JPH0433201B2 - - Google Patents

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JPH0433201B2
JPH0433201B2 JP1136143A JP13614389A JPH0433201B2 JP H0433201 B2 JPH0433201 B2 JP H0433201B2 JP 1136143 A JP1136143 A JP 1136143A JP 13614389 A JP13614389 A JP 13614389A JP H0433201 B2 JPH0433201 B2 JP H0433201B2
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JP
Japan
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piece
insertion hole
pieces
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bulge
Prior art date
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JP1136143A
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English (en)
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JPH031806A (ja
Inventor
Takashi Sato
Katsuyuki Tsukagoshi
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MURAO KK
Original Assignee
MURAO KK
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、金、銀、プラチナ等の貴金属で形成
した勾玉のような異形の連結片を連結する際に、
美観を備えた連結片の輪郭を露出したまま相互に
接触した状態に順次に連結することができる首飾
り、腕飾り等の連結装身具、及びその製造方法に
関する。
〔従来の技術〕
従来のこの種の連結装身具としては、特公昭55
−37335号公報記載の鎖帯の製造方法、及び実開
昭60−109419号公報記載の装身用チエーンが知ら
れている。
前者は、2個の主体を2本の連結で連結すると
共に、各主体の反対側に前記連結の間隔よりは幅
広な突片を突設し、連結を折り返して2個の主体
を重ね合わせて単位体を構成し、一方の単位体の
連結の折曲部に、他方の単位体の突片を係入させ
て、順次に多数の単位体を点綴したものである。
後者は、上下両側に拡開間隙を構成すると共
に、両側鈑部を対称的に形成した細長状の金属環
を、上下の中心から折り返して鈑部を重合して要
素を形成し、1つの要素の前記の折り返し部を、
他の要素の拡開間隙に挿入するようにして順次に
要素を連結したものである。
〔発明が解決しようとする課題〕
前述のような連結装身具においては、前者の主
体、後者の金属環は、何れも平板状の板が鎖状に
重合されているだけなので、立体感に乏しく、量
感が伴わない欠点がある。
又、前者は、その連結するための連結、突片の
いずれもが主体の両側に連続して、外部から丸見
えなため、主体の形状が損なわれ、装身具として
の形状的な興趣が欠ける欠点があつた。
更に後者は、各要素それ自体が連結されて、そ
の全体が外部から見えるため、各要素の形状が重
要なポイントとなるため、各要素を勾玉等の任意
な形状とすることができず、装身具としての美観
に富ませるには、形状的に限定される欠点があつ
た。
本発明は、従来の連結装身具における前述の欠
点を解消すると共に、各連結片を連結するための
連結部を目立たないようにして、連結片の主体を
構成する左右両片の形状を際立たせ、かつこの部
分の立体感を強調して量感を得、しかも製品とし
て完成後は各連結片の分離のおそれがなく、高級
感のある美観を備えた連結装身具を廉価に提供す
ることを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は、前述の目的を達成するための、連結
装身具の手段に関し、その手段は上下に突出部を
有する連結部に幅狭部で連結され、左右対称的な
膨出状に形成された左右両片を、その膨出側が外
面となるように、連結部の中心で折り返して、左
右両片の外周縁を接面させ、その接面部の一部に
挿込穴を形成して、連結片を構成し、1つの連結
片の挿込穴に、次の連結片の連結部を挿入後、挿
入された連結片の接面部をロー付けし、連結片を
連結したことを特徴とする。
又、この連結装身具を製造するための製造方法
に関し、その方法は、平板に、左右両片となる膨
出部、および該膨出部に連続して膨出させた挿込
穴となる窪み部を、左右対称的に平板の一面に膨
出させて、左右両片と上下に突出部を有する連結
部を打ち抜き、前記窪み部を挿込穴とすると共
に、膨出側を外面として、連結部の中心から折り
返して左右両片の外周縁を接面させて連結片を形
成し、1つの連結片の挿込穴に次の連結片の連結
部を挿入後、挿入された連結片の接面部をロー付
け接合して連結することを特徴とする。
〔作 用〕
本発明の各連結片の形状の主体をなす左右両片
は、予め膨出状に形成されて、その膨出側を外側
として折り返されて、重合されるので、各連結片
の輪郭が遮蔽されることなく相互に接触した状態
に配列されるので各連結片の美観が失われず、配
列された膨出側により立体感に富む形状とするこ
とができる。
又、各連結片を連結する連結部は、折り返され
た部分の上下に突出部が形成されており、次の連
結片の挿込穴に挿入後、重合の接面をロー付けさ
れるので、連結部が挿込穴から抜脱するおそれは
ない。
更に、連結部は、他の連結片の挿込穴内に収容
されてしまうので、外部から見えず、従つて外部
から見えるには左右両片で構成される主体だけと
なり、この左右両片の形状が連結装身具の各連結
片の形状となるので、余計な形状の付加による興
味の減退を来すことがない。
しかも、挿込穴は、平板を膨出状に形成する際
に、同時に形成した窪み部が、左右両片の打ち抜
きで、左右両片の縁部に、内側に凹んだ部分とし
て形成されるので、その形成の工程を必要とせず
に、外面に向かうバリ等を発生させることなく、
形成できるものである。
〔実施例〕
次に、本発明の製造方法の工程を、第1図〜第
7図について説明する。
第1図は材料となる金、銀、プラチナ等の貴金
属材料で形成した板1であるが、この板1は貴金
属以外の材料でも良く、この場合には第6図のよ
うな個々の連結片Aを形成した後に、これに貴金
属のメツキが施される。
第2図に示すように、この板1に対し、プレス
等の加圧工程によつて、一面に膨出部2が形成さ
れる。
この膨出部2は、左右対称的に形成され、その
一部には第3図の打ち抜き工程によつて、窪み溝
3となるための膨出部2aが、膨出部2に連続し
て左右対称に形成される。
第3図は、第2図のプレス加工の後にプレスに
よつて打ち抜かれた形状を示しており、この打ち
抜き工程によつて、膨出部2は周縁に沿つて左右
対称に打ち抜かれ、左片4aと右片4bとが形成
されるが、この左片4aと右片4bとは連結部5
で対称的に連結されている。
この連結部5の形状は、その上下に突出部を形
成することにより、平面略円形であり、又膨出部
2aは、その頂部が打ち抜かれるために、窪み溝
3となる。
次に、連結部5の左右の中心に、プレス加工、
或いは切削により、この連結部5を折曲するため
の溝6が形成され、第5図に示すように、膨出部
2の膨らんでいる面が外側になるように溝6から
折り返され、第6図に示すように、左片4aと右
片4bの周縁を接面させる。
この接面により、左片4aの溝3と、右片4b
の窪み溝3とが接して挿込穴7となり、1個の連
結片Aとなるものである。
この連結片Aの折曲された連結部5を、他の連
結片Aの挿込穴7に、第7図aのように挿入し、
同図bのように、個々の連結片Aが組み込まれ
る。
この挿込に対し、連結部5は、平面略円形であ
るため、溝6からの折曲で、その折り返された部
分が最も幅広になり、連結部5と左片4a、右片
4bと連続する幅狭の部分が挿込穴7に挿通され
るため、挿入された連結部5が挿込穴7から抜脱
することはない。
そして、第7図bの連結片Aを、第6図に見る
左片4aと右片4bの接面部に沿つて、ロー付け
接合が行われ、左片4aと右片4bが一体化さ
れ、同様に構成した他の連結片Bの連結部5は挿
込穴7より脱出することなく、連結される。
又、貴金属以外の材料で形成した場合には、ロ
ー付け後、貴金属のメツキが行われ、かくして多
くの連結片Aが輪郭を遮蔽されることなく接触し
た状態に配列されて順次に連結され、第8図のよ
うに高級な美観を備えた連結装身具となるもので
ある。
従つて、この連結装身具は平板からプレス等の
加圧工程によつて、個々の連結片が形成され、こ
の個々の連結片には連結手段としての挿込穴7と
連結部5が形成されており、これらは外部から見
える左片4aと右片4bで、隠蔽されて外部から
見えない。
そのため、左片4aと右片4bで形成される例
えば勾玉等の形状が連結されているように見え、
連結部分が見えることによる形状の崩れをなくす
ことができるものである。
〔発明の効果〕
本発明は叙上のように、各連結片を連結するた
めの連結部、及び挿込穴は、各連結片の外観形状
の主体をなす左右両片内に隠蔽され、外部から見
えないので、左右両片の形状が連結されているよ
うに見える。
しかも、左右両片は、膨出状に形成されて、そ
の膨出側が外面となるように接面されており、そ
の脹らみで立体感のある形状となり、各連結片の
美しい輪郭が相互に接触し、いままでの鎖とは異
なる配列で連結される。
前記の連結部等が見えないことと相まつて、量
感に富む連結装身具とすることができる。
又、前記の連結部は、挿込穴に挿入される部分
が先広がりであり、挿込穴に挿入後、左右両片の
接面部のロー付けが行われるため、連結部が挿込
穴から抜け出して、連結装身具が分解してしまう
恐れをなくすことができる。
更に、挿込穴は、左右両片を膨出させる工程に
おいて、この膨出部に連続して、これよりも低く
膨出している窪み部を形成し、これを左右両片等
の打ち抜きと同時に打ち抜くので、この打ち抜き
に際して生ずるバリを、膨出側とは反対側とする
ことができる。
この側は、左右両片の接面によつて、形成され
る挿込穴の内面を向くことになり、従つて、バリ
が引つ掛かつたりすることがなく、バリ取り工程
を必要としない利点がある。
以上が相まつて、その製造工程の簡略化が可能
となり、高価な美観を呈する連結装身具を廉価に
提供でき、高級感、興趣に富んだ連結装身具が得
られるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第7図は、本発明の製造工程を示すも
ので、第1図は材料である平板の平面図、第2図
a,bはこれに膨出部を形成した状態の平面図
と、同図aの−線断面図、第3図は打ち抜き
状態の平面図、第4図はこれに溝を形成した平面
図、第5図は折曲過程の斜面図、第6図a,bは
成形された連結具の平面図と側面図、第7図aは
連結過程の、同図bは連結完了状態の平面図、第
8図は完成品の平面図である。 1…板、2,2a…膨出部、3…窪み溝、4a
…左片、4b…右片、5…連結部、6…溝、7…
挿込穴、A,B…連結片。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 上下に突出部を有する連結部に幅狭部で連結
    され、左右対称的な膨出状に形成された左右両片
    を、その膨出側が外面となるように、連結部の中
    心で折り返して、左右両片の外周縁を接面させ、
    その接面部の一部に挿込穴を形成して、連結片を
    構成し、1つの連結片の挿込穴に、次の連結片の
    連結部を挿入後、挿入された連結片の接面部をロ
    ー付けして、連結片を連結したことを特徴とする
    連結装身具。 2 平板に、左右両片となる膨出部、および該膨
    出部に連続して膨出させた挿込穴となる窪み部
    を、左右対称的に平板の一面に膨出させて、左右
    両片と上下に突出部を有する連結部を打ち抜き、
    前記窪み部を挿込穴とすると共に、膨出側を外面
    として、連結部の中心から折り返して左右両片の
    外周縁を接面させて連結片を形成し、1つの連結
    片の挿込穴に次の連結片の連結部を挿入後、挿入
    された連結片の接面部をロー付け接合して連結す
    ることを特徴とする連結装身具の製造方法。
JP13614389A 1989-05-31 1989-05-31 連結装身具、及びその製造方法 Granted JPH031806A (ja)

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