JPH0433342B2 - - Google Patents

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JPH0433342B2
JPH0433342B2 JP27839985A JP27839985A JPH0433342B2 JP H0433342 B2 JPH0433342 B2 JP H0433342B2 JP 27839985 A JP27839985 A JP 27839985A JP 27839985 A JP27839985 A JP 27839985A JP H0433342 B2 JPH0433342 B2 JP H0433342B2
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erected
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JP27839985A
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JPS62137359A (ja
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Tadaharu Myaji
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  • Conveying And Assembling Of Building Elements In Situ (AREA)
  • Movable Scaffolding (AREA)
  • Tents Or Canopies (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、主として一般の居住家屋のリフオー
ム(増改築)等を行うに当たり、例えば降雨、降
雪、寒、暖といつた自然現象に左右されることな
く、しかも工事中に生じる騒音を効果的に遮断
し、かつ塵埃等を外部に飛散させることもなく、
清潔、安全、迅速に所定の工事を行うことのでき
る建築用足場装置に関するものである。
〔従来技術〕
一般の居住家屋は、周知の如く極めて狭い土地
を最大限に利用して建築されているのが実情であ
り、しかも現在は建築費用が相当高額であるため
新規に家屋を建設したり、買い換えたりすること
は大幅に制約されており、したがつて通常は現在
住んでいる家屋を修復したり、増築するなどして
居住環境の改善を図つているのが実情である。
ところで、現住家屋を修復したり、増改築する
ことは日々の生活に支障なく目的とする工事を迅
速に行なわなければならないといつた厳しい制約
があるため、例えば更地に新規に家屋を建築する
場合に比べて多くの問題を有している。
例えば、工事中に降雨、降雪に見舞われたり、
時には台風に遭遇することもあり、又寒、暖とい
つた自然現象により予定の工事が大幅に遅れるこ
とも屡である。
又、都会地に於ける家屋のリフオームの場合は
前記のような自然現象による工期の遅延がなくと
も、隣家に接して家屋が設けられているため工事
に際して生じる資材等の落下防止、騒音、塵埃の
除去のための手段を講じなければならず、従つて
そうした付帯工事を伴うことから工期も長くな
り、時には工期の変更を余儀無くされる。そのた
め増改築主は勿論のこと工事を請け負つた側も多
大な損害を被つてしまう。
〔発明が解決しようとする問題点〕
そこで、以上のような問題を無くするため、建
設業者をはじめ所謂リフオーム会社等はそうした
自然現象、騒音及び塵埃等による工期の遅れ、工
事の変更による被害、損害を最小限に留めるべく
種々の工夫乃至提案を行い最善の工法、手段等を
模索しているのが実情である。
その一例として、増改築する家屋の古材を撤去
したり、新資材を運搬するための足場装置につい
ての提案が種々なされているが、これまでの足場
装置は金属のパイプで造られた多数の台枠(パイ
プを櫓状に組立たもの)をジヨイント部材を用い
て順序よく組立ることによつて構成されるもので
あつた。
従つて、先ず多数の台枠を工事現場まで運搬す
るのが大変であり、かつ現場でのジヨイント作業
もジヨイント個所が非常に多いため多くの作業員
の動員が必要であり、多くの労力と時間、経費を
要した。
殊に、前記足場装置をセツトした後に、これら
の周囲の幕部材を張設するような場合には、前記
足場装置に幕部材を張設するための張設リング或
いはワイヤ等を取り付けなければらなずその作業
も極めて困難なものであつた。
又、家屋の増改築に当たり、家屋の周囲にメツ
シユ幕を設置して隣接する家屋、道路等に増改築
に用いる資材が落下することのないようにしたも
のもあるが、しかし、こうした手段は家屋の周囲
に前記のメツシユ幕を設置するための工事が非常
に困難で、多くの作業員を必要とし、工事に多大
の費用を費やしてしまうといつた問題があり、ま
たこうした手段はメツシユ幕を用いたものである
から、防塵、防音についての効果は全く無く、し
かも天蓋に該当する部分についての覆いは何も設
けられておらず、従つて降雨、降雪、風等につい
ても全く無防備であるため係る手段も前述した問
題を解決することはできなかつた。
〔問題点を解決するための手段及び作用〕
本発明は前記の事情に鑑みてなしたもので、そ
の手段として、枠状の立設部材間に折り畳み可能
な間隔保持部材を架設すると共に、前記立設部材
及び前記間隔保持部材の側面に伸縮可能な幕部材
を張設し前記立設部材及び前記間隔保持部材の展
開と伸長に追随して前記幕部材も展開乃至伸長す
るようにし、増改築しようとする家屋の全外周を
前記幕部材で極めて短時間に覆い工事の妨げとな
る降雨、降雪、風といつた自然現象から工事空間
を防護し、予定工期の遅延を無くすると共に、前
記工事の際に生じる資材の落下、塵埃、騒音等を
効果的に排除し快適な作業空間を確保する。
又、そのための建築用足場の設置乃至組立(展
開)、解体等一切の作業工程を自動化することに
よつて短時間で足場の組立、解体のできる建築用
足場装置を提供するものである。
〔実施例〕
第1図、第2図、第3図a,b,c及び第4図
は本発明に係る建築用足場装置の一実施例を示す
説明図である。
同図中1は基礎ガイド部材、2は前記基礎ガイ
ド部材1に沿つて移動して所定の間隔で立設され
た立設部材(この立設部材は例えばジユラルミン
等の軽量でしかも強度的に優れた素材のものが用
いられる)、3は前記立設部材2相互間に架設さ
れ、中央ヒンジで折曲可能となつた間隔保持部材
(この間隔保持部材は時には作業員等の足場とし
て用いられるため、前記立設部材と同様に軽量で
しかも強度的にも優れたものが用いられる)、4
は前記間隔保持部材3が展開した際に吊り下げ補
強する補強部材、5は前記立設部材2を基礎ガイ
ド部材1に沿つて移動せしめるモータ(このモー
タによつて前記基礎ガイド部材1内で走行せしめ
られるチエーン等の走行手段についての詳細な説
明は省略する。)、6は前記各立設部材2の内外に
張設された幕部材である。
以下、前記各立設部材2相互間に架設された間
隔保持部材3と補強部材4の構成と、前記各立設
部材2を内外に張設された幕部材6の張設構成と
を第2図及び第3図a,b,cを参照して詳細に
説明する。
前記立設部材2はH状の端を互いに内側に絞り
加工してなる縦部材2aを内外に配置し、横部材
2bを上下所定の間隔を以て配置して枠状に構成
されたものである。
又、前記間隔保持部材3は前記立設部材2の横
部材2b側を固定ヒンジ3aとなし、隣接して設
けられる前記立設部材2間で「ヘ」の字状に折り
畳み可能に構成され、かつ展開時は左右に配置し
た補強部材4によつて吊り下げられるようになつ
ている。
ところで、前記補強部材4の立設部材2側の係
止端は立設部材2の縦部材2aの内側の絞り凹部
2c内に摺動子4aを嵌合することによつて折
曲、伸長が円滑に行えるようになつている。
一方、前記立設部材2の側部には折曲、伸長が
可能になつた幕部材6(本実施例では一方のもの
を実線で示し、他方のものを仮想線で示した)が
第3図a,b,cに示す如く張設せしめられてい
る。
すなわち、前記幕部材6の第一の係止は前記立
設部材2の縦部材2aの外側の絞り凹部2dに摺
動子6aを嵌合することによつてなされ、第二の
係止は前記間隔保持部材3のヒンジ3bの左右に
設けた摺動子3cを前記幕部材6に設けたガイド
6bに嵌合することによつてなされている。
第4図は、前記各立設部材2及び幕部材6によ
つて取り囲まれた部分の上方に幕部材(前記幕部
材6と区別するためここでは天幕7として以下説
明する。)を張設する構成を示したものである。
同図中8はリフトであり、このリフト8は前記
立設部材2の上方に配置した横桟間に架設したレ
ール(ラツク式)9上を走行してキヤリヤ10に
筒状となして搭載した天幕7を前記立設部材2で
囲まれた上部空間に展開せしめて張設するように
なつている。
ところで、前記リフト8はキヤリヤ10の前方
に搭載したギヤードモータ11で駆動するもので
あつて、前記ギヤードモータ11の駆動力は駆動
軸を介して前記レール9に噛合するピニオン12
に伝達されるようになつている。
尚、上記で説明した立設部材2の上方へのリフ
ト8の搬送載置手段は、例えば前記立設部材2の
側部に前述したと同様のレール9aを前記立設部
材2の適宜位置に傾斜させて立設し、これに前記
リフト8のピニオン12を噛合せしめて所定の昇
降動を行なわせ天幕7を前記立設部材2の上方に
搬送せしめるように構成されている。
又、前記リフト8の搬送載置手段は従来広く使
用されている資材昇降リフトを用いてもよく、要
するに前記天幕7を立設部材2の上方に架設する
レール9上に搬送できる手段であるならばどのよ
うな手段であつてもよく特に前記の実施例に限定
するものではない。
又、以上の説明では基礎ガイド部材1上に複数
の立設部材2をセツトし、これをモータ5の駆動
で展開させ、かつ同時に側壁部となる幕部材6を
張設し、最後に天幕7を張設することによつて増
改築すべき家屋全体を取り囲むものとしてのみ説
明したが、例えば側壁部を囲む幕部材6を内外に
二重に配設するような場合は、この内外の幕部材
6,6間に、夏期であれば冷気を送り込み作業空
間を冷却して涼しく作業ができるようにしてもよ
く、又冬期であれば暖気を送り込んで作業空間を
温めて作業ができるようにするならば前述した天
幕7の設置による降雨、降雪のみを排除すること
による効果だけでなく、上記のように構成するな
らば寒暖といつた原因をも効率良く排除すること
が出来るので、本発明の作用及び効果はより一層
顕著なものとなる。
更に、前記幕部材6,6間に、例えば排気ポン
プ(バキユームポンプ)を設置し、内側の幕部材
6の適宜な位置に所定の吸気孔を設けて置くなら
ば作業空間に巻起こる塵埃等を極めて効果的に排
除できる。
〔発明の効果〕
本発明は以上のように構成したので、現住家屋
のリフオームに当たり必要な足場は、基礎ガイド
部材に複数の立設部材をセツトしてこれを増改築
する家屋の周囲に所定の間隔で展開すると各立設
部材間に設けた間隔保持部材も、これら各立設部
材の展開にともなつて同時に展開することになる
ため自動的に構築されることになる。
従つて、足場の構築は非常に簡単かつ極めて短
時間に構築できるため工事費は勿論構築に投入さ
れる作業員数も大幅に削減されるので足場構築に
用する費用は極めて安価となる。
又、前記で展開せしめられる各立設部材の内、
外側に伸縮可能な幕部材を張設しているので、前
記足場の構築に伴、内内外側に張設した幕部材も
同時に展開し、目的とする増改築家屋の周囲を覆
うことになる。
従つて、単に前記足場だけでなく増改築家屋の
周囲を幕部材によつて同時に囲む必要が有るよう
な場合は、前述した如く足場と幕部材とが同時の
作業工程でセツトできるので、従来の幕部材張設
作業に較べ一つの作業工程が省略されることにな
る。そのため幕部材張設作業に於いても前記足場
構築と同様に工事費は勿論幕部材張設に投入され
る作業員数も大幅に削減されるから費用は極めて
安価となる。
さらに、前記足場用の各立設部材をはじめ内、
外用の幕部材は全て折り畳み乃至伸縮が可能に構
成されているので運搬がし易く、かつコンパクト
にすることができるので小さな保管場所にて簡単
に保管することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る建築用足場装置の全体を
示す斜視図、第2図は立設部材相互間の展開斜視
図、第3図a,b,cは立設部材に対し幕部材を
張設する構造を示す説明図、第4図は本実施例に
於ける天幕の張設構造を示す説明図である。 1……基礎ガイド部材、2……立設部材、3…
…間隔保持部材、4……補強部材、5……モー
タ、6……幕部材、7……天幕。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 枠状の立設部材間に展開時には作業足場を兼
    用する間隔保持部材を折り畳み可能に架設すると
    共に、前記立設部材及び前記間隔保持部材の側面
    に伸縮可能な幕部材を張設し、前記立設部材及び
    前記間隔保持部材の展開と伸長に追随して前記幕
    部材も展開乃至伸長するようにしたことを特徴と
    する建築用足場装置。
JP27839985A 1985-12-11 1985-12-11 建築用足場装置 Granted JPS62137359A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP27839985A JPS62137359A (ja) 1985-12-11 1985-12-11 建築用足場装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP27839985A JPS62137359A (ja) 1985-12-11 1985-12-11 建築用足場装置

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Publication Number Publication Date
JPS62137359A JPS62137359A (ja) 1987-06-20
JPH0433342B2 true JPH0433342B2 (ja) 1992-06-02

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ID=17596801

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JP4761843B2 (ja) * 2005-06-08 2011-08-31 ジーオーピー株式会社 可搬式作業台
JP4709252B2 (ja) * 2008-06-16 2011-06-22 岡田装飾金物株式会社 架設レール部材及びそれを用いた架設レールユニット
JP5097838B2 (ja) * 2011-03-17 2012-12-12 岡田装飾金物株式会社 架設レール部材及びそれを用いた架設レールユニット
JP6149270B2 (ja) * 2012-10-12 2017-06-21 大成建設株式会社 遮音材付仮設足場

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JPS62137359A (ja) 1987-06-20

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