JPH04334307A - グラム陽性バクテリアに対する選択された添加剤の組合せにおけるランチバイオチツクとの相乗効果 - Google Patents
グラム陽性バクテリアに対する選択された添加剤の組合せにおけるランチバイオチツクとの相乗効果Info
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- JPH04334307A JPH04334307A JP3351248A JP35124891A JPH04334307A JP H04334307 A JPH04334307 A JP H04334307A JP 3351248 A JP3351248 A JP 3351248A JP 35124891 A JP35124891 A JP 35124891A JP H04334307 A JPH04334307 A JP H04334307A
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- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K8/00—Cosmetics or similar toiletry preparations
- A61K8/18—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition
- A61K8/30—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing organic compounds
- A61K8/64—Proteins; Peptides; Derivatives or degradation products thereof
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- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Birds (AREA)
- Epidemiology (AREA)
- Animal Behavior & Ethology (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Public Health (AREA)
- Veterinary Medicine (AREA)
- Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)
- Food Preservation Except Freezing, Refrigeration, And Drying (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】本発明はグラム陽性バクテリアの生長を禁
止する方法に関する。
止する方法に関する。
【0002】ニシン(Nisin)、即ちランチオニン
・バクテリオシン(lanthionine bact
eriocin)として公知の抗微生物剤群の1員は、
あるラクトコックス・ラクチス(Lactococcu
s lactis)[公式にはストレプトコックス・ラ
クチス(Streptococcuslactis)]
種の産生する抗微生物剤ポリペプチドである。これは上
述のバクテリアの純粋培養発酵、続く精製及び乾燥によ
り製造される。M.ドイル(Doyle)は、フッド・
テクノル(Food Technol.)42(4)、
169〜171(1988)において、L.モノサイト
ゲネス(monocytogenes)の生長及び生存
に対するニシンの禁止作用を記述している。
・バクテリオシン(lanthionine bact
eriocin)として公知の抗微生物剤群の1員は、
あるラクトコックス・ラクチス(Lactococcu
s lactis)[公式にはストレプトコックス・ラ
クチス(Streptococcuslactis)]
種の産生する抗微生物剤ポリペプチドである。これは上
述のバクテリアの純粋培養発酵、続く精製及び乾燥によ
り製造される。M.ドイル(Doyle)は、フッド・
テクノル(Food Technol.)42(4)、
169〜171(1988)において、L.モノサイト
ゲネス(monocytogenes)の生長及び生存
に対するニシンの禁止作用を記述している。
【0003】「ランチバイオチクス(lantibio
tics)」という術語は、アミノ酸ランチオニン及び
他の「非蛋白質」アミノ酸を含むニシンを包含するバク
テリオシン群を記述するためのシュネル(Schnel
l)ら[ネイチャー(Nature)333、276〜
278(1988)]による造語である。この種のバク
テリオシンは、スブチリン(subtilin)、ペプ
(pep)5、エピデルミン(epidermin)、
ガリデルミン(gallidermin)、シンナマイ
シン、ロ(Ro)09−0198、デュラマイシン(d
uramycin)及びアンコベニン(ancoven
in)を含む。これらのリボソーム的に合成されるペプ
チドのバクテリオシンは、19〜34のアミノ酸を含み
、スタフィロコックス(Staphylococcus
)種、バチルス(Bacilus)種、ストレプトマイ
セス(Streptomyces)種を含む種々の微生
物によって産生される。
tics)」という術語は、アミノ酸ランチオニン及び
他の「非蛋白質」アミノ酸を含むニシンを包含するバク
テリオシン群を記述するためのシュネル(Schnel
l)ら[ネイチャー(Nature)333、276〜
278(1988)]による造語である。この種のバク
テリオシンは、スブチリン(subtilin)、ペプ
(pep)5、エピデルミン(epidermin)、
ガリデルミン(gallidermin)、シンナマイ
シン、ロ(Ro)09−0198、デュラマイシン(d
uramycin)及びアンコベニン(ancoven
in)を含む。これらのリボソーム的に合成されるペプ
チドのバクテリオシンは、19〜34のアミノ酸を含み
、スタフィロコックス(Staphylococcus
)種、バチルス(Bacilus)種、ストレプトマイ
セス(Streptomyces)種を含む種々の微生
物によって産生される。
【0004】ニシンの抗微生物活性を高めるための他の
物質との組合せは報告されている。即ち国際特許願WO
第89/12399号は、グラム陽性及びグラム陰性バ
クテリアに対して使用するためのニシンのキレート剤及
び/又は表面活性剤との組合せ物を開示している。
物質との組合せは報告されている。即ち国際特許願WO
第89/12399号は、グラム陽性及びグラム陰性バ
クテリアに対して使用するためのニシンのキレート剤及
び/又は表面活性剤との組合せ物を開示している。
【0005】キャンプデン・フーズ・ドリンク・リサー
チ・アソシェーション(Campden Foods
Drink Research Associatio
n)の技術メモ520号(1989年3月)は、ニシン
の、バチルス種の胞子の生長に対するクエン酸及び酢酸
との組合せにおける効果の向上並びにクエン酸及び乳酸
の存在下における拮抗作用を報告している。
チ・アソシェーション(Campden Foods
Drink Research Associatio
n)の技術メモ520号(1989年3月)は、ニシン
の、バチルス種の胞子の生長に対するクエン酸及び酢酸
との組合せにおける効果の向上並びにクエン酸及び乳酸
の存在下における拮抗作用を報告している。
【0006】ミコライチク(Mikolajcik)ら
は、J.デイリー・サイ(Dairy Sci.)48
、1522〜1524において、バチルス種の胞子の発
芽誘発剤として認識されているL−アラニンアミノ酸の
存在下に、ニシンがバチルス種胞子に対する殺胞子剤と
して有効なことを開示している。この性質は胞子をニシ
ンに対してより敏感にするために使用された。
は、J.デイリー・サイ(Dairy Sci.)48
、1522〜1524において、バチルス種の胞子の発
芽誘発剤として認識されているL−アラニンアミノ酸の
存在下に、ニシンがバチルス種胞子に対する殺胞子剤と
して有効なことを開示している。この性質は胞子をニシ
ンに対してより敏感にするために使用された。
【0007】シエヘタ(Sheheta)は、エイン・
シャムズ(AinShams)大学の農学部研究報0:
1554においてニシン、ソルベート及び安息香酸ナト
リウムの、抗微生物剤としての使用を報告している。
シャムズ(AinShams)大学の農学部研究報0:
1554においてニシン、ソルベート及び安息香酸ナト
リウムの、抗微生物剤としての使用を報告している。
【0008】ヨーロッパ特許願第384,319号はニ
シンの、L.モノサイトゲネスに対するキレート剤との
相乗作用を開示している。この参考文献はある種のアミ
ノ酸及びモノカルボン酸のニシンとの組合せにおける使
用を開示している。
シンの、L.モノサイトゲネスに対するキレート剤との
相乗作用を開示している。この参考文献はある種のアミ
ノ酸及びモノカルボン酸のニシンとの組合せにおける使
用を開示している。
【0009】本発明は、グラム陽性バクテリアの、生育
が望ましくない環境でその生長を禁止する際に、ランチ
オニン・バクテリオシン及びこれに対する相乗作用剤の
相乗的に有効な組合せ物を該環境に施用することを含ん
でなる、但し該相乗作用剤がアミノ酸、炭素数1〜8の
脂肪族モノ及びジカルボン酸或いはその適当なアルカリ
金属又はアルカリ土類金属塩、フェノール系抗酸化剤抗
微生物剤、安息香酸或いはその適当なアルカリ金属又は
アルカリ土類金属塩、及びカルボキシレート又は改変カ
ルボキシレート食品ゴムの群から選択される、該バクテ
リアの生長を禁止する方法を含む。
が望ましくない環境でその生長を禁止する際に、ランチ
オニン・バクテリオシン及びこれに対する相乗作用剤の
相乗的に有効な組合せ物を該環境に施用することを含ん
でなる、但し該相乗作用剤がアミノ酸、炭素数1〜8の
脂肪族モノ及びジカルボン酸或いはその適当なアルカリ
金属又はアルカリ土類金属塩、フェノール系抗酸化剤抗
微生物剤、安息香酸或いはその適当なアルカリ金属又は
アルカリ土類金属塩、及びカルボキシレート又は改変カ
ルボキシレート食品ゴムの群から選択される、該バクテ
リアの生長を禁止する方法を含む。
【0010】本発明は、ランチオニン・バクテリオシン
がある添加剤との組合せにおいて、各物質それ自体より
も大きい程度まで望ましくないグラム陽性バクテリアの
生長を禁止する組成物を提供すること、及びこれらの物
質の組合さった効果がランチバイオチック又は他の組成
物それぞれを用いる場合に観察される添加剤の効果より
も大きいという観察に関する。
がある添加剤との組合せにおいて、各物質それ自体より
も大きい程度まで望ましくないグラム陽性バクテリアの
生長を禁止する組成物を提供すること、及びこれらの物
質の組合さった効果がランチバイオチック又は他の組成
物それぞれを用いる場合に観察される添加剤の効果より
も大きいという観察に関する。
【0011】ランチバイオチクスと相乗作用的に作用す
る種々の種類の組成物は同定されてきた。これらの中に
はアミノ酸、特にグリシン、アスパルチン酸、ロイシン
及びリシンの群から選択されるアミノ酸がある。これら
のアミノ酸のランチバイオチクスとの相乗効果は従来の
技術が暗示するように胞子の生長の誘導期に依存しない
。その理由はこの相乗作用が胞子を形成しない微生物L
.モノサイトゲネスで示されたからである。
る種々の種類の組成物は同定されてきた。これらの中に
はアミノ酸、特にグリシン、アスパルチン酸、ロイシン
及びリシンの群から選択されるアミノ酸がある。これら
のアミノ酸のランチバイオチクスとの相乗効果は従来の
技術が暗示するように胞子の生長の誘導期に依存しない
。その理由はこの相乗作用が胞子を形成しない微生物L
.モノサイトゲネスで示されたからである。
【0012】ランチバイオチックとの組合せにおいて相
乗作用的に抗微生物活性を示すことがわかった他の種類
の試剤は炭素数3〜8の脂肪族モノ及びジカルボン酸で
ある。これらの酸は乳酸、プロピオン酸、アスコルビン
酸、イソアスコルビン酸、酢酸、リンゴ酸、酒石酸、コ
ハク酸、マレイン酸、シュウ酸、及びギ酸を含む。適当
な塩例えばアルカリ及びアルカリ土類金属塩例えばナト
リウム、カリウム及びカルシウムが使用できる。
乗作用的に抗微生物活性を示すことがわかった他の種類
の試剤は炭素数3〜8の脂肪族モノ及びジカルボン酸で
ある。これらの酸は乳酸、プロピオン酸、アスコルビン
酸、イソアスコルビン酸、酢酸、リンゴ酸、酒石酸、コ
ハク酸、マレイン酸、シュウ酸、及びギ酸を含む。適当
な塩例えばアルカリ及びアルカリ土類金属塩例えばナト
リウム、カリウム及びカルシウムが使用できる。
【0013】ランチバイオチクスとの組合せにおいて相
乗作用的に抗微生物活性を示すフェノール系抗酸化剤抗
微生物剤はtert−ブチルヒドロキシアニソール(B
HA)、p−ヒドロキシ安息香酸の炭素数1〜7の脂肪
族エステル、特にメチルパラベンとして知られるメチル
エステル、tert−ブチルヒドロキシキノン(TBH
Q)及びブチル化ヒドロキシトルエン(BHT)を含む
。更に安息香酸及びその適当な塩、特にナトリウム塩は
所望の相乗効果を示す。
乗作用的に抗微生物活性を示すフェノール系抗酸化剤抗
微生物剤はtert−ブチルヒドロキシアニソール(B
HA)、p−ヒドロキシ安息香酸の炭素数1〜7の脂肪
族エステル、特にメチルパラベンとして知られるメチル
エステル、tert−ブチルヒドロキシキノン(TBH
Q)及びブチル化ヒドロキシトルエン(BHT)を含む
。更に安息香酸及びその適当な塩、特にナトリウム塩は
所望の相乗効果を示す。
【0014】他の種類の相乗作用剤は、炭水化物又は改
変炭水化物食品ゴムを含む。この種類の組成物は、水溶
性の炭水化物重合体及びしばしば正又は負に荷電した側
鎖を含む炭水化物重合体の誘導体であることが特色であ
る。これらの種類の物質には、例えばアルギン酸塩、グ
アゴム、アラビヤゴム、キサンタンゴム、キトサン及び
誘導化された炭水化物重合体例えばプロピレングリコー
ルアルギネート、メチルセルロース及びカルボキシメチ
ルセルロースが含まれる。
変炭水化物食品ゴムを含む。この種類の組成物は、水溶
性の炭水化物重合体及びしばしば正又は負に荷電した側
鎖を含む炭水化物重合体の誘導体であることが特色であ
る。これらの種類の物質には、例えばアルギン酸塩、グ
アゴム、アラビヤゴム、キサンタンゴム、キトサン及び
誘導化された炭水化物重合体例えばプロピレングリコー
ルアルギネート、メチルセルロース及びカルボキシメチ
ルセルロースが含まれる。
【0015】ランチバイオチクス例えばニシンの作用機
構は解明されていないが、多くの研究者はこれらのペプ
チドの致命性を、敏感な有機体の細胞膜における不可逆
的な変化と関連づけている。いくつかの有機体のニシン
に対する耐性は、物理的な排除或いは適当な受容体分子
の欠如が故にペプチドがその作用部位へ接近できないた
めであると考えられている。本発明のランチバイオチク
ス相乗作用剤は、作用機構を理解することができないけ
れど、この目標の微生物への接近禁止を軽減するように
見える。本発明は、従ってランチバイオチックとある種
の相乗作用剤が組合わさってそれら自体よりも大きい程
度で望ましくないグラム陽性バクテリアの生長を禁止し
、またこれらの物質の一緒になった禁止効果がランチバ
イオチック又は相乗作用剤単独を用いて観察される相加
効果よりも大きいという発見に基づいて予測される。
構は解明されていないが、多くの研究者はこれらのペプ
チドの致命性を、敏感な有機体の細胞膜における不可逆
的な変化と関連づけている。いくつかの有機体のニシン
に対する耐性は、物理的な排除或いは適当な受容体分子
の欠如が故にペプチドがその作用部位へ接近できないた
めであると考えられている。本発明のランチバイオチク
ス相乗作用剤は、作用機構を理解することができないけ
れど、この目標の微生物への接近禁止を軽減するように
見える。本発明は、従ってランチバイオチックとある種
の相乗作用剤が組合わさってそれら自体よりも大きい程
度で望ましくないグラム陽性バクテリアの生長を禁止し
、またこれらの物質の一緒になった禁止効果がランチバ
イオチック又は相乗作用剤単独を用いて観察される相加
効果よりも大きいという発見に基づいて予測される。
【0016】ニシン又は他のランチバイオチックを抗微
生物剤として使用する場合、最大の効果を達成するため
には処置すべき物質g当り200〜300国際単位(I
U)の使用量が普通推奨される。ランチバイオチクス(
例えばニシン)及び補助成分が相乗作用的にグラム陽性
バクテリアの生長を禁止するという発見は、それらを単
独で使用する時よりも大きい効果と経済性をもってラン
チバイオチック・バクテリオシンを容易に使用せしめう
る。典型的な例において、ランチバイオチック例えばニ
シン及び相乗作用剤を用いて望ましくないグラム陽性バ
クテリアを多数減じ又は排除するためには、ニシンの全
量が好ましくは約0.1 IU/処置すべき物質g(又
は液体系ではIU/ml単位)から2000 IU/g
又はIU/mlまでの範囲にあるであろう。多くの用途
の場合、50〜500 IU/gのニシン濃度は、それ
が相乗作用剤により高揚されるために十分である。本明
細書で使用する如きIUとは、トレイマー(Trame
r)及びフォーラー(Fowler)、J.サイ・フー
ド・アンド・アグリク(Sci.Food & Agr
ic.)15(8)、522(1964)の方法で決定
される如き国際単位を意味する。使用すべき相乗作用剤
の量は用いる特別な組成物に依存しよう。一般に重量%
で表わした相乗作用剤の量は表Aに示す範囲内であろう
。
生物剤として使用する場合、最大の効果を達成するため
には処置すべき物質g当り200〜300国際単位(I
U)の使用量が普通推奨される。ランチバイオチクス(
例えばニシン)及び補助成分が相乗作用的にグラム陽性
バクテリアの生長を禁止するという発見は、それらを単
独で使用する時よりも大きい効果と経済性をもってラン
チバイオチック・バクテリオシンを容易に使用せしめう
る。典型的な例において、ランチバイオチック例えばニ
シン及び相乗作用剤を用いて望ましくないグラム陽性バ
クテリアを多数減じ又は排除するためには、ニシンの全
量が好ましくは約0.1 IU/処置すべき物質g(又
は液体系ではIU/ml単位)から2000 IU/g
又はIU/mlまでの範囲にあるであろう。多くの用途
の場合、50〜500 IU/gのニシン濃度は、それ
が相乗作用剤により高揚されるために十分である。本明
細書で使用する如きIUとは、トレイマー(Trame
r)及びフォーラー(Fowler)、J.サイ・フー
ド・アンド・アグリク(Sci.Food & Agr
ic.)15(8)、522(1964)の方法で決定
される如き国際単位を意味する。使用すべき相乗作用剤
の量は用いる特別な組成物に依存しよう。一般に重量%
で表わした相乗作用剤の量は表Aに示す範囲内であろう
。
【0017】
【表1】
表 A 相乗作用剤の種
類 推奨使用範囲
好適使用範囲 アミノ酸
0.001% − 5%
0.03% − 0.1% 脂肪族
モノ及びジカルボン酸 0.001% − 2
5% 0.01% − 1% フェ
ノール系抗酸化剤 0.0001%
− 2% 0.005% − 0.
02% 安息香酸、塩及びエステル 0.
0001% − 2% 0.03%
− 0.1% 炭水化物食品ゴム
0.001% − 50%
0.02% − 2.5% 従ってニシン以外のランチオニン・バクテリオシン及び
相乗作用剤は、最適な相乗作用に対して特別なランチバ
イオチックの濃度を決定するためにある日常的実験が必
要ではあるけれど、上記濃度において有効であると予想
できる。
表 A 相乗作用剤の種
類 推奨使用範囲
好適使用範囲 アミノ酸
0.001% − 5%
0.03% − 0.1% 脂肪族
モノ及びジカルボン酸 0.001% − 2
5% 0.01% − 1% フェ
ノール系抗酸化剤 0.0001%
− 2% 0.005% − 0.
02% 安息香酸、塩及びエステル 0.
0001% − 2% 0.03%
− 0.1% 炭水化物食品ゴム
0.001% − 50%
0.02% − 2.5% 従ってニシン以外のランチオニン・バクテリオシン及び
相乗作用剤は、最適な相乗作用に対して特別なランチバ
イオチックの濃度を決定するためにある日常的実験が必
要ではあるけれど、上記濃度において有効であると予想
できる。
【0018】目標の物質の表面処理は、処置すべき物質
をランチオニン/相乗作用剤の溶液中に吊すことによっ
て達成できる。他に物質を溶液に浸してもよく、または
溶液を物質の表面上に噴霧してもよい。ランチオニン/
相乗作用剤の組合せ物をフイルム又はゲル中に混入し、
これを基材の表面に適用することもでき、或いは組合せ
物を例えばチーズの製造に使用するミルクに添加する如
くして処置する環境に直接混入することもできる。浸漬
、フィルム、ゲル又はケーシングの如きコーティングに
よる施用の場合、ランチバイオチックと相乗作用剤の最
初の濃度は、施用及び拡散後に所望の範囲内の残留量の
ランチバイオチック/相乗作用剤を含む最終製品を与え
るようにその溶解限界に近くてよい。基材表面の処理に
は、最も効果的な濃度を確かめるために予備実験が必要
である。
をランチオニン/相乗作用剤の溶液中に吊すことによっ
て達成できる。他に物質を溶液に浸してもよく、または
溶液を物質の表面上に噴霧してもよい。ランチオニン/
相乗作用剤の組合せ物をフイルム又はゲル中に混入し、
これを基材の表面に適用することもでき、或いは組合せ
物を例えばチーズの製造に使用するミルクに添加する如
くして処置する環境に直接混入することもできる。浸漬
、フィルム、ゲル又はケーシングの如きコーティングに
よる施用の場合、ランチバイオチックと相乗作用剤の最
初の濃度は、施用及び拡散後に所望の範囲内の残留量の
ランチバイオチック/相乗作用剤を含む最終製品を与え
るようにその溶解限界に近くてよい。基材表面の処理に
は、最も効果的な濃度を確かめるために予備実験が必要
である。
【0019】本発明の組成物で処置しうる環境は、肉及
び肉製品例えば鶏肉、七面鳥の肉、ハム、ビーフ、サラ
ミ、ソーセージ及びくん製肉製品;マヨネーズ;酪農製
品例えばチーズ、ミルク、ヨーグルト;油、魚及び魚製
品;天然ジュースを含むソフトドリンク;動物の飼料並
びに他の高蛋白質製品のような物質を含むが、これに限
定されるものではない。本発明の組成物は食品に用いる
以外の非食品用例えば口洗浄剤、歯みがき、軟こう、ク
リーム及びシャンプーにも使用できる。
び肉製品例えば鶏肉、七面鳥の肉、ハム、ビーフ、サラ
ミ、ソーセージ及びくん製肉製品;マヨネーズ;酪農製
品例えばチーズ、ミルク、ヨーグルト;油、魚及び魚製
品;天然ジュースを含むソフトドリンク;動物の飼料並
びに他の高蛋白質製品のような物質を含むが、これに限
定されるものではない。本発明の組成物は食品に用いる
以外の非食品用例えば口洗浄剤、歯みがき、軟こう、ク
リーム及びシャンプーにも使用できる。
【0020】問題のグラム陽性バクテリアの中で、L.
モノサイトゲネスは冷蔵温度で生長することができ且つ
口にした時に重大な結果をもたらす病原性をもつが故に
特別な微生物である。即ちL.モノサイトゲネスは近年
特にミルク、コールスロー及び軟い熟成チーズと関連す
るリステロシス(listerosis)の大発生によ
るいくつかの災害に関係があった。生長が本発明の相乗
作用的組合せ物によって禁止できる他の望ましくないグ
ラム陽性バクテリアは、例えばクロストリジア(Clo
stridia)、例えばC.ボツリナム(botul
inum)及びC.ペルフリゲンス(perfrige
ns);バチリ(Bacilli)、例えばB.セレウ
ス(cereus)及びB.スブチリス(subtil
is);ラクトコックス・ラクチス(Lactococ
cus lactis)、亜種クレモシス(cremo
sis)、並びにストレプトコックス(Strepto
coccus)、スタフイロコックス(Staphyl
ococcus)、ペデイオコックス(Pedioco
ccus)、リステリア(Listeria)及びミク
ロコックス(Micrococcus)の微生物を含む
。
モノサイトゲネスは冷蔵温度で生長することができ且つ
口にした時に重大な結果をもたらす病原性をもつが故に
特別な微生物である。即ちL.モノサイトゲネスは近年
特にミルク、コールスロー及び軟い熟成チーズと関連す
るリステロシス(listerosis)の大発生によ
るいくつかの災害に関係があった。生長が本発明の相乗
作用的組合せ物によって禁止できる他の望ましくないグ
ラム陽性バクテリアは、例えばクロストリジア(Clo
stridia)、例えばC.ボツリナム(botul
inum)及びC.ペルフリゲンス(perfrige
ns);バチリ(Bacilli)、例えばB.セレウ
ス(cereus)及びB.スブチリス(subtil
is);ラクトコックス・ラクチス(Lactococ
cus lactis)、亜種クレモシス(cremo
sis)、並びにストレプトコックス(Strepto
coccus)、スタフイロコックス(Staphyl
ococcus)、ペデイオコックス(Pedioco
ccus)、リステリア(Listeria)及びミク
ロコックス(Micrococcus)の微生物を含む
。
【0021】次の実施例は本発明を更に説明する。実施
例中ニシンの国際単位をニシンUとして表わす。これら
の研究に対するニシンは、ニシン約1×106U/ml
を含むニサプリン(NisaplinR)[アプリン・
アンド・バーレット(Aplin & Barrett
)、NaCl75重量%及びミルク固体22.5重量%
から、透析及び限外濾過により調製され、本質的に塩を
含まない調製物とした。
例中ニシンの国際単位をニシンUとして表わす。これら
の研究に対するニシンは、ニシン約1×106U/ml
を含むニサプリン(NisaplinR)[アプリン・
アンド・バーレット(Aplin & Barrett
)、NaCl75重量%及びミルク固体22.5重量%
から、透析及び限外濾過により調製され、本質的に塩を
含まない調製物とした。
【0022】
実施例I
ニシン及びグリシンの、L.モノサイトゲネス・スコッ
ト(Scott)Aに対する殺バクテリア活性を、10
mMクエン酸塩緩衝液(CAB)中においてpH3.5
、4.5及び5.5で評価した。ニシンを0.2及び2
IU/mlで試験し、一方グリシンの濃度は6.4、
16、40、100及び250mMであった。対照例は
CAB中で行った。すべての原溶液、培養稀釈液及び処
理液は評価pH下のCAB中で準備した。処理液は1m
lのミクロ試験管中において0.9ml量で調製し、処
置を約1×107CFU/mlのL.モノサイトゲネス
・スコットA0.1mlの添加によって開始した。37
℃で60分間処置した後、試験試料を、ミクロ力価プレ
ートにより燐酸塩緩衝食塩水(0.01M、pH7.0
)中で連続的に希釈した。生存しているバクテリアを、
トリプチック・ソイ・アガー(tryptic soy
agar)を広げたプレートを用い且つこれを接種後
37℃で48時間培養することにより数えた。試験化合
物及びニシンの組合せ効果が個々の化合物の相加的lo
g10減少の効果よりも大きい時相乗効果は顕著であっ
た。次の計算式を用いた:T=試験化合物 N=ニシン T+N=組合せ物 log10減少T+N>(log10減少T+log1
0減少N)=相乗作用。
ト(Scott)Aに対する殺バクテリア活性を、10
mMクエン酸塩緩衝液(CAB)中においてpH3.5
、4.5及び5.5で評価した。ニシンを0.2及び2
IU/mlで試験し、一方グリシンの濃度は6.4、
16、40、100及び250mMであった。対照例は
CAB中で行った。すべての原溶液、培養稀釈液及び処
理液は評価pH下のCAB中で準備した。処理液は1m
lのミクロ試験管中において0.9ml量で調製し、処
置を約1×107CFU/mlのL.モノサイトゲネス
・スコットA0.1mlの添加によって開始した。37
℃で60分間処置した後、試験試料を、ミクロ力価プレ
ートにより燐酸塩緩衝食塩水(0.01M、pH7.0
)中で連続的に希釈した。生存しているバクテリアを、
トリプチック・ソイ・アガー(tryptic soy
agar)を広げたプレートを用い且つこれを接種後
37℃で48時間培養することにより数えた。試験化合
物及びニシンの組合せ効果が個々の化合物の相加的lo
g10減少の効果よりも大きい時相乗効果は顕著であっ
た。次の計算式を用いた:T=試験化合物 N=ニシン T+N=組合せ物 log10減少T+N>(log10減少T+log1
0減少N)=相乗作用。
【0023】結果を表1(アスパラギン酸)及び2に示
す。ここに相乗作用的組合せ物は、組合せ物の殺バクテ
リア効果が相加的log減少だけのものより大きいとい
う観察を示すために「+」で表示する。
す。ここに相乗作用的組合せ物は、組合せ物の殺バクテ
リア効果が相加的log減少だけのものより大きいとい
う観察を示すために「+」で表示する。
【0024】上記計算のために、いずれか負のlog減
少は0であると推定した。以上(>)又は以下(<)で
報告される推定は、系の検出限界を越えたものであり、
明らかな場合、例えば起こった最小効果が相乗作用的で
ある場合を除いて相乗作用の計算に対して使用しなかっ
た。
少は0であると推定した。以上(>)又は以下(<)で
報告される推定は、系の検出限界を越えたものであり、
明らかな場合、例えば起こった最小効果が相乗作用的で
ある場合を除いて相乗作用の計算に対して使用しなかっ
た。
【0025】
【表2】
表 1ニシンのアスパラギン酸(AS
P)との組合せにおいてのL.モノサイトゲネスに対す
る活性 処置 ニシンU/ml/ASPmM log1
0CFU/ml log10減少 相乗作
用/以上% pH 3.5 0/0
6.26 −−
0/0.0096 6.11
0.15 0/0.0
24 6.20
0.06 0/0.06
6.30 −0
.04 0/0.15
6.20 0.06
0/0.375 6
.20 0.06
0.2/0 6.15
0.11 0.2/0
.0096 6.04
0.22 0.2/0.024
6.15 0
.11 0.2/0.06
6.18 0.08
0.2/0.15 5
.97 0.29
+/70.6 0.2/0.37
5 5.26
1.00 +/488
pH 4.5 0/0
6.04 −−
0/0.0096 6.15
−0.11 0/0.0
24 6.23
−0.19 0/0.06
6.34 −0
.30 0/0.15
6.38 −0.34
0/0.375 6
.04 0.00
0.2/0 5.97
0.07 0.2/0
.0096 6.04
0.00 0.2/0.024
6.00 0
.04 0.2/0.06
6.11 −0.07
0.2/0.15 6
.08 −0.04
0.2/0.375 6.04
0.00 pH 5.
5 0/0
6.26 −−
0/0.0096 6.38
−0.12 0/0.0
24 6.32
−0.06 0/0.06
6.32 −0
.06 0/0.15
6.40 −0.14
0/0.375 6
.41 −0.15
0.2/0 6.26
0.00 0.2/0
.0096 6.18
0.08 0.2/0.024
6.20 0
.06 0.2/0.06
6.28 −0.02
0.2/0.15 6
.34 −0.08
0.2/0.375 6.26
0.00
表 1ニシンのアスパラギン酸(AS
P)との組合せにおいてのL.モノサイトゲネスに対す
る活性 処置 ニシンU/ml/ASPmM log1
0CFU/ml log10減少 相乗作
用/以上% pH 3.5 0/0
6.26 −−
0/0.0096 6.11
0.15 0/0.0
24 6.20
0.06 0/0.06
6.30 −0
.04 0/0.15
6.20 0.06
0/0.375 6
.20 0.06
0.2/0 6.15
0.11 0.2/0
.0096 6.04
0.22 0.2/0.024
6.15 0
.11 0.2/0.06
6.18 0.08
0.2/0.15 5
.97 0.29
+/70.6 0.2/0.37
5 5.26
1.00 +/488
pH 4.5 0/0
6.04 −−
0/0.0096 6.15
−0.11 0/0.0
24 6.23
−0.19 0/0.06
6.34 −0
.30 0/0.15
6.38 −0.34
0/0.375 6
.04 0.00
0.2/0 5.97
0.07 0.2/0
.0096 6.04
0.00 0.2/0.024
6.00 0
.04 0.2/0.06
6.11 −0.07
0.2/0.15 6
.08 −0.04
0.2/0.375 6.04
0.00 pH 5.
5 0/0
6.26 −−
0/0.0096 6.38
−0.12 0/0.0
24 6.32
−0.06 0/0.06
6.32 −0
.06 0/0.15
6.40 −0.14
0/0.375 6
.41 −0.15
0.2/0 6.26
0.00 0.2/0
.0096 6.18
0.08 0.2/0.024
6.20 0
.06 0.2/0.06
6.28 −0.02
0.2/0.15 6
.34 −0.08
0.2/0.375 6.26
0.00
【0026】
【表3】
表 2ニシンのグリシンとの組合せに
おいてのL.モノサイトゲネスに対する活性
処置 ニシンU/ml/グリシンmM log10
CFU/ml log10減少 相乗作用
/以上% pH 3.5 0/0
4.30 −−
0/6.4
4.34 −0.04
0/16 4
.62 −0.32
0/40 4.9
9 −0.69 0/
100 4.75
−0.45 0/25
0 4.74
−0.44 0.2/0
2.48
1.82 0.2/6.4
2.62
1.68 0.2/16
2.96
1.34 0.2/40
4.80 −0
.50 0.2/100
4.83 −0.5
3 0.2/250
4.79 −0.49
pH4.5 0/0
5.34 −−
0/6.4
5.18 0.16
0/16 5
.23 0.11
0/40 5.1
8 0.16 0/
100 5.11
0.23 0/25
0 3.62
1.72 0.2/0
4.38
0.96 0.2/6.4
4.28
1.06 0.2/16
4.11
1.23 +/15.0
0.2/40
4.00 1.34
+/19.6 0.2/1
00 3.89
1.45 +/21
.8 0.2/250
2.88 2.46
pH5.5 0/0
5.72 −−
0/6.4
5.48 0.24
0/16 5
.46 0.26
0/40 5.4
6 0.26 0/
100 5.49
0.23 0/25
0 5.41
0.31 0.2/0
5.38
0.34 0.2/6.4
5.28
0.44 0.2/16
5.41
0.31 0.2/40
5.00 0
.72 +/20
0.2/100 5.
15 0.57 0
.2/250 4.92
0.80
+/23 表1及び2は相乗作用の決定に対して用いたデータ
種の例を示す。各の場合、いくつかの条件下において、
ニシンと相乗作用剤を組合せるとバクテリア数の減少(
log10減少)がニシン単独及び相乗作用剤単独の効
果の合計をかなり越えた。本質的にイオン性であるグリ
シンのような相乗作用剤を用いれば、時に非常に高濃度
で妨害作用があるように見える。これはニシンのイオン
強度の妨害のためであり、すべてのイオン性化合物を高
濃度で用いた時に起こる。
表 2ニシンのグリシンとの組合せに
おいてのL.モノサイトゲネスに対する活性
処置 ニシンU/ml/グリシンmM log10
CFU/ml log10減少 相乗作用
/以上% pH 3.5 0/0
4.30 −−
0/6.4
4.34 −0.04
0/16 4
.62 −0.32
0/40 4.9
9 −0.69 0/
100 4.75
−0.45 0/25
0 4.74
−0.44 0.2/0
2.48
1.82 0.2/6.4
2.62
1.68 0.2/16
2.96
1.34 0.2/40
4.80 −0
.50 0.2/100
4.83 −0.5
3 0.2/250
4.79 −0.49
pH4.5 0/0
5.34 −−
0/6.4
5.18 0.16
0/16 5
.23 0.11
0/40 5.1
8 0.16 0/
100 5.11
0.23 0/25
0 3.62
1.72 0.2/0
4.38
0.96 0.2/6.4
4.28
1.06 0.2/16
4.11
1.23 +/15.0
0.2/40
4.00 1.34
+/19.6 0.2/1
00 3.89
1.45 +/21
.8 0.2/250
2.88 2.46
pH5.5 0/0
5.72 −−
0/6.4
5.48 0.24
0/16 5
.46 0.26
0/40 5.4
6 0.26 0/
100 5.49
0.23 0/25
0 5.41
0.31 0.2/0
5.38
0.34 0.2/6.4
5.28
0.44 0.2/16
5.41
0.31 0.2/40
5.00 0
.72 +/20
0.2/100 5.
15 0.57 0
.2/250 4.92
0.80
+/23 表1及び2は相乗作用の決定に対して用いたデータ
種の例を示す。各の場合、いくつかの条件下において、
ニシンと相乗作用剤を組合せるとバクテリア数の減少(
log10減少)がニシン単独及び相乗作用剤単独の効
果の合計をかなり越えた。本質的にイオン性であるグリ
シンのような相乗作用剤を用いれば、時に非常に高濃度
で妨害作用があるように見える。これはニシンのイオン
強度の妨害のためであり、すべてのイオン性化合物を高
濃度で用いた時に起こる。
【0027】実施例II
ニシン/有機酸
ニシン−有機酸の相乗作用を最初に拡散プレート分析(
diffusion plate assay)で示す
。この分析は、ミクロコックス・ルテウス(Micro
coccus luteus)を指示体微生物として用
いるフォウラー(Fowler)ら、応用バクテリア学
協会(Society for Applied Ba
cteriology)のテクニカルシリーズ、8号(
1975)に記述された方法で行った。ニシン又はニシ
ン+相乗作用剤をプレートのウェル中で使用し、得られ
るゾーン(zone)の直径を測定した。抗微生物活性
は、ニシン/有機酸混合物を用いた場合及び対照物(ニ
シンだけを含有)をウェルに添加した場合の両方におい
て、ウェルの周囲の生長禁止ゾーンの直径に関係する。 この生長禁止ゾーンの直径を対照物及びニシン/有機酸
を含むウェルの双方に対して測定し、2回反復試験した
。これらの測定から、有効ニシン単位/mlを次の如く
計算した:ニシン+有機酸相乗作用剤を用いるゾーンの
直径を計算し、ニシン標準曲線に比較した。同等の寸法
のゾーンを与えるニシン単独の量を決定し、この値を「
有効ニシン単位/ml」として報告した。試験相乗作用
剤のいずれもが測定しうる寸法のゾーンだけを生じさせ
ないから、ゾーンの寸法の増加はいずれもが相乗作用効
果を表わす。相乗作用の程度は「有効ニシン単位」と関
係する。この実験の結果を表3Aに要約する。
diffusion plate assay)で示す
。この分析は、ミクロコックス・ルテウス(Micro
coccus luteus)を指示体微生物として用
いるフォウラー(Fowler)ら、応用バクテリア学
協会(Society for Applied Ba
cteriology)のテクニカルシリーズ、8号(
1975)に記述された方法で行った。ニシン又はニシ
ン+相乗作用剤をプレートのウェル中で使用し、得られ
るゾーン(zone)の直径を測定した。抗微生物活性
は、ニシン/有機酸混合物を用いた場合及び対照物(ニ
シンだけを含有)をウェルに添加した場合の両方におい
て、ウェルの周囲の生長禁止ゾーンの直径に関係する。 この生長禁止ゾーンの直径を対照物及びニシン/有機酸
を含むウェルの双方に対して測定し、2回反復試験した
。これらの測定から、有効ニシン単位/mlを次の如く
計算した:ニシン+有機酸相乗作用剤を用いるゾーンの
直径を計算し、ニシン標準曲線に比較した。同等の寸法
のゾーンを与えるニシン単独の量を決定し、この値を「
有効ニシン単位/ml」として報告した。試験相乗作用
剤のいずれもが測定しうる寸法のゾーンだけを生じさせ
ないから、ゾーンの寸法の増加はいずれもが相乗作用効
果を表わす。相乗作用の程度は「有効ニシン単位」と関
係する。この実験の結果を表3Aに要約する。
【0028】
【表4】
表 3 A 試料
ゾーンの直径
有効ニシン単位/ml 10 U/ニシンm
l 対照例/試料
10 U/ml 10 U/ニシンm
l + 1%クエン酸
1.63/2.05 18
.1 U/ml + 1%乳酸
1.63/1.88
14.2 U/ml + 1%
アスコルビン酸 1.63/1.89
14.4 U/ml
+ 1%イソアスコルビン酸 1.63/1.
79 12.5 U/ml ニシン−有機酸の相乗作用は、リステリア・モノサ
イトゲネス(Listeria monocytoge
nes)を用いても決定できた。分析媒体は1%ディフ
コ(Difco)寒天を含有する脳心臓環流媒体であっ
た。この媒体をpH6.0に調節し、1%のツウィーン
(Tween)20を溶解した時に溶融した。これは拡
散プレート媒体の一部であり、記録する実験の各に存在
した。L.モノサイトゲネスを約2×105細胞/ml
を添加した(各寒天200mlに細胞107/mlを4
ml)。この接種した媒体を243×243×18mm
の培養プレート中に注ぎ、冷却し、この時7mmの円形
の孔を寒天中に切りとり、円形のウェルを準備した。溶
液を使用前にNaOH又はHClでpH6.0に調節し
、ウェルに添加し、そして終夜保温した。種々の有機酸
(そのナトリウム塩形)をニシン10,000U/ml
と組合せて試験した。この実験の結果を表3Bに示す。 表3Bを参照すると、2%の乳酸は15,000単位/
mlのニシンに等しいゾーンを生ずることにより10,
000U/mlのニシンの効果を50%向上させ、一方
2%プロピオン酸は10,000単位/mlのニシンの
有効活性を21倍(ニシン単独での212,000U/
mlに匹敵するゾーンの寸法)に向上させた。
表 3 A 試料
ゾーンの直径
有効ニシン単位/ml 10 U/ニシンm
l 対照例/試料
10 U/ml 10 U/ニシンm
l + 1%クエン酸
1.63/2.05 18
.1 U/ml + 1%乳酸
1.63/1.88
14.2 U/ml + 1%
アスコルビン酸 1.63/1.89
14.4 U/ml
+ 1%イソアスコルビン酸 1.63/1.
79 12.5 U/ml ニシン−有機酸の相乗作用は、リステリア・モノサ
イトゲネス(Listeria monocytoge
nes)を用いても決定できた。分析媒体は1%ディフ
コ(Difco)寒天を含有する脳心臓環流媒体であっ
た。この媒体をpH6.0に調節し、1%のツウィーン
(Tween)20を溶解した時に溶融した。これは拡
散プレート媒体の一部であり、記録する実験の各に存在
した。L.モノサイトゲネスを約2×105細胞/ml
を添加した(各寒天200mlに細胞107/mlを4
ml)。この接種した媒体を243×243×18mm
の培養プレート中に注ぎ、冷却し、この時7mmの円形
の孔を寒天中に切りとり、円形のウェルを準備した。溶
液を使用前にNaOH又はHClでpH6.0に調節し
、ウェルに添加し、そして終夜保温した。種々の有機酸
(そのナトリウム塩形)をニシン10,000U/ml
と組合せて試験した。この実験の結果を表3Bに示す。 表3Bを参照すると、2%の乳酸は15,000単位/
mlのニシンに等しいゾーンを生ずることにより10,
000U/mlのニシンの効果を50%向上させ、一方
2%プロピオン酸は10,000単位/mlのニシンの
有効活性を21倍(ニシン単独での212,000U/
mlに匹敵するゾーンの寸法)に向上させた。
【0029】
【表5】
表 3 B 試料
ゾーン直径
有効ニシン単位/ml 10,00
0 U/mlニシン 対照例/
試料 10,000 10,
000 U/mlニシン + 2%クエ
ン酸 2.01/2.
20 26,300
+ 2%乳酸
2.01/2.11 15
,000 + 2%プロピオン酸
2.17/2.78
212,000 + 2%酢酸
2.17/2.40
27,300 +
2%リンゴ酸 2.
17/2.35 20,800
+ 2%酒石酸
2.17/2.38
24,500 + 2%コハク酸
2.17/2.36
22,000 + 2%
マレイン酸 2.09/2
.20 16,400
+ 2%シュウ酸
2.09/2.21 17,
400 + 2%フマル酸
2.09/2.30
29,500 表3から、有機酸のすべてがある程度までニシンと
相乗作用を示すことが決定できる。乳酸、マレイン酸及
びシュウ酸は2倍よりも少ない見かけのニシン10,0
00単位/mlの活性を与え、一方プロピオン酸を除く
すべての残りの酸は2〜3倍の見かけの活性の向上を示
した。プロピオン酸は、21倍以上の活性の向上を与え
ることが観察されたから異常な程活性があった。この傾
向はより長い鎖長のモノカルボン酸を用いても続くもの
と予想されよう。従って炭素数3〜約8のモノカルボン
酸例えばプロピオン酸、酪酸、ペンタン酸、ヘキサン酸
、ヘプタン酸及びオクタン酸はニシンのようなランチバ
イオチクスの相乗作用剤として用いるのに好適な有機酸
である。
表 3 B 試料
ゾーン直径
有効ニシン単位/ml 10,00
0 U/mlニシン 対照例/
試料 10,000 10,
000 U/mlニシン + 2%クエ
ン酸 2.01/2.
20 26,300
+ 2%乳酸
2.01/2.11 15
,000 + 2%プロピオン酸
2.17/2.78
212,000 + 2%酢酸
2.17/2.40
27,300 +
2%リンゴ酸 2.
17/2.35 20,800
+ 2%酒石酸
2.17/2.38
24,500 + 2%コハク酸
2.17/2.36
22,000 + 2%
マレイン酸 2.09/2
.20 16,400
+ 2%シュウ酸
2.09/2.21 17,
400 + 2%フマル酸
2.09/2.30
29,500 表3から、有機酸のすべてがある程度までニシンと
相乗作用を示すことが決定できる。乳酸、マレイン酸及
びシュウ酸は2倍よりも少ない見かけのニシン10,0
00単位/mlの活性を与え、一方プロピオン酸を除く
すべての残りの酸は2〜3倍の見かけの活性の向上を示
した。プロピオン酸は、21倍以上の活性の向上を与え
ることが観察されたから異常な程活性があった。この傾
向はより長い鎖長のモノカルボン酸を用いても続くもの
と予想されよう。従って炭素数3〜約8のモノカルボン
酸例えばプロピオン酸、酪酸、ペンタン酸、ヘキサン酸
、ヘプタン酸及びオクタン酸はニシンのようなランチバ
イオチクスの相乗作用剤として用いるのに好適な有機酸
である。
【0030】実施例III
選択した食品ゴムをニシンと組合せて、得られる組合せ
物のL.モノサイトゲネスに対する相乗作用活性を決定
した。相乗作用を示す食品ゴムはグアゴム、アルギン及
びプロピレングリコールアルギネートの市販の調製物で
あった。ニシンをそれ自体1000 IU/ml及び1
00 IU/mlの両方で且つ食品ゴムと組合せて評価
した。
物のL.モノサイトゲネスに対する相乗作用活性を決定
した。相乗作用を示す食品ゴムはグアゴム、アルギン及
びプロピレングリコールアルギネートの市販の調製物で
あった。ニシンをそれ自体1000 IU/ml及び1
00 IU/mlの両方で且つ食品ゴムと組合せて評価
した。
【0031】食品ゴムをpH6.0のクエン酸塩緩衝液
25mlに0.125(v/v)%で添加し、使用前に
オートクレーブで処理した。ニシン原料溶液をクエン酸
塩緩衝液中で準備し、濾過殺菌した。処理溶液をクエン
酸塩緩衝液で調製した。これはニシン1000又は10
0 IU/mlと組合せて食品ゴム0.1%を含有した
。 対照物はニシンだけ、食品ゴムだけ又は緩衝液だけを含
有するように調製した。L.モノサイトゲネスを各試験
試料に約5×106CFU/mlで添加した。処置時間
はニシン1000 IU/mlの場合に30分間、そし
てニシン100 IU/mlの場合に15分間であった
。生存数を脳心臓環流寒天プレート上で3回反復して数
え、そして35℃で24時間培養した。ニシン/食品ゴ
ムのlog減少が食品ゴム及びニシン対照物のlog減
少の合計より大きい場合に相乗作用が顕著であった。
25mlに0.125(v/v)%で添加し、使用前に
オートクレーブで処理した。ニシン原料溶液をクエン酸
塩緩衝液中で準備し、濾過殺菌した。処理溶液をクエン
酸塩緩衝液で調製した。これはニシン1000又は10
0 IU/mlと組合せて食品ゴム0.1%を含有した
。 対照物はニシンだけ、食品ゴムだけ又は緩衝液だけを含
有するように調製した。L.モノサイトゲネスを各試験
試料に約5×106CFU/mlで添加した。処置時間
はニシン1000 IU/mlの場合に30分間、そし
てニシン100 IU/mlの場合に15分間であった
。生存数を脳心臓環流寒天プレート上で3回反復して数
え、そして35℃で24時間培養した。ニシン/食品ゴ
ムのlog減少が食品ゴム及びニシン対照物のlog減
少の合計より大きい場合に相乗作用が顕著であった。
【0032】これらの実験中に得られたデータを表4に
示す。
示す。
【0033】
【表6】
表 4 試行1(ニシン10
00 IU/ml、30分間) 試料
log10CFU/m
l 対照からのlog10減少 対照例
6.53
−− ニシン対
照例 6.41
0.12 プロピレン
グリコール アルギネート(PGA) 6
.58 −0.05
PGA+ニシン 4.9
7 1.56 グ
アゴム 6.
48 0.05
グアゴム+ニシン 4.75
1.78 アルギ
ン 6.11
0.42 アル
ギン+ニシン 5.11
1.42 試行2(ニ
シン1000 IU/ml、15分間) 試料
log10C
FU/ml 対照からのlog10減少
対照例
6.28 −−
ニシン対照例 6.1
0 0.18 プ
ロピレングリコール アルギネート(PGA) 6
.36 −0.08
PGA+ニシン 5.5
3 0.75 グ
アゴム 6.
30 −0.02
グアゴム+ニシン 5.30
0.98 アルギ
ン 6.26
0.02 アル
ギン+ニシン 5.43
0.85 表4のデータから、多くの場合に試験した食品ゴム
がそれ自体殆んど又は全然抗微生物活性を示さないとい
うことが示される。しかしながら、すべてが水溶性の炭
水化物重合体又はその誘導体として特徴づけられる食品
ゴムをニシンと組合せた場合、ニシンと食品ゴムの組合
せの効果がニシン及び食品ゴム単独の効果の合計よりか
なり大きかった。
表 4 試行1(ニシン10
00 IU/ml、30分間) 試料
log10CFU/m
l 対照からのlog10減少 対照例
6.53
−− ニシン対
照例 6.41
0.12 プロピレン
グリコール アルギネート(PGA) 6
.58 −0.05
PGA+ニシン 4.9
7 1.56 グ
アゴム 6.
48 0.05
グアゴム+ニシン 4.75
1.78 アルギ
ン 6.11
0.42 アル
ギン+ニシン 5.11
1.42 試行2(ニ
シン1000 IU/ml、15分間) 試料
log10C
FU/ml 対照からのlog10減少
対照例
6.28 −−
ニシン対照例 6.1
0 0.18 プ
ロピレングリコール アルギネート(PGA) 6
.36 −0.08
PGA+ニシン 5.5
3 0.75 グ
アゴム 6.
30 −0.02
グアゴム+ニシン 5.30
0.98 アルギ
ン 6.26
0.02 アル
ギン+ニシン 5.43
0.85 表4のデータから、多くの場合に試験した食品ゴム
がそれ自体殆んど又は全然抗微生物活性を示さないとい
うことが示される。しかしながら、すべてが水溶性の炭
水化物重合体又はその誘導体として特徴づけられる食品
ゴムをニシンと組合せた場合、ニシンと食品ゴムの組合
せの効果がニシン及び食品ゴム単独の効果の合計よりか
なり大きかった。
【0034】実施例IV
安息香酸のニシンとの相乗作用を、本質的に実施例1に
記述した如き実験法を用いて決定した。この実験の結果
を表5に要約する。ニシンとの相乗作用はpH3.5及
び4.5で観察され、一方その効果はpH5.5で相加
より小さかった。
記述した如き実験法を用いて決定した。この実験の結果
を表5に要約する。ニシンとの相乗作用はpH3.5及
び4.5で観察され、一方その効果はpH5.5で相加
より小さかった。
【0035】
【表7】
表 5ニシンの安息香酸ナトリウム
との組合せにおいてのL.モノサイトゲネスに対する活
性、選択したpHの10mMクエン酸塩緩衝液中
処置 ニシンU/ml/安息香酸Na% log10
CFU/ml log10減少 相乗作用
/以上% pH 3.5 0/0
5.98 −−
0/0.00256
5.91 0.07
0/0.0064 5
.96 0.29 0
/0.016 5.9
1 0.07 0/0
.04 1.70
4.28 0/0.1
<2.00
>3.98 0.2/0
5.46
0.52 0.2/0.002
56 5.38
0.60 +/1.69
0.2/0.0064
5.32 0.66
0.2/0.016
5.46 0.52
0.2/0.04 5
.10 0.88 0
.2/0.1 2.0
6 3.92 pH4
.5 0/0
5.92 −−
0/0.00256
5.95 −0.03
0/0.0064 6
.02 −0.10 0
/0.016 5.9
0 0.02 0/0
.04 5.38
0.54 0/0.1
5.20
0.72 0.2/0
5.84
0.08 0.2/0.002
56 5.89
0.03 0.2/0.0064
5.71
0.21 0.2/0.016
5.80 0
.12 +/20 0
.2/0.04 5.1
8 0.74
+/19.4 0.2/0.1
0.70
5.22 +/552
pH5.5 0/0
6.94 −−
0/0.00256
6.63 0.31
0/0.0064 6
.33 0.61 0
/0.016 6.3
4 0.60 0/0
.04 6.24
0.70 0/0.1
6.24
0.70 0.2/0
6.17
0.77 0.2/0.002
56 6.15
0.79 0.2/0.0064
6.06
0.88 0.2/0.016
6.07 0
.87 0.2/0.04
6.07 0.8
7 0.2/0.1
6.32 0.62 表5から、適当な条件下において、ニシンと安息香
酸間の相乗作用活性が種々のpH条件で観察されること
がわかる。pH5.5で相乗作用応答が観察できなかっ
たのは多分解離してない形が活性な抗微生物形であるの
で、安息香酸の解離してない形が低濃度であったためで
ある。
表 5ニシンの安息香酸ナトリウム
との組合せにおいてのL.モノサイトゲネスに対する活
性、選択したpHの10mMクエン酸塩緩衝液中
処置 ニシンU/ml/安息香酸Na% log10
CFU/ml log10減少 相乗作用
/以上% pH 3.5 0/0
5.98 −−
0/0.00256
5.91 0.07
0/0.0064 5
.96 0.29 0
/0.016 5.9
1 0.07 0/0
.04 1.70
4.28 0/0.1
<2.00
>3.98 0.2/0
5.46
0.52 0.2/0.002
56 5.38
0.60 +/1.69
0.2/0.0064
5.32 0.66
0.2/0.016
5.46 0.52
0.2/0.04 5
.10 0.88 0
.2/0.1 2.0
6 3.92 pH4
.5 0/0
5.92 −−
0/0.00256
5.95 −0.03
0/0.0064 6
.02 −0.10 0
/0.016 5.9
0 0.02 0/0
.04 5.38
0.54 0/0.1
5.20
0.72 0.2/0
5.84
0.08 0.2/0.002
56 5.89
0.03 0.2/0.0064
5.71
0.21 0.2/0.016
5.80 0
.12 +/20 0
.2/0.04 5.1
8 0.74
+/19.4 0.2/0.1
0.70
5.22 +/552
pH5.5 0/0
6.94 −−
0/0.00256
6.63 0.31
0/0.0064 6
.33 0.61 0
/0.016 6.3
4 0.60 0/0
.04 6.24
0.70 0/0.1
6.24
0.70 0.2/0
6.17
0.77 0.2/0.002
56 6.15
0.79 0.2/0.0064
6.06
0.88 0.2/0.016
6.07 0
.87 0.2/0.04
6.07 0.8
7 0.2/0.1
6.32 0.62 表5から、適当な条件下において、ニシンと安息香
酸間の相乗作用活性が種々のpH条件で観察されること
がわかる。pH5.5で相乗作用応答が観察できなかっ
たのは多分解離してない形が活性な抗微生物形であるの
で、安息香酸の解離してない形が低濃度であったためで
ある。
【0036】同様にp−ヒドロキシ安息香酸のメチルエ
ステル(メチルパラベン)を、ニシンとの組合せにおい
てL.モノサイトゲネスに対する抗微生物作用に対して
試験した。この実験は実施例Iに概述した方法に従って
行った。
ステル(メチルパラベン)を、ニシンとの組合せにおい
てL.モノサイトゲネスに対する抗微生物作用に対して
試験した。この実験は実施例Iに概述した方法に従って
行った。
【0037】この実験の結果を表6に示す。
【0038】
【表8】
表 6ニシンのメチルパラベンとの
組合せにおいてのL.モノサイトゲネスに対する活性、
選択したpHの10mMクエン酸塩緩衝液中
処置 ニシンU/ml/メチルパラベン% log1
0CFU/ml log10減少 相乗作用/
以上% pH 3.5 0/0
6.06 −−
0/0.00256
5.69 0.
37 0/0.0064
6.11 −
0.06 0/0.016
5.42
0.64 0/0.04
5.35
0.71 0/0.1
3.94
2.12 0.2/0
5.12
0.93 0.2/0
.00256 5.19
0.86 0.2
/0.0064 5.
22 0.83 0
.2/0.016
5.01 1.05
0.2/0.04
4.94 1.12
0.2/0.1
3.04 3.01
pH4.5 0/0
6.06 −−
0/0.00256
6.16 −0.
10 0/0.0064
6.14 −
0.08 0/0.016
6.20
−0.14 0/0.04
6.14
−0.08 0/0.1
6.03
0.03 0.2/0
5.95
0.11 0.2/0
.00256 5.92
0.14 +/
27.3 0.2/0.0064
6.00
0.06 0.2/0.016
6.18
−0.12 0.2/0.04
6.28
−0.22 0.2/0.1
5.84
0.22 +/57
.1 pH5.5 0/0
6.37 −−
0/0.00256
6.27 0.
10 0/0.0064
6.37
0.00 0/0.016
6.65
−0.28 0/0.04
6.28
0.09 0/0.1
6.50
−0.13 0.2/0
6.16
0.21 0.2/0
.00256 6.28
0.09 0.2
/0.0064 6.
27 0.10 0
.2/0.016
6.22 0.15
0.2/0.04
6.05 0.32
+/6.7 0.2/0.1
5.24
1.13 +/438 この実験では各pH値において相乗作用が観察され
た。早期の実験において、相乗作用はpH4.5及び5
.5で観察されたが、3.5で観察されなかった。pH
3.5で相乗作用が観察されなかったのは、pH3.5
での相乗作用の大きさが比較的小さいから、多分通常の
実験のバラツキに入ってしまったためである。
表 6ニシンのメチルパラベンとの
組合せにおいてのL.モノサイトゲネスに対する活性、
選択したpHの10mMクエン酸塩緩衝液中
処置 ニシンU/ml/メチルパラベン% log1
0CFU/ml log10減少 相乗作用/
以上% pH 3.5 0/0
6.06 −−
0/0.00256
5.69 0.
37 0/0.0064
6.11 −
0.06 0/0.016
5.42
0.64 0/0.04
5.35
0.71 0/0.1
3.94
2.12 0.2/0
5.12
0.93 0.2/0
.00256 5.19
0.86 0.2
/0.0064 5.
22 0.83 0
.2/0.016
5.01 1.05
0.2/0.04
4.94 1.12
0.2/0.1
3.04 3.01
pH4.5 0/0
6.06 −−
0/0.00256
6.16 −0.
10 0/0.0064
6.14 −
0.08 0/0.016
6.20
−0.14 0/0.04
6.14
−0.08 0/0.1
6.03
0.03 0.2/0
5.95
0.11 0.2/0
.00256 5.92
0.14 +/
27.3 0.2/0.0064
6.00
0.06 0.2/0.016
6.18
−0.12 0.2/0.04
6.28
−0.22 0.2/0.1
5.84
0.22 +/57
.1 pH5.5 0/0
6.37 −−
0/0.00256
6.27 0.
10 0/0.0064
6.37
0.00 0/0.016
6.65
−0.28 0/0.04
6.28
0.09 0/0.1
6.50
−0.13 0.2/0
6.16
0.21 0.2/0
.00256 6.28
0.09 0.2
/0.0064 6.
27 0.10 0
.2/0.016
6.22 0.15
0.2/0.04
6.05 0.32
+/6.7 0.2/0.1
5.24
1.13 +/438 この実験では各pH値において相乗作用が観察され
た。早期の実験において、相乗作用はpH4.5及び5
.5で観察されたが、3.5で観察されなかった。pH
3.5で相乗作用が観察されなかったのは、pH3.5
での相乗作用の大きさが比較的小さいから、多分通常の
実験のバラツキに入ってしまったためである。
【0039】特別な相乗作用剤が有効であるpH範囲は
考慮する環境に依存する。斯くして特別な相乗作用剤が
緩衝剤系の特別なpHにおいて活性を示すけれど、異な
るpH範囲がある食品系において最適なことがある。こ
の理由のために、ランチバイオチック/相乗作用剤系を
処置する特別な環境で用いる場合には、ある量の日常的
実験が最適なpH範囲を決定するのに必要であろう。
考慮する環境に依存する。斯くして特別な相乗作用剤が
緩衝剤系の特別なpHにおいて活性を示すけれど、異な
るpH範囲がある食品系において最適なことがある。こ
の理由のために、ランチバイオチック/相乗作用剤系を
処置する特別な環境で用いる場合には、ある量の日常的
実験が最適なpH範囲を決定するのに必要であろう。
【0040】本発明の特徴及び態様は以下の通りである
: 1.グラム陽性バクテリアの、生育が望ましくない環境
でその生長を禁止する際に、ランチオニン・バクテリオ
シン及びこれに対する相乗作用剤の相乗的に有効な組合
せ物を該環境に施用することを含んでなる、但し該相乗
作用剤がアミノ酸、炭素数1〜8の脂肪族モノ及びジカ
ルボン酸或いはその適当なアルカリ金属又はアルカリ土
類金属塩、フェノール系抗酸化剤抗微生物剤、安息香酸
或いはその適当なアルカリ金属又はアルカリ土類金属塩
、及びカルボキシレート又は改変カルボキシレート食品
ゴムの群から選択される、該バクテリアの生長を禁止す
る方法。
: 1.グラム陽性バクテリアの、生育が望ましくない環境
でその生長を禁止する際に、ランチオニン・バクテリオ
シン及びこれに対する相乗作用剤の相乗的に有効な組合
せ物を該環境に施用することを含んでなる、但し該相乗
作用剤がアミノ酸、炭素数1〜8の脂肪族モノ及びジカ
ルボン酸或いはその適当なアルカリ金属又はアルカリ土
類金属塩、フェノール系抗酸化剤抗微生物剤、安息香酸
或いはその適当なアルカリ金属又はアルカリ土類金属塩
、及びカルボキシレート又は改変カルボキシレート食品
ゴムの群から選択される、該バクテリアの生長を禁止す
る方法。
【0041】2.アミノ酸がグリシン、ロイシン、リシ
ン又はアスパラギン酸であり、有機酸が乳酸、プロピオ
ン酸、アスコルビン酸、イソアスコルビン酸、酢酸、リ
ンゴ酸、酒石酸、コハク酸、マレイン酸、シュウ酸、又
はフマル酸であり、フェノール系抗酸化剤抗微生物剤が
tert−ブチルヒドロキシアニソール、p−ヒドロキ
シ安息香酸の炭素数1〜7の脂肪族エステル、tert
−ブチルハイドロキノン又はブチル化ヒドロキシトルエ
ンであり、安息香酸の塩が安息香酸ナトリウムであり、
そして食品ゴムがアルギネート、グアゴム、アラビアゴ
ム、キサンタンゴム、キトサン、メチルセルロース、プ
ロピレングリコールアルギネート及びカルボキシメチル
セルロースである上記1の方法。
ン又はアスパラギン酸であり、有機酸が乳酸、プロピオ
ン酸、アスコルビン酸、イソアスコルビン酸、酢酸、リ
ンゴ酸、酒石酸、コハク酸、マレイン酸、シュウ酸、又
はフマル酸であり、フェノール系抗酸化剤抗微生物剤が
tert−ブチルヒドロキシアニソール、p−ヒドロキ
シ安息香酸の炭素数1〜7の脂肪族エステル、tert
−ブチルハイドロキノン又はブチル化ヒドロキシトルエ
ンであり、安息香酸の塩が安息香酸ナトリウムであり、
そして食品ゴムがアルギネート、グアゴム、アラビアゴ
ム、キサンタンゴム、キトサン、メチルセルロース、プ
ロピレングリコールアルギネート及びカルボキシメチル
セルロースである上記1の方法。
【0042】3.ランチオニンがニシン、スブチリン、
ペプ5、エピデルミン、ガリデルミン、シンナマイシン
、ロ09−0198、デュラマイシン及びアンコベニン
である上記1の方法。
ペプ5、エピデルミン、ガリデルミン、シンナマイシン
、ロ09−0198、デュラマイシン及びアンコベニン
である上記1の方法。
【0043】4.アミノ酸がリシン又はアスパラギン酸
である上記2の方法。
である上記2の方法。
【0044】5.フェノール系抗酸化剤抗微生物剤がp
−ヒドロキシ安息香酸のメチルエステルである上記2の
方法。
−ヒドロキシ安息香酸のメチルエステルである上記2の
方法。
【0045】6.食品ゴムがプロピレングリコールアル
ギネート、グアゴム又はアルギン酸ナトリウムである上
記2の方法。
ギネート、グアゴム又はアルギン酸ナトリウムである上
記2の方法。
【0046】7.有機酸がプロピオン酸である上記1の
方法。
方法。
【0047】8.バクテリアがリステリア・モノサイト
ゲネス種由来である上記1の方法。 9.ランチオニン・バクテリオシンを処置する環境の0
.1〜2000 IU/gの量で導入し、そして相乗作
用剤の量が環境の重量%に関して a)アミノ酸0.001〜5%、 b)脂肪族モノ及びジカルボン酸0.001〜25%、
c)フエノール系抗酸化剤抗微生物剤0.0001〜2
%、 d)安息香酸、その塩及びエステル0.001〜2%、
及び e)食品ゴム0.001〜50%、 である上記1の方法。
ゲネス種由来である上記1の方法。 9.ランチオニン・バクテリオシンを処置する環境の0
.1〜2000 IU/gの量で導入し、そして相乗作
用剤の量が環境の重量%に関して a)アミノ酸0.001〜5%、 b)脂肪族モノ及びジカルボン酸0.001〜25%、
c)フエノール系抗酸化剤抗微生物剤0.0001〜2
%、 d)安息香酸、その塩及びエステル0.001〜2%、
及び e)食品ゴム0.001〜50%、 である上記1の方法。
【0048】10.ランチオニン・バクテリオシンを5
0〜500 IU/gの量で導入し、そして相乗作用剤
が保護すべき環境の重量%に関して、 a)アミノ酸0.03〜0.1%、 b)脂肪族モノ及びジカルボン酸0.01〜1%、c)
フェノール系抗酸化剤抗微生物剤0.005〜0.02
%、 d)安息香酸、その塩及びエステル0.03〜0.1%
、及び e)食品ゴム0.02〜2.5%、 である上記9の方法。
0〜500 IU/gの量で導入し、そして相乗作用剤
が保護すべき環境の重量%に関して、 a)アミノ酸0.03〜0.1%、 b)脂肪族モノ及びジカルボン酸0.01〜1%、c)
フェノール系抗酸化剤抗微生物剤0.005〜0.02
%、 d)安息香酸、その塩及びエステル0.03〜0.1%
、及び e)食品ゴム0.02〜2.5%、 である上記9の方法。
【0049】11.リステリア・モノサイトゲネスの生
長が望ましくない環境においてその生長を禁止する際に
、ニシン及びこれに対する相乗作用剤の相乗的に有効な
組合せ物を該環境に施用することを含んでなる、但し該
相乗作用剤がアミノ酸、炭素数1〜8の脂肪族モノ及び
ジカルボン酸或いはその適当なアルカリ金属又はアルカ
リ土類金属塩、フェノール系抗酸化剤抗微生物剤、安息
香酸或いはその適当なアルカリ金属又はアルカリ土類金
属塩、及びカルボキシレート又は改変カルボキシレート
食品ゴムの群から選択される、該バクテリアの生長を禁
止する方法。
長が望ましくない環境においてその生長を禁止する際に
、ニシン及びこれに対する相乗作用剤の相乗的に有効な
組合せ物を該環境に施用することを含んでなる、但し該
相乗作用剤がアミノ酸、炭素数1〜8の脂肪族モノ及び
ジカルボン酸或いはその適当なアルカリ金属又はアルカ
リ土類金属塩、フェノール系抗酸化剤抗微生物剤、安息
香酸或いはその適当なアルカリ金属又はアルカリ土類金
属塩、及びカルボキシレート又は改変カルボキシレート
食品ゴムの群から選択される、該バクテリアの生長を禁
止する方法。
【0050】12.アミノ酸がグリシン又はアスパラギ
ン酸である上記11の方法。
ン酸である上記11の方法。
【0051】13.ニシンを処置する環境の0.1〜2
000 IU/gの量で導入し、そしてアミノ酸を0.
001〜5重量%の量で導入する上記11の方法。
000 IU/gの量で導入し、そしてアミノ酸を0.
001〜5重量%の量で導入する上記11の方法。
【0052】14.ニシンを50〜500 IU/gの
量で導入し、そしてアミノ酸が0.03〜0.1重量%
の量である上記13の方法。
量で導入し、そしてアミノ酸が0.03〜0.1重量%
の量である上記13の方法。
【0053】15.脂肪族モノ又はジ−カルボン酸が乳
酸、プロピオン酸、酢酸、リンゴ酸、酒石酸、コハク酸
、マレイン酸、シュウ酸又はフマル酸である上記10の
方法。
酸、プロピオン酸、酢酸、リンゴ酸、酒石酸、コハク酸
、マレイン酸、シュウ酸又はフマル酸である上記10の
方法。
【0054】16.ニシンを処置する環境の0.1〜2
000 IU/gの量で導入し、そしてモノ又はジ−カ
ルボン酸を0.001〜25重量%の量で導入する上記
15の方法。
000 IU/gの量で導入し、そしてモノ又はジ−カ
ルボン酸を0.001〜25重量%の量で導入する上記
15の方法。
【0055】17.ニシンを50〜500 IU/gの
量で導入し、そしてモノ及びジ−カルボン酸を0.01
〜1重量%の量で導入する上記16の方法。
量で導入し、そしてモノ及びジ−カルボン酸を0.01
〜1重量%の量で導入する上記16の方法。
【0056】18.安息香酸のアルカリ金属塩が安息香
酸ナトリウムである上記10の方法。
酸ナトリウムである上記10の方法。
【0057】19.ニシンを処置する環境の0.1〜2
000 IU/gの量で導入し、そして安息香酸ナトリ
ウムを0.001〜2重量%の量で導入する上記18の
方法。
000 IU/gの量で導入し、そして安息香酸ナトリ
ウムを0.001〜2重量%の量で導入する上記18の
方法。
【0058】20.ニシンを50〜500 IU/gの
量で導入し、そして安息香酸ナトリウムを0.03〜0
.1重量%の量で導入する上記19の方法。
量で導入し、そして安息香酸ナトリウムを0.03〜0
.1重量%の量で導入する上記19の方法。
【0059】21.フェノール系抗酸化剤抗微生物剤が
p−ヒドロキシ安息香酸の炭素数1〜7のエステル、t
ert−ブチルハイドロキノン又はブチル化ヒドロキシ
トルエンである上記10の方法。
p−ヒドロキシ安息香酸の炭素数1〜7のエステル、t
ert−ブチルハイドロキノン又はブチル化ヒドロキシ
トルエンである上記10の方法。
【0060】22.ニシンを処置する環境の0.1〜2
000 IU/gの量で導入し、そしてフェノール系抗
酸化剤抗微生物剤を0.001〜2重量%の量で導入す
る上記21の方法。
000 IU/gの量で導入し、そしてフェノール系抗
酸化剤抗微生物剤を0.001〜2重量%の量で導入す
る上記21の方法。
【0061】23.ニシンを50〜500 IU/gの
量で導入し、そしてフェノール系抗酸化剤抗微生物剤を
0.005〜0.02重量%の量で導入する上記22の
方法。24.フェノール系抗酸化剤抗微生物剤がヒドロ
キシ安息香酸のメチルエステルである上記22の方法。
量で導入し、そしてフェノール系抗酸化剤抗微生物剤を
0.005〜0.02重量%の量で導入する上記22の
方法。24.フェノール系抗酸化剤抗微生物剤がヒドロ
キシ安息香酸のメチルエステルである上記22の方法。
【0062】25.食品ゴムがアルギネート、グアゴム
、アラビヤゴム、キサンタンゴム、キトサン、メチルセ
ルロース、アルギン又はカルボキシメチルセルロースで
ある上記20の方法。
、アラビヤゴム、キサンタンゴム、キトサン、メチルセ
ルロース、アルギン又はカルボキシメチルセルロースで
ある上記20の方法。
【0063】26.ニシンを処置する環境の0.1〜2
000 IU/gの量で導入し、そして食品ゴムを0.
001〜50重量%の量で導入する上記25の方法。
000 IU/gの量で導入し、そして食品ゴムを0.
001〜50重量%の量で導入する上記25の方法。
【0064】27.ニシンを50〜500 IU/gの
量で導入し、そして食品ゴムを0.02〜2.5重量%
の量で導入する上記26の方法。
量で導入し、そして食品ゴムを0.02〜2.5重量%
の量で導入する上記26の方法。
【0065】28.食品ゴムがプロピレングリコールア
ルギネート、グアゴム、又はアルギンである上記27の
方法。
ルギネート、グアゴム、又はアルギンである上記27の
方法。
【0066】29.ランチオニン・バクテリオシン及び
これに対するアミノ酸、炭素数1〜8の脂肪族モノ及び
ジカルボン酸或いはその適当なアルカリ金属又はアルカ
リ土類金属塩、フェノール系抗酸化剤抗微生物剤、安息
香酸或いはその適当なアルカリ金属又はアルカリ土類金
属塩、及びカルボキシレート又は改変カルボキシレート
食品ゴムの群から選択される相乗作用剤の相乗作用的に
有効なグラム陽性バクテリア禁止組成物を含む消化しう
る物質を含んでなる人間又は他の動物による消化に適し
た固体又は液体製品。
これに対するアミノ酸、炭素数1〜8の脂肪族モノ及び
ジカルボン酸或いはその適当なアルカリ金属又はアルカ
リ土類金属塩、フェノール系抗酸化剤抗微生物剤、安息
香酸或いはその適当なアルカリ金属又はアルカリ土類金
属塩、及びカルボキシレート又は改変カルボキシレート
食品ゴムの群から選択される相乗作用剤の相乗作用的に
有効なグラム陽性バクテリア禁止組成物を含む消化しう
る物質を含んでなる人間又は他の動物による消化に適し
た固体又は液体製品。
Claims (3)
- 【請求項1】 グラム陽性バクテリアの、生育が望ま
しくない環境でその生長を禁止する際に、ランチオニン
・バクテリオシン及びこれに対する相乗作用剤の相乗的
に有効な組合せ物を該環境に施用することを含んでなる
、但し該相乗作用剤がアミノ酸、炭素数1〜8の脂肪族
モノ及びジカルボン酸或いはその適当なアルカリ金属又
はアルカリ土類金属塩、フェノール系抗酸化剤抗微生物
剤、安息香酸或いはその適当なアルカリ金属又はアルカ
リ土類金属塩、及びカルボキシレート又は改変カルボキ
シレート食品ゴムの群から選択される、該バクテリアの
生長を禁止する方法。 - 【請求項2】 リステリア・モノサイトゲネスの生長
が望ましくない環境においてその生長を禁止する際に、
ニシン及びこれに対する相乗作用剤の相乗的に有効な組
合せ物を該環境に施用することを含んでなる、但し該相
乗作用剤がアミノ酸、炭素数1〜8の脂肪族モノ及びジ
カルボン酸或いはその適当なアルカリ金属又はアルカリ
土類金属塩、フェノール系抗酸化剤抗微生物剤、安息香
酸或いはその適当なアルカリ金属又はアルカリ土類金属
塩、及びカルボキシレート又は改変カルボキシレート食
品ゴムの群から選択される、該バクテリアの生長を禁止
する方法。 - 【請求項3】 ランチオン・バクテリオシン及びこれ
に対するアミノ酸、炭素数1〜8の脂肪族モノ及びジカ
ルボン酸或いはその適当なアルカリ金属又はアルカリ土
類金属塩、フェノール系抗酸化剤抗微生物剤、安息香酸
或いはその適当なアルカリ金属又はアルカリ土類金属塩
、及びカルボキシレート又は改変カルボキシレート食品
ゴムの群から選択される相乗作用剤の相乗的に有効なグ
ラム陽性バクテリア禁止組成物を含む消化しうる物質を
含んでなる人間又は他の動物による消化に適した固体又
は液体製品。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US63338090A | 1990-12-21 | 1990-12-21 | |
| US633380 | 1990-12-21 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04334307A true JPH04334307A (ja) | 1992-11-20 |
Family
ID=24539404
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3351248A Pending JPH04334307A (ja) | 1990-12-21 | 1991-12-13 | グラム陽性バクテリアに対する選択された添加剤の組合せにおけるランチバイオチツクとの相乗効果 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04334307A (ja) |
| CA (1) | CA2058455A1 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002330740A (ja) * | 2001-05-08 | 2002-11-19 | Yamaya Communications:Kk | 芽胞菌の殺菌方法 |
| JP2002330715A (ja) * | 2001-05-08 | 2002-11-19 | Yamaya Communications:Kk | 麹の製造方法 |
| WO2006090903A1 (ja) * | 2005-02-24 | 2006-08-31 | Sumitomo Chemical Company, Limited | 有害生物防除組成物 |
| JP2011016769A (ja) * | 2009-07-10 | 2011-01-27 | Shimizu Shoko Kaigisho | 農業用資材 |
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|---|---|---|---|---|
| GB9224598D0 (en) * | 1992-11-24 | 1993-01-13 | Smithkline Beecham Plc | Novel compositions |
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| WO1997010801A2 (en) * | 1995-09-20 | 1997-03-27 | Ambi Inc. | Nisin compositions to prevent the promotion of tooth decay by suppressing formation of acid from foods by oral bacteria |
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-
1991
- 1991-11-21 CA CA002058455A patent/CA2058455A1/en not_active Abandoned
- 1991-12-13 JP JP3351248A patent/JPH04334307A/ja active Pending
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|---|---|---|---|---|
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| WO2006090903A1 (ja) * | 2005-02-24 | 2006-08-31 | Sumitomo Chemical Company, Limited | 有害生物防除組成物 |
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| CA2058455A1 (en) | 1992-06-22 |
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