JPH04334106A - 集積回路化された差動信号回路 - Google Patents
集積回路化された差動信号回路Info
- Publication number
- JPH04334106A JPH04334106A JP3133531A JP13353191A JPH04334106A JP H04334106 A JPH04334106 A JP H04334106A JP 3133531 A JP3133531 A JP 3133531A JP 13353191 A JP13353191 A JP 13353191A JP H04334106 A JPH04334106 A JP H04334106A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transistor
- collector
- temperature characteristic
- base
- driven
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Amplifiers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はアナロク集積回路に係り
、より詳細には、外部素子である可変抵抗器によりオフ
セットの調整が行われる集積回路化された差動信号回路
に関する。
、より詳細には、外部素子である可変抵抗器によりオフ
セットの調整が行われる集積回路化された差動信号回路
に関する。
【0002】
【従来の技術】集積回路化された差動増幅回路の入力部
は、図5に示すように、3つのトランジスタQ91 〜
Q93 によってカレントミラー回路を構成すると共に
、定電流源91によってカレントミラー回路の電流値を
設定し、カレントミラー回路の出力部を構成するトラン
ジスタQ92 、Q93 の出力を、それぞれに対応す
るトランジスタQ94、Q95 のエミッタに導き、こ
れらのトランジスタQ94 、Q95 のベースである
入力端子94、95に入力信号を与える構成が採用され
ている。そしてトランジスタQ92 、Q93 のエミ
ッタには、外部素子である可変抵抗器VR91を介して
、プラス電源P91 を与える構成とすることにより、
入力端子94、95に互いに等しい電圧を与えた状態に
おいて、トランジスタQ94 、Q95 の出力96が
導かれた回路の出力端子に規定の電圧が現れるよう、可
変抵抗器VR91によりオフセット調整を行っていた。
は、図5に示すように、3つのトランジスタQ91 〜
Q93 によってカレントミラー回路を構成すると共に
、定電流源91によってカレントミラー回路の電流値を
設定し、カレントミラー回路の出力部を構成するトラン
ジスタQ92 、Q93 の出力を、それぞれに対応す
るトランジスタQ94、Q95 のエミッタに導き、こ
れらのトランジスタQ94 、Q95 のベースである
入力端子94、95に入力信号を与える構成が採用され
ている。そしてトランジスタQ92 、Q93 のエミ
ッタには、外部素子である可変抵抗器VR91を介して
、プラス電源P91 を与える構成とすることにより、
入力端子94、95に互いに等しい電圧を与えた状態に
おいて、トランジスタQ94 、Q95 の出力96が
導かれた回路の出力端子に規定の電圧が現れるよう、可
変抵抗器VR91によりオフセット調整を行っていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記構成における定電
流源91の温度特性は、可変抵抗器VR91の温度特性
とは無関係にその特性が設定されていたことから、例え
ばある環境温度において出力値が規定の電圧となるよう
にオフセット調整を行った後、その環境温度が変わった
ときには、可変抵抗器VR91の端子間97、98の抵
抗値が異なる( 一般には、オフセット調整のため、こ
れらの抵抗値が等しくなるのは稀である)ため、それら
の端子間97、98の電圧の変量には、温度変化により
差異が生じる(抵抗値の大きい端子間の電圧の変量の方
が大きくなる)。そのため、トランジスタQ92 のエ
ミッタに与えられる電流値とトランジスタQ93 のエ
ミッタに与えられる電流値との比率に変化が生じること
となって、既にオフセット調整が行われているにも関わ
らず、出力端子には新たにオフセット電圧が生じるとい
う問題があった。
流源91の温度特性は、可変抵抗器VR91の温度特性
とは無関係にその特性が設定されていたことから、例え
ばある環境温度において出力値が規定の電圧となるよう
にオフセット調整を行った後、その環境温度が変わった
ときには、可変抵抗器VR91の端子間97、98の抵
抗値が異なる( 一般には、オフセット調整のため、こ
れらの抵抗値が等しくなるのは稀である)ため、それら
の端子間97、98の電圧の変量には、温度変化により
差異が生じる(抵抗値の大きい端子間の電圧の変量の方
が大きくなる)。そのため、トランジスタQ92 のエ
ミッタに与えられる電流値とトランジスタQ93 のエ
ミッタに与えられる電流値との比率に変化が生じること
となって、既にオフセット調整が行われているにも関わ
らず、出力端子には新たにオフセット電圧が生じるとい
う問題があった。
【0004】本発明は上記課題を解決するため着想され
たものであり、その目的は、環境温度の変化に対するオ
フセットのずれを防止することのできる集積回路化され
た差動信号回路を提供することにある。
たものであり、その目的は、環境温度の変化に対するオ
フセットのずれを防止することのできる集積回路化され
た差動信号回路を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
本発明の集積回路化された差動信号回路は、一対の電源
端子の一方を第1の電源端子とし、他方を第2の電源端
子とすると共に、カレントミラー回路において電流が入
力されるトランジスタを駆動トランジスタとするとき、
駆動トランジスタのコレクタにその出力が接続された定
電流源と、カレントミラー回路の一対の出力のそれぞれ
に対応して設けられた一対のトランジスタであって、駆
動トランジスタのベースにそのベースが接続され、第1
の電源端子からそのエミッタに電流が供給される一対の
従動トランジスタと、この一対の従動トランジスタの一
方を第1の従動トランジスタとし、他方を第2の従動ト
ランジスタとするとき、第1の従動トランジスタのコレ
クタにそのエミッタが接続され、第2の電源端子にその
コレクタが接続され、そのベースには入力信号が導かれ
る第1のトランジスタと、第2の従動トランジスタのコ
レクタにそのエミッタが接続され、第2の電源端子がそ
のコレクタに接続され、そのベースには入力信号が導か
れた第2のトランジスタとを備えた構成とし、第1およ
び第2の従動トランジスタの少なくとも一方の従動トラ
ンジスタのエミッタにその端子が接続され、第1の従動
トランジスタのコレクタ電流と第2の従動トランジスタ
のコレクタ電流との比率を変化させる外部素子の可変抵
抗器の温度特性をcとし、定電流源の温度特性をaとし
、絶対温度に比例する温度特性をbとするとき、定電流
源の温度特性aを a≒b/c なる値とする。また定電流源にそれぞれのエミッタが接
続され、それぞれのベースには入力信号が導かれた一対
のトランジスタと、この一対のトランジスタの一方を第
1のトランジスタとし、他方を第2のトランジスタとす
るとき、第1のトランジスタのコレクタにそのコレクタ
とベースとが接続された第3のトランジスタと、第2の
トランジスタのコレクタにそのコレクタが接続され、第
3のトランジスタのベースにそのベースが接続された第
4のトランジスタとを備た構成とし、第3および第4の
トランジスタの少なくとも一方のトランジスタのエミッ
タにその端子が接続され、第3のトランジスタのコレク
タ電流と第4のトランジスタのコレクタ電流との比率を
変化させる外部素子である可変抵抗器の温度特性をfと
し、定電流源の温度特性をdとし、絶対温度に比例する
温度特性をeとするとき、定電流源の温度特性dをd≒
e/f なる値とする。
本発明の集積回路化された差動信号回路は、一対の電源
端子の一方を第1の電源端子とし、他方を第2の電源端
子とすると共に、カレントミラー回路において電流が入
力されるトランジスタを駆動トランジスタとするとき、
駆動トランジスタのコレクタにその出力が接続された定
電流源と、カレントミラー回路の一対の出力のそれぞれ
に対応して設けられた一対のトランジスタであって、駆
動トランジスタのベースにそのベースが接続され、第1
の電源端子からそのエミッタに電流が供給される一対の
従動トランジスタと、この一対の従動トランジスタの一
方を第1の従動トランジスタとし、他方を第2の従動ト
ランジスタとするとき、第1の従動トランジスタのコレ
クタにそのエミッタが接続され、第2の電源端子にその
コレクタが接続され、そのベースには入力信号が導かれ
る第1のトランジスタと、第2の従動トランジスタのコ
レクタにそのエミッタが接続され、第2の電源端子がそ
のコレクタに接続され、そのベースには入力信号が導か
れた第2のトランジスタとを備えた構成とし、第1およ
び第2の従動トランジスタの少なくとも一方の従動トラ
ンジスタのエミッタにその端子が接続され、第1の従動
トランジスタのコレクタ電流と第2の従動トランジスタ
のコレクタ電流との比率を変化させる外部素子の可変抵
抗器の温度特性をcとし、定電流源の温度特性をaとし
、絶対温度に比例する温度特性をbとするとき、定電流
源の温度特性aを a≒b/c なる値とする。また定電流源にそれぞれのエミッタが接
続され、それぞれのベースには入力信号が導かれた一対
のトランジスタと、この一対のトランジスタの一方を第
1のトランジスタとし、他方を第2のトランジスタとす
るとき、第1のトランジスタのコレクタにそのコレクタ
とベースとが接続された第3のトランジスタと、第2の
トランジスタのコレクタにそのコレクタが接続され、第
3のトランジスタのベースにそのベースが接続された第
4のトランジスタとを備た構成とし、第3および第4の
トランジスタの少なくとも一方のトランジスタのエミッ
タにその端子が接続され、第3のトランジスタのコレク
タ電流と第4のトランジスタのコレクタ電流との比率を
変化させる外部素子である可変抵抗器の温度特性をfと
し、定電流源の温度特性をdとし、絶対温度に比例する
温度特性をeとするとき、定電流源の温度特性dをd≒
e/f なる値とする。
【0006】
【実施例】図1は、請求項1記載の発明に係る第1の実
施例の電気的構成を示す回路図である。
施例の電気的構成を示す回路図である。
【0007】図において、カレントミラー回路12にお
いて入力部を構成するトランジスタである駆動トランジ
スタQ15 のエミッタ、カレントミラー回路12の出
力部を構成する一対のトランジスタの一方である第1の
従動トランジスタQ11 のエミッタ、および従動トラ
ンジスタQ13 のエミッタは、プラス電圧が現れる第
1の電源端子P11 に接続されており、第1の従動ト
ランジスタQ11 と対となる第2の従動トランジスタ
Q12 のエミッタは、端子15を介して、外部に設け
られた可変抵抗器VR11の一方の端子に導かれていて
、この可変抵抗器VR11の他方の端子は第1の電源端
子P11 に接続されている。
いて入力部を構成するトランジスタである駆動トランジ
スタQ15 のエミッタ、カレントミラー回路12の出
力部を構成する一対のトランジスタの一方である第1の
従動トランジスタQ11 のエミッタ、および従動トラ
ンジスタQ13 のエミッタは、プラス電圧が現れる第
1の電源端子P11 に接続されており、第1の従動ト
ランジスタQ11 と対となる第2の従動トランジスタ
Q12 のエミッタは、端子15を介して、外部に設け
られた可変抵抗器VR11の一方の端子に導かれていて
、この可変抵抗器VR11の他方の端子は第1の電源端
子P11 に接続されている。
【0008】駆動トランジスタQ15 のベース、第1
および第2の従動トランジスタQ11 、Q12 の各
々のベース、および従動トランジスタQ13 のベース
は互いに接続されており、トランジスタQ14 のエミ
ッタは駆動トランジスタQ15 のベースに導かれてい
る。そして駆動トランジスタQ15 のコレクタは、ト
ランジスタQ14 のベースと定電流源11の一方の出
力とに接続されていて、トランジスタQ14のコレクタ
と定電流源11の他方の出力は、接地端子である第2の
電源端子G11 に導かれている。
および第2の従動トランジスタQ11 、Q12 の各
々のベース、および従動トランジスタQ13 のベース
は互いに接続されており、トランジスタQ14 のエミ
ッタは駆動トランジスタQ15 のベースに導かれてい
る。そして駆動トランジスタQ15 のコレクタは、ト
ランジスタQ14 のベースと定電流源11の一方の出
力とに接続されていて、トランジスタQ14のコレクタ
と定電流源11の他方の出力は、接地端子である第2の
電源端子G11 に導かれている。
【0009】第1の従動トランジスタQ11 のコレク
タは第1のトランジスタQ21 のエミッタとトランジ
スタQ16 のベースとに導かれており、第1のトラン
ジスタQ21 のベースは入力端子13に接続され、第
1のトランジスタQ21 のコレクタは第2の電源端子
G11 に導かれている。また第2の従動トランジスタ
Q12 のコレクタは第2のトランジスタQ22 のエ
ミッタとトランジスタQ17 のベースとに接続されて
いて、第2のトランジスタQ22 のベースは入力端子
14に導かれ、コレクタは第2の電源端子G11 に接
続されている。そしてトランジスタQ13 のコレクタ
は、トランジスタQ16 、Q17 の双方のエミッタ
に接続され、トランジスタQ16 のコレクタとトラン
ジスタQ17 のコレクタとは、次段に続く回路 (図
示が省略されている)に送出されている。
タは第1のトランジスタQ21 のエミッタとトランジ
スタQ16 のベースとに導かれており、第1のトラン
ジスタQ21 のベースは入力端子13に接続され、第
1のトランジスタQ21 のコレクタは第2の電源端子
G11 に導かれている。また第2の従動トランジスタ
Q12 のコレクタは第2のトランジスタQ22 のエ
ミッタとトランジスタQ17 のベースとに接続されて
いて、第2のトランジスタQ22 のベースは入力端子
14に導かれ、コレクタは第2の電源端子G11 に接
続されている。そしてトランジスタQ13 のコレクタ
は、トランジスタQ16 、Q17 の双方のエミッタ
に接続され、トランジスタQ16 のコレクタとトラン
ジスタQ17 のコレクタとは、次段に続く回路 (図
示が省略されている)に送出されている。
【0010】なお上記構成において、駆動トランジスタ
Q15 、第1の従動トランジスタQ11、および従動
トランジスタQ13 のエミッタ面積は互いに等しく、
第2の従動トランジスタQ12 のエミッタ面積は、こ
れらのトランジスタQ11 、Q13 、Q15 のエ
ミッタ面積の2倍の面積を有するトランジスタとなって
いる。
Q15 、第1の従動トランジスタQ11、および従動
トランジスタQ13 のエミッタ面積は互いに等しく、
第2の従動トランジスタQ12 のエミッタ面積は、こ
れらのトランジスタQ11 、Q13 、Q15 のエ
ミッタ面積の2倍の面積を有するトランジスタとなって
いる。
【0011】また定電流源11の温度特性をaとし、絶
対温度に比例する温度特性をbとし、可変抵抗器VR1
1の温度特性をcとすると、これらの関係は a≒b/c となるように設定されている。
対温度に比例する温度特性をbとし、可変抵抗器VR1
1の温度特性をcとすると、これらの関係は a≒b/c となるように設定されている。
【0012】以上によってその構成を説明した第1の実
施例の動作について、以下に説明を行う。
施例の動作について、以下に説明を行う。
【0013】第1および第3の従動トランジスタQ11
、Q13 は、駆動トランジスタQ15 のカレント
ミラーとして動作することから、それらのコレクタには
、定電流源11に流れる電流に等しい電流が出力される
(トランジスタQ14 は、ベース電流の影響によっ
て生じる誤差を少なくするために設けられている)。ま
た第2の従動トランジスタQ12 のエミッタ面積は、
カレントミラー回路12を構成するその他のトランジス
タQ11 、Q13 、Q15 のそれの2倍となって
いることから、そのコレクタに定電流源11に略等しい
電流が出力された場合、ベースエミッタ間電圧は、その
他のトランジスタQ11 、Q13 、Q15 のそれ
より小さくなるため、可変抵抗器VR11によって、そ
の差異分を与える。
、Q13 は、駆動トランジスタQ15 のカレント
ミラーとして動作することから、それらのコレクタには
、定電流源11に流れる電流に等しい電流が出力される
(トランジスタQ14 は、ベース電流の影響によっ
て生じる誤差を少なくするために設けられている)。ま
た第2の従動トランジスタQ12 のエミッタ面積は、
カレントミラー回路12を構成するその他のトランジス
タQ11 、Q13 、Q15 のそれの2倍となって
いることから、そのコレクタに定電流源11に略等しい
電流が出力された場合、ベースエミッタ間電圧は、その
他のトランジスタQ11 、Q13 、Q15 のそれ
より小さくなるため、可変抵抗器VR11によって、そ
の差異分を与える。
【0014】以上の動作によりエミッタに電流が与えら
れた第1のトランジスタQ21 は、エミッタホロワと
して動作し、入力端子13に与えられた信号は、低イン
ピーダンスの信号としてトランジスタQ16 のベース
に導かれる。また第2のトランジスタQ22 について
も同様であって、入力端子14に与えられた信号がトラ
ンジスタQ17 のベースに導かれる。そして一対のト
ランジスタQ16 、Q17 は差動増幅部として動作
することから、出力16、17には、入力端子13、1
4に与えられた信号の差異分が増幅されて現れる。
れた第1のトランジスタQ21 は、エミッタホロワと
して動作し、入力端子13に与えられた信号は、低イン
ピーダンスの信号としてトランジスタQ16 のベース
に導かれる。また第2のトランジスタQ22 について
も同様であって、入力端子14に与えられた信号がトラ
ンジスタQ17 のベースに導かれる。そして一対のト
ランジスタQ16 、Q17 は差動増幅部として動作
することから、出力16、17には、入力端子13、1
4に与えられた信号の差異分が増幅されて現れる。
【0015】いま一対の入力端子13、14に等しい電
圧が与えられ、出力16、17が導かれた次段以下に続
く回路の出力端子の電圧が規定の電圧となるように、可
変抵抗器VR11によるオフセット調整が完了している
とする。
圧が与えられ、出力16、17が導かれた次段以下に続
く回路の出力端子の電圧が規定の電圧となるように、可
変抵抗器VR11によるオフセット調整が完了している
とする。
【0016】既に説明したように、絶対温度に比例した
温度特性を示す値bは、常温が約 300°K 弱であ
ることから、 b = 1/300 = 3333 ≒ 3400
ppmであり、温度特性cは、可変抵抗器VR11にカ
ーボン抵抗器が用いられていることから、 c = −300 ppm である。また定電流源11の温度特性aはa≒ b /
c となるように設定されているため、 a≒ (1+0.0034) / (1−0.0003
)≒ 1 + 0.0034 + 0.0003= 1
+ 0.0037 であり、その温度特性aは3700ppm である。
温度特性を示す値bは、常温が約 300°K 弱であ
ることから、 b = 1/300 = 3333 ≒ 3400
ppmであり、温度特性cは、可変抵抗器VR11にカ
ーボン抵抗器が用いられていることから、 c = −300 ppm である。また定電流源11の温度特性aはa≒ b /
c となるように設定されているため、 a≒ (1+0.0034) / (1−0.0003
)≒ 1 + 0.0034 + 0.0003= 1
+ 0.0037 であり、その温度特性aは3700ppm である。
【0017】そのため第1のトランジスタQ21 のエ
ミッタから第1の従動トランジスタQ11のコレクタを
見た場合の電流の温度特性は、定電流源11の温度特性
と同一となり、その値は3700ppm となる。
ミッタから第1の従動トランジスタQ11のコレクタを
見た場合の電流の温度特性は、定電流源11の温度特性
と同一となり、その値は3700ppm となる。
【0018】また第2の従動トランジスタQ12 のベ
ースエミッタ間の電圧に対する温度特性は、絶対温度に
比例する特性となることから、その値は3400ppm
であり (電流の変化分による影響については、対数
となることから無視することが可能) 、可変抵抗器V
R11の両端子間の電圧の温度特性yについては、 y = a × c = ( b / c ) × c = b となって、第2の従動トランジスタQ12 のベースエ
ミッタ間の電圧の温度特性に等しくなり、可変抵抗器V
R11がエミッタに接続されていることを無視すること
が可能となるため、第2のトランジスタQ22 から第
2の従動トランジスタQ12 のコレクタを見た場合の
電流の温度特性については、第1の従動トランジスタQ
11 のコレクタ電流の温度特性に等しい3700pp
m となり、第1および第2の従動トランジスタQ11
、Q12 の出力電流の温度特性は互いに等しくなる
。
ースエミッタ間の電圧に対する温度特性は、絶対温度に
比例する特性となることから、その値は3400ppm
であり (電流の変化分による影響については、対数
となることから無視することが可能) 、可変抵抗器V
R11の両端子間の電圧の温度特性yについては、 y = a × c = ( b / c ) × c = b となって、第2の従動トランジスタQ12 のベースエ
ミッタ間の電圧の温度特性に等しくなり、可変抵抗器V
R11がエミッタに接続されていることを無視すること
が可能となるため、第2のトランジスタQ22 から第
2の従動トランジスタQ12 のコレクタを見た場合の
電流の温度特性については、第1の従動トランジスタQ
11 のコレクタ電流の温度特性に等しい3700pp
m となり、第1および第2の従動トランジスタQ11
、Q12 の出力電流の温度特性は互いに等しくなる
。
【0019】図2は、請求項1記載の発明に係る第2の
実施例の電気的構成を示す回路図である。
実施例の電気的構成を示す回路図である。
【0020】この実施例は、図1に示す実施例とその構
成が略同一であるので、構成の異なる部分についてのみ
説明を行い、同一の部分については、図1において付与
された符号と同一の符号を付与することとし、その構成
説明を省略する。
成が略同一であるので、構成の異なる部分についてのみ
説明を行い、同一の部分については、図1において付与
された符号と同一の符号を付与することとし、その構成
説明を省略する。
【0021】第1の従動トランジスタQ11 のエミッ
タには、外部素子である可変抵抗器VR12の一方の端
部端子T11 が接続され、第2の従動トランジスタQ
12aのエミッタには、可変抵抗器VR12の他方の端
部端子T13 が接続されている。そしてこの可変抵抗
器VR12の摺動端子T12 には、第1の電源端子P
11 が接続されている。また第2の従動トランジスタ
Q12aのエミッタ面積は、第1の従動トランジスタQ
11 のエミッタ面積と等しくなっている。そしてその
他の部分は、図1に示す構成と同一となっており、定電
流源11の温度特性はaであり、可変抵抗器VR12の
温度特性はcである。
タには、外部素子である可変抵抗器VR12の一方の端
部端子T11 が接続され、第2の従動トランジスタQ
12aのエミッタには、可変抵抗器VR12の他方の端
部端子T13 が接続されている。そしてこの可変抵抗
器VR12の摺動端子T12 には、第1の電源端子P
11 が接続されている。また第2の従動トランジスタ
Q12aのエミッタ面積は、第1の従動トランジスタQ
11 のエミッタ面積と等しくなっている。そしてその
他の部分は、図1に示す構成と同一となっており、定電
流源11の温度特性はaであり、可変抵抗器VR12の
温度特性はcである。
【0022】以下に第2の実施例の動作説明を行う。
【0023】第1の従動トランジスタQ11 のコレク
タ電流の温度特性、および第2の従動トランジスタQ1
2aのコレクタ電流の温度特性については、端子T11
と端子T12 との間の電圧の温度特性、および端子
T12 と端子T13 との間の電圧の温度特性とが、
既に説明したように、共に絶対温度に比例する温度特性
(値b)となるため、可変抵抗器VR12の摺動端子T
12 の位置が如何なる位置に設定された場合であって
も、上記温度特性は共に等しくなり、その値は、定電流
源11の電流の温度特性に等しい3700ppm とな
る。
タ電流の温度特性、および第2の従動トランジスタQ1
2aのコレクタ電流の温度特性については、端子T11
と端子T12 との間の電圧の温度特性、および端子
T12 と端子T13 との間の電圧の温度特性とが、
既に説明したように、共に絶対温度に比例する温度特性
(値b)となるため、可変抵抗器VR12の摺動端子T
12 の位置が如何なる位置に設定された場合であって
も、上記温度特性は共に等しくなり、その値は、定電流
源11の電流の温度特性に等しい3700ppm とな
る。
【0024】図3は、請求項2記載の発明に係る第1の
実施例の電気的構成を示す回路図である。
実施例の電気的構成を示す回路図である。
【0025】図において、定電流源33および定電流源
34のそれぞれの一方の端子にはプラス電源P31 が
接続されており、定電流源33の他方の端子は、第1お
よび第2のトランジスタQ31 、Q32 の双方のエ
ミッタに導かれている。また第1のトランジスタQ31
のベースは入力端子31に接続され、第2のトランジ
スタQ32 のベースは入力端子32に導かれている。 そして第1のトランジスタQ31 のコレクタは第3の
トランジスタQ33 のコレクタおよびベースと、第4
のトランジスタQ34 のベースとに接続され、第2の
トランジスタQ32のコレクタは、第4のトランジスタ
Q34 のコレクタとトランジスタQ35 のベースと
に接続されている。
34のそれぞれの一方の端子にはプラス電源P31 が
接続されており、定電流源33の他方の端子は、第1お
よび第2のトランジスタQ31 、Q32 の双方のエ
ミッタに導かれている。また第1のトランジスタQ31
のベースは入力端子31に接続され、第2のトランジ
スタQ32 のベースは入力端子32に導かれている。 そして第1のトランジスタQ31 のコレクタは第3の
トランジスタQ33 のコレクタおよびベースと、第4
のトランジスタQ34 のベースとに接続され、第2の
トランジスタQ32のコレクタは、第4のトランジスタ
Q34 のコレクタとトランジスタQ35 のベースと
に接続されている。
【0026】第3のトランジスタQ33 のエミッタは
、外部に設けられた可変抵抗器VR31の一方の端部端
子T31 に導かれていて、第4のトランジスタQ34
のエミッタは、可変抵抗器VR31の他方の端部端子
T33 に接続されており、可変抵抗器VR31の摺動
端子T32 は接地されている。 また定電流源34の他方の端子はトランジスタQ35
のコレクタに接続されており、トランジスタQ35 の
エミッタは接地されている。そしてトランジスタQ35
のコレクタからは、次段に続く回路 (図示されてい
ない)への出力35が送出されている。
、外部に設けられた可変抵抗器VR31の一方の端部端
子T31 に導かれていて、第4のトランジスタQ34
のエミッタは、可変抵抗器VR31の他方の端部端子
T33 に接続されており、可変抵抗器VR31の摺動
端子T32 は接地されている。 また定電流源34の他方の端子はトランジスタQ35
のコレクタに接続されており、トランジスタQ35 の
エミッタは接地されている。そしてトランジスタQ35
のコレクタからは、次段に続く回路 (図示されてい
ない)への出力35が送出されている。
【0027】なお上記構成において、定電流源11の温
度特性をdとし、絶対温度に比例する温度特性をeとし
、可変抵抗器VR11の温度特性をfとすると、これら
の関係は d≒e/f となるように設定されている。
度特性をdとし、絶対温度に比例する温度特性をeとし
、可変抵抗器VR11の温度特性をfとすると、これら
の関係は d≒e/f となるように設定されている。
【0028】以上によってその構成を説明した第1の実
施例の動作について、以下に説明する。
施例の動作について、以下に説明する。
【0029】第1〜第4の4つのトランジスタQ31
〜Q34 は、差動増幅回路として動作するため、第2
のトランジスタQ32 のコレクタには、入力端子31
、32に与えられた信号の差異分が増幅されて出力され
る。そしてこの増幅された出力は、定電流源34の高イ
ンピーダンスを負荷として動作するトランジスタQ35
によってさらに増幅された後、出力15によって次段
の回路に与えられる。
〜Q34 は、差動増幅回路として動作するため、第2
のトランジスタQ32 のコレクタには、入力端子31
、32に与えられた信号の差異分が増幅されて出力され
る。そしてこの増幅された出力は、定電流源34の高イ
ンピーダンスを負荷として動作するトランジスタQ35
によってさらに増幅された後、出力15によって次段
の回路に与えられる。
【0030】いま可変抵抗器VR31によるオフセット
調整が完了しているとすると、絶対温度に比例した温度
特性を示す値eは、 e ≒ 3400 ppm であり、温度特性fは、可変抵抗器VR31にカーボン
抵抗器が用いられていることから、 f= −300 ppm である。また定電流源33の温度特性dはd≒ e /
f となるように設定されているため、 d≒ 1 + 0.0037 であり、その温度特性aは3700ppm である。
調整が完了しているとすると、絶対温度に比例した温度
特性を示す値eは、 e ≒ 3400 ppm であり、温度特性fは、可変抵抗器VR31にカーボン
抵抗器が用いられていることから、 f= −300 ppm である。また定電流源33の温度特性dはd≒ e /
f となるように設定されているため、 d≒ 1 + 0.0037 であり、その温度特性aは3700ppm である。
【0031】また可変抵抗器VR31の端子T11 と
端子T12 との間の電圧の温度特性、および端子T1
2 と端子T13 との間の電圧の温度特性は、既に説
明したように、共に絶対温度に比例する温度特性の値e
となることから、第3のトランジスタQ33 のベース
と接地レベルとの電圧の温度特性、および第4のトラン
ジスタQ34 のベースと接地レベルとの電圧の温度特
性は、共に絶対温度に比例する温度特性となるので、第
1のトランジスタQ31 から第3のトランジスタQ3
3 のコレクタを見たときの電流の温度特性と、第2の
トランジスタQ22 から第4のトランジスタQ34
のコレクタを見たときの電流の温度特性とは、可変抵抗
器VR31の摺動端子T32 の位置には関わり無く、
共に定電流源11の電流の温度特性に等しい値の370
0ppm となる。
端子T12 との間の電圧の温度特性、および端子T1
2 と端子T13 との間の電圧の温度特性は、既に説
明したように、共に絶対温度に比例する温度特性の値e
となることから、第3のトランジスタQ33 のベース
と接地レベルとの電圧の温度特性、および第4のトラン
ジスタQ34 のベースと接地レベルとの電圧の温度特
性は、共に絶対温度に比例する温度特性となるので、第
1のトランジスタQ31 から第3のトランジスタQ3
3 のコレクタを見たときの電流の温度特性と、第2の
トランジスタQ22 から第4のトランジスタQ34
のコレクタを見たときの電流の温度特性とは、可変抵抗
器VR31の摺動端子T32 の位置には関わり無く、
共に定電流源11の電流の温度特性に等しい値の370
0ppm となる。
【0032】図4は、請求項2記載の発明に係る第2の
実施例の電気的構成を示す回路図である。
実施例の電気的構成を示す回路図である。
【0033】この実施例は、図1に示す実施例とその構
成が略同一であるので、構成の異なる部分についてのみ
その説明を行い、同一の部分については、図1において
付与された符号と同一の符号を付与することとし、その
構成の説明を省略する。
成が略同一であるので、構成の異なる部分についてのみ
その説明を行い、同一の部分については、図1において
付与された符号と同一の符号を付与することとし、その
構成の説明を省略する。
【0034】第3のトランジスタQ33aのエミッタに
は、可変抵抗器VR32の一方の端子が接続されており
、第4のトランジスタQ34 のエミッタは直接に接地
されている。 また第3のトランジスタQ33aのエミッタ面積は、第
4のトランジスタQ34 のエミッタ面積の2倍の面積
となっている。そしてその他の部分については同一の構
成となっており、定電流源33の温度特性は3700p
pm であり、可変抵抗器VR32の温度特性は−30
0ppm である。この実施例においても、可変抵抗器
VR32の端子間の電圧の温度特性が絶対温度に比例す
る温度特性の約3400ppm となるため、第3のト
ランジスタQ33aのエミッタに可変抵抗器VR32が
接続されていることを無視することが可能となって、第
3のトランジスタQ33aのコレクタ電流、および第4
のトランジスタQ34 のコレクタ電流の温度特性は、
共に等しい3700ppm となる。
は、可変抵抗器VR32の一方の端子が接続されており
、第4のトランジスタQ34 のエミッタは直接に接地
されている。 また第3のトランジスタQ33aのエミッタ面積は、第
4のトランジスタQ34 のエミッタ面積の2倍の面積
となっている。そしてその他の部分については同一の構
成となっており、定電流源33の温度特性は3700p
pm であり、可変抵抗器VR32の温度特性は−30
0ppm である。この実施例においても、可変抵抗器
VR32の端子間の電圧の温度特性が絶対温度に比例す
る温度特性の約3400ppm となるため、第3のト
ランジスタQ33aのエミッタに可変抵抗器VR32が
接続されていることを無視することが可能となって、第
3のトランジスタQ33aのコレクタ電流、および第4
のトランジスタQ34 のコレクタ電流の温度特性は、
共に等しい3700ppm となる。
【0035】なお本発明は上記実施例に限定されず、全
てのトランジスタについては、PNPトランジスタをN
PNトランジスタとし、NPNトランジスタをPNPト
ランジスタとした構成の場合にも同様に適用することが
可能である。
てのトランジスタについては、PNPトランジスタをN
PNトランジスタとし、NPNトランジスタをPNPト
ランジスタとした構成の場合にも同様に適用することが
可能である。
【0036】また可変抵抗器VR11、VR12、VR
31、VR32については、その温度特性が−300p
pmの場合について説明したが、その他の温度特性の場
合にも同様に適用することが可能である。
31、VR32については、その温度特性が−300p
pmの場合について説明したが、その他の温度特性の場
合にも同様に適用することが可能である。
【0037】
【発明の効果】本発明に係る集積回路化された差動信号
回路は、カレントミラー回路を構成するトランジスタの
エミッタに接続されたオフセット調整用の可変抵抗器の
温度特性の値をCとし、カレントミラー回路の電流値を
決定する定電流源の温度特性をAとし、絶対温度に比例
する温度特性をBとすると、値AはA≒B/Cなる関係
に設定されていることから、オフセット調整用の可変抵
抗器がエミッタに接続されたことを無視したときと同一
の温度特性となるため、環境温度の変化に対するオフセ
ットのずれの防止が可能になるという効果を奏する。
回路は、カレントミラー回路を構成するトランジスタの
エミッタに接続されたオフセット調整用の可変抵抗器の
温度特性の値をCとし、カレントミラー回路の電流値を
決定する定電流源の温度特性をAとし、絶対温度に比例
する温度特性をBとすると、値AはA≒B/Cなる関係
に設定されていることから、オフセット調整用の可変抵
抗器がエミッタに接続されたことを無視したときと同一
の温度特性となるため、環境温度の変化に対するオフセ
ットのずれの防止が可能になるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】請求項1記載の発明の第1の実施例の電気的構
成を示す回路図である。
成を示す回路図である。
【図2】請求項1記載の発明の第2の実施例の電気的構
成を示す回路図である。
成を示す回路図である。
【図3】請求項2記載の発明の第1の実施例の電気的構
成を示す回路図である。
成を示す回路図である。
【図4】請求項2記載の発明の第2の実施例の電気的構
成を示す回路図である。
成を示す回路図である。
【図5】従来技術の電気的構成を示す回路図である。
11 定電流源
12 カレントミラー回路
33 定電流源
G11 第2の電源端子
P11 第1の電源端子
Q11 第1の従動トランジスタ
Q12 第2の従動トランジスタ
Q15 駆動トランジスタ
Q21 第1のトランジスタ
Q22 第2のトランジスタ
Q31 第1のトランジスタ
Q32 第2のトランジスタ
Q33 第3のトランジスタ
Q34 第4のトランジスタ
VR11 可変抵抗器
VR31 可変抵抗器
Claims (2)
- 【請求項1】 一対の電源端子の一方を第1の電源端
子とし、他方を第2の電源端子とすると共に、カレント
ミラー回路において電流が入力されるトランジスタを駆
動トランジスタとするとき、駆動トランジスタのコレク
タにその出力が接続された定電流源と、前記カレントミ
ラー回路の一対の出力のそれぞれに対応して設けられた
一対のトランジスタであって、前記駆動トランジスタの
ベースにそのベースが接続され、第1の電源端子からそ
のエミッタに電流が供給される一対の従動トランジスタ
と、この一対の従動トランジスタの一方を第1の従動ト
ランジスタとし、他方を第2の従動トランジスタとする
とき、第1の従動トランジスタのコレクタにそのエミッ
タが接続され、第2の電源端子にそのコレクタが接続さ
れ、そのベースには入力信号が導かれる第1のトランジ
スタと、第2の従動トランジスタのコレクタにそのエミ
ッタが接続され、第2の電源端子がそのコレクタに接続
され、そのベースには入力信号が導かれた第2のトラン
ジスタとを備え、第1および第2の従動トランジスタの
少なくとも一方の従動トランジスタのエミッタにその端
子が接続され、第1の従動トランジスタのコレクタ電流
と第2の従動トランジスタのコレクタ電流との比率を変
化させる外部素子の可変抵抗器の温度特性をcとし、前
記定電流源の温度特性をaとし、絶対温度に比例する温
度特性をbとするとき、前記定電流源の温度特性aをa
≒b/c なる値としたことを特徴とする集積回路化された差動信
号回路。 - 【請求項2】 定電流源にそれぞれのエミッタが接続
され、それぞれのベースには入力信号が導かれた一対の
トランジスタと、この一対のトランジスタの一方を第1
のトランジスタとし、他方を第2のトランジスタとする
とき、第1のトランジスタのコレクタにそのコレクタと
ベースとが接続された第3のトランジスタと、第2のト
ランジスタのコレクタにそのコレクタが接続され、第3
のトランジスタのベースにそのベースが接続された第4
のトランジスタとを備え、第3および第4のトランジス
タの少なくとも一方のトランジスタのエミッタにその端
子が接続され、第3のトランジスタのコレクタ電流と第
4のトランジスタのコレクタ電流との比率を変化させる
外部素子である可変抵抗器の温度特性をfとし、前記定
電流源の温度特性をdとし、絶対温度に比例する温度特
性をeとするとき、前記定電流源の温度特性dをd≒e
/f なる値としたことを特徴とする集積回路化された差動信
号回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3133531A JPH04334106A (ja) | 1991-05-08 | 1991-05-08 | 集積回路化された差動信号回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3133531A JPH04334106A (ja) | 1991-05-08 | 1991-05-08 | 集積回路化された差動信号回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04334106A true JPH04334106A (ja) | 1992-11-20 |
Family
ID=15106981
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3133531A Pending JPH04334106A (ja) | 1991-05-08 | 1991-05-08 | 集積回路化された差動信号回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04334106A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0870221A4 (ja) * | 1995-06-05 | 1998-10-14 | ||
| USRE40549E1 (en) | 1999-04-23 | 2008-10-28 | International Rectifier Corporation | Circuitry for a high voltage linear current sense IC |
| JP2009017388A (ja) * | 2007-07-06 | 2009-01-22 | Denso Corp | 差動増幅器および演算増幅器 |
-
1991
- 1991-05-08 JP JP3133531A patent/JPH04334106A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0870221A4 (ja) * | 1995-06-05 | 1998-10-14 | ||
| USRE40549E1 (en) | 1999-04-23 | 2008-10-28 | International Rectifier Corporation | Circuitry for a high voltage linear current sense IC |
| JP2009017388A (ja) * | 2007-07-06 | 2009-01-22 | Denso Corp | 差動増幅器および演算増幅器 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP0144647B1 (en) | Differential amplifier | |
| US6292031B1 (en) | Level shift circuit with common mode level control | |
| US4647839A (en) | High precision voltage-to-current converter, particularly for low supply voltages | |
| US5266852A (en) | Filter circuit for integrated circuit | |
| US4442400A (en) | Voltage-to-current converting circuit | |
| US4769617A (en) | Differential amplifier circuit | |
| JPH08265060A (ja) | 電圧電流変換回路 | |
| JP3532782B2 (ja) | 信号入力回路及びこれを用いた可変利得増幅器 | |
| US5140181A (en) | Reference voltage source circuit for a Darlington circuit | |
| EP0478389B1 (en) | Amplifier having polygonal-line characteristics | |
| EP1110322B1 (en) | Electronic circuit | |
| JPH0479171B2 (ja) | ||
| EP0611105B1 (en) | Current source | |
| KR100307834B1 (ko) | 전압전류변환회로 | |
| KR930007795B1 (ko) | 저전압동작형 증폭회로 | |
| JPH05102755A (ja) | 差動増幅器 | |
| JP3210524B2 (ja) | 差動入力型電圧制御電流源回路及びこれを用いた差動フィルタ回路 | |
| US5877655A (en) | Device for limiting the output current of an operational amplifier | |
| KR100284964B1 (ko) | 전류원 회로 | |
| JP3107590B2 (ja) | 電流極性変換回路 | |
| JP2604530Y2 (ja) | 出力回路 | |
| JP2563380B2 (ja) | 比較回路 | |
| JPH06232663A (ja) | 可変利得増幅器 | |
| JPH04329707A (ja) | 利得切換増幅器 | |
| JP3128361B2 (ja) | 差動増幅回路 |