JPH0433406B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0433406B2 JPH0433406B2 JP58205410A JP20541083A JPH0433406B2 JP H0433406 B2 JPH0433406 B2 JP H0433406B2 JP 58205410 A JP58205410 A JP 58205410A JP 20541083 A JP20541083 A JP 20541083A JP H0433406 B2 JPH0433406 B2 JP H0433406B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- seeding
- cutter
- tilling
- attached
- machine
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Threshing Machine Elements (AREA)
- Sowing (AREA)
- Harvesting Machines For Specific Crops (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、播種装置付きコンバインに関する
もので、従来この種のものとしては特開昭57−
16612号公報に見られる通り、コンバインの後部
に耕耘しながら施肥、播種を行う播種機付き耕耘
装置を装着するものは公知であつた。しかし、こ
の従来型の装置ではカツターで切断された切断藁
を掻出装置で掻き出して圃場面へ排出する構成に
なつていたために排藁排出筒を後方下方へ長く構
成しなければならず、この排藁排出筒後端の地上
高さが低くなり、播種機付きの耕耘装置を地上面
から高く吊上げることが不可能であり、旋回時に
もある程度耕耘作業をしながらでないと旋回でき
ないという不測な事態が起る欠点があつた。
もので、従来この種のものとしては特開昭57−
16612号公報に見られる通り、コンバインの後部
に耕耘しながら施肥、播種を行う播種機付き耕耘
装置を装着するものは公知であつた。しかし、こ
の従来型の装置ではカツターで切断された切断藁
を掻出装置で掻き出して圃場面へ排出する構成に
なつていたために排藁排出筒を後方下方へ長く構
成しなければならず、この排藁排出筒後端の地上
高さが低くなり、播種機付きの耕耘装置を地上面
から高く吊上げることが不可能であり、旋回時に
もある程度耕耘作業をしながらでないと旋回でき
ないという不測な事態が起る欠点があつた。
この発明は、上記の欠点を解消することを目的
とし次の技術的手段を講じたものである。
とし次の技術的手段を講じたものである。
即ち、この発明は、走行車体2の前部に複数個
の分草体10を有した刈取搬送装置9を設け、車
体2の一側上部に脱穀機4を搭載し、他側上部に
脱穀された穀粒を収容するタンク5を設け、その
前部に操縦座席8を配置するコンバイン1の後側
上部に脱穀処理後の排藁を細かく切断するカツタ
ー24を車体2後端より長く後方へ延ばした位置
に架設し、このカツター24の前側下部に横断流
フアン23を設けると共に、横断流フアン23の
下側から前記カツター24の下側に達する部分に
切断藁排出案内板25を設けて、この切断藁排出
案内板25の下側に横幅一杯に亘つて広い空間部
Aを形成し、この空間部Aに圃場面を耕耘しなが
ら播種する播種機付き耕耘装置28を配して前記
走行車体2の後端部に上下動可能に装着し、前記
播種機付き耕耘装置28の播種装置53はこれに
設けた複数個の播種口56aを前記各分草体1
0,10……の通る進行線上後方に配設すると共
に、耕耘装置37は複数個の各耕耘爪52,52
……を、前記各播種口56aの後方に播種口と同
ピツチで、かつこのピツチの半分だけ機幅方向へ
位相を違えて配設してあることを特徴とする播種
装置付きコンバインの構成とした。
の分草体10を有した刈取搬送装置9を設け、車
体2の一側上部に脱穀機4を搭載し、他側上部に
脱穀された穀粒を収容するタンク5を設け、その
前部に操縦座席8を配置するコンバイン1の後側
上部に脱穀処理後の排藁を細かく切断するカツタ
ー24を車体2後端より長く後方へ延ばした位置
に架設し、このカツター24の前側下部に横断流
フアン23を設けると共に、横断流フアン23の
下側から前記カツター24の下側に達する部分に
切断藁排出案内板25を設けて、この切断藁排出
案内板25の下側に横幅一杯に亘つて広い空間部
Aを形成し、この空間部Aに圃場面を耕耘しなが
ら播種する播種機付き耕耘装置28を配して前記
走行車体2の後端部に上下動可能に装着し、前記
播種機付き耕耘装置28の播種装置53はこれに
設けた複数個の播種口56aを前記各分草体1
0,10……の通る進行線上後方に配設すると共
に、耕耘装置37は複数個の各耕耘爪52,52
……を、前記各播種口56aの後方に播種口と同
ピツチで、かつこのピツチの半分だけ機幅方向へ
位相を違えて配設してあることを特徴とする播種
装置付きコンバインの構成とした。
したがつて、上記の構成としたから、この発明
は、コンバインの後部下側に播種機付き耕耘装置
を後方へ長く延設させないで上下動可能に取付け
ることができてコンパクトな構成にできると共に
カツターで細かく切断される切断藁が横断流フア
ンで後方遠くへ散ばめられて放出でき、むやみに
切断藁が播種機付き耕耘装置の上に滞留せず、刈
取脱穀をしながら的確な播種作業ができる。
は、コンバインの後部下側に播種機付き耕耘装置
を後方へ長く延設させないで上下動可能に取付け
ることができてコンパクトな構成にできると共に
カツターで細かく切断される切断藁が横断流フア
ンで後方遠くへ散ばめられて放出でき、むやみに
切断藁が播種機付き耕耘装置の上に滞留せず、刈
取脱穀をしながら的確な播種作業ができる。
また、特に、播種口と耕耘爪とを機体前端部の
分草体と同ピツチで且つ機幅方向へ互いに半ピツ
チ分位相を違えて配設することにより、播種口と
耕耘爪とを前後に配設すれば、分草体で機体の進
行方向を規制して収穫作業を行いながら、刈株条
列間の平坦地に播種を行つたのち、耕耘爪で開溝
した上げ土で播種上を覆土することができるの
で、種が刈株上に播かれたり播いた種の上に大き
な刈株が乗つたりすることがなく、種の発芽率が
大幅に向上するなどの作用効果を奏する。
分草体と同ピツチで且つ機幅方向へ互いに半ピツ
チ分位相を違えて配設することにより、播種口と
耕耘爪とを前後に配設すれば、分草体で機体の進
行方向を規制して収穫作業を行いながら、刈株条
列間の平坦地に播種を行つたのち、耕耘爪で開溝
した上げ土で播種上を覆土することができるの
で、種が刈株上に播かれたり播いた種の上に大き
な刈株が乗つたりすることがなく、種の発芽率が
大幅に向上するなどの作用効果を奏する。
この発明の一実施例を図面に基づいて具体的に
説明すると、1はコンバインであつて、次の通り
構成されている。車体2の下部に左右一対のクラ
ローラ3を設け、車体2の左側上に自動送込み脱
穀機4を搭載し、右側上にグレーンタンク5とそ
の下部に籾排出ホツパー6とを架設して、下方に
穀粒袋受台7を張設し、この受台7の前部にはエ
ンジン(図示せず)を搭載すると共にその上部に
操縦座席8を設け、更に、車体2の前側には刈取
搬送装置9を上下動可能に装着している。刈取搬
送装置9は、実施例では4条刈りになつていて、
5個の分草体10,10……と4個の引起し装置
11,11……とを有し、分草体10,10を取
付ける分草杆12にバリカン式の刈刃13を取付
け、刈刃13の上部から後方上方へ向けて穀稈搬
送装置14を設け、植立した穀稈を引起しながら
後方上方へ送上するよう構成している。
説明すると、1はコンバインであつて、次の通り
構成されている。車体2の下部に左右一対のクラ
ローラ3を設け、車体2の左側上に自動送込み脱
穀機4を搭載し、右側上にグレーンタンク5とそ
の下部に籾排出ホツパー6とを架設して、下方に
穀粒袋受台7を張設し、この受台7の前部にはエ
ンジン(図示せず)を搭載すると共にその上部に
操縦座席8を設け、更に、車体2の前側には刈取
搬送装置9を上下動可能に装着している。刈取搬
送装置9は、実施例では4条刈りになつていて、
5個の分草体10,10……と4個の引起し装置
11,11……とを有し、分草体10,10を取
付ける分草杆12にバリカン式の刈刃13を取付
け、刈刃13の上部から後方上方へ向けて穀稈搬
送装置14を設け、植立した穀稈を引起しながら
後方上方へ送上するよう構成している。
尚、図中15,16はナローガイドを示す。
17は操縦ハンドルレバー18や計器類を取付
けた操縦用の支枠である。19はフイードチエン
21を覆うカバーを示す。
けた操縦用の支枠である。19はフイードチエン
21を覆うカバーを示す。
20は排藁搬送装置で、脱穀機の排藁口から排
出される排藁を横倒し状態で後方へ移送する装置
であり、フイードチエンの延長部21aと平面視
で斜めに張設される排藁移送チエン22とからな
つている。そして、これらの移送チエンは四番漏
斗の上側を通つて後方へ延びており、排藁移送チ
エン22は最上部に位置している。
出される排藁を横倒し状態で後方へ移送する装置
であり、フイードチエンの延長部21aと平面視
で斜めに張設される排藁移送チエン22とからな
つている。そして、これらの移送チエンは四番漏
斗の上側を通つて後方へ延びており、排藁移送チ
エン22は最上部に位置している。
23は横断流フアンで、前記排藁移送チエン2
2の下側にあつて横方向に延びる回転軸に軸架さ
れ、脱穀機で選別された排塵物を吸引して左右全
幅にわたつて後方へ吹飛ばすよう設けられてい
る。
2の下側にあつて横方向に延びる回転軸に軸架さ
れ、脱穀機で選別された排塵物を吸引して左右全
幅にわたつて後方へ吹飛ばすよう設けられてい
る。
24はデイスク式カツターで、前記排藁移送チ
エン22の終端部下方に位置し、互に反転する一
方の軸に円板カツター刃24aを所定の間隔で多
数枚固着し、他方の軸に掻込ローター24bを該
カツター刃24aを挟み込むようにして多数枚取
付けたものである。
エン22の終端部下方に位置し、互に反転する一
方の軸に円板カツター刃24aを所定の間隔で多
数枚固着し、他方の軸に掻込ローター24bを該
カツター刃24aを挟み込むようにして多数枚取
付けたものである。
25は切断藁排出案内板で、前記横断流フアン
23の底部外周を受けるケーシング部25aその
後端から後方下方へ延びる滑落部25bとからな
り、横断流フアン23の略々横幅一杯に設けられ
ている。
23の底部外周を受けるケーシング部25aその
後端から後方下方へ延びる滑落部25bとからな
り、横断流フアン23の略々横幅一杯に設けられ
ている。
尚、横断流フアン23部は、これを取付ける左
右の側板23aが前後に幅狭くできていて、脱穀
機4の後端面イに着脱自在に設けられている。こ
の着脱手段の一例は第3図で示した通り脱穀機4
の側板内側に突出するピン26に横断流フアン2
3の軸受け部材に設けたフツク27を引掛けて極
めて簡単に着脱ができるようにしている。そして
前記案内板25は側板23aに固着ならしめてい
る。
右の側板23aが前後に幅狭くできていて、脱穀
機4の後端面イに着脱自在に設けられている。こ
の着脱手段の一例は第3図で示した通り脱穀機4
の側板内側に突出するピン26に横断流フアン2
3の軸受け部材に設けたフツク27を引掛けて極
めて簡単に着脱ができるようにしている。そして
前記案内板25は側板23aに固着ならしめてい
る。
また、前記デイスク式カツター24は、その左
右の側板24a,24a間に架設する前記の反転
軸に取付けられているが、このカツター24全体
を前記横断流フアン23部の側板23aの後部に
着脱自在に設けている。そして、この着脱手段も
前記の横断流フアン23の取付け手段と同じ手段
によつて取付けられ、横断流フアン23部を取外
して、該デイスク式カツター24を直接脱穀機4
の後端面イに取付けることができるよう構成して
いる。そして、この場合はカツター24で切断さ
れた切断藁は後方へ飛ばさないで下方へ落下でき
るようになつている。
右の側板24a,24a間に架設する前記の反転
軸に取付けられているが、このカツター24全体
を前記横断流フアン23部の側板23aの後部に
着脱自在に設けている。そして、この着脱手段も
前記の横断流フアン23の取付け手段と同じ手段
によつて取付けられ、横断流フアン23部を取外
して、該デイスク式カツター24を直接脱穀機4
の後端面イに取付けることができるよう構成して
いる。そして、この場合はカツター24で切断さ
れた切断藁は後方へ飛ばさないで下方へ落下でき
るようになつている。
126はヒツチ金具で、側面視が略々コ型状に
なつており、前記車体2の後部に複数個固着さ
れ、この中にパイプを嵌合可能に設けている。
なつており、前記車体2の後部に複数個固着さ
れ、この中にパイプを嵌合可能に設けている。
127は車体2の後端部に立設するブラケツト
を示す。
を示す。
28は播種機付き耕耘装置であつて、そのフレ
ーム29は前記ヒツチ金具126に嵌合するパイ
プ30と、このパイプ30の後側に上下方向に止
着される縦枠31,31,32と、この縦枠3
1,31下端に筒状メタル33を介して回動自在
に取付けられる回動パイプ34と、この回動パイ
プ34に一体的に取付けられる後方へ延びる支枠
35,35……と、この支枠35上に横架されて
止着される角筒材36及びパイプ47とからなつ
ている。そして支枠35,35の下部に耕耘装置
37を取付けている。38は耕耘ロータリー、3
9は耕耘カバー、40は尾輪である。
ーム29は前記ヒツチ金具126に嵌合するパイ
プ30と、このパイプ30の後側に上下方向に止
着される縦枠31,31,32と、この縦枠3
1,31下端に筒状メタル33を介して回動自在
に取付けられる回動パイプ34と、この回動パイ
プ34に一体的に取付けられる後方へ延びる支枠
35,35……と、この支枠35上に横架されて
止着される角筒材36及びパイプ47とからなつ
ている。そして支枠35,35の下部に耕耘装置
37を取付けている。38は耕耘ロータリー、3
9は耕耘カバー、40は尾輪である。
41は油圧シリンダー装置で、そのシリンダー
側を前記縦枠32の上方に枢結し、ピストン先端
を前記支枠35に枢結して該ピストンの出、入に
よつて、耕耘装置37を上下動可能に設けてい
る。
側を前記縦枠32の上方に枢結し、ピストン先端
を前記支枠35に枢結して該ピストンの出、入に
よつて、耕耘装置37を上下動可能に設けてい
る。
42はエンジンで、前記パイプ30の右側部に
エンジンベース43を一体的に設けてその上部に
搭載され、その出力軸からフレームを兼ねたベル
トケース44を前方下方へ向けて延ばしこれにカ
ウンター軸45回転自在に設けて、このカウンタ
ー軸45をベルト伝動するよう設けている。
エンジンベース43を一体的に設けてその上部に
搭載され、その出力軸からフレームを兼ねたベル
トケース44を前方下方へ向けて延ばしこれにカ
ウンター軸45回転自在に設けて、このカウンタ
ー軸45をベルト伝動するよう設けている。
そして、このベルトケース44は前記パイプ3
0とエンジンベース43とを実質的に連結してエ
ンジンベース43の補強を兼ねている。尚、カウ
ンター軸45は減速回転されるようになつてい
る。
0とエンジンベース43とを実質的に連結してエ
ンジンベース43の補強を兼ねている。尚、カウ
ンター軸45は減速回転されるようになつてい
る。
46はチエンケースで、前記回動パイプ34と
支枠35に取付けられた耕耘機取付パイプ47と
の間に設けられ、このチエンケース46の入力軸
と前記カウンター軸45との間をユニバーサルジ
ヨイント48で連結して、このチエンケース46
の後端側の出力軸49からロータリー軸50をベ
ルト伝動するよう構成している。51はベルトケ
ースである。
支枠35に取付けられた耕耘機取付パイプ47と
の間に設けられ、このチエンケース46の入力軸
と前記カウンター軸45との間をユニバーサルジ
ヨイント48で連結して、このチエンケース46
の後端側の出力軸49からロータリー軸50をベ
ルト伝動するよう構成している。51はベルトケ
ースである。
ロータリー軸50に取付けられた耕耘爪52,
52……は、左右方向に所定の間隔l1を配してか
たまつて取付けられ、その間隔l1は条間l2と略々
同じであつて、その取付けられる位置が刈取穀稈
の条列(稲株列)と略々一致する関係に配してい
る。但し、左端の条間内には耕耘爪部は設けられ
ていない。また、この耕耘爪52,52によつて
耕耘される株元部分の土は左右側に盛られるよう
取付けられるが、左右両端部分だけは内方へ土が
飛ばされるよう構成されている。
52……は、左右方向に所定の間隔l1を配してか
たまつて取付けられ、その間隔l1は条間l2と略々
同じであつて、その取付けられる位置が刈取穀稈
の条列(稲株列)と略々一致する関係に配してい
る。但し、左端の条間内には耕耘爪部は設けられ
ていない。また、この耕耘爪52,52によつて
耕耘される株元部分の土は左右側に盛られるよう
取付けられるが、左右両端部分だけは内方へ土が
飛ばされるよう構成されている。
53は播種装置で、麦の種子を収容するホツパ
ー54とその下部に取付けられる繰出部55と、
繰出される種子を下方へ案内移送する移送管56
とからなり、前記角筒材36に後方へ向う支枠5
7を取付けてこれに4基支架ならしめている。そ
してこの繰出部55の駆動軸58は、スパイクが
取付けられ接地輪59からチエン伝動される。
ー54とその下部に取付けられる繰出部55と、
繰出される種子を下方へ案内移送する移送管56
とからなり、前記角筒材36に後方へ向う支枠5
7を取付けてこれに4基支架ならしめている。そ
してこの繰出部55の駆動軸58は、スパイクが
取付けられ接地輪59からチエン伝動される。
そして、前記播種装置53の移送管56の下端
位の播種口56aは前記耕耘装置37によるロー
タリー38の前側で、稲株間に位置して、ロータ
リー38で掘起される位置から外れた部位に配置
されている。
位の播種口56aは前記耕耘装置37によるロー
タリー38の前側で、稲株間に位置して、ロータ
リー38で掘起される位置から外れた部位に配置
されている。
60は除草剤散布装置で、ホツパー61の下部
に繰出装置62が設けられ、この繰出装置62部
を前記カツター24の側枠部に支枠63を着脱自
在に設けて、これに取付けてあり、この除草剤散
布装置60を4基取付けて、この各繰出装置62
部の下端にビニール製のパイプ64を取付け、こ
のパイプ64内に鋼体の針金65を通して後方下
方へ向うよう規制し、このパイプ64の下端がロ
ータリー38で耕耘された畝上に位置するよう構
成している。尚、繰出装置62の繰出軸66は前
記駆動軸58からチエンによつて伝動回転される
よう設けられている。
に繰出装置62が設けられ、この繰出装置62部
を前記カツター24の側枠部に支枠63を着脱自
在に設けて、これに取付けてあり、この除草剤散
布装置60を4基取付けて、この各繰出装置62
部の下端にビニール製のパイプ64を取付け、こ
のパイプ64内に鋼体の針金65を通して後方下
方へ向うよう規制し、このパイプ64の下端がロ
ータリー38で耕耘された畝上に位置するよう構
成している。尚、繰出装置62の繰出軸66は前
記駆動軸58からチエンによつて伝動回転される
よう設けられている。
そして、前記接地輪59は、前記コンバインの
未刈稈側の分草体10の後方位に配設し稲株上及
び耕耘された後を通過しないよう設けている。
未刈稈側の分草体10の後方位に配設し稲株上及
び耕耘された後を通過しないよう設けている。
前記油圧シリンダー装置41は、第8図で示し
た油圧回路によつて作動され、その切替バルブ4
1aは電磁作動式になつていて、ソレノイドL1
を励磁させるとバルブが左方へ切替り、ソレノイ
ドL2を励磁させると右方へ切替わつてピストン
を出、入させるよう設けてあり、そのスイツチ
SW1は操縦座席8の側部に取付けてあり、スイツ
チSW2はグレーンタンク5の側壁に設けられてい
る。尚、図中67は補助者の乗れる折畳み式のキ
ヤリアーである。
た油圧回路によつて作動され、その切替バルブ4
1aは電磁作動式になつていて、ソレノイドL1
を励磁させるとバルブが左方へ切替り、ソレノイ
ドL2を励磁させると右方へ切替わつてピストン
を出、入させるよう設けてあり、そのスイツチ
SW1は操縦座席8の側部に取付けてあり、スイツ
チSW2はグレーンタンク5の側壁に設けられてい
る。尚、図中67は補助者の乗れる折畳み式のキ
ヤリアーである。
次に、上例の作用について詳述すると、まず、
作業をするにあたつて、ホツパー54及び61内
に麦の種子と除草剤を供給しておき、エンジン4
2を始動すると共に、コンバイン1側も操縦座席
8下のエンジンで各部を始動して刈取、脱穀作業
を行う。即ち、植立穀稈が車体の走行により分草
体10で分草され引起し装置で引起されて刈刃1
3で刈取られ穀稈搬送装置14で送上されて、脱
穀機5の扱室内へ穂先部が送込まれ、株元部はフ
イードチエンに引継がれて後送される。そして、
脱穀処理された排藁は更にフイードチエンの延長
部21aによつて四番漏斗上を移送されることに
なるが、このとき扱室から出た穂先側は排藁移送
チエン22によつて移送される。一方、脱穀され
た籾はグレーンタンク5内に送込まれることにな
る。
作業をするにあたつて、ホツパー54及び61内
に麦の種子と除草剤を供給しておき、エンジン4
2を始動すると共に、コンバイン1側も操縦座席
8下のエンジンで各部を始動して刈取、脱穀作業
を行う。即ち、植立穀稈が車体の走行により分草
体10で分草され引起し装置で引起されて刈刃1
3で刈取られ穀稈搬送装置14で送上されて、脱
穀機5の扱室内へ穂先部が送込まれ、株元部はフ
イードチエンに引継がれて後送される。そして、
脱穀処理された排藁は更にフイードチエンの延長
部21aによつて四番漏斗上を移送されることに
なるが、このとき扱室から出た穂先側は排藁移送
チエン22によつて移送される。一方、脱穀され
た籾はグレーンタンク5内に送込まれることにな
る。
そして、この刈取脱穀作業と同時に、操縦者、
あるいはキヤリアー67上に乗つた補助者がスイ
ツチSW1あるいはSW2を操作して播種機付き耕耘
装置28を油圧シリンダー装置41のピストンを
突出させて下降ならしめロータリー38を接地な
らしめて耕耘作業を開始する。このとき、接地輪
59が接地して回転し、播種装置53の繰出部5
5の駆動軸58をチエン伝動する。このため、麦
の種子が移送管56の播種口56aから刈取られ
た稲株と稲株との条間内に播かれることになる。
そして、その後にロータリー38の耕耘爪で稲株
部分が耕耘され、その土が条間内側へ寄せられて
種子が覆土される。このとき、条間の平らな部に
播かれる種はほぼ一様な覆土で被われるため、発
芽がそろい、発芽率も良好となる。
あるいはキヤリアー67上に乗つた補助者がスイ
ツチSW1あるいはSW2を操作して播種機付き耕耘
装置28を油圧シリンダー装置41のピストンを
突出させて下降ならしめロータリー38を接地な
らしめて耕耘作業を開始する。このとき、接地輪
59が接地して回転し、播種装置53の繰出部5
5の駆動軸58をチエン伝動する。このため、麦
の種子が移送管56の播種口56aから刈取られ
た稲株と稲株との条間内に播かれることになる。
そして、その後にロータリー38の耕耘爪で稲株
部分が耕耘され、その土が条間内側へ寄せられて
種子が覆土される。このとき、条間の平らな部に
播かれる種はほぼ一様な覆土で被われるため、発
芽がそろい、発芽率も良好となる。
そして、同時に除草剤散布装置60が駆動され
て繰出装置62でホツパー61内の除草剤が繰出
されパイプ64内を流下して前記覆土上へ除草剤
がばらまかれることになる。
て繰出装置62でホツパー61内の除草剤が繰出
されパイプ64内を流下して前記覆土上へ除草剤
がばらまかれることになる。
また、前記排藁移送チエン22によつて後送さ
れた排藁はデイスク式カツター24で細かく切断
されると同時に横断流フアン23によつて後方へ
遠く吹飛ばされる。
れた排藁はデイスク式カツター24で細かく切断
されると同時に横断流フアン23によつて後方へ
遠く吹飛ばされる。
このとき、切断藁排出案内板25によつて受け
られているため、切断藁が真下には落下せず、耕
耘装置37を飛び越えて耕耘排種後の圃場面へ散
らばりながら落下する。
られているため、切断藁が真下には落下せず、耕
耘装置37を飛び越えて耕耘排種後の圃場面へ散
らばりながら落下する。
このとき、切断藁排出案内板25は横断流フア
ン23の下側から後方に向つて張設されていて後
方へ長く延ばさなくても十分横断流フアン23で
後方へ飛ばされるから、その下方の空間部Aを高
くでき、この空間部に播種機付き耕耘装置28を
大きく上下させ得る状態で取付け得るために、畦
畔近くまで作業して旋回するときスイツチSW1あ
るいはSW2を操作してピストンを引込めて播種機
付き耕耘装置28を上動するときロータリー38
部が十分に圃場面から浮上できて的確に旋回でき
る。
ン23の下側から後方に向つて張設されていて後
方へ長く延ばさなくても十分横断流フアン23で
後方へ飛ばされるから、その下方の空間部Aを高
くでき、この空間部に播種機付き耕耘装置28を
大きく上下させ得る状態で取付け得るために、畦
畔近くまで作業して旋回するときスイツチSW1あ
るいはSW2を操作してピストンを引込めて播種機
付き耕耘装置28を上動するときロータリー38
部が十分に圃場面から浮上できて的確に旋回でき
る。
以上、この発明は、前記の構成としたから、コ
ンバインの後部に播種機付き耕耘装置を上下動可
能に取付けるものでありながら、コンパクトな構
成となり、しかも、この播種機付き耕耘装置を圃
場面から高く吊上げ得て旋回が確実にできるとい
う作用効果を奏する。
ンバインの後部に播種機付き耕耘装置を上下動可
能に取付けるものでありながら、コンパクトな構
成となり、しかも、この播種機付き耕耘装置を圃
場面から高く吊上げ得て旋回が確実にできるとい
う作用効果を奏する。
図は、この発明の一実施例を示したもので、第
1図は側面図、第2図はその平面図、第3図は要
部の側断面図、第4図はその簡略平断面図、第5
図は要部の一部簡略した斜面図、第6図は要部の
斜面図、第7図は作用説明用の簡略平面図、第8
図は油圧回路図、第9図は電気回路図である。 図中記号、1はコンバイン、2は走行車体、4
は脱穀機、7は受台、8は操縦座席、23は横断
流フアン、24はカツター、25は案内板、28
は播種機付き耕耘装置、Aは空間部を示す。
1図は側面図、第2図はその平面図、第3図は要
部の側断面図、第4図はその簡略平断面図、第5
図は要部の一部簡略した斜面図、第6図は要部の
斜面図、第7図は作用説明用の簡略平面図、第8
図は油圧回路図、第9図は電気回路図である。 図中記号、1はコンバイン、2は走行車体、4
は脱穀機、7は受台、8は操縦座席、23は横断
流フアン、24はカツター、25は案内板、28
は播種機付き耕耘装置、Aは空間部を示す。
Claims (1)
- 1 走行車体2の前部に複数個の分草体10を有
した刈取搬送装置9を設け、車体2の一側上部に
脱穀機4を搭載し、他側上部に脱穀された穀粒を
収容するタンク5を設け、その前部に操縦座席8
を配置するコンバイン1の後側上部に脱穀処理後
の排藁を細かく切断するカツター24を車体2後
端より長く後方へ延ばした位置に架設し、このカ
ツター24の前側下部に横断流フアン23を設け
ると共に、横断流フアン23の下側から前記カツ
ター24の下側に達する部分に切断藁排出案内板
25を設けて、この切断藁排出案内板25の下側
に横幅一杯に亘つて広い空間部Aを形成し、この
空間部Aに圃場面を耕耘しながら播種する播種機
付き耕耘装置28を配して前記走行車体2の後端
部に上下動可能に装着し、前記播種機付き耕耘装
置28の播種装置53はこれに設けた複数個の播
種口56aを前記各分草体10,10……の通る
進行線上後方に配設すると共に、耕耘装置37は
複数個の各耕耘爪52,52……を、前記各播種
口56aの後方に播種口と同ピツチで、かつこの
ピツチの半分だけ機幅方向へ位相を違えて配設し
てあることを特徴とする播種装置付きコンバイ
ン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20541083A JPS6098908A (ja) | 1983-10-31 | 1983-10-31 | 播種装置付きコンバイン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20541083A JPS6098908A (ja) | 1983-10-31 | 1983-10-31 | 播種装置付きコンバイン |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6098908A JPS6098908A (ja) | 1985-06-01 |
| JPH0433406B2 true JPH0433406B2 (ja) | 1992-06-03 |
Family
ID=16506378
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20541083A Granted JPS6098908A (ja) | 1983-10-31 | 1983-10-31 | 播種装置付きコンバイン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6098908A (ja) |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52146549U (ja) * | 1976-05-01 | 1977-11-07 | ||
| JPS5912029Y2 (ja) * | 1977-07-15 | 1984-04-12 | ヤンマー農機株式会社 | コンバインにおける藁カツタ−の排出装置 |
| JPS5696949U (ja) * | 1979-12-25 | 1981-07-31 | ||
| JPS5716612A (en) * | 1980-06-30 | 1982-01-28 | Iseki Agricult Mach | Tilling device in combined harvester |
| JPS5754521A (en) * | 1980-09-17 | 1982-04-01 | Iseki Agricult Mach | Combined harvester |
-
1983
- 1983-10-31 JP JP20541083A patent/JPS6098908A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6098908A (ja) | 1985-06-01 |
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