JPH04331568A - 画像読取装置 - Google Patents

画像読取装置

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JPH04331568A
JPH04331568A JP3131803A JP13180391A JPH04331568A JP H04331568 A JPH04331568 A JP H04331568A JP 3131803 A JP3131803 A JP 3131803A JP 13180391 A JP13180391 A JP 13180391A JP H04331568 A JPH04331568 A JP H04331568A
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JP
Japan
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image area
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JP3131803A
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English (en)
Inventor
Hitoshi Nakamura
仁 中村
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、原稿を光学的に読み取
り光電変換して画像データを得る画像読取装置に関し、
特に、読み取った原稿画像データの余白作成を自動的に
デジタル画像処理にて実行するデジタル複写機等の画像
読取装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、デジタル複写機等において、例え
ば、複写対象の原稿画像の大きさが記録紙のサイズとほ
ぼ同じ大きさであるような場合、該原稿画像を複写した
とき、余白の少ない複写画像を得ることになる。このよ
うな場合、オペレータは複写機等の操作パネルに設けら
た「余白コピー」と呼ばれる変倍モード設定キーを押下
して、その余白作成を行っていた。
【0003】図20は、上記余白モードを実行した場合
の従来例を示すものであり、図20(a)は複写対象の
原稿を示し、図20(b)は上記「余白コピー」機能に
よって得られる複写画像を示している。この場合、出力
画像における余白を画像左側に設けるために、図20(
b)に示すように原稿基準点を基準にして原稿全体を9
0%縮小して余白スペースを作成していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記に
示されるようなデジタル複写機等の余白作成にあっては
、原稿全体をそのまま縮小するので、図20(b)に示
される如く、余白が縦方向と横方向とに同時に作られる
ことになり、不必要な縦方向の余白ができ、同時に、原
稿が縮小されるので小さい文字原稿の場合、複写画像上
の文字が読みづらくなる等の問題点があった。更に、上
記余白モードにおける複写処理において、原稿上にすで
に充分な余白があるものは更なる余白作成を行うと、複
写画像上における余白が多過ぎてしまうという問題点が
あった。
【0005】本発明は、上記に鑑みてなされたものであ
って、複写対象である原稿から、余白のある複写画像を
得る場合に、画像位置を適切に配置して所望の余白が得
られるようにすることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の目的を
達成するために、原稿を光学的に読み取り光電変換して
画像データを得る画像読取装置において、前記画像デー
タの画像領域を検出する画像領域検出手段と、余白を生
成する位置と長さを指定する余白指定手段と、前記画像
領域検出手段により検出された画像領域と前記余白指定
手段からの余白指定情報に基づき、画像領域の変倍率と
シフト量を演算する演算手段と、前記演算手段からの変
倍率とシフト量から余白を生成する余白生成手段を具備
した画像読取装置を提供するものである。
【0007】また、前記余白生成手段は、前記演算手段
からの変倍率に基づいて変倍処理を実行する変倍処理手
段と、前記変倍処理手段による変倍処理後の画像データ
を前記演算手段からのシフト量に基づいてシフト処理を
実行する余白部シフト手段から構成される画像読取装置
を提供するものである。
【0008】また、前記余白生成手段による余白生成後
において、余白生成方向と直角方向に画像領域外の両側
余白部の和の1/2を各々の直角方向の余白領域となる
ように画像領域を移動する画像読取装置を提供するもの
である。
【0009】また、前記余白生成手段による余白生成後
において、出力画像のシフト量を算出し、画像領域が印
字領域より大きいときに、指定された余白作成位置の余
白部分以外の印字領域のサイズと画像領域のサイズから
、画像領域が印字領域内に入る変倍率を算出し、該変倍
率に基づいて画像領域を変倍して画像出力する画像読取
装置を提供するものである。
【0010】更に、前記画像領域検出手段により検出さ
れた画像領域において、指定されたマーク領域の画像を
抽出するマーク領域抽出手段を備え、前記マーク領域抽
出手段により抽出した領域のみを対象として余白を生成
する画像読取装置を提供するものである。
【0011】
【作用】本発明による画像読取装置は、読み取った原稿
画像の画像領域を検出し、該検出した画像領域と指定さ
れた余白位置と長さに基づいて、画像領域の変倍率とシ
フト量を演算する。その後、余白生成手段が演算された
変倍率とシフト量に基づき余白作成処理を実行する。
【0012】また、変倍処理手段は入力される変倍率に
基づいて変倍処理を実行し、余白部シフト手段に送出す
る。更に、余白部シフト手段は変倍処理後の画像データ
を入力されたシフト量に基づいてシフト処理を実行する
【0013】また、余白生成後において、余白作成され
た方向と直角方向の画像領域外の両側余白部の和の1/
2を各々の直角方向の余白領域となるよう両側に振り分
けて、画像領域を移動することにより画像のセンタリン
グ処理を実行する。
【0014】また、余白生成後において、出力画像のシ
フト量を算出し、画像領域が印字領域より大きいときに
、指定された余白作成位置の余白部分以外の印字領域の
サイズと画像領域のサイズを基に、画像領域が印字領域
内に入るように変倍率を算出して、その変倍率に基づい
て画像領域を変倍処理して画像出力する。
【0015】更に、検出された画像領域において、指定
されたマーク領域の画像を抽出し、抽出した領域のみを
対象として余白を生成する。
【0016】
【実施例】以下、本発明の一実施例を添付図面を参照し
て説明する。図1は、本発明の画像読取装置の主要構成
を示す説明図である。図において、101は画像読取対
象となる原稿、102は原稿101を載置する透明ガラ
スからなるコンタクトガラス、103は原稿101を照
明するための光源となる露光ランプ、104は露光ラン
プ103の照明をコンタクトガラス102に載置した原
稿面に反射させる反射板、105〜107は露光ランプ
103により照明された原稿101の反射光を所定の光
路となるように導く反射ミラーであり、また、反射ミラ
ー106と107は反射光の光路長を保持するように、
反射ミラー105の移動速度に対して1/2の移動速度
に設定してある。108は反射光を次のイメージセンサ
109に結像させる結像レンズ、109は受光した原稿
101の反射光を電気信号に変換するイメージセンサ(
固体撮像素子:CCD)、110はイメージセンサ10
9で電気信号に変換された画像信号を増幅する増幅器、
111は増幅器110から送出される画像信号(アナロ
グ信号)を多値のデジタル画像データに変換するA/D
変換回路である。
【0017】また、112はA/D変換回路111でデ
ジタル化された画像データの歪み補正処理を行うシェー
ディング補正回路、113はシェーディング補正された
画像データを一旦格納する画像メモリ、114は画像メ
モリ113に格納された画像データを読み出して射影演
算し、その射影演算の結果と予め設定される閾値とを比
較して射影演算の結果が閾値以上のときに画像領域とし
て判断し、該画像領域の位置情報をCPU115に出力
する画像領域検出回路、115は画像領域検出回路11
4からの画像領域の位置情報と、指定される余白の位置
及び長さの情報から画像領域における画像の変倍率と画
像のシフト量(移動量)を算出して出力するCPU(マ
イクロコンピュータ)、116はCPU115から指示
される画像領域における画像の変倍率とシフト量により
、画像領域における画像の変倍処理を実行し、変倍処理
後の画像データを後述する余白部シフト回路に出力する
余白生成回路、117はプリンタ等の外部機器に対して
本装置で処理された画像データを出力制御するインター
フェースである。
【0018】また、118は露光ランプ103の点灯を
制御するドライバ、119は原稿101の読み取りと余
白作成の位置及び長さを指示する機能を有するオペレー
タパネル、120は露光ランプ103や反射ミラー10
5〜107等の露光走査部を往復移動させるための駆動
源となるパルスモータ、121はパルスモータ120を
オン・オフ駆動するモータドライバ、122はCPU1
15用のデータ等が格納されているメモリである。
【0019】以上のように構成された画像読取装置の動
作を以下に説明する。原稿101をコンタクトガラス1
02の上に載置し、オペレータパネル119のスタート
スイッチの押下により、CPU115からモータドライ
バ121にスタート信号が出力され、モータドライバ1
21によってパルスモータ120を回転し、同時にドラ
イバ118により露光ランプ103が点灯されて露光走
査が行われる。この露光走査は図示の矢印e方向に移動
しながら、原稿101を露光ランプ103によって照明
し、その反射光を反射ミラー105〜107で結像レン
ズ108に導き、更に結像レンズ108によってイメー
ジセンサ109に結像する。イメージセンサ109では
、この受光した反射光を強弱に応じた電気信号の画像デ
ータに変換する。
【0020】次に、この画像データは増幅器110によ
り増幅された後、A/D変換回路111に入力され、多
値のデジタル信号に変換される。更に、この画像データ
はシェーディング補正回路112で読み取り時の感度ム
ラ等の歪みを補正処理され、画像メモリ113に一時格
納される。
【0021】次に、画像領域検出回路114は画像メモ
リ113から画像データを読み出し画像の射影演算を行
い、その結果が予め設定した閾値以上のときを画像領域
と判定することによって、画像領域の検出を行い画像領
域の位置情報をCPU115に出力する。CPU115
は画像領域検出回路114からの画像領域の位置情報と
、オペレータパネル119から指示される余白生成の位
置及び長さの情報とにより、画像領域における画像の変
倍率と画像のシフト量を算出する。算出された画像の変
倍率とシフト量のデータは、余白生成回路116に出力
される。
【0022】また、上記の余白生成回路116は図2に
示される如く、画像の変倍処理を行う変倍回路201と
、画像のシフト処理を行う余白シフト回路202とから
構成されている。
【0023】CPU115からの画像の変倍率は、余白
生成回路116における変倍回路201に出力され、こ
れに基づいて変倍処理を実行し、更に、CPU115か
らの画像のシフト量に基づき余白部シフト回路202に
よって画像のシフト処理が実行された後、インターフェ
ース117に画像データを出力する。
【0024】図3は、本発明の余白生成回路116の回
路図である。図において、301はCPU115より供
給されるX方向(主走査方向)のシフト量をXカウンタ
302より供給されるX方向のカウント数から減算する
減算器I、302はCLOCK信号を基に主走査方向の
画素数をカウントし、X方向のカウント数を減算器I3
01に出力するXカウンタ、303はCPU115より
供給されるY方向(副走査方向)のシフト量をYカウン
タ304より供給されるY方向のカウント数から減算す
る減算器II、304はCLOCK信号を基に主走査方
向の画素数をカウントし、Y方向のカウント数を減算器
II303に出力するYカウンタ、305は減算器I3
01と減算器II303からの信号に基づいてメモリ3
06の読み出しアドレスを計算する加算器、306は画
像データを格納するメモリである。
【0025】以上のように回路構成された余白生成回路
116の動作について説明する。先ず、CPU115か
らの主走査方向の画像のシフト量を減算器I301で受
け、Xカウンタ302はCLOCK信号を基に主走査方
向の画素数をカウントし、X方向カウント数を減算器I
301に出力する。減算器I301はCPU115から
出力されたX方向のシフト量を、Xカウンタ302によ
り出力されたX方向のカウント数から減算して、その結
果を加算器305に出力する。
【0026】また、同様に、CPU115から出力され
る副走査方向における画像のシフト量を減算器II30
3で受け、Yカウンタ304はLSYNC信号(主走査
同期信号)のカウントを行い減算器II303にそのカ
ウント数を出力する。更に、減算器II303はCPU
115から出力されたY方向シフト量をYカウンタ30
4より出力されたY方向のカウント数から減算した結果
を、加算器305に出力する。
【0027】次に、加算器305は、減算器I301と
減算器II303からの出力信号からメモリ306の読
み出しアドレスを計算し、そのアドレスによりデータを
読み出すことによって画像データを出力する。尚、この
加算処理の結果が負となる場合には、データの読み出し
を実行せずに、常に0のデータ(白のデータ)を出力す
る。
【0028】図4は、前記余白生成回路116によって
処理される出力例を示すものであり、図4(a)はX方
向の画像シフト例、図4(b)はY方向の画像シフト例
を各々示している。図4(a)において、X方向のシフ
ト量だけシフト処理を行い、次に画像信号を1,2,3
,・・・nと出力することによって、図示の如く、X方
向に余白領域(シフト領域)が作成される。また、同様
に、図4(b)に示す如く、Y方向のシフト量のシフト
処理を実行し、1ライン分の画像信号を1,2,・・・
nラインというように出力することにより、Y方向の余
白領域が作成される。
【0029】次に、本発明による画像領域の抽出につい
て説明する。画像領域の抽出は、画像の射影演算により
行われる。図5は、射影演算の例を示す説明図である。 図5(a)は画像データ(黒部)を表し、横方向をX方
向としたときの1ライン中に黒画素が存在する(2値デ
ータの値が1である画素)数をカウントし、これを各ラ
イン毎に実行する。図5(b)は、上記図5(a)の処
理で得た画素データの画素数によるヒストグラムである
【0030】図6は、実際に読み込んだ画像601の射
影演算例を示す図である。図6(a)は画像601に対
応するX方向のヒストグラム、図6(b)は画像601
に対応するY方向のヒストグラムである。このように射
影演算の結果から画像領域と余白部分の差がヒストグラ
ムの高低差として求められる。この射影演算の結果の画
素数と予め設定した閾値とを比較判定し、画素数の方が
閾値に対して大きい場合を画像領域と判定して画像領域
を抽出する。また、多値データの画像の場合には、その
画素の濃度が予め設定した閾値より高い場合を黒とし、
そうでない場合には白と判定処理して、上記と同様に画
像領域の抽出を行う。
【0031】次に、本発明による余白生成後の画像領域
のセンタリングについて説明する。図7は余白生成後に
おける画像領域のセンタリングに関するフローチャート
である。このフローチャートにおいて、先ず、原稿を読
み取り、その原稿画像データをメモリに格納する(S7
01)。次に、余白を作成する上下方向及び左右方向の
位置と、余白の長さを指定する(S702)。また、前
述したような画像領域の抽出方法によって画像領域を検
出する(S703)。次に、読み取った画像データと指
定された余白長さ及び抽出した画像領域の位置情報から
出力する画像のシフト量を算出し(S704)、このシ
フト量に基づいて画像を出力する(S705)。
【0032】上記の動作を図8〜図10を用いて説明す
る。図8は処理前の原稿を示すものであり、また、図9
はシフト量の算出例を示したものであり、図10は余白
生成後のセンタリング処理で得られる画像の位置関係を
示したものである。図9において、901は余白生成方
向の余白部分の長さ、902は原稿の上部余白部分の長
さ、903は原稿の下部余白部分の長さ、904は図7
に示したステップ702で指定される余白指定サイズ、
905はX方向のシフト量である。また、図10におい
て、1001は原稿の上部余白部分の長さ902と原稿
の下部余白部分の長さ903との合計の1/2の値とな
るY方向余白部分、1002は原稿の上部余白部分の長
さ902とY方向余白部分1001との差からなるY方
向シフト量である。
【0033】以上の図8〜図10において、図8のよう
な読み取られた原稿の左側に余白を作成する場合、図9
に示す如く、X方向のシフト量905は、余白指定サイ
ズ904から余白生成方向の余白部分の長さ901を差
し引いた値となる。次に、図7に示したステップ703
の画像領域検出による画像領域の位置情報から、原稿の
上部余白部分の長さ902と原稿の下部余白部分の長さ
903との合計の1/2の値をY方向に作成される余白
部分とし、原稿の上部余白部分の長さ902とY方向余
白部分との差をY方向のシフト量1002とする。
【0034】次に本発明の他の実施例、即ち、マークペ
ンで指定した領域を対象とする余白生成の例を説明する
。図11は、本実施例によるマーク領域抽出回路である
。図において、1101はマーク領域認識回路1102
と画像切出し回路1103より構成されるマーク領域抽
出回路、1102はシェーディング補正回路112から
のデジタル信号からマーク領域の認識を行って、そのマ
ーク領域信号を出力するマーク領域認識回路、1103
はシェーディング補正回路112のデジタル信号とマー
ク領域認識回路1102のマーク領域信号からマーク領
域内の画像を切り出す画像切出し回路である。
【0035】以上のように構成されたマーク検出回路の
動作を説明する。先ず、シェーディング補正回路112
からマーク領域認識回路1102と画像切出し回路11
03に対しデジタル信号が出力される。次に、マーク領
域認識回路1102はシェーディング補正回路112の
信号からマーク領域の認識を行って、画像切出し回路1
103にマーク領域信号を出力する。画像切出し回路1
103では、このマーク領域信号とシェーディング補正
回路112からのデジタル信号よりマーク領域内の画像
を切り出す。次に、切り出した画像データは画像メモリ
113に格納される。
【0036】図12は、マークペンによる指定領域の余
白生成の手順を示すフローチャートである。図において
、先ず、原稿からの読み取り画像データをメモリに格納
する(S1201)。次に、マークペンで指定した領域
を検出する(S1202)。そして、余白を作成する上
下方向及び左右方向の位置と余白の長さを指定する(S
1203)。次に、これらの情報からマーク領域内の画
像領域を検出し(S1204)、出力画像のシフト量を
算出して(S1205)、画像の出力を実行する(S1
206)。
【0037】次に、上記の動作例を図13〜図15を用
いて以下に説明する。図13はマークエリア出力の領域
を示しており、1301はマークペンで指定されるマー
クライである。また、図14はマークペンで指定した原
稿を示し、図15はマークペンで指定した原稿に対する
出力例を示している。図13において、マークペンで指
定されるマーク内の出力する大きさは、マークライン1
301の座標値のa点(x座標の最小値、y座標の最小
値)、b点(x座標の最大値、y座標の最小値)、c点
(x座標の最小値、y座標の最大値)、d点(x座標の
最大値、y座標の最大値)の4点を頂点とする長方形と
して処理する。そして、図7に示した余白生成処理と画
像領域のセンタリング処理を行うことによって、図15
に示される出力画像を得る。
【0038】次に、抽出した画像領域の余白部分を作成
したときに印字領域からはみ出る場合において、印字領
域内に印字を行う処理について説明する。図16は抽出
した画像領域の余白部分が印字領域からはみ出るときの
処理手順を示すフローチャートである。図において、先
ず、原稿からの読み取り画像データをメモリに格納する
(S1601)。次に、余白を作成する上下方向及び左
右方向の位置と、余白の長さを指定する(S1602)
。また、前述したような画像領域の抽出方法によって画
像領域を検出する(S1603)。次に、読み取った画
像データと指定された余白長さ、及び抽出した画像領域
の位置情報から出力する画像のシフト量を算出し(S1
604)。このとき画像領域が印字画像からはみ出る場
合、指定した余白作成位置の余白部分以外の印字領域の
サイズと画像領域のサイズから変倍率を算出して画像領
域を変倍処理する(S1605)。その後、この変倍処
理された画像領域を画像として出力する(S1606)
【0039】上記の画像処理を図17〜図19を用いて
説明する。図17は、抽出した画像領域の余白部分を作
成したときに印字領域からはみ出る場合を示したもので
あり、1701は指定した余白作成位置の余白部分以外
の印字領域のサイズを示し、1702は画像領域のサイ
ズを示している。このような場合、図16で説明したよ
うな手順で画像処理を実行する。例えば、図18は画像
領域におけるX方向の変倍処理を行った例を示すもので
あり、原稿の左側に余白を作成して図17のように画像
領域が印字領域からはみ出る場合に、X方向の印字範囲
1701と画像領域におけるX方向の長さ1702から
、印字領域に画像が入るような変倍率を求めて画像出力
する。また、図19は画像領域のX方向とY方向の変倍
処理を行った例を示すものであり、同じように縦横同率
変倍を行って印字領域内に画像を収めたものである。
【0040】以上のように、様々な条件のもとでも、原
稿の画像を損なうことのない所望の余白生成処理を実現
する画像読取装置を提供することができる。
【0041】
【発明の効果】以上、説明したように、本発明による画
像読取装置によれば、複写対象の原稿画像領域を検出し
、この画像領域と指定した位置と長さに基づいて余白を
作成するため、必要最小限の縮小変倍で処理するので原
稿の文字が読みづらくなることのない、所望の余白生成
が実現できる。
【0042】また、余白生成後において、画像領域のセ
ンタリング処理が行えるので、バランスのとれた見栄え
のよい画像が得られる。また、マークペンで指定した原
稿の複写対象の領域についてのみ、余白生成処理を実行
できる。
【0043】更に、余白生成のための画像領域の移動後
において、画像領域が印字領域外にはみ出す場合に、印
字領域内に画像領域を収めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による画像読取装置の主要構成を示す説
明図である。
【図2】本発明による余白生成回路の構成を示すブロッ
ク図である。
【図3】本発明による余白生成回路の具体的構成を示す
ブロック図である。
【図4】本発明の余白生成回路によって処理される出力
例を示す説明図である。
【図5】本発明による画像の射影演算例を示す説明図で
ある。
【図6】本発明による画像の射影演算例を示す説明図で
ある。
【図7】本発明の余白生成後の画像領域のセンタリング
の手順を示すフローチャートである。
【図8】本発明による余白及びセンタリング処理前の原
稿を示す説明図である。
【図9】図8に示した原稿に対するシフト量の算出例を
示す説明図である。
【図10】本発明による余白生成後のセンタリング処理
で得られる画像の位置関係を示す説明図である。
【図11】本発明によるマーク領域抽出回路の構成を示
すブロック図である。
【図12】本発明のマークペンによる指定領域の余白生
成の手順を示すフローチャートである。
【図13】本発明によるマークエリア出力の領域を示す
説明図である。
【図14】本発明によるマークペンで指定した原稿を示
す説明図である。
【図15】本発明によるマークペンで指定した原稿に対
する出力例を示す説明図である。
【図16】本発明による抽出した画像領域の余白部分が
印字領域からはみ出るときの処理手順を示すフローチャ
ートである。
【図17】画像領域の余白部分を作成したときに印字領
域からはみ出る場合を示した説明図である。
【図18】図17に示した画像領域におけるX方向の変
倍処理を行った例を示す説明図である。
【図19】図17に示した画像領域の縦横同率変倍処理
を行った例を示す説明図である。
【図20】従来の余白コピーを行った場合の例を示す説
明図である。
【符号の説明】
101  原稿                  
        109  イメージセンサ 111  A/D変換回路             
   112  シェーディング補正回路 113  画像メモリ               
     114  画像領域検出回路 115  CPU                 
       116  余白生成回路 117  インターフェース            
  119  オペレータパネル 201  変倍回路                
      202  余白部シフト回路 301  減算器I                
      302  Xカウンタ 303  減算器II               
     304  Yカウンタ 305  加算器                 
       306  メモリ 1101  マーク領域抽出回路          
1102  マーク領域認識回路 1103  画像切出し回路

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  原稿を光学的に読み取り光電変換して
    画像データを得る画像読取装置において、前記画像デー
    タの画像領域を検出する画像領域検出手段と、余白を生
    成する位置と長さを指定する余白指定手段と、前記画像
    領域検出手段により検出された画像領域と前記余白指定
    手段からの余白指定情報に基づき、画像領域の変倍率と
    シフト量を演算する演算手段と、前記演算手段からの変
    倍率とシフト量から余白を生成する余白生成手段を具備
    したことを特徴とする画像読取装置。
  2. 【請求項2】  前記余白生成手段は、前記演算手段か
    らの変倍率に基づいて変倍処理を実行する変倍処理手段
    と、前記変倍処理手段による変倍処理後の画像データを
    前記演算手段からのシフト量に基づいてシフト処理を実
    行する余白部シフト手段とから構成されることを特徴と
    する前記請求項1記載の画像読取装置。
  3. 【請求項3】  前記余白生成手段による余白生成後に
    おいて、余白生成方向と直角方向に画像領域外の両側余
    白部の和の1/2を各々の直角方向の余白領域となるよ
    うに画像領域を移動することを特徴とする前記請求項1
    記載の画像読取装置。
  4. 【請求項4】  前記余白生成手段による余白生成後に
    おいて、出力画像のシフト量を算出し、画像領域が印字
    領域より大きいときに、指定された余白作成位置の余白
    部分以外の印字領域のサイズと画像領域のサイズから、
    画像領域が印字領域内に入る変倍率を算出し、該変倍率
    に基づいて画像領域を変倍して画像出力することを特徴
    とする前記請求項1記載の画像読取装置。
  5. 【請求項5】  前記画像領域検出手段により検出され
    た画像領域において、指定されたマーク領域の画像を抽
    出するマーク領域抽出手段を備え、前記マーク領域抽出
    手段により抽出した領域のみを対象として余白を生成す
    ることを特徴とする前記請求項1記載の画像読取装置。
JP3131803A 1991-05-07 1991-05-07 画像読取装置 Pending JPH04331568A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019188742A (ja) * 2018-04-27 2019-10-31 ブラザー工業株式会社 画像処理装置、および、コンピュータプログラム

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