JPH0433194Y2 - - Google Patents
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- JPH0433194Y2 JPH0433194Y2 JP1984030610U JP3061084U JPH0433194Y2 JP H0433194 Y2 JPH0433194 Y2 JP H0433194Y2 JP 1984030610 U JP1984030610 U JP 1984030610U JP 3061084 U JP3061084 U JP 3061084U JP H0433194 Y2 JPH0433194 Y2 JP H0433194Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- separation
- actuating means
- locking ball
- release
- drive mechanism
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Investigating Strength Of Materials By Application Of Mechanical Stress (AREA)
- Testing Or Calibration Of Command Recording Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔従来分野〕
本考案は、複数の試験材を水中の所望の深度で
切離すための水中切離装置に関する。
切離すための水中切離装置に関する。
従来の切離装置は、火薬によるガスジエネ、て
この原理を利用した溶解栓、あるいはギヤを駆動
させる電動機や油圧等を利用して重錘を解放する
構造のものが多く、水中の所望の深度で試験材を
切離す切離装置としては前記した重錘を解放する
装置の変形のものしかなく、複雑で大型な構造と
なつてしまう欠点がある。
この原理を利用した溶解栓、あるいはギヤを駆動
させる電動機や油圧等を利用して重錘を解放する
構造のものが多く、水中の所望の深度で試験材を
切離す切離装置としては前記した重錘を解放する
装置の変形のものしかなく、複雑で大型な構造と
なつてしまう欠点がある。
本考案は、前記諸欠点を解決するためになされ
たものであり、その目的は、複数の試験材を特定
の深度で切離すことができる小型で安価な水中切
離装置を提供することにある。
たものであり、その目的は、複数の試験材を特定
の深度で切離すことができる小型で安価な水中切
離装置を提供することにある。
この目的を達成するため、本考案は、水圧の変
化または設定時間の経過により動作する作動手
段、この作動手段に並べて配置されかつ一端に切
離ピンを有すると共に所定の位置に切溝を有して
いて水圧により移動する切離体、及びこの切離体
と作動手段との間に介在して切離体の移動を阻止
するように前記切溝と係合しかつ作動手段が動作
することにより切溝との係合を解除する係止球を
備えていて試験材の端部に設けられた駆動機構
と、隣合う試験材のそれぞれに係止する止具を内
側に設けると共に両端に連結穴を有しかつ弾性材
により開く方向に付勢された観音開き状の開閉可
能な連結帯とより成り、隣り合う試験材の対面部
外周に連結帯を配置して、該連結帯の止具を両試
験材に係合させて閉じると共に、連結帯の両端の
連結穴を重ねて、その重ねた連結穴に駆動機構の
切離ピンを挿入することで複数の試験材を連結
し、水中の特定の深度で作動手段が動作して係止
球と切溝との係合が解除されると切離体が移動し
て切離ピンが連結穴から抜け、弾性材により連結
帯が開いて試験材を切離すことを特徴とする。
化または設定時間の経過により動作する作動手
段、この作動手段に並べて配置されかつ一端に切
離ピンを有すると共に所定の位置に切溝を有して
いて水圧により移動する切離体、及びこの切離体
と作動手段との間に介在して切離体の移動を阻止
するように前記切溝と係合しかつ作動手段が動作
することにより切溝との係合を解除する係止球を
備えていて試験材の端部に設けられた駆動機構
と、隣合う試験材のそれぞれに係止する止具を内
側に設けると共に両端に連結穴を有しかつ弾性材
により開く方向に付勢された観音開き状の開閉可
能な連結帯とより成り、隣り合う試験材の対面部
外周に連結帯を配置して、該連結帯の止具を両試
験材に係合させて閉じると共に、連結帯の両端の
連結穴を重ねて、その重ねた連結穴に駆動機構の
切離ピンを挿入することで複数の試験材を連結
し、水中の特定の深度で作動手段が動作して係止
球と切溝との係合が解除されると切離体が移動し
て切離ピンが連結穴から抜け、弾性材により連結
帯が開いて試験材を切離すことを特徴とする。
以下に図面を参照して実施例を説明する。
まず、本考案による水中切離装置の第1実施例
を第1図、第2図、及び第3図に基づいて説明す
る。
を第1図、第2図、及び第3図に基づいて説明す
る。
図において、1は開閉可能なリング状の連結帯
で、中央で観音開き状に開くように弾性材2によ
り付勢すると共に両端部に互いに重なり合う連結
穴3を穿設する。
で、中央で観音開き状に開くように弾性材2によ
り付勢すると共に両端部に互いに重なり合う連結
穴3を穿設する。
4は止具で、前記連結帯1の内面両側に対向し
て設ける。
て設ける。
5はブイ等の試験材で、前記止具4を介して前
記連結帯1により連結する。
記連結帯1により連結する。
6は駆動機構7の筐体で、中央に連結穴8によ
り連通した互いに平行な切離穴9と解除穴10と
を穿設する。
り連通した互いに平行な切離穴9と解除穴10と
を穿設する。
11は鋼鉄球等の係止球で、前記筐体6の連通
穴8の長さより大きい直径とし、該連通穴8に移
動可能に配置する。
穴8の長さより大きい直径とし、該連通穴8に移
動可能に配置する。
12は円柱状の切離体で、外周に前記係止球1
1が出入可能な切溝13を形成すると共に一端に
切離ピン14を突設し、該切離ピン14のみが筐
体6から突出した状態になるように筐体6の切離
穴9に移動可能に挿入する。
1が出入可能な切溝13を形成すると共に一端に
切離ピン14を突設し、該切離ピン14のみが筐
体6から突出した状態になるように筐体6の切離
穴9に移動可能に挿入する。
15はOリングで、前記筐体6内の気密化を図
るために前記切離体12の外周に設ける。
るために前記切離体12の外周に設ける。
尚、前記切離体12は、筐体6の切離穴9から
切離ピン14以上飛出さないように筐体6に保持
させてあり、また前記切離体12の切溝13は、
切離体12により係止球11が解除穴10方向に
押圧移動し易いように切離ピン14側の端部を斜
めに形成してある。
切離ピン14以上飛出さないように筐体6に保持
させてあり、また前記切離体12の切溝13は、
切離体12により係止球11が解除穴10方向に
押圧移動し易いように切離ピン14側の端部を斜
めに形成してある。
16は駆動機構7の作動手段で、この作動手段
は前記切離体12と平行になるように前記解除穴
10内に移動可能に配置された円柱状の解除体1
7と、弾性体18とで構成している。
は前記切離体12と平行になるように前記解除穴
10内に移動可能に配置された円柱状の解除体1
7と、弾性体18とで構成している。
ここで解除体17の外周には前記係止球11の
逃げを行う逃げ溝19を形成してあり、また弾性
体18は、一端を前記切離ピン14と反対側の解
除体17の端部に取付けると共に他端を筐体6に
取付けてあつて、この弾性体18に解除体17を
前記切離ピン14の突出方向と同方向に付勢して
いる。
逃げを行う逃げ溝19を形成してあり、また弾性
体18は、一端を前記切離ピン14と反対側の解
除体17の端部に取付けると共に他端を筐体6に
取付けてあつて、この弾性体18に解除体17を
前記切離ピン14の突出方向と同方向に付勢して
いる。
20はOリングで、筐体6内の気密化を図るた
めに解除体17の外周に設ける。
めに解除体17の外周に設ける。
尚、前記解除体17の逃げ溝19の深さは、係
止球11の直径と連通穴8の長さとの差より大き
くとる。
止球11の直径と連通穴8の長さとの差より大き
くとる。
また、弾性体18のばね定数Kは、次式(a)に示
す試験材5の切離しを行う所望の深度Dに応じて
決める。
す試験材5の切離しを行う所望の深度Dに応じて
決める。
kX=D・S/10…… (a)
但し、Xは解除体17の変位(一定)、Sは解
除体17の横断面積(一定)である。
除体17の横断面積(一定)である。
更に、前記係止球11は小さいものであると共
に、筐体6内の空気圧縮率は無視できるものであ
る。
に、筐体6内の空気圧縮率は無視できるものであ
る。
このように構成した駆動機構7を試験材5の端
部に設けておく。
部に設けておく。
次に、前記構成の作用を説明すると、第2図に
示す如く隣り合う試験材5の対面部外周に連結帯
1を配置し、この隣り合う試験材5に連結帯1の
止具4をそれぞれ係合させて閉じると共に、その
閉じた連結帯1の両端に設けてある連結穴3を重
ねて、その重ねた連結穴3に内側から駆動機構7
の切離ピン14を挿入することで、前記試験材5
同士を連結固定する。
示す如く隣り合う試験材5の対面部外周に連結帯
1を配置し、この隣り合う試験材5に連結帯1の
止具4をそれぞれ係合させて閉じると共に、その
閉じた連結帯1の両端に設けてある連結穴3を重
ねて、その重ねた連結穴3に内側から駆動機構7
の切離ピン14を挿入することで、前記試験材5
同士を連結固定する。
同様にして、他の隣り合う試験材5同士を連結
固定し、これにより複数の試験材5を連結固定す
る。
固定し、これにより複数の試験材5を連結固定す
る。
そして、この連結し合つた試験材5を水中に没
すると、沈下する度合に応じて第3図に示す状態
の駆動機構7の解除体17が水圧を受け、その水
圧により前記解除体17は弾性体18の抗力に打
勝ちながら徐々に筐体6内へ押込まれる。
すると、沈下する度合に応じて第3図に示す状態
の駆動機構7の解除体17が水圧を受け、その水
圧により前記解除体17は弾性体18の抗力に打
勝ちながら徐々に筐体6内へ押込まれる。
一方、駆動機構7の切離体12は第3図に示す
如くその切溝13に係止球11が引掛つているた
め外部から水圧を受けても筐体6内に押込まれな
い。
如くその切溝13に係止球11が引掛つているた
め外部から水圧を受けても筐体6内に押込まれな
い。
更に、前記弾性体18により設定された所望の
深度Dまで試験材5が沈下すると、水圧により弾
性体18が更に圧縮して解除体17の逃げ溝19
が筐体6の連通穴8の位置に移動し、該連通穴8
に配置した係止球11が水圧で筐体6内に押圧さ
れている切離体12により前記解除体17の逃げ
溝19に押込まれる。
深度Dまで試験材5が沈下すると、水圧により弾
性体18が更に圧縮して解除体17の逃げ溝19
が筐体6の連通穴8の位置に移動し、該連通穴8
に配置した係止球11が水圧で筐体6内に押圧さ
れている切離体12により前記解除体17の逃げ
溝19に押込まれる。
それと同時に、係止球11による切離体12の
係止が解除され、該切離体12が筐体6の奥深く
まで水圧により猛烈な速さで押込まれる。
係止が解除され、該切離体12が筐体6の奥深く
まで水圧により猛烈な速さで押込まれる。
これにより切離体12の切離ピン14が連結帯
1の連結穴3から抜け、連結帯1は弾性材2によ
り開いて試験材5の連結を解除して試験材5を切
離す。
1の連結穴3から抜け、連結帯1は弾性材2によ
り開いて試験材5の連結を解除して試験材5を切
離す。
次に、本考案の第2実施例を第4図に基づいて
説明する。
説明する。
この第2実施例は、水圧変化により作動する作
動手段の代わりに、時間的経過により作動する作
動手段を設けたものであり、第1実施例と同一の
部分には同一の番号を付して説明を省略する。
動手段の代わりに、時間的経過により作動する作
動手段を設けたものであり、第1実施例と同一の
部分には同一の番号を付して説明を省略する。
図において、21は駆動機構22の筐体で、中
央に連通穴23により連通した互いに平行な切離
穴24と解除穴25とを穿設すると共に、内部に
それぞれ接続した電磁石26、タイマ回路部27
及びバツテリ部28を水密化して設ける。
央に連通穴23により連通した互いに平行な切離
穴24と解除穴25とを穿設すると共に、内部に
それぞれ接続した電磁石26、タイマ回路部27
及びバツテリ部28を水密化して設ける。
29は作動手段で、前記した電磁石26、タイ
マ回路部27、バツテリ部28及び板状の解除体
30から構成する。
マ回路部27、バツテリ部28及び板状の解除体
30から構成する。
この解除体30は、筐体21の連通穴23に配
置した係止球11の保持と解放ができるように、
一端を筐体21の解除穴25内で回動可能に取付
け、他端に係止球11を押圧する方向に付勢する
ような弾性体31を設けると共に該弾性体31と
反対側に前記電磁石26に吸着する磁性材32を
設ける。
置した係止球11の保持と解放ができるように、
一端を筐体21の解除穴25内で回動可能に取付
け、他端に係止球11を押圧する方向に付勢する
ような弾性体31を設けると共に該弾性体31と
反対側に前記電磁石26に吸着する磁性材32を
設ける。
尚、前記筐体21の切離穴24には、第1実施
例と同様に切離体12が挿入されている。
例と同様に切離体12が挿入されている。
次に、前記構成の作用を説明すると、前記第1
の実施例と同様に、隣り合う試験材5の対面部外
周に連結帯1を配置し、この隣り合う試験材5に
連結帯1の止具4をそれぞれ係合させて閉じると
共に、その閉じた連結帯1の両端に設けてある連
結穴3を重ねて、その重ねた連結穴3に内側から
駆動機構22の切離ピン14を挿入することで、
前記試験材5同士を連結固定する。
の実施例と同様に、隣り合う試験材5の対面部外
周に連結帯1を配置し、この隣り合う試験材5に
連結帯1の止具4をそれぞれ係合させて閉じると
共に、その閉じた連結帯1の両端に設けてある連
結穴3を重ねて、その重ねた連結穴3に内側から
駆動機構22の切離ピン14を挿入することで、
前記試験材5同士を連結固定する。
同様にして、他の隣り合う試験材5同士を連結
固定し、これにより複数の試験材5を連結固定す
る。
固定し、これにより複数の試験材5を連結固定す
る。
このように複数の試験材5を連結してから、予
め所望作動深度D′で試験材5を切離せるように
駆動機構22に設けた作動手段29のタイマ回路
部27を調整する。
め所望作動深度D′で試験材5を切離せるように
駆動機構22に設けた作動手段29のタイマ回路
部27を調整する。
そして、前記作動手段29のタイマ回路部27
を調整した後、連結し合つた試験材5を水中に没
する。この試験材5が所望の深度D′に沈下する
と、作動手段29のタイマ回路部27の働きによ
り電磁石26が磁気をおびて解除体30の磁性材
32を吸引する。
を調整した後、連結し合つた試験材5を水中に没
する。この試験材5が所望の深度D′に沈下する
と、作動手段29のタイマ回路部27の働きによ
り電磁石26が磁気をおびて解除体30の磁性材
32を吸引する。
前記磁性材32が弾性体31の抗力に打勝つて
電磁石26に吸着することにより解除体30を回
動すると、該解除体30による係止球11の保持
が解除され、係止球11が水圧で筐体6内に押圧
されている切離体12により解除穴25側に押込
まれる。
電磁石26に吸着することにより解除体30を回
動すると、該解除体30による係止球11の保持
が解除され、係止球11が水圧で筐体6内に押圧
されている切離体12により解除穴25側に押込
まれる。
これにより係止球11による切離体12の係止
が解除され、該切離体12が水圧により猛烈な速
さで筐体21の奥深くまで押込まれるため、この
押込まれた切離体12の切離ピン14は連結帯1
の連結穴3から抜け、連結帯1は弾性材2により
開いて試験材5の連結を解除して試験材5を切離
す。
が解除され、該切離体12が水圧により猛烈な速
さで筐体21の奥深くまで押込まれるため、この
押込まれた切離体12の切離ピン14は連結帯1
の連結穴3から抜け、連結帯1は弾性材2により
開いて試験材5の連結を解除して試験材5を切離
す。
尚、解除体30を押す係止球11の押力fは、
水深に応じて大きくなるが、下記(b)式に示す如く
弾性体31の張力Fは前記係止球11の押力fに
比べて小さくすることができるので、電磁石26
により解除体30の磁性材32を容易に吸引でき
る。
水深に応じて大きくなるが、下記(b)式に示す如く
弾性体31の張力Fは前記係止球11の押力fに
比べて小さくすることができるので、電磁石26
により解除体30の磁性材32を容易に吸引でき
る。
F≧f×/L…… (b)
但し、Lは解除体30の回動支点から弾性体3
1までの距離、は解除体30の回動支点から係
止球11までの距離である。
1までの距離、は解除体30の回動支点から係
止球11までの距離である。
また、所望の深度D′に応じたタイマ回路部2
7のタイマ値Tの設定は、下記する(c)式により容
易に設定できる。
7のタイマ値Tの設定は、下記する(c)式により容
易に設定できる。
T=D′/V…… (c)
但し、Vは水中切離装置の沈降速度である。
以上説明したように、本考案は、水圧の変化ま
たは設定時間の経過により動作する作動手段、こ
の作動手段に並べて配置されかつ一端に切離ピン
を有すると共に所定の位置に切溝を有していて水
圧により移動する切離体、及びこの切離体と作動
手段との間に介在して切離体の移動を阻止するよ
うに前記切溝と係合しかつ作動手段が動作するこ
とにより切溝との係合を解除する係止球を備えて
いて試験材の端部に設けられた駆動機構と、隣合
う試験材のそれぞれに係止する止具を内側に設け
ると共に両端に連結穴を有しかつ弾性材により開
く方向に付勢された観音開き状の開閉可能な連結
帯とより成り、隣り合う試験材の対面部外周に連
結帯を配置して、該連結帯の止具を両試験材に係
合させて閉じると共に、連結帯の両端の連結穴を
重ねて、その重ねた連結穴に駆動機構の切離ピン
を挿入することで複数の試験材を連結し、水中の
特定の深度で作動手段が動作して係止球と切溝と
の係合が解除されると切離体が移動して切離ピン
が連結穴から抜け、弾性材により連結帯が開いて
試験材を切離すようにしている。
たは設定時間の経過により動作する作動手段、こ
の作動手段に並べて配置されかつ一端に切離ピン
を有すると共に所定の位置に切溝を有していて水
圧により移動する切離体、及びこの切離体と作動
手段との間に介在して切離体の移動を阻止するよ
うに前記切溝と係合しかつ作動手段が動作するこ
とにより切溝との係合を解除する係止球を備えて
いて試験材の端部に設けられた駆動機構と、隣合
う試験材のそれぞれに係止する止具を内側に設け
ると共に両端に連結穴を有しかつ弾性材により開
く方向に付勢された観音開き状の開閉可能な連結
帯とより成り、隣り合う試験材の対面部外周に連
結帯を配置して、該連結帯の止具を両試験材に係
合させて閉じると共に、連結帯の両端の連結穴を
重ねて、その重ねた連結穴に駆動機構の切離ピン
を挿入することで複数の試験材を連結し、水中の
特定の深度で作動手段が動作して係止球と切溝と
の係合が解除されると切離体が移動して切離ピン
が連結穴から抜け、弾性材により連結帯が開いて
試験材を切離すようにしている。
従つて、これによれば、所望の特定深度で試験
材同士を確実に切離すことができる信頼性の高い
小型で安価な水中切離装置を実現できるという効
果が得られる。
材同士を確実に切離すことができる信頼性の高い
小型で安価な水中切離装置を実現できるという効
果が得られる。
また、本考案は、3個以上の試験材を駆動機構
と連結帯により連結すると共に、前記駆動機構が
解除体とこれに付勢する弾性体を有する場合は、
各駆動機構の弾性体のバネ定数が異なるように設
定し、また前記駆動機構がタイマを有する場合
は、各駆動機構のタイマのセツト時間を異なるよ
うに設定するようにしておけば、連結された試験
材を各々異なる深度毎に1つづつ順に切離すこと
も可能であり、これにより使用態様が広がるとい
う効果も得られる。
と連結帯により連結すると共に、前記駆動機構が
解除体とこれに付勢する弾性体を有する場合は、
各駆動機構の弾性体のバネ定数が異なるように設
定し、また前記駆動機構がタイマを有する場合
は、各駆動機構のタイマのセツト時間を異なるよ
うに設定するようにしておけば、連結された試験
材を各々異なる深度毎に1つづつ順に切離すこと
も可能であり、これにより使用態様が広がるとい
う効果も得られる。
第1図は本考案の一実施例に使用する連結帯の
斜視図、第2図は連結帯で連結した試験材の側面
図、第3図は本考案の第1実施例に使用するセン
サの断面図、第4図は本考案の第2実施例に使用
するセンサの断面図である。 1……連結帯、3……連結穴、5……試験材、
6,21……筐体、7,22……駆動機構、8,
23……連通穴、9,24……切離穴、10,2
5……解除穴、11……係止球、12……切離
体、13……切溝、14……切離ピン、16,2
9……作動手段、17……解除体、18,31…
…弾性体、19……逃げ溝、26……電磁石、2
7……タイマ回路、30……解除体。
斜視図、第2図は連結帯で連結した試験材の側面
図、第3図は本考案の第1実施例に使用するセン
サの断面図、第4図は本考案の第2実施例に使用
するセンサの断面図である。 1……連結帯、3……連結穴、5……試験材、
6,21……筐体、7,22……駆動機構、8,
23……連通穴、9,24……切離穴、10,2
5……解除穴、11……係止球、12……切離
体、13……切溝、14……切離ピン、16,2
9……作動手段、17……解除体、18,31…
…弾性体、19……逃げ溝、26……電磁石、2
7……タイマ回路、30……解除体。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 水圧の変化または設定時間の経過により動作
する作動手段、この作動手段に並べて配置され
かつ一端に切離ピンを有すると共に所定の位置
に切溝を有していて水圧により移動する切離
体、及びこの切離体と作動手段との間に介在し
て切離体の移動を阻止するように前記切溝と係
合しかつ作動手段が動作することにより切溝と
の係合を解除する係止球を備えていて試験材の
端部に設けられた駆動機構と、 隣合う試験材のそれぞれに係止する止具を内
側に設けると共に両端に連結穴を有しかつ弾性
材により開く方向に付勢された観音開き状の開
閉可能な連結帯とより成り、 隣り合う試験材の対面部外周に連結帯を配置
して、該連結帯の止具を両試験材に係合させて
閉じると共に、連結帯の両端の連結穴を重ね
て、その重ねた連結穴に駆動機構の切離ピンを
挿入することで複数の試験材を連結し、 水中の特定の深度で作動手段が動作して係止
球と切溝との係合が解除されると切離体が移動
して切離ピンが連結穴から抜け、弾性材により
連結帯が開いて試験材を切離すことを特徴とす
る水中切離装置。 (2) 所定の位置に逃げ溝を有しかつ外周面が切離
体の切溝と係合した係止球と接するようにする
配置されていて水圧により移動する解除体と、
切離体が水中の特定の深度に達するまで逃げ溝
が係止球の位置にこないように解除体を水圧に
抗して付勢する弾性体とより成る作動手段を有
する駆動機構を用いたことを特徴とする実用新
案登録請求の範囲(1)項記載の水中切離装置。 (3) 切離体の切溝と係合した係止球と接しかつ一
端を中心として前記係止球から逃げる方向に回
転するように配置された解除体と、この解除体
が回転しないようにその他端を保持する弾性体
と、切離体が水中の特定の深度に達するまでの
時間をセツトするタイマと、このタイマにより
セツトされた時間経過後前記弾性体の力に抗し
て解除体が回転するように吸引する電磁石とよ
り成る作動手段を有する駆動機構を用いたこと
を特徴とする実用新案登録請求の範囲(1)項記載
の水中切離装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3061084U JPS60143100U (ja) | 1984-03-05 | 1984-03-05 | 水中切離装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3061084U JPS60143100U (ja) | 1984-03-05 | 1984-03-05 | 水中切離装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60143100U JPS60143100U (ja) | 1985-09-21 |
| JPH0433194Y2 true JPH0433194Y2 (ja) | 1992-08-10 |
Family
ID=30530461
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3061084U Granted JPS60143100U (ja) | 1984-03-05 | 1984-03-05 | 水中切離装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60143100U (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5398698A (en) * | 1977-02-09 | 1978-08-29 | Oki Electric Ind Co Ltd | Apparatus for separating weights |
| JPS594878U (ja) * | 1982-06-30 | 1984-01-12 | いすゞ自動車株式会社 | 排気通路切換弁装置 |
-
1984
- 1984-03-05 JP JP3061084U patent/JPS60143100U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60143100U (ja) | 1985-09-21 |
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