JPH04331192A - 隠蔽情報所持体の作成方法 - Google Patents
隠蔽情報所持体の作成方法Info
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- JPH04331192A JPH04331192A JP40402390A JP40402390A JPH04331192A JP H04331192 A JPH04331192 A JP H04331192A JP 40402390 A JP40402390 A JP 40402390A JP 40402390 A JP40402390 A JP 40402390A JP H04331192 A JPH04331192 A JP H04331192A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、他人に知られたくない
秘匿すべき文字、数字、記号、マーク、図柄等で表され
た情報、例えば、預金残高、診断結果、あるいはクイズ
の解答等、を隠蔽した隠蔽情報所持体を作成する方法に
関する。ここにおいて情報所持体とは、葉書、各種帳票
類、解答例を記載した問題用紙、あるいは身分証明カー
ド、会員カード等の各種カード類をいう。
秘匿すべき文字、数字、記号、マーク、図柄等で表され
た情報、例えば、預金残高、診断結果、あるいはクイズ
の解答等、を隠蔽した隠蔽情報所持体を作成する方法に
関する。ここにおいて情報所持体とは、葉書、各種帳票
類、解答例を記載した問題用紙、あるいは身分証明カー
ド、会員カード等の各種カード類をいう。
【0002】
【従来の技術】従来、秘匿すべき情報を隠蔽するには、
情報を表示した帳票等の情報所持体を封筒内に挿入密封
して行うほか、情報所持体の秘匿すべき情報を表示した
部分にラベルを接着したり、スクラッチインクを塗布す
ることによって行うのが一般的である。
情報を表示した帳票等の情報所持体を封筒内に挿入密封
して行うほか、情報所持体の秘匿すべき情報を表示した
部分にラベルを接着したり、スクラッチインクを塗布す
ることによって行うのが一般的である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】秘匿すべき情報を表示
した情報所持体を封筒内に挿入密封して隠蔽した場合は
、情報を伝達するために郵送するにあたって、封書とし
ての郵送料が必要となるので、葉書と比較して郵送料が
嵩み、不経済であるという欠点がある。
した情報所持体を封筒内に挿入密封して隠蔽した場合は
、情報を伝達するために郵送するにあたって、封書とし
ての郵送料が必要となるので、葉書と比較して郵送料が
嵩み、不経済であるという欠点がある。
【0004】また、情報所持体の秘匿すべき情報を表示
した部分にラベルを接着したり、スクラッチインクをを
塗布して隠蔽すると、郵送に際しては葉書の郵送料で足
りるという利点はあるものの、それぞれ次のような欠点
を有している。まず、ラベルを用いる場合には、接着力
が弱いとラベルが帳票等の情報所持体から容易に離脱し
て目的を達しない一方、接着力を強くすると、ラベルを
剥がすときに情報所持体の表面も一緒に剥ぎ取られて情
報の判読が不能になってしまうものである。次に、スク
ラッチインクを用いる場合には、これを削り取る際に、
表示された情報も一緒に削り取ってしまう恐れがあり、
この削り取り作業に注意力を要するものである。
した部分にラベルを接着したり、スクラッチインクをを
塗布して隠蔽すると、郵送に際しては葉書の郵送料で足
りるという利点はあるものの、それぞれ次のような欠点
を有している。まず、ラベルを用いる場合には、接着力
が弱いとラベルが帳票等の情報所持体から容易に離脱し
て目的を達しない一方、接着力を強くすると、ラベルを
剥がすときに情報所持体の表面も一緒に剥ぎ取られて情
報の判読が不能になってしまうものである。次に、スク
ラッチインクを用いる場合には、これを削り取る際に、
表示された情報も一緒に削り取ってしまう恐れがあり、
この削り取り作業に注意力を要するものである。
【0005】本発明は、このような欠点を解消した隠蔽
情報所持体を作成する方法を提供することを目的とする
。
情報所持体を作成する方法を提供することを目的とする
。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、二つまたは三
つに折り曲げられる1枚のシート、あるいは、切り重ね
られまたは当初から別体の2枚のシートからなる重ね合
わせ用シートの少なくとも一方の重ね合わせ対向面に隠
蔽情報を設けた後、透視可能なシートどうしが、すなわ
ち透明もしくは半透明な2枚のシートを互いに、あるい
は1枚のシートを折り曲げて、例えば、押圧密着して剥
離自在に密着させたり、剥離容易かつ再接着不能なノン
タック型粘着剤で接着させる等の各種手段によって、剥
離可能に接合されるとともに、この接合面とは反対側の
各面にそれぞれ接着剤を有するラベルシートを、前記重
ね合わせ用シートの重ね合わせ面に位置させて接着し、
前記重ね合わせ用シートを接合して隠蔽情報所持体を作
成する方法である。
つに折り曲げられる1枚のシート、あるいは、切り重ね
られまたは当初から別体の2枚のシートからなる重ね合
わせ用シートの少なくとも一方の重ね合わせ対向面に隠
蔽情報を設けた後、透視可能なシートどうしが、すなわ
ち透明もしくは半透明な2枚のシートを互いに、あるい
は1枚のシートを折り曲げて、例えば、押圧密着して剥
離自在に密着させたり、剥離容易かつ再接着不能なノン
タック型粘着剤で接着させる等の各種手段によって、剥
離可能に接合されるとともに、この接合面とは反対側の
各面にそれぞれ接着剤を有するラベルシートを、前記重
ね合わせ用シートの重ね合わせ面に位置させて接着し、
前記重ね合わせ用シートを接合して隠蔽情報所持体を作
成する方法である。
【0007】
【作用】隠蔽情報所持体に表示された隠蔽情報を見るに
は、透視可能なシートと隠蔽情報を表示したシートとを
剥がすことなく、互いに剥離可能に接合されている透視
可能なシートを剥離すればよいので、隠蔽情報を表示し
たシートの隠蔽情報表示面が剥ぎ取られて隠蔽情報の判
読が不可能になることはない。このため、透視可能なシ
ートどうしが接合されてなるラベルシートの接着剤の接
着力の微妙な調整が不要となるので、隠蔽情報所持体を
容易に作成できる。
は、透視可能なシートと隠蔽情報を表示したシートとを
剥がすことなく、互いに剥離可能に接合されている透視
可能なシートを剥離すればよいので、隠蔽情報を表示し
たシートの隠蔽情報表示面が剥ぎ取られて隠蔽情報の判
読が不可能になることはない。このため、透視可能なシ
ートどうしが接合されてなるラベルシートの接着剤の接
着力の微妙な調整が不要となるので、隠蔽情報所持体を
容易に作成できる。
【0008】
【実施例】以下、本発明を葉書の作成に適用した場合の
好適な実施例を添付図面に基づいて詳細に説明する。
好適な実施例を添付図面に基づいて詳細に説明する。
【0009】ここにおいて、図1図乃至図5は第1実施
例を示し、図1は重ね合わせ用シートたる葉書用シート
の表面側を示す平面図、図2は葉書用シートの表面側に
隠蔽情報を表示した状態を示す平面図、図3はラベルシ
ートたる剥離可能に接着した透明シートの平面図、図4
は作成された葉書を示す概略的な断面図であり、図5は
作成された葉書の透明シートを剥離した状態を示す概略
的な断面図、図6は作成された葉書の第2実施例を示す
概略的な断面図、図7は作成された葉書の第3実施例を
示す概略的な断面図、図8,図9は作成された葉書のさ
らに他の実施例を示す概略的な断面図である。
例を示し、図1は重ね合わせ用シートたる葉書用シート
の表面側を示す平面図、図2は葉書用シートの表面側に
隠蔽情報を表示した状態を示す平面図、図3はラベルシ
ートたる剥離可能に接着した透明シートの平面図、図4
は作成された葉書を示す概略的な断面図であり、図5は
作成された葉書の透明シートを剥離した状態を示す概略
的な断面図、図6は作成された葉書の第2実施例を示す
概略的な断面図、図7は作成された葉書の第3実施例を
示す概略的な断面図、図8,図9は作成された葉書のさ
らに他の実施例を示す概略的な断面図である。
【0010】まず、第1実施例を図1乃至図5に基づい
て説明する。はじめに、図1に基づき本実施例の葉書を
作成するための重ね合わせ用シートたる葉書用シート1
について説明する。この葉書用シート1は、葉書作成時
に最上紙片となる宛名記入部2を有する葉書上紙片3と
、内側片となる隠蔽情報記入部4を有する葉書中紙片5
と、最下紙片となる同じく隠蔽情報記入部6を有する葉
書下紙片7とが、折り用ミシン目8、あるいは切り取り
用ミシン目9を境として連接されて構成される。また、
前記葉書シート1の両側端部には、これを連続用紙とし
て使用し、前記各記入部2,4,6に図示していないコ
ンピュータに連繋されたプリンタで所望の可変情報を印
字し得るように、移送孔10が設けられたマージナル部
11が、切り取り用ミシン目12を境に設けられている
。さらに、葉書上紙片3と葉書中紙片5の裏面にはそれ
ぞれ、通常の状態では接着することがなく、熱、圧等の
一定の条件を付与すると接着する接着剤13(図4参照
)が設けられている。
て説明する。はじめに、図1に基づき本実施例の葉書を
作成するための重ね合わせ用シートたる葉書用シート1
について説明する。この葉書用シート1は、葉書作成時
に最上紙片となる宛名記入部2を有する葉書上紙片3と
、内側片となる隠蔽情報記入部4を有する葉書中紙片5
と、最下紙片となる同じく隠蔽情報記入部6を有する葉
書下紙片7とが、折り用ミシン目8、あるいは切り取り
用ミシン目9を境として連接されて構成される。また、
前記葉書シート1の両側端部には、これを連続用紙とし
て使用し、前記各記入部2,4,6に図示していないコ
ンピュータに連繋されたプリンタで所望の可変情報を印
字し得るように、移送孔10が設けられたマージナル部
11が、切り取り用ミシン目12を境に設けられている
。さらに、葉書上紙片3と葉書中紙片5の裏面にはそれ
ぞれ、通常の状態では接着することがなく、熱、圧等の
一定の条件を付与すると接着する接着剤13(図4参照
)が設けられている。
【0011】次に、上述した葉書用シート1を用いて隠
蔽情報を有する葉書を作成する方法を図2乃至図4に基
づき説明する。図2に示すように、図示していないプリ
ンタによって、葉書シート1を移送しながら葉書上紙片
3の宛名記入部2に宛名102を印字するとともに、葉
書中紙片5と葉書下紙片7の各隠蔽情報記入部4,6に
は、宛名人に対応した所望の隠蔽情報14,15を印字
する。次いで、葉書シート1の各切り取り用ミシン目9
,12を切断し、各マージナル部11を除去する一方、
葉書下紙片7を葉書中紙片5から切り離す。
蔽情報を有する葉書を作成する方法を図2乃至図4に基
づき説明する。図2に示すように、図示していないプリ
ンタによって、葉書シート1を移送しながら葉書上紙片
3の宛名記入部2に宛名102を印字するとともに、葉
書中紙片5と葉書下紙片7の各隠蔽情報記入部4,6に
は、宛名人に対応した所望の隠蔽情報14,15を印字
する。次いで、葉書シート1の各切り取り用ミシン目9
,12を切断し、各マージナル部11を除去する一方、
葉書下紙片7を葉書中紙片5から切り離す。
【0012】そして、葉書上紙片3と葉書中紙片5は、
折り用ミシン目8において互いの裏面どうしが当接する
よう折り曲げられ、熱、圧等の接着剤13の一定の接着
条件が付与されて接着される。一方、図3に示すように
、2枚の同一大の透明シート16,17が押圧されて密
着されるとともに、一定以上の力が加えられて剥離可能
に互いの全面において接着され、これら透明シート16
,17の接着面とは反対側の面に、それぞれ粘着剤18
,19が設けられてラベルシートが作成される。続いて
、ラベルシートの各透明シート16,17は前記粘着剤
18,19によって葉書中紙片5と葉書下紙片7の隠蔽
情報14,15を印字した各面に接着され、葉書各紙片
3,5,7が接合される。このようにして、図4に示す
ような葉書100が作成される。
折り用ミシン目8において互いの裏面どうしが当接する
よう折り曲げられ、熱、圧等の接着剤13の一定の接着
条件が付与されて接着される。一方、図3に示すように
、2枚の同一大の透明シート16,17が押圧されて密
着されるとともに、一定以上の力が加えられて剥離可能
に互いの全面において接着され、これら透明シート16
,17の接着面とは反対側の面に、それぞれ粘着剤18
,19が設けられてラベルシートが作成される。続いて
、ラベルシートの各透明シート16,17は前記粘着剤
18,19によって葉書中紙片5と葉書下紙片7の隠蔽
情報14,15を印字した各面に接着され、葉書各紙片
3,5,7が接合される。このようにして、図4に示す
ような葉書100が作成される。
【0013】作成された葉書100は、各隠蔽情報14
,15が外部から見えない状態となる一方、葉書上紙片
3には宛名102が印字されているので、通常の葉書と
同様に投函することが可能となる。また、図示してはい
ないが、葉書下紙片7の裏面には、隠蔽情報14,15
を見るための説明文があらかじめ表示されている。した
がって、葉書を受領した宛名人は、各透明シート16,
17を一定以上の力を与えて剥離すれば、図5に示した
ように、透明シート16,17を通して隠蔽情報14,
15を見ることができるものである。
,15が外部から見えない状態となる一方、葉書上紙片
3には宛名102が印字されているので、通常の葉書と
同様に投函することが可能となる。また、図示してはい
ないが、葉書下紙片7の裏面には、隠蔽情報14,15
を見るための説明文があらかじめ表示されている。した
がって、葉書を受領した宛名人は、各透明シート16,
17を一定以上の力を与えて剥離すれば、図5に示した
ように、透明シート16,17を通して隠蔽情報14,
15を見ることができるものである。
【0014】続いて、第2実施例を図6に基づいて説明
する。本実施例の葉書用シート31は、葉書中紙片5と
葉書下紙片7との境に、第1実施例の切り取り用ミシン
目9に換えて折り用ミシン目20を設けたものである。 第1実施例と同様にして葉書用シート31に隠蔽情報1
4,15及び宛名を印字した後、葉書中紙片5と葉書下
紙片7との間に、第1実施例で説明した各透明シート1
6,17に粘着剤18,19を設けたラベルシートを挟
むように、各折り用ミシン目8,20で葉書用シート1
をジグザグ状に三つ折りにして接着し、葉書を作成する
。本実施例にあっては、各透明シート16,17を一定
以上の力を与えて剥離すれば、見開き状態で、各透明シ
ート16,17を通して隠蔽情報14,15を見ること
ができる(図5参照)。なお、本実施例で作成した葉書
の他の構成及び作用については、第1実施例と同様であ
るから、対応する構成要素に同一符号を付するに止め、
その説明は省略する。
する。本実施例の葉書用シート31は、葉書中紙片5と
葉書下紙片7との境に、第1実施例の切り取り用ミシン
目9に換えて折り用ミシン目20を設けたものである。 第1実施例と同様にして葉書用シート31に隠蔽情報1
4,15及び宛名を印字した後、葉書中紙片5と葉書下
紙片7との間に、第1実施例で説明した各透明シート1
6,17に粘着剤18,19を設けたラベルシートを挟
むように、各折り用ミシン目8,20で葉書用シート1
をジグザグ状に三つ折りにして接着し、葉書を作成する
。本実施例にあっては、各透明シート16,17を一定
以上の力を与えて剥離すれば、見開き状態で、各透明シ
ート16,17を通して隠蔽情報14,15を見ること
ができる(図5参照)。なお、本実施例で作成した葉書
の他の構成及び作用については、第1実施例と同様であ
るから、対応する構成要素に同一符号を付するに止め、
その説明は省略する。
【0015】次に、第3実施例を図7に基づいて説明す
る。本実施例の葉書用シート41は、折り用ミシン目を
境に連接した四紙片3,5,21,7からなり、2つの
葉書中紙片5,21の表面側に隠蔽情報記入部(図示せ
ず、図1、図2参照)を設け、四紙片の各裏面側には第
1実施例の接着剤13と同様の一定条件を付与すると接
着する接着剤13,22を塗布したものである。第1実
施例と同様にして葉書用シート41に隠蔽情報14,1
5及び宛名を印字した後、各葉書中紙片5,21の間に
、第1実施例で説明した各透明シート16,17に粘着
剤18,19を設けたラベルシートを挟んで、各折り用
ミシン目でジグザグ状に四つ折りにする。そして、葉書
上紙片3と葉書中紙片5との裏面どうし及び葉書中紙片
21と葉書下紙片7との裏面どうしをそれぞれ接着した
うえ、前記各葉書中紙片5,21の表面側を前記各透明
シート16,17を介して接着したものである。本実施
例によれば、隠蔽情報14,15は各葉書中紙片5,2
1に記入され、各裏面側には葉書上紙片3と葉書下紙片
7とが接着されているから、隠蔽情報14,15はより
確実に保護されるものである。なお、本実施例で作成し
た葉書の他の構成及び作用については、第1実施例と同
様であるから、対応する構成要素に同一符号を付するに
止め、その説明は省略する。
る。本実施例の葉書用シート41は、折り用ミシン目を
境に連接した四紙片3,5,21,7からなり、2つの
葉書中紙片5,21の表面側に隠蔽情報記入部(図示せ
ず、図1、図2参照)を設け、四紙片の各裏面側には第
1実施例の接着剤13と同様の一定条件を付与すると接
着する接着剤13,22を塗布したものである。第1実
施例と同様にして葉書用シート41に隠蔽情報14,1
5及び宛名を印字した後、各葉書中紙片5,21の間に
、第1実施例で説明した各透明シート16,17に粘着
剤18,19を設けたラベルシートを挟んで、各折り用
ミシン目でジグザグ状に四つ折りにする。そして、葉書
上紙片3と葉書中紙片5との裏面どうし及び葉書中紙片
21と葉書下紙片7との裏面どうしをそれぞれ接着した
うえ、前記各葉書中紙片5,21の表面側を前記各透明
シート16,17を介して接着したものである。本実施
例によれば、隠蔽情報14,15は各葉書中紙片5,2
1に記入され、各裏面側には葉書上紙片3と葉書下紙片
7とが接着されているから、隠蔽情報14,15はより
確実に保護されるものである。なお、本実施例で作成し
た葉書の他の構成及び作用については、第1実施例と同
様であるから、対応する構成要素に同一符号を付するに
止め、その説明は省略する。
【0016】なお、本発明は、上述した各実施例に限定
されるものではなく、例えば、ラベルシートとしては透
明シート16,17に換えて半透明なシートを用いても
よい。さらに、シート16,17の材質、接着面の平滑
度により押圧密着が困難な場合には、剥離容易かつ再接
着不能ないわゆるノンタック型の粘着剤によってシート
16,17をその一部あるいは全面的に接着するほか、
図8に示すように、通常の接着剤23を用いてシート1
6,17の適宜な周縁部を接着してもよい。この接着剤
23を用いた場合に、接着力が強固でシート16,17
を剥離することが困難なときは、ミシン目24や破断指
示線を各シート16,17及び各紙片3,5,7,21
に設けて、接着部分を破断除去するよう構成すればよい
。また、図9に示すように、葉書上紙片3と葉書下紙片
7からなる2つ折りの葉書用シート51を用いることも
できる。さらに、各シート16,17と各葉書中紙片5
,21及び葉書下紙片7を接着するための粘着剤18,
19は、前記各シート16,17の一対の両端部を包み
込むように設けてもよい。またさらに、隠蔽情報14,
15の記入はプリンタによる印字によらず手書き等他の
手段によってもよい。さらにまた、本発明は葉書のほか
、各種カード類や各種帳票類にも適用できることはもち
ろんである。また、本発明の隠蔽情報14,15は特に
秘匿性が要求されるものでなくても、例えば宣伝広告情
報でもよく、この場合には隠蔽情報所持体を開いてその
情報内容を見るので受領人の興味を引き、ダイレクトメ
ール等として用いれば、宣伝効果の一層の向上を図るこ
とができる。
されるものではなく、例えば、ラベルシートとしては透
明シート16,17に換えて半透明なシートを用いても
よい。さらに、シート16,17の材質、接着面の平滑
度により押圧密着が困難な場合には、剥離容易かつ再接
着不能ないわゆるノンタック型の粘着剤によってシート
16,17をその一部あるいは全面的に接着するほか、
図8に示すように、通常の接着剤23を用いてシート1
6,17の適宜な周縁部を接着してもよい。この接着剤
23を用いた場合に、接着力が強固でシート16,17
を剥離することが困難なときは、ミシン目24や破断指
示線を各シート16,17及び各紙片3,5,7,21
に設けて、接着部分を破断除去するよう構成すればよい
。また、図9に示すように、葉書上紙片3と葉書下紙片
7からなる2つ折りの葉書用シート51を用いることも
できる。さらに、各シート16,17と各葉書中紙片5
,21及び葉書下紙片7を接着するための粘着剤18,
19は、前記各シート16,17の一対の両端部を包み
込むように設けてもよい。またさらに、隠蔽情報14,
15の記入はプリンタによる印字によらず手書き等他の
手段によってもよい。さらにまた、本発明は葉書のほか
、各種カード類や各種帳票類にも適用できることはもち
ろんである。また、本発明の隠蔽情報14,15は特に
秘匿性が要求されるものでなくても、例えば宣伝広告情
報でもよく、この場合には隠蔽情報所持体を開いてその
情報内容を見るので受領人の興味を引き、ダイレクトメ
ール等として用いれば、宣伝効果の一層の向上を図るこ
とができる。
【0017】
【発明の効果】以上説明したところで明らかなように、
本発明によれば、互いに剥離自在に接着されている透視
可能なシートからなるラベルシートを介して、重ね合わ
せ用シートの隠蔽情報表示面を接合するので、この接合
のために前記ラベルシートに設ける接着剤の接着力は強
固に設定できるから、接着力の微妙な調整が不要となっ
て隠蔽情報所持体の作成が容易になり、また、表示され
た秘匿すべき隠蔽情報を、通常状態では外部から見えな
いように隠蔽できるほか、隠蔽情報を見るには、互いに
剥離自在に接着されている透視可能なシートを剥離すれ
ばよいので、重ね合わせ用シートに対する接着力を強固
にしてもその情報表示面が剥ぎ取られて情報の判読が不
可能になることはなく、さらに隠蔽情報は透視可能なシ
ートで保護されているので改竄防止にもなり、加えて隠
蔽情報所持体を郵送する場合には葉書として使用できる
ので経済的であるという多くの効果を奏する。
本発明によれば、互いに剥離自在に接着されている透視
可能なシートからなるラベルシートを介して、重ね合わ
せ用シートの隠蔽情報表示面を接合するので、この接合
のために前記ラベルシートに設ける接着剤の接着力は強
固に設定できるから、接着力の微妙な調整が不要となっ
て隠蔽情報所持体の作成が容易になり、また、表示され
た秘匿すべき隠蔽情報を、通常状態では外部から見えな
いように隠蔽できるほか、隠蔽情報を見るには、互いに
剥離自在に接着されている透視可能なシートを剥離すれ
ばよいので、重ね合わせ用シートに対する接着力を強固
にしてもその情報表示面が剥ぎ取られて情報の判読が不
可能になることはなく、さらに隠蔽情報は透視可能なシ
ートで保護されているので改竄防止にもなり、加えて隠
蔽情報所持体を郵送する場合には葉書として使用できる
ので経済的であるという多くの効果を奏する。
【図1】本発明の第1実施例における葉書用シートの表
面側を示す平面図。
面側を示す平面図。
【図2】同じく葉書用シートの表面側に隠蔽情報を表示
した状態を示す平面図。
した状態を示す平面図。
【図3】同じく透明シートを剥離可能に接着してなるラ
ベルシートの平面図。
ベルシートの平面図。
【図4】同じく作成された葉書を示す概略的な断面図。
【図5】同じく互いに接着された透明シートを剥離した
状態を示す平面図。
状態を示す平面図。
【図6】第2実施例における作成された葉書を示す概略
的な断面図。
的な断面図。
【図7】第3実施例における作成された葉書を示す概略
的な断面図。
的な断面図。
【図8】他の実施例における作成された葉書を示す概略
的な断面図。
的な断面図。
【図9】さらに他の実施例における作成された葉書を示
す概略的な断面図。
す概略的な断面図。
Claims (1)
- 【請求項1】 重ね合わせ用シートの少なくとも一方
の重ね合わせ対向面に隠蔽情報を設けた後、透視可能な
シートどうしが剥離可能に接合されるとともに、この接
合面とは反対側の各面にそれぞれ接着剤を有するラベル
シートを、前記重ね合わせ用シートの重ね合わせ面に位
置させて接着し、前記重ね合わせ用シートを接合して作
成する隠蔽情報所持体の作成方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2404023A JP2601730B2 (ja) | 1990-12-03 | 1990-12-03 | 隠蔽情報所持体の作成方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2404023A JP2601730B2 (ja) | 1990-12-03 | 1990-12-03 | 隠蔽情報所持体の作成方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04331192A true JPH04331192A (ja) | 1992-11-19 |
| JP2601730B2 JP2601730B2 (ja) | 1997-04-16 |
Family
ID=18513718
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2404023A Expired - Lifetime JP2601730B2 (ja) | 1990-12-03 | 1990-12-03 | 隠蔽情報所持体の作成方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2601730B2 (ja) |
Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56127446A (en) * | 1980-02-08 | 1981-10-06 | Kimberly Clark Co | Self-nonsticky laminated structure which can be exfoliated |
| JPS5760036U (ja) * | 1980-09-19 | 1982-04-09 | ||
| JPS6128679U (ja) * | 1984-07-27 | 1986-02-20 | トツパン・ム−ア株式会社 | 伝達情報を隠蔽し得る重合紙片 |
| JPS629571U (ja) * | 1985-01-17 | 1987-01-21 | ||
| JPS6392384U (ja) * | 1986-12-03 | 1988-06-15 |
-
1990
- 1990-12-03 JP JP2404023A patent/JP2601730B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56127446A (en) * | 1980-02-08 | 1981-10-06 | Kimberly Clark Co | Self-nonsticky laminated structure which can be exfoliated |
| JPS5760036U (ja) * | 1980-09-19 | 1982-04-09 | ||
| JPS6128679U (ja) * | 1984-07-27 | 1986-02-20 | トツパン・ム−ア株式会社 | 伝達情報を隠蔽し得る重合紙片 |
| JPS629571U (ja) * | 1985-01-17 | 1987-01-21 | ||
| JPS6392384U (ja) * | 1986-12-03 | 1988-06-15 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2601730B2 (ja) | 1997-04-16 |
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