽な姿勢、即ちシエービング時等に、ペルチエ
素子10に直流を流せば、頭を冷すことできるも
のである。
一方、ペルチエ素子10の冷却面とは反対側の
面は加熱されるが、この熱は固定台8、副固定台
9の各放熱孔8a,9a、スライドパイプ3の放
熱孔3aおよびガイドパイプ2の放熱孔2bを介
して外部に放熱されると共に、前記夫々の部材を
介して直接的に放熱されるので、熱が枕内にこも
るようなことはない。
面は加熱されるが、この熱は固定台8、副固定台
9の各放熱孔8a,9a、スライドパイプ3の放
熱孔3aおよびガイドパイプ2の放熱孔2bを介
して外部に放熱されると共に、前記夫々の部材を
介して直接的に放熱されるので、熱が枕内にこも
るようなことはない。
また、前記放熱手段のみでは、十分な放熱が行
われない場合には、フアンを枕内に組み込み、或
いはスライドパイプ3内に組み込んで、強制的に
冷却することも考えられる。
われない場合には、フアンを枕内に組み込み、或
いはスライドパイプ3内に組み込んで、強制的に
冷却することも考えられる。
前記の実施例は理美容椅子について説明した
が、枕付の安楽椅子や、自動車のヘツドレスト付
シート等にも同様にして実施することができ、同
様な作用を生ずるものである。
が、枕付の安楽椅子や、自動車のヘツドレスト付
シート等にも同様にして実施することができ、同
様な作用を生ずるものである。
本考案は叙上のように、背を後方に傾け、或い
は倒して頭を枕に載せた安楽姿勢をとつた際に、
枕内のペルチエ素子によつて頭を冷すことができ
るものである。
は倒して頭を枕に載せた安楽姿勢をとつた際に、
枕内のペルチエ素子によつて頭を冷すことができ
るものである。
従つて、この頭を冷すことが刺激となつて、頭
部の毛細血管の血行を良好ならしめ、頭や肩等の
疲労、或いは肩こり等を直すことができる。
部の毛細血管の血行を良好ならしめ、頭や肩等の
疲労、或いは肩こり等を直すことができる。
そして、理美容におけるシエービング時等の安
楽姿勢による身心の休養に、前記の効果が加わる
ため、身心の休養は一層助長され、身体の健康保
持に役立つものである。
楽姿勢による身心の休養に、前記の効果が加わる
ため、身心の休養は一層助長され、身体の健康保
持に役立つものである。
さらに、ペルチエ素子の加熱側より発生する熱
は、熱伝導体により形成したスライド部材および
ガイド部材に伝達され、これらの部材から放熱さ
れるので、枕内に熱がこもつて使用者に不快感を
与えることがなく、しかも、放熱部材であるスラ
イド部材とガイド部材とは枕を上下動させるため
の部材であり、従つて、放熱専用の部材を必要と
せず安価に制作できる等の効果を有するものであ
る。
は、熱伝導体により形成したスライド部材および
ガイド部材に伝達され、これらの部材から放熱さ
れるので、枕内に熱がこもつて使用者に不快感を
与えることがなく、しかも、放熱部材であるスラ
イド部材とガイド部材とは枕を上下動させるため
の部材であり、従つて、放熱専用の部材を必要と
せず安価に制作できる等の効果を有するものであ
る。
第1図は本考案の一実施例の縦断側面図、第2
図はその裏面図、第3図はペルチエ素子取付部の
斜面図、第4図はペルチエ素子の原理図である。 3……スライドパイプ、8……取付台、9……
副取付台、10……ペルチエ素子、11……アル
ミ板、13……被覆シート、14……保形材、1
5……リード線。
図はその裏面図、第3図はペルチエ素子取付部の
斜面図、第4図はペルチエ素子の原理図である。 3……スライドパイプ、8……取付台、9……
副取付台、10……ペルチエ素子、11……アル
ミ板、13……被覆シート、14……保形材、1
5……リード線。
Claims (1)
- 背凭れ部に埋設された熱伝動体によるガイド部
材と、該ガイド部材に対して摺動自在、かつ、所
望の位置においてロツク可能に取付けられた熱伝
導体によるスライド部材と、該スライド部材の頂
部に加熱側が熱伝導良好な状態で取付けられたペ
ルチエ素子と、該ペルチエ素子の冷却側を頭部に
接する側にして被覆した被覆シートとを具備した
ことを特徴とする冷却枕付き椅子。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986011782U JPH0433005Y2 (ja) | 1986-01-31 | 1986-01-31 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986011782U JPH0433005Y2 (ja) | 1986-01-31 | 1986-01-31 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62126157U JPS62126157U (ja) | 1987-08-11 |
| JPH0433005Y2 true JPH0433005Y2 (ja) | 1992-08-07 |
Family
ID=30799309
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986011782U Expired JPH0433005Y2 (ja) | 1986-01-31 | 1986-01-31 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0433005Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4470263A (en) * | 1980-10-14 | 1984-09-11 | Kurt Lehovec | Peltier-cooled garment |
| JPS6040020A (ja) * | 1983-08-16 | 1985-03-02 | 中松 義郎 | 枕部背部分離異角装置 |
-
1986
- 1986-01-31 JP JP1986011782U patent/JPH0433005Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62126157U (ja) | 1987-08-11 |
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