JPH04331352A - パーティキュレート分析装置 - Google Patents
パーティキュレート分析装置Info
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- JPH04331352A JPH04331352A JP13063791A JP13063791A JPH04331352A JP H04331352 A JPH04331352 A JP H04331352A JP 13063791 A JP13063791 A JP 13063791A JP 13063791 A JP13063791 A JP 13063791A JP H04331352 A JPH04331352 A JP H04331352A
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B3/00—Engines characterised by air compression and subsequent fuel addition
- F02B3/06—Engines characterised by air compression and subsequent fuel addition with compression ignition
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N15/00—Investigating characteristics of particles; Investigating permeability, pore-volume or surface-area of porous materials
- G01N15/06—Investigating concentration of particle suspensions
- G01N15/0606—Investigating concentration of particle suspensions by collecting particles on a support
- G01N15/0637—Moving support
- G01N15/0643—Moving support of the filter type
Landscapes
- Sampling And Sample Adjustment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ディーゼルエンジン排
気ガス中のパーティキュレート(すす等の微粒子状物質
)を定量分析するパーティキュレート分析装置に関する
。
気ガス中のパーティキュレート(すす等の微粒子状物質
)を定量分析するパーティキュレート分析装置に関する
。
【0002】
【従来の技術】ディーゼルエンジン排気ガス中のパーテ
ィキュレートの測定方法としては、図3に示すように、
ディーゼルエンジン25から排出される高温排気ガスを
ダイリューショントンネル26等のガス流路中に定量供
給し、このダイリューショントンネル26の下流部から
分岐管27を経て一定流量導出される排気ガスに含まれ
るパーティキュレートを、分岐管27に介装した捕集フ
ィルタ29によって捕集し、そのフィルタ29を精密天
秤等で秤量してパーティキュレート捕集前のフィルタ2
9との重量差に基づき定量分析を行うフィルタ捕集法が
一般に知られている。
ィキュレートの測定方法としては、図3に示すように、
ディーゼルエンジン25から排出される高温排気ガスを
ダイリューショントンネル26等のガス流路中に定量供
給し、このダイリューショントンネル26の下流部から
分岐管27を経て一定流量導出される排気ガスに含まれ
るパーティキュレートを、分岐管27に介装した捕集フ
ィルタ29によって捕集し、そのフィルタ29を精密天
秤等で秤量してパーティキュレート捕集前のフィルタ2
9との重量差に基づき定量分析を行うフィルタ捕集法が
一般に知られている。
【0003】なお、上記ダイリューショントンネル26
は、その上流部から導入される排気ガスを、エアフィル
タ24を介して外部から導入される常温エアにより希釈
および冷却するためのトンネルである。このダイリュー
ショントンネル26の下流側には、一定流量Q0 の吸
引および排気を行うCVS(Constant Vol
ume Sampler )装置28が接続されている
。
は、その上流部から導入される排気ガスを、エアフィル
タ24を介して外部から導入される常温エアにより希釈
および冷却するためのトンネルである。このダイリュー
ショントンネル26の下流側には、一定流量Q0 の吸
引および排気を行うCVS(Constant Vol
ume Sampler )装置28が接続されている
。
【0004】このフィルタ捕集方法の場合、フィルタ2
9に吸着した水分が測定誤差として大きく影響するため
、フィルタ29中の水分のみを取り除く温度での加熱処
理が必要である。また、パーティキュレート中には通常
有機溶媒に溶解するsof(soluble orga
n−ic fraction)と称される揮発性HC成
分、ds(dry soot) と称されるC(すす)
成分、硫化塩(sulfate )等が含まれており、
sofは有機溶媒抽出、硫化塩は蒸留水またはイオンク
ロマト用溶離液によって抽出測定しなければならない。 そのため、上記方法では、全測定を完了するのに数時間
を要すると共に、作業自体に高度の熟練が要求され、分
析結果に個人差が生じる。
9に吸着した水分が測定誤差として大きく影響するため
、フィルタ29中の水分のみを取り除く温度での加熱処
理が必要である。また、パーティキュレート中には通常
有機溶媒に溶解するsof(soluble orga
n−ic fraction)と称される揮発性HC成
分、ds(dry soot) と称されるC(すす)
成分、硫化塩(sulfate )等が含まれており、
sofは有機溶媒抽出、硫化塩は蒸留水またはイオンク
ロマト用溶離液によって抽出測定しなければならない。 そのため、上記方法では、全測定を完了するのに数時間
を要すると共に、作業自体に高度の熟練が要求され、分
析結果に個人差が生じる。
【0005】そこで、これに代わる方法として、ディー
ゼルエンジンからの排気ガスが定量供給される流路に設
置されて排気ガス中のパーティキュレートを捕集したフ
ィルタ29を、図4に示すように、加熱炉30内で段階
的に昇温加熱して前記パーティキュレート中のHC,C
,Sを燃焼させ、その燃焼ガスを酸化触媒31に接触さ
せた後、分析計32に導いて分析する方法が提案されて
いる。 図4において、分析計32で検出された燃焼ガスの検出
信号は、プリアンプ33で増幅されて演算部34に入力
され、その入力信号に基づきパーティキュレート中のH
C,C,Sの重量が演算部34で演算される。この方法
の場合、フィルタ設置後の処理を自動化できるので、測
定の所要時間を短縮化でき、分析結果の個人差もある程
度解消できる。
ゼルエンジンからの排気ガスが定量供給される流路に設
置されて排気ガス中のパーティキュレートを捕集したフ
ィルタ29を、図4に示すように、加熱炉30内で段階
的に昇温加熱して前記パーティキュレート中のHC,C
,Sを燃焼させ、その燃焼ガスを酸化触媒31に接触さ
せた後、分析計32に導いて分析する方法が提案されて
いる。 図4において、分析計32で検出された燃焼ガスの検出
信号は、プリアンプ33で増幅されて演算部34に入力
され、その入力信号に基づきパーティキュレート中のH
C,C,Sの重量が演算部34で演算される。この方法
の場合、フィルタ設置後の処理を自動化できるので、測
定の所要時間を短縮化でき、分析結果の個人差もある程
度解消できる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記方法の場
合でも、パーティキュレート捕集後のフィルタ29を、
排気ガス流路から取り出して加熱炉30に設置するとい
った作業は人手によって行う必要がある。このため、そ
の作業の途中でフィルタ29にパーティキュレート以外
の不純物が付着する可能性が非常に高く、その不純物が
分析結果の誤差要因となるという問題点があった。
合でも、パーティキュレート捕集後のフィルタ29を、
排気ガス流路から取り出して加熱炉30に設置するとい
った作業は人手によって行う必要がある。このため、そ
の作業の途中でフィルタ29にパーティキュレート以外
の不純物が付着する可能性が非常に高く、その不純物が
分析結果の誤差要因となるという問題点があった。
【0007】また、各測定時点ごとにフィルタの設置作
業を行わなければならないので、ディーゼルエンジンか
ら排出される排気ガスに対して連続的に測定することが
できないという問題点も有する。さらに、この方法の場
合にも人手による作業が介在するので、分析結果に個人
差が生じるのを回避できないという問題点も残る。
業を行わなければならないので、ディーゼルエンジンか
ら排出される排気ガスに対して連続的に測定することが
できないという問題点も有する。さらに、この方法の場
合にも人手による作業が介在するので、分析結果に個人
差が生じるのを回避できないという問題点も残る。
【0008】上記の従来欠点に鑑み、本発明は、個人差
や不純物などの誤差要因が介在せず、自動的かつ連続的
に測定できるパーティキュレート分析装置を提供せんと
するものである。
や不純物などの誤差要因が介在せず、自動的かつ連続的
に測定できるパーティキュレート分析装置を提供せんと
するものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明は、エアを導入するベンチュリ管を上流部
に設け、このベンチュリ管のスロート部にディーゼルエ
ンジンからの排気ガスの一部を導入するサンプル導入管
を接続して、エアによる希釈排気ガスをポンプで吸引し
定流量供給するようにしたサンプル流路と、このサンプ
ル流路の途中を連続的に横切るように一定速度で繰り出
され排気ガス中のパーティキュレートを捕集するテープ
状フィルタと、前記サンプル流路を横切ってきたテープ
状フィルタを連続的に前記繰り出し速度と同じ速度で通
過させながら加熱して、捕集されたパーティキュレート
中のHC,C,Sを燃焼させる加熱燃焼炉と、この加熱
燃焼炉による燃焼ガスを分析する分析計とを備えたこと
を特徴としている。
めに、本発明は、エアを導入するベンチュリ管を上流部
に設け、このベンチュリ管のスロート部にディーゼルエ
ンジンからの排気ガスの一部を導入するサンプル導入管
を接続して、エアによる希釈排気ガスをポンプで吸引し
定流量供給するようにしたサンプル流路と、このサンプ
ル流路の途中を連続的に横切るように一定速度で繰り出
され排気ガス中のパーティキュレートを捕集するテープ
状フィルタと、前記サンプル流路を横切ってきたテープ
状フィルタを連続的に前記繰り出し速度と同じ速度で通
過させながら加熱して、捕集されたパーティキュレート
中のHC,C,Sを燃焼させる加熱燃焼炉と、この加熱
燃焼炉による燃焼ガスを分析する分析計とを備えたこと
を特徴としている。
【0010】
【作用】上記の構成によれば、テープ状フィルタを排気
ガスの供給部であるサンプル流路から加熱燃焼炉へと定
速移動させることによって、パーティキュレートの定量
分析を連続的に行うことができ、人手によるフィルタの
設置などの作業を省力化できる。サンプル流路には、そ
のベンチュリ管からのエアの導入に伴って、ベンチュリ
管のスロート部に接続されたサンプル導入管からディー
ゼルエンジンの排気ガスの一部が導入されるので、凹凸
の少ない流路を通じて排気ガスの一部を定流量供給でき
、流路の途中でパーティキュレートの一部が捕捉される
のを抑えることができる。
ガスの供給部であるサンプル流路から加熱燃焼炉へと定
速移動させることによって、パーティキュレートの定量
分析を連続的に行うことができ、人手によるフィルタの
設置などの作業を省力化できる。サンプル流路には、そ
のベンチュリ管からのエアの導入に伴って、ベンチュリ
管のスロート部に接続されたサンプル導入管からディー
ゼルエンジンの排気ガスの一部が導入されるので、凹凸
の少ない流路を通じて排気ガスの一部を定流量供給でき
、流路の途中でパーティキュレートの一部が捕捉される
のを抑えることができる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1は本発明に係るパーティキュレート分析装置
の構成を概略的に示す模式図である。同図において、テ
ープ状フィルタ1はディーゼルエンジン4から排出され
る排気ガス中のパーティキュレートを捕集するためのも
のであり、例えば石英繊維からなり、予め巻き付けられ
ているローダ側ロール2から一定速度で繰り出されてア
ンローダ側ロール3へと巻き取られる。
する。図1は本発明に係るパーティキュレート分析装置
の構成を概略的に示す模式図である。同図において、テ
ープ状フィルタ1はディーゼルエンジン4から排出され
る排気ガス中のパーティキュレートを捕集するためのも
のであり、例えば石英繊維からなり、予め巻き付けられ
ているローダ側ロール2から一定速度で繰り出されてア
ンローダ側ロール3へと巻き取られる。
【0012】上記テープ状フィルタ1の移動経路の途中
には、ディーゼルエンジン4から排出される排気ガスの
一部を、テープ状フィルタ1に定量供給するサンプル流
路5が、テープ状フィルタ1と交差するように配置され
ている。
には、ディーゼルエンジン4から排出される排気ガスの
一部を、テープ状フィルタ1に定量供給するサンプル流
路5が、テープ状フィルタ1と交差するように配置され
ている。
【0013】このサンプル流路5の上流側は、その一端
が図示しないエアフィルタ等を介して外気に開放された
ベンチュリ管6からなり、ベンチュリ管6のスロート部
6aにはディーゼルエンジン4からの排気ガスの一部を
導入するサンプル導入管7が接続されている。なお、こ
れらの部材は、静電気を帯びない、例えばステンレスス
チール等の金属材料で構成することが望ましい。
が図示しないエアフィルタ等を介して外気に開放された
ベンチュリ管6からなり、ベンチュリ管6のスロート部
6aにはディーゼルエンジン4からの排気ガスの一部を
導入するサンプル導入管7が接続されている。なお、こ
れらの部材は、静電気を帯びない、例えばステンレスス
チール等の金属材料で構成することが望ましい。
【0014】また、サンプル流路5の、テープ状フィル
タ1との交差部よりも下流側には吸引ポンプ8が設けら
れ、ベンチュリ管6から取り込まれるエアと、サンプル
導入管7から導入される排気ガスと、後述するパージエ
アの一部とを混合したガスが吸引ポンプ8によって吸引
排気される。
タ1との交差部よりも下流側には吸引ポンプ8が設けら
れ、ベンチュリ管6から取り込まれるエアと、サンプル
導入管7から導入される排気ガスと、後述するパージエ
アの一部とを混合したガスが吸引ポンプ8によって吸引
排気される。
【0015】さらに、サンプル流路5の、テープ状フィ
ルタ1との交差部とベンチュリ管6との間には、サンプ
ル導入管7から導入される排気ガスをベンチュリ管6か
ら取り込まれるエアで希釈・冷却するための希釈トンネ
ル9が介装されている。
ルタ1との交差部とベンチュリ管6との間には、サンプ
ル導入管7から導入される排気ガスをベンチュリ管6か
ら取り込まれるエアで希釈・冷却するための希釈トンネ
ル9が介装されている。
【0016】サンプル流路5のテープ状フィルタ1との
交差部では、サンプル流路5を横切ってテープ状フィル
タ1の移動が可能となるように、サンプル流路5は分断
されている。
交差部では、サンプル流路5を横切ってテープ状フィル
タ1の移動が可能となるように、サンプル流路5は分断
されている。
【0017】この分断部分から排気ガスが流路外に漏出
しないように、サンプル流路5の分断部分はシール用空
室10で取り囲まれている。この空室10には、テープ
状フィルタ1の通過を許容する入口10aおよび出口1
0bと、排気ガスの漏出を阻止するエアカーテンとなる
パージエアを導入するためのエア導入口10cとが設け
られている。なお、エアカーテンによるシール部は、極
力沿面距離を長くし、テープ状フィルタ1の通過を許容
するギャップを可能な限り狭く(テープ状フィルタ1の
厚みの1.1 〜1.5 倍程度)することが望ましい
。
しないように、サンプル流路5の分断部分はシール用空
室10で取り囲まれている。この空室10には、テープ
状フィルタ1の通過を許容する入口10aおよび出口1
0bと、排気ガスの漏出を阻止するエアカーテンとなる
パージエアを導入するためのエア導入口10cとが設け
られている。なお、エアカーテンによるシール部は、極
力沿面距離を長くし、テープ状フィルタ1の通過を許容
するギャップを可能な限り狭く(テープ状フィルタ1の
厚みの1.1 〜1.5 倍程度)することが望ましい
。
【0018】シール用空室10のエア導入口10cから
導入されるパージエアの供給流量Qp1は、シール用空
室5内において当該パージエアの圧力がサンプル流路5
内のガスの圧力を上回るように、つまりサンプル流路5
のガスが空室10に漏出しないように定められる。
導入されるパージエアの供給流量Qp1は、シール用空
室5内において当該パージエアの圧力がサンプル流路5
内のガスの圧力を上回るように、つまりサンプル流路5
のガスが空室10に漏出しないように定められる。
【0019】また、サンプル流路5の下流側の吸引ポン
プ8による排気流量Qb は一定となるように定められ
る。すなわち、ディーゼルエンジンからサンプル流路5
に供給される希釈排気ガスの一定流量をQs とした場
合、吸引ポンプ8による排気流量Qb は、Qb =Q
s +ΔQp1 となる。ただし、ΔQp1は、パージエアのうちサンプ
ル流路5内に流入する流量(一定)を表す。
プ8による排気流量Qb は一定となるように定められ
る。すなわち、ディーゼルエンジンからサンプル流路5
に供給される希釈排気ガスの一定流量をQs とした場
合、吸引ポンプ8による排気流量Qb は、Qb =Q
s +ΔQp1 となる。ただし、ΔQp1は、パージエアのうちサンプ
ル流路5内に流入する流量(一定)を表す。
【0020】テープ状フィルタ1の移動経路の、前記サ
ンプル流路5交差部よりも下手側の途中には、パージ部
11が配置される。このパージ部11は、テープ状フィ
ルタ1にN2 やボンベエア等CO,CO2 ,HCの
不純物が少ないガスを吹きつけて、テープ状フィルタ1
で捕集された物質のうちから、パーティキュレート以外
の物質であるCO,CO2 ,HC等のガス成分と、フ
ィルタ1に吸着されている水分とを取り除くためのもの
である。
ンプル流路5交差部よりも下手側の途中には、パージ部
11が配置される。このパージ部11は、テープ状フィ
ルタ1にN2 やボンベエア等CO,CO2 ,HCの
不純物が少ないガスを吹きつけて、テープ状フィルタ1
で捕集された物質のうちから、パーティキュレート以外
の物質であるCO,CO2 ,HC等のガス成分と、フ
ィルタ1に吸着されている水分とを取り除くためのもの
である。
【0021】さらに、テープ状フィルタ1の移動経路の
、前記パージ部11よりも下手側の途中には、テープ状
フィルタ1の通過を許容してフィルタ1を加熱する加熱
燃焼炉12が配置される。この加熱燃焼炉12には、赤
外反射炉やCO2 レーザ等からなる加熱源13からの
輻射熱を透過させる窓12aと、加熱燃焼炉12内にO
2 またはエアを担体ガスあるいはパージガスとして供
給するための給気口12b,12cが設けられている。 担体ガスは加熱燃焼炉12内をO2 雰囲気にするガス
であり、パージガスは加熱燃焼炉12のフィルタ出入口
をシールするガスである。
、前記パージ部11よりも下手側の途中には、テープ状
フィルタ1の通過を許容してフィルタ1を加熱する加熱
燃焼炉12が配置される。この加熱燃焼炉12には、赤
外反射炉やCO2 レーザ等からなる加熱源13からの
輻射熱を透過させる窓12aと、加熱燃焼炉12内にO
2 またはエアを担体ガスあるいはパージガスとして供
給するための給気口12b,12cが設けられている。 担体ガスは加熱燃焼炉12内をO2 雰囲気にするガス
であり、パージガスは加熱燃焼炉12のフィルタ出入口
をシールするガスである。
【0022】また、加熱燃焼炉12の、テープ状フィル
タ1通過部を挟んで上記給気口12b,12cと対向す
る側には、加熱燃焼炉12で生成される燃焼ガスを吸引
する吸気路14が接続されている。この吸気路14の途
中には、酸化触媒部15が介装されている。この酸化触
媒部15は、例えばアルミナ担体に白金をコーティング
した酸化触媒を石英管内に充填したものからなり、その
内部は約 600〜800 ℃程度に加熱されている。
タ1通過部を挟んで上記給気口12b,12cと対向す
る側には、加熱燃焼炉12で生成される燃焼ガスを吸引
する吸気路14が接続されている。この吸気路14の途
中には、酸化触媒部15が介装されている。この酸化触
媒部15は、例えばアルミナ担体に白金をコーティング
した酸化触媒を石英管内に充填したものからなり、その
内部は約 600〜800 ℃程度に加熱されている。
【0023】吸気路14の下流側には、定量採取用のC
VS装置16と吸引ポンプ17とが接続されていて、こ
れにより加熱燃焼炉12中から吸気路14を経て一定流
量Qm の燃焼ガスが採取される。例えば、加熱燃焼炉
12の給気口12bから一定流量Qc の担体ガスが、
また給気口12cから一定流量Qp2のパージガスが炉
内に供給されるものとすると、加熱燃焼炉8から採取さ
れる燃焼ガスの流量Qm は、 Qm =Qc +ΔQp2 となる。ただし、ΔQp2は、炉内に供給されるパージ
ガスのうち吸気路10に流入する流量(一定)を表す。
VS装置16と吸引ポンプ17とが接続されていて、こ
れにより加熱燃焼炉12中から吸気路14を経て一定流
量Qm の燃焼ガスが採取される。例えば、加熱燃焼炉
12の給気口12bから一定流量Qc の担体ガスが、
また給気口12cから一定流量Qp2のパージガスが炉
内に供給されるものとすると、加熱燃焼炉8から採取さ
れる燃焼ガスの流量Qm は、 Qm =Qc +ΔQp2 となる。ただし、ΔQp2は、炉内に供給されるパージ
ガスのうち吸気路10に流入する流量(一定)を表す。
【0024】吸引ポンプ17の下流側には、採取された
燃焼ガスの成分濃度を検出するための例えば非分散型赤
外線ガス分析計(以下、NDIRと呼ぶ)18が設けら
れる。このNDIR18は、例えばH2 O,CO2
,SO2 等のガスを同時に検出するためのH2 O検
出器、CO2 検出器、SO2 検出器(図示せず)を
互いに光学的に直列または並列に配置して構成されてい
る。
燃焼ガスの成分濃度を検出するための例えば非分散型赤
外線ガス分析計(以下、NDIRと呼ぶ)18が設けら
れる。このNDIR18は、例えばH2 O,CO2
,SO2 等のガスを同時に検出するためのH2 O検
出器、CO2 検出器、SO2 検出器(図示せず)を
互いに光学的に直列または並列に配置して構成されてい
る。
【0025】NDIR18の次段には、NDIR18の
各検出器による検出信号をそれぞれ増幅するプリアンプ
19,20,21が接続され、さらにその次段には増幅
された各検出信号を入力して、これらの検出信号に基づ
き燃焼ガスH2 O,CO2 ,SO2 の各ガス濃度
をHC,C,Sの重量に換算する演算を行う演算回路2
2が接続されている。
各検出器による検出信号をそれぞれ増幅するプリアンプ
19,20,21が接続され、さらにその次段には増幅
された各検出信号を入力して、これらの検出信号に基づ
き燃焼ガスH2 O,CO2 ,SO2 の各ガス濃度
をHC,C,Sの重量に換算する演算を行う演算回路2
2が接続されている。
【0026】次に、上記分析装置によるパーティキュレ
ートの定量分析動作について説明する。ローダ側ロール
2から繰り出されるテープ状フィルタ1は一定速度でア
ンローダ側ロール3へと巻き取られる。これにより、テ
ープ状フィルタ1は、サンプル流路5、パージ部11お
よび加熱燃焼炉12をこれらの配置順序にしたがって通
過する。サンプル流路5を横切るとき、ディーゼルエン
ジン4からサンプル流路5を経て供給されてくる定流量
Qs の希釈された排気ガスがテープ状フィルタ1を透
過する。その結果、テープ状フィルタ1に排気ガス中の
パーティキュレートが捕集される。
ートの定量分析動作について説明する。ローダ側ロール
2から繰り出されるテープ状フィルタ1は一定速度でア
ンローダ側ロール3へと巻き取られる。これにより、テ
ープ状フィルタ1は、サンプル流路5、パージ部11お
よび加熱燃焼炉12をこれらの配置順序にしたがって通
過する。サンプル流路5を横切るとき、ディーゼルエン
ジン4からサンプル流路5を経て供給されてくる定流量
Qs の希釈された排気ガスがテープ状フィルタ1を透
過する。その結果、テープ状フィルタ1に排気ガス中の
パーティキュレートが捕集される。
【0027】なお、サンプル流路5のベンチュリ管6で
は、その開放端から取り込まれる定流量エアに対して一
定割合の流量の排気ガスがサンプル導入管7を経てディ
ーゼルエンジン4から導入される。その結果、サンプル
流路5には、エアで希釈された一定流量Qs の排気ガ
スが供給されることになる。図2は、上記ベンチュリ管
6の開放端から取り込まれるエア流量と、サンプル導入
管7から導入される排気ガスのサンプル流量との対比関
係を示すグラフであり、その関係曲線はベンチュリ管6
や、そのスロート部6aに接続されるサンプル導入管7
の構造・寸法を変えることによって、曲線(イ),(ロ
),(ハ)のように任意に設定することができる。
は、その開放端から取り込まれる定流量エアに対して一
定割合の流量の排気ガスがサンプル導入管7を経てディ
ーゼルエンジン4から導入される。その結果、サンプル
流路5には、エアで希釈された一定流量Qs の排気ガ
スが供給されることになる。図2は、上記ベンチュリ管
6の開放端から取り込まれるエア流量と、サンプル導入
管7から導入される排気ガスのサンプル流量との対比関
係を示すグラフであり、その関係曲線はベンチュリ管6
や、そのスロート部6aに接続されるサンプル導入管7
の構造・寸法を変えることによって、曲線(イ),(ロ
),(ハ)のように任意に設定することができる。
【0028】上記エア流量と、排気ガスのサンプル流量
との比は、実施例のようにディーゼルエンジン4から排
出された排気ガスを直接サンプリングする場合には、1
0:1程度とするのが望ましい。また、ディーゼルエン
ジン4からの排気ガスの全量を、例えば図3で示したよ
うなダイリューショントンネル26で希釈した後、サン
プリングする場合には、2:1ないし3:1程度とする
のが望ましい。
との比は、実施例のようにディーゼルエンジン4から排
出された排気ガスを直接サンプリングする場合には、1
0:1程度とするのが望ましい。また、ディーゼルエン
ジン4からの排気ガスの全量を、例えば図3で示したよ
うなダイリューショントンネル26で希釈した後、サン
プリングする場合には、2:1ないし3:1程度とする
のが望ましい。
【0029】なお、サンプル流路5としては、吸引ポン
プ、定圧レギュレータ、キャピラリ等を接続して構成し
たり、流路にニードルバルブ、流量検出器を設け、流量
検出器が検出する流量に応じてポンプの回転数やニード
ルバルブの開度をコントローラで制御することによって
定流量供給するといった構成のものが一般的である。
プ、定圧レギュレータ、キャピラリ等を接続して構成し
たり、流路にニードルバルブ、流量検出器を設け、流量
検出器が検出する流量に応じてポンプの回転数やニード
ルバルブの開度をコントローラで制御することによって
定流量供給するといった構成のものが一般的である。
【0030】ちなみに、上記サンプル流路5として、こ
のような一般的な構成のものを採用した場合には、流路
に凹凸が多いので、その凹凸部に排気ガス中のパーティ
キュレートの一部が捕捉されてしまい、測定精度を低下
させる一因となるという不具合が生じる。これに対して
、実施例のサンプル流路5の構成では、流路の凹凸部が
少なくなるので、パーティキュレートが途中で捕捉され
るのを充分回避できる。
のような一般的な構成のものを採用した場合には、流路
に凹凸が多いので、その凹凸部に排気ガス中のパーティ
キュレートの一部が捕捉されてしまい、測定精度を低下
させる一因となるという不具合が生じる。これに対して
、実施例のサンプル流路5の構成では、流路の凹凸部が
少なくなるので、パーティキュレートが途中で捕捉され
るのを充分回避できる。
【0031】また、この実施例では、ベンチュリ管6の
下流部に設けられた希釈トンネル9によって排気ガスが
希釈・冷却されるので、図3で示したディーゼルエンジ
ン25からの排気ガスの全量をダイリューショントンネ
ル26で希釈・冷却する場合の分析データとの間に相関
のある分析結果を得ることができる。
下流部に設けられた希釈トンネル9によって排気ガスが
希釈・冷却されるので、図3で示したディーゼルエンジ
ン25からの排気ガスの全量をダイリューショントンネ
ル26で希釈・冷却する場合の分析データとの間に相関
のある分析結果を得ることができる。
【0032】さて、パーティキュレートを捕集したテー
プ状フィルタ1がサンプル流路5との交差部を過ぎてパ
ージ部11に差し掛かると、テープ状フィルタ1に対し
てN2 などのガスが吹きつけられ、これによってテー
プ状フィルタ1に捕集された物質のうちから、パーティ
キュレート以外の物質であるCO,CO2 ,HC等の
ガス成分と、フィルタ1に吸着されている水分とが除去
される。
プ状フィルタ1がサンプル流路5との交差部を過ぎてパ
ージ部11に差し掛かると、テープ状フィルタ1に対し
てN2 などのガスが吹きつけられ、これによってテー
プ状フィルタ1に捕集された物質のうちから、パーティ
キュレート以外の物質であるCO,CO2 ,HC等の
ガス成分と、フィルタ1に吸着されている水分とが除去
される。
【0033】次に、加熱燃焼炉8に差し掛かると、テー
プ状フィルタ1はO2 雰囲気中で加熱される。これに
より、テープ状フィルタ1に付着しているパーティキュ
レートが燃焼し、CO2 ,H2 O,SO2 などの
燃焼ガスに変化する。この燃焼ガスは吸気路14に吸引
され、酸化触媒部15を経てNDIR18へと定流量供
給される。その燃焼ガスの中に、加熱燃焼炉12で不完
全燃焼であったCO,HCが含まれる場合でも、これら
のガスは途中の酸化触媒部15において完全燃焼しCO
2 ,H2 Oとなる。
プ状フィルタ1はO2 雰囲気中で加熱される。これに
より、テープ状フィルタ1に付着しているパーティキュ
レートが燃焼し、CO2 ,H2 O,SO2 などの
燃焼ガスに変化する。この燃焼ガスは吸気路14に吸引
され、酸化触媒部15を経てNDIR18へと定流量供
給される。その燃焼ガスの中に、加熱燃焼炉12で不完
全燃焼であったCO,HCが含まれる場合でも、これら
のガスは途中の酸化触媒部15において完全燃焼しCO
2 ,H2 Oとなる。
【0034】酸化触媒部15を経て完全にCO2 ,H
2 O,SO2 となった各燃焼ガスは、NDIR18
の各検出器によってそれぞれ検出される。その検出信号
はそれぞれ対応するプリアンプ19,20,21で増幅
されて演算回路22に入力され、ここでHC,C,Sの
重量(mg)に換算される。
2 O,SO2 となった各燃焼ガスは、NDIR18
の各検出器によってそれぞれ検出される。その検出信号
はそれぞれ対応するプリアンプ19,20,21で増幅
されて演算回路22に入力され、ここでHC,C,Sの
重量(mg)に換算される。
【0035】ところで、テープ状フィルタ1がサンプル
流路5を横切ってから、加熱燃焼炉12を通過するまで
の所要時間をtとすると、演算回路22で得られるパー
ティキュレートの分析結果は、その分析時点よりも時間
tだけ前に遡った時点にサンプル流路5に供給された排
気ガスに対するデータとなる。すなわち、この場合、分
析結果には時間tだけの遅れが生じる。そこで、分析結
果を解析する場合には、この時間遅れを考慮して分析デ
ータと排気ガスとを対応付ければよい。
流路5を横切ってから、加熱燃焼炉12を通過するまで
の所要時間をtとすると、演算回路22で得られるパー
ティキュレートの分析結果は、その分析時点よりも時間
tだけ前に遡った時点にサンプル流路5に供給された排
気ガスに対するデータとなる。すなわち、この場合、分
析結果には時間tだけの遅れが生じる。そこで、分析結
果を解析する場合には、この時間遅れを考慮して分析デ
ータと排気ガスとを対応付ければよい。
【0036】なお、本実施例では、分析計として非分散
型赤外線ガス分析計(NDIR)18を用いた場合につ
いて説明したが、これに限らず、例えば熱伝導度型分析
計(TCD)等を用いてもよい。
型赤外線ガス分析計(NDIR)18を用いた場合につ
いて説明したが、これに限らず、例えば熱伝導度型分析
計(TCD)等を用いてもよい。
【0037】
【発明の効果】本発明は、上述した構成より成り、テー
プ状フィルタを、ディーゼルエンジンからの排気ガスを
定流量供給するサンプル流路、およびフィルタに付着し
たパーティキュレートをO2 雰囲気下で燃焼させる加
熱燃焼炉のそれぞれに、これらの順序で一定速度により
通過させ、加熱燃焼炉での燃焼ガスを分析計で分析する
ようにしているので、フィルタの設置等の人手による作
業が不要で、自動的かつ連続的な測定が可能となる。ま
た、サンプル流路は、そのベンチュリ管からのエアの定
流量吸引に伴って、ベンチュリ管のスロート部に接続さ
れたサンプル導入管からディーゼルエンジンの排気ガス
の一部を一定流量導入するようにしているので、凹凸の
少ない流路を通じて排気ガスの一部を定流量供給でき、
流路の途中でパーティキュレートの一部が捕捉されてし
まうことがなく、精度の高い測定が可能となる。
プ状フィルタを、ディーゼルエンジンからの排気ガスを
定流量供給するサンプル流路、およびフィルタに付着し
たパーティキュレートをO2 雰囲気下で燃焼させる加
熱燃焼炉のそれぞれに、これらの順序で一定速度により
通過させ、加熱燃焼炉での燃焼ガスを分析計で分析する
ようにしているので、フィルタの設置等の人手による作
業が不要で、自動的かつ連続的な測定が可能となる。ま
た、サンプル流路は、そのベンチュリ管からのエアの定
流量吸引に伴って、ベンチュリ管のスロート部に接続さ
れたサンプル導入管からディーゼルエンジンの排気ガス
の一部を一定流量導入するようにしているので、凹凸の
少ない流路を通じて排気ガスの一部を定流量供給でき、
流路の途中でパーティキュレートの一部が捕捉されてし
まうことがなく、精度の高い測定が可能となる。
【図1】本発明の実施例のパーティキュレート分析装置
の概要を模式的に示す図である。
の概要を模式的に示す図である。
【図2】実施例のパーティキュレート分析装置のサンプ
ル流路に供給されるエア流量と排気ガスのサンプル流量
との対比関係を示すグラフである。
ル流路に供給されるエア流量と排気ガスのサンプル流量
との対比関係を示すグラフである。
【図3】フィルタでパーティキュレートを採取する従来
の装置の概要を模式的に示す図である。
の装置の概要を模式的に示す図である。
【図4】フィルタに捕集したパーティキュレートに基づ
きパーティキュレートの定量分析を行う測定系の一例を
模式的に示す図である。
きパーティキュレートの定量分析を行う測定系の一例を
模式的に示す図である。
1…テープ状フィルタ、5…サンプル流路、6…ベンチ
ュリ管、6a…スロート部、7…サンプル導入管、8…
ポンプ、12…加熱燃焼炉、18…分析計。
ュリ管、6a…スロート部、7…サンプル導入管、8…
ポンプ、12…加熱燃焼炉、18…分析計。
Claims (1)
- 【請求項1】 エアを導入するベンチュリ管を上流部
に設け、このベンチュリ管のスロート部にディーゼルエ
ンジンからの排気ガスの一部を導入するサンプル導入管
を接続して、エアによる希釈排気ガスをポンプで吸引し
定流量供給するようにしたサンプル流路と、このサンプ
ル流路の途中を連続的に横切るように一定速度で繰り出
され排気ガス中のパーティキュレートを捕集するテープ
状フィルタと、前記サンプル流路を横切ってきたテープ
状フィルタを連続的に前記繰り出し速度と同じ速度で通
過させながら加熱して、捕集されたパーティキュレート
中のHC,C,Sを燃焼させる加熱燃焼炉と、この加熱
燃焼炉による燃焼ガスを分析する分析計とを備えたこと
を特徴とするパーティキュレート分析装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13063791A JPH04331352A (ja) | 1991-05-03 | 1991-05-03 | パーティキュレート分析装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13063791A JPH04331352A (ja) | 1991-05-03 | 1991-05-03 | パーティキュレート分析装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04331352A true JPH04331352A (ja) | 1992-11-19 |
Family
ID=15039018
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13063791A Pending JPH04331352A (ja) | 1991-05-03 | 1991-05-03 | パーティキュレート分析装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04331352A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002188989A (ja) * | 2000-12-20 | 2002-07-05 | Horiba Ltd | 粒子径分布測定装置 |
| JP2006162343A (ja) * | 2004-12-03 | 2006-06-22 | Kimoto Denshi Kogyo Kk | 浮遊粒子状物質の測定装置 |
| JP2007255914A (ja) * | 2006-03-20 | 2007-10-04 | Horiba Ltd | 浮遊粒子状物質測定装置 |
| JP2009031227A (ja) * | 2007-07-30 | 2009-02-12 | Kimoto Denshi Kogyo Kk | 浮遊粒子状物質の測定装置 |
| CN102252930A (zh) * | 2011-06-02 | 2011-11-23 | 广东省环境监测中心 | 震荡天平法大气颗粒物质量浓度监测的准恒重秤量装置与方法 |
| CN102735563A (zh) * | 2011-04-12 | 2012-10-17 | 精工爱普生株式会社 | 检测装置 |
| JP2013096946A (ja) * | 2011-11-04 | 2013-05-20 | Isuzu Motors Ltd | 排出ガス希釈装置 |
| US11841299B2 (en) | 2018-05-04 | 2023-12-12 | Bioscout Pty Ltd | Particulate sampling device and analysis |
-
1991
- 1991-05-03 JP JP13063791A patent/JPH04331352A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002188989A (ja) * | 2000-12-20 | 2002-07-05 | Horiba Ltd | 粒子径分布測定装置 |
| JP2006162343A (ja) * | 2004-12-03 | 2006-06-22 | Kimoto Denshi Kogyo Kk | 浮遊粒子状物質の測定装置 |
| JP2007255914A (ja) * | 2006-03-20 | 2007-10-04 | Horiba Ltd | 浮遊粒子状物質測定装置 |
| JP2009031227A (ja) * | 2007-07-30 | 2009-02-12 | Kimoto Denshi Kogyo Kk | 浮遊粒子状物質の測定装置 |
| CN102735563A (zh) * | 2011-04-12 | 2012-10-17 | 精工爱普生株式会社 | 检测装置 |
| CN102252930A (zh) * | 2011-06-02 | 2011-11-23 | 广东省环境监测中心 | 震荡天平法大气颗粒物质量浓度监测的准恒重秤量装置与方法 |
| JP2013096946A (ja) * | 2011-11-04 | 2013-05-20 | Isuzu Motors Ltd | 排出ガス希釈装置 |
| US11841299B2 (en) | 2018-05-04 | 2023-12-12 | Bioscout Pty Ltd | Particulate sampling device and analysis |
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