JPH04334533A - 攪拌処理装置 - Google Patents

攪拌処理装置

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Publication number
JPH04334533A
JPH04334533A JP3107303A JP10730391A JPH04334533A JP H04334533 A JPH04334533 A JP H04334533A JP 3107303 A JP3107303 A JP 3107303A JP 10730391 A JP10730391 A JP 10730391A JP H04334533 A JPH04334533 A JP H04334533A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
container
stirring
stirring blades
columnar
plate
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP3107303A
Other languages
English (en)
Inventor
Setsuo Omoto
節男 大本
Takafumi Shimada
嶋田 隆文
Masami Kondo
正實 近藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Heavy Industries Ltd filed Critical Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Priority to JP3107303A priority Critical patent/JPH04334533A/ja
Publication of JPH04334533A publication Critical patent/JPH04334533A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、高粘度液又は高粘度液
と低粘度液の攪拌混合・反応や気液反応、高粘度液中に
含まれるモノマーや溶剤等の揮発性物質の分離等に用い
られる攪拌処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の単一の円筒状容器をもつ攪拌処理
装置では、単一の円筒状容器に対して回転軸一本の一軸
方式が普通であり、回転軸を2本とする二軸方式の場合
には円筒状容器も2体となることが一般的であり、その
例として、本出願人は、二軸多円板型反応器(特願昭6
0−075923号)やセルフクリーニング式反応器(
特願昭47−59211)等を出願している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記の従来の一軸方式
の攪拌処理装置は、二軸方式の攪拌処理装置に較べて製
作コストは安いが処理物質が高粘度物質となると処理物
が攪拌翼等と共廻り現象を起し、充分な攪拌混合ができ
ないという不具合点を有している。
【0004】この不具合点を解消するために、攪拌軸を
2本またそれに併せて円筒状容器も2本とし、各々の回
転軸を同一又は異方向に回転する前記二軸式攪拌処理装
置等が提案されているが、製品の付加価値のあまり高く
ない物質の処理に対しては、イニシャルコストが高く実
用性が低い懸念があった。
【0005】本発明は、従来の攪拌処理装置の以上の問
題点を解決することができる攪拌処理装置を提供しよう
とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記の従来の攪拌処理装
置の問題点に鑑み、本発明者らは種々検討を行ない一筒
式の円筒状容器内に各々独立して回転する複数の攪拌翼
を設置すると共に、それらを同一速度又は異なる速度、
同一方向又は異方向に回転させる別個の回転軸を備えた
攪拌処理装置を見いだした。
【0007】即ち、本発明の攪拌処理装置は、処理物の
入口と出口を有する円筒状容器、前記容器の内部に容器
と僅かな隙間をおいて容器と同芯に設置された複数本の
柱状攪拌翼、前記容器と同芯に設置され前記柱状攪拌翼
に接触しない状態で容器の軸芯と垂直な面内で回転する
複数枚の板状攪拌翼、及び前記柱状攪拌翼と前記板状攪
拌翼をそれぞれ回転させる別個の回転軸を備えたことを
特徴とする。
【0008】
【作用】本発明においては、円筒状容器内において、複
数本の柱状攪拌翼は円筒状容器の軸芯まわりに円筒状容
器の内壁面に近接した状態で回転し、また複数枚の板状
攪拌翼は前記柱状攪拌翼とは接触しない状態で容器の軸
芯と垂直な面内で柱状攪拌翼とは独立に回転する。これ
によって、容器内の処理物が攪拌混合される。
【0009】しかも、複数本の柱状攪拌翼と複数枚の板
状攪拌翼は、それぞれ独立に回転され、従って、これら
を同一速度又は異る速度、同一方向又は反対方向に回転
させることができるために、それぞれの回転方向と回転
速度を調整することによって、処理物が柱状攪拌翼と板
状攪拌翼と共廻りすることが防止されて充分な攪拌混合
が行なわれ、また、適正な攪拌混合状態を得ることがで
きる。
【0010】また、前記の柱状攪拌翼と板状攪拌翼等の
部材は、1個の円筒状容器内に収容されており、構成が
簡単となり、その製作費も低廉となる。
【0011】
【実施例】本発明の一実施例を、図1及び図2によって
説明する。円筒状容器1の両端部近くに、処理物の入口
2、出口3がそれぞれ設けられている。同容器1の内部
に、同容器1と僅かな隙間を有して、容器1のほぼ長手
方向の全域にわたり、直柱状の柱状攪拌翼4が複数本容
器1の軸芯と平行をなしかつ、容器1の軸芯から等距離
をおいて同芯に設置されている。同柱状攪拌翼4の形状
は、円柱状、角柱状、平板状のいずれでもよく、前記容
器1の内壁面と接触しないように僅かな隙間をおいて設
けられている。前記柱状攪拌翼4は、複数本の攪拌翼支
持棒5によってその両端部が容器1の両側を貫通する2
本の中空の回転軸6,6に接続されており、回転軸6の
回転により、回軸するようになっている。前記回転軸6
,6は容器1の軸芯と同心に配置されている。7は、一
方の回転軸6を図示しない駆動装置と連結するギヤであ
り、同ギヤ7は一方の回転軸6に固定されている。また
、8は回転軸6と容器1の間のシール機構である。
【0012】更に、柱状攪拌翼4及び攪拌翼支持棒5の
内部において、複数枚の円板状の攪拌板9が複数本の容
器1の軸芯方向に配置された攪拌板取付アーム10に固
定され、同攪拌板取付アーム10の両端部は、攪拌板支
持棒11,11によって容器1の両側を貫通する2本の
回転軸12,12に接続されており、回転軸12の回転
により回転するようになっている。前記回転軸12の各
々は、前記中空の回転軸6内を容器1の軸芯と同芯をな
して延びており、前記複数の円板状の攪拌体9の各々は
回転軸12に対して垂直に配置されており、回転軸12
の回転によって容器1の軸芯と垂直な面内で回転するよ
うになっている。13は前記攪拌板9の円周方向の最外
端に取付けられた流体掻取り板である。
【0013】前記攪拌板9、流体掻取り反13は前記柱
状攪拌翼4と接触しないように配置され、また前記攪拌
板支持棒11も同様に円柱状攪拌翼支持棒5に接触しな
いように配置されている。14は、一方の回転軸12を
図示しない駆動装置と連結するギヤであり、同ギヤ14
は一方の回転軸12に固定されている。また15は回転
軸12と回転軸6との間のシール機構である。
【0014】前記回転軸6及び回転軸12は、各々の図
示しない駆動装置によりギヤ7及びギヤ14を介して、
同一回転速度、又は異なった回転速度、同一回転方向又
は異方向に、各々独立に回転できる構造となっている。
【0015】以上のように構成された本実施例では、複
数本の柱状攪拌翼4は、回転軸6の回転によって、攪拌
翼支持棒5を介して容器1の内壁面に接近した状態で容
器1の軸芯まわりに回転し、また、複数枚の円板状の攪
拌板9は、柱状攪拌翼4の内方で回転軸12の回転によ
って、攪拌反取付アーム10を介して容器1の軸芯に垂
直な面内で前記柱状攪拌翼4とは独立に、かつ、同柱状
攪拌翼4とは接触しない状態で回転する。この複数本の
柱状攪拌翼4と複数枚の円板状の攪拌板9の回転によっ
て、容器1内の処理物が攪拌混合される。
【0016】しかも、前記複数本の柱状攪拌翼4と複数
枚の円板状の攪拌板9は、それぞれ独立に駆動され、こ
れらを同一速度又は異る速度、同一方向又は反対方向に
回転させることができるために、それぞれの回転方向と
回転速度を調整することによって、処理物が柱状攪拌翼
4と円板状の攪拌板9と共廻りすることを防止して充分
に攪拌混合を行なうことができ、かつ、適正な攪拌混合
状態を得ることができる。
【0017】また、本実施例では、複数本の柱状攪拌翼
4、複数枚の円板状の攪拌板9等の部材が、1個の円筒
状の容器1内に収容されており、構造を簡単にしてその
製作費を低廉にすることができる。
【0018】なお、前記の実施例では、柱状攪拌翼4を
直柱状としているが、本発明における柱状攪拌翼として
は、直柱状のものに限らず、リボン上等直柱状以外のも
のを採用することができ、また前記実施例では円板状の
攪拌板9を用いているが、本発明における板状攪拌翼と
しては円板状以外のものを採用することができる。
【0019】以下に本発明について行なった実験例を説
明する。 (実験例1)本発明に係る装置を使用 内径500mm、有効長1000mmの円筒状容器内に
、容器内壁との間にクリアランス2mmを有するように
直径60mmの円柱状攪拌翼を円周に対して90°ピッ
チに4本設置し、その内部に直径366mmの円板状の
攪拌翼を100mmピッチに9枚設けてその先端に幅5
0mm、長さ930mmの掻取り板を2枚対角線上に設
けた本発明に係る装置を使用し、入口ノズルより粘度4
000ポアズの水飴溶液を毎時500l/hで容器内に
供給すると共に、トレーサーとしてNaCl溶液を水飴
溶液に対し2wt%となるよう連続的に容器内に供給し
た。容器内部の水飴溶液滞留量は100lになるように
調整した。
【0020】なお各々の攪拌翼の回転方向は円柱状攪拌
翼、円板状攪拌翼共、駆動側よりみて右回転とし、回転
数は各々円柱状攪拌翼10rpm 、円板状攪拌翼20
rpm とした。
【0021】攪拌、混合の評価は装置出口ノズルより排
出される水飴水溶液中のNaCl濃度を分析した。その
結果を図3に示す。トレーサーを注入後滞留時間の約2
倍程度で均一に混合されている結果が得られた。
【0022】(実験例2)前記実施例1と同装置を用い
て同様の混合評価を実施した。ただし各々の攪拌翼の回
転方向、回転数のみ変更した。即ち、円柱状攪拌翼は、
駆動側からみて右回転とし、回転数を10rpm とし
た。 円板状攪拌翼は、駆動側からみて左回転とし、回転数を
10rpm とした。その結果を図4に示す。前記実験
例1とほぼ同様な結果が得られ混合性能の高いことが認
められた。
【0023】(比較例)実験例1の容器に直径490m
mの円板状の攪拌翼を100mmピッチに9枚設けて、
その先端に幅80mm、長さ930mmの掻取り板を2
枚対角線上に設けた構造とした。(実験例の円柱状攪拌
翼を取り除いて一軸攪拌式とし、円板状攪拌翼の直径及
び掻取り板の幅を変更した。)本装置により、実験例1
と同一条件で混合テストを実施した。その結果を図5に
示す。
【0024】図5に示すように、本比較例では、攪拌翼
と水飴が共廻りを起こしていると思われ、出口液中のト
レーサー濃度が大きくバラツキを有する結果となり、良
好な混合は行なわれていないことがわかる。
【0025】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明は、
複数本の柱状攪拌翼を円筒状容器内に同容器との間に僅
かな隙間をおいて同容器と同芯に設置し、更に前記柱状
攪拌翼と接触することのない状態で前記円筒状容器の軸
芯と垂直な面内で回転する複数枚の別の板状攪拌翼を前
記円筒状容器と同芯に設置し、円筒状容器内でこれらの
2種の攪拌翼を別々に独立に回転させるようにしたこと
によって、これらの2種の攪拌翼各々の回転方向、回転
速度を調整することで、処理物の攪拌翼との共廻り現象
を防止し、充分で、かつ、適正な攪拌混合状態を得るこ
とができる。
【0026】また、前記の柱状攪拌翼と板状攪拌翼は、
1個の円筒状容器内に収容され、その構成が簡単となり
製作費を低廉にすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る攪拌処理装置の縦断面
図である。
【図2】図1中のI−I断面図である。
【図3】本発明の実験例1における装置出口のトレーサ
濃度変化を示すグラフである。
【図4】本発明の実験例2における装置出口のトレーサ
濃度変化を示すグラフである。
【図5】比較例における装置出口のトレーサ濃度変化を
示すグラフである。
【符号の説明】
1    容器 2    入口 3    出口 4    柱状攪拌翼 5    攪拌翼支持棒 6    回転軸 7    ギヤ 9    円板状の攪拌板 10  攪拌板取付アーム 11  攪拌板支持棒 12  回転軸 13  流体掻取り板 14  ギヤ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  処理物の入口と出口を有する円筒状容
    器、前記容器の内部に容器と僅かな隙間をおいて容器と
    同芯に設置された複数本の柱状攪拌翼、前記容器と同芯
    に設置され前記柱状攪拌翼に接触しない状態で容器の軸
    芯と垂直な面内で回転する複数枚の板状攪拌翼、及び前
    記柱状攪拌翼と前記板状攪拌翼をそれぞれ回転させる別
    個の回転軸を備えたことを特徴とする攪拌処理装置。
JP3107303A 1991-05-13 1991-05-13 攪拌処理装置 Withdrawn JPH04334533A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3107303A JPH04334533A (ja) 1991-05-13 1991-05-13 攪拌処理装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3107303A JPH04334533A (ja) 1991-05-13 1991-05-13 攪拌処理装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04334533A true JPH04334533A (ja) 1992-11-20

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ID=14455675

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3107303A Withdrawn JPH04334533A (ja) 1991-05-13 1991-05-13 攪拌処理装置

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JP (1) JPH04334533A (ja)

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