JPH04334558A - エンジンホルダー - Google Patents

エンジンホルダー

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Publication number
JPH04334558A
JPH04334558A JP13225991A JP13225991A JPH04334558A JP H04334558 A JPH04334558 A JP H04334558A JP 13225991 A JP13225991 A JP 13225991A JP 13225991 A JP13225991 A JP 13225991A JP H04334558 A JPH04334558 A JP H04334558A
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JP
Japan
Prior art keywords
engine
holder
opening
construction machine
crusher
Prior art date
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Pending
Application number
JP13225991A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshiyuki Ito
伊藤 義之
Asao Yamagishi
山岸 麻男
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
S K KOGYO YUGEN
Original Assignee
S K KOGYO YUGEN
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は破砕機により破砕される
対象物を保持する装置に係り、特に破砕対象物が廃棄さ
れたエンジンである場合、これを保持するのに好適な保
持装置に関する。
【0002】
【本発明の背景】廃棄自動車を処理する場合、エンジン
は主としてアルミニューム系金属により構成されており
、一方ボディーは鋼板を主材として構成されているため
、資源としての有効な回収を行うためには両者を別けて
処理する必要がある。このため処理に当たっては先ずエ
ンジンをボディーから取り外し、ボディーは圧縮処理し
て鉄材として再生利用される。
【0003】一方エンジンは破砕機により破砕してアル
ミニューム破片として回収する方法が採用されはじめて
いる。この場合、エンジン本体の殆どはアルミニューム
系金属により構成されているのに対して、エンジン本体
に取り付けられた発電機やスターター等は銅線からなる
コイルを有し、エンジン本体とは別の金属によりその大
半が構成さている。またエアクリーナは鉄系金属により
本体部が構成され、かつこの本体部内に不織布等からな
るフィルターが収納された構成となっており、これまた
エンジン本体とは別の材料により構成されている。この
ため従来は、エンジンを破砕するのに先立って人手によ
りこれらの付属品を取り外し、しかるのちにエンジンを
破砕するようにしている。
【0004】発明者らはエンジン本体を破砕する破砕機
に改良を加え、エンジン本体の破砕前にこれらの付属品
をエンジン本体から取り外すことのできる破砕機を別途
提案中である。この破砕機によれば一台の破砕機で付属
品の取り外しとエンジンの破砕が可能になり、破砕効率
は大幅に向上することが確認されている。この破砕機は
固定顎と、この固定顎に対して回動可能に取り付けられ
た可動顎とを有し、両顎の対向する破砕歯の一側に対し
て各々爪部が突設形成され、両顎を閉じ合わせることに
よりこの爪部を用いてエンジン本体に設けられた発電機
、スターター等の付属品の取付基部を両爪部が噛み込み
、これにより付属品の取付部を噛み切り、かつ付属品を
エンジン本体から毟り(むしり)取るようにして部品を
取り外すように構成されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前記付属品はエンジン
本体の各部に突出位置しているため、付属品取り外しに
当たっては地面に配置してあるエンジンを、破砕機の取
付対象である建設機械のアームを操作することによりこ
の破砕機を利用して転がし、取り去りたい付属品が上部
に位置するようにしてから除去作業を行うことになる。 この場合、一回の操作では必ずしも所期の位置が上部に
ならず、実際には何回か転がし操作を行わねばならない
ことが多い。このため操作が面倒であり、また何回か転
がし操作を行ううちにエンジンは最初の位置からかなり
離れた場所に位置してしまう等の問題もある。
【0006】このためエンジンの破砕に当たって、付属
品の取り外し作業を効果的に行うために、エンジンを保
持しかつこのエンジンを保持した状態で回転可能にする
ホルダーが提案されている。このホルダーは付属品取り
外し用のアタッチメントが取付られた建設機械に対して
取り付けられている。
【0007】図6はこのエンジンホルダーの構成を示す
【0008】エンジンホルダー50は建設機械51に取
り付けられており、かつホルダー50の先端には建設機
械の幅方向に対して碗形の圧接体52が対向位置するよ
うに一対取り付けられている。この一対の圧接体50の
一方は油圧シリンダ等の駆動体により軸方向に移動可能
に構成され、かつ両圧接体ともにエンジンホルダー50
に対して自由回転するようになっている。
【0009】先ず油圧シリンダ53によりエンジンホル
ダーを下降させ、かつ両圧接体52の間にエンジンEを
配置する。この場合エンジンEはクランク軸の軸心が両
圧接体52の間に位置するようエンジンの前後端が各圧
接体52に対向位置するようにして配置される(以下こ
の配置を「横置き」とする)。続いて一方の圧接体を駆
動装置によりエンジンE側に押しつけることによりエン
ジンEを両圧接体52で保持し、かつエンジンホルダー
50を図のように上昇位置とする。続いてアーム54を
操作することによりこのアーム54に取り付けられたペ
ンチ型の付属品取り外し装置55を用いてエンジンEを
回転させ、取り外すべき部品が上部に位置するようにし
、この状態で前記部品取り外し装置55により部品E´
をつかみこの部品をエンジン本体からもぎ取るように、
換言すればむしり取るようにして取り外す。この装置に
より部品の取り外し作業は機械化され、作業効率はかな
り向上したが、次のような問題点もある。
【0010】先ず、ペンチ型の取り外し装置により発電
機やスターター等、内部に回転する部材を有する部品を
取り外す際には、これら付属品の回転軸の軸芯方向から
挟み込むと付属品全体が大きく破壊されてしまい好まし
くない。因にこれら付属品のコイル等はそれ自体として
商品価値を有している。このため付属品の回転軸を抱き
込むようにして付属品を挟み取る必要がある。ここで前
記発電機やスターターはその回転軸芯がエンジンのクラ
ンク軸と同一方向に位置し、かつ付属品取り外し装置5
5の可動爪55aの開閉はアーム54の揺動面と同じく
建設機械本体51に直交するよう位置している。このた
め付属品の回転軸を抱き込むようにして取り外しを行う
ためには、エンジンEは図示の如く横置きとする必要が
ある。しかし、付属品取外し装置55で部品をエンジン
Eから引き離す場合、引上げが鉛直方向から僅かでもず
れるとエンジンEが勝手に回転してしまい、付属品の取
外しが困難になる。またエンジンEの回転により付属品
が大きく損傷し商品価値が低下する事態もしばしば生じ
ている。
【0011】また付属品取外し装置55はその名称の如
くエンジンEの付属品を取り外すめの専用装置であって
、エンジンEの本体を破砕する場合には別の破砕専用の
装置に付け替える必要があり、かつエンジン破砕の際に
はこのホルダーそのものも邪魔となる。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は上述の問題点に
鑑み構成したものであり、可動顎を有する噛み合わせ式
の破砕機でかつその取付対象である建設機械のアームの
揺動面に対して可動顎の揺動面がほぼ直交するようにこ
のアームに取り付けられるよう構成され、かつ付属品の
取外しおよびエンジンの破砕の両作業を実施できる破砕
機に好適なエンジンホルダーであって、その第1の構成
はエンジンホルダー全体が特定の場所に据えつけられる
固定式の構成となっており、ホルダー両端において互い
に対向するように位置する一対の保持部材を有し、保持
部材の一方に対してはこの保持部材を対向する他の保持
部材に対して前進後退させる手段を配置し、ホルダー本
体は、挟持したエンジンが前記破砕機を取り付けている
建設機械に対して縦位置となるよう配置される。
【0013】また第2の構成は破砕機が取り付けられて
いる建設機械に対してホルダー本体が取り付けられるよ
う建設機械取り付け部材を有し、かつエンジンを保持す
る部分はこの取り付け部に対して一定の角度で揺動可能
に構成されている。
【0014】
【作用】ホルダー本体の両保持部材により挟持されたエ
ンジンは建設機械に対して縦位置に配置され、かつホル
ダーと共に自由回転または保持部材の一方に取り付けら
れた保持部材回転装置の駆動力により回転し、取外した
い付属品が上部に位置すするようにし、この状態で破砕
機により付属品を取り外す。
【0015】
【実施例】以下本発明の実施例を図面を参考に具体的に
説明する。
【0016】先ずエンジンホルダーの構成を説明する前
に、このエンジンホルダーを用いる破砕機の構成につい
てその概略を説明する。図5は建設機械に対してこの破
砕機が取り付けられた状態を示す。
【0017】矢印60は発明者が別途提案している破砕
機(特願平2−235612号)を示し、61はこの破
砕機60の本体部を成す固定顎、62は油圧シリンダ6
3により回動動作する可動顎であって、この破砕機60
全体は可動顎62が回動することによる移動面(回動面
)が建設機械51のアーム54の揺動面64に対して直
交するように前記アーム54に対して取り付けられてい
る。即ちこの破砕機60では図6に示す付属品取外し装
置55の取り付けの場合と比較して、アーム軸芯に対し
て90°回転した状態、即ち建設機械に対して横位置で
取り付けられる。このように構成すると可動顎62の動
作が建設機械51の運転席から良好に視認でき、破砕対
象であるエンジンEの破砕を行う際に破砕状況の確認が
容易であるという利点がある。因に前記付属品取外し装
置55の如く装置がアームに対して縦位置に配置される
と装置の噛み合わせ状態が運転席から把握しずらい。
【0018】また発明者等はこの破砕機の破砕歯65a
、65bに対して前記可動顎61および固定顎62の側
面に直交し、かつ相互に対向するよう爪部を突出させこ
の爪部を用いてエンジンの付属品を取り外すように構成
した破砕機の改良も提案している。本発明に係るエンジ
ンホルダーは提案中の破砕機、特に爪部が突出形成され
た破砕機と共に効果的に使用することのできるエンジン
ホルダーである。
【0019】図1は本発明の第1の実施例であるエンジ
ンホルダーを示す。
【0020】このエンジンホルダーは破砕機の取り付け
対象である建設機械とは分離して特定の場所に配置固定
する据え置き型に構成されている。
【0021】1はエンジンホルダーの本体を成すフレー
ムである。このフレーム1は中央フレーム1aと、この
中央フレーム1aの両端に立設して対向位置する縦フレ
ーム1b及び1cとが一体化することにより構成されて
いる。2a、2bはこの中央フレーム1aの底部に固定
された取付板であって、この取付板2a、2bをボルト
等の固定手段を用いて固定することによりフレーム全体
を所定の場所に固定する。3は中央フレーム1aに形成
されている開口1a´を覆うようにこの中央フレーム1
aに配置され、フレーム1の底面を構成する開閉板であ
る。4は中央フレーム1aの一側において、縦フレーム
1bと1cとの間に差し渡されるように配置された押え
板であって、この押え板と中央フレーム1aとの間の隙
間を通過して開閉板3の側部が位置するようになってい
る。開閉板3のうちこの押え板4側に位置する側部には
当て板5が固定されている。7は縦フレーム1bの底部
に配置された油圧シリンダであってシリンダロッド7a
の端部は前記当て板5の一端に接続している。同様に縦
フレーム1cの底部にも油圧シリンダ8が配置され、か
つそのシリンダロッド8aは当て板5の他端に固定され
ている。このように構成するとにより開閉板3は油圧シ
リンダ7および8により矢印X−Yの如く移動して中央
フレーム1aに形成された開口1a´を開閉するように
作動する。
【0022】次に符号9は縦フレーム1bに設けられた
保持部材である。
【0023】この保持部材9は中央が凹んだ形状で、略
碗型に整形されている。10は縦フレーム1bを介して
保持部材9の背後に配置固定された油圧シンリダであっ
て、縦フレーム1bを挿通して位置する油圧シリンダ1
0のロッド10aの先端には前記保持部材9が、このロ
ッド10aに対して自由回転可能に取付られている。1
1は前記保持部材9と同様の保持部材であって、縦フレ
ーム1cに対して配置され、略碗型の凹所部分が前記保
持部材9の凹所と対向するように配置されている。12
はこの保持部材11に対し、縦フレーム1cを介して接
続する油圧モータであり、保持部材11を回転させるた
めのものである。
【0024】なお、上述のエンジンホルダーは平坦な地
面に直接据え付けられる外、据え付け部に図2の如くピ
ット13を形成し、このピットに破砕したエンジンの破
片を一旦収納するように構成してもよい。
【0025】次に本装置の作動状態について説明する。
【0026】先ずエンジンホルダーの開閉板3は油圧シ
リンダ7、8により引き戻され中央フレーム1aの開口
1a´を閉じてフレーム1の底板として位置している。 また保持部材9は油圧シリンダ10により縦フレーム1
b側に引き戻されている。一方破砕機を取り付けた建設
機械はこのエンジンホルダーの背後、即ち保持部材9と
11の中心を結ぶ仮想線14(図2参照)の背後の延長
線上、例えば図2において図の右側に向かう延長線上に
おいて、図5に示す如くその前面部分が位置するよう配
置されている。
【0027】以上の状態で、自動車のボディーから取り
外されたエンジンEは例えばホイストクレーン等により
この開閉板3上に配置される。この場合保持部材9及び
11は前記仮想線14がエンジンEの中心軸線とほぼ等
しくなるような高さに配置されているので、油圧シリン
ダ10により保持部材9を前進させると、このエンジン
Eは保持部材9と11とにより前後が挟持された状態と
なる。この状態で油圧シリンダ7、8により底板である
開閉板3を図1のX方向に引き出す。この結果エンジン
Eは中央フレーム1aの開口1a´上でその全重量を保
持部材9および11に支持・懸架された状態となる。こ
の状態で油圧モータ12を作動させてエンジンEを前記
仮想線14を中心として回転させ、取り外すべき付属品
が上部に位置するようにする。この状態で破砕機60を
エンジンEに配置し、破砕機60の破砕歯65aおよび
65bに各々突設した両爪部66の先端部分を付属品E
´の取付基部に配置する。この状態で破砕機60の可動
顎62を噛み合わせるように作動させ、両爪部先端を付
属品取付基部に噛み込ませ、このままの状態で図2の矢
印の如く破砕機60を斜め上方に引き戻す。これにより
付属品E´はエンジンEから引き千切られるようにして
取り外される。この場合、エンジンEは従来装置と相違
して建設機械に対して縦位置に配置されているので付属
品取外しの再にエンジンEが勝手に回転してしまう事態
は生じない。続いてエンジンEを回転させて次お付属品
を上部に位置させて所定の付属品を取り外す。この動作
を繰り返すことにより所定の付属品を全て取り去る。
【0028】なお油圧シリンダ10および油圧モータ1
2の油圧系統は破砕機60を駆動する建設機械に接続さ
れており、建設機械の運転席から全て操作可能になって
いる。また、図示の構成ではエンジンEの回転を保持部
材11に接続された油圧モータ12の駆動力を用いて行
っているが、この油圧モータ12を廃止し、保持部材1
1は縦フレーム1cに対して自由回転するように取り付
けられ、両保持部材9および11により懸架・保持され
たエンジンEを破砕機60を用いて回転させるようにし
てもよい。即ち破砕機60の爪部66をエンジンEに係
止させ、この状態で建設機械のアーム54を用いて破砕
機60を横移動させることによりエンジンEを回転させ
るようにしてもよい。
【0029】以上の作業を各エンジンに対して繰り返す
ことによりエンジンの付属品を取り外す。なお、エンジ
ンの付属品を取り外す作業を各エンジン毎に連続して行
う外、作業手順を変えて、付属品の取外し作業に続いて
付属品を取り外したエンジンの破砕作業を行うようにす
ることも可能である。
【0030】即ち、付属品の取外し作業が終了したなら
ば油圧シリンダ7、8により開閉板3を図1のY方向に
引き戻し、エンジンEの下に開閉板3が再度位置するよ
うにする。この状態で油圧シリンダ10により保持部材
9を引き戻し、保持部材9および11によるエンジンE
の保持状態を解除する。次に破砕機60を用いてこのエ
ンジンEを開閉板3上で噛み砕き、小片に破砕する。エ
ンジンEの破砕作業が終了したならば開閉板3を再度X
方向に移動させる。これにより開閉板3上の破片は中央
フレーム1aに形成された開口1a´を介して、エンジ
ンホルダーの下部に形成されたピット13に落下する。 この場合開閉板3と共に移動しようとする破片は押え板
4により掻き落とされるようにして前記ピット13に落
下する。なおこの掻き落としを効果的にするために押さ
え板の全長に邪魔板を立設するようにしてもよい。また
ピット13には例えばバケットコンベヤ(図示せず)等
の移送手段を配置しておけば、ピット内に溜まった破片
を人手によらず適宜次の工程に移送することができる。
【0031】図3および図4は第2の実施例であって、
エンジンホルダーを破砕機の取り付け対象であるる建設
機械に取り付けるように構成している。
【0032】矢印20はエンジンホルダー本体を示し、
矢印21はこのエンジンホルダー本体20に接続する取
付具であって、この取付具21を介してエンジンホルダ
ー本体20を建設機械に取り付けられるようになってい
る。
【0033】先ずエンジンホルダー本体20は縦枠22
aおよび22bと、横枠23a、23bとにより一体的
な枠体として形成されている。この枠体には第1の実施
例と同様に構成された一対の保持部材が配置されている
。即ち、横枠23aに対しては第1の実施例と同様の構
成の保持部材24が配置され、かつ横枠23aの背後に
配置された油圧シリンダ25により前進、後退するよう
になっている。対向する横枠23bに対してはやはり前
記保持部材11と同様の構成の保持部材26が配置され
、かつ横枠23bを介してその背後に配置された油圧モ
ータ27により回転可能となっている。
【0034】一方取付具21は一対の取付部材28およ
び29と、これら取付部材28、29の間に差し渡し固
定された中央板30とから構成されている。取付部材2
8、29の一端はエンジンホルダー本体の縦枠22a、
22bに対してピン31a、31bを介して揺動可能に
接続し、これによりピン31a、31bを中心としてエ
ンジンホルダー20は取付具21に対して揺動可能に構
成される。取付部材28 、29の他端は建設機械のフ
レームに対して接続する取付端28a、29aとなって
おりボルト32、32により建設機械のフレームF(図
4参照)に対して固定されるようにないってる。なお建
設機械に対する取付構造は図示のものに限定する趣旨で
はない。
【0035】33、34は油圧シリンダであって、シリ
ンダ本体の端部は取付部材28、29に対して回動可能
に取り付けられ、シリンダロッドの端部は縦枠22a、
22bに連設されている突片部22a´、22b´に接
続している。これにより油圧シリンダ33、34を作動
させることによってエンジンホルダー本体20が取付具
21に対してピン31a、31bを中心として揺動する
ように構成されている。なお油圧シリンダ33、34の
油圧系統もこのエンジンホルダーが取り付けられる建設
機械51に接続され、建設機械の運転席から制御できる
ようになっている。
【0036】この構成の装置においてエンジンの付属品
の取外し作業に当たっては先ずエンジンホルダー本体2
0を水平状態に保持し(図4参照)、かつ保持部材24
は油圧シリンダ25により引き戻しておく。この状態で
エンジンEを前記実施例と同様その前後端部がそれぞれ
保持部材24、26に位置するように配置し、かつ油圧
シリンダ25を作動させて保持部材24、26によりエ
ンジンEを挟持する。エンジンEを挟持したならば次に
油圧シリンダ33、34を作動させてエンジンEを保持
しているエンジンホルダー本体20をピン31a、31
bを中心として回動させ、例えば20´の位置にする。 これによりエンジンEは地面GLから離れ、保持部材2
4、26と共に回転可能な状態となる。この状態で油圧
モータ27を作動させて取り外すべき付属品が上部に位
置するようにエンジンEを回転させ、破砕機60を用い
て実施例1と同様の手順で付属品の取外しを行う。付属
品の取外しが終了したエンジンの移送はホイストクレー
ン等の専用移送手段により行う外、破砕機60を用いて
行ってもよい。即ち、破砕機60がこのエンジンEに噛
みつくようにして破砕機60をエンジンEに固定させ、
この状態で破砕機60を介してエンジンを持ち上げ、さ
らに建設機械本体をフレームFに対して180°回転さ
せ、エンジンホルダー取り付け部と逆側にエンジンを運
び、かつこの部分でエンジンの破砕作業を行う。この作
業を繰り返すことにより付属品の取外しとエンジンの破
砕を同じ破砕機で人手を介さずに行う。
【0037】なお付属品の取外し工程において、この実
施例の場合も第1の実施例と同様油圧モータ27を廃止
してエンジンEを自由回転するようにし、破砕機60を
用いてエンジンの回転を行うようにしてもよい。
【0038】
【発明の効果】本発明は以上具体的に述べた如く、可動
顎の回動面が建設機械のアームの揺動面と直交し、かつ
エンジンの付属品の取外しとエンジンの破砕の両方を行
える破砕機に於いて好適に利用できるものであって、こ
の破砕機の機能を最大限引き出すことが可能であり、か
つ対象エンジンを建設機械に対して縦置きとすることに
より付属品の取外しの際にエンジンが勝手に回転してし
まう事態を防止でき、この結果付属品の取外しに際して
付属品の破壊程度を最小限に抑えることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】据え置き型エンジンホルダーの斜視図である。
【図2】図1に示す据え付け型エンジンホルダーの側面
図である。
【図3】建設機械取付型のエンジンホルダーの斜視図で
ある。
【図4】図3に示す建設機械取付型のエンジンホルダー
の側面図である。
【図5】本発明に係るエンジンホルダーと共に使用する
破砕機を取り付けた建設機械の正面図である。
【図6】従来のエンジンホルダーを取り付けた建設機械
の側面図である。
【符号の説明】
1  (据え置き型エンジンホルダーの)フレーム1a
  中央フレーム 1a´  開口 1b  縦フレーム 1c  縦フレーム 3  開閉板 4  押さえ板 7、8  油圧シリンダ(開閉板作動用)9、11  
保持部材 10  油圧シリンダ(保持部材作動用)12  油圧
モータ 13  ピット 20  エンジンホルダー本体 21  取付具 24、26  保持部材 27  油圧モータ 28、29  取付部材 33、34  油圧シリンダ(エンジンホルダー本体回
動用) 51  建設機械 54  アーム 60  破砕機 61  固定顎 62  可動顎 64  アームの揺動面 66  爪部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  可動顎の回動面が建設機械のアームの
    揺動面と直交し、かつエンジンの付属品の取外しとエン
    ジン本体の破砕の両方を行える破砕機と共に使用するエ
    ンジンホルダーであって、ホルダー本体と、相互に対向
    するようこのホルダー本体に対して回転可能に取り付け
    られた一対の保持部材とからなり、保持部材の一方は対
    向する保持部材に対して前進後退するよう構成され、こ
    れら保持部材の中心を結ぶ仮想線が前記建設機械に対し
    て縦位置となるようにホルダー本体は建設機械に対して
    配置されることにより、前記エンジンは建設機械に対し
    て縦位置に配置されるように構成されたことを特徴とる
    すエンジンホルダー。
  2. 【請求項2】  前記一対の保持部材のうち、前進後退
    する保持部材に対向する保持部材に対しては回転駆動装
    置が設けられ、この回転駆動装置により両保持部材によ
    り保持されたエンジンを回転させるように構成されたこ
    とを特徴とする請求項1記載のエンジンホルダー。
  3. 【請求項3】  ホルダー本体は据え置き型に構成され
    、ホルダー本体の中央フレームには開口が形成され、か
    つ開口を中心としたホルダー本体据え付け部にはエンジ
    ンの破砕片を収納するピットが凹設され、開口に対して
    はこの開口を開閉可能にする開閉板が配置されたことを
    特徴とする請求項1また2記載のエンジンホルダー。
  4. 【請求項4】  取付具と、この取付具に対して回動可
    能に接続されたホルダー本体とから成り、取付具は前記
    破砕機が取り付けられている建設機械のフレームに接続
    されるよう構成され、ホルダー本体に対しては一対の保
    持部材が取り付けられるよを構成されることにより建設
    機械取付型としたことを特徴とする請求項1または2記
    載のエンジンホルダー。
JP13225991A 1991-05-09 1991-05-09 エンジンホルダー Pending JPH04334558A (ja)

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