JPH04334342A - カルボニル基含有化合物の製造方法 - Google Patents
カルボニル基含有化合物の製造方法Info
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- JPH04334342A JPH04334342A JP3105858A JP10585891A JPH04334342A JP H04334342 A JPH04334342 A JP H04334342A JP 3105858 A JP3105858 A JP 3105858A JP 10585891 A JP10585891 A JP 10585891A JP H04334342 A JPH04334342 A JP H04334342A
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P20/00—Technologies relating to chemical industry
- Y02P20/50—Improvements relating to the production of bulk chemicals
- Y02P20/52—Improvements relating to the production of bulk chemicals using catalysts, e.g. selective catalysts
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- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
- Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はカルボニル基含有化合物
の製造方法に関し、特に、ニッケル化合物または鉄化合
物と四酸化オスミウム(OsO4 )とを用い、アルデ
ヒド化合物の共存下に行う新規な反応により、二重結合
含有化合物からα−ヒドロキシケトン、α−ヒドロキシ
カルボン酸エステル等のカルボニル基含有化合物を得る
ことができる方法に関する。
の製造方法に関し、特に、ニッケル化合物または鉄化合
物と四酸化オスミウム(OsO4 )とを用い、アルデ
ヒド化合物の共存下に行う新規な反応により、二重結合
含有化合物からα−ヒドロキシケトン、α−ヒドロキシ
カルボン酸エステル等のカルボニル基含有化合物を得る
ことができる方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、α−ヒドロキシケトンを製造する
方法として、オレフィンを、四酸化オスミウム(OsO
4 )を触媒として用い、過酸化水素を酸化剤として反
応させる方法やRuCl3 を触媒として過酢酸を酸化
剤として用いて反応させる方法などが知られている。
方法として、オレフィンを、四酸化オスミウム(OsO
4 )を触媒として用い、過酸化水素を酸化剤として反
応させる方法やRuCl3 を触媒として過酢酸を酸化
剤として用いて反応させる方法などが知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前記従来の方
法は、使用する酸化剤が効果かつ取扱が危険なものであ
るという問題があった。
法は、使用する酸化剤が効果かつ取扱が危険なものであ
るという問題があった。
【0004】そこで本発明の目的は、酸化剤として安価
で取扱が容易な分子状酸素を用いる新規な反応により、
α−ヒドロキシケトン、α−ヒドロキシカルボン酸エス
テル等のカルボニル基含有化合物を得ることができる方
法を提供することにある。
で取扱が容易な分子状酸素を用いる新規な反応により、
α−ヒドロキシケトン、α−ヒドロキシカルボン酸エス
テル等のカルボニル基含有化合物を得ることができる方
法を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記課題を解
決するために、一般式(a):
決するために、一般式(a):
【0006】
【化5】
〔式中、R1 およびR2 は同一でも異なっていても
よく、水素原子、直鎖または分岐状のアルキル基もしく
はアリール基であり、置換基を有していてもよく、R3
は水素原子、直鎖または分岐状のアルキル基、アリー
ル基もしくは式(a−1): −OR4 (a
−1)(式中、R4 は直鎖または分岐状のアルキル基
もしくはアリール基である)で表される基であり、R1
とR2 、またはR1 とR3 は相互に結合して環
を形成していてもよい〕で表される二重結合含有化合物
を、一般式(b):
よく、水素原子、直鎖または分岐状のアルキル基もしく
はアリール基であり、置換基を有していてもよく、R3
は水素原子、直鎖または分岐状のアルキル基、アリー
ル基もしくは式(a−1): −OR4 (a
−1)(式中、R4 は直鎖または分岐状のアルキル基
もしくはアリール基である)で表される基であり、R1
とR2 、またはR1 とR3 は相互に結合して環
を形成していてもよい〕で表される二重結合含有化合物
を、一般式(b):
【0007】
【化6】
〔式中、R5 およびR6 は同一でも異なっていても
よく、低級アルキル基、アリール基またはハロゲン化ア
ルキル基であり、R7 は水素原子、低級アルキル基、
アリール基またはハロゲン原子であり、R5 とR7
は互いに結合して環を形成していてもよい〕で表される
ニッケル化合物、または一般式(c):
よく、低級アルキル基、アリール基またはハロゲン化ア
ルキル基であり、R7 は水素原子、低級アルキル基、
アリール基またはハロゲン原子であり、R5 とR7
は互いに結合して環を形成していてもよい〕で表される
ニッケル化合物、または一般式(c):
【0008】
【化7】
〔式中、R5 、R6 およびR7 は前記一般式(b
)で定義したとおりである〕で表される鉄化合物からな
る群から選ばれる少なくとも1種と、四酸化オスミウム
と、一般式(d): R8 CHO
(d)〔式中、R8 は直鎖または分岐状のアル
キル基、シクロアルキル基もしくはアリール基を示す〕
で表されるアルデヒド化合物との共存下に、酸素含有ガ
スと反応させる工程を有する、一般式(e):
)で定義したとおりである〕で表される鉄化合物からな
る群から選ばれる少なくとも1種と、四酸化オスミウム
と、一般式(d): R8 CHO
(d)〔式中、R8 は直鎖または分岐状のアル
キル基、シクロアルキル基もしくはアリール基を示す〕
で表されるアルデヒド化合物との共存下に、酸素含有ガ
スと反応させる工程を有する、一般式(e):
【0009】
【化8】
〔式中、R1 、R2 およびR3 は前記一般式(a
)で定義したとおりである〕で表されるカルボニル基含
有化合物の製造方法を提供するものである。
)で定義したとおりである〕で表されるカルボニル基含
有化合物の製造方法を提供するものである。
【0010】前記工程を、含窒素複素環化合物の共存下
に行うと、好ましい。
に行うと、好ましい。
【0011】前記含窒素複素環化合物が、2,6−ルチ
ジン、ピリジンおよび1,10−フェナントロリンから
選ばれる少なくとも1種であると、好ましい。
ジン、ピリジンおよび1,10−フェナントロリンから
選ばれる少なくとも1種であると、好ましい。
【0012】また、前記工程を、テトラヒドロフラン溶
媒の存在下に行うと、好ましい。
媒の存在下に行うと、好ましい。
【0013】以下、本発明のカルボニル基含有化合物の
製造方法について詳細に説明する。
製造方法について詳細に説明する。
【0014】本発明の方法における出発原料である二重
結合含有化合物を表す前記一般式(a)において、R1
およびR2 は同一でも異なっていてもよく、水素原
子、直鎖または分岐状のアルキル基もしくはアリール基
であり、置換基を有していてもよいものである。R1
またはR2 の直鎖または分岐状のアルキル基としては
、例えば、メチル基、エチル基、プロピル基、イソプロ
ピル基、ブチル基、イソブチル基、sec−ブチル基、
ペンチル基、ヘキシル基、ヘプチル基、オクチル基、ノ
ニル基、デシル基、ドデシル基、ウンデシル基、トリデ
シル基等が挙げられる。アリール基としては、例えば、
フェニル基、トリル基、ナフチル基等が挙げられる。ま
た、置換基を有するアルキル基もしくはアリール基とし
ては、例えば、フェニルエチル基、フェニルプロピル基
、フェニルブチル基、アセトキシメチル基、ベンゾイル
オキシメチル基等のアリール基、アルコキシ基、アリロ
キシ基等を置換基として有するものなどが挙げられる。
結合含有化合物を表す前記一般式(a)において、R1
およびR2 は同一でも異なっていてもよく、水素原
子、直鎖または分岐状のアルキル基もしくはアリール基
であり、置換基を有していてもよいものである。R1
またはR2 の直鎖または分岐状のアルキル基としては
、例えば、メチル基、エチル基、プロピル基、イソプロ
ピル基、ブチル基、イソブチル基、sec−ブチル基、
ペンチル基、ヘキシル基、ヘプチル基、オクチル基、ノ
ニル基、デシル基、ドデシル基、ウンデシル基、トリデ
シル基等が挙げられる。アリール基としては、例えば、
フェニル基、トリル基、ナフチル基等が挙げられる。ま
た、置換基を有するアルキル基もしくはアリール基とし
ては、例えば、フェニルエチル基、フェニルプロピル基
、フェニルブチル基、アセトキシメチル基、ベンゾイル
オキシメチル基等のアリール基、アルコキシ基、アリロ
キシ基等を置換基として有するものなどが挙げられる。
【0015】さらに、R3 は直鎖または分岐状のアル
キル基、アリール基もしくは下記式(a−1):−OR
4
(a−1)で表される基である。R3 の直
鎖または分岐状のアルキル基またはアリール基としては
、前記R1 およびR2 について例示のものと同じも
のが挙げられる。また、式(a−1)において、R4
は直鎖または分岐状のアルキル基もしくはアリール基で
ある。R4 の直鎖または分岐状のアルキル基としては
、例えば、メチル基、エチル基、プロピル基、イソプロ
ピル基、ブチル基、イソブチル基、sec−ブチル基、
ペンチル基、ヘキシル基、ヘプチル基等が挙げられ、ま
た、アリール基としては、例えば、フェニル基、トリル
基、ナフチル基等が挙げられる。
キル基、アリール基もしくは下記式(a−1):−OR
4
(a−1)で表される基である。R3 の直
鎖または分岐状のアルキル基またはアリール基としては
、前記R1 およびR2 について例示のものと同じも
のが挙げられる。また、式(a−1)において、R4
は直鎖または分岐状のアルキル基もしくはアリール基で
ある。R4 の直鎖または分岐状のアルキル基としては
、例えば、メチル基、エチル基、プロピル基、イソプロ
ピル基、ブチル基、イソブチル基、sec−ブチル基、
ペンチル基、ヘキシル基、ヘプチル基等が挙げられ、ま
た、アリール基としては、例えば、フェニル基、トリル
基、ナフチル基等が挙げられる。
【0016】さらに、R1 とR2 、またはR1とR
3 は相互に結合して環を形成していてもよく、例えば
、相互に結合して、5、6、7、8員環やステロイド骨
格を形成していてもよい。
3 は相互に結合して環を形成していてもよく、例えば
、相互に結合して、5、6、7、8員環やステロイド骨
格を形成していてもよい。
【0017】この一般式(a)で表される二重結合含有
化合物の代表例として、3−メチル−2−ブテニルベン
ゾエート、2−ブテニルベンゾエート、2−メチル−2
−ブテニルベンゾエート等のアリルエステル類;1−ウ
ンデセン、1−テトラデセン、4−フェニル−1−ブテ
ン等の末端オレフィン類;エトキシエチレン、ブトキシ
エチレン等のビニルエーテル類などが挙げられる。
化合物の代表例として、3−メチル−2−ブテニルベン
ゾエート、2−ブテニルベンゾエート、2−メチル−2
−ブテニルベンゾエート等のアリルエステル類;1−ウ
ンデセン、1−テトラデセン、4−フェニル−1−ブテ
ン等の末端オレフィン類;エトキシエチレン、ブトキシ
エチレン等のビニルエーテル類などが挙げられる。
【0018】本発明の方法は、前記一般式(b)で表さ
れるニッケル化合物または前記一般式(c)で表される
鉄化合物からなる群から選ばれる少なくとも1種を触媒
とし、四酸化オスミウムの存在下に行う方法である。
れるニッケル化合物または前記一般式(c)で表される
鉄化合物からなる群から選ばれる少なくとも1種を触媒
とし、四酸化オスミウムの存在下に行う方法である。
【0019】前記ニッケル化合物を表す前記一般式(b
)および鉄化合物を表す一般式(c)において、R5
およびR6 は同一でも異なっていてもよく、低級アル
キル基、アリール基またはハロゲン化アルキル基である
。この低級アルキル基としては、例えば、メチル基、エ
チル基、プロピル基、イソプロピル基、ブチル基、te
rt−ブチル基等が挙げられ、アリール基としては、例
えば、フェニル基、トリル基等が挙げられる。また、ハ
ロゲン化アルキル基としては、例えば、トリフルオロメ
チル基を挙げることができる。R5 またはR6 のア
リール基は、置換基を有していてもよく、例えば、p−
メトキシ基、m−メトキシ基、o−メトキシ基等のアル
コキシ基、p,m,o−メチル基などを置換基として有
するものも挙げられる。
)および鉄化合物を表す一般式(c)において、R5
およびR6 は同一でも異なっていてもよく、低級アル
キル基、アリール基またはハロゲン化アルキル基である
。この低級アルキル基としては、例えば、メチル基、エ
チル基、プロピル基、イソプロピル基、ブチル基、te
rt−ブチル基等が挙げられ、アリール基としては、例
えば、フェニル基、トリル基等が挙げられる。また、ハ
ロゲン化アルキル基としては、例えば、トリフルオロメ
チル基を挙げることができる。R5 またはR6 のア
リール基は、置換基を有していてもよく、例えば、p−
メトキシ基、m−メトキシ基、o−メトキシ基等のアル
コキシ基、p,m,o−メチル基などを置換基として有
するものも挙げられる。
【0020】また、R7 は、水素原子、低級アルキル
基、アリール基またはハロゲン原子である。この低級ア
ルキル基としては、例えば、メチル基、エチル基、プロ
ピル基、イソプロピル基、ブチル基、tert−ブチル
基等が挙げられ、アリール基としては、例えば、フェニ
ル基等が挙げられ、またハロゲン原子としては、例えば
、フッ素、塩素等が挙げられる。
基、アリール基またはハロゲン原子である。この低級ア
ルキル基としては、例えば、メチル基、エチル基、プロ
ピル基、イソプロピル基、ブチル基、tert−ブチル
基等が挙げられ、アリール基としては、例えば、フェニ
ル基等が挙げられ、またハロゲン原子としては、例えば
、フッ素、塩素等が挙げられる。
【0021】さらに、R5 とR7 は互いに結合して
環を形成していてもよく、例えば、5員環や6員環を形
成していてもよい。
環を形成していてもよく、例えば、5員環や6員環を形
成していてもよい。
【0022】この一般式(b)で表されるニッケル化合
物の代表例として、ビス(3−メチル−2,4−ペンタ
ンジオナト)ニッケル(II)、ビス〔1,3−ビス(
p−メトキシフェニル)−1,3−プロパンジオナト〕
ニッケル(II)などが挙げられる。
物の代表例として、ビス(3−メチル−2,4−ペンタ
ンジオナト)ニッケル(II)、ビス〔1,3−ビス(
p−メトキシフェニル)−1,3−プロパンジオナト〕
ニッケル(II)などが挙げられる。
【0023】また、一般式(c)で表される鉄化合物の
代表例として、トリス(3−メチル−2,4−ペンタン
ジオナト)鉄、トリス〔1,3−ビス(p−メトキシフ
ェニル)−1,3−プロパンジオナト〕鉄などが挙げら
れる。
代表例として、トリス(3−メチル−2,4−ペンタン
ジオナト)鉄、トリス〔1,3−ビス(p−メトキシフ
ェニル)−1,3−プロパンジオナト〕鉄などが挙げら
れる。
【0024】本発明の方法において、前記一般式(b)
で表されるニッケル化合物および前記一般式(c)で表
される鉄化合物は、1種単独でも2種以上を組み合わせ
ても用いられる。
で表されるニッケル化合物および前記一般式(c)で表
される鉄化合物は、1種単独でも2種以上を組み合わせ
ても用いられる。
【0025】また、このニッケル化合物または鉄化合物
は、いずれの方法によって得られたものでもよく、特に
限定されない。さらに、市販品を用いてもよい。
は、いずれの方法によって得られたものでもよく、特に
限定されない。さらに、市販品を用いてもよい。
【0026】このニッケル化合物または鉄化合物は、例
えば、所望のニッケル化合物または鉄化合物に対応する
ジケトン化合物と、ニッケルまたは鉄の硫酸塩、塩酸塩
、酢酸塩とを用いて、脱塩法で製造することができる。 このようにして得られる生成物は、反応溶媒等を除去し
た後、乾燥してそのまま使用してもよい。さらに有機溶
媒で抽出した精製物として使用してもよいし、減圧下に
、昇華精製して使用してもよく、またこれらの精製法を
組み合わせて精製し使用に供してもよい。
えば、所望のニッケル化合物または鉄化合物に対応する
ジケトン化合物と、ニッケルまたは鉄の硫酸塩、塩酸塩
、酢酸塩とを用いて、脱塩法で製造することができる。 このようにして得られる生成物は、反応溶媒等を除去し
た後、乾燥してそのまま使用してもよい。さらに有機溶
媒で抽出した精製物として使用してもよいし、減圧下に
、昇華精製して使用してもよく、またこれらの精製法を
組み合わせて精製し使用に供してもよい。
【0027】本発明の方法において、前記一般式(b)
で表されるニッケル化合物および前記一般式(c)で表
される鉄化合物から選ばれる少なくとも1種の使用量、
ならびに四酸化オスミウムの使用量は、出発原料である
前記一般式(a)で表される二重結合含有化合物に対し
て、それぞれ0.01〜10mol%程度であり、特に
目的物である前記一般式(e)で表されるカルボニル基
含有化合物の収率が高い点で、(ニッケル化合物または
鉄化合物から選ばれる少なくとも1種)/四酸化オスミ
ウムのモル比で1/1〜5/1の割合を保ちながら、0
.1〜5mol%となる量とするのが、好ましい。
で表されるニッケル化合物および前記一般式(c)で表
される鉄化合物から選ばれる少なくとも1種の使用量、
ならびに四酸化オスミウムの使用量は、出発原料である
前記一般式(a)で表される二重結合含有化合物に対し
て、それぞれ0.01〜10mol%程度であり、特に
目的物である前記一般式(e)で表されるカルボニル基
含有化合物の収率が高い点で、(ニッケル化合物または
鉄化合物から選ばれる少なくとも1種)/四酸化オスミ
ウムのモル比で1/1〜5/1の割合を保ちながら、0
.1〜5mol%となる量とするのが、好ましい。
【0028】本発明の方法で用いられるアルデヒド化合
物を表す前記一般式(d)において、R8 は直鎖また
は分岐状のアルキル基、シクロアルキル基もしくはアリ
ール基である。直鎖または分岐状のアルキル基としては
、例えば、メチル基、エチル基、プロピル基、イソプロ
ピル基、ブチル基、イソブチル基、sec−ブチル基、
tert−ブチル基、ペンチル基、ヘキシル基、ヘプチ
ル基、オクチル基、ノニル基、デシル基、ドデシル基、
ウンデシル基、トリデシル基等が挙げられ、シクロアル
キル基としては、例えば、シクロヘキシル基等が挙げら
れる。また、アリール基としては、例えば、フェニル基
、トリル基、ナフチル基等が挙げられる。
物を表す前記一般式(d)において、R8 は直鎖また
は分岐状のアルキル基、シクロアルキル基もしくはアリ
ール基である。直鎖または分岐状のアルキル基としては
、例えば、メチル基、エチル基、プロピル基、イソプロ
ピル基、ブチル基、イソブチル基、sec−ブチル基、
tert−ブチル基、ペンチル基、ヘキシル基、ヘプチ
ル基、オクチル基、ノニル基、デシル基、ドデシル基、
ウンデシル基、トリデシル基等が挙げられ、シクロアル
キル基としては、例えば、シクロヘキシル基等が挙げら
れる。また、アリール基としては、例えば、フェニル基
、トリル基、ナフチル基等が挙げられる。
【0029】この一般式(d)で表されるアルデヒド化
合物の代表例として、アセトアルデヒド、プロピオンア
ルデヒド、ブチルアルデヒド、イソブチルアルデヒド、
バレルアルデヒド、イソバレルアルデヒド、ヘキシルア
ルデヒド、オクチルアルデヒド、ベンズアルデヒド、シ
クロヘキサンカルバルデヒド、ピバルアルデヒド等が挙
げられる。
合物の代表例として、アセトアルデヒド、プロピオンア
ルデヒド、ブチルアルデヒド、イソブチルアルデヒド、
バレルアルデヒド、イソバレルアルデヒド、ヘキシルア
ルデヒド、オクチルアルデヒド、ベンズアルデヒド、シ
クロヘキサンカルバルデヒド、ピバルアルデヒド等が挙
げられる。
【0030】本発明の方法において、前記一般式(d)
で表されるアルデヒド化合物は、1種単独でも2種以上
を組み合わせても用いられる。
で表されるアルデヒド化合物は、1種単独でも2種以上
を組み合わせても用いられる。
【0031】このアルデヒド化合物の使用量は、出発原
料である前記一般式(a)で表される二重結合含有化合
物1molに対して、通常、1mol以上、好ましくは
1〜10molの割合にするのが一般的である。
料である前記一般式(a)で表される二重結合含有化合
物1molに対して、通常、1mol以上、好ましくは
1〜10molの割合にするのが一般的である。
【0032】また、本発明の方法において、前記反応に
おいて、含窒素複素環化合物を共存させると、目的物で
ある前記一般式(e)で表されるカルボニル基含有化合
物の収率が向上する点で、好ましい。用いられる含窒素
複素環化合物としては、例えば、2,6−ルチジン、2
,4−ルチジン、ピリジン、1,10−フェナントロリ
ン、2−ピコリン、4−ピコリン、キノリン、2,2−
ビピリジン等が挙げられる。本発明の方法において、含
窒素複素環化合物を用いる場合、1種単独でも2種以上
を組み合わせて用いてもよい。
おいて、含窒素複素環化合物を共存させると、目的物で
ある前記一般式(e)で表されるカルボニル基含有化合
物の収率が向上する点で、好ましい。用いられる含窒素
複素環化合物としては、例えば、2,6−ルチジン、2
,4−ルチジン、ピリジン、1,10−フェナントロリ
ン、2−ピコリン、4−ピコリン、キノリン、2,2−
ビピリジン等が挙げられる。本発明の方法において、含
窒素複素環化合物を用いる場合、1種単独でも2種以上
を組み合わせて用いてもよい。
【0033】本発明の方法において、前記含窒素複素環
化合物を使用する場合、その使用量は、通常、用いられ
る四酸化オスミウムに対して1〜10倍molとなる量
が好ましい。
化合物を使用する場合、その使用量は、通常、用いられ
る四酸化オスミウムに対して1〜10倍molとなる量
が好ましい。
【0034】本発明の方法においては、前記反応は溶媒
中で行われる。用いられる溶媒としては、例えば、ベン
ゼン、トルエン、キシレン等の芳香族炭化水素系溶媒;
1,2−ジクロルエタン、クロロホルム等のハロゲン化
炭化水素系溶媒;アセトン、メチルエチルケトン等のケ
トン系溶媒;酢酸エチル、酢酸プロピル等のエステル系
溶媒;THF、ジオキサン、イソプロピルエーテル等の
エーテル系溶媒などが挙げられる。これらは1種単独で
も2種以上を組み合わせても用いられる。これらの中で
も、特にTHF、アセトンが好ましい。
中で行われる。用いられる溶媒としては、例えば、ベン
ゼン、トルエン、キシレン等の芳香族炭化水素系溶媒;
1,2−ジクロルエタン、クロロホルム等のハロゲン化
炭化水素系溶媒;アセトン、メチルエチルケトン等のケ
トン系溶媒;酢酸エチル、酢酸プロピル等のエステル系
溶媒;THF、ジオキサン、イソプロピルエーテル等の
エーテル系溶媒などが挙げられる。これらは1種単独で
も2種以上を組み合わせても用いられる。これらの中で
も、特にTHF、アセトンが好ましい。
【0035】本発明の方法で用いられる酸素含有ガスは
、酸素ガスでもよいし、酸素含有窒素ガス(例えば、空
気)でもよい。この酸素含有ガス中の酸素の分圧は、好
ましくは0.1〜10kg/cm2 程度である。
、酸素ガスでもよいし、酸素含有窒素ガス(例えば、空
気)でもよい。この酸素含有ガス中の酸素の分圧は、好
ましくは0.1〜10kg/cm2 程度である。
【0036】また、反応温度は、通常、0〜100℃程
度、好ましくは10〜50℃程度である。
度、好ましくは10〜50℃程度である。
【0037】以上の反応によって得られる反応混合物は
、通常、副生物、未反応の出発原料、触媒としての前記
ニッケル化合物または鉄化合物等を含有するため、本発
明の目的物であるカルボニル基含有化合物は、この反応
混合物中から分離、精製して得ることができる。用いら
れる分離方法は、特に制限されず、例えば、蒸留、吸着
等による方法、抽出、再結晶等の公知の分離方法によれ
ばよい。
、通常、副生物、未反応の出発原料、触媒としての前記
ニッケル化合物または鉄化合物等を含有するため、本発
明の目的物であるカルボニル基含有化合物は、この反応
混合物中から分離、精製して得ることができる。用いら
れる分離方法は、特に制限されず、例えば、蒸留、吸着
等による方法、抽出、再結晶等の公知の分離方法によれ
ばよい。
【0038】本発明の方法は、出発原料として前記一般
式(a)で表される二重結合含有化合物を適宜、選択す
ることにより、これに対応して前記一般式(e)で表さ
れるカルボニル基含有化合物を得ることができる。例え
ば、前記一般式(a)においてR3 が水素原子、直鎖
または分岐状のアルキル基もしくはアリール基、ならび
にこれらが置換基を有する場合、すなわち、二重結合化
合物としてオレフィン類を出発原料として使用すれば、
これに対応してα−ヒドロキシケトンを得ることができ
る。例えば、3−メチル−3−ヒドロキシ−2−オキソ
ブチルベンゾエート、1−ヒドロキシ−2−デカノン、
1−ヒドロキシ−2−テトラデカノン等を得ることがで
きる。
式(a)で表される二重結合含有化合物を適宜、選択す
ることにより、これに対応して前記一般式(e)で表さ
れるカルボニル基含有化合物を得ることができる。例え
ば、前記一般式(a)においてR3 が水素原子、直鎖
または分岐状のアルキル基もしくはアリール基、ならび
にこれらが置換基を有する場合、すなわち、二重結合化
合物としてオレフィン類を出発原料として使用すれば、
これに対応してα−ヒドロキシケトンを得ることができ
る。例えば、3−メチル−3−ヒドロキシ−2−オキソ
ブチルベンゾエート、1−ヒドロキシ−2−デカノン、
1−ヒドロキシ−2−テトラデカノン等を得ることがで
きる。
【0039】また、R3 が前記式(a−1)で表され
る基である場合、すなわち二重結合含有化合物としてビ
ニルエーテルを出発原料として使用すれば、これに対応
してα−ヒドロキシカルボン酸エステルを得ることがで
きる。例えば、2−ヒドロキシ酢酸エチル、2−ヒドロ
キシ酢酸ブチル等を得ることができる。
る基である場合、すなわち二重結合含有化合物としてビ
ニルエーテルを出発原料として使用すれば、これに対応
してα−ヒドロキシカルボン酸エステルを得ることがで
きる。例えば、2−ヒドロキシ酢酸エチル、2−ヒドロ
キシ酢酸ブチル等を得ることができる。
【0040】
【実施例】以下、本発明の実施例および比較例を挙げ、
本発明を具体的に説明する。
本発明を具体的に説明する。
【0041】(実施例1)反応容器に、3−メチル−2
−ブテニルベンゾエート3.0mmol、イソブチルア
ルデヒド9.0mmol、ビス(3−メチル−2,4−
ペンタンジオナト)ニッケル(II)0.09mmol
(3.0mol%)、四酸化オスミウム0.03mmo
l(1.0mol%)およびアセトン5mlを仕込み、
純酸素雰囲気下、室温で14時間攪拌して反応させた。 反応終了後、得られた反応混合物をシリカゲルクロマト
グラフィーにかけて反応生成物を単離して同定したとこ
ろ、3−ヒドロキシ−3−メチル−2−オキソブチルベ
ンゾエートと2,3−エポキシ−3−メチルブチルベン
ゾエートが、それぞれ62%と23%の収率で生成して
いることがわかった。
−ブテニルベンゾエート3.0mmol、イソブチルア
ルデヒド9.0mmol、ビス(3−メチル−2,4−
ペンタンジオナト)ニッケル(II)0.09mmol
(3.0mol%)、四酸化オスミウム0.03mmo
l(1.0mol%)およびアセトン5mlを仕込み、
純酸素雰囲気下、室温で14時間攪拌して反応させた。 反応終了後、得られた反応混合物をシリカゲルクロマト
グラフィーにかけて反応生成物を単離して同定したとこ
ろ、3−ヒドロキシ−3−メチル−2−オキソブチルベ
ンゾエートと2,3−エポキシ−3−メチルブチルベン
ゾエートが、それぞれ62%と23%の収率で生成して
いることがわかった。
【0042】(実施例2)ビス(3−メチル−2,4−
ペンタンジオナト)ニッケル(II)の代わりにビス(
2,4−ペンタンジオナト)ニッケル(II)0.09
mmol(3.0mol%)を用いた以外は、実施例1
と同様にして反応を行った。反応終了後、得られた反応
混合物をシリカゲルクロマトグラフィーにかけて反応生
成物を単離して同定したところ、3−ヒドロキシ−3−
メチル−2−オキソブチルベンゾエートと2,3−エポ
キシ−3−メチルブチルベンゾエートが、それぞれ45
%と25%の収率で生成していることがわかった。
ペンタンジオナト)ニッケル(II)の代わりにビス(
2,4−ペンタンジオナト)ニッケル(II)0.09
mmol(3.0mol%)を用いた以外は、実施例1
と同様にして反応を行った。反応終了後、得られた反応
混合物をシリカゲルクロマトグラフィーにかけて反応生
成物を単離して同定したところ、3−ヒドロキシ−3−
メチル−2−オキソブチルベンゾエートと2,3−エポ
キシ−3−メチルブチルベンゾエートが、それぞれ45
%と25%の収率で生成していることがわかった。
【0043】(実施例3)ビス(3−メチル−2,4−
ペンタンジオナト)ニッケル(II)の代わりにビス(
1,1,1−トリフルオロ−2,4−ペンタンジオナト
)ニッケル(II)0.09mmol(3.0mol%
)を用いた以外は、実施例1と同様にして反応を行った
。反応終了後、得られた反応混合物をシリカゲルクロマ
トグラフィーにかけて反応生成物を単離して同定したと
ころ、3−ヒドロキシ−3−メチル−2−オキソブチル
ベンゾエートと2,3−エポキシ−3−メチルブチルベ
ンゾエートが、それぞれ23%と18%の収率で生成し
ていることがわかった。
ペンタンジオナト)ニッケル(II)の代わりにビス(
1,1,1−トリフルオロ−2,4−ペンタンジオナト
)ニッケル(II)0.09mmol(3.0mol%
)を用いた以外は、実施例1と同様にして反応を行った
。反応終了後、得られた反応混合物をシリカゲルクロマ
トグラフィーにかけて反応生成物を単離して同定したと
ころ、3−ヒドロキシ−3−メチル−2−オキソブチル
ベンゾエートと2,3−エポキシ−3−メチルブチルベ
ンゾエートが、それぞれ23%と18%の収率で生成し
ていることがわかった。
【0044】(実施例4)イソブチルアルデヒドの代わ
りにアセトアルデヒド9mmolを用いた以外は、実施
例1と同様にして反応を行った。反応終了後、得られた
反応混合物をシリカゲルクロマトグラフィーにかけて反
応生成物を単離して同定したところ、3−ヒドロキシ−
3−メチル−2−オキソブチルベンゾエートと2,3−
エポキシ−3−メチルブチルベンゾエートが、それぞれ
60%と25%の収率で生成していることがわかった。
りにアセトアルデヒド9mmolを用いた以外は、実施
例1と同様にして反応を行った。反応終了後、得られた
反応混合物をシリカゲルクロマトグラフィーにかけて反
応生成物を単離して同定したところ、3−ヒドロキシ−
3−メチル−2−オキソブチルベンゾエートと2,3−
エポキシ−3−メチルブチルベンゾエートが、それぞれ
60%と25%の収率で生成していることがわかった。
【0045】(実施例5)イソブチルアルデヒドの代わ
りにブチルアルデヒド9mmolを用いた以外は、実施
例1と同様にして反応を行った。反応終了後、得られた
反応混合物をシリカゲルクロマトグラフィーにかけて反
応生成物を単離して同定したところ、3−ヒドロキシ−
3−メチル−2−オキソブチルベンゾエートと2,3−
エポキシ−3−メチルブチルベンゾエートが、それぞれ
52%と20%の収率で生成していることがわかった。
りにブチルアルデヒド9mmolを用いた以外は、実施
例1と同様にして反応を行った。反応終了後、得られた
反応混合物をシリカゲルクロマトグラフィーにかけて反
応生成物を単離して同定したところ、3−ヒドロキシ−
3−メチル−2−オキソブチルベンゾエートと2,3−
エポキシ−3−メチルブチルベンゾエートが、それぞれ
52%と20%の収率で生成していることがわかった。
【0046】(実施例6)実施例1において、さらに、
2,6−ルチジン0.03mmol(1.0mol%)
を反応系に添加した以外は同様にして反応を行った。反
応終了後、得られた反応混合物をシリカゲルクロマトグ
ラフィーにかけて反応生成物を単離して同定したところ
、3−ヒドロキシ−3−メチル−2−オキソブチルベン
ゾエートと2,3−エポキシ−3−メチルブチルベンゾ
エートが、それぞれ67%と15%の収率で生成してい
ることがわかった。
2,6−ルチジン0.03mmol(1.0mol%)
を反応系に添加した以外は同様にして反応を行った。反
応終了後、得られた反応混合物をシリカゲルクロマトグ
ラフィーにかけて反応生成物を単離して同定したところ
、3−ヒドロキシ−3−メチル−2−オキソブチルベン
ゾエートと2,3−エポキシ−3−メチルブチルベンゾ
エートが、それぞれ67%と15%の収率で生成してい
ることがわかった。
【0047】(実施例7)実施例1において、さらに、
2,6−ルチジン0.06mmol(2.0mol%)
を反応系に添加した以外は同様にして反応を行った。反
応終了後、得られた反応混合物をシリカゲルクロマトグ
ラフィーにかけて反応生成物を単離して同定したところ
、3−ヒドロキシ−3−メチル−2−オキソブチルベン
ゾエートと2,3−エポキシ−3−メチルブチルベンゾ
エートが、それぞれ72%と12%の収率で生成してい
ることがわかった。
2,6−ルチジン0.06mmol(2.0mol%)
を反応系に添加した以外は同様にして反応を行った。反
応終了後、得られた反応混合物をシリカゲルクロマトグ
ラフィーにかけて反応生成物を単離して同定したところ
、3−ヒドロキシ−3−メチル−2−オキソブチルベン
ゾエートと2,3−エポキシ−3−メチルブチルベンゾ
エートが、それぞれ72%と12%の収率で生成してい
ることがわかった。
【0048】(実施例8)実施例1において、さらに、
2,6−ルチジン0.15mmol(5.0mol%)
を反応系に添加した以外は同様にして反応を行った。反
応終了後、得られた反応混合物をシリカゲルクロマトグ
ラフィーにかけて反応生成物を単離して同定したところ
、3−ヒドロキシ−3−メチル−2−オキソブチルベン
ゾエートと2,3−エポキシ−3−メチルブチルベンゾ
エートが、それぞれ69%と15%の収率で生成してい
ることがわかった。
2,6−ルチジン0.15mmol(5.0mol%)
を反応系に添加した以外は同様にして反応を行った。反
応終了後、得られた反応混合物をシリカゲルクロマトグ
ラフィーにかけて反応生成物を単離して同定したところ
、3−ヒドロキシ−3−メチル−2−オキソブチルベン
ゾエートと2,3−エポキシ−3−メチルブチルベンゾ
エートが、それぞれ69%と15%の収率で生成してい
ることがわかった。
【0049】(実施例9)実施例1において、さらに、
ピリジン0.03mmol(1.0mol%)を反応系
に添加した以外は同様にして反応を行った。反応終了後
、得られた反応混合物をシリカゲルクロマトグラフィー
にかけて反応生成物を単離して同定したところ、3−ヒ
ドロキシ−3−メチル−2−オキソブチルベンゾエート
と2,3−エポキシ−3−メチルブチルベンゾエートが
、それぞれ64%と16%の収率で生成していることが
わかった。
ピリジン0.03mmol(1.0mol%)を反応系
に添加した以外は同様にして反応を行った。反応終了後
、得られた反応混合物をシリカゲルクロマトグラフィー
にかけて反応生成物を単離して同定したところ、3−ヒ
ドロキシ−3−メチル−2−オキソブチルベンゾエート
と2,3−エポキシ−3−メチルブチルベンゾエートが
、それぞれ64%と16%の収率で生成していることが
わかった。
【0050】(実施例10)実施例1において、さらに
、1,10−フェナントロリン0.03mmol(1.
0mol%)を反応系に添加した以外は同様にして反応
を行った。反応終了後、得られた反応混合物をシリカゲ
ルクロマトグラフィーにかけて反応生成物を単離して同
定したところ、3−ヒドロキシ−3−メチル−2−オキ
ソブチルベンゾエートと2,3−エポキシ−3−メチル
ブチルベンゾエートが、それぞれ68%と14%の収率
で生成していることがわかった。
、1,10−フェナントロリン0.03mmol(1.
0mol%)を反応系に添加した以外は同様にして反応
を行った。反応終了後、得られた反応混合物をシリカゲ
ルクロマトグラフィーにかけて反応生成物を単離して同
定したところ、3−ヒドロキシ−3−メチル−2−オキ
ソブチルベンゾエートと2,3−エポキシ−3−メチル
ブチルベンゾエートが、それぞれ68%と14%の収率
で生成していることがわかった。
【0051】(実施例11)実施例1において、アセト
ンの代わりにTHFを用い、さらに、2,6−ルチジン
0.06mmol(2.0mol%)を反応系に添加し
た以外は同様にして反応を行った。反応終了後、得られ
た反応混合物をシリカゲルクロマトグラフィーにかけて
反応生成物を単離して同定したところ、3−ヒドロキシ
−3−メチル−2−オキソブチルベンゾエートと2,3
−エポキシ−3−メチルブチルベンゾエートが、それぞ
れ82%と7%の収率で生成していることがわかった。
ンの代わりにTHFを用い、さらに、2,6−ルチジン
0.06mmol(2.0mol%)を反応系に添加し
た以外は同様にして反応を行った。反応終了後、得られ
た反応混合物をシリカゲルクロマトグラフィーにかけて
反応生成物を単離して同定したところ、3−ヒドロキシ
−3−メチル−2−オキソブチルベンゾエートと2,3
−エポキシ−3−メチルブチルベンゾエートが、それぞ
れ82%と7%の収率で生成していることがわかった。
【0052】(実施例12)実施例1において、アセト
ンの代わりに酢酸エチルを用い、さらに、2,6−ルチ
ジン0.06mmol(2.0mol%)を反応系に添
加した以外は同様にして反応を行った。反応終了後、得
られた反応混合物をシリカゲルクロマトグラフィーにか
けて反応生成物を単離して同定したところ、3−ヒドロ
キシ−3−メチル−2−オキソブチルベンゾエートが、
65%の収率で生成していることがわかった。
ンの代わりに酢酸エチルを用い、さらに、2,6−ルチ
ジン0.06mmol(2.0mol%)を反応系に添
加した以外は同様にして反応を行った。反応終了後、得
られた反応混合物をシリカゲルクロマトグラフィーにか
けて反応生成物を単離して同定したところ、3−ヒドロ
キシ−3−メチル−2−オキソブチルベンゾエートが、
65%の収率で生成していることがわかった。
【0053】(実施例13)実施例1において、アセト
ンの代わりに1,2−ジクロルエタンを用い、さらに、
2,6−ルチジン0.06mmol(2.0mol%)
を反応系に添加した以外は同様にして反応を行った。反
応終了後、得られた反応混合物をシリカゲルクロマトグ
ラフィーにかけて反応生成物を単離して同定したところ
、3−ヒドロキシ−3−メチル−2−オキソブチルベン
ゾエートと2,3−エポキシ−3−メチルブチルベンゾ
エートが、それぞれ48%と22%の収率で生成してい
ることがわかった。
ンの代わりに1,2−ジクロルエタンを用い、さらに、
2,6−ルチジン0.06mmol(2.0mol%)
を反応系に添加した以外は同様にして反応を行った。反
応終了後、得られた反応混合物をシリカゲルクロマトグ
ラフィーにかけて反応生成物を単離して同定したところ
、3−ヒドロキシ−3−メチル−2−オキソブチルベン
ゾエートと2,3−エポキシ−3−メチルブチルベンゾ
エートが、それぞれ48%と22%の収率で生成してい
ることがわかった。
【0054】(実施例14)実施例1において、アセト
ンの代わりにイソプロピルエーテルを用い、さらに、2
,6−ルチジン0.06mmol(2.0mol%)を
反応系に添加した以外は同様にして反応を行った。反応
終了後、得られた反応混合物をシリカゲルクロマトグラ
フィーにかけて反応生成物を単離して同定したところ、
3−ヒドロキシ−3−メチル−2−オキソブチルベンゾ
エートと2,3−エポキシ−3−メチルブチルベンゾエ
ートが、それぞれ58%と18%の収率で生成している
ことがわかった。
ンの代わりにイソプロピルエーテルを用い、さらに、2
,6−ルチジン0.06mmol(2.0mol%)を
反応系に添加した以外は同様にして反応を行った。反応
終了後、得られた反応混合物をシリカゲルクロマトグラ
フィーにかけて反応生成物を単離して同定したところ、
3−ヒドロキシ−3−メチル−2−オキソブチルベンゾ
エートと2,3−エポキシ−3−メチルブチルベンゾエ
ートが、それぞれ58%と18%の収率で生成している
ことがわかった。
【0055】(実施例15)実施例1において、アセト
ンの代わりにジオキサンを用い、さらに、2,6−ルチ
ジン0.06mmol(2.0mol%)を反応系に添
加した以外は同様にして反応を行った。反応終了後、得
られた反応混合物をシリカゲルクロマトグラフィーにか
けて反応生成物を単離して同定したところ、3−ヒドロ
キシ−3−メチル−2−オキソブチルベンゾエートと2
,3−エポキシ−3−メチルブチルベンゾエートが、そ
れぞれ59%と18%の収率で生成していることがわか
った。
ンの代わりにジオキサンを用い、さらに、2,6−ルチ
ジン0.06mmol(2.0mol%)を反応系に添
加した以外は同様にして反応を行った。反応終了後、得
られた反応混合物をシリカゲルクロマトグラフィーにか
けて反応生成物を単離して同定したところ、3−ヒドロ
キシ−3−メチル−2−オキソブチルベンゾエートと2
,3−エポキシ−3−メチルブチルベンゾエートが、そ
れぞれ59%と18%の収率で生成していることがわか
った。
【0056】(実施例16)実施例1において、アセト
ンの代わりにジメトキシエタンを用い、さらに、2,6
−ルチジン0.06mmol(2.0mol%)を反応
系に添加した以外は同様にして反応を行った。反応終了
後、得られた反応混合物をシリカゲルクロマトグラフィ
ーにかけて反応生成物を単離して同定したところ、3−
ヒドロキシ−3−メチル−2−オキソブチルベンゾエー
トと2,3−エポキシ−3−メチルブチルベンゾエート
が、それぞれ29%と19%の収率で生成していること
がわかった。
ンの代わりにジメトキシエタンを用い、さらに、2,6
−ルチジン0.06mmol(2.0mol%)を反応
系に添加した以外は同様にして反応を行った。反応終了
後、得られた反応混合物をシリカゲルクロマトグラフィ
ーにかけて反応生成物を単離して同定したところ、3−
ヒドロキシ−3−メチル−2−オキソブチルベンゾエー
トと2,3−エポキシ−3−メチルブチルベンゾエート
が、それぞれ29%と19%の収率で生成していること
がわかった。
【0057】(実施例17〜22)出発原料として、3
−メチル−2−ブテニルベンゾエートの代わりに表1に
示す化合物を使用し、アセトンの代わりにTHFを用い
、さらに、2,6−ルチジン0.06mmol(2.0
mol%)を反応系に添加した以外は、実施例1と同様
にして反応を行った。反応終了後、得られた反応混合物
をシリカゲルクロマトグラフィーにかけて出発原料に対
応するα−ヒドロキシケトンを単離して同定し、その収
率を測定した。結果を表1に示す。
−メチル−2−ブテニルベンゾエートの代わりに表1に
示す化合物を使用し、アセトンの代わりにTHFを用い
、さらに、2,6−ルチジン0.06mmol(2.0
mol%)を反応系に添加した以外は、実施例1と同様
にして反応を行った。反応終了後、得られた反応混合物
をシリカゲルクロマトグラフィーにかけて出発原料に対
応するα−ヒドロキシケトンを単離して同定し、その収
率を測定した。結果を表1に示す。
【0058】
【表1】
【0059】(実施例23,24)出発原料として、3
−メチル−2−ブテニルベンゾエートの代わりに表2に
示す化合物を使用し、アセトンの代わりにTHFを用い
、さらに、2,6−ルチジン0.06mmol(2.0
mol%)を反応系に添加した以外は、実施例1と同様
にして反応を行った。反応終了後、得られた反応混合物
をシリカゲルクロマトグラフィーにかけて出発原料に対
応するα−ヒドロキシカルボン酸エステルを単離して同
定し、その収率を測定した。結果を表2に示す。
−メチル−2−ブテニルベンゾエートの代わりに表2に
示す化合物を使用し、アセトンの代わりにTHFを用い
、さらに、2,6−ルチジン0.06mmol(2.0
mol%)を反応系に添加した以外は、実施例1と同様
にして反応を行った。反応終了後、得られた反応混合物
をシリカゲルクロマトグラフィーにかけて出発原料に対
応するα−ヒドロキシカルボン酸エステルを単離して同
定し、その収率を測定した。結果を表2に示す。
【0060】
【表2】
【0061】(実施例26)ビス(3−メチル−2,4
−ペンタンジオナト)ニッケル(II)の代わりに、ト
リス(3−メチル−2,4−ペンタンジオナト)鉄(I
II )0.09mmol(3.0mol%)を用いた
以外は、実施例1と同様にして反応を行った。反応終了
後、得られた反応混合物をシリカゲルクロマトグラフィ
ーにかけて反応生成物を単離して同定したところ、3−
ヒドロキシ−3−メチル−2−オキソブチルベンゾエー
トと2,3−エポキシ−3−メチルブチルベンゾエート
が、それぞれ52%と25%の収率で生成していること
がわかった。
−ペンタンジオナト)ニッケル(II)の代わりに、ト
リス(3−メチル−2,4−ペンタンジオナト)鉄(I
II )0.09mmol(3.0mol%)を用いた
以外は、実施例1と同様にして反応を行った。反応終了
後、得られた反応混合物をシリカゲルクロマトグラフィ
ーにかけて反応生成物を単離して同定したところ、3−
ヒドロキシ−3−メチル−2−オキソブチルベンゾエー
トと2,3−エポキシ−3−メチルブチルベンゾエート
が、それぞれ52%と25%の収率で生成していること
がわかった。
【0062】(比較例1)反応容器に、3−メチル−2
−ブテニルベンゾエート3.0mmol、イソブチルア
ルデヒド9.0mmol、ビス(3−メチル−2,4−
ペンタンジオナト)ニッケル(II)0.09mmol
(3.0mol%)およびアセトン5mlを仕込み、純
酸素雰囲気下、室温で14時間攪拌して反応させた。反
応終了後、得られた反応混合物をシリカゲルクロマトグ
ラフィーにかけて反応生成物を単離して同定したところ
、目的とする3−ヒドロキシ−3−メチル−2−オキソ
ブチルベンゾエートの生成は認められず、2,3−エポ
キシ−3−メチルブチルベンゾエートのみが75%の収
率で生成していることがわかった。
−ブテニルベンゾエート3.0mmol、イソブチルア
ルデヒド9.0mmol、ビス(3−メチル−2,4−
ペンタンジオナト)ニッケル(II)0.09mmol
(3.0mol%)およびアセトン5mlを仕込み、純
酸素雰囲気下、室温で14時間攪拌して反応させた。反
応終了後、得られた反応混合物をシリカゲルクロマトグ
ラフィーにかけて反応生成物を単離して同定したところ
、目的とする3−ヒドロキシ−3−メチル−2−オキソ
ブチルベンゾエートの生成は認められず、2,3−エポ
キシ−3−メチルブチルベンゾエートのみが75%の収
率で生成していることがわかった。
【0063】(比較例2)反応容器に、3−メチル−2
−ブテニルベンゾエート3.0mmol、イソブチルア
ルデヒド9.0mmol、四酸化オスミウム0.03m
mol(1.0mol%)およびアセトン5mlを仕込
み、純酸素雰囲気下、室温で14時間攪拌して反応させ
た。反応終了後、得られた反応混合物をシリカゲルクロ
マトグラフィーにかけて分析したところ、出発原料の消
費はほとんど見られず、目的とする3−ヒドロキシ−3
−メチル−2−オキソブチルベンゾエートは殆ど生成せ
ず痕跡量程度であった。
−ブテニルベンゾエート3.0mmol、イソブチルア
ルデヒド9.0mmol、四酸化オスミウム0.03m
mol(1.0mol%)およびアセトン5mlを仕込
み、純酸素雰囲気下、室温で14時間攪拌して反応させ
た。反応終了後、得られた反応混合物をシリカゲルクロ
マトグラフィーにかけて分析したところ、出発原料の消
費はほとんど見られず、目的とする3−ヒドロキシ−3
−メチル−2−オキソブチルベンゾエートは殆ど生成せ
ず痕跡量程度であった。
【0064】(比較例3)3−メチル−2−ブテニルベ
ンゾエートの代わりに、2,3−エポキシ−3−メチル
ブチルベンゾエート3.0mmolを用いた以外は、実
施例1と同様にして反応を行った。反応終了後、得られ
た反応混合物をシリカゲルクロマトグラフィーにかけて
分析したところ、出発原料の消費はほとんど見られず、
また目的とする3−ヒドロキシ−3−メチル−2−オキ
ソブチルベンゾエートが生成していなかった。
ンゾエートの代わりに、2,3−エポキシ−3−メチル
ブチルベンゾエート3.0mmolを用いた以外は、実
施例1と同様にして反応を行った。反応終了後、得られ
た反応混合物をシリカゲルクロマトグラフィーにかけて
分析したところ、出発原料の消費はほとんど見られず、
また目的とする3−ヒドロキシ−3−メチル−2−オキ
ソブチルベンゾエートが生成していなかった。
【0065】(比較例4)3−メチル−2−ブテニルベ
ンゾエートの代わりに、2,3−ジヒドロキシ−3−メ
チルブチルベンゾエート3.0mmolを用いた以外は
、実施例1同様にして反応を行った。反応終了後、得ら
れた反応混合物をシリカゲルクロマトグラフィーにかけ
て分析したところ、出発原料の消費はほとんど見られず
、また目的とする3−ヒドロキシ−3−メチル−2−オ
キソブチルベンゾエートが生成していなかった。
ンゾエートの代わりに、2,3−ジヒドロキシ−3−メ
チルブチルベンゾエート3.0mmolを用いた以外は
、実施例1同様にして反応を行った。反応終了後、得ら
れた反応混合物をシリカゲルクロマトグラフィーにかけ
て分析したところ、出発原料の消費はほとんど見られず
、また目的とする3−ヒドロキシ−3−メチル−2−オ
キソブチルベンゾエートが生成していなかった。
【0066】
【発明の効果】本発明の方法によれば、ニッケル化合物
または鉄化合物と四酸化オスミウム(OsO4 )とを
用い、アルデヒド化合物の共存下に行う新規な反応によ
り、二重結合含有化合物からα−ヒドロキシケトン、α
−ヒドロキシカルボン酸エステル等のカルボニル基含有
化合物を得ることができる。得られるα−ヒドロキシケ
トン、α−ヒドロキシカルボン酸エステルは、糖類や種
々の生理活性物質の合成中間体として有機合成において
有用な化合物である。
または鉄化合物と四酸化オスミウム(OsO4 )とを
用い、アルデヒド化合物の共存下に行う新規な反応によ
り、二重結合含有化合物からα−ヒドロキシケトン、α
−ヒドロキシカルボン酸エステル等のカルボニル基含有
化合物を得ることができる。得られるα−ヒドロキシケ
トン、α−ヒドロキシカルボン酸エステルは、糖類や種
々の生理活性物質の合成中間体として有機合成において
有用な化合物である。
Claims (4)
- 【請求項1】 一般式(a): 【化1】 〔式中、R1 およびR2 は同一でも異なっていても
よく、水素原子、直鎖または分岐状のアルキル基もしく
はアリール基であり、置換基を有していてもよく、R3
は水素原子、直鎖または分岐状のアルキル基、アリー
ル基もしくは式(a−1): −OR4 (a
−1)(式中、R4 は直鎖または分岐状のアルキル基
もしくはアリール基である)で表される基であり、R1
とR2 、またはR1 とR3 は相互に結合して環
を形成していてもよい〕で表される二重結合含有化合物
を、一般式(b): 【化2】 〔式中、R5 およびR6 は同一でも異なっていても
よく、低級アルキル基、アリール基またはハロゲン化ア
ルキル基であり、R7 は水素原子、低級アルキル基、
アリール基またはハロゲン原子であり、R5 とR7
は互いに結合して環を形成していてもよい〕で表される
ニッケル化合物、または一般式(c): 【化3】 〔式中、R5 、R6 およびR7 は前記一般式(b
)で定義したとおりである〕で表される鉄化合物からな
る群から選ばれる少なくとも1種と、四酸化オスミウム
と、一般式(d): R8 CHO
(d)〔式中、R8 は直鎖または分岐状のアル
キル基、シクロアルキル基もしくはアリール基を示す〕
で表されるアルデヒド化合物との共存下に、酸素含有ガ
スと反応させる工程を有する、一般式(e): 【化4】 〔式中、R1 、R2 およびR3 は前記一般式(a
)で定義したとおりである〕で表されるカルボニル基含
有化合物の製造方法。 - 【請求項2】 前記工程を、含窒素複素環化合物の共
存下に行うことを特徴とする請求項1に記載のカルボニ
ル基含有化合物の製造方法。 - 【請求項3】 前記含窒素複素環化合物が、2,6−
ルチジン、ピリジンおよび1,10−フェナントロリン
から選ばれる少なくとも1種である請求項2に記載のカ
ルボニル基含有化合物の製造方法。 - 【請求項4】 前記工程を、テトラヒドロフラン溶媒
の存在下に行うことを特徴とする請求項1〜3のいずれ
かに記載のカルボニル基含有化合物の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3105858A JPH04334342A (ja) | 1991-05-10 | 1991-05-10 | カルボニル基含有化合物の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3105858A JPH04334342A (ja) | 1991-05-10 | 1991-05-10 | カルボニル基含有化合物の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04334342A true JPH04334342A (ja) | 1992-11-20 |
Family
ID=14418689
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3105858A Withdrawn JPH04334342A (ja) | 1991-05-10 | 1991-05-10 | カルボニル基含有化合物の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04334342A (ja) |
-
1991
- 1991-05-10 JP JP3105858A patent/JPH04334342A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19980806 |