JPH04330293A - 非特異的スター活性を減少させる方法 - Google Patents
非特異的スター活性を減少させる方法Info
- Publication number
- JPH04330293A JPH04330293A JP3056718A JP5671891A JPH04330293A JP H04330293 A JPH04330293 A JP H04330293A JP 3056718 A JP3056718 A JP 3056718A JP 5671891 A JP5671891 A JP 5671891A JP H04330293 A JPH04330293 A JP H04330293A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- dna
- specific
- activity
- antibiotic
- star
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C12—BIOCHEMISTRY; BEER; SPIRITS; WINE; VINEGAR; MICROBIOLOGY; ENZYMOLOGY; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING
- C12N—MICROORGANISMS OR ENZYMES; COMPOSITIONS THEREOF; PROPAGATING, PRESERVING, OR MAINTAINING MICROORGANISMS; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING; CULTURE MEDIA
- C12N15/00—Mutation or genetic engineering; DNA or RNA concerning genetic engineering, vectors, e.g. plasmids, or their isolation, preparation or purification; Use of hosts therefor
- C12N15/09—Recombinant DNA-technology
- C12N15/63—Introduction of foreign genetic material using vectors; Vectors; Use of hosts therefor; Regulation of expression
- C12N15/66—General methods for inserting a gene into a vector to form a recombinant vector using cleavage and ligation; Use of non-functional linkers or adaptors, e.g. linkers containing the sequence for a restriction endonuclease
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C12—BIOCHEMISTRY; BEER; SPIRITS; WINE; VINEGAR; MICROBIOLOGY; ENZYMOLOGY; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING
- C12N—MICROORGANISMS OR ENZYMES; COMPOSITIONS THEREOF; PROPAGATING, PRESERVING, OR MAINTAINING MICROORGANISMS; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING; CULTURE MEDIA
- C12N9/00—Enzymes; Proenzymes; Compositions thereof; Processes for preparing, activating, inhibiting, separating or purifying enzymes
- C12N9/14—Hydrolases (3)
- C12N9/16—Hydrolases (3) acting on ester bonds (3.1)
- C12N9/22—Ribonucleases [RNase]; Deoxyribonucleases [DNase]
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C12—BIOCHEMISTRY; BEER; SPIRITS; WINE; VINEGAR; MICROBIOLOGY; ENZYMOLOGY; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING
- C12P—FERMENTATION OR ENZYME-USING PROCESSES TO SYNTHESISE A DESIRED CHEMICAL COMPOUND OR COMPOSITION OR TO SEPARATE OPTICAL ISOMERS FROM A RACEMIC MIXTURE
- C12P19/00—Preparation of compounds containing saccharide radicals
- C12P19/26—Preparation of nitrogen-containing carbohydrates
- C12P19/28—N-glycosides
- C12P19/30—Nucleotides
- C12P19/34—Polynucleotides, e.g. nucleic acids, oligoribonucleotides
Landscapes
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Genetics & Genomics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Molecular Biology (AREA)
- Wood Science & Technology (AREA)
- Zoology (AREA)
- Bioinformatics & Cheminformatics (AREA)
- Biotechnology (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Biomedical Technology (AREA)
- Biochemistry (AREA)
- Microbiology (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- General Chemical & Material Sciences (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Biophysics (AREA)
- Plant Pathology (AREA)
- Medicinal Chemistry (AREA)
- Enzymes And Modification Thereof (AREA)
- Preparation Of Compounds By Using Micro-Organisms (AREA)
- Measuring Or Testing Involving Enzymes Or Micro-Organisms (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、非特異的スター活性を
、デオキシリボ核酸の特異的分解の際に適当な緩衝液中
で制限エンドヌクレアーゼを用いてのインキュベーショ
ンにより減少させる方法に関する。
、デオキシリボ核酸の特異的分解の際に適当な緩衝液中
で制限エンドヌクレアーゼを用いてのインキュベーショ
ンにより減少させる方法に関する。
【0002】
【従来の技術】此処20年来、制限酵素は、デオキシリ
ボ核酸の分解に使用されている。この場合、所謂タイプ
IIの制限エンドヌクレアーゼは、二重鎖DNAの特異
的配列を認識し、かつDNAをこの認識配列内で分解す
る。しかし、多数の制限エンドヌクレアーゼの場合、一
定のインキュベーション条件下で特異性は減少されてお
り、この特異性は、所謂“スター活性”を示す。この場
合、配列(以下、スター配列と呼ぶ)は、分解され、こ
の配列は認識配列に類似しているが、しかし認識配列と
同一のものではない(B. Polisky, P.
Greene, D.E. Garfin, B.J.
McCarthy, H.M. Goodman &
H.W. Boyer, Proc. Natl.
Acad. Sci. USA 22(1975),3
310)。このようなスター活性は、多数の酵素、例え
ばEcoRI(EcoRI*)に対して確認されている
。スター活性は酵素に固有の性質であるので、このスタ
ー活性は、酵素調製物の後精製によって阻止されなくと
もよい。スター活性は、一般に高いエンドヌクレアーゼ
濃度、長いインキュベーション時間、低いイオン強度、
高いpH値、低い温度および有機溶剤、例えば二重鎖D
NA構造を脱安定化するDMSOまたはグリセリンを使
用する場合に殊に観察される。
ボ核酸の分解に使用されている。この場合、所謂タイプ
IIの制限エンドヌクレアーゼは、二重鎖DNAの特異
的配列を認識し、かつDNAをこの認識配列内で分解す
る。しかし、多数の制限エンドヌクレアーゼの場合、一
定のインキュベーション条件下で特異性は減少されてお
り、この特異性は、所謂“スター活性”を示す。この場
合、配列(以下、スター配列と呼ぶ)は、分解され、こ
の配列は認識配列に類似しているが、しかし認識配列と
同一のものではない(B. Polisky, P.
Greene, D.E. Garfin, B.J.
McCarthy, H.M. Goodman &
H.W. Boyer, Proc. Natl.
Acad. Sci. USA 22(1975),3
310)。このようなスター活性は、多数の酵素、例え
ばEcoRI(EcoRI*)に対して確認されている
。スター活性は酵素に固有の性質であるので、このスタ
ー活性は、酵素調製物の後精製によって阻止されなくと
もよい。スター活性は、一般に高いエンドヌクレアーゼ
濃度、長いインキュベーション時間、低いイオン強度、
高いpH値、低い温度および有機溶剤、例えば二重鎖D
NA構造を脱安定化するDMSOまたはグリセリンを使
用する場合に殊に観察される。
【0003】実際に、イオン強度を高めることによって
スター活性を抑制することは、試みられたが、しかしこ
のことは、しばしば酵素活性の損失と関連している。
スター活性を抑制することは、試みられたが、しかしこ
のことは、しばしば酵素活性の損失と関連している。
【0004】スター活性を抑制するもう1つの方法は、
インキュベーション配合物へのスペルミジンの添加であ
る(A. Pingoud(1985)Eur. J.
Biochem.147,105〜109)。しかし
、この場合には、特異的活性も減少される。2、3の酵
素の場合には、この条件下であってもなおスター活性は
観察される。
インキュベーション配合物へのスペルミジンの添加であ
る(A. Pingoud(1985)Eur. J.
Biochem.147,105〜109)。しかし
、この場合には、特異的活性も減少される。2、3の酵
素の場合には、この条件下であってもなおスター活性は
観察される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従って、本発明の課題
は、特異的酵素活性の減少なしに制限エンドヌクレアー
ゼの非特異的スター活性を十分に減少させかつ普遍的に
常用のインキュベーション条件下で使用可能であること
を可能にする1つの方法を提供することである。
は、特異的酵素活性の減少なしに制限エンドヌクレアー
ゼの非特異的スター活性を十分に減少させかつ普遍的に
常用のインキュベーション条件下で使用可能であること
を可能にする1つの方法を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】従って、本発明の対象は
、非特異的スター活性を、デオキシリボ核酸の特異的分
解の際に適当な緩衝液中で制限エンドヌクレアーゼを用
いてのインキュベーションにより減少させる方法であり
、この方法は、インキュベーション配合物に抗生物質を
添加し、この場合この抗生物質は、酵素のスター配列に
接触または隣接して結合するが、しかし制限エンドヌク
レアーゼの特異的認識配列内ではDNAに結合していな
いことによって特徴付けられる。
、非特異的スター活性を、デオキシリボ核酸の特異的分
解の際に適当な緩衝液中で制限エンドヌクレアーゼを用
いてのインキュベーションにより減少させる方法であり
、この方法は、インキュベーション配合物に抗生物質を
添加し、この場合この抗生物質は、酵素のスター配列に
接触または隣接して結合するが、しかし制限エンドヌク
レアーゼの特異的認識配列内ではDNAに結合していな
いことによって特徴付けられる。
【0007】本発明による方法は、それぞれ使用される
制限酵素に対して標準条件下で、すなわち特に7.5〜
8.0のpH範囲内でトリス−アセテートまたはトリス
−HClの場合には、10〜50ミリモル/lの濃度で
、酢酸マグネシウムまたは塩化マグネシウムの場合には
、5〜10ミリモル/lの濃度で、酢酸カリウムの場合
には、66ミリモル/lの濃度で、または塩化ナトリウ
ムの場合には、0〜100ミリモル/lの濃度で実施さ
れる。還元剤としては、DTE(1,4−ジチオエリト
リット1ミリモル/l)、DTT(1,4−ジチオトレ
イト0.5ミリモル/l)または2−メルカプトエタノ
ール(1ミリモル/l)を使用することができる。特に
好ましい条件は、ベーリンガーマンハイム社(Boeh
ringer Mannheim)のパンフレット“B
iochemicals for Molecular
Biology”(1988),第176/177頁
および類似の形でManiatis他、(1982)M
olecular Cloning,A Labora
tory Manual, Cold Spring
Harbor Laboratory ならびに O’
Farrell他(1980)Mol. Gen.Ge
net.179.421に記載されている。これらの文
献には、数多くの制限酵素に関してそれぞれ特に好適な
緩衝組成物が記載されている。
制限酵素に対して標準条件下で、すなわち特に7.5〜
8.0のpH範囲内でトリス−アセテートまたはトリス
−HClの場合には、10〜50ミリモル/lの濃度で
、酢酸マグネシウムまたは塩化マグネシウムの場合には
、5〜10ミリモル/lの濃度で、酢酸カリウムの場合
には、66ミリモル/lの濃度で、または塩化ナトリウ
ムの場合には、0〜100ミリモル/lの濃度で実施さ
れる。還元剤としては、DTE(1,4−ジチオエリト
リット1ミリモル/l)、DTT(1,4−ジチオトレ
イト0.5ミリモル/l)または2−メルカプトエタノ
ール(1ミリモル/l)を使用することができる。特に
好ましい条件は、ベーリンガーマンハイム社(Boeh
ringer Mannheim)のパンフレット“B
iochemicals for Molecular
Biology”(1988),第176/177頁
および類似の形でManiatis他、(1982)M
olecular Cloning,A Labora
tory Manual, Cold Spring
Harbor Laboratory ならびに O’
Farrell他(1980)Mol. Gen.Ge
net.179.421に記載されている。これらの文
献には、数多くの制限酵素に関してそれぞれ特に好適な
緩衝組成物が記載されている。
【0008】スター活性は、余り完全には除去されない
場合には、DNA結合抗生物質の添加によって明らかに
減少される。このことは、DNA上の制限酵素のスター
配列に接触または隣接して抗生物質を結合し、ひいては
分解前に配列を保護することによって行なわれる。しか
し、制限酵素の特異的認識配列を抗生物質によって結合
させないことも本発明による方法にとって本質的なこと
である。それというのも、それによって特異的活性は、
同様に強力に損なわれるからである。
場合には、DNA結合抗生物質の添加によって明らかに
減少される。このことは、DNA上の制限酵素のスター
配列に接触または隣接して抗生物質を結合し、ひいては
分解前に配列を保護することによって行なわれる。しか
し、制限酵素の特異的認識配列を抗生物質によって結合
させないことも本発明による方法にとって本質的なこと
である。それというのも、それによって特異的活性は、
同様に強力に損なわれるからである。
【0009】それぞれの制限酵素に対してスター活性を
減少させるが、しかし酵素の特異的活性を損なわない適
当な抗生物質を見い出すために、本発明によれば、2種
類の配向試験を実施することができる。第1に、使用さ
れる抗生物質は、制限エンドヌクレアーゼの特異的認識
配列に結合しないことが保証されていなければならない
。このためには、特に所謂“フットプリントアッセイ”
(R.J. WhiteおよびD.R. Philli
ps(1989)Biochemistry28、62
59〜6269;W.S. DynanおよびR. T
jian(1983),Cell35,79〜87)が
実施される。この方法によれば、DNA結合抗生物質は
、少なくとも1回制限エンドヌクレアーゼの特異的認識
配列を含有するDNA断片に結合され、次にDNAは、
DNA断片1個当たり最大で1個の切片が生じるように
デオキシリボヌクレアーゼを用いて分解される。分解生
成物を変性ポリアクリルアミドゲル中で分離する場合に
は、階段状のパターンが生じ、このパターン中には、空
隙が存在し、この空隙により結合蛋白質は、DNAを分
解前にデオキシリボヌクレアーゼによって保護した。そ
れと共に同じゲル上には、マクサム−ギルバートによる
塩基配列の種々の配合物が塗布され、それによって正確
に認識配列の位置および認識配列の抗生物質の場合によ
る結合を確定することを可能にする。
減少させるが、しかし酵素の特異的活性を損なわない適
当な抗生物質を見い出すために、本発明によれば、2種
類の配向試験を実施することができる。第1に、使用さ
れる抗生物質は、制限エンドヌクレアーゼの特異的認識
配列に結合しないことが保証されていなければならない
。このためには、特に所謂“フットプリントアッセイ”
(R.J. WhiteおよびD.R. Philli
ps(1989)Biochemistry28、62
59〜6269;W.S. DynanおよびR. T
jian(1983),Cell35,79〜87)が
実施される。この方法によれば、DNA結合抗生物質は
、少なくとも1回制限エンドヌクレアーゼの特異的認識
配列を含有するDNA断片に結合され、次にDNAは、
DNA断片1個当たり最大で1個の切片が生じるように
デオキシリボヌクレアーゼを用いて分解される。分解生
成物を変性ポリアクリルアミドゲル中で分離する場合に
は、階段状のパターンが生じ、このパターン中には、空
隙が存在し、この空隙により結合蛋白質は、DNAを分
解前にデオキシリボヌクレアーゼによって保護した。そ
れと共に同じゲル上には、マクサム−ギルバートによる
塩基配列の種々の配合物が塗布され、それによって正確
に認識配列の位置および認識配列の抗生物質の場合によ
る結合を確定することを可能にする。
【0010】更に、配向試験として、なお使用される抗
生物質が実際に制限エンドヌクレアーゼのスター活性を
減少させるか否かを試験しなければならない。このこと
は、同時に分解すべきDNAが配合物中でそれぞれ抗生
物質と一緒にもしくは抗生物質なしにインキュベートさ
れることによって行なわれる。アガロースゲル中で生成
された断片を分離した後、抗生物質の添加後にスター活
性に基づくと思われるバンドがゲル中で減少されている
か除去されているか否かを確認することができる。
生物質が実際に制限エンドヌクレアーゼのスター活性を
減少させるか否かを試験しなければならない。このこと
は、同時に分解すべきDNAが配合物中でそれぞれ抗生
物質と一緒にもしくは抗生物質なしにインキュベートさ
れることによって行なわれる。アガロースゲル中で生成
された断片を分離した後、抗生物質の添加後にスター活
性に基づくと思われるバンドがゲル中で減少されている
か除去されているか否かを確認することができる。
【0011】しかし、また本発明による方法の場合には
、好ましい結合配列が既に公知であるような抗生物質に
基づく方法も存在する。この種の抗生物質は、本発明に
よる方法の場合には有利に使用される。次の第1表は、
好ましい抗生物質、その結合配列、ならびにこの抗生物
質が詳細に記載されている文献名の一覧を示す。抗生物
質が適当であるか否か、スター活性を減少させることが
できるか否かまたは/および特異的活性が制限エンドヌ
クレアーゼの特異的認識配列への抗生物質の結合によっ
て損なわれることを予想することができるか否かを前記
抗生物質の公知の結合配列によって簡単に確認すること
ができる。
、好ましい結合配列が既に公知であるような抗生物質に
基づく方法も存在する。この種の抗生物質は、本発明に
よる方法の場合には有利に使用される。次の第1表は、
好ましい抗生物質、その結合配列、ならびにこの抗生物
質が詳細に記載されている文献名の一覧を示す。抗生物
質が適当であるか否か、スター活性を減少させることが
できるか否かまたは/および特異的活性が制限エンドヌ
クレアーゼの特異的認識配列への抗生物質の結合によっ
て損なわれることを予想することができるか否かを前記
抗生物質の公知の結合配列によって簡単に確認すること
ができる。
【0012】
第1表抗生物質
有利な結合配列
文献アクチノマイシンD
GC
1、2ディスタマイシン
ATTまたはAATT
1、3エキノマイシン
CG
1、4ミトラマイシン
GC
1ネトロプシン
A/T A/T A/T 5、
61.R.J. White & D.R Phill
ips, Biochemistry 28(1989
)、6259〜6269。
第1表抗生物質
有利な結合配列
文献アクチノマイシンD
GC
1、2ディスタマイシン
ATTまたはAATT
1、3エキノマイシン
CG
1、4ミトラマイシン
GC
1ネトロプシン
A/T A/T A/T 5、
61.R.J. White & D.R Phill
ips, Biochemistry 28(1989
)、6259〜6269。
【0013】2.V.L. Aivasashvill
i & R.S. Beabealashvilli,
FEBS Lett.160(1983),12〜1
28。
i & R.S. Beabealashvilli,
FEBS Lett.160(1983),12〜1
28。
【0014】3.M.L. Kopka, C. Yo
on, D. Googsell, O. Pjura
& R.E. Dickerson, Proc.
Natl. Acad. Sci.US82(1985
),1376〜1380。
on, D. Googsell, O. Pjura
& R.E. Dickerson, Proc.
Natl. Acad. Sci.US82(1985
),1376〜1380。
【0015】4.C.M.L. Low, H.R.
Drew, M.J.Waring, Nucl. A
cids Res.12(1984),4865〜48
79。
Drew, M.J.Waring, Nucl. A
cids Res.12(1984),4865〜48
79。
【0016】5.H.M. Berman, S. N
eidle, C. Zimmer & H. Thr
um, Biochem. Biophys.Acta
561 124〜131。
eidle, C. Zimmer & H. Thr
um, Biochem. Biophys.Acta
561 124〜131。
【0017】6.A.D.B. Malcolm &
J.R. Moffat, Biochem. Bio
phys. Acta 655(1981),128〜
135。
J.R. Moffat, Biochem. Bio
phys. Acta 655(1981),128〜
135。
【0018】一定の制限酵素がスター活性を有するか否
かは、酵素の一定の数の認識配列を有する、公知のDN
A配列の分解によって簡単に測定することができる。こ
の公知のDNA配列の分解が行なわれた後に酵素によっ
て予想されないバンドがゲル中に生じた場合には、スタ
ー活性から出発することができる。次の第2表中には、
スター活性を多少とも強い程度に有することが知られて
いる若干の酵素に関して、酵素の認識配列、ならびにス
ター活性の減少に使用可能な1つまたはそれ以上の抗生
物質、および同様に抗生物質の有利な結合配列が記載さ
れている。
かは、酵素の一定の数の認識配列を有する、公知のDN
A配列の分解によって簡単に測定することができる。こ
の公知のDNA配列の分解が行なわれた後に酵素によっ
て予想されないバンドがゲル中に生じた場合には、スタ
ー活性から出発することができる。次の第2表中には、
スター活性を多少とも強い程度に有することが知られて
いる若干の酵素に関して、酵素の認識配列、ならびにス
ター活性の減少に使用可能な1つまたはそれ以上の抗生
物質、および同様に抗生物質の有利な結合配列が記載さ
れている。
【0019】
【表1】
【0020】制限エンドヌクレアーゼと、抗生物質との
記載した組合せ物は、本発明による方法の場合には有利
な実施態様である。しかし、上記の配向試験によって確
認された限りでは、酵素と、抗生物質との別の組合せ物
も本発明による方法の場合には使用することができ、実
際にスター活性は減少されるが、しかし、制限エンドヌ
クレアーゼの特異的活性は、余り変化されない。
記載した組合せ物は、本発明による方法の場合には有利
な実施態様である。しかし、上記の配向試験によって確
認された限りでは、酵素と、抗生物質との別の組合せ物
も本発明による方法の場合には使用することができ、実
際にスター活性は減少されるが、しかし、制限エンドヌ
クレアーゼの特異的活性は、余り変化されない。
【0021】本発明による方法の場合には、抗生物質は
、有利にインキュベーション配合物の場合に5〜200
マイクロモル/lの量で使用される。
、有利にインキュベーション配合物の場合に5〜200
マイクロモル/lの量で使用される。
【0022】本発明による方法は、酵素の非特異的スタ
ー活性を酵素のスター配列への抗生物質の結合によって
DNA上で減少させることにより、簡単な方法で、デオ
キシリボ核酸の分解の際にタイプIIの制限エンドヌク
レアーゼによって分解の特異性を向上させることを可能
にする。この場合、適当な抗生物質は、酵素と、抗生物
質との例示的に記載された有利な組合せ物から認めるこ
とができるか、または簡単な予備試験によって定めるこ
とができる。従って、簡単で安価な方法で、極めて特異
的なDNA分解を実施することが可能であり、このこと
は、今日の遺伝子技術方法にとって極めて望ましいこと
であるが、しかしこれまで全酵素を用いて達成すること
ができた訳ではない。
ー活性を酵素のスター配列への抗生物質の結合によって
DNA上で減少させることにより、簡単な方法で、デオ
キシリボ核酸の分解の際にタイプIIの制限エンドヌク
レアーゼによって分解の特異性を向上させることを可能
にする。この場合、適当な抗生物質は、酵素と、抗生物
質との例示的に記載された有利な組合せ物から認めるこ
とができるか、または簡単な予備試験によって定めるこ
とができる。従って、簡単で安価な方法で、極めて特異
的なDNA分解を実施することが可能であり、このこと
は、今日の遺伝子技術方法にとって極めて望ましいこと
であるが、しかしこれまで全酵素を用いて達成すること
ができた訳ではない。
【0023】
【実施例】次の実施例により、本発明をさらに詳説する
。
。
【0024】例1
SgrAIに関する活性の測定およびスター活性の検出
a)活性 酵素単位の定義:SgrAI 1Uは、λ−DNA
1μgを37℃で1時間で最終的容量50μlに分解
する。
a)活性 酵素単位の定義:SgrAI 1Uは、λ−DNA
1μgを37℃で1時間で最終的容量50μlに分解
する。
【0025】活性を測定するために、酵素の増大量(種
々の希釈)をλ−DNA1μgでインキュベートする。 λ−DNA 1μgを37℃で1時間で完全に分解す
る酵素量は、1Uに相当する。
々の希釈)をλ−DNA1μgでインキュベートする。 λ−DNA 1μgを37℃で1時間で完全に分解す
る酵素量は、1Uに相当する。
【0026】b)活性試験
インキュベーション緩衝液5μl(トリス−アセテート
330ミリモル/l、pH7.9/37℃、酢酸マグネ
シウム100ミリモル/l、酢酸カリウム660ミリモ
ル/l、DTT5ミリモル/l)の混合物に、水39μ
l(反応混合物にネトロプシンを添加した場合)および
λ−DNA5μl(光学密度:4OD/ml)ならびに
SgrAI 1μl(0.2U/μl〜15U/μl
)を添加する。この溶液を37℃で1時間インキュベー
トし、氷上で冷却し、かつこれに尿素7モル/l、サッ
カロース20(w/v)%、EDTA50ミリモル/l
およびブロムフェノールブルー0.01(w/v)%か
らなる停止試薬10μlを添加する。引続き、0.8%
のアガロースゲル中で100ボルトで2〜3時間電気泳
動処理することによって分離を実施した。得られたバン
ドをDNA長さ標準(Laengenstandard
)との比較により同定する。
330ミリモル/l、pH7.9/37℃、酢酸マグネ
シウム100ミリモル/l、酢酸カリウム660ミリモ
ル/l、DTT5ミリモル/l)の混合物に、水39μ
l(反応混合物にネトロプシンを添加した場合)および
λ−DNA5μl(光学密度:4OD/ml)ならびに
SgrAI 1μl(0.2U/μl〜15U/μl
)を添加する。この溶液を37℃で1時間インキュベー
トし、氷上で冷却し、かつこれに尿素7モル/l、サッ
カロース20(w/v)%、EDTA50ミリモル/l
およびブロムフェノールブルー0.01(w/v)%か
らなる停止試薬10μlを添加する。引続き、0.8%
のアガロースゲル中で100ボルトで2〜3時間電気泳
動処理することによって分離を実施した。得られたバン
ドをDNA長さ標準(Laengenstandard
)との比較により同定する。
【0027】c)スター活性の検出
スター活性は、特異的分解によって生じた完全な消化(
Verdau)のバンドパターンに対して付加的に生じ
るバンドの生成によって特徴付けられる。
Verdau)のバンドパターンに対して付加的に生じ
るバンドの生成によって特徴付けられる。
【0028】インキュベーション混合物の製造および分
解生成物の分析は、活性試験と同様に行なわれる。しか
し、インキュベーション時間は16時間である。
解生成物の分析は、活性試験と同様に行なわれる。しか
し、インキュベーション時間は16時間である。
【0029】例2
活性の測定およびEcoRIに対するスター活性の検出
a)活性 酵素単位の定義 EcoRI 1Uは、λ−DNA 1μgを37℃
で1時間で最終的容量25μlに分解する。
a)活性 酵素単位の定義 EcoRI 1Uは、λ−DNA 1μgを37℃
で1時間で最終的容量25μlに分解する。
【0030】活性を測定するために、増大する量の酵素
(種々の希釈)をλ−DNA 1μgと一緒にインキ
ュベートする。λ−DNA 1μgを37℃で1時間
で完全に分解する酵素量は、1Uに相当する。
(種々の希釈)をλ−DNA 1μgと一緒にインキ
ュベートする。λ−DNA 1μgを37℃で1時間
で完全に分解する酵素量は、1Uに相当する。
【0031】b)活性試験
インキュベーション緩衝液2.5μl(トリス−HCl
500ミリモル/l、pH7.5/37℃、NaC
l 1モル/l、塩化マグネシウム100ミリモル/
l、DTE10ミリモル/l)の混合物に、水16.5
μl(抗生物質の存在下に活性を測定した場合には、1
4μlでなければならない)およびλ−DNA5μl(
光学密度:4 OD/μl)ならびにEcoRI溶液
1〜2μl(0.3〜40U/μl)を添加する。 この溶液を37℃で1時間インキュベートし、氷上で冷
却し、かつこれに尿素7モル/l、サッカロース20(
w/v)%、EDTA60ミリモル/lおよびブロムフ
ェノールブルー0.01(w/v)%からなる停止試薬
10μlを添加する。引続き、0.8%のアガロースゲ
ル中で100ボルトで2〜3時間電気泳動処理すること
によって分離を実施した。得られたバンドをDNA長さ
標準(Laengenstandard)との比較によ
り同定する。
500ミリモル/l、pH7.5/37℃、NaC
l 1モル/l、塩化マグネシウム100ミリモル/
l、DTE10ミリモル/l)の混合物に、水16.5
μl(抗生物質の存在下に活性を測定した場合には、1
4μlでなければならない)およびλ−DNA5μl(
光学密度:4 OD/μl)ならびにEcoRI溶液
1〜2μl(0.3〜40U/μl)を添加する。 この溶液を37℃で1時間インキュベートし、氷上で冷
却し、かつこれに尿素7モル/l、サッカロース20(
w/v)%、EDTA60ミリモル/lおよびブロムフ
ェノールブルー0.01(w/v)%からなる停止試薬
10μlを添加する。引続き、0.8%のアガロースゲ
ル中で100ボルトで2〜3時間電気泳動処理すること
によって分離を実施した。得られたバンドをDNA長さ
標準(Laengenstandard)との比較によ
り同定する。
【0032】c)スター活性の検出
スター活性は、特異的分解によって生じた完全な消化(
Verdau)のバンドパターンに対して付加的に生じ
るバンドの生成によって特徴付けられる。
Verdau)のバンドパターンに対して付加的に生じ
るバンドの生成によって特徴付けられる。
【0033】この反応混合物を活性の測定に対する記載
と同様の方法により得る。しかし、インキュベーション
時間は16時間である。分解生成物の分離は、活性測定
の記載と同様に行なわれる。
と同様の方法により得る。しかし、インキュベーション
時間は16時間である。分解生成物の分離は、活性測定
の記載と同様に行なわれる。
【0034】例3
ネトロプシンがSgrAlの認識配列の外で結合するこ
との検出 “フットプリント”法(R.J. Whiteおよび
D.R. Phillips(1989)Bioche
mistry28,6259〜6269;W.S. D
ynanおよび R. Tjian(1983)Cel
l35,79〜87)を用いて、ネトロプシンがSgr
Alの認識配列の外で結合しているか否かを検査した。 この方法によれば、DNA結合ファクターはDNA断片
に結合され、次いでこのDNA結合ファクターは、断片
1個当たり最大1個の切片が生じるようにデオキシリボ
ヌクレアーゼにより消化される。分解生成物を変性ポリ
アクリルアミドゲル中で分離した場合には、はしご状の
パターンが生じる。このはしご状のパターンには、結合
蛋白質がデオキシリボヌクレアーゼによる分解前にDN
Aを保護するような間隙が存在する。SgrAIに対す
る分解位置を有する長い断片の191対塩基をBamH
IおよびSphIを用いてプラスミドpBR322から
切断し、かつBamHI分解位置で32燐を用いて標識
化した。この断片5fmolをネトロプシン10マイク
ロモル/lおよび20マイクロモル/lと一緒にインキ
ュベートし、かつDNAseIを用いて分解した。分解
生成物をポリアクリルアミドゲル中で分離した後、数多
くの保護された領域を検出した。しかし、SgrAIの
対する認識配列は、ネトロプシンによって保護されては
いなかった。 例4 認識配列に結合している抗生物質がスター活性に影響を
及ぼさないかまたはスター活性の外で特異的活性をも減
少させることの例活性の測定は、SgrAIに関しては
例1の記載と同様に行なわれ、かつEcoRIに関して
は例2の記載と同様に行なわれる。
との検出 “フットプリント”法(R.J. Whiteおよび
D.R. Phillips(1989)Bioche
mistry28,6259〜6269;W.S. D
ynanおよび R. Tjian(1983)Cel
l35,79〜87)を用いて、ネトロプシンがSgr
Alの認識配列の外で結合しているか否かを検査した。 この方法によれば、DNA結合ファクターはDNA断片
に結合され、次いでこのDNA結合ファクターは、断片
1個当たり最大1個の切片が生じるようにデオキシリボ
ヌクレアーゼにより消化される。分解生成物を変性ポリ
アクリルアミドゲル中で分離した場合には、はしご状の
パターンが生じる。このはしご状のパターンには、結合
蛋白質がデオキシリボヌクレアーゼによる分解前にDN
Aを保護するような間隙が存在する。SgrAIに対す
る分解位置を有する長い断片の191対塩基をBamH
IおよびSphIを用いてプラスミドpBR322から
切断し、かつBamHI分解位置で32燐を用いて標識
化した。この断片5fmolをネトロプシン10マイク
ロモル/lおよび20マイクロモル/lと一緒にインキ
ュベートし、かつDNAseIを用いて分解した。分解
生成物をポリアクリルアミドゲル中で分離した後、数多
くの保護された領域を検出した。しかし、SgrAIの
対する認識配列は、ネトロプシンによって保護されては
いなかった。 例4 認識配列に結合している抗生物質がスター活性に影響を
及ぼさないかまたはスター活性の外で特異的活性をも減
少させることの例活性の測定は、SgrAIに関しては
例1の記載と同様に行なわれ、かつEcoRIに関して
は例2の記載と同様に行なわれる。
【0035】認識配列中でアクチノマイシンDに対する
結合位置を有するSgrAIの特異的活性をアクチノマ
イシンDに(>6マイクロモル/l)によって阻止する
。
結合位置を有するSgrAIの特異的活性をアクチノマ
イシンDに(>6マイクロモル/l)によって阻止する
。
【0036】認識配列中でネトロプシンに対する結合位
置を有するEcoRIの特異的活性をネトロプシン(2
00マイクロモル/l)によって阻止する。
置を有するEcoRIの特異的活性をネトロプシン(2
00マイクロモル/l)によって阻止する。
【0037】認識配列中で同様にネトロプシンに対する
結合位置を有するScaIの特異的活性およびスター活
性をネトロプシン(<150マイクロモル/l)によっ
て阻止する。
結合位置を有するScaIの特異的活性およびスター活
性をネトロプシン(<150マイクロモル/l)によっ
て阻止する。
【0038】ScaIの活性測定
酵素単位の定義:ScaI 1Uは、λ−DNA
1μgを37℃で1時間で分解する。
1μgを37℃で1時間で分解する。
【0039】インキュベーション緩衝液25μl(トリ
ス−HCl 500ミリモル/l、pH7.5/37
℃、MgCl2 100ミリモル/l、NaCl
1モル/l、DTE 10ミリモル/l)の混合物に
、水17.5μlおよびλ−DNA5μl(光学密度:
4 OD/μl)ならびにScaI溶液 1μl(
1U/μl〜5U/μl)を添加する。この溶液を37
℃で1時間インキュベートし、氷上で冷却し、かつこれ
に尿素7モル/l、サッカロース20(w/v)%、E
DTA60ミリモル/lおよびブロムフェノールブルー
0.01(w/v)%からなる停止試薬5μlを添加す
る。引続き、1%のアガロースゲル中で100ボルトで
2〜3時間電気泳動処理することによって分離を実施し
た。得られたバンドをDNA長さ標準(Laengen
standard)との比較により同定する。
ス−HCl 500ミリモル/l、pH7.5/37
℃、MgCl2 100ミリモル/l、NaCl
1モル/l、DTE 10ミリモル/l)の混合物に
、水17.5μlおよびλ−DNA5μl(光学密度:
4 OD/μl)ならびにScaI溶液 1μl(
1U/μl〜5U/μl)を添加する。この溶液を37
℃で1時間インキュベートし、氷上で冷却し、かつこれ
に尿素7モル/l、サッカロース20(w/v)%、E
DTA60ミリモル/lおよびブロムフェノールブルー
0.01(w/v)%からなる停止試薬5μlを添加す
る。引続き、1%のアガロースゲル中で100ボルトで
2〜3時間電気泳動処理することによって分離を実施し
た。得られたバンドをDNA長さ標準(Laengen
standard)との比較により同定する。
【0040】例5
認識配列への抗生物質の結合または認識配列外での抗生
物質の結合の検出 このような方法は、例3に記載されているフットプリン
ト法である。
物質の結合の検出 このような方法は、例3に記載されているフットプリン
ト法である。
【0041】DNA結合抗生物質をDNA断片に対して
5〜20マイクロモル/lの濃度で結合する。このDN
A断片は、検査すべきRE認識配列を有する。このDN
A断片を2つの鎖の1つに32燐を用いて末端標識化す
る。それぞれ標識化された断片5〜10fmolを50
μlの反応容量中で抗生物質5〜20マイクロモル/l
と一緒に0℃で15分間インキュベートする。その上、
この反応バッチを室温で1分間インキュベートし、Mg
Cl2(10ミリモル/l)およびCaCl2(5ミリ
モル/l)からなる溶液50μlを添加し、かつ再び室
温で1分間インキュベートする。デオキシリボヌクレー
ゼ2μl(0.125ng/ml)を添加し、かつ室温
で1分間インキュベートする。この反応を停止溶液90
μl(EDTA20ミリモル/l、SDS1%、NaC
l 0.2ミリモル/l、酵素RNA250μg/m
l、pH8.0)の添加によって中断する。この反応混
合物をフェノール化し、DNAをエタノールで沈澱させ
、かつ尿素8モル/lを含有する6%のポリアクリルア
ミドゲル上で分離する。DNAの検出は、オートラジオ
グラフィーによって行なわれる。抗生物質の結合によっ
て保護された領域は、制限されたデオキシリボヌクレア
ーゼの消化によって生じた断片はしご状体中の間隙を示
す。DNA断片の配列に対する結合位置の相互配置は、
マクサム−ギルバート法(Methods in En
zymology(1980)65、497〜559)
により得られた平行に支持された配列はしご状体によっ
て行なわれる。
5〜20マイクロモル/lの濃度で結合する。このDN
A断片は、検査すべきRE認識配列を有する。このDN
A断片を2つの鎖の1つに32燐を用いて末端標識化す
る。それぞれ標識化された断片5〜10fmolを50
μlの反応容量中で抗生物質5〜20マイクロモル/l
と一緒に0℃で15分間インキュベートする。その上、
この反応バッチを室温で1分間インキュベートし、Mg
Cl2(10ミリモル/l)およびCaCl2(5ミリ
モル/l)からなる溶液50μlを添加し、かつ再び室
温で1分間インキュベートする。デオキシリボヌクレー
ゼ2μl(0.125ng/ml)を添加し、かつ室温
で1分間インキュベートする。この反応を停止溶液90
μl(EDTA20ミリモル/l、SDS1%、NaC
l 0.2ミリモル/l、酵素RNA250μg/m
l、pH8.0)の添加によって中断する。この反応混
合物をフェノール化し、DNAをエタノールで沈澱させ
、かつ尿素8モル/lを含有する6%のポリアクリルア
ミドゲル上で分離する。DNAの検出は、オートラジオ
グラフィーによって行なわれる。抗生物質の結合によっ
て保護された領域は、制限されたデオキシリボヌクレア
ーゼの消化によって生じた断片はしご状体中の間隙を示
す。DNA断片の配列に対する結合位置の相互配置は、
マクサム−ギルバート法(Methods in En
zymology(1980)65、497〜559)
により得られた平行に支持された配列はしご状体によっ
て行なわれる。
【0042】例6
ネトロプシンによるSgrAIのスター活性の還元ネト
ロプシンの存在下でのSgrAIの活性およびスター活
性の測定は、例1の記載と同様にして行なわれる。 インキュベーション混合物にネトロプシン(ネトロプシ
ン4ミリモル/l、トリス−HCl 10ミリモル/
l、EDTA1ミリモル/l、pH8.0)からなる溶
液1.25〜5μlを添加する。スター活性は、付加的
に特異的活性によって製造されて生じるDNA断片の生
起を示す。
ロプシンの存在下でのSgrAIの活性およびスター活
性の測定は、例1の記載と同様にして行なわれる。 インキュベーション混合物にネトロプシン(ネトロプシ
ン4ミリモル/l、トリス−HCl 10ミリモル/
l、EDTA1ミリモル/l、pH8.0)からなる溶
液1.25〜5μlを添加する。スター活性は、付加的
に特異的活性によって製造されて生じるDNA断片の生
起を示す。
【0043】消化の条件
λ−DNA 1μg、ネトロプシン0.1〜0.4ミ
リモル/l、SgrAI1〜20U、トリス−アセテー
ト33ミリモル、Mg−アセテート10ミリモル、K−
アセテート66ミリモル/l、DTT0.5ミリモル/
l、37℃でpH7.9。反応混合物の容量50μl。 37℃で16時間のインキュベーション。
リモル/l、SgrAI1〜20U、トリス−アセテー
ト33ミリモル、Mg−アセテート10ミリモル、K−
アセテート66ミリモル/l、DTT0.5ミリモル/
l、37℃でpH7.9。反応混合物の容量50μl。 37℃で16時間のインキュベーション。
【0044】λ−DNAをSgrAIを用いて認識配列
CA/GCCGGC/TGについて分解することによっ
て、 16676 14850 7066 4198 2775 1616および 1321の対塩基を有する7つの断片が生じる。
CA/GCCGGC/TGについて分解することによっ
て、 16676 14850 7066 4198 2775 1616および 1321の対塩基を有する7つの断片が生じる。
【0045】これを、電気泳動法によって分離し、かつ
エチジウムブロミドを用いて着色することによってUV
光中で目で見ることができるようにする。
エチジウムブロミドを用いて着色することによってUV
光中で目で見ることができるようにする。
【0046】増大する量のSgrAIをそれぞれλ−D
NA1μgと一緒に37℃で1時間インキュベートする
。
NA1μgと一緒に37℃で1時間インキュベートする
。
【0047】ネトロプシンが不在である場合には、1〜
5Uの酵素量の際に完全な消化に対して特性を示すパタ
ーン(7個のバンド)を示すことができる。7Uを用い
た場合には、1616bpを有する断片は、部分的に減
成されている。10Uを用いた場合には、付加的に弱い
強度のバンドが生じ、約13000bpおよび約105
00bpを有する断片は、相互配置されていてもよい。 SgrAI12Uを用いた場合には、約13000bp
および10500bpを有する断片は、明らかに目で見
ることができ、対塩基約3800、3700および20
00を有する他の断片が生成され、1616bpを有す
る断片は完全に消失している。SgrAI 16Uを
用いた場合には、他の付加的な断片が形成され、特異的
な消化によって生成された断片は、より強く減成されて
いる。
5Uの酵素量の際に完全な消化に対して特性を示すパタ
ーン(7個のバンド)を示すことができる。7Uを用い
た場合には、1616bpを有する断片は、部分的に減
成されている。10Uを用いた場合には、付加的に弱い
強度のバンドが生じ、約13000bpおよび約105
00bpを有する断片は、相互配置されていてもよい。 SgrAI12Uを用いた場合には、約13000bp
および10500bpを有する断片は、明らかに目で見
ることができ、対塩基約3800、3700および20
00を有する他の断片が生成され、1616bpを有す
る断片は完全に消失している。SgrAI 16Uを
用いた場合には、他の付加的な断片が形成され、特異的
な消化によって生成された断片は、より強く減成されて
いる。
【0048】ネトロプシン0.2ミリモル/lを添加し
た場合には、SgrAIは16Uまでスター活性によっ
て発生したバンドを観察することができず、1616b
p断片は、SgrAI 12Uから容易に減成されて
いる。また、ネトロプシン0.4ミリモル/lを用いた
場合には、16Uまで付加的に、スター活性によって生
成されていてもよい断片を目で見ることができず、16
16bpを有する断片は、僅かにのみ減成されている。
た場合には、SgrAIは16Uまでスター活性によっ
て発生したバンドを観察することができず、1616b
p断片は、SgrAI 12Uから容易に減成されて
いる。また、ネトロプシン0.4ミリモル/lを用いた
場合には、16Uまで付加的に、スター活性によって生
成されていてもよい断片を目で見ることができず、16
16bpを有する断片は、僅かにのみ減成されている。
【0049】スター活性は、ネトロプシンによって2〜
3倍減少可能である。
3倍減少可能である。
【0050】例7
アクチノマイシンDによるEcoRIのスター活性の減
少:アクチノマイシンDの存在下でのEcoRIの活性
およびスター活性の測定は、例2に記載の方法と同様に
行なわれる。しかし、インキュベーションバッチには、
TE中のアクチノマイシンDからの溶液1.25〜2.
5μl(アクチノマイシンD200マイクロモル/l、
トリス−HCl 10ミリモル/l、EDTA1ミリ
モル/l、pH8.0)が添加される。
少:アクチノマイシンDの存在下でのEcoRIの活性
およびスター活性の測定は、例2に記載の方法と同様に
行なわれる。しかし、インキュベーションバッチには、
TE中のアクチノマイシンDからの溶液1.25〜2.
5μl(アクチノマイシンD200マイクロモル/l、
トリス−HCl 10ミリモル/l、EDTA1ミリ
モル/l、pH8.0)が添加される。
【0051】EcoRIの完全な認識配列についてのλ
−DNAの特異的な分解により、 21226 7421 5804 5643 4878および 3530の対塩基を有する断片が生じる。
−DNAの特異的な分解により、 21226 7421 5804 5643 4878および 3530の対塩基を有する断片が生じる。
【0052】消化の条件
λ−DNA 1μg、アクチノマイシンD10〜20
マイクロモル/l、EcoRI 1〜60U、トリス
−HCl 50ミリモル、MgCl210ミリモル、
NaCl 100ミリモル/l、DTE 1ミリモ
ル/l、37℃でpH7.5。反応混合物の容量25μ
l。37℃で16時間のインキュベーション。
マイクロモル/l、EcoRI 1〜60U、トリス
−HCl 50ミリモル、MgCl210ミリモル、
NaCl 100ミリモル/l、DTE 1ミリモ
ル/l、37℃でpH7.5。反応混合物の容量25μ
l。37℃で16時間のインキュベーション。
【0053】λ−DNA1μgを増大する量のEcoR
Iと一緒に16時間インキュベートした場合には、次の
観察が行なわれる:EcoRI 1〜10Uにより、
λ−DNAの完全な消化パターンが生じる。EcoRI
20Uを用いた場合には、約11500、8800、4
500、2800および2000の大きさの対塩基の断
片を相互配置することができる付加的なバンドが生じる
。 特異的な分解によって生成された断片は、例えば相対的
強度から判断することができるように部分的に減成され
ている。EcoRI30Uを用いた場合には、特異的な
分解によって特性を示す断片がさらに減成され、非特異
的分解によって生成された断片は数が多くなり、かつ大
量に存在する。
Iと一緒に16時間インキュベートした場合には、次の
観察が行なわれる:EcoRI 1〜10Uにより、
λ−DNAの完全な消化パターンが生じる。EcoRI
20Uを用いた場合には、約11500、8800、4
500、2800および2000の大きさの対塩基の断
片を相互配置することができる付加的なバンドが生じる
。 特異的な分解によって生成された断片は、例えば相対的
強度から判断することができるように部分的に減成され
ている。EcoRI30Uを用いた場合には、特異的な
分解によって特性を示す断片がさらに減成され、非特異
的分解によって生成された断片は数が多くなり、かつ大
量に存在する。
【0054】しかし、反応混合物にアクチノマイシンD
(10マイクロモル/l)を添加した場合には、Eco
RI 10U、20Uおよび30Uによって生じる分
解パターンが同定され、分解は、EcoRIの特異的な
認識配列についてのみ生じる。EcoRI40Uを用い
た場合に初めて付加的なバンドが生じる。スター活性は
、3倍だけ減少される。
(10マイクロモル/l)を添加した場合には、Eco
RI 10U、20Uおよび30Uによって生じる分
解パターンが同定され、分解は、EcoRIの特異的な
認識配列についてのみ生じる。EcoRI40Uを用い
た場合に初めて付加的なバンドが生じる。スター活性は
、3倍だけ減少される。
Claims (3)
- 【請求項1】 非特異的スター活性をデオキシリボ核
酸の特異的分解の際に適当な緩衝液中で制限エンドヌク
レアーゼを用いてのインキュベーションにより減少させ
る方法において、インキュベーション配合物に抗生物質
を添加し、この場合この抗生物質は、酵素のスター配列
に接触または隣接して結合するが、しかし制限エンドヌ
クレアーゼの特異的認識配列内ではDNAに結合してい
ないことを特徴とする、非特異的スター活性を減少させ
る方法。 - 【請求項2】 抗生物質が制限エンドヌクレアーゼの
特異的認識配列に結合しているか否かを試験するために
、所謂“フットプリントアッセイ”を実施し、スター配
列への抗生物質の結合を、インキュベーション配合物中
で抗生物質を一緒におよび抗生物質なしにエンドヌクレ
アーゼを用いてDNA分解するための比較試験によって
確認する、請求項1記載の方法。 - 【請求項3】 使用される制限エンドヌクレアーゼに
依存して、アクチノマイシンD、ディスタマイシン、エ
キノマイシン、ミトラマイシンまたはネトロプシンを抗
生物質として使用する、請求項1または2に記載の方法
。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE4009663A DE4009663A1 (de) | 1990-03-26 | 1990-03-26 | Verfahren zur verminderung von sternaktivitaeten |
| DE4009663.7 | 1990-03-26 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04330293A true JPH04330293A (ja) | 1992-11-18 |
Family
ID=6403078
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3056718A Pending JPH04330293A (ja) | 1990-03-26 | 1991-03-20 | 非特異的スター活性を減少させる方法 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5204238A (ja) |
| EP (1) | EP0449178A3 (ja) |
| JP (1) | JPH04330293A (ja) |
| DE (1) | DE4009663A1 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| ATE493493T1 (de) * | 2005-08-31 | 2011-01-15 | New England Biolabs Inc | Kpni-restriktionsendonukleasen mit reduzierter star-aktivität |
| CN101802183B (zh) * | 2007-07-12 | 2016-02-24 | 新英格兰生物实验室公司 | 高保真度限制性内切核酸酶 |
| US10947518B1 (en) * | 2019-10-18 | 2021-03-16 | Abclonal Science, Inc. | Using proteases to control restriction enzyme activity |
-
1990
- 1990-03-26 DE DE4009663A patent/DE4009663A1/de not_active Withdrawn
-
1991
- 1991-03-14 US US07/669,562 patent/US5204238A/en not_active Expired - Fee Related
- 1991-03-20 JP JP3056718A patent/JPH04330293A/ja active Pending
- 1991-03-25 EP EP19910104674 patent/EP0449178A3/de not_active Withdrawn
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0449178A2 (de) | 1991-10-02 |
| DE4009663A1 (de) | 1991-10-02 |
| US5204238A (en) | 1993-04-20 |
| EP0449178A3 (en) | 1992-07-15 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP6960438B2 (ja) | 特定のゲノム遺伝子座へのゲノムおよびエピゲノム調節タンパク質のrna誘導型標的化 | |
| Jenkins et al. | Critical contacts between HIV‐1 integrase and viral DNA identified by structure‐based analysis and photo‐crosslinking | |
| DE69432628T2 (de) | FUNKTIONELLE DOMÄNEN DER RESTRIKTIONSENDONUKLEASEN AUS -i(FLAVOBAKTERIUM OKEANOKOITES)(FOKI) | |
| US5356802A (en) | Functional domains in flavobacterium okeanokoites (FokI) restriction endonuclease | |
| EP2999784B2 (en) | Targeted transposition for use in epigenetic studies | |
| Kafková et al. | Functional characterization of two paralogs that are novel RNA binding proteins influencing mitochondrial transcripts of Trypanosoma brucei | |
| Nam et al. | Yeast lariat debranching enzyme. Substrate and sequence specificity. | |
| Chan et al. | Sequence specificity and biochemical characterization of the RusA Holliday junction resolvase of Escherichia coli | |
| Douthwaite et al. | A ribonuclease-resistant region of 5S RNA and its relation to the RNA binding sites of proteins L18 and L25 | |
| EP4337701A1 (en) | Effector proteins and methods of use | |
| WO2016052619A1 (ja) | 核酸の増幅方法 | |
| Bernstein et al. | Yeast nuclear RNA processing | |
| AU2026200808A1 (en) | Novel CRISPR/Cas13 systems and uses thereof | |
| JPH04330293A (ja) | 非特異的スター活性を減少させる方法 | |
| US20240301445A1 (en) | Crispr-associated transposon systems and methods of using same | |
| US20240301371A1 (en) | Crispr-associated transposon systems and methods of using same | |
| Anisimova et al. | Renaturation, activation, and practical use of recombinant duplex-specific nuclease from Kamchatka crab | |
| Nair et al. | Characterization of the N-terminal domain of Mre11 protein from rice (OsMre11) Oryza sativa | |
| JP7022699B2 (ja) | トランスポザーゼ競合物制御系 | |
| Żylicz-Stachula et al. | Bifunctional TaqII restriction endonuclease: redefining the prototype DNA recognition site and establishing the Fidelity Index for partial cleaving | |
| Porter et al. | Use of Thermostable andEscherichia coliRNase H in RNA Mapping Studies | |
| WO2025061147A1 (en) | Rna editing systems of high efficiency and specificity | |
| Mikawa et al. | Single-stranded DNA binding protein facilitates specific enrichment of circular DNA molecules using rolling circle amplification | |
| Takahashi et al. | Binding and dissociation of human topoisomerase I with hairpin-loop RNAs: implications for the regulation of HIV-1 replication | |
| Halford | Restriction enzymes: The (billion dollar) consequences of studying why certain isolates of phage γ infect only certain strains of E. coli |